文責:makoto

CSTオンラインセッション mako03

「 ぱすびりてい・でい 」


■ 目次 ■

オープニング1 :エリュシオーネ 『遠い国の転校生』
オープニング2 :ミサキ・サカイ 『朝の風景1』
オープニング3 :円藤 紗矢 『閉じた世界の可能性』
   ミドル1   :円藤 紗矢 『巡る世界の現実性』
   ミドル2   :ミサキ・サカイ 『朝の風景2』
   ミドル3   :エリュシオーネ 『幼年期の終わり』
クライマックス1 :円藤 紗矢 『廻る世界の必然性』
エンディング1  :ミサキ・サカイ 『朝の風景0』
エンディング2  :エリュシオーネ 『いつか星の海へ』
エンディング3  :円藤 紗矢 『開いた世界の絶対性』
    回想    : ミサキ・サカイ 『朝の風景-1』
    回想    :『そして始まる時』


■ ガイダンス ■

【謎の男/GM】「……皆さんお揃いのようですね。それでは早速始めましょう。こちらが、今回のターゲッ トです」

義兄 坂井 和人 (さかい かずと)
年齢: 17歳
身長: 172.5cm
体重: 60kg

「……同じ事が最近あった気がする。何度も。」
 普通の高校に通う、ごく普通の高校生。
 実は普通ではなく、「あらゆる可能性がある日常」を何度も何度も繰り返している。同じテレビゲームを何度も何度も繰り返すように。同じ本を何度も何度も読むように。
 それは、ある義妹の「賑やかで心地よい日々がずっと続きますように」という因子への願いがもたらした、かりそめの消えゆく世界。
 繰り返す世界で大事だった過去は遠いものになり、
 繰り返す世界で出会いの感動は薄れていく。
 そして少年は段々と世界への興味を失っていく……。

《関連》

  • 時々出会う不思議な雰囲気の女の子がいる。何故かいつも悲しそうにしている。
  • 段々と世界がつまらなくなっていく。飽きていくと言った方がいいのかもしれない。
  • 何か大事な事を忘れた気がする。

「以上がターゲットおよびその周辺の概要です。
 前回の調査のあと「確立の収束」が発生し義兄の特定に成功しました。どうやら「あらゆる可能性のある世界」で「繰り返す」というループが起こっているようです。
 どこかのエージェントが作戦中に義兄に惚れ……いえ陥落されて因子を不完全に使用したことが、原因と判明しました。まったくこれだから恋愛感情を任務に持ち込むと碌なことにならない。(小声)
 こほん。……失礼しました。独り言ですのでお気になさらないように。
 さあ、お待たせしました。【紳士協定】は今ここに、因子回収の解禁を宣言いたします。 優秀なるエージェントである皆様のご活躍、期待しておりますよ……」

「それでは御唱和を」

「「「地には平安を!
  天には公正を!
  我らには《因子》の英知を!」」」


■ 義妹PC一覧 ■

“義理の妹(不思議系電波少女)”
ミサキ・サカイ
PL:朝雀氏
所属組織:世界論考
クラス:吊るし人/人間不信・法王/チャネリング・隠者/一匹狼


“転校生(宇宙系戦艦少女)”
『元』ウェスナー星第6象限方面軍第17師団
独立空間宇宙騎兵隊所属 強襲航宙母艦第6番艦
"エリュシオーネ"

PL:老朽区氏
所属組織:サオトメ機関
クラス:愚者/ドジっ娘・正義/委員長・皇帝/高貴


“同級生(読書系普通少女)”
円藤 紗矢(えんどう さや)
PL:絹乃氏
所属組織:エメラルドピース
クラス:正義/委員長・節制/関西・女帝/癒し系


なお、各PCの詳細データに関しては、別途資料
セッション追加ルールに関しては、ガイダンスを参照のこと

このセッションは、CST:basic−style−SYS Ver1.40を使用して行われたものです。




【GM】
【ミサキPL】
【エリーPL】
【紗矢PL】
【ミサキ】
【エリー】
【紗矢】
【見学のジェントルの皆様】
目次へ

■ 募集前 ■

それは、気まぐれな会話でした。
誰かが言いました。「CSTって義兄が先にあるよね」
誰かが言いました。「義妹が先ってないよね?」
そこで酔狂な人は言いました。「よしやってみよう」
なので、まず趣旨を説明し、義妹を募集しました。(その時のガイダンス>>リンク
そして、本当に義妹が3人集まりました。
集まったからには、やるしかありません。
しかも、できれば「楽しいセッション」にしなければなりません。
お調子者の酔狂なGMは、苦労する事に成りました。
そして叫びました。
「だれですか!?、こんな事やるって言ったの。」

はい、ボクです(涙) 自業自得です。
そんな経緯で、始まったCST初の「義妹に合わせて義兄が生まれたセッション」
最後までお付き合い下さい。

目次へ

■ プレオープニング ■

電気の落ちた暗い部屋の中。
暖かい布団の中で今日一日を思い出す。
いつもどおりに朝起きて
いつもどおりに学校へ行き
いつもどおりに授業を受けて
いつもどおりに学校帰りに友達と寄り道し
いつもどおりに家に戻り
いつもどおりにテレビを見て
いつもどおりに課題を済ませ
いつもどおりに風呂の後に布団に入る。
そして
いつもどおりに寝る前にふと思うのだ。
「今日も昨日と同じだったな……。」
もちろん、まったく同じなわけが無い。
昨日は、授業で指されなかったし
今日は、寝坊して起こられそうになった。
だが……なぜだろう。同じなのだ。
サイコロは、ふると1から6までの数がでる。
それはランダムであり一定の法則ではない。
しかし……「必ず1から6の目しか出ない」
毎日サイコロは転がる。でも、「サイコロが変わることが無い」
そんな気がする日々。
「……気にしすぎだよな。よくある青春の悩みってやつかな。」
そう呟いてみる。
だが間違いなく、同じ毎日に慣れ、飽き、擦れていっている。
段々と「世界」が狭く感じる。飽きていっている。
「……ねよ。明日は……きっと今日とは違うさ」
でもわかっている。
きっと明日も今日と、今までと同じである事を。
 
電気の落ちた暗い部屋の中。
布団に包まり寝息を立てる少年の横に、どこか存在の薄い少女が立つ。
「ごめんね。お兄ちゃん。」
少女の声が、静かの部屋の中で小さく響く。
少年が、ごろりと寝返りを打つ。
いつの間にか、少女の姿は消えていた。
カーテンの間から、暗いくらい部屋の中に月明かりが細く細く差し込んでいた。
目次へ

■ 開幕前 ■

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【GM】義妹のみなさん準備はよろしいでしょうかー?
萌えの貯蓄はOK〜?
【ミサキPL】おーw
【紗矢PL】貯蓄は、ちょっと足りないけど、がんばって急造するぅw

 

【GM】ではー ごいっしょに〜 じぇんとる〜☆ぷれい♪
【ミサキPL】じぇんとる☆ぷれい♪
【紗矢PL】じぇんとる★ぷれい!
【エリーPL】じぇんとる☆ぷれい!
【GM】「ぱすびりてい・でい」を始めますー
開始前に確認質問など有りましたらどうぞー
【紗矢PL】わー(パチパチ
【ミサキPL】おー
【GM】それがなければ無いと宣言お願いします。
【紗矢PL】現時点での質問はありませんw
【ミサキPL】細かいことは気にしない〜、質問は無いです〜
【GM】ではっ オープニングのシーンオークションです
能力値は無しで純粋にダイスのみと成ります
各自きゅんの宣言をお願いしますー
【エリーPL】ふふふ、いつでもぶっ放せるぜー
【ミサキPL】ではカルマ0点
【紗矢PL】気合一投の1点!
【エリーPL】宣言どおり1点っ
【GM】追加有りませんね? なければ無いと宣言よろしく。
【紗矢PL】ないですよー。
【エリーPL】無いよー
【ミサキPL】ないでーす
【GM】うい ではロールお願いします
【ミサキPL】2d6
([dice]) misaki: 4(2D6: 1 3) = 4
【エリーPL】3d6
([dice]) Elu: 13(3D6: 3 6 4) = 13
【紗矢PL】3d6
([dice]) SAYA: 10(3D6: 2 2 6) = 10
【ミサキPL】墓穴でなければ問題なし
【紗矢PL】ま、こんなところかな。
【エリーPL】……ここが俺の天辺だッ!(びしぃ
【GM】では エリュさん 紗矢さん ミサキさんの順で宣言おねがいしますー
【紗矢PL】老朽区さん(ほろほろ
【エリーPL】いっちばーん!
【紗矢PL】では、3番ー。
【GM】エリュさん>ミサキさん>紗矢さんの順と成ります
【ミサキPL】ういうい
【エリーPL】うぇーい
【GM】では エリーさん シーン演出、妹術、秘蹟、タイトルなどをお願いします
【エリーPL】あいあい
【エリーPL】では……朝、登校する時。出会ってください。
【GM】出会うのですね。どんな出会いだろうどきどきですw
【エリーPL】使用妹術は〈しどろもどろ〉〈ラブコメ体質〉あたりで。秘跡はなし。
【エリーPL】タイトルはそうさね……
【エリーPL】『遠い国の転校生』あたりで。描写はこちらから……つか用意したログ流し込みからw
【GM】了解ですよ。では 始めます〜
【エリーPL】おっと、その前に! 季節は今ぐらいでいいのかな?
【GM】義妹のお好きでいいですよー 迷うなら今くらいで
【エリーPL】あいよー
【GM】早い者勝ちで決めてくださいな
【エリーPL】ではお願いします。
【GM】はい

【ミサキPL】るー、よろしゅう
【GM】よろしくなのですよー
【エリーPL】壷|Д`)ノ うぇーい!
【GM】うぇーいw
【エリーPL】OP用にテキスト書いてたら、プレOPみたいなのが出来上がっちゃった orz
【GM】あははw
【エリーPL】量がちょいと多くて、使えねぇー(びたんびたん 【GM】それは残念です(TT
【ミサキPL】じゃあ、いっそ、ソレをプレOPに使うというのはどうだろう
【GM】いいですねーw
【エリーPL】壷|Д`)Σ
【エリーPL】義兄のプレOP分ぐらいだから、流すと自分のシーンを圧迫しちゃうw
【GM】んー 既に打ち込み済みなら時間はかからないし良いと思うけどー まあ任せますです
【ALC_MASK】けんがくー
【GM】いらっしゃいです 
【紗矢PL】ただいまー 昨晩のうちにOPはセッティング済みw
【ミサキPL】なんだ、用意してないのは私だけか
【ミサキPL】まぁ、いつものように引っ掻き回しましましょうw
【紗矢PL】いや、私は特にね、仕事の都合でどうなるか分からなかったから(笑)
【紗矢PL】きっちり仕込んでおいたのw
【エリーPL】壷|Д`;) 俺は用意してるようでしてないからなぁ……
【エリーPL】OP前の描写なら打ち込み済みだッ!!!  orz
【GM】ガイダンスに兄カルマについて書いていませんがー 基本ルール扱いで運用しますのでよろしくです
(ダメージよってカルマ増える あまったカルマは因子共鳴になる)
【紗矢PL】了解〜 
【夜光】見学ー
【GM】いらっしゃいですー
【ミサキPL】ヨーコソー
【エリーPL】ヨーコソー
【紗矢PL】いらっしゃいませー
【エリーPL】あーっと、確認。
【エリーPL】シーンオークションに秘跡は使える? あと、シーンオークションで墓穴は発生する?
【GM】ダイス操作系の秘蹟は有効、能力ブースト(天与+2など)は無効 、墓穴は発生します
【エリーPL】了解ッ!
【紗矢PL】了解ー。

【夜光】じぇーんとる ぷれーい
【夜光】あいきゃんふらーい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【紗矢PL】目標は一番だったんだけど、まぁ、他の方の出方を見つつ行きますw

 

 

 

 

 


【GM】ああ そうだそうだ。
【GM】ミサキさんの名前どうします? 苗字(坂井)つけておく?
【GM】つけないほうがいい?>シーンタイトルとかの時
【ミサキPL】ん〜、どっちでも
【ミサキPL】あ、でも付けるなら「サカイ」で
【GM】らじゃー
【紗矢PL】ミサキ・サカイ
【夜光】転校目的:不明 転校理由:不明 得意科目;不明 まったく見事な転校届けだな!(何)
【GM】うい ではそれで
【紗矢PL】……ふむw
【夜光】と、思わず魔界学園が思い浮かぶわし

目次へ

■オープニングシーン1 エリュシオーネ 『遠い国の転校生』■

【エリーPL】――ウェスナー標準時21:52 航宙母艦エリュシオーネ 艦橋
【クルー】「Kドライバ、出力8.11EJ/sで安定。接続準備よし」
【クルー】「"夜明けのサードニクス"加圧正常、充填率68.77%」
【クルー】「孤界"カズト"補足。同期まであと178s」
【タナカ】「艦長、お時間です」
【エリーPL】副官の声にエリュシオーネは目覚めた。
【エリーPL】光子が1mほど進む間に全機能をチェック。問題なし。艦長席に座す"端末"の瞳を開く。

【エリー】「夢を、みていました」
【タナカ】「夢を、ですか。どんな夢ですか?」
【エリー】「……さぁ、忘れてしまいました。夢とはそういうものでしょ?」
【エリーPL】くすりと笑い、会話を打ち切る。他愛の無い会話は気が紛れるが、少なくとも今はその時ではない。
全てが上手くいったなら、いくらでも時間は取れよう。そうしたら、クルー全員が白旗を揚げて降参するまで、存分におしゃべりを楽むのだ。
エリュシオーネはそう決心し、口を開いた。

【エリー】「本艦に搭乗する、全ての皆さんへ」
【エリーPL】通路に、格納庫に、医務室に、食堂に、艦橋に。エリュシオーネは自身の身体の隅々にまで、己が声を響き渡らせた。
艦橋のクルーは皆、艦長席のエリュシオーネへと注目する。他の部署の者達も、ひと時作業の手を休め、耳を傾けていた。
【エリー】「本艦はこれより、孤界"カズト"への侵攻を開始します。チャンスはおそらく一度きり、失敗すれば我々は名誉を回復する機会を永遠に失い、あの恥辱に満ちた日々へと舞い戻る事になるでしょう」
【エリー】「1288名のあなた達と、ただの1隻たる私の力を束ね──勝ち取りましょう、わたし達の未来を」
【エリーPL】一息、瞑目。そして顔をあげ、真っ直ぐに前──スクリーンに描かれた孤界を見据え、
【エリー】「地には平安を、天には公正を、我らには勝利の栄光を──機関全速、"夜明けのサードニクス"臨界稼動」

【エリー】「航宙母艦"エリュシオーネ"、進軍!」

 

【エリーPL】暦の上ではもう春だと言うのに、風はまだまだ冬の寒さを帯びていた。それが朝なら尚更の事。
吐く息は白く、高く澄んだ空へと立ち上っていく。
【和人】「”今日も”寒いな……」
【GM】学校への道をそれなりの速度で歩いていく。
【GM】周りの学生姿は、楽しそうに朝の挨拶を交わしていた。
【エリーPL】"いつものように"学校への道を急ぐ和人。
彼が曲がり角に差し掛かったときに、異変は起る。
角の陰から、一人の少女が歩み出してくる。さっと見た感じ、白人だろうか? 年のころは自分と同じぐらいか?
と、その時。
誰かが和人の肩を強く押し、少女の方へと突き飛ばしたのだ。
【和人】「え!? う、うわ、うわわわわ!?」
【GM】不意打ちに抵抗できず前のほうに倒れていく。
【少女】「えっ!? きゃあっ!」
【エリーPL】と言うわけで、お待たせしました萌え攻撃ですw
【GM】かもーんです
【エリーPL】〈ラブコメ体質〉〈使用人(クルーのみなさん)〉 肉体 きゅん1!
【エリーPL】3d6+4 いっけぇ!
([dice]) Elu: 12(3D6: 2 6 4)+4 = 16  いっけぇ!
【エリーPL】通らばDP11点ッ!
【GM】くっ 流石にむり・・・
【GM】2d6+2
([dice]) makotoGM: 11(2D6: 5 6)+2 = 13
【GM】無駄にダイスいいし(TT
【GM】では DP11もらいます
【エリーPL】ぃよっし!
【GM】描写続きどうぞ
【少女】「アいたたタ、だ、ダいじょうブですか?」
【和人】「いたた……あ!?」
【エリーPL】自分は盛大にすっころんで居るくせに、和人へそう問いかける。
【GM】一緒に倒れた……押し倒した事に気がついてあわてて離れる。
【和人】「だ、大丈夫。き、君こそ大丈夫?」
【GM】後ろから倒されたことを思い出しちらりと後ろを見るが誰も無い。
【少女】「言語補正──終了。は、はい、私は大丈夫ですっ」
【和人】「……?」
【GM】一瞬聞こえた聞きなれない響きにちょっとだけ眉をひそめた。
【エリーPL】ぴょこんと立ち上がり、無事な事を全身でアピール。変なガッツポーズらしきものも取っている。
【和人】「そ、そう。ごめんね?」
【GM】その様子に安心してこちらも埃を払いつつ立ち上がる。
【少女】「あぁ、よかった」(にこー
【和人】「うん。怪我なくてよかったよ。お互い」
【少女】「ですです」(にこにこ
【GM】こんなの時どうすればいいのだろうと 戸惑う。
【GM】そして気がつく。こんな風にトラブルがあったのは、一体いつ以来だろう。
【和人】「朝からついていないよね。ははは。」
【GM】なぜだろう。久しぶりに。そう本当に久しぶりに今日が楽しみだと思えた。
【GM】(兄攻撃いきます)
【エリーPL】щ(゜Д゜ щ)カモーン
【GM】(忘れていた日々)(新しい事への期待) 技術
【GM】2d6+3
([dice]) makotoGM: 11(2D6: 5 6)+3 = 14
【GM】当たるとDP10です
【エリーPL】技術っ!(涙
【エリーPL】2d6 14出ろっ
([dice]) Elu: 4(2D6: 3 1) = 4  14出ろっ
【GM】技術です(にやにや)
【エリーPL】ぎゃーぼけつー!?
【GM】えーとー
【GM】ご愁傷様(TT
【GM】ダメージどうぞ・・・
【エリーPL】2d6+2 墓穴(血涙
([dice]) Elu: 9(2D6: 3 6)+2 = 11  墓穴(血涙
【GM】合計DP21です・・・
【GM】おめでとう
【エリーPL】壷|д゜)・∵。 プッ
【和人】「じゃあ……ええと学校あるから、行くね?」
【GM】ちょっと名残惜しそうに告げる。
【少女】「あ、あのっ!」
【少女】「……その……学校ってどこでしょう? 今日からそちらでお世話になるはずだったんですが……道に迷っちゃって……」
【和人】「え、えっとー。転校生?で道に迷ったの?」
【GM】転校生が来るなんて”初めて”だった。
【和人】「じゃあ、一緒に行こう。これも何かの縁だし。」
【GM】だからだろう。こんな言葉が自然と出た。
【少女】「は、はぃぃ……あ、はい! ありがとうございます!」
【和人】「お礼言われるようなことじゃないよ。僕も学校行くわけだし。」
【GM】照れを誤魔化すように言う。
【少女】「そ、それじゃ行きましょう!」
【和人】「う、うん。急がないと遅刻するし。」 なぜだろうすごく照れる。
【エリーPL】同じく、照れをごまかすように、先に歩き始める。行き先を知らないくせに。


学校への道を男女二人が歩いていく。
その様子を遠くから、
そう空から見ている少女が一人。
「外から……来た人がいるの?」
その姿にはまだ誰も気づくことはなかった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【GM】なんか 進軍されてるーw
【ミサキPL】しかし、予想していたとはいえ、凄い事になってるなw
【GM】弧界って スフィアってよむんだろーかw
【夜光】さぁ、この宇宙にただ一人の私と たった一人の貴方で あの運命を打ち破ろう。
【ALC_MASK】おおー
【紗矢PL】あぁ、老朽区さんのワールド展開されてる……w
【GM】展開してますですねぇ

 


【GM】ん? 登場していいのかな?
【エリーPL】あい、和人きゅん。適当に登場願いますw
【GM】はーい
【エリーPL】(孤界の読み方は、カオスフレアのるるぶを参照願います(ぉ
【GM】やっぱりw


【エリーPL】では、介入を開始します。
【GM】はーい
【紗矢PL】カオスフレアのルルブないぃw
【GM】スフィアだね>読み方
【GM】平行世界をそれぞれ数える名前という感じかな
【紗矢PL】なるほどなるほどw

 


【エリーPL】あ、ゴメン。しどろもどろじゃなくて、使用人だった(汁
【GM】使用人ですかw ルビは「クルー」だねw
【紗矢PL】1200人の使用人!?(笑)
【夜光】(なでなで)>師匠
【エリーPL】ちなみに今、熱光学迷彩〈透き通る肌〉 で姿を消してますw >クルーの皆さん

 

 


【夜光】師匠・・・・
【エリーPL】なんだい?
【夜光】ヨーコさんは渡さん!(くわわ)
【エリーPL】うむ。わしゃニーギがいりゃ十分よ(きらり
【夜光】まぁ、賞味の話 一人選べっていうなら 萌だけいればいいです(○-○☆)
【ミサキPL】なんだかなぁw
【ミサキPL】(森さんを背後に隠す
(GM注:ガンパレっていうゲームのネタですね)

 

 

 


【GM】さて……このまま立ち去って良いのかな? 何か話しかける?
【紗矢PL】というより、義兄の攻撃待ちでは?
【GM】攻撃はこのままだと立ち去った後になるかな
【エリーPL】演出はまこたんのお任せよー
【エリーPL】っと、そう言うわけにはいかんな。
【エリーPL】名乗りぐらいは出来るように持って行かないとw
【紗矢PL】あはははw


【GM】ってことで攻撃してみたw
【GM】このまま去ると 後であれ名前なんだっけになるねw
【紗矢PL】いい目ですね〜
【GM】後が恐いねぇ

 

 


【ミサキPL】十のケタがちょっと違いましたねw
【ミサキPL】あー
【紗矢PL】あー
【エリーPL】……またやっちまったぜ orz
【エリーPL】そういや、和人の通う学校って、なんて名前?w
【夜光】(なでなで)>師匠
【GM】決めてないよー。いつもの学校でも良いし。自由にどうぞ。
【紗矢PL】いつもの学校だとアレだから、普通の学校がいいなw
【夜光】戦国原学園高校
【夜光】私立輝明学園高校
【夜光】都立堀越学園高校 運命科(待て)
【紗矢PL】きっと元ネタがあるんだろうけど、咄嗟にわからないわw
【エリーPL】あえて名前を出さない方向で進めるぜ!
【紗矢PL】あ、それもすきw
【GM】輝明学園はナイトウィザードだねー 堀越は知らない
【夜光】銀河鉄道高校とか言われたときに困ったのは内緒だ(しー)
【GM】それは確かに困るですw
【紗矢PL】あ、最初は、少年マガジンのやつ?
【夜光】まぁ、ここは他に”学校”がない ということで あえて”高校”とだけ呼ぶというのも寂しくてよね?

【エリーPL】んじゃ、切る方向かな?
【GM】ですね
【GM】最後に描写があるならどうぞ
【GM】なければこちらが描写を入れて斬ります。
【紗矢PL】ふと……丁度ジェントルプレイ宣言から30分でFLですか、流石ですね(笑)
【エリーPL】ヽ(`Д´)ノ ウワアァァァン!!
【GM】ですねえ まさか4で墓穴をするなんて。


【GM】では 切りで?
【ミサキPL】う〜ん、OP1なのになぁw
【エリーPL】あいあいー
【紗矢PL】雀さんが、静か……きっと打ち込んでいたに違いないw
【ミサキPL】や、どっちかというとシリアスにするかコメディにするか悩んでるw いつもいつもコメディってのも芸がないかなって思って

目次へ

■ 幕間 ■

【紗矢PL】お疲れ様〜
【GM】おつかれさまですよー
【エリーPL】おつかれー。かくして、書類操作によって、和人とおなじクラスになったとさ(ぉ
【GM】あははw
【紗矢PL】ま、お約束?w
【GM】えーと カルマが2点あまったので 因子共鳴を購入します〜
【紗矢PL】おう、因子がーw
【GM】では、次はミサキさんですー
【GM】シーン演出、妹術、秘蹟、タイトルなどお願いしますですよ〜
【ミサキPL】うーん、とりあえず無難に行きますか
タイトル:『朝の風景1』
定義:朝、義妹に起こされる義兄。
妹術:〈以心伝心〉〈子守唄〉〈妄想癖〉
秘蹟:なし
描写はこちらからです
【GM】了解ですよ〜 では開始します

【ミサキPL】お疲れ様〜

 

 

 

 


【紗矢PL】さて、ミサキさんは、どうやって攻めてくるかなぁ。
【紗矢PL】あ、ちなみに私は基本としては、義兄と一緒に世界に囚われる方向で行くw
【エリーPL】うはw
【紗矢PL】そっちの方が、美しい、なぜなら日常系義妹だから!w
【紗矢PL】(よし、ある程度想定内…………(キラーン

目次へ

■オープニングシーン2 ミサキ・サカイ 『朝の風景1』■

【ミサキPL】──ログイン成功
【ミサキPL】幻界より現界への強制干渉を開始
【ミサキPL】オリジナルのデータをダウンロード
【ミサキPL】器を現実化
【ミサキPL】定義を義妹に確定
【ミサキPL】義装完了
【ミサキPL】これより戦争を開始する
【ミサキPL】 
【ミサキPL】お兄ちゃん、と呼ぶ声で目が覚める
【ミサキPL】カーテンを開け放たれた窓からの光がまぶしいと感じる
【和人】「う……ううん。もうちょっと……」
【GM】布団をかぶり丸くなる。
【ミサキPL】「もう、お兄ちゃんったら、そんな事言ってまた寝ちゃうじゃない」と頬を膨らませて可愛く怒る妹
【和人】「妹のクセに生意気だぞ……って妹……?」
【GM】ふと違和感を感じて布団から頭だけ出す。
【ミサキPL】ユサユサと布団の上から揺すっていた妹と目があう
【和人】「……」 なんとなく目が合ってしまってじっと見つめう。
【ミサキPL】じっと見つめてくる大きな瞳は誰かを思い起こさせる
【ミサキPL】誰を?
【ミサキPL】────決まっている、妹をだ
【ミサキPL】ミサキは自分の妹なのだから
【ミサキPL】どうやら寝ぼけているようだ
【ミサキPL】「おにいちゃん?」と可愛い妹が不思議そうに首を傾げる
【和人】「……おはよ。ミサキ。」
【GM】ぽりぽりと頭をかきつつ。挨拶をする。
【GM】そう、これはいつもの朝だ。うん。
【ミサキPL】おーい、と言ったぐあいに目の前でパタパタと振っていた手を下ろして、「おはよう、お兄ちゃん」と挨拶を返す妹
【ミサキPL】いつみても可愛い妹だった
【和人】「うーん。寝ぼけているんだよな。きっと……。」
【GM】ごそごそと布団から出てきて制服を取り出し着替えようとする。
【ミサキPL】そっと、添えられる手
【和人】「……へ?」
【ミサキPL】気が付くと、上着を脱がされていた
【和人】「わ、わ!? わわわわっ!?」
【ミサキPL】くすくす、と笑い声
【ミサキPL】ほら、速く着替えないと、速く速く……くすくすくす
【ミサキPL】するすると脱がされていく服
【和人】「な、何で部屋にまだいるんだよ!? 先に朝飯食べてていいから……ってちょっまて!?」
【GM】流石にあわてて抵抗を試みる。
【ミサキPL】何かおかしい?
【ミサキPL】くりっと首を傾げる妹は本当に不思議そうに聞いてくる
【和人】「あ、朝から冗談はやめろよ。ほら、着替えの邪魔だから。」
【GM】その表情にどこか気圧されながらも、強気に言う。
【GM】そう 妹なんだからこれはじゃれているだけなのだと 言い聞かせながら。
【ミサキPL】じゃあ
【ミサキPL】──じゃあ、やり直し
【ミサキPL】 
【ミサキPL】お兄ちゃん、と呼ぶ声で目が覚める
【ミサキPL】カーテンを開け放たれた窓からの光がまぶしいと感じる
【ミサキPL】”また”朝が来た
【和人】「う……うーん。」
【ミサキPL】(シンパシーウェーブ・カルマ3点 DP9点
【GM】了解
【ミサキ】「……おきて、お兄ちゃん、あさだよ」
【ミサキPL】義妹のミサキがユサユサと布団を揺らしている
【ミサキ】「…………」
【和人】「……ううん。”また”朝か。……おはよう。ミサキ」
【ミサキ】「……うん、おはよう」
【GM】布団から起きて妹にいつもどおりに挨拶をする。
【ミサキPL】”いつもと変わらない”朝、何も変わらない、いつもどうり
【GM】そして学校へ行くために着替えようと、ベットから出てクローゼットに向かう。そういつもどおりに。
【GM】(兄攻撃いきますー)
【ミサキ】「もう! お兄ちゃんったら、私の目の前で着替えなんて、デリカシーない〜」
【ミサキPL】(カモン
【GM】(いつもどおり)(繰り返す日々) 感情
【GM】2d6+3
([dice]) makotoGM: 10(2D6: 6 4)+3 = 13
【GM】当たるとDP10です
【ミサキPL】2d6+1
([dice]) misaki: 7(2D6: 6 1)+1 = 8
【ミサキPL】もらいます
【GM】はーい
【和人】「わ!?な、なんでまだいるんだよ!? 先に朝ごはん食べてろっ」
【GM】あわてて脱ごうとしていたパジャマを元に戻す。
【GM】そんな妹とじゃれあういつもの朝。
【ミサキ】「分かってますよ〜っだ。 だいたいお兄ちゃんの裸なんて見飽きてるもの、ふふん」
【ミサキPL】──これでいい?
【和人】「見飽きているって!?」 その言葉に赤くなってしまう。こんなだからからかわれる。
【ミサキ】「ねぇ、お兄ちゃん、今朝は何も変なことないよな?」
【和人】「な、なんだよ。急に。こんなのいつもの事だろ。」
【ミサキ】「ねぇ、お兄ちゃん、今朝は何も変なことないよね?」
【ミサキPL】──うん、これでいい
【GM】そう。これがいつもの事。そのはず。
【ミサキ】「うんうん、いつもの事いつもの事、な〜んにも変わらない、ね。 ふふふふ♪」
【ミサキPL】そして、義妹は「朝ごはん、先に食べてるよ〜」と出て行く
【ミサキPL】いつもの風景
【ミサキPL】でも
【ミサキPL】────本当に?
【ミサキPL】萌え攻撃
【GM】かもーんです
【ミサキPL】〈妄想癖〉〈以心伝心〉で技術
【ミサキPL】2d6+3
([dice]) misaki: 6(2D6: 5 1)+3 = 9
【GM】2d6+2
([dice]) makotoGM: 9(2D6: 6 3)+2 = 11
【GM】回避しちゃいました
【ミサキPL】はずれました
【和人】「……いつもの風景だよな。そのはず……。」
【GM】一人だけになった部屋の中ポツリと呟く。

 

そしてその窓の外で少女が呟く
「……世界が変わり始めてる……」

【GM】あらゆる可能性が平行に存在する世界なの上にループしまくっているので時間関係はすっぱり無視してくださいな。少なくてもGMは気にしませんw
【紗矢PL】んー……私は戦術的に、ちょっと気にするよんw
【GM】もちろんそれでもOKだよw
【紗矢PL】三者三様だなーw
【エリーPL】こっちも侵略者だーw


【ミサキPL】義兄、どうぞー

 


【エリーPL】一気に懐にもぐりこんだなぁw
【GM】妹はつよいですw

 

 


【紗矢PL】妹という立場をフルに利用しているよねー。
【GM】しかしこのままだとシーンが終わりそうなのですがw

 

 

 

 


【GM】とりあえずおきよう、うん。

 

 

 

 


【エリーPL】……速攻だw
【紗矢PL】脱がしに着たか、ふむ……w

 

 

 


【紗矢PL】お、兄貴ぶってるw
【GM】しかし セリフにカッコがないってことは
【GM】多分。兄が勝手に妹の様子とかから読み取っているか、本当に電波を受信しているのかなぁw

 


【エリーPL】ぐは、リセットかけてきた!w
【紗矢PL】電波か……(笑)
【紗矢PL】やはり、先駆けするべきだった……いやいや、まだ調整して……(コツコツ……
【エリーPL】3番手は3番手で、ミドルに繋ぐアクションができるからねー
【紗矢PL】うーん、実の所OPだけを想定して組んでたから……ま、威力が半減くらいしたかもですw
【紗矢PL】見方によっては相乗効果だし、水物水物w

 

 


【GM】って感じでいいかな?>ミサキさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【夜光】おはよう 義妹ご飯
【GM】どんなご飯ですかw
【紗矢PL】んー「エリンギ」と「マイタケ」が入ってるw
【紗矢PL】「エリー義妹だけ」御飯……(笑)
【エリーPL】ラララ食べよう
【GM】座布団没収〜
【紗矢PL】は、それじゃあ負けちゃうw
【紗矢PL】あーうー、ぼっしゅうー(;;
【エリーPL】壷|Д`)Σ

 


【ミサキPL】では、この辺で切りましょう
【GM】では 切りますね。

目次へ

■ 幕間 ■

【GM】おつかれさまでしたー
【GM】では おまたせしました〜 紗矢さんです
【紗矢PL】おつかれさまですー。
【GM】シーン演出、妹術、秘蹟、タイトルなどをお願いしますです〜
【紗矢PL】ええっと、私のシーンですが、少々変則的に……
【紗矢PL】シーン定義としては「もっとも遠い可能性の世界」
【GM】ふみみ。
【紗矢PL】なので、基本として後で今回のシーンとつながることはなく。
【GM】ういうい もちろんOKですよ
【紗矢PL】義兄は、絶対的に初めて遭遇する時間ですw
【紗矢PL】シーンの終わりが夢落ちに近い感じになるかと^^
【GM】了承です♪
【紗矢PL】で、描写はこちらから、で即萌え攻撃させてもらいたいかな。
【紗矢PL】タイトルは『閉じた世界の可能性』
【GM】はーい
【GM】描写から直接?
【GM】描写>義兄の反応>攻撃?
【紗矢PL】んー、いや、反応なしで攻撃入れます。
【紗矢PL】いいですか?
【GM】いいですよーw
【GM】では 始めますね
【紗矢PL】はいーw
【エリーPL】おつかれー
【ミサキPL】う〜ん、(笑)なしって難しい……w
【GM】ミサキさんのやりたいシーン出来ただろうかー?
【GM】ここから笑いでも良いとは思うけどw
【ミサキPL】や、たまにはシリアスっぽいのもやっておかないと忘れちゃうw
【ミサキPL】というか、殆どやりかた忘れてる>>シリアス
【エリーPL】すずめさんだうとー(ぺしっ



目次へ

■オープニングシーン3 円藤 紗矢 『閉じた世界の可能性』■

【紗矢PL】ジリリリリ……

古き良き目覚まし時計の音。
和人の意識がゆっくりと覚醒する。

パシッ。

 
意図せずに右手が伸びて、ベルを止めた。
いつもどおりの朝……とは、全てが違っていた。

和人の部屋に目覚まし時計はない。
だから、ベルの音で目が覚めることもない。

【少女】「ん、んぅ……朝かな? 起きる時間? あ、……和人くん、おはよう」
【紗矢PL】優しい声、挨拶がすぐそばから聞こえてきた。
【紗矢PL】和人が目を開くと、すぐ真横に寝起き顔の少女――円藤紗矢。
【紗矢PL】トレードマークのメガネをはずした瞳は、まだ少しぼんやりとしている。
【紗矢】「どう? 良く眠れた?」
【紗矢PL】その表情は、どこか照れくさそうに微笑んでいる。
【紗矢PL】 
【紗矢PL】見慣れない素顔の彼女、掛けた覚えのない布団、いつもと違う部屋。
【紗矢PL】 
【紗矢】「まだ、朝はちょっと寒いね……」
【紗矢PL】小さく呟くと和人の左腕と自分の両腕絡めながら、身体同士を密着させる。
【紗矢PL】女性特有の柔らかい感触が、二人分のパジャマ越しに伝わってくる。
【紗矢PL】それから、ほのかに甘く香る石鹸の香りがふわりと漂ってきた。

【紗矢PL】萌え攻撃!w
【GM】かもーんです
【紗矢PL】〈おおきなむね〉〈甘い香り〉肉体できゅん2です。
【紗矢PL】4d6+4
([dice]) SAYA: 14(4D6: 4 1 3 6)+4 = 18
【GM】くは!?
【GM】2d6+2
([dice]) makotoGM: 4(2D6: 1 3)+2 = 6
【GM】むりですー もらいますですー
【紗矢PL】13DPをプレゼント♪
【紗矢PL】 
【和人】「……おはよう、円藤さん……」
【GM】どこかぼうっとする頭のまま起きて返事する。
【紗矢】「……ん? どうしたの? 急に他人行儀な呼び方をして」
【紗矢PL】不思議そうな顔をして近くの和人の顔を見つめる。
【和人】「……ん? ええと、そうだっけ?」
【GM】その不思議そうな顔にきょとんとする。
【GM】っていうか……一緒の布団?!
【和人】「ちょっ、ちょっまって!?」
【GM】あわてて布団から飛び出しとりあえず部屋の角まで離れる。
【紗矢】「何を? 待つの? ……わっ、なんでいきなり逃げるの!?」
【和人】「い、いやだって……まだ俺たち高校生で……っていうかいつの間にそんな関係って言うか、やっぱり男としての責任取らなきゃ不味いよなぁ」
【GM】しろどろもどろ。頭がぐるぐるまわる。
【GM】夢なんだろうか? 幻覚なんだろうか?
【GM】それとも……今までが夢でこれが本当なんだろうか?
【紗矢】「どうしたの? 急に? まだ責任を取るには早いって和人くんとの約束で……」
【和人】「や、約束……?」
【紗矢】「え? え?」
【紗矢PL】なんで、質問されているかが咄嗟に分からないという顔。
【和人】「え、ええと……ごめん。寝ぼけている……たぶん。その約束ってなんだっけ……?」
【GM】落ち着こうとして質問する。
【GM】しかしまったく落ち着いていない質問だった。
【紗矢】「えっと? あの約束だよ? まだ責任を取るようなことは出来ないから、服は脱がないで一緒の布団で寝るだけ……って」
【紗矢PL】紗矢のほうは落ち着いてきたのか……ジーっと、和人の方を見つめる。
【和人】「そ、そうか……」
【GM】安心したようにため息をつく。
【紗矢】「…………あっ」
【GM】どこかで残念な気持ちもあったけどそれはしまっておく。
【和人】「え、な、なに?」
【紗矢】「もしかして? もしかするのかな? ……君は私の和人くんと同じで違う」
【紗矢PL】自分で言って、自分の言葉に頷く。
【和人】「……いや、俺は坂井和人だけど……」
【紗矢】「だとすると、かなりのイレギュラー……きっと、すぐにリバウンドが来る筈……」
【和人】「……ちょっまて!? 何か不穏な空気を感じるんだけど。」
【紗矢】「うん、君は坂井和人くん、だけど、私の和人くんとは違う」
【紗矢】「きっと、異なる時間の異なる可能性の……でもって、意識だけが何かの弾みで飛んできただけのヒト」
【和人】「……同じ名前の別人がいるのか……?」
【GM】ちんぷんかんぷんだ。この状況も、この説明も。
【GM】ただわかることは……彼女は同級生の円藤紗矢じゃない。
【紗矢】「それもね? 違うかな? それに多分、説明しても……忘れちゃうよ」
【和人】「……忘れちゃうって……どうして忘れるんだ?」
【紗矢】「サイコロは1〜6しかでないけど、イレギュラーが起これば、そう、穴に落ちるとか……何が出たか分からないでしょ?」
【紗矢】「えっと? 分かる? 今の和人くんは、穴に落っこちたサイコロと一緒……そのうち引っ張り出してもらえるけど、その出目は無効」
【和人】「……ええと……不幸な事故に俺があったってことなのか?」
【GM】(兄攻撃いきますー)
【紗矢PL】こーいw
【GM】(理解不能)(イレギュラー) 天与
【GM】2d6+3
([dice]) makotoGM: 9(2D6: 3 6)+3 = 12
【紗矢PL】天与……かぁw
【紗矢PL】2d6+1
([dice]) SAYA: 10(2D6: 5 5)+1 = 11
【紗矢PL】惜しいっw
【GM】DP10プレゼントです
【紗矢PL】頂きます。
【紗矢PL】 
【紗矢】「不幸? そうかな? えっと……これだけは、覚えておいて欲しいな。きっと今の和人くんは、幸せだと思うよ」
【紗矢PL】にっこりと微笑みながら。
【和人】「今の俺が……幸せ?」
【GM】戸惑う。しかしその言葉は真実の重さが感じられて。
【紗矢】「あ、ごめん、紛らわしいね……私の和人くんが、幸せ……だって、私も幸せだから」
【GM】キョトンとして、そのあと笑みが浮かんだ。
【和人】「良くわかんないけど……円藤が幸せならよかった。うん。円藤の俺はきっと、幸せ者だ」
【GM】何故かそんな言葉だけは素直に理解できていた。それはすごくうれしい事だった。
【紗矢】「そろそろ? かな? 長くはいれないはずだから……もう一回おやすみなさい、起きたらきっと……辛いくて大変だけど、本当の君がいる世界に戻ってるはずだから……」
【紗矢】「…………ついでに、触ってく? まだ、触れてないでしょ、君はそっちの私に」
【紗矢PL】クスッと、絶対にクラスメイトの紗矢が魅せるはずのない笑みを浮べる。
【GM】その言葉には軽く首を振って断り、段々と遠くなっていく意識の中で告げる。
【和人】「そんな事したら俺に殴られるからな。」
【GM】そして 電源が落ちたテレビのようにぷつりと


「……お帰りなさい。お兄ちゃん。」
どこかの世界で少女は告げる、悲しそうな表情で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ミサキPL】──いきなり朝チュンときましたよっとw
【紗矢PL】ふふふ、ミサキさんが日常の朝なら、こっちは非日常の朝!w
【エリーPL】これはなんと言うか……飛び道具だよネ!(きらん

 

 

 

 

 

 


【紗矢PL】では、義兄の反応待ちw


【紗矢PL】大丈夫よ、ちゃんとパジャマ着てるから……自主規制のためにw
【ミサキPL】まぁ、世の中、パンチラはだめだけどパンツはいてないはOKだったりするしねぇw
【エリーPL】ちくせう! 間合いを間違えたぜ!
【GM】うーん 意外な方向からのOPですw
【GM】ところで兄の意識は高校生のままで良いのかなぁ
【紗矢PL】あ、ええっと、年恰好意識も高校の時とほとんど変わっていません。
【GM】らじゃー。
【紗矢PL】こっちも、いつもどおりの年齢。
【紗矢PL】でもって和人の意識だけは普段どおりですw
【GM】じゃあ 違和感があるようで無いような感じでいきますね
【紗矢PL】いえ、違和感はバリバリ感じてくださいw
【紗矢PL】世界の説明を入れたいので^^
【ミサキPL】世界の説明ときたっ!
【ミサキPL】GMのようだw
【エリーPL】199X年、世界は核の炎につつm(あべし
【GM】違和感バリバリですねーらじゃw
【紗矢PL】んー、説明ってほどじゃないけどねw
【ミサキPL】(しかし、ジェントルは絶滅してはいなかった!
【エリーPL】【ジェントル】「水だぁ〜食料だぁ〜義妹だぁ〜ヒャハァ!」
【紗矢PL】あははは^^;
【ミサキPL】……いっしょに寝るだけでも、十分アレだと思うね。というか、むしろ欲求がたまってアレだw
【MIZUKI】そんなジェントルいりません(笑)
【ミサキPL】え〜? ジェントルってそんな感じじゃない?w>>義妹だぁ〜ヒャハァ!
【エリーPL】悶々として寝不足に。青い性の目覚めッ!(何 >同衾

 

 

 

 


【ミサキPL】ねぇ、普通の人じゃなかったんかな?w>>紗矢ちん
【エリーPL】奇遇だネ! おいらも普通の人って聞いたYO!w
【GM】きっと こっちの紗矢さんは普通じゃないんだよ
【エリーPL】この紗矢ちんは、本来和人の存在する世界の紗矢ちんの同一存在か
【GM】または「普通じゃなくなった」紗矢さんかな?
【エリーPL】忘れそうな時は、ナイフで自分の腕に刻み込むといいよ! 花京院みたいに!

 


【紗矢PL】んっと、補足説明すると……
【GM】ところでこのシーンはどうやって切ろうw
【紗矢PL】「今回のセッションをすでに終えた紗矢」だ!w
【GM】理解w
【エリーPL】一周してきたのかw
【ミサキPL】なんてイレギュラーw
【紗矢PL】簡単に言えば、未来の紗矢w
【紗矢PL】あ、義兄の攻撃もらったら……そのまま意識をなくしてもらうからw
【紗矢PL】<キリ
【GM】らじゃーです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ミサキPL】ひぐらしの梨花ちゃんが近い、かなぁ?
【GM】むしろ ふぇいとのアーチャーかと
【紗矢PL】ひぐらしは、まだ終わってないw
【GM】まあ ドラえもんの未来ののび太でもいいけどw
【ミサキPL】じゃあ、この義兄と謎の少女って安部とダメットさんかな?w
【GM】そろそろ切り演出お願いします。


【GM】あべさんとだめっとさんですかー 概念は近いかもですねぇ。
【GM】ただ「原因」と「ルール」はこれから義妹のみなさんがつくるだろうから どうなるかわかんないw

 

 


【紗矢PL】じゃ、後は義兄の意識が途切れていく感じでお願いしますw>GM
【GM】はーい

目次へ

■ 幕間 ■

【紗矢PL】おつかれさま〜
【GM】お疲れ様でした〜
【GM】こんな切りでよかったでしょうか?
【ミサキPL】さてさて、これからどうなるのか!
【紗矢PL】ありがとうございます^^
【GM】うい
【紗矢PL】こちらも、のっけから飛ばさせてもらいました^^
【GM】がんがんきてくださいな
【GM】えーと 兄カルマがあまったのでー 因子共鳴を購入します〜
【GM】以上でオープニングシーンを終了です
【GM】次はミドルフェイズに成ります〜
【エリーPL】おー!
【紗矢PL】はいー。
【ミサキPL】うい
【GM】ガイダンスに書いてなかったのですが(TT ミドルのオークションもクライマックスのオークションと同じです
【GM】なので オークショナーは ミサキさんになりますー
【紗矢PL】あ、うん、通常通りですよねw
【ミサキPL】天与〜
【GM】はい 天与で判定する事に成りました
【GM】では各自きゅんの宣言をお願いします
【ミサキPL】なし
【エリーPL】ここはきゅん無しじゃい!
【GM】紗矢さんはどうしますー?
【紗矢PL】うーん……きゅんなしで。
【GM】追加きゅん有りますか? なければ無いと宣言をお願いします
【ミサキPL】ないで〜す
【紗矢PL】ないですー
【エリーPL】無しさー
【GM】では 各自ロールをお願いします〜 墓穴に注意♪
【紗矢PL】2d6+1
([dice]) SAYA: 3(2D6: 2 1)+1 = 4
【紗矢PL】墓穴っと。
【ミサキPL】2d6+5
([dice]) misaki: 12(2D6: 6 6)+5 = 17
【ミサキPL】うおw
【エリーPL】2d6+3 とう!
([dice]) Elu: 6(2D6: 2 4)+3 = 9  とう!
【紗矢PL】2d6+2
([dice]) SAYA: 7(2D6: 6 1)+2 = 9
【紗矢PL】ん、想定内……w
【GM】紗矢さん墓穴でDP9と
【GM】では ミサキ>エリュ>紗矢さんの順番でミドルシーンの順番を選んで下さいです
【ミサキPL】2番を
【エリーPL】……うむ、3番だ。
【紗矢PL】あいあい……w
【GM】紗矢>ミサキ>エリュさんの順番でミドルいきます
【GM】ミドルは3で固定です。例えLPが足りない状態でもクライマックスになるので注意です
【GM】(下手すると告白をだれも成功できない可能性も有ります)
【エリーPL】うーむ。今回は秘跡が抑制系だから気をつけないとナ
【GM】次は紗矢さんのミドルシーンからになります よろしくです
【紗矢PL】打ち込みはもう、終わったわw
【紗矢PL】オッケーですよ。ミドル1はシリアスつっぱしるですよw
【GM】シリアスですか〜w 楽しみですよw
【紗矢PL】では、シーン定義というか、義兄定義?(笑)
【GM】紗矢さん シーン演出、妹術、秘蹟、登場能力、タイトルなどをお願いしますですー
【GM】義兄定義ですかw
【紗矢PL】図書館愛好会「司書室占拠会」の副会長に任命します(笑)
【紗矢PL】図書室愛好会だw
【紗矢PL】えっと、簡単に言えば、司書の先生と仲が良い紗矢に連れられて、よく司書室にお茶とかしに来る。
【GM】占領会ですかw
【GM】放課後とか昼休みとか?>お茶
【紗矢PL】ま、会名に深い意味はない……そそ、たんなる司書の先生との仲良しさん(笑)
【紗矢PL】の集まり。主に紗矢と義兄と他少々。
【GM】ふみふみ。他の人もいるんだね。
【紗矢PL】で、義兄は、きまぐれにやってくる感じでしょうか。
【紗矢PL】そんな中、たまたま、二人っきりになります。
【紗矢PL】先に紗矢が来てて……涙流してるから、ちょっと気にしてくださいw
【紗矢PL】以上、シーン定義。
【GM】とっても気にする事にしますw
【紗矢PL】妹術は〈涙もろい〉辺りから入ります。
【紗矢PL】《甘えてください》も使用しないと、かな。
【GM】肉体+2ですね
【紗矢PL】描写はこちらから
【紗矢PL】タイトルは『巡る世界の現実性』です、以上。
【GM】なるほど。どちらかというと義兄が励ますシーンだと(勝手に想像)
【紗矢PL】乱入は、まぁ、感情あたりです。
【GM】ならば 義兄の《活躍シーン》 としましょー
【紗矢PL】取り立てて止める理由はないしね……くぅ、来たかw
【GM】うい 他の人秘蹟無いですか?
【ミサキPL】なし〜
【GM】なければ シーンを開始します。
【紗矢PL】オッケー

【ミサキPL】お疲れ様〜
【エリーPL】おつ!
【紗矢PL】というわけで、こういう設定だから使えるOPから朝チュン……w
【GM】びっくりでした〜w
【エリーPL】もっとはっちゃけりゃ良かったなぁ……w
【GM】エリーさんはエリーさんでよかったかとw
【紗矢PL】とりあえず、通常義妹ですよ……今回は設定のせいでソウ見えなかっただけですw

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【エリーPL】司書室か……どうやって侵入しようかね
【紗矢PL】最初の一撃入れたら、ご自由にw
【エリーPL】ま、何とかなるか。生徒だしw

目次へ

■ミドルシーン1 円藤 紗矢 『巡る世界の現実性』■

【紗矢PL】 
【紗矢PL】静かな図書室。さらにその奥の司書室に、紗矢は一人だけだった。
【紗矢PL】 
【紗矢PL】ペラリ……数十枚に及ぶレポートは、半分は専門用語ばかりで、残りは女子高生でも分かるように翻訳。
【紗矢PL】それを最後まで読み終わって紗矢は軽くため息をついた。
【紗矢PL】 
【紗矢】「はふぅ……。つまり? 私の現状は? 因子によって作られた世界に閉じ込められている」
【紗矢】「でもって、ある一定の時間帯をグルグルと巡り続けている、か」
【紗矢PL】エメラルドピース製のレポートによれば、現在紗矢のいる付近はすべて、認知されていない空白の空間となっている……らしい。
【紗矢PL】組織内でも異能力に特化したメンバーが、このレポートを送り込んでくれた……らしい。
【紗矢PL】内部に応援要員を送ることは不可能、現場の判断と行動に期待する……と、そうレポートは締めくくられていた。
【紗矢PL】 
【紗矢】「……何回目? それとも何十回目? 私がこのレポートを読むのは初めてであっても、きっと最初じゃない」
【紗矢PL】詳しいことは分からないけれど、護衛義妹として因子の奇跡を知っている以上、何も否定することは出来ない。
【紗矢PL】今日は昨日の続きであって、でも今日は既に昨日であるような……そんな思いに囚われている。
【紗矢PL】それだけじゃない……因子が非完全とはいえ発動したということは……。
【紗矢PL】 
【紗矢】「私は……」
【紗矢PL】 
【紗矢PL】 
【紗矢】「…………私は一度失敗してるんだ、坂井くんの護衛を……」
【紗矢PL】 
【紗矢PL】 
【紗矢PL】しかし、その根拠となる記憶が曖昧だった。多分、因子の影響を受けているからだと思う。
【紗矢PL】自分が何故、どうして、どうやって、負けたか分からないのに、負けた現実だけがある。
【紗矢PL】気づかなければ良かった、気づかなかったら悩まなくてもすんだのに……
【紗矢PL】 
【GM】ガララッ
【GM】司書室の扉が開く音。
【紗矢】「あっ……」
【和人】「だれかいるー?」
【紗矢PL】慌ててレポートを鞄にしまいこむ。
【GM】ひょこっと入ってきた和人は、一人だけいた紗矢に気がつき
【和人】「円藤……泣いているのか?」
【紗矢】「坂井くん? え? …………あれ?」
【GM】心配そうに紗矢のもとに駆け寄ってきた。
【紗矢PL】言われて初めて気づいた……自分の頬が濡れている。
【和人】「どうしたんだ? なにかあったのか?」
【紗矢】「あれ? 驚いた? ええっと……いま、ちょっと……欠伸しちゃってね」
【紗矢PL】何でもないよ、とハンカチを取り出して自分の目を拭う。
【和人】「……欠伸なんて嘘つくなよ。……そりゃあ俺じゃあ頼りないだろうけど……でも泣いてるクラスメートをほって置けるほど薄情でも無いつもりだぞ?」」
【GM】何故か、和人の方が悲しそうに告げる。
【紗矢】「違うの? えっとね? ……嘘付いたけど、坂井くんが優しいのは知ってるし、私なんかより、ずっと頼りになるし」
【紗矢PL】何が言いたいのか分からず、思いついたことを口にしていく。
【紗矢PL】ふと、涙腺が緩んでまた涙が流れ始める……
【和人】「い、いや、その。俺は円藤を頼りにしているぞ。うん。ってほら、泣くなよ……ってむりか泣く理由があるんだもんな」
【紗矢】「ごねんね? でも……大丈夫だから? すぐに……止まるから…………ごめん、ちょっとだけ……」
【GM】おろおろと困ったようにした後
【和人】「うー。しょうがねぇ。ちょっとだけだぞ」
【GM】軽く抱きしめてぽんぽんと背中を撫でた。
【GM】どうも不器用な感じで。
【GM】(兄攻撃行きます)
【紗矢PL】あ、こいー
【GM】(イレギュラー)(理解不能)(大事な事) 天与
【GM】かるま1とします
【GM】3d6+3
([dice]) makotoGM: 10(3D6: 2 3 5)+3 = 13
【紗矢PL】んっと、こっちはかるま1で。
【紗矢PL】3d6+1
([dice]) SAYA: 13(3D6: 6 3 4)+1 = 14
【GM】よけられちゃいましたぁ・・・てあ
【GM】ごめん 活躍シーンなので+2で 15です
【紗矢PL】あ、ダメ……ですね、うんw
【GM】どうします? 振りなおす?
【紗矢PL】受けますw
【GM】らじゃ
【GM】では DP11です
【紗矢PL】 
【紗矢PL】優しく抱きしめてくれた和人の胸をぎゅっと抱きしめる。
【紗矢PL】……まるで、いつか感じたような柔らかい身体と甘い香り……
【紗矢PL】 
【紗矢PL】攻撃ーw
【GM】かもーんです
【紗矢PL】〈涙もろい〉〈おおきなむね〉〈甘い香り〉 肉体のきゅん1です。
【紗矢PL】3d6+6
([dice]) SAYA: 10(3D6: 2 4 4)+6 = 16
【GM】うー カルマが無いw
【GM】2d6+2+2
([dice]) makotoGM: 9(2D6: 3 6)+2+2 = 13
【紗矢PL】13DPをどうぞ。
【GM】もらいますー
【GM】では続きどうぞ
【紗矢PL】 
【紗矢PL】しばらくの間、静かに震える紗矢とそれを受け入れる和人……
【紗矢PL】パッと、離れると……涙の後を見せずに微笑んだ。
【紗矢】「ありがと……もう大丈夫、ちょっとね、思い出し泣きしちゃった」
【和人】「……そ、そっか。」
【GM】今更恥ずかしくなったのかちょっと赤くなり微妙に距離を取る。
【紗矢】「え、えっと? 坂井くん? ……あのね」
【エリーPL】(乱入希望ッ
【紗矢PL】(こいw
【GM】(GMは許可 妨害有りますか?
【紗矢PL】(ないよー^^
【エリーPL】(カルマ投入なし、妨害は?
【GM】では 判定どうぞ
【エリーPL】2d6+5 乱入!
([dice]) Elu: 4(2D6: 3 1)+5 = 9  乱入!
【GM】1たりない・・・
【紗矢PL】それより、墓穴もだねぇ
【紗矢PL】あ、違う……勘違い、ごめんw
【GM】いま3だから墓穴では無いですよ
【エリーPL】攻撃が2回あったから、目標値-2で8じゃないの?
【GM】初期が今回12です
【紗矢PL】固定値12ですよー?
【紗矢PL】あ、初期値か
【エリーPL】やっぱりー(ごぼごぼごぼ
【GM】見逃していたらどうします? 振りなおします?
【GM】ついでに登場失敗するともうでれません。
【エリーPL】んにゃ。
【紗矢PL】では……
【GM】では 登場失敗と。続行します。
【紗矢】「あれだよね? 男の子? こう、堅く締まってて…………って、私、何いってるんだろ!?」
【紗矢PL】抱きついた感想を言って慌てて否定する。
【和人】「……ってちょまて!? い、意外と冷静に観察してたとか?」
【GM】どぎまぎとしながらそれでも軽口を叩く。
【GM】そういえば こんな風にどきどきしたのっていつ以来だろう……。
【紗矢】「ち、違うよ? もう全然!? 冷静じゃないし、観察もしてないし……触った感想は、色々あるけど!」
【和人】「さ、さわった感想って……って。や、やめよう。恥ずかしいしっ」
【GM】うあ、自分で真っ赤になっている顔がわかる。きっと円藤も真っ赤になっているだろう。
【紗矢】「恥ずかしい? ええっ!? ……さ、坂井くんのスケベっ!!」
【GM】何やっているんだろう。司書室で二人っきりで……
【紗矢PL】もう、顔が熱いのは暖房のせいだけじゃない……
【和人】「す、スケベ!?いい、言い出したのは、円藤だろう!?いいがかりだぁ」
【紗矢】「で、でも? 最初はさ? 和人君のほうが抱き付いてきたし、恥ずかしいことしたとか言ったし!」
【紗矢PL】グッと眼鏡越しに和人の瞳を見抜く。
【和人】「う、うるせー。俺だって恥ずかしいとは思ったけどっ。円藤が泣いていたから何かしてやりたかったんだよっ」
【GM】思わず同じように、円藤の方を見てしまった。
【GM】(兄攻撃します
【紗矢PL】こーい!
【GM】(忘れていた日々)(大事な思い)(朗らかな(?)笑み) 天与 恋愛攻撃です
【紗矢PL】あいー。
【GM】ついでに《懸命》もプレゼントっ
【紗矢PL】げふっ……
【GM】2d6+3+2+4 天与
([dice]) makotoGM: 10(2D6: 6 4)+3+2+4 = 19  天与
【紗矢PL】あーうー……
【紗矢PL】いや、最後まで抵抗しよう。
【紗矢PL】かるま3つ
【紗矢PL】5d6+1
([dice]) SAYA: 20(5D6: 6 4 2 4 4)+1 = 21
【GM】はわ!?
【GM】かいひされちゃいましたぁ〜
【紗矢PL】よしー。
【GM】しくしく(TT では続きをどうぞ
【紗矢】「うっ、意地悪くん? でもってナンパくん!? 女の子が泣いてるスキを狙って……」
【紗矢PL】ジトーっとした視線で……和人を見る。
【和人】「な、ナンパなんかじゃな…………っていいや。円藤が元気なったみたいだし。」
【GM】急に笑い出す。
【GM】ああ 楽しいなと思える。うん楽しい。
【GM】それに円藤も泣いていたみたいだけど元気になったみたいだし。うん良かった。
【紗矢】「…………うん? 本当はありがとうね? 分かってる……から、坂井くん……ごめん、ちょっと言い過ぎたかも」
【紗矢PL】(あー、さっき間違えて和人君→坂井くん でこのシーンは;;
【紗矢PL】和人の笑い声に、急に声を潜める……
【和人】「いや、いいよ。そーだよなぁいきなりあんなことしたらなぁ。……ははは。まったく、俺って奴は。」
【GM】気にするなと笑う。
【紗矢】「…………私だって、ドキドキしてたし恥ずかしかったんだから……おあいこだよ」
【紗矢PL】ね? と、下目使いに……
【紗矢PL】 
【紗矢PL】萌え攻撃ー
【GM】かもーんです
【紗矢PL】〈お小言(言ったけど)〉〈抱擁(に)〉〈突然の羞恥心〉の肉体で
【紗矢PL】2d6+6
([dice]) SAYA: 5(2D6: 4 1)+6 = 11
【GM】かいひ〜
【GM】2d6+2+2
([dice]) makotoGM: 10(2D6: 6 4)+2+2 = 14
【紗矢PL】避けられたか〜。
【GM】ついでに墓穴ですね
【GM】どうぞ
【紗矢PL】1d6
([dice]) SAYA: 3(1D6: 3) = 3
【GM】墓穴DP3と
【紗矢】「……あのね? もしもだよ?」
【紗矢PL】そう一拍置いて、尋ねる。
【和人】「……もしもの話は好きだぞ。」
【紗矢】「坂井くんが、とてもすごい失敗をするの、でもね……その失敗した結果はあっても、なんで失敗したかが輪分からないの」
【紗矢PL】(かが分からない
【紗矢PL】自分は何を聞いてるんだろう……とは思う。
【紗矢PL】けれど、言葉が口から溢れるように、和人に質問していた。
【和人】「ええと、あれか?気がつか無いうちに何かポカをやったてことか?」
【紗矢】「ん? そういうことかな? その失敗は、坂井くんにとって絶対に避けなきゃいけないことだったけど……もう、どうしようもないの」
【和人】「避けなきゃいけなかったけど、どうしようもなのか。それは辛いな。」
【GM】段々とこちらも真剣に話を聞き始める。
【紗矢】「どう? どう思う?」
【紗矢PL】答えを聞くのが怖い……
【紗矢PL】けれど、きっとこのままだと……私は……
【紗矢PL】すがるような思いで和人の答えを待った。
【和人】「どう思うってうーん。そうだなぁ。」
【GM】考え込んだ後
【和人】「どうもなら無いなら。どうもしないって言うのは?」
【GM】と答えた。
【紗矢】「え? それだけ?」
【和人】「失敗したんだから、反省とか次への対策とかはいるだろーけどさ。でも既に結果は出ているんならその事についてそれ以上はどうしようもないんだろ?」
【紗矢】「…………あ、うん……」
【和人】「ならもうほっとく。そしてその後でどうするかを考える。他の方法とかあるかもしれないしさ。」
【紗矢】「そっか……? そうだよね? うん……うんうん……」
【紗矢PL】徐々に顔から険が取れていく……嬉しそうに和人に微笑み。
【和人】「まあ、そうそう上手く行くとは限らないけどさ……俺はそう思う」
【GM】かっこつけているかもなと、照れて笑う。
【紗矢】「かっこいいよ? うん、私が保証するね? ……ありがとっ!」
【紗矢PL】思わず、身体が動いた……
【紗矢PL】きっと、和人もそうだったのかもしれない、逆の感情だけど
【和人】「え……?」
【紗矢PL】思わず、和人を抱きしめていた。ぎゅうっと……
【紗矢PL】 
【紗矢PL】追撃で萌え攻撃!
【GM】かもーんです
【紗矢PL】〈お小言(ばかりの)〉〈一途な思い(の返事に)〉〈抱擁〉肉体 きゅん1
【紗矢PL】3d6+6
([dice]) SAYA: 13(3D6: 6 3 4)+6 = 19
【GM】2d6+2+2 回避(TT
([dice]) makotoGM: 7(2D6: 4 3)+2+2 = 11  回避(TT
【GM】さすがにむりー
【紗矢PL】12LPですね〜。
【紗矢PL】何とか一撃を入れれた……か。
【GM】ならカウンターっ
【GM】《まだ諦めない》
【エリーPL】伝家の宝刀を抜いたかw
【紗矢PL】覚悟の上……よっ!
【GM】(明日への希望)(大事な思い)(まだ諦めない)(忘れていた日々) 
【GM】3d6+3+2 天与
([dice]) makotoGM: 16(3D6: 5 5 6)+3+2 = 21  天与
【紗矢PL】あぁ、最大……
【紗矢PL】2d6+1
([dice]) SAYA: 7(2D6: 3 4)+1 = 8
【紗矢PL】1d6+1
([dice]) SAYA: 4(1D6: 4)+1 = 5
【紗矢PL】墓穴とLPダメ下さい;
【GM】14LP+墓穴DP5ですね
【紗矢PL】頂きます。
【紗矢PL】 
【紗矢】「……なんだろ、初めてじゃない……ずっと前にも……」
【和人】「え、円藤……?」
【GM】優しく受け止める。
【紗矢】「……うん、もうちょっとだけ……いい?」
【紗矢PL】顔は上げない……耳が赤い……さっきから、赤くなったり慌てたり、忙しい……
【和人】「……誰か来たら誤解されちまうぞ。」
【GM】でもそのままの姿勢で側に。
【GM】それが答え。
【紗矢PL】だから、誰かが来て誤解されるまで、そのまま……

【紗矢】「…………忘れたく……ないな」
【紗矢PL】そう口の中で小さく呟く……

 

 

【GM】ところでー兄術が 既に後半用になっているのはどうしましょうかーw


【紗矢PL】はいー?


【GM】いえ 進めてくださいなw


【紗矢PL】あははっはあw


【GM】もっとこう世の中どうでもいいやーって無気力系のはずだったんだけどなぁ〜 義妹おそるべしです


【ミサキPL】誰も彼も、現状をちゃんと知ってるのだねぇ


【ミサキPL】プレOPでは無気力系でしたねw


【GM】エージェントだからねー>知っている


【エリーPL】閉ざされた世界に派遣される義妹じゃしねw >事情を知ってる


【紗矢PL】こっちは、今知りました、一緒に閉ざされてるのでw


【ミサキPL】こちらは「空いた席」にちゃっかりと本人面して座ってる
【紗矢PL】だねぇw
【夜光】(ちょこなん)

 

【紗矢PL】義兄、こーいw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【GM】しまったー!?
【GM】無気力系がなにをのたまわっていますかー!?
【夜光】うにゃん?
【夜光】うに(なでなで)>まこたん
【エリーPL】っ【無気力を装っていた実は熱血漢】
【GM】くぅ 義妹おそるべしです
【ミサキPL】これぞ義妹力w


【紗矢PL】あ、そっか……墓穴してたのか……。
【GM】うい? どこか変でしたか?
【紗矢PL】や、こっちのコンボ制限がね^^;
【紗矢PL】でもこれで、3つ打てるw
【GM】うい
【エリーPL】墓穴のせいで、コンボが組めなくなった事もあったなぁ……
【GM】ありましたねぇ
【紗矢PL】今の私がまさにその状態でしたわ……
【エリーPL】ともあれ、乱入解禁かー
【GM】別に禁止じゃないけどねー ちょっと厳しくはなってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ミサキPL】ここは控えて、次の自分のシーンを待つ
【エリーPL】なーんとなくヤな予感してたんだよほほーい
【紗矢PL】『登場判定基本値は12。また一度登場判定に失敗するとそのシーンに出れないとする』
【紗矢PL】今回のレギュは、こんな感じ。
【GM】シーンがぶつぶつ登場で途切れるのを避けるためです
【エリーPL】うむ。ガイダンスを開いてたのに、思い込みで突っ走っちまったイ
【GM】間違いはあるしー きゅんついかでふりますか? 今度失敗ならあうとですがw
【GM】それとも失敗のまま続行で良い?
【エリーPL】あ、続けて続けて
【GM】らじゃ
【紗矢PL】あい
【エリーPL】チェック不足は己が不徳よ(ぎらり
【GM】特殊ななれないレギュでしたからねぇ>思い込み

 

 

 


【ミサキPL】それにしても、特殊な状況下でも攻め方は変わらないですねぇw
【GM】特殊だからかもしれないねー
【GM】特別な環境だからこそ変わらない普通が大事だったりw
【紗矢PL】うん、普通っぽくなったでしょ?(笑)
【エリーPL】なにこの桃色空間w
【紗矢PL】最近、涙と朝チュンとラブ掛け合いに凝ってますw
【GM】くっ義兄が押されているー 無気力系になれないーw
【ミサキPL】すっかりと義妹ペースですねw
【紗矢PL】あー、でも私も、ここまでアップになるとは……
【エリーPL】善き哉善き哉
【紗矢PL】赤いー、数分後の数値は絶対に赤いー。
【エリーPL】ゴツいの来たなぁw
【GM】いやー 萌えなかけあいだったので その賞賛の意を込めてw
【GM】あと乱入が無いからこれが最後の兄攻撃だしね
【エリーPL】おー、根性避けw
【ミサキPL】カルマ3点とは、また本気で防御したね
【GM】義兄、がんばったよ うん(TT
【紗矢PL】まぁ、最後まで諦めちゃダメかな、って……w
【GM】……そっか諦めちゃダメなのか
【GM】いやいや 流石にそれは辞めよう うん。
【ミサキPL】まだ諦めない?w
【GM】名前の件了解です
【エリーPL】耐えるな、義兄。
【GM】この義兄は偽者かも
【ミサキPL】良い勝負ですね
【夜光】まこちゃんGMしてるときダイス目怖いものー(がくがく)
【エリーPL】クライマックスじゃ攻撃すると告白できんから……ふむ、ミドル2で乱入するっきゃ手数を確保できんな
【GM】あと クライマックスでも失敗がする可能性が付きまとうのでクライマックスその2の可能性もわりとあったり。展開次第だけど
【エリーPL】クライマックス2はさすがに読みきれんw
【GM】まあねーw
【エリーPL】ま、他の義妹との絡み無しってのも寂しいしね。果敢に行くさ!
【GM】ごーごーw

 


【GM】紗矢さん追撃しますか? しないならきりの流れに入るけど。
【紗矢PL】追撃は、入れておきますー。
【GM】はーい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【GM】うーん 地雷踏まれちゃったか〜w(クリーンヒットではないけど)
【エリーPL】発破ぼーん!
【紗矢PL】というより、同じ環境に置かれてるから、近いんでしょう悩みもw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【紗矢PL】俎板の上の鯉……;
【GM】クリーンヒットしちゃった〜
【エリーPL】……ゴバーク orz
【紗矢PL】やっぱ、本気防御は……タイミングがしくったかな。
【GM】キーワードは「諦めない」「失敗したその後」でした ○
【GM】あと一つあるですよw


【GM】そろそろ締めをお願いしますねー
【GM】うーん 大人気ないダメージです(苦笑
【ミサキPL】まぁ、義兄も若いですからなぁw
【紗矢PL】ま、しょうがないw
【GM】だってさー 抱きつかれちゃったりしたらさー(先にやっておいて何を)
【紗矢PL】あははっはw
【エリーPL】ミドル1とは思えない出来上がりっぷりw

【GM】義妹がー義妹が悪いんだー
【紗矢PL】よっし、こっちは、以上……
【GM】こう やるきなくて世界に対して無関心で あーおれはどうでもいいやーとか そんな兄だったはずなのにー
【紗矢PL】
義妹のせいにするなー、共犯だーーw
【GM】共犯にされちゃいましたーえうえう(嘘泣き)
【エリーPL】だからこそ、イレギュラーの登場にトキメいちゃったのさー

目次へ

■ 幕間 ■

【紗矢PL】お疲れ様です〜。
【GM】お疲れ様ですよ〜
【GM】では ちょっと挿入シーン
【紗矢PL】お、了解ー。

■挿入シーン「ごめんなさい その1」■
ごめんなさい。
私は、ずっと一緒にいたかっただけなの。
ごめんなさい。
私は、ずっと楽しい日々を過ごしたかっただけなの。
ごめんなさい。
私は、ずっとお兄ちゃんと一緒にいたかったの。
ごめんなさい。
私は、ただお兄ちゃんの事が好きなだけだったの。
■シーンエンド■

【GM】以上です
【GM】では ミドル2にいきますー
【GM】次はミサキさんのシーンです
【GM】シーン演出、妹術、秘蹟、登場能力、タイトルなどをお願いしますですー
【GM】おっと忘れてました
【GM】カルマがあまったので 因子共鳴を購入します(がさごそ)
【ミサキPL】タイトル:『朝の風景2』
【ミサキPL】定義:朝、義妹に起こされる義兄。
【ミサキPL】妹術:〈子守唄〉〈以心伝心〉
【ミサキPL】秘蹟:なし
【ミサキPL】登場:フリー
【GM】ふ、ふりー!?
【エリーPL】
っ《不純なのは許しません!》
【GM】そうそう 《胸の高まり》使っておきますね
【ミサキPL】カルマの計算が狂った〜
【GM】幕間でのきゅん回復なしです
【エリーPL】ふふふ、むしろ好都合よ! コンボを撃てる!w
【GM】ほか 秘蹟などありませんか?
【紗矢PL】ないよー。
【エリーPL】ないよー
【GM】んー ならば《どじっ娘シーン》 てい
【エリーPL】(吐血
【GM】では 開始します よろしいでしょうか?
【ミサキPL】おっけー
【紗矢PL】オッケー

【エリーPL】おつおつ

 



【ミサキPL】おっと、ここでミニシーン挿入か
【エリーPL】おおっ?
【GM】フラグごとに入ります
【紗矢PL】フラグごとに……かぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【紗矢PL】あーっと、マコトさんの場合「登場フリー」だとダイスを振る必要は?
【紗矢PL】<墓穴の関係で、形式上振るかどうかはGM判断
【エリーPL】雀さんが登場フリーを出したら用心せい
【GM】ダイスはふらなくて良いです
【GM】フリーですから〜
【紗矢PL】了解っと……問題は、乱入できるかどうか、だけど……(笑)

目次へ

■ミドルシーン2 ミサキ・サカイ 『朝の風景2』■

【ミサキPL】ノイズを感知、現実へ介入し除去──シンパシーウェーブ、レベル3にて実行。対象の心理界面に9ポイント干渉。
【ミサキPL】 
【ミサキPL】お兄ちゃん、と呼ぶ声で目が覚める
【ミサキPL】カーテンを開け放たれた窓からの光がまぶしいと感じる
【ミサキPL】暖かい子守唄の中で懐かしい夢を見た気がした
【ミサキPL】今は居ない妹と楽しく過ごした毎日の夢
【ミサキPL】──妹?
【ミサキ】「ほら、お兄ちゃん、朝だよ、もう起きようよ〜」
【GM】(シンパシー きゅん3点消費 DP9点了承)
【ミサキPL】ミサキが抗議の声を上げる
【ミサキPL】そして、いつもと同じ一日が始まった。
【ミサキPL】萌え攻撃〈子守唄〉〈以心伝心(既に分かりきった日常)〉で天与
【GM】かもーんです
【ミサキPL】2d6+5
([dice]) misaki: 7(2D6: 5 2)+5 = 12
【GM】2d6+2
([dice]) makotoGM: 6(2D6: 3 3)+2 = 8
【ミサキPL】とりあえず、墓穴ね
【GM】もらいますー
【GM】ですね
【ミサキPL】2d6+2
([dice]) misaki: 11(2D6: 5 6)+2 = 13
【ミサキPL】なんだ、13点ってw
【GM】あややー
【GM】ダメージ下さいな
【ミサキPL】DPに12点です
【GM】もらいますー
【和人】「う……ん、もうちょっと。」
【GM】布団で丸くなる。
【ミサキ】「もう、お〜き〜て〜!」
【ミサキPL】え〜っい、と気合が入った掛け声と共に布団が引っぺがされる
【和人】「うわ!?こら、ミサキ何するんだよ〜。寒いじゃないか。」
【ミサキ】「さっさと起きないお兄ちゃんが悪いんだも〜ん」
【和人】「可愛い妹が、段々と凶暴になっていく……」
【GM】そんな事言いつつベッドから降りてクローゼットに向かう。
【ミサキPL】そして、着替えでのひと悶着、いつもどうりのやり取りのあと、一緒に学校に登校する
【ミサキPL】空を見上げれば、やはりいつもと同じ空、何も変わらぬ一日
【エリーPL】(乱入希望ー
【ミサキPL】どうぞー
【GM】(GM許可 どうぞ)
【エリーPL】その空を、大きな黒い影が一瞬だけよぎる。
【エリー】「あ、和人君、おはよう」
【エリーPL】そして、初めて出会ったあの角から、エリュシオーネが顔を出す。
【和人】「……? あ、ああおはよう。えーと えりゆしおんね……さん?」
【GM】空を見上げていたので反応が遅れ、しかも名前を覚え切れていなかった。
【GM】そう彼女は、出会ったばかりなのだから。
【エリー】「エリュシオーネ、だよぉ。言いにくかったらエリーでいいよ、って言ったのに」
【和人】「エリュシオーネさんだね。うん大丈夫。……でも折角だし、エリーって呼ぶよ」
【GM】苦笑で誤魔化しつつ挨拶をする。
【エリー】「…………」
【エリーPL】和人の挨拶に、思わずうつむいてしまう。
【和人】「え、ええとー。何か不味かった……?ま、また間違えたとか?」
【エリー】「う、ううん! 違うの! ただ……」
【エリーPL】全力で頭を左右に振り、
【和人】「ただ……?」 心配そうに先の言葉を待つ。
【エリー】「なんだかね、和人君にそう呼んでもらうとね、ちょっと……ううん! なんでもない!」
【エリーPL】何でもないのは顔色を見れば明らか──これ以上無いほどに赤面していたのだから。
【エリーPL】──と言うわけで萌え攻撃!
【和人】「ええと……エリュシオーネってちゃんと呼んだ方がいいのかな?」
【GM】かもーんです
【エリーPL】〈しどろもどろ〉〈ラブコメ体質〉 感情 きゅん2 いけ!
【エリーPL】4d6+5
([dice]) Elu: 15(4D6: 3 4 5 3)+5 = 20
【GM】2d6+2
([dice]) makotoGM: 7(2D6: 5 2)+2 = 9
【エリーPL】低い! 通らばdp9点!
【GM】さすがにどうもできませーん(TT
【GM】もらいますー
【GM】続きどうぞ
【エリー】「そ、それはそれで……嬉しいような恥ずかしいような……でも、和人君がそう呼んでくれるなら、それでもいいよ」
【エリーPL】と、頬を染めたまま、なんとか笑顔を作る。
【和人】「え、ええとぉ……困ったな。ミサキどうしたら良いと思う?」
【エリー】「えええええと、こちらは妹さんかな?」
【GM】つられて赤くなり誤魔化すように妹に話をふる。
【ミサキ】「……」
【和人】「そうそう。妹のミサキ。ええとー昨日転校してきた、エリュシオーネさん。」
【GM】二人にそれぞれを紹介する。
【エリー】「よ、よろしくねっ」
【ミサキPL】ミサキの底の見えない瞳がエリュシオーネをじっと見ている
【ミサキ】「あなたはいらない」
【和人】「ミ、ミサキ!?な、何を言い出すんだ?ご、ごめんね、エリーさんいつもは、こんな風じゃないんだけど」
【エリー】「???」──対概念戦闘用意。端末を独立稼動状態に移行──
【GM】あわててフォローしようとする和人。
【エリー】「  え、あ、ううん!   いきなりだから びっくり してるん だよねっ」
【ミサキ】「……」
【ミサキPL】ミサキは和人にピッタリとくっつく
【和人】「どうしたんだ……ええと人見知りだったっけ?」
【GM】なにか違和感を感じる。
【GM】いつもとは違う。だけどそれだけじゃ無い気がする
【GM】(兄攻撃いきますー)
【エリー】「うぅ…… 嫌われ ちゃった かなぁ……」
【ミサキPL】カモン
【エリーPL】ゴー
【GM】それぞれに一回ずつです
【GM】まずはミサキさんに
【GM】(イレギュラー)(理解不能)(ちょっまて!?) 感情
【GM】2d6+3
([dice]) makotoGM: 6(2D6: 5 1)+3 = 9
【ミサキPL】2d6+1
([dice]) misaki: 8(2D6: 5 3)+1 = 9
【ミサキPL】お、ぴたりと弾いた
【GM】らじゃー
【GM】では エリーさんに
【エリーPL】щ(゜Д゜ щ)カモーン
【GM】(イレギュラー)(理解不能)(ごめんなさい) 技術
【GM】2d6+3
([dice]) makotoGM: 6(2D6: 1 5)+3 = 9
【エリーPL】きゅん1で回避実行!
【エリーPL】3d6 回避!
([dice]) Elu: 7(3D6: 4 2 1) = 7  回避!
【エリーPL】orz
【エリーPL】くだちゃい
【GM】え、えーと12DPです
【紗矢PL】(墓穴も発生ですね? で、登場希望ー。
【エリーPL】1d6 ボケーツ
([dice]) Elu: 4(1D6: 4) = 4  ボケーツ
【ミサキPL】(カモン、どうぞー>>登場
【GM】あれ? さっき5点で1点だから 墓穴違う気がしますよ?
【GM】ああ 忘れてた 因子共鳴かw
【エリーPL】ドジっ娘シーン中だからー(びたん
【GM】(登場どうぞ
【紗矢PL】 
【紗矢PL】 
【紗矢】「おはよ? 朝から元気? 道端で目立ってるよ……どうしたの?」
【紗矢PL】ひょっこり、微妙な雰囲気をかもしている3人の後ろから声をかける。
【和人】「あ、円藤さん。いや、ちょっとね。大したことじゃないんだけど。」
【GM】困った感じで笑う。
【ミサキ】「──紗矢お姉ちゃん」
【紗矢】「……二股? 悪い男? 坂井くんも隅に置けないね」
【和人】「ち、ちがーう!?こっちは、妹。で彼女は転校生で同級生っ。」
【ミサキPL】和人の隣、ミサキは紗矢を見つめて
【エリー】「 え!? ふ、二股 ですかっ!?」
【ミサキPL】ついで、エリーを見る
【エリー】(おどおど)
【紗矢】「知ってるよ? 冗談? 分かってくれると思ったのに……」
【紗矢】「おはよ、えっと……ミサキちゃん、相変わらずブラコンだね……相変わらず?」
【紗矢PL】……あれ? と、メガネの奥で何かが……
【ミサキ】「紗矢お姉ちゃん、お久しぶりです」
【ミサキPL】──疑問
【和人】「頼むから、朝からたちの悪い冗談は、遠慮してくれよ……」
【GM】困った奴だなと紗矢に向かって笑う。
【紗矢】「……お久しぶり? 昨日も? ……一緒だった、よね?」
【紗矢PL】ミサキに向かって軽く……訝しげな笑顔を浮かべ……
【ミサキ】「はい、”昨日”もお会いしましたよ」
【ミサキPL】はたして和人の妹は、こんな子だったっけ?
【紗矢】「……たちの悪い冗談? 済むといいね? ナンパもほどほどにするんだよ……そっちの転校生の彼女も気をつけてね」
【和人】「ほら、エリーさんも冗談を真に受けないで……ってナンパなんてしてねぇ!?」
【紗矢PL】クスっと、メガネを直しながら微笑む、こっちには無邪気な笑い顔。
【紗矢PL】で、萌え攻撃……
【GM】かもーんです
【紗矢PL】〈眼鏡っ娘〉の天与です。
【紗矢PL】2d6+1
([dice]) SAYA: 6(2D6: 2 4)+1 = 7
【紗矢PL】墓穴っと
【GM】2d6+3
([dice]) makotoGM: 4(2D6: 3 1)+3 = 7
【紗矢PL】1d5+1
([dice]) SAYA: 4(1D5: 4)+1 = 5
【GM】あら 回避しちゃった
【紗矢PL】まぁ、しょうがない……w
【和人】「もう、ミサキが変な人見知りするからからだぞ。」
【GM】それでも楽しそうに、ミサキのほうにふる。
【ミサキ】「え〜? 私、人見知りなんてしてないもん」
【ミサキPL】不服そうに頬を膨らませる
【エリー】(おろおろ)
【和人】「じゃあ、エリーさんに挨拶をちゃんとする事。ほら、笑えばお前も可愛いんだからさ」
【GM】(兄攻撃いきますー)
【ミサキPL】カモン
【GM】(いつもどおり)(忘れていた日々)(朗らかな笑み) 感情
【GM】ミサキさんにー カルマ1サービス
【GM】3d6+3
([dice]) makotoGM: 14(3D6: 4 6 4)+3 = 17
【ミサキPL】DP?
【GM】DPです
【ミサキPL】ここは素直に受ける
【ミサキPL】2d6+1
([dice]) misaki: 6(2D6: 5 1)+1 = 7
【ミサキPL】もらいます、そして墓穴
【GM】うい DP12です
【ミサキPL】1d6
([dice]) misaki: 4(1D6: 4) = 4
【GM】以上ですー 続きどうぞ
【ミサキ】「エリーさんとも仲良しだよ、ねー?」
【ミサキPL】ニッコリと、先ほどの態度が嘘のように微笑む
【エリー】「 は、 はいっ」(にこ
【ミサキPL】──星に帰れ
【紗矢】「私もいいかな? 同じクラスだけどね? 円藤紗矢です、エリーさんとは一度お話したかったの」
【ミサキ】「ほらほら、3人とも仲良し」
【エリー】「 紗矢さん でしたね。 色々と 教えて 下さい ね」
【ミサキPL】ミサキは右手を紗矢、左手をエリーと繋ぐ
【和人】「そっか、仲良しか。うん。やっぱりその方がいいよな。」
【紗矢】「……っつ!? 何? 今パチって……静電気かな」
【紗矢PL】ミサキとつないだ左手に軽く走った痛みに首をかしげる……
【エリー】「──再起動──どうかしましたか?」
【和人】「じゃあ、みんなで行こうか? しゃべってたら時間が過ぎちまった。」
【GM】そんな三人の様子に気がつかずに楽しそうに笑う。
【GM】最近こんな風に笑う事が増えた気がする。
【GM】いや……もっともっと前も同じように笑っていた気がする。
【GM】(萌え攻撃です)
【GM】ちがった 兄攻撃しますー
【紗矢PL】あーい……w
【GM】(遠い記憶)(朗らかな笑み)(忘れていた日々)《優しさを見せる》《懸命》カルマ1
【GM】全員に攻撃ですー いっけぇー
【GM】判定は技術で
【GM】3d6+3+4
([dice]) makotoGM: 10(3D6: 2 3 5)+3+4 = 17
【エリーPL】DP?
【GM】LPです
【ミサキPL】なら、カルマ3点で避け
【GM】う・・・微妙なダイス目
【ミサキPL】5d6+3
([dice]) misaki: 13(5D6: 2 4 3 1 3)+3 = 16
【エリーPL】3点避け……一般的な期待値なら避けられるッ!
【ミサキPL】うあ
【エリーPL】5d6 回避!
([dice]) Elu: 10(5D6: 3 1 2 1 3) = 10  回避!
【ミサキPL】ダイス君……w
【エリーPL】壷|д゜)・∵。 プシッ
【紗矢PL】2d6
([dice]) SAYA: 3(2D6: 2 1) = 3
【紗矢PL】1d6+2
([dice]) SAYA: 3(1D6: 3)+2 = 5
【紗矢PL】はい、墓穴折込済み……
【GM】LP13プレゼントですー
【エリーPL】1d6 墓穴ー
([dice]) Elu: 1(1D6: 1) = 1  墓穴ー
【GM】全員墓穴だね……どじっ娘おそるべし
【ミサキPL】1d6+1
([dice]) misaki: 5(1D6: 5)+1 = 6
【紗矢】(……なんだろう? 笑っているのに? 私、今……すごく泣きたい)
【紗矢PL】そして……そっと鞄の方を見つめる。朝、郵便受けに入っていた組織からの封筒が入っている。
【紗矢PL】まだ、中身は読んでいない……けれど……
【エリー】「…………?」つと流れおちる一筋の涙
【和人】「……ど、どうしたのエリーさん!?」
【GM】その涙に驚き、ハンカチを差し出す。
【エリー】「 ……え? あれ? どうしたんだろう?」
【紗矢】「あ……? 私のハンカチ使って? ちゃんと綺麗に洗濯してるから」
【エリー】「ありがと……本当に どうしたんだろ」
【和人】「……」 何故か最近こんな事があったような気がする。
【紗矢】「わっ? 時計見て? もう走らないと予鈴に間に合わないよ……」
【和人】「うわ!? そ、そうだった……。エリーさん本当に大丈夫か?」
【エリー】「あ、本当だ……」
【エリー】「 は、はい もう 大丈夫 ですから」
【紗矢】「皆は本鈴でいいかもしれないけど、私はそうはいかないの……あ、ハンカチ、お近づきの気持ちにプレゼントするから」
【和人】「じゃあ、急ごう。」
【紗矢PL】シュタッと右手を上げて、先に行くね、と……走り出す。
【GM】なんていうかこの場から逃げるようにせかせる。なにか自分が悪い事をしたみたいな気分だった。
【紗矢PL】(退場希望
【エリー】「 ありがとう ございます って 行っちゃいました……」
【和人】「日直かなにか……ってはや!?」
【GM】(退場許可)
【エリー】「あ、 私も 職員室に 寄らなきゃ いけなかったですよ。 ごめんなさい 先に 行きますね」
【和人】「そ、そっか。じゃあまた教室で。」
【エリーPL】(退場希望)
【GM】(退場許可)
【エリー】「はい、 それじゃ」
【和人】「……なんか急に一人になった気がする。」
【GM】それでも遅刻をしない程度に急いで学校へ向かう。
【GM】なぜだろう。こうやって一人で学校に行く事がいつものような事に感じられた。
【ミサキPL】 
【ミサキPL】歩いて行くその背中を見つめる一人(ふたり)の少女
【ミサキPL】悲しげな瞳でただ見つめるだけ
【ミサキPL】ただ、耐え切れなくなったかのように、その唇から彼を呼ぶ
【ミサキPL】「──お兄ちゃん」
【ミサキPL】しかし、その声は届くことなく宙に消える
【ミサキPL】そして少女の姿もまた
【ミサキPL】 
【ミサキPL】萌え攻撃
【GM】かもーん
【ミサキPL】〈触れ合ったぬくもり〉〈孤独〉〈言霊〉〈絶対運命〉《一回だけのお願い》《見える、聞こえる》で天与、カルマ2点
【ミサキPL】4d6+5
([dice]) misaki: 15(4D6: 5 1 6 3)+5 = 20
【GM】うわ 全力で来たー
【ミサキPL】5を6、3を1に変更
【ミサキPL】目標は19で
【GM】はーい
【GM】カルマがつきていたりするので(TT
【GM】2d6+2
([dice]) makotoGM: 8(2D6: 4 4)+2 = 10
【GM】むりっす
【GM】でもそのダイスだと墓穴ですよ? どじっこシーンですから
【ミサキPL】もう、いまさら関係ないというかw
【GM】らじゃw
【ミサキPL】1d6+2
([dice]) misaki: 2(1D6: 2)+2 = 4
【GM】ダメージ下さいですよ
【ミサキPL】LPで25点
【GM】うーん ゲーム的にはあれですが ここはあえて
【GM】《おでこをこつん》
【GM】LP21点お返しします
【GM】修正 LP19もらってLP19返します
【GM】
演出行きます
【GM】 
【GM】消えた声
【GM】消えたはずの声
【和人】「……ミサキ……?」
【GM】その声が届いたのはいかなる奇跡だったのだろうか?。

【エリーPL】……よーく考えたら、エリーは軍艦のくせに、技術0だ。……こんな船乗りたくねー!w
【紗矢PL】怖い怖いー(笑)
【GM】あははw
【紗矢PL】でも、たまにそういうことありますよね……(笑)
【エリーPL】あえてロボとか外した結果だね
【紗矢PL】なぜか、科学者なのに技術が参加義妹中最低の1とか(笑)
【GM】ありますねぇw メイドという設定なのに技術がひくかったり

【ミサキPL】シンパシー、カルマ3点のDP9点で〜

【紗矢PL】あれ? 強力攻撃妨害攻撃は有効だっけ?
【紗矢PL】協力
【GM】無効ですよ〜
【紗矢PL】ラジャ
【紗矢PL】それと質問として、クライマックスって……攻撃か告白どっちかだけ?
【紗矢PL】それと、クライマックス2とか3はありえるのです?
【GM】ありえます。クライマックス1で兄が抵抗に成功すると2が発生しますー
【紗矢PL】1で攻撃したPCが2に乱入することは? また告白したPCは?
【エリーPL】大墓穴峠……
【紗矢PL】そして、雀さん南無ぅー……
【GM】告白したPCは以降のクライマックスに出れません。 逆に告白していない場合は乱入できます。
【GM】ただ目標値が高いから注意w
【紗矢PL】あいさ、了解……♪
【紗矢PL】その場合、幕間のかるま回復はあるのですね?
【GM】幕間のカルマ回復はないです。通常の幕間とことなるので。
【GM】イメージ的には「物語の盛り上がりなのでテンションが下がらない」と思ってくれるとうれしいです。
【紗矢PL】はい、了解です。
【GM】だから 先手が有利なのは変わりませんです。この辺も今度から書こう(TT
【紗矢PL】難しいところ、ですからね^^;
【エリーPL】ガイダンスなんてそうやって積み上げてくもんさw
【紗矢PL】色々と注意書きをいれたいんですけどね、そうすると長くなりそうで臨機応変に対処してるけど……^^;
【GM】ですねぇ

 


【GM】シーンが飛んで登校風景になったw
【ミサキPL】部屋に居たら、登場しにくいでしょう?w
【紗矢PL】ですねぇ……w
【エリーPL】確かにw
【ミサキPL】まぁ、今回の義妹は繰り返しが基本なので、同じシーンはシーンスキップでw
【紗矢PL】あははは(笑)
【GM】スキップ機能付CST ある意味斬新かもw(おい)
【紗矢PL】斬新過ぎて時代が付いてこないと可能性が(笑)
【GM】あはははー(TT
【エリーPL】新機軸だw
【エリーPL】しかし、読み違えたな。OPとは別の時空だったか。作戦変更!(ぎごがごげ
【紗矢PL】う〜ん〜……悩む……
【GM】設定した時から思ったけどやっぱりこう 混沌になるねー
【GM】シーンごとにつながりがあるよーでない。
【GM】そして雰囲気も変わっていくw
【エリーPL】ある意味、CST向きかもしれないね。
【紗矢PL】うん、このままだと紗矢が他の人と絡まずに終わってしまう……(悩
【エリーPL】義妹ごとに毎回定義を出して行くから、どうしてもズレが生まれる。それを演出と成すw
【GM】ついでにきがついた。あらゆる世界つまり義兄が平行に存在するから繰り返し使用が可能だとw
【紗矢PL】んー、でも、きっと因子は一つよ(笑)
【紗矢PL】(サイドBとか、リアル並行は別でw
【GM】そっかー そーだよねぇ
【紗矢PL】全ては義妹の心のままに……だけどw
【GM】ですねーw

 

 

 

 

 

 


【GM】ああ 兄術がシーンに合わない。なにかないか何かーw
【紗矢PL】……作ってみるとかw
【GM】それしかないかな〜
【エリーPL】ふぁいとーw
【GM】がんばるー
【紗矢PL】お〜、熱い熱い……(笑)
【エリーPL】泥縄はよくあるはなしさー orz

 

 

 

 

 

 


【紗矢PL】とりあえず、ミサキちゃん、いいキャラ……w
【紗矢PL】難しいよね、否定形のセリフってw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ミサキPL】なんか、義兄、すっかりと無気力系をすてさってますがw
【GM】すてさってます(TT そんな余裕無いです
【エリーPL】それでいいのだw
【エリーPL】無気力系はしんどいよ……
【エリーPL】無気力に動かなきゃいけないからw
【紗矢PL】うん、大変大変w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【GM】うーん この義兄やっぱり偽者かも
【GM】ダイスが強いです(汗
【エリーPL】偽兄偽兄ー
【紗矢PL】まことさんの運気が急上昇中?w
【GM】あれかなぁ みなさんがかわいいからダイス君が張り切っているのかなぁ
【エリーPL】「まこたんが」可愛いからだよ。 >ダイス君大ハッスル
【GM】はわ?!(////)
【GM】も、もうーからかうのは辞めてくださいですよう〜
【紗矢PL】からかってないよ、マジレスだよ?(くわっw
【GM】余計たちわるいですー(わたわた
【エリーPL】恐らく、ミサキの周囲に展開してる陸戦隊どもは、ヒヤヒヤしてるだろうなぁ……w
【GM】周りから見ると多分緊張の走る危険エリアのごとくの様子なんでしょうねぇ>クルー

 

 

 

 


【紗矢PL】えーっと、義兄の攻撃がなければ、離脱して先に登校しちゃおうかな……?
【GM】んー 攻撃するのでまってねー
【エリーPL】ここは戦場ですw >クルー
【エリーPL】……範囲攻撃だったらヤだなぁ
【紗矢PL】範囲でしょう、このタイミングなら迷わず……w
【エリーPL】だよなぁ……俺なら撃つもんなぁ……w

 

 


【紗矢PL】…………はっはー(笑)
【エリーPL】しかもメガ粒子砲っすよw
【ミサキPL】問題はDPかLPか
【紗矢PL】一撃必殺ですよね、これ通常打撃でも……てかLP以外にありえない(笑)
【GM】ここにきてダイスが微妙……
【GM】ダイス君諮ったのですね?!

 

 

 

 

 

 

 


【紗矢PL】ダイス君……完全にまことさんにメロメロですよ?
【エリーPL】兄期待値(1d6=2)でありましたよ…… orz
【GM】ダイス君うたがってごめんよー(TT
【GM】兄攻撃は以上だよ〜
【紗矢PL】【ラスト・ジェントル“ダイス”】「アハーハー、ボクがまこちゃんを裏切るわけないじゃないかぁ」
【紗矢PL】とか、妙な電波受信……眠気のせいですね、きっとw
【エリーPL】一撃もらった所で退場すれば良かった……(じたんばたん
【GM】うにに(なでなで)
【エリーPL】壷|Д`*) パアァ
【GM】ところでー
【GM】因子共鳴が後2個残っているのですが(にぱ)
【エリーPL】おにー!
【紗矢PL】小悪魔っ娘ーw
【GM】うにー 圧倒的ではないか我が義兄は(負け台詞)
【紗矢PL】えーと……ミサキさんは、追撃どうします?
【GM】どうしますー?
【GM】まだ1回しか攻撃していない気もしますが
【ミサキPL】ん〜、まだ追撃じゃないのw
【紗矢PL】二撃目も、まだなのですか……
【GM】まだだったりw
【ミサキPL】や、用意してたのが、ちょうどさっきの義兄攻撃に被って、この大打撃、どうしようかと悩むところ
【紗矢PL】あー、なるほど……
【GM】あらら
【GM】ならちょっと待ちましょうかね CSTはシーンを変えてってわけにも行かないし。
【ミサキPL】あ、進めてください
【GM】うい
【ミサキPL】このままだと、動きようが無いんで
【GM】じゃあこちらはエリーさんの行動待ちで
【紗矢PL】こっち、攻撃が終わったから……基本的に流されるか退場するかだけ
【紗矢PL】退場した方がスッキリしそうならしちゃいますけど?
【エリーPL】こっちはもう特にないよー。
【紗矢PL】じゃあ、先に抜けるかな……w
【ミサキPL】あ、じゃあ、このままミサキが居ないものとして全員退場してください
【ミサキPL】義兄も、最初からミサキは居なかったって感じで退場してください
【GM】らじゃー

 


【エリーPL】たいじょー
【紗矢PL】たいじょー
【GM】こんな所でOK?>ミサキさん
【ミサキPL】どうもです

 

 

 

 

 

 


【紗矢PL】あ、ふむ……ミサキさんが取ってきたか、やはし……一番近い立場だったしなぁ……
【GM】謎少女(仮名)かなw
【GM】さっきまでが賑やかなシーンだっただけにギャップのさびしさが(TT
【紗矢PL】今日は、攻撃の失敗率が高いなぁ……(逆に言えば義兄の防御率が高いw
【GM】もともと「無気力系」ってことで防御型能力値(3/2)ってこともあるのですが
【GM】それ以上にダイスが(TT
【エリーPL】1点の差でかわされた、ってのはあんまり無かったと思うから……ダイス目の問題では?w

 

【紗矢PL】久々に義妹全員が赤いですねー。
【エリーPL】真っ赤っかだぜ……
【ミサキPL】しかし、我ながらやけくそなダメージだなぁ


【紗矢PL】あ、《お行儀〜》もあります、一応……までに
【GM】LPダメとは思えないですよ
【GM】おっと 両方-2ですね
【紗矢PL】じゃない、不純だw
【ミサキPL】それでも23と19かw
【GM】続き有りますか?なければ〆ます〜
【ミサキPL】無いです、消えちゃいましたし〜
【GM】らじゃ。

目次へ

■ 幕間 ■

【GM】お疲れ様ですよ〜
【ミサキPL】お疲れ様です〜
【GM】では 挿入シーンです

■挿入シーン「ごめんなさい その2」■
ごめんなさい。
お兄ちゃんは、私の事忘れたんだね。
ごめんなさい。
私との記憶は、遠い遠い過去のことになったから。
ごめんなさい。
私は、もうお兄ちゃんには、見えないから。
ごめんなさい。
それでも私は、お兄ちゃんの事をずっと覚えてる。
ごめんなさい。
私は、お兄ちゃんの事を絶対に忘れない。いつか消えるその時まで。
■シーンエンド■

【GM】以上です〜
【GM】次はエリュシオーネさんのシーンです〜
【エリーPL】あいあいー
【GM】シーン演出、妹術、秘蹟、登場能力、タイトルなどをお願いしますですー
【エリーPL】シーンは……人気の無い所ならどこでもいいんだが……w
【GM】人気の無い場所ですかー
【エリーPL】要は、『少女』と話せそうなところ……公園の一角としましょうか。
【GM】少女とですか 了解ですー ではどこかの小さな公園で。
【エリーPL】そこで『少女』を捕捉。和人は話の流れ次第で適当に登場してくださいw
【GM】了解ですよ
【エリーPL】使用妹術は〈使用人〉〈努力の結晶〉あたりから恋愛へ……行けるかな?
【エリーPL】秘跡は……無しで!
【GM】が、がんばれー
【GM】うい タイトルをどうぞ あと登場能力値もよろしくです
【エリーPL】登場は技術にしておきましょう。
【エリーPL】タイトルは『幼年期の終わり』
【エリーPL】でひとつ! 描写はこちらから行きます
【GM】了解ですー
【GM】他の人秘蹟ありませんか?
【紗矢PL】ないですよ〜。
【ミサキPL】ないです
【GM】では はじめますー
【エリーPL】おー!

【ミサキPL】お疲れ様です〜
【エリーPL】おつおつー
【紗矢PL】おつかれさまー。
【ミサキPL】とりあえず、重要NPCを乗っ取てみるw
【紗矢PL】乗っ取りやすい位置にいるのはミサキさんだと思うのです、うん。
【GM】どうぞなのですw

 


【GM】ああ 挿入シーンは適当なので 気にしないでw フレーバーです。
【紗矢PL】
【ミサキPL】というか、これだけLP入ってたら、絶対にオリジナルに引きずられちゃうの〜
【紗矢PL】お疲れ様〜 っと表で言い損ねたw

 

 

 


【紗矢PL】上空2万メーター……とか?<人気のない場所
【GM】人気が無いじゃなくて 人が入れない場所ですよw
【ミサキPL】密室?w
【紗矢PL】はっ、揚げ足を取られた、カリッとジューシーw
【GM】変換ミス(TT
【GM】いれない っていれたら 入れないって変換された
【紗矢PL】
【ミサキPL】……上空2万メーターで殺された男、いったい誰がどうやって彼を殺したのか!
【紗矢PL】かなり壮大な密室殺人事件ですね……(笑)
【ミサキPL】ほんと、どうやって殺したんだろうね〜?

目次へ

■ミドルシーン3 エリュシオーネ 『幼年期の終わり』■

【エリーPL】葉を落とした広葉樹の枝に、春を待つ蕾がわずかに顔を出し始めた。
【エリーPL】まだまだ寒い日が続くとは言え、季節は着実に歩みをすすめていた。
【エリーPL】そんな公園の片隅で、エリュシオーネは対峙していた。
【エリーPL】この世界の、もう一人の『主人公』と。
【エリー】「ようやく探し当てました。この孤界の構造を解析し、比較し、そこで初めて現れる"現象"」
【少女】「……貴方、私がわかるの?」
【エリー】「いえ、"ミサキ"と共鳴した事により、観測できるようになった、と言うべきかも」
【エリー】「──はい」
【少女】「……ミサキ……そう彼女と……」
【エリーPL】少女の言葉に首肯し、そして──
【エリーPL】少女を中心に十数名の人影と、いくつもの大型車両、個人用飛行ユニットなどが姿を現す。
【GM】少女は、驚きの表情をわずかに浮かべそしてまた悲しみと無力感に閉ざされた表情になる。
【エリー】「因子を手に入れるため……あなたを確保します」
【エリーPL】で、ひとまず萌え攻撃ィ!
【GM】かもーんです
【エリーPL】〈透きとおるような肌〉で隠れてた〈使用人(クルーのみなさん)〉。包囲までこぎつけたのはまさに〈努力の結晶〉!
【GM】OKっw
【エリーPL】肉体 かるま2投入!
【エリーPL】4d6+4 たのむぜ!
([dice]) Elu: 16(4D6: 5 6 1 4)+4 = 20  たのむぜ!
【エリーPL】通らばDP11点!
【GM】2d6+3
([dice]) makotoGM: 5(2D6: 3 2)+3 = 8
【エリーPL】違う、13点だ orz
【GM】さすがに回避できないですー
【GM】もらいますですよー
【少女】「ごめんなさい……因子は、渡せないの。ごめんなさい。」
【GM】エリーの言葉に申し訳なさそうに返す。
【GM】それはどこまでも悲しくて、そして空っぽに枯れてしまっていた。
【GM】(兄攻撃いきます)
【エリーPL】щ(゜Д゜ щ)カモーン
【GM】(ごめんなさい)(泣きそうな表情)(諦め) 技術
【GM】2d6+3
([dice]) makotoGM: 7(2D6: 1 6)+3 = 10
【エリーPL】かるま1投入!
【エリーPL】3d6 回避
([dice]) Elu: 18(3D6: 6 6 6) = 18  回避
【エリーPL】(ばっばっ
【GM】はわ!?
【GM】回避されちゃいました。
【エリー】「私達も、素直に渡してもらえるとは思ってない……むしろ、力づくでも奪うのが任務だから!」
【少女】「……貴方はなぜ因子をほしいの?」
【エリー】「それが、私の作られた存在意義。そして、1288名の命を預かるものの義務……!」
【少女】「……そう。」
【GM】その答えをどこか虚ろに聞く。
【少女】「……貴方には期待したのに。」
【エリー】「そのために永の眠りから覚め、星の海を渡り、世界の壁を越え、ここまで来たのだもの……」
【エリーPL】痛みに、顔をしかめる。
【エリーPL】どんな兵器より、その一言が心を抉る。
【少女】「……残念だけど。世界はまた繰り返す……」
【GM】少女の姿は、ともすれば消えそうなほど薄い。
【少女】「いいえ……もう終わるかも知れない。」
【エリー】「そんな事はさせない! させやしない! だって、だって!」
【エリーPL】上空を大きな影が覆う。
【エリーPL】それは偽装を解いた"エリュシオーネ"。
【少女】「……そうね。貴方が最後に来てくれてよかった。この世界を、お兄ちゃんを覚えてくれる人が一人残る。」
【GM】空の船を気にも留めずに言葉を紡ぐ。
【エリー】「そんな……そんな悲しいこと言わないで!」
【エリーPL】ぎりりと歯を食いしばり、何かを堪えるように、それでも少女を絡めとろうとする作業を止めず
【少女】「貴方が、お兄ちゃんから因子を奪えば……消えるもの。このまま繰り返していても消えるもの……。」
【GM】(兄攻撃いきますー)
【エリーPL】(バッチコーイ!
【GM】(諦め)(空虚な表情)(さようなら) 技術 かるま1
【GM】3d6+3
([dice]) makotoGM: 16(3D6: 6 4 6)+3 = 19
【GM】LPダメージです
【エリーPL】……2d6で19を出す方法は、っと(現実逃避
【エリーPL】2d6 回避(涙
([dice]) Elu: 6(2D6: 3 3) = 6  回避(涙
【GM】墓穴ですね(なでなで
【エリーPL】1d6+1 ぼけつー
([dice]) Elu: 4(1D6: 4)+1 = 5  ぼけつー
【GM】LP12点ですー
【エリーPL】拝領ー
【エリー】「私は……私だって、和人さんを失いたくない。でも、だけど!」
【紗矢PL】(よし、登場希望っ!
【GM】(許可)
【エリーPL】(かもん!
【紗矢】「いいわけ? 満足してる? ……ごめんね、私は見過ごせないの」
【エリー】「紗矢……さん!」
【紗矢PL】スっと……少女の傍に走り寄ると、大事に彼女を抱きしめる。
【少女】「……紗矢……?」
【紗矢】「私と貴女が会うのは始めてよ……だから、きっと……貴方の知ってる私は、別の私かな?」
【紗矢PL】(ごめん、少女の前に言れて;
【GM】(らじゃ)
【紗矢】「うん、……貴女と和人を護る約束をした……その可能性が残ってる私よ?」
【紗矢】「だからね? きっと? 貴女にとっては、本当の私……なんだと思う」
【紗矢PL】にっこりと、少女に微笑む。
【少女】「……まだ、私が……いえ、そんなわけが……そんな可能性なんて……」
【GM】その微笑に戸惑う。その抱きしめる暖かさに戸惑う。その言葉に戸惑う。
【紗矢】「……だからね? もう一回眠ろう? 私も一緒に眠ってあげるから……今日は此処まで、明日が今日になれば、今日は昨日になるから……」
【紗矢】「眠るまで……貴女の傍にずっといてあげるから……それが、私の誓い……」
【紗矢PL】 
【紗矢PL】萌え攻撃、入れておきますっ!
【GM】かもーんです
【紗矢PL】〈抱擁〉〈一途な思い〉〈添い寝〉の肉体きゅん1で……!
【紗矢PL】3d6+4
([dice]) SAYA: 10(3D6: 2 6 2)+4 = 14
【GM】2d6+2
([dice]) makotoGM: 4(2D6: 2 2)+2 = 6
【GM】避けれないです いろんな意味で
【紗矢PL】では、14LPをどうぞ〜!
【GM】もらいますぅ
【エリー】「お願いどいて! このままじゃあなたまで巻き込んでしまう……無用な犠牲は出したくないの!」
【エリーPL】頭上の艦からいくつもの機器がせり出し、その位置を固定していく。
【エリーPL】エリーの視線は紗矢へと向かう。
【少女】「……私は平気。また繰り返すだけだもの。だから、紗矢……離れて?」
【紗矢】「本気? 本気で聞いてる? だったら貴女は何も出来ないよ……迷い続けてるだけだから」
【紗矢PL】少女の心配そうな視線を受けて……
【紗矢】「違うよ? 一緒ね? やっと追いつけたんだから……私も貴女と一緒に行くから」
【エリー】「そう……セットKドライバ、レディ。"夜明けのサードニクス"臨界起動」
【エリー】「私は、迷えない……迷ったら、私の"みんな"が死んじゃうもの……だから!」
【エリーPL】と言うわけで、萌え攻撃。
【GM】かもーんです
【エリーPL】〈頑張り屋〉〈豪華な衣裳(つか、装備)〉〈あきらめない心〉 感情 きゅん1 
【エリーPL】……きゅん取り消し。生で。
【エリーPL】2d6+5 攻撃!
([dice]) Elu: 11(2D6: 5 6)+5 = 16  攻撃!
【GM】らじゃ
【エリーPL】通らばLP12点!
【GM】うーん うーん
【GM】ここは攻撃を回避という演出をこめて
【GM】かるま1
【GM】3d6+2
([dice]) makotoGM: 13(3D6: 6 1 6)+2 = 15
【エリーPL】……うおー!(ばたんばたん
【GM】辛うじて命中ー
【GM】LP12もらいます
【GM】続きどうぞ
【エリーPL】船体のそこかしこに白光が灯り、次第に輝度を増していく。
【エリーPL】そして、起動。
【エリーPL】視界が白に染まり、何もかもが塗りつぶされ──
【エリーPL】きゅん1消費。追撃開始w
【GM】了解
【エリーPL】〈せいいっぱいのプレゼント〉〈頑張り屋〉 感情 《ホントの気持ち》 OK?
【GM】OK
【エリーPL】2d6+5 攻撃
([dice]) Elu: 8(2D6: 3 5)+5 = 13  攻撃
【エリーPL】全て6に変換します
【GM】17ですね
【エリーPL】ですです
【GM】ならば こちらも全力でっ かるま2
【GM】4d6+2
([dice]) makotoGM: 11(4D6: 2 3 2 4)+2 = 13
【GM】とーどかないー
【GM】だめーじぷりーず
【エリーPL】では、13LPをどうぞー
【少女】「紗矢っ!!」
【エリーPL】──視界が塗りつぶされ、それだけだった。
【GM】とんとその身体を光から突き飛ばす。
【紗矢】「え……イヤッ!?」
【紗矢PL】離れてしまった……せっかく見つけたのに……
【エリー】「副長。……どうして、機関を停止させたのですか?」
【少女】「……え?」
【GM】紗矢を突き飛ばした格好のまま固まる。
【タナカ】『まぁ、何ですか。我々にもプライドってのがありましてね』
【タナカ】『女の子泣かしてまで、生き延びようとは思いません。ましてや男ってのは、可愛い娘の涙に弱いもんなんですよ』
【タナカ】『大体、艦長も散々止めて貰いたがってたくせに。ほら、記憶領域に"坂井和人"の関連項目がこーんなに……』
【少女】「……」 その言葉に涙を流していた自分に気がつく。
【エリー】「きゃー!?」
【紗矢】「……ふ、ふふふ、くすくす」
【紗矢PL】少女の涙を拭き取ろうとして、その手が透ける。
【紗矢】「残念かな? でも良かったよ? 私の可能性はここまで、最後のハッピーエンドまでは見れないけど、代わりの私がいるはずだから……」
【紗矢PL】少女を見て、それからエリーを見る。
【エリー】「むー……」
【紗矢】「素敵だね? 分かるかも? 貴女が護りたかったのは……その通信機の向こうにいる人たち、なんだね」
【エリー】「……はぃ」
【エリー】「私の、大事な家族です」
【少女】「……暖かいね」
【紗矢】「じゃあね? また今度かな? 私は此処まで……きっと、明日の私は何も覚えてないはずだから、そういうお願いだったはず……」
【紗矢PL】最後に何を呟いたか……その前に口が薄くなり、大気に解けるように消えていた……
【紗矢PL】(退場希望
【GM】(許可)
【エリー】「……行っちゃいましたね」
【少女】「……うん」
【GM】まだ悲しそうな表情はしていたが、どこか空虚さは消えていた。
【エリー】「──全機撤収! 撤収完了後、本艦は直ちに出航します。目的地は"明日"」
【エリーPL】そして少女へと歩み寄り、
【エリー】「えと……その……」
【少女】「……ありがとう。」
【GM】お兄ちゃんを好きになってくれて。 私を見つけてくれて。 この世界に来てくれて。
【エリー】「……ううん。こちらこそ……ごめんね」
【GM】そんなエリーをそっと抱きしめて
【エリー】「ぇぅ」
【少女】「また、明日ね」
【GM】少女も消えた。
【エリー】「……うん、また、"明日」"
【エリーPL】そして艦は虚空へと舞い上がる。
【エリーPL】"明日"を目指して──。

【紗矢PL】多分ですが……雪球を作って、その中にカギを入れておけば、恒星の熱で雪が溶けて、カギが現れるトリックじゃないでしょうか?w
【紗矢PL】きっと、現場の付近では家庭用のカキ氷機が見付かるはずですw
【GM】あはははw わけわかんないですーw
【ミサキPL】なんと、そんなトリックが!?w
【紗矢PL】まださ、マイナス200度のドライアイスの惑星が解けることによって、小銀河の錠が下ろさ、密室宇宙が完成する!?
【紗矢PL】とか、もっとワケ分からない電波も受信……
【GM】あははははw
【紗矢PL】(下ろされ
【GM】そ、そうだいなトリックですーw
【GM】あはははw

 


【GM】さて、表はシリアス風味ですね。こちらもスタンバイです。
【紗矢PL】ガンバレ、ですw
【ミサキPL】まぁ、昨今はトリックも一筋縄ではいきませんからねぇw
【紗矢PL】というか、泥縄じゃないでしょうか、上記のトリックは(笑)
【ミサキPL】SF世界の密室トリックっていうのもおもしろいんじゃないかなw
【紗矢PL】でも、オチが殺人犯はAIだったとか、宇宙船の製造者だったとか……
【紗矢PL】こー、本格トリックSFは難しそうw
【ミサキPL】あぁ、表はなんだかエージェントしてるなぁw
【GM】くー しまったー
【GM】LP19だったんだからカルマが2個増えて 因子が変えたのにー(TT
【紗矢PL】こっちだってエージェントしてるよ! 方向性間違ってるけど(笑)
【GM】うっかりなのですよ(TT
【紗矢PL】あ、うっかりちゃんめーw
【GM】勢いでコツンつかったから 残り共鳴因子一つ
【ミサキPL】状況から見て、十分だと思うがw
【紗矢PL】十分ですね、多分……(笑)
【エリーPL】十分だおw

 

 

 

 


【紗矢PL】うわ、強気の出目……w
【紗矢PL】わーw
【エリーPL】……ムダに高い orz
【ミサキPL】なんだかなぁw
【紗矢PL】あー…………
【紗矢PL】うー…………
【GM】ダイス君は少女はきらいですかー(TT
【紗矢PL】乱入するか、しないか……それが問題だ……
【紗矢PL】あう、だめだベーシックスタイルじゃ、エリーさんの気迫に勝てない……
【エリーPL】えーっと、乱入条件を途中で解除──つまりフリー化はできんかな?w
【GM】ん?
【GM】まあ いいですよ。イレギュラーですが許可しましょう。
【エリーPL】少なくとも和人、多分他の義妹も居る方が、話は回し易いと思うから。
【GM】和人どうやってでようかぁ
【紗矢PL】こっちもどうやって出ようか、迷ってる……
【エリーPL】ばったり出くわすだけでもOKじゃない?
【紗矢PL】出ても攻撃につなげれるかどうか……
【GM】攻撃に繋げれるかは問題だね。
【ミサキPL】ミサキの言いたいことは【少女】が言うだろうしなぁw
【GM】んー 2回目の攻撃は義兄が出た方がいいのかな?
【エリーPL】んにゃ、詰まってるなら、攻撃開始するよ?
【エリーPL】とりあえず攻撃しちゃおうか?
【GM】さあ? 少女がミサキと同じとは限らないw
【GM】いやつまってはいないw
【エリーPL】規定数の攻撃を受けるまでは退場しないしw
【紗矢PL】んー……んんー……様子見だなぁ、こっちは、もう少し。
【GM】ただ出ていいのか図りかねてる。
【エリーPL】おけおけw

 

 

 

 


【GM】とりあえずエリーの答え待ち。
【エリーPL】こっちは状況にあわせるよ。なんとかするする(冷や汗隠し
【ミサキPL】義兄が出たら、【少女】の姿を乗っ取る形で出ようかな


【エリーPL】ここから動こうとすると、攻撃へのアクションになっちまうが……ふむ。


【GM】なるほど。ならこちらから話を振りましょう


【紗矢PL】あぅー、普通過ぎる義妹に拘ると出にくいこと判明……


【ミサキPL】たしかにこの状況では普通義妹は出にくいなぁ


【紗矢PL】そのこだわりを捨てるか、ある程度変則的に動けば……いけるんだけど……


【エリーPL】うわーん! すまねぇ!(涙


【紗矢PL】いや、老朽区さんは悪くないっ! 悪いのは私の腕と性格です!w

 

 

 


【エリーPL】え、えと、攻撃シークエンスに入る! 適当に割り込んでくれ!
【GM】うい
【ミサキPL】堂々と人前に姿を現したか
【紗矢PL】登場かー……かっこええね……
【エリーPL】うぃす。LPがLPなんで、止めてもらいたいと思ってます。でも、回収するのが任務なので、止められないと回収を優先させます(ぉ
【紗矢PL】止めたいんだけどね、うん、こっちは……立場上色々とw
【GM】ああ ダイス君が応援してくれている
【紗矢PL】あれ? フリーになってるんだっけ?
【エリーPL】GMの温情によりw
【ミサキPL】フリーのはず
【GM】うい シーンプレイヤーの提案によりw
【GM】ああ やっと無気力系がでてきた〜(ほわわ)
【エリーPL】壷|Д`;)Σ
【ミサキPL】少女のほうだけどねぇw
【GM】本来なら少女のセリフは半分くらい兄のセリフだったんだよねぇ
【紗矢PL】いえーい、多重存在万歳……(笑)
【エリーPL】バンザイw
【ミサキPL】あ、無気力系の少女まで悩みだしたw
【GM】義兄と同じ扱いだものw
【紗矢PL】ちなみに、これは過去の紗矢w
【ミサキPL】たまに思うんだけれど、ミドル3になると、クライマックスなんじゃないかと思うシーンが結構多いようなw
【GM】気にしないっw
【ミサキPL】過去なんだw
【GM】うーん 和人でたほうがいいかな?
【エリーPL】クライマックスって、風呂敷を畳むところだからね。以外と大人しいw
【紗矢PL】えーと……
【GM】このまま出ないでもいいような気もw
【紗矢PL】お二人にご意見がなければ
【ミサキPL】今は出ないでいいと思うw
【紗矢PL】少女と紗矢は、このままホワイトアウト……したいな、とw
【ミサキPL】一緒に消えるのか
【GM】シーンプレイヤー次第かな 少女は
【エリーPL】よし、方針は見えたw
【紗矢PL】おっと、掛け合い……どっち方面にもっていきます?w
【GM】おおー
【GM】ここで兄が割り込みましょうか?
【GM】それとも攻撃してそのまま消えるとか?
【ミサキPL】兄が出てくると話がややこしくなりそう
【GM】らじゃ 兄は出ないw
【紗矢PL】……ああ、分かった。
【紗矢PL】運命のタロットだ、さっきから自分の行動にちょこちょこ出ているイメージ。
【GM】ふみふみ。
【紗矢PL】過去と未来と現在のキャラクターが入り乱れる話w<運命のタロット
【ミサキPL】ついでに平行世界なんで、混迷を極めてますが
【GM】なるほどですw
【GM】ダイス君(TT
【紗矢PL】魅せるよね……
【GM】魅せますねぇw
【紗矢PL】あー……まことさん、ちょっとお願い……
【GM】はい?
【紗矢PL】紗矢から逃げ出してもらっていい?w
【ミサキPL】さすがは、運命のトリックスターw
【紗矢PL】もしくは、着き出してもらってもいいけどw
【紗矢PL】(突き飛ばして
【GM】紗矢からはなれるってこと?
【GM】じゃあ突き飛ばす方で
【GM】んー 追撃の後でいい?
【紗矢PL】あーと、いいですけど?
【GM】シーンプレイヤー優先で
【紗矢PL】戦艦の攻撃が着弾する前なら、いつでもw
【GM】あ 兄ダイスー!?
【紗矢PL】まぁ、お後が宜しいようでw
【ミサキPL】同値は防御じゃなかったっけ?
【ミサキPL】義妹優先だったかな?
【GM】いえ 秘蹟で17になっているので
【GM】回避失敗です。
【エリーPL】あーっと、あれです。光は発射されんす。
【ミサキPL】あ、なる
【GM】ういw
【エリーPL】だから、抱きしめといてw
【GM】うい?
【紗矢PL】と?
【GM】まあ リクエストがあったし その状況であわてて庇おうとしたってことで
【GM】撃った後だと遅いだろうしw
【GM】あれだね 庇って離れたけどいつまでも攻撃は来ないと
【紗矢PL】あー、でも、一足先に退場します……よ?
【GM】退場はGMは許可。
【紗矢PL】老朽区さんの出方を見て、消えよっと……w
【GM】うい
【GM】ああ 今日のデータシートは真っ赤だなぁ
【紗矢PL】なんか田中さんてカッコイイ役振られること多いよね……
【GM】田中さんおいしいよねw
【紗矢PL】前田さんは、その反面ボケ役が多いw
【ミサキPL】前田は損な役回りだねw
【ミサキPL】なんかいきなり空気がw
【エリーPL】はい、攻撃演出終了。勝手やらさせていただきました。ゴメン orz
【GM】攻撃は終わっているので乱入が無いならこのまま〆に向かってくださいな。
【GM】いえいえw ぐっじょぶです。
【エリーPL】ほら、LPが抵抗不可能域だし……
【GM】義妹なんて勝手に義兄を萌え殺すものですw
【GM】ああ 真っ赤ですねw
【GM】変だなぁ 中盤までは青かったのに。いつの間に赤くなったんだろう。
【エリーPL】壷|Д`)σ)´・ω・`)
【ミサキPL】そりゃ、あれだけ範囲攻撃かませば
【GM】あうw
【エリーPL】データリストを改めて見て見ると……総力戦と言うか、壮絶な撃ち合いと言うかw
【紗矢PL】あれだけの、ねぇ……?;
【GM】エリーさん最後の〆の演出お願いしますですよ
【GM】クライマックスは”明日”なんだね。
【GM】全てが終わり、そして始まる ”あした”
【紗矢PL】“明日”という“今日”ですけどねw
【GM】〆ていいかな? なにかモロローグあります?
【エリーPL】あいよーもういいよー

目次へ

■ 幕間 ■

【GM】お疲れ様なのですよ〜
【紗矢PL】お疲れ様です〜
【ミサキPL】お疲れ様〜
【GM】では 最後の挿入シーンです〜

■挿入シーン「ごめんなさい その3」■
ごめんなさい。
この世界は、もうすぐ終わる。
ごめんなさい。
繰り返す日々は、もうすぐ終わる。
ごめんなさい。
そして、私はもうすぐ消える。
ごめんなさい。
あの子たちが、扉を開く事を祈ってるね。
最後に
お兄ちゃん
ありがとう。
お兄ちゃんに出会って嬉しかった。
永遠に愛してます。
■シーンエンド■

【GM】以上ですー
【GM】では 次はクライマックスに成りますがー
【GM】秘蹟つかいます?
【GM】具体的には思いを馳せる
【ミサキPL】秘蹟無し〜
【ミサキPL】このままGO
【エリーPL】無しー
【紗矢PL】ないですー。
【GM】ではー クライマックスのオーディションですー
【エリーPL】おいっすー
【紗矢PL】了解ー。
【GM】ミサキさん 49 エリーさん 54 紗矢さん 44ですー
【GM】なので オークショナーは紗矢さんになります
【紗矢PL】まぁ……狙い通りではあるのだけど、その前に一つ質問
【GM】はいな。
【紗矢PL】同時告白における、ペナルティは「シーンに出ているほかの義妹」×2ですか?
【紗矢PL】それとも−2固定ですか?
【GM】基本ルールどおり、2で固定です。
【紗矢PL】ん…………よし、了解。
【紗矢PL】天与でお願いします。
【GM】了解ですー
【ミサキPL】お?
【GM】では 各自きゅんを宣言してください
【エリーPL】もう無いので0!
【ミサキPL】カルマの回復は?
【GM】おっと ミサキ回復しますー
【紗矢PL】ま、フルです。2点使用。
【ミサキPL】では3点
【GM】追加ありませんかー って上限だね
【GM】では ロールお願いします
【ミサキPL】5d6+5
【紗矢PL】4d6+1
([dice]) SAYA: 16(4D6: 3 5 2 6)+1 = 17
([dice]) misaki: 18(5D6: 6 2 2 5 3)+5 = 23
【エリーPL】2d6+3
([dice]) Elu: 4(2D6: 2 2)+3 = 7
【紗矢PL】ミサキ嬢失礼……そちらへ《そんなのずるいで!》を使用。
【ミサキPL】やっぱりか
【エリーPL】(((゜д゜;)))
【GM】では ミサキさんは 10となります
【ミサキPL】1d6+2 墓穴
([dice]) misaki: 6(1D6: 6)+2 = 8  墓穴
【GM】墓穴DP8と
【GM】では 紗矢さん>ミサキさん>エリーさんの順でシーンの順番を宣言してください
【紗矢PL】一番を……頂きます。
【ミサキPL】3番
【エリーPL】に、2番……
【GM】では クライマックスシーンは 紗矢さん>エリーさん>ミサキさんの順で行ないます
【紗矢PL】はい、シーン定義。場面は司書室再びです。
【GM】基本的に告白した義妹は以降のシーンに出れないので注意してくださいね
【GM】司書室のお茶会ですねー 了解です〜
【紗矢PL】レポートを読み終わったところで、再度義兄が入ってきてください。
【紗矢PL】前回は泣いていましたが、今回は微妙にソワソワしています。
【紗矢PL】目が合った瞬間、ちょっと赤くなったり……妙な夢を見たせいですねw
【GM】妙な夢ですかw 了解です。
【紗矢PL】なんていうか、OP3みたいな夢を見た翌日w
【紗矢PL】秘蹟妹術の使用予定はありません。
【GM】らじゃ。
【紗矢PL】登場判定は……フリーで、出て来るなら来いっw
【GM】フリーですかーw
【GM】了解です
【紗矢PL】タイトル『廻る世界の必然性』で。
【紗矢PL】描写はこちらから、以上ですw
【GM】他の人、秘蹟ありますか?
【ミサキPL】なしー
【エリーPL】なしー
【GM】では はじめますです〜

【ミサキPL】これってまだミドル3だよね?w
【エリーPL】だよねw
【GM】ミドル3ですよw
【エリーPL】……うはん、すまねぇ!
【紗矢PL】……私の方も好き勝手やらせてもらって、
多謝><
【紗矢PL】そして、今回は徹頭徹尾普通義妹はダメでしたw
【GM】いえいえw 盛り上がったのでむしろありがとですよw
【GM】普通だと思うけどですよー
【紗矢PL】あ、ちがって、普通じゃなくなってるという意味。
【紗矢PL】ダメは普通義妹じゃない、にかかります^^;
【エリーPL】うははw
【エリーPL】(ちなみに、副長タナカはあの後、艦長の独断で3日間の重営倉送りだったそうな。【罪状:記憶ログの無断閲覧】
【GM】あははw確かにそれはすごく恥ずかしいもんねw
【エリーPL】きっとその前に、艦橋でひとしきりお説教をw
【紗矢PL】あははははは、タナカさんが微妙にストーカーチック(笑)
【エリーPL】ま、記憶ログ等の閲覧権は、副長は持ってると思いますけどね。本当はw
【紗矢PL】でも、プライベート部分には触らなると、嫌われますw
【紗矢PL】娘の日記を隠し見てるのがバレた父親の如くw
【エリーPL】そんな感じw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


【ミサキPL】たしかに、さやが持っていくのが一番無難な感じ──だが、最後まで邪魔しよう
【ミサキPL】おー、剛毅だねw>>フリー宣言
【エリーPL】シーン定義を取るためにオークションで張り合ったかw
【紗矢PL】シーン定義とタイトルを取るために!(笑)
【紗矢PL】後はまぁ、色々と思うところもあり……w<フリー
【ミサキPL】というか、OPでEDを語るという反則的な技をかましてましたからねぇw

目次へ

■クライマックスシーン1 円藤 紗矢 『廻る世界の必然性』■

【紗矢PL】 
【紗矢PL】静かな図書室。さらにその奥の司書室に、紗矢は一人だけだった。
【紗矢PL】 
【紗矢PL】ペラリ……数十枚に及ぶレポートは、半分は専門用語ばかりで、残りは女子高生でも分かるように翻訳。
【紗矢PL】 
【紗矢PL】その最後のページを読み終わって紗矢は軽くため息をついた。
【紗矢PL】 
【紗矢】「はふぅ……。つまり? 私の現状は? 因子によって作られた世界に閉じ込められている」
【紗矢】「でもって、ある一定の時間帯をグルグルと巡り続けている、か」
【紗矢PL】私の身を案じてくれた異能力に特化した組織の仲間が、このレポートを送り込んでくれたのだ。
【紗矢PL】内部に応援要員を送ることは不可能、現場の判断と行動に期待する……そうは締めくくられていた。
【紗矢】「……何回目? それとも何十回目? 私がこのレポートを読むのは初めてであっても、きっと最初じゃない」
【紗矢PL】今日は昨日の続きであって、でも今日の次には必ず明日が来るのが分からない世界。
【紗矢PL】それだけじゃない……因子が非完全とはいえ発動したということは……。
【紗矢】「私は一度失敗してるんだ、坂井くんの護衛を……」
【紗矢PL】しかし、その根拠となる記憶が曖昧だった。多分、因子の影響を受けているからだと思う。
【紗矢PL】自分が何故、どうして、どうやって、負けたか分からないのに、負けた現実だけがある。
【紗矢PL】 
【紗矢PL】 
【紗矢PL】けれど……
【紗矢PL】 
【紗矢PL】完全に負けたわけじゃないんだ、だって、こんなに思いが溢れている。
【紗矢PL】組織の皆だって、私の敗北を断定させるためだけにレポートを届けてくれたわけじゃない。
【紗矢PL】 
【紗矢】「期待? 信頼? ううん、きっと……そういう言葉じゃ、表せないよね」
【紗矢PL】皆の気持ちを受け取ったから、だから……今なら、なんでもやれちゃう気がする……。
【紗矢PL】 
【紗矢PL】そっとレポートを鞄の中に閉まった。
【紗矢PL】 
【GM】ガラガラ
【GM】扉の開く音が響く
【和人】「だれかいる〜?」
【GM】呑気な声をかけながら司書室に入ってきた。
【紗矢】「……坂井くん? 今日はもう帰ったんじゃ?」
【紗矢PL】夕暮れ時……もう、図書館にも人がまばらにしかいない……
【和人】「いや……その、円藤がいる気がして。そのなんとなくだけど」
【紗矢】「え、えとね? 実はね? 私も……ここにいれば、坂井くんに合えるような気がして。なんとなくだけど」
【紗矢PL】(会える
【和人】「そ、そっか。奇遇だな。」
【GM】どことなく照れたように笑う。
【紗矢】「う、うん、偶然だね」
【紗矢PL】つられて照れたように笑う。
【紗矢PL】……“いつもどおり”なら、涙を流している……はずの少女が。
【紗矢】「あ、そだ……坂井くん……さ、あの……もしかしての話なんだけどね……」
【和人】「……な、なに?」
【GM】”いつもとちがう”少女の雰囲気に戸惑いを隠せない。
【紗矢】「あのね? 坂井くんの部屋? ……ドアに松井のポスターが張ってあったりする?」
【和人】「あ、あるけど……。何でそんな事を?」
【GM】質問の意味を理解できず困惑する。
【紗矢】「え? ほんと? じゃ、じゃあ、机に……プーさんのカレンダーがあって、ベッドの下に、その、いけない写真集とか?」
【和人】「て、な、な、ななぁ!?」
【GM】その反応が雄弁に真実を語る。
【GM】顔はいろんな意味で真っ赤に染まった。
【紗矢】「わっ? その慌て方? もしかして……図星、うそっ!?」
【和人】「ど、どうして?!」
【GM】どうして知っている? どうしてそんな事を確認する? いろんなどうしてが頭をめぐる。
【紗矢】「え、えっと? 夢? なんか……とってもリアルで、坂井くんが私のこと紗矢って呼び捨てにしててね……」
【紗矢PL】ちょっと嬉しそうに綻んだ笑いを浮べている。
【和人】「……ゆ、夢で?」
【GM】その表情から幸せな夢だったのだろうと察する。
【紗矢】「そうだよ? 夢の話かな?」
【紗矢PL】けど……鞄の中に会ったレポートによれば……それは可能性という名の夢。
【和人】「……ど、どうなんだろう。」
【紗矢】「夢の話ね? 夢の中の坂井くんはね? 泣いてる私のことを優しく抱きしめてくれてね……」
【GM】良くわからず、良く判らない返事をする。
【紗矢】「妹思いでね? 転校生にも優しくてね? だから、ちょっと意地悪したくなったりして……」
【紗矢】「少し意地悪でね? それとナンパで? あ、そうそう……結構エッチだったかな……どう思う?」
【紗矢PL】(訂正:意地悪したくなったりして……→ムっとしてからかってみたり……
【和人】「……どう思うってその夢なんだろうけど……その違和感が無い。まるで……いつかあったことみたいな気がする。」
【GM】初めて聞く話だけど、いつかどこかであったことのように感じる。
【紗矢】「そっか……じゃあ、一緒だね……私もいつかあったみたいに思ってる」
【和人】「……円藤……?」
【GM】そして、いつか感じたどきどきが蘇ってくる。
【紗矢】「えっと? だけどね? ここからは……きっと、初めての出来事だと思うんだ……」
【和人】「……」
【紗矢PL】椅子から立ち上がって、和人との距離を縮める……後3歩の間。
【紗矢PL】夕暮れ時でよかったと思う……赤い顔がバレたら、もっと赤くなっちゃうから……。
【紗矢】「坂井和人さん……」
【和人】「……お、おう」
【紗矢】「会ってから短いのか長いのか分からないけど……」
【紗矢】「きっと、時間なんて関係ないんだと思う……」
【紗矢】「例えば一時間だけだって、何十回と同じ時を過ごしたって……」
【紗矢】「人を好きになったのに気付くのは一瞬なんだから……」
【紗矢PL】小さく息を吸って、吐く。
【紗矢】「円藤紗矢は……貴方のことが、大好きです」
【紗矢PL】 
【紗矢PL】(告白攻撃とします。
【GM】(了承
【ミサキPL】(登場します
【GM】(GM了承〜
【ミサキPL】お兄ちゃん
【ミサキPL】つぶやく声は世界の壁の向こう側まで届かない
【ミサキPL】この声も、髪も、手も、足も、体も、本当の私は届かない
【ミサキPL】私は”あの子の”の代わり、お兄ちゃんの世界に私はいない……
【ミサキPL】でも、この心だけは、本当の私のモノだから
【ミサキPL】だから……
【ミサキ】「お兄ちゃん、好き……だった、よ。ありがとう────
【ミサキPL】 
【ミサキPL】お兄ちゃん、と呼ぶ声が聴こえた気がした
【和人】「……ミサキ?」
【ミサキPL】でも、それは幻聴で、ミサキなんて妹はいない……
【ミサキPL】だけど、それでも、やっぱり彼女の想いは──
【ミサキPL】 
【ミサキPL】(告白、としたい
【GM】(了承)
【エリーPL】その声に振り向いた視線の先。
【エリーPL】ガラスの窓と、小さな中庭。
【エリーPL】 
【エリーPL】突然、突風が窓を叩く。
【エリーPL】否、突風ではない。
【エリーPL】見れば、虚空に浮かぶ機影。例えるなら、ローターの無いヘリコプターか?
【エリーPL】そんなものが突然窓の外に現れ、周囲の空気をかき乱す。
【エリーPL】 
【エリーPL】圧搾空気の音と共に、異形の機械の横腹がスライドする。
【エリーPL】そこから姿を現したのは、エリー。
【エリーPL】制服の裾をはためかせ、暴れる髪を押さえ、大きく身を乗り出す。
【エリー】「…………!」
【エリーPL】『坂井くん!』とその唇が動いていた。
【エリーPL】 
【和人】「な、なんだ!? え、エリーさん?」
【GM】必死にその聞こえない声を聞く。
【GM】しかし和人の声もヘリの音にかき消されてしまう。
【エリーPL】片手は手すりを掴み身体を支えるが、その両足は力を溜めて沈み込む。
【エリーPL】その体性は、明らかに跳ぼうとするものだった。
【エリーPL】(体勢、じゃね……
【和人】「あ、危ないってばっ」
【GM】あわてて窓に駆け寄り窓を開く。
【紗矢】「わわっ!?」
【エリーPL】 
【エリーPL】建物までは数m。その距離を、エリーは何の推進装置も浮揚装置も無い、最も脆弱な義体で──跳んだ。
【エリーPL】 
【エリーPL】そして和人の胸の中に飛び込み、荒い息をつく。
【エリー】「はぁ、はぁ……はぁ、あの……ごめんなさい……」
【GM】腕の中の少女をしっかりと受け止める
【和人】「ば、バカやろっ。無茶して……」
【エリー】「うう……だって……」
【エリー】「本当は何も言わず、ただ二人を見守ろう、そう思ってたの」
【和人】「……エリー?」
【エリーPL】ちらりと紗矢を見る。悲しそうに、それでも力を込めて。
【エリー】「でも、自分に嘘をついちゃいけないって……だから、だから私……」
【エリー】「坂井くんのところに、来ちゃいました」
【エリーPL】大きく息をつき、そして、
【エリー】「私はこの世界の住人じゃなくて、それどころか人間ですらなくて……でも……」
【エリー】「坂井くん、あなたの事が──」
【エリーPL】 
【エリー】「大好きなんです……どうしようもないぐらい」
【エリーPL】(以上、告白ッ!
【GM】(了承)
【GM】夕暮れの司書室の中、三人の少女に見守られる一人の少年。
【和人】「……みんな、ありがとう。」
【GM】その言葉をただ最初にこぼした。
【和人】「本当は、俺……もう嫌になっていたんだ。」
【GM】それは今まで誰にも言った事の無い言葉。
【紗矢】「何をかな? 教えてよ? 坂井くんの本音を聞かせて欲しいから……」
【和人】「……何故か、毎日が同じに感じて、世界がつまらなくて」
【エリー】「…………」
【和人】「だんだんと周りから色が消えていって、輪郭が消えていって……白くなっていって。」
【和人】「でも……いつからか、色が戻ってきた。毎日が楽しくなった。生きているって思えた。
【GM】そして”三人”を順番に見て。
【和人】「そして……すごくどきどきした。」
【和人】「男としては、最低かもしれないけど……俺もみんなが好きだ。ずっと一緒にいたい。そして一緒に”明日”を過ごしたい。」
【紗矢】「言ったね? 言い切ったね? エリーさん、どうしようか、この浮気モノ」
【和人】「う……」 その言葉にちょっと怯む。
【エリー】「えーと、えと……」
【エリーPL】(困惑中
【紗矢PL】その二人の様子に、くすっと楽しそうに笑う……
【紗矢】「……じゃ、私いっちばーん♪」
【紗矢PL】3歩の距離を一気に縮めて……数との唇を奪うっ!
【紗矢】「……んぅ〜〜……」
【エリー】「…………!!」(ぼんっ
【GM】びっくりした後そのまま目を閉じて、静かに口づけを交わす。
【紗矢PL】10秒……20秒……30秒……
【紗矢】「……ぷはっ、さってと? まだまだだよ? 次……があるんだから……」
【紗矢PL】長いキスを終えて、ちょっと右後ろに引く……
【和人】「さ、最初からこれは……」(真っ赤)
【エリー】(きゃーきゃー)
【紗矢】「あれ? エリーさんはいいの?」
【紗矢PL】きょとんと後ろを振り返ると……何かもだえてるエリーの姿。
【エリー】「えっ、えっ!?」
【エリー】「うー……」
【エリー】「……ん」
【エリーPL】観念したか、目をつぶりわずかに上を向き、立ち尽くす。
【和人】「う……」
【GM】一瞬逡巡するが、そっとその唇に自分の唇を合わせる。
【GM】先ほどとは違う、けれど同じくらい優しい軽いキス。
【エリーPL】触れた唇から、体の震えが伝わってくる。
【GM】その震えを抑えるように、そっと抱きしめる。
【GM】(では 因子発動に行きます OK?
【紗矢PL】(こいーw
【エリーPL】(OK!
【GM】少年の瞳から、ふっと意志の明りが消える。
【GM】そして胸の辺りから淡い光があふれ出し
【GM】やがて 小さな明りがふわりふわりと浮き上がってくる。
【GM】その色は、消えかけている白色。
【GM】だけどもその光はどこまでもやわらかく辺りを照らしていた。
【GM】(まずは義妹側の抵抗判定おねがいしますー
【紗矢PL】はいー
【紗矢PL】2d6
([dice]) SAYA_: 7(2D6: 1 6) = 7
【ミサキPL】2d6
([dice]) misaki: 8(2D6: 6 2) = 8
【ミサキPL】うん、どうにもならんしねw
【エリーPL】2d6
([dice]) Elu: 5(2D6: 3 2) = 5
【エリーPL】あっはっは、ぞっこんだ
【GM】うい 全員抵抗失敗と
【GM】では 義兄側いきますー それぞれ自分でふってくださいな
【エリーPL】
【紗矢PL】低い方がいいのですね?w
【GM】低い方がいいですー
【ミサキPL】2d6
([dice]) misaki: 8(2D6: 6 2) = 8
【エリーPL】2d6 えりーよりあいをこめて
([dice]) Elu: 10(2D6: 4 6) = 10  えりーよりあいをこめて
【紗矢PL】2d6
([dice]) SAYA_: 6(2D6: 1 5) = 6
【GM】義兄もぞっこんです(笑
【紗矢PL】ん、−8ですね、っとw
【GM】では 続き行きますです〜
【GM】 
【GM】因子は、優しく輝き、ふわふわと宙に舞う。
【GM】まるで願いを待つように。
【GM】(各自願いをお願いします)
【紗矢PL】 
【紗矢】「これが坂井くんの因子? 優しいね? 私は護衛義妹……失格かもしれない」
【紗矢】「私情を交えず、誰かと坂井くんの祝福をするべきなのにね……」
【紗矢】「自分から告白しちゃった……うん、だからね……」
【紗矢PL】ちょっとエリーの方を見つつ、願う。
【紗矢】「私の願いは“閉じた世界の解放……坂井くんが坂井くんのまま、歩めるように”」
【紗矢PL】それから、彼を支える少女の気配に向かって呟く、
【紗矢】「いるよね? 貴女はどうかな?」
【ミサキPL】 
【ミサキPL】ここに居ない少女は、ただそっと、その背を抱くだけ
【ミサキPL】離さないように、消えてゆかないように
【ミサキPL】 
【エリー】「…………」
【エリーPL】少年に寄り添うその小さな姿の気配を感じつつ、思いをめぐらす。
【エリーPL】そして
【エリーPL】みんなが しあわせに すごせたらいいね
【エリーPL】そんなありきたりな思いを、胸に抱くに留まった。
【エリーPL】なぜなら、彼女の欲するものはもう、全てここにあったのだから──


 
小さな光は、緩やかに少女達の間を舞うように飛び、そのまま宙に滲む様に消えていった。
どこからか 目覚ましの音が聞こえている。
そして 世界は―――

【エリーPL】反則上等! 場外乱闘(舞台裏でストーリーを平行展開)とかやったしw
【ミサキPL】舞台裏はよく使いますねぇw
【エリーPL】便利ダヨねw
【ミサキPL】ノリでやって、使えそうなら、表で使ったりね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【紗矢PL】義兄お願いしますw
【紗矢PL】舞台裏ストーリー並行…………最初のセッションでやったよ?ああ、いい思い出……ね、雀さん(笑)
【ミサキPL】あーw
【エリーPL】うひゃひゃひゃw
【紗矢PL】エージェント同士ターゲットをほっぽって、裏でいちゃつく……今思い返すとバカだねw
【ミサキPL】でも実際の所、義兄抜きの義妹同士の駆け引きとかを裏でやるっていうのは結構良い感じだと思う。この舞台裏ってのは他にも、結構使い方があるかも
【ミサキPL】オンセならでは、って感じで
【GM】うー ちょっとログを探せず(TT
【GM】出だし同じにしようと思ったんだけど。
【エリーPL】ま、ここは一応観客席でもあるからね。やっぱり場外乱闘かとw
【GM】あははw>場外乱闘
【エリーPL】しかし、どうしたもんかね。実は告白しないでおこうかと思ってたりする。この胸に思い秘めて〜
【GM】義兄は一番どきどきらぶらぶしているのですがw
【ミサキPL】私は、出てから台詞だけ残して消えようとw
【紗矢PL】……私も、誰か乱入してきたら逃げようかと思ったけど、なんで皆して?(笑)
【エリーPL】うわーミサキと場外乱闘してぇーw
【ミサキPL】私らは所詮、外から干渉してるだけだからねぇ
【GM】えーとー
【GM】もしかして誰かも告白してもらえない?!
【エリーPL】うん、今回の数値は一番高いかもしれないけど、紗矢は×十数回分の積み重ねがw
【エリーPL】……紗矢が告白しないならおねーさんが頂いていく(何
【ミサキPL】や、告白直前に現れてやろうとか思っててw
【夜光】海賊らしく
【GM】和人くんはもしかして好かれていないのだろーかー(汗
【紗矢PL】いえ、このままの流れなら告白しますよ、もちろん(笑)
【紗矢PL】考えの一つにあったってだけw
【ミサキPL】こっちのLP的には義兄の幸せを願ってるからねぇ、この中ではサヤに任せるのが一番幸せだろうと
【ミサキPL】そこまでチェック!?w >>いけない写真
【エリーPL】なんとなくね、なんとなくなんだけど、紗矢やあの少女には勝てないな、みたいな気持ちがw
【エリーPL】エリー視点だとね。
【エリーPL】しかもベッドの下かよ!w
【GM】そこを勝ってほしいなぁ っておもう我が侭なGM。
実質「少女」は義妹たちに対する敵というか ボスですからw
【エリーPL】……ちょっと見えた。進軍開始(ぇ
【GM】おおーw
【ミサキPL】しかし……やっぱり普通の女の子、強いなぁ……
【夜光】日常の守護者ですにゃ
【エリーPL】まこたんの一言で、なんかエリーを諭してるタナカが見えた。となれば、行かねばなるまいw
【GM】普通の女の子である事を貫き、その中で精一杯やったからでしょうねぇ>強い
【ミサキPL】タナカ大活躍だなw
【GM】ごーごーw(無責任なGM)
【ミサキPL】さて、それでは私も準備しましょうか……
【エリーPL】こちらは……紗矢の告白直後に登場、すぐに告白描写へ……ってとこかな。
【エリーPL】タナカは実質上の保護者になっちまいましたw
【GM】お父さんとかお兄さんだよねw
【エリーPL】【タナカ】「お父さん、は勘弁してくださいよ。これでもまだ、主観時間で30を少し超えたばかりなんですから」
【GM】あははw
【みす太】お邪魔〜
【GM】いらっしゃいですよー
【ミサキPL】【ミサキ】「…………」
【ミサキPL】書架の上に腰かけて動かない。
【ミサキPL】私は、じっと二人を見ている。
【ミサキPL】二人には、私は見えていない。
【ミサキPL】私は所詮、この世界の異分子。
【ミサキPL】妹の皮を被った、ただの他人。
【ミサキPL】それでも、この思いは………。
【ミサキPL】って、感じで世界の舞台裏から見てますw
【GM】みてるー みられてるー
【エリーPL】ミサキは告白後に出るの、その前に出るの?
【エリーPL】
おーw
【エリーPL】エリーは今大気圏に突入したぐらいですw
【GM】と、とつにゅー!?
【エリーPL】本体は静止衛星軌道上に残し、上陸艇で進軍中w
【GM】他の人でますか?
【ミサキPL】私はエリーの後かな?
【GM】でない場合このまま抵抗判定になりますよー?
【GM】抵抗判定の後は成功なら因子発動 失敗なら次のクライマックスですが・・・
【GM】今回失敗ないし(TT
【エリーPL】和人の台詞無し?
【エリーPL】あるなら、一言待とうと思ってるんだけど。
【GM】こちらはなし
【GM】答えちゃうと因子発動しちゃうし
【エリーPL】了解、吶喊します(ごごごごごー
【エリーPL】ミサキの後でw
【ミサキPL】うい、ではお先にw
【紗矢PL】答えてから、抵抗判定してキスするまでの時間はあると思うのよ?
【GM】あるだろうけどー 下手に答えると他の人でれなくなるしw
【紗矢PL】あはははw
【GM】あと 答えた後他の人に出られてもGMが困る(////)
【紗矢PL】さて、とりあえず……今日の重大なお仕事は終わったと(笑)
【GM】えーと 今日のセッションの時間はどのくらいまで出来ます?


【GM】開始前に確認忘れたのですが(TT
【紗矢PL】んー……いいよ、終わらせよう?
【紗矢PL】ちょっと、最後の雑談が減るかもしれないけどw
【GM】うい
【GM】他の人は平気?
【エリーPL】終わらせようー

 

 

 

 

 


【GM】ミサキさんにどうやって反応しようか待ち中
【紗矢PL】そして、ミサキさん・エリーさんがどう動くのかドキドキ……w
【GM】どきどき
【紗矢PL】いやね、うん、フリーはやりすぎかなとも思ったんだけどね……
【紗矢PL】考えに考えたら、そうなってたのよw
【GM】わかりますです(なでなで)
【エリーPL】そろそろイイかな?(かぽーんかぽーん
【GM】GM許可
【紗矢PL】どーぞw
【紗矢PL】とりあえず、これで失敗の可能性が出てきた……ぞっとw
【ミサキPL】世界に存在しないまま告白〜
【GM】テクニカルですw
【エリーPL】進軍──開始!
【GM】-2のペナがかかるから12をふると失敗になるんですよねぇ(どきどき)
【紗矢PL】抵抗なので11振っても失敗しちゃいますよ、こっちw
【紗矢PL】なので8%くらいの確率で失敗する、そしてダイス君がどう出るか(笑)
【GM】同値でも失敗だっけ?


【エリーPL】壷|Д`)y-~~ GMのアクション待ち〜
【GM】かなりどきどきだね
【紗矢PL】エリーさんには陥落なんで、因子発動は確定なのですけどね〜。
【紗矢PL】多分、CSTは受動有利なので同値でも抵抗成功な気がしますが……多分、これもGM判断かと。
【GM】うい なら同値でも抵抗成功としましょう うわ かなりどきどきしてきましたよ
【紗矢PL】ドッキドキw
【ミサキPL】ごめんなさいと、ありがとう、がポイントかなぁ
【ミサキPL】私は見えてるんかなぁ……
【GM】見えていますw
【紗矢PL】見えてるというか、感じてる?w
【紗矢PL】考えるな、感じとれっw
【ミサキPL】因子力だねw
【エリーPL】【力ズト】「見えるッ!」
【GM】感じてるが近いかな。

 

 

 

 


【GM】アクションする人います?
【GM】いなければそのまま因子発動に写ります。
【GM】移ります。
【紗矢PL】難しいなー……
【紗矢PL】実はね、私ハーレムエンド初めてでね……w
【ミサキPL】【ミサキ】「お兄ちゃん……」
【ミサキPL】じっと見つめる、世界の裏側から
【ミサキPL】ハーレム……になるのかなぁ?
【GM】さあw
【紗矢PL】いつもは「つっぱしる」か「告白せず・引く」かの2つだったから……w
【紗矢PL】いや、因子発動時に複数のキャラがいるのが始めて……w


【GM】じゃあ このまま発動でいいかな?
【ミサキPL】その辺、私も一緒だからなぁ>>伸るか反るか
【ミサキPL】どうぞー
【紗矢PL】じゃ、ごめん、エリーさん手伝って……w
【エリーPL】おうさw
【ミサキPL】長っ!w
【GM】ながっw
【エリーPL】ちょwww
【GM】え、えーとどうしよう(///)
【エリーPL】こっちは接触したし、そのまま判定に委ねてもいいんじゃ……ってまだあるのか!w
【GM】まだあるのですかw
【紗矢PL】えー? だって、ちゃんと接触しないと発動しないしぃw
【ミサキPL】これは──勝てん!!w
【GM】発動した後は全員に権利があるとしますよ〜w
【ミサキPL】とりあえず、これだけは言っておこう
【ミサキPL】──エローイ、と
【GM】あははw
【紗矢PL】んー、いや、ほら、真面目やった反動?(笑)
【GM】反動恐いw
【GM】ミサキさんはどうしますー?
【GM】何か行動しますか?
【ミサキPL】なしで
【GM】うい
【ミサキPL】裏から、そっと見てますw
【エリーPL】裏|∀゜) ミタヨー
【ミサキPL】……あ、むしろ、見えないのをいいことに、ずっと後ろから義兄に抱き着いてるって事でもw
【GM】了承(ぽん)
【ミサキPL】じゃあ……
【ミサキPL】【ミサキ】「お兄ちゃん、ありがとう……楽しかったよ」
【ミサキPL】そっと、偽りの兄の背に体をあずける
【ミサキPL】位相の違う世界
【ミサキPL】重なり合うその体は、すり抜けてしまうけれど、それでもしっかりと、離さないように、消えていかないように……
【ミサキPL】ぎゅっと、ずっと
【ミサキPL】そして──
【ミサキPL】 
【ミサキPL】で、裏から因子発現までの描写w
【GM】らじゃw
【エリーPL】場外乱闘ーw
【紗矢PL】わーい、さっそくだーw
【エリーPL】(ここで、10体ぐらいのエリーがぞろぞろ現れて、「いーないーな、一人だけ経験値かせいじゃってー」「構造解析させてー」とか言い出したらだいなしかな? かな?
【GM】あはははw 台無しですw


【ミサキPL】抵抗目標値33、我ながらなかなかな数値w
【エリーPL】ふむ、フチコマ義妹は後日に回そう(真顔
【エリーPL】22で一番低いってのも、恐ろしい話だw
【紗矢PL】フチコマ義妹……(笑)
【GM】でる時が楽しみかもw>フチコマw
【紗矢PL】んーっと……願いの順番、希望あります?
【ミサキPL】特になく
【エリーPL】ないよん。
【紗矢PL】じゃ、口火切りますか……w
【エリーPL】む、お見合い状態?
【GM】よろしくですー
【エリーPL】じゃ、次峰レオパルドン、いきまーす!
【GM】だれですかそれはw
【紗矢PL】ミサキさんにバトンターッチw
【紗矢PL】と、ミスった?^^;
【エリーPL】(゜ε゜)キニシナイ
【紗矢PL】ごめんねー、でも、告白順かなーってー(笑)
【ミサキPL】えーっと、どうするか
【エリーPL】と言うか、エリー自身の望みはもはや叶ったも同然で、ついでに言うと和人への願いは紗矢が言っちゃったw
【GM】ミサキさんらしくで在れば良いかとw
【GM】同じ願いでも良いと思うよw
【紗矢PL】あはっはw
【ミサキPL】これで願いに代えます
【ミサキPL】義兄が消えないこと、ですね
【GM】らじゃ
【エリーPL】最後はわしじゃな
【GM】よろしくお願いしますー
【GM】願いが終わり因子が消えたらシーンを切りますね。
【紗矢PL】はいー^^
【エリーPL】あいあいー終了っす
【GM】うい

目次へ

■ 幕間 ■

【紗矢PL】お疲れ様〜
【GM】お疲れ様でしたですよ〜
【エリーPL】おつかれー
【GM】えーと ハーレムエンドという事に成りましたですよ〜
【GM】こまった義兄です〜(ぺしぺしと和人と殴る)
【GM】ってことで エンディングに移ります。
【紗矢PL】義兄はGMの分身、すなわち……義兄の心はー、GMの心ーw
【紗矢PL】あ、はいはい……w
【エリーPL】エローイ
【GM】因子の結果は、「普通の世界に戻り、普通にすごく日々が始まる」 となります。
【紗矢PL】私は、何番でも構いません〜。
【GM】あうーあうー(////)
【GM】それ以外は任意かなぁ
【エリーPL】じゃ、紗矢さん3番で(きらり
【ミサキPL】1番〜
【エリーPL】2番〜
【GM】ただ 何故か組織は「その様な因子も義妹もいなかった」となっていまして、追っ手その他は発生しません。
【GM】他必要な処置とか問題とか有りますか?
【GM】って 順番もうおわってるしw
【エリーPL】ござんせんよー(すたたん
【紗矢PL】ん、3番を謹んで拝領……
【GM】では 細かい事はあとは義妹たちになげますよーw
【GM】どのような日常が始まるのかは既に誰にもわからないですーw
【GM】では ミサキさん>エリーさん>紗矢さんの順で〜
【GM】まず、ミサキさんお願いします
【ミサキPL】タイトル:『朝の風景0』
【ミサキPL】定義:朝、妹に起こされる兄。
【ミサキPL】妹術:なし
【ミサキPL】秘蹟:なし
【ミサキPL】登場:なし
【ミサキPL】いじょ
【GM】らじゃです

 

紗矢PL】【GM】どのような日常が始まるのかは既に誰にもわからないですーw


【GM】あう?


【紗矢PL】このセリフ……つまり、責任取るようなことをした翌朝がいいのかな?


【紗矢PL】と、邪推しちゃうのは、いけないのでしょうか?


【エリーPL】エローイ


【GM】えええ!? そ、そんな意味じゃないですよう〜(わたわた


【GM】と、とめはしませんけど・・(/////) あううう
【紗矢PL】あははははーw


【紗矢PL】ん、でも、あんまりエロ話にして、普通に普通な……雰囲気で行きますよ、多分w(エロはなし

目次へ

■エンディングシーン1 ミサキ・サカイ 『朝の風景0』■

【ミサキPL】お兄ちゃん、と呼ばれた気がして目が覚めた
【ミサキPL】カーテンを開け放たれた窓からの光がまぶしいと感じる
【ミサキPL】周りを見渡せば、見慣れたいつもの部屋
【ミサキPL】枕元の目覚まし時計が鳴っている
【ミサキPL】妹は居ない
【ミサキPL】どこにも、居ない──
【ミサキPL】 
【ミサキPL】ドタ ドタ ドタ
【ミサキPL】 
【ミサキPL】バタンッ!
【ミサキPL】 
【ミサキPL】「お兄ちゃん、朝だよ、起きて──」
【GM】任せますですよw
【紗矢PL】うーん、ミサキさん、タイトルを全部整えてきましたか……
【GM】全体的にSF臭がただようタイトルが多いのでどこの小説ですかって感じになってるですよw
【エリーPL】こういう仕掛けも上手いなぁ……
【GM】は、はう!? ミサキさんがいないのー(TT そんなのいやー
【GM】あう?
【ミサキPL】で、シーン切、と
【紗矢PL】お、単発……w
【GM】切りですかw
【GM】了解ですよ〜
目次へ

■ 幕間 ■

【GM】お疲れ様ですよ〜
【エリーPL】おつかれさまー(慌
【GM】次はエリーさんですー
【GM】準備がいるなら 時間とりましょうか?
【エリーPL】あ、ううん、なんとかなるなる。つかなったw
【GM】らじゃですw
【GM】シーン定義とタイトルをお願いしますw
【エリーPL】定義──は全部こちらで書いちゃう──と言うか和人君は紗矢さんに全投げしておきますぃぇー
【エリーPL】タイトルは『いつか星の海へ』で。
【GM】はわわー
【GM】りょ了解です
【紗矢PL】投げられた……w
【エリーPL】うは、はやっ!?
【ミサキPL】ういw これが誰かは、まぁ想像に任せる方向でw
【GM】早いけど深いw
【紗矢PL】むー、ループ系のテクニックは雀さんには負けるなぁ。
【GM】全員深かったと思うですよ〜
【ミサキPL】……実はいつものやり方と変わらないのよw OPとEDは同じ演出いつもしてるから、自然とループ物と相性がいいだけで
【紗矢PL】うん、でも、そのテンポがいいのです……
【紗矢PL】今回、私もミドルとクライマックスそろえたけど、くぅw
【ミサキPL】EDをOPでやるっていう裏技も飛び出したじゃないですか、アレは今度使わせてもらいますがw
目次へ

■エンディングシーン2 エリュシオーネ 『いつか星の海へ』■

【エリーPL】――ウェスナー標準時00:35 航宙母艦エリュシオーネ 艦橋
【クルー】「Kドライバ、出力8.11EJ/sで安定。接続準備よし」
【クルー】「"夜明けのサードニクス"加圧正常、充填率68.77%」
【クルー】「"カズト"補足。同期まであと178s」
【タナカ】「艦長、お時間です」
【エリーPL】副官の声にエリュシオーネは目覚めた。
【エリーPL】光子が1mほど進む間に全機能をチェック。問題なし。艦長席に座す"端末"の瞳を開く。
【エリーPL】 
【エリー】「夢を、みていました」
【タナカ】「夢を、ですか。どんな夢ですか?」
【エリー】「……さぁ、秘密なのです」
【エリーPL】くすりと笑い、会話を打ち切る。他愛の無い会話は好むところだが、少なくとも今はその時ではない。
【エリーPL】 
【エリー】「本艦に搭乗する、全ての皆さんへ」
【エリーPL】通路に、格納庫に、医務室に、食堂に、艦橋に。エリュシオーネは自身の身体の隅々にまで、己が声を響き渡らせた。
【エリーPL】艦橋のクルーは皆、艦長席のエリュシオーネへと注目する。他の部署の者達も、ひと時作業の手を休め、耳を傾けていた。
【エリーPL】 
【エリー】「本艦はこれより、"カズト"へ史上最大の作戦を開始します。通路などで出会ったら、ちゃんとご挨拶してくださいね」
【エリーPL】そして、咳払いをひとつ。少し赤面してしまっているのを、タナカは見て見ぬ振りをした。
【エリーPL】 
【エリー】「それでは──機関全速! 行きましょう、あの人の元へ!」
【エリーPL】そして、普段より少しだけおめかしした"艦"は、青い惑星へと遠ざかっていった。

【紗矢PL】あ、んと……あれは、うん(笑)
【紗矢PL】実は、ネタ元あるんですけどね……w
【紗矢PL】EDっぽいシーンをOPにもってくるのは
【紗矢PL】「スパイラル形式」という、一種の手法。
【GM】おおー。
【紗矢PL】一例ですが「犯人が捕まるシーン」とか「主人公が死にそうになるシーン」をOPに持ってくるとか。
【紗矢PL】今回のシナリオギミック見たときに、思いついたw
【紗矢PL】<OPで同衾
【エリーPL】スパイラル!(竹刀を突き出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【エリーPL】以上でありますー

目次へ

■ 幕間 ■

【GM】お疲れ様でしたですよ〜
【紗矢PL】お疲れ様〜
【エリーPL】手法まるパクリー(ぶらんぶらん
【GM】ということで 紗矢さんのエンディングシーンでございます
【GM】いえいえw いいエンディングなのですよーw
【GM】ちょっとおめかしなところなんて 可愛いですーw
【紗矢PL】さってと、色々と考えてはいたのですが……w
【GM】シーン定義とタイトルお願いしますですよ
【GM】ふみふみ
【紗矢PL】エロ系も考えた、けど、OPがOPでしたから?
【GM】あう(///)
【紗矢PL】うん、なので、やっぱり逆転の発想。
【紗矢PL】因子のせいで……全てがリセットされました。
【紗矢PL】保持者は保持者でなく、義妹が義妹じゃなく……
【紗矢PL】幻は幻になりそうで、夢は夢になりそうで……だけど、思いは残ってますね
【紗矢PL】ボーイ・ミーツ・ガール、やりましょうw
【GM】ふみみ。
【GM】なるほどです。 出会いですねw
【紗矢PL】和人と紗矢の出会い、でも、それは過去でなく……全てがリセットされた“今日”ですw
【紗矢PL】タイトルは
【紗矢PL】『開いた世界の絶対性』で。
【GM】はいw
【夜光】おつかれさまー
【ミサキPL】OPエローイw
目次へ

■ エンディング3:シーンPC名『章タイトル』 ■

【紗矢PL】 
【紗矢PL】静かな図書室。本来の意味での利用者は少なくて……紗矢は数少ない常連組だった。
【紗矢PL】 
【紗矢】「ん〜? またかな? う〜、読み始めたのは私の方が早かったのに……」
【紗矢PL】古いミステリー短編集のシリーズを前に悔しそうな顔をする。
【紗矢PL】全部で8冊あるはずの本が2冊分が欠けていた……。
【紗矢PL】残っている6冊の後ろにある貸し出しカードに書かれている人を確認。
【紗矢PL】 
【紗矢】「坂井和人くん……か」
【紗矢PL】いずれの本にも“円藤紗矢”の前後には“坂井和人”という名前がある。
【紗矢PL】すごく似た読書傾向を持っているのか、借りた本のカードにはよく彼の名前があった。
【紗矢PL】紗矢が一度借りた本も、後日調べるとカードに彼の名前がついていたりする。
【紗矢】「まぁね? たまに? 役にはたつんだけどさ……」
【紗矢PL】逆に言えばカードに彼の名前を、本を借りる時の参考にしていた。
【紗矢PL】 
【紗矢】「誰かに聞けば……分かるよね」
【紗矢PL】その気になれば、3学年で12クラスしかない学校だ……すぐに分かる。
【紗矢PL】けど、そうするつもりにはなれなかった。
【紗矢PL】 
【紗矢PL】なぜだろう?
【紗矢PL】 
【紗矢】「坂井和人……くん」
【和人】「なに?」
【GM】後ろから返事がした。
【紗矢】「へ? え? …………誰?」
【紗矢PL】後ろを振り返ると、見覚えのない少年がこっちを向いている……
【紗矢PL】本当に?
【和人】「だれって……坂井和人だけど……? あ、その本借りるんだ。それ面白いからお勧め。」
【GM】少年は、親しげに笑う。
【紗矢】「…………坂井和人? 極悪人の?」
【紗矢PL】ジーっと、睨む。
【和人】「ご、極悪人!?」
【GM】その言葉に怯む。いわれる理由なんてこれっぽちもない。はず。なのだけど。
【GM】その視線になぜがちょっとだけ罪悪感。いや既視感?
【紗矢】「……私に気付いてない? 本当に?」
【GM】既視
【紗矢PL】視線が緩み、ちょっと悲しそうな顔をする。
【紗矢PL】私だけだったのかな……絶対を信じてたのは。
【和人】「もしかして……時々俺の読みたい本を先に読んでたり……?……円藤紗矢……?」
【紗矢】「もしかしなくても、円藤紗矢だけど…………? その右手に持ってる本、頂戴」
【紗矢PL】右手を差し出す。
【和人】「だーめ。図書室に入るの待っていたんだ。楽しみにしていたんだぞ。この新作。」
【GM】右手の本を上に持ち上げて届かないようにする。
【紗矢】「もしかして? 意地悪くん? 私だって、その本が来るの楽しみにしてたのにっ!」
【紗矢PL】何か悔しくて、その本に手を伸ばす。
【和人】「い、意地悪って……。問答無用で頂戴っていうのもどうかと思うぞ〜」
【GM】届かないようにさらに背伸びして上に伸ばす。
【紗矢】「えっと、そんな……ことはっ…………わわわっ!!?」
【紗矢PL】紗矢も背伸びをして手を伸ばしたものだから……お互いバランスが悪くって……
【和人】「わわあ〜〜〜!?」
【紗矢PL】 
【紗矢PL】ドタッ……
【紗矢PL】 
【紗矢】「んっ!?」
【紗矢PL】重なり合うように、倒れこむ……
【和人】「……う、うわ?!じ、事故、事故だからっ!?」
【紗矢】「……じ、事故? それだけ? 人の唇を奪っておいて、その一言でっ!」
【紗矢PL】赤く頬を高潮させて……
【紗矢】「坂井くん? 男でしょ? 責任とって貰うからね……」
【和人】「く、唇奪ったって。お、俺だって始めてだったん……ううう……せ、責任取るってなにを……」
【GM】その赤い顔に何故か逆らえなくて自分が悪いって気持ちになってくる。
【紗矢】「え、えっと? どうしよ? 私も分からないから……そっちが考えてよ?」
【和人】「か、考えろって言われても……え、ええと……。」
【GM】ふと気がついて周りを見渡して
【和人】「とりあえず、マック奢るから場所変えない?」
【GM】静かな図書室で目立っている事に気がついた。
【紗矢】「と、とりあえずね? うんと? それがいいかも……」
【紗矢PL】我に帰って廻りに気付いて、小声になって答える。
【和人】
「ほら。」
【GM】手を掴んで立たせる。
【紗矢】「……ありがと」
【紗矢PL】立つ為に差し出された手を……じっと掴んだまま。
【紗矢】「あのね? このまま?」
【紗矢PL】つないだ手を離すのが勿体無くて……
【和人】「え?……あ」
【GM】なんだか手をつなぐのが自然だったので言われて気づき動揺する。
【紗矢】「行こ? あのね? 私はマックより、ロッテの方がいいな……」
【紗矢PL】動揺が伝わってきたけど……気にしない、離す方が不自然な気がして。
【和人】「……う。サービス券で済ませようとしたのに……いえ、ロッテでいいです。」
【GM】そのまま外へ向かって歩き出す。
【紗矢PL】 
【紗矢】「…………あのね? 多分ね?」
【紗矢PL】 
【和人】「……多分?」
【紗矢PL】 
【紗矢】「…………変な話かもだよ? 笑わないでね?」
【紗矢PL】 
【和人】「楽しみだなー。どんな話だろ。……あはは、笑わないってば。大丈夫。そんな不安な顔するなよ。」
【紗矢PL】 
【紗矢】「もうずっとずっと前から……和人くんが、好きだったような気がするの」
【紗矢】「…………なんでだろうね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【エリーPL】あぁ、古き良き図書館での青春w
【エリーPL】最近だと電子管理で、カードその物が少なく……
【GM】ういうい。
【紗矢PL】うん、あれは雰囲気も好き……<図書カードw


【紗矢PL】では、義兄……お願いしますw
【GM】うい。


【ミサキPL】ん? そういえば、時間軸はどうなったんだろう?
【紗矢PL】ふふふ……w
【エリーPL】我々が普段感じている通りになったのであ?
【GM】時間軸は、普通に前に進む。 いつから始まったのかは、知らないw
【ミサキPL】閉じた時間の最初に戻ったわけでは無いのか?
【GM】誰か決めてw
【エリーPL】時が未来に進むとー 誰がk(ry
【GM】最初の部分に戻ったのか、別の場所なのか それはどれもありえるとおもうよw
【エリーPL】あの閉じた世界の時間は、どこにも属していなかった。だから今は、あの世界の中のどの時間でもない。
なーんつってな
【ミサキPL】剣は人と人繋げて〜 ……これ、エローイよね
【夜光】凍りついた時間に人が触れるとき。初めて時間が動き出す。
【ミサキPL】結局、平行世界が一つ出来上がっただけなんじゃないかなぁ? と思ったりもする
【夜光】それは”カズト”でも同じ。
【夜光】繰り返される無意味な時間は凍った時間・・・
【夜光】さあ、あの人の時間を溶かしにいこう。
【夜光】思い出を剣に未来を鎧に。
【GM】かもしれないねー。夢は覚めてみないとわからないw
【夜光】 とか?(待て)
【紗矢PL】あー、うーん、私は平行世界3つ作ったですよ、主観ではw
【ミサキPL】たしかにw
【ミサキPL】あぁ! しまった……今更にループネタを一つ思いついてしまった……次回(有るのか?)に使おうw
【エリーPL】ごーくあーくにーん
【紗矢PL】雀さん、また増やしたのね……
【GM】ごくあくにーんw
【エリーPL】ミドル中でなくてよかった?w
【エリーPL】壷|Д`) ……
【エリーPL】(無言で砂糖を吐く
【紗矢PL】(その砂糖を溶かして、鼈甲飴を作る
【ミサキPL】うははw こういう描写は私は下手なんよね、見習いたいところ
【GM】何やってますかw
【GM】GMだっていろいろ限界突破ちゅうですよーう(/////)
【エリーPL】GENKAI-TOPPA!!!
【夜光】ごくあく忍
【紗矢PL】あははは、言っちゃったー(笑)
【GM】あははw
【ミサキPL】OPでその後を語って、EDで出会いを語る、と。逆転してるのねぇ
【紗矢PL】OPは、事件の最中の可能性のある未来。EDは事件が終わった後の会うべくしてあった現在。
【GM】〆の流れに持っていってみる。
【紗矢PL】と、PLは考えていたりする……
【GM】なるほどですー。
【GM】見方によってその辺色々変わるよねぇ
【GM】ミドルシーンもその時間軸とは限らないし。

 

 

 

 


【GM】では 閉めのモノローグがあればどうぞ〜

 


【紗矢PL】一言を2回お願い……w
【紗矢PL】1回ずつで2回
【GM】うい
【紗矢PL】一言待ち……?

 

 


【GM】ちょっと考えてましたw
【紗矢PL】キリでw
【GM】うい

目次へ

■ 幕間 ■

【GM】お疲れ様ですよ〜
【紗矢PL】お疲れ様ですー。
【ミサキPL】お疲れ様〜
【ミサキPL】秘蹟:《思いをはせる》
【紗矢PL】きたか……w
【エリーPL】おつかれさ……え?w
【ミサキPL】きたよ〜w
【GM】きゃーw
【GM】では シーン定義どうぞw
【ミサキPL】タイトル:『朝の風景-1』
【ミサキPL】定義:朝、義妹に起こされる義兄。
【ミサキPL】妹術:なし
【GM】ういw
【ミサキPL】以上
【GM】うーん 考える事は一緒ですかw
【GM】では はじめますー
【ミサキPL】それはどうかは、分からないw
【GM】いえ 内容はちがうけどw
【GM】じゃあ いくよー

【エリーPL】おつかれー

 

 

 

 


【エリーPL】マイナスw
【紗矢PL】マイナスときたか(笑)

目次へ

■回想シーン ミサキ・サカイ 『朝の風景-1』■

【ミサキPL】お兄ちゃん、と呼ぶ声で目が覚める
【ミサキPL】カーテンを開け放たれた窓からの光がまぶしいと感じる
【ミサキPL】【妹】「ほら、お兄ちゃん、朝だよ、もう起きようよ〜」
【ミサキPL】懸命に俺を起こそうとする妹
【ミサキPL】【妹】「もう、お〜き〜て〜!」
【ミサキPL】え〜っい、と気合が入った掛け声と共に布団が引っぺがされる、思わず抗議の声を上げるが
【ミサキPL】【妹】「さっさと起きないお兄ちゃんが悪いんだも〜ん」
【ミサキPL】しぶしぶとベットから降りる
【ミサキPL】【妹】「おはよう、お兄ちゃん──」
【ミサキPL】今日も、一日が始まる、幸せな、変わらない、繰り返す、永遠の輪の中の、退屈な、平凡な日々が
【ミサキPL】 
【ミサキPL】いつからだろう、幸せな日々が虚しくなったのは
【ミサキPL】いつからだろう、目の前の妹の名前さえ思い出せなくなったのは
【ミサキPL】いつからだろう……
【ミサキPL】 
【ミサキPL】ふと夢想する、たくさんの可能性があって、たくさんの俺がいるなら、もしかしたら、終わりを経験した俺もいつか居たのかもしれないと……
【ミサキPL】いつか、この幸せな毎日が終わる時が来るのだろうか
【ミサキPL】それとも、もう、終わっているのだろうか──

【紗矢PL】そして、GMも回想シーンを想定してたっぽい……?w
【GM】いやー 残っちゃったんでw 共鳴因子《回想シーン》2
【紗矢PL】あはははは……w

 

 

 

 

 

 

 


【GM】あー バットエンド風味?
【夜光】おつかれさまー
【ミサキPL】これでエンド
【紗矢PL】というか、ループエンド風味ですね。
【GM】らじゃー

目次へ

■ 幕間 ■

【GM】おつかれさまー
【紗矢PL】お疲れ様です〜。
【GM】引き続いて共鳴因子《回想シーン》いきますー
【紗矢PL】ごーごごーw
【ミサキPL】バッドエンド、というか始まりと終わりがあってもループしているなら、終わりは真に終わりたりえない、という感じ?
【ミサキPL】そして、ED後に、シーンが続いていくw
【紗矢PL】とりあえず、こっちとしては……
【紗矢PL】OPに普段なら全てが終わった後のシーン、EDで終わったけど始まるシーンが
【紗矢PL】やれて満足w
【GM】ういw
目次へ

■回想シーン『そして始まる時』■

どこかの暗い部屋。その中で男たちは、唯一明りを灯すモニターを見ていた。
「今回も回収失敗ですか。」
「何度も試行すれば、いつかは回収できる結果が出るはずなのに。」
「単にこの因子については、回収する結果が存在しなかったのでしょう。」
つまり、この因子が消える事は、確定していた未来だったと?」
「バカな。つねにあらゆる可能性が存在する世界なのだぞ?!」
「イレギュラーが原因か?」
「いえ、彼女達の介入は予測の範囲内であり……」
男たちの会話は、続く。
その中で沈黙していた一人の”少女”。
彼女だけは、知っていた。
あの世界は、”和人の幸せ”を願って生まれたのだ。
ゆえに。
”和人が幸せになる”
それ以外の結果が残るわけが無いと。
男たちの会話が続く。
”少女”は、既にその会話に興味はなかった。
ただモニターに映し出される、少年達の姿を微笑ましく見ているだけだった。
そして”少女”も口元に優しい微笑を浮かべた。


目次へ

■ 閉幕 ■


■ 祭りのあと ■

■ 雑談の話 ■

【GM】これにて終幕ですー
【GM】みなさんの疲れ様でした。
【紗矢PL】お疲れ様です〜。
【GM】ということで 以上で「ぱすびりてい・でい」を終わりますです
【紗矢PL】なんとなく、背景も見え隠れ……まこちゃん、やるね……w
【紗矢PL】なんというか、「合わせ鏡の騙し絵」みたいなセッションでしたね〜。
【GM】全ては確定せずあらゆる可能性のままにw
【ミサキPL】今度こそ、お疲れ様〜、やねw
【GM】ういw
【紗矢PL】「エッシャーの滝」みたいなのw
【ミサキPL】ループではなく、全ては並列である、とか電波が告げるのですよ〜
【夜光】幾千万の貴方と私なのですよー
【GM】一点から分岐した無限の平行だねw
【GM】というわけで 先に義妹があるという変則セッションでしたがどうでしたでしょうかー?
【GM】楽しめる部分がわずかでもあったならGMとして幸いです。
【ミサキPL】違和感はなかったやね。むしろ、舞台がループ物だった事が大きいとw
【GM】ループものになったのは 義妹が決まったあとでしたねぇ
【GM】理由は……なんとなく?(笑
【ミサキPL】なんとなくか!w
【紗矢PL】SFチックなのが揃ってたのは確かですねw
【紗矢PL】私は、一応、当初の目標である図書室は出せたけど……なんとなく、文学少女のはずが、騒がしい義妹になり
【GM】電波と宇宙船と図書館とって考えていると 現代を舞台にしたSFがイメージ出てきてw
【ミサキPL】ん〜、でも確かにこの世界観を見るまでは、こんなキャラじゃなかったからね、ミサキは
【紗矢PL】多重存在とか言い出した時点で、普通義妹でもなかった(笑)
【紗矢PL】私も、世界観を観て……結構変わったかなw
【GM】エリーさんはどうでしたかぁ〜?
【GM】……反応が無いのでちょっと気になったり(どきどき)
【紗矢PL】なんか、落ちちゃってる気がする……開きますか?(笑)
【GM】おちちゃったかなぁ お疲れでしたし。
【紗矢PL】ま、私も落ちますね〜。
【ミサキPL】ゴールしちゃった?w
【夜光】師匠最近体力尽き気味だったからねー
【GM】ゴールしていいのですよ(TT
【夜光】さて、では私はこちらは失礼しますねー
【GM】名残惜しいですが、閉めちゃいますか。
【GM】機会があればまた感想くださいですw
【ミサキPL】じゃ、今日はお疲れ様でした〜
【GM】楽しいセッションをありがとうでした〜w
【紗矢PL】ですね……リプログレビューでも書こうかな、時間があれば……w
【GM】また機会があれば遊んでくださいですよw
【紗矢PL】では、おやすみなさいませー♪
【GM】う それは頑張ってリプレイかかないとw
【GM】では てっしゅー
目次へ

■ 読者および参加者の皆様へ ■


長い間お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

BACK
 
2006/03/08 作成