文責：makoto

2004/3/25　　更新

ＣＳＴセッション　mako-03

開催日：春の部活祭

「 エースの条件 」

■■　はじめに　■■

こちらは、２ｃｈ：卓上ゲーム板の
「オリジナルＴＲＰＧを作っているのですが　第３版」にて誕生した『Cute Sister TRPG』を用いたセッションの、
ガイダンスページです。

プレイ開始は２００４年未定（応相談）。
プレイ時間は、８時間程度（途中中断を除き）を見込んで下さい。

ＩＲＣ使用アドレス irc.trpg.net
ポート番号 6667
チャンネル　#CST偽　（案内・雑談）
　　　　　　#CST　（メインステージ）
　　　　　　#CST2　（観客席＆舞台裏）

＃IRCがよくわからなという方はこちらＩＲＣ普及委員会へ

ただし何点かルールの変更を加えて運用する予定です。
詳しくは　■■　ルールの追加・変更点　■■　をご覧ください。

■■　ガイダンス　■■

槙村　千尋（まきむら　ちひろ）

年齢：15歳
身長：167cm
体重：55kg

高校1年生。現在、在籍クラブなし。勉強は人並み、人付き合い苦手、積極性にかける。
右顔面に大きな傷がある。（そのため、女子からは怖がられてもいる）
他の県から、引っ越して入学したために、学校に直接の知り合いは、少ない。
「・・・昔のことなんて忘れたね」
「ほっといてくれよ、関係ないだろ？」
「こわいんだよ、バットがさ」

《関連》
• 中学時代は、地元（引っ越す前）リトルリーグのエース。わりと有名だった。
• 大事な試合直前、地元の不良（相手チームに雇われたらしい)数人に襲われて、
  バットで、顔面に大怪我をおい入院した。
• 退院後は、リトルリーグを脱退。そのころから、全てにやる気がなくなったようだ。
• 今も朝夕のランニングなどのトレーニングは、しているらしい。

「以上がターゲットおよびその周辺の概要です。

　それで、実は今回特別な事情がございまして・・・
　戦ヶ原学園野球部が、廃部の危機なのです。（連戦連敗であまりにも部員にやる気が無いため）
　先日、ライバルの夢ヶ丘高校との新人戦で勝てば、廃部は免れることになりました。
　しかし、このまま試合をすれば負けは必定。
　そこで、ターゲットをぜひ野球部に引きずり込み、試合に参加させなければなりません。

　え？なぜそのようなことをしなければならないのか？
　一つは、彼が再びかつての輝きを取り戻さなければ因子が発動しないこと
　あとは、上のほうにOBの方々がいらっしゃいまして、その色々と

　とにかく、お待たせしました。【紳士協定】は今ここに、因子回収の解禁を宣言いたします。
　優秀なるエージェントである皆様のご活躍、期待しておりますよ……」

「それでは御唱和を」

「「「地には平安を！　天には公正を！　我らには《因子》の英知を！」」」

■■　参加ＰＣデータ　■■

秋庭　千夏
桐原　始
九条院　光輝

■■　GMより　■■

　以上が今回のシナリオの概要です。
　S型因子及び実妹を禁止させていただきます。
　全年齢対象でお願いします。（じゃないとGMが泣きますｗ）

　スポーツ物系ですがGMは、そんなに野球に詳しくないので、適当にお願いします。

　なお、プレイヤーがシナリオ開始時及び途中で設定が追加変更することを許可します。（事前の確認はしてください）
　観客の皆様も、アイデア等ございましたら掲示板の方までお願いします。

■■　ルールの追加・変更点　■■

以下の点について、ルールの変更を加えて運用します。

• 『幕間でのきゅんかるまの回復は２点』
• 『登場判定基本値は10』
• 『ミドルの攻撃回数はシーンプレイヤーが2回（追撃1回）。ほかは1回（追撃なし）とする』
• 『義兄の攻撃回数は、シーンごとに（2+登場した義妹の人数）とする』
• 『ミドルは全PCが1回ずつ行う。義兄の合計LPがPL×10以上なら終了後クライマックスシーンに移行する。
  未満の場合は、シーンオークションを行い、以上になるまでミドルシーンを追加する。』
• 『ミドル及び、クライマックスシーンでは、（義兄側のDP+義妹側のDP）が最も低い義妹PCを
  オークショナーにしてシーンオークションを行う』
• 『義兄側もきゅんかるまと似た効果の「あにかるま」を持つ（Ｖｅｒ１．４０ルールを使用）』

　を適用します。以上、勝手ながらよろしくお願いします。

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