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管理者:makoto

Top> 落書き >パッフェルベルの鐘 プレイ日記 >2007年09月

日記:2007年9月

○9月2日(日)
○9月3日(月)
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○9月30日(日)

パッフェルベルの鐘

9月2日(日)

 どうも、こんばんはですよ。まことです。とうとう9月になっちゃいました。早いものです。

【クレア】「クレアです。9月って言ってもまだまだ昼間は暑いよ」

 それでも一時期よりは、涼しくなってきましたですよ。夜には虫の音色も聞こえるようになりましたですし。

【クレア】「たしかに朝夕は涼しくなったよね」

 でも油断は禁物。朝は冷えるようになったので、寝冷えに注意ですよ。

【クレア】「まことじゃないんだから、そんなことしないってば」

 ほっておいてくださいです。

 

 さてと、今日は何を……おっとバイト代が6G来てますね。

【クレア】「まことが来るまで暇だったからね。空いた時間でちょこっとだけど」

 うう。予定が遅れたのですよう。TRPGのオンラインセッションもありましたですし。

【クレア】「オンラインセッション?」

 気にないで下さいです。とにかく時間が余った(AP300を超えた)のでバイト代が入ったのですね。

【クレア】「ちょっとだけどね」

 では、気を取り直して、前回の続きをしましょうです。

【クレア】「前回……爆発したよね」

 倒れちゃいましたね(涙)
 でも、まだ買い取ったグリーンミントの葉は、残っているのですよ。

【クレア】「わかっているよ。締め切りも近いしね」

 なのですよ。期限ぎりぎりにするとトラブルがあったときに間に合わなくなって不良在庫になっちゃいます。

【クレア】「倉庫狭いしね。ただでさえ」

 ということでさくさくと調合して〈虫除け剤〉を作るですよー。

【クレア】「おー」

 

(しばらくたって)

【クレア】「ふう。なんとか無事に残り3つとも終了〜。とくに爆発などもなかったよ」

 毎回爆発があると困るですってば。
 それにしても思ったより順調だったので時間(AP)が残ったですね。

【クレア】「そうだねぇ。っと、そういえば、新しい依頼が来てたよ。以前あった〈干し魚〉」

 ああ、あの依頼ですか。ちょっと懐かしいですね。
 でも、あの依頼は、あんまり興味惹かれないんですよね。

【クレア】「なんで?」

 そうですね、主な理由は
1・素材が手に入れにくい
 〈川サカナの肉〉と〈小さな火〉を調合して作るのですが、〈川サカナの肉〉は地形種別:淡水で手に入る素材です。
 ですが、淡水は日によってある場所が移動するので探すのに、ひと手間かかります。
 次に〈小さな火〉は種別マナです。なので儀式で入手する必要があり、またこれも日によって場所が良く変わるので探すのはやっぱり大変だったりします。

2・調合が大変
 次に調合の難しさがあります。マナを調合することになるので、調合判定の難易度が+1されてしまいます。通常の調合道具〈小型錬金鍋〉がランク2の道具ですから、判定の成功が9以上、つまり出目が9か10(ベル)でなければならないとなります。
 それはそのまま判定が成功しにくいことにつながるわけです。
 加工値も5なので安定して調合するにはやっぱり高い方になりますです。

3・依頼が安い
 依頼が120Gという値段です。
 ですが手間は〈川サカナの肉〉の入手、マナの入手、調合の3つがかかります。
 似た依頼である、〈虫除け剤〉の場合は、〈長ネギ〉購入と〈グリーンミントの葉〉の入手、調合ですから、購入ですむ分手間も失敗のリスクも少なくてすむです。

【クレア】「あ、ちょっとまって。依頼額増えてるよ。140Gだって」

 え? なら割と妥当かもしれません。全部購入でない分純利益は高めですし。
 でもマナは調合担当の人が儀式しないといけないのでやっぱり、〈虫除け剤〉ほどの効率よい調合は無理でしょうけど。

【クレア】「でもレア素材である〈清流サカナの肉〉ならランク3だから一気に値段上がるよ?」

 確かにそのとおりです。それがこの依頼の魅力ですね。
 〈虫除け剤〉ではメイン素材が〈長ネギ〉になるため、ランクが基本的に低いままですから。

 

【クレア】「とりあえず興味がわかない理由はわかったけど、依頼料も上がっているし、他にめぼしい依頼もないしこの依頼をやってみていいんじゃないかな?」

 うー。クレアがそういうならやってみましょうか……。
 そのためにはまず、マナを集めておかないとです。

【クレア】「〈小さな火〉は森林の奥の方で儀式できそうだね、早速行ってみようよ」

 了解ですよー。しゅっぱーつです。

(森林に向かい、儀式でマナを集め始める)

【クレア】「リアンさんと交換したカードのおかげで順調に集まったね」

 その後、欲張って魚を取りにいって失敗しているけどね。

【クレア】「うー。言わなくてもいいじゃないかぁ」

 道具を置いてきたことを忘れて採取しようとしたからです。まぬけといわざる得ないです。

【クレア】「とほほー」

 さてクレアをからかったところで、今日は街にもどるですよ。生命力も魔力もないですし。

【クレア】「からかったのか。うー。」(不満そう)

 ほらほら、明日は、魚を買って調合ですよ♪

【クレア】「そうだね。よーし、頑張るぞー」

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈虫除け剤〉依頼達成 120G*3つ 360G
バイト 6G
〈小さな火〉 4つ

■出費■
〈長ネギ〉購入30G*3つ 90G

所持金2063-90+6+360=2339

現在所持金2339G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月3日(月)

【クレア】「さあ、調合する日が来たよー。」

 うわ、いきなり元気ですね。

【クレア】「最近調合する機会が多いしね。今日は爆発しないようにしないと」(調合の準備始める)

 やっぱり、錬金術が好きなんですね。やる気いっぱいのようです。
 ではさっそく、サカナの肉を採取してきている人に売ってもらえるように交渉してくるですよー。

【クレア】「いってらしゃーい」

(しばらくたって)

 ただいまーです。

【クレア】「おかえりー。いくつ買えた?」

 レニィさんから〈清流サカナの肉〉を80Gで売ってもらえましたよ。二匹売ってもらえたので160Gでした。

【クレア】「それって、レアサカナだね。すごーい。さすが、レニィって感じ」

 結果的な報酬が高いのでむしろ80Gだと安い気もするんですけどね。

【クレア】「そうなの? 同じランク3の〈グリーンミントの新芽〉は50Gだったよね?」

 そうですね。素材のランクとしては大差ないのですが、依頼でもらえる金額がぜんぜん違います。
 〈グリーンミントの新芽〉の場合、〈香草茶〉の依頼でランク3なのでもらえる金額は100G
 〈清流のサカナの肉〉の場合、〈干し魚〉の依頼でランク3なのでもらえる金額は280G 
 とこんなに違うんですよ。

【クレア】「そんなに違うの? 驚きだね」

 まあ、調合の難易度、マナの必要性などがあるので、妥当な値段差なのですけどね。それでも元の素材の差の影響が段違いに大きいのです。

【クレア】「ふーん。なるほどね」

 だからその素材をいくらで他のPCから買い取るかは、依頼の金額を考慮した方がいいですね。あんまり安くで買うと、「こんなに高い依頼なのに安すぎる」って思われちゃって、売ってくれなくなりますから。

【クレア】「それは困るね」

 それでも、280Gの金額を半々は、今回は平等じゃないでしょうね。調合の上に、マナを手に入れてこないといけないので。作業が調合担当が多いです。

【クレア】「単純な手間だと2:1ってところかな? 大体で分けると調合担当190Gと採取担当90G」

 厳密に言うともうちょっと調合側の比率が増えちゃうけど、大体そのくらいでしょうかね。
 でもそれは、お互いにリスクを背負う場合ですね。つまり「調合失敗したら素材のお金を払わない」という場合です。協力型とも言えばいいかな。

【クレア】「依頼が上手くいったら、お金を分け合うってスタイルだね。でもそれって採取担当だけが損しているような気がするよ?」

 調合している側もマナを失うので、同じですよ。さらに採取でモンスターに出会うと同じくらい、調合でのアクシデントでダメージを負います。
 つまり、リスク自体は変わんないですよ。道具や装備の性能でリスクを下げるのは、それぞれの実力ってことですし。

【クレア】「つまり失敗した時や、ダメージをもらったりは変わんないから、失敗したらお互いに報酬なし。ってことになっても平等ってわけだね。」

 逆に買取型、つまり依頼が失敗しても成功しても買い取る場合は、それより安くなりますです。そうしないと調合失敗したときに大きく損してしまいますから。

【クレア】「つまり、サカナを売ってもらった時点で支払うってスタイルなんだね。そのサカナで調合が失敗しても成功しても、他の調合しても、それ以上支払うお金が、増えることも減ることもないってことだね。」

 いつもボクが買い取る場合は、こっちのスタイルですね。協力型の場合、あらかじめ打ち合わせがいるけど買い取りならその場で持っている人から売ってもらうになるので、シンプルです。
 ですが、採取側があんまり得しないって感じることもあるです。
 今回の場合は協力型より安くするから80〜70Gかな。

【クレア】「ふーん。なるほどね。でもそれだと、さっきレニィさんから買った値段は妥当ってことにならない?」

 まあそこは心情ってやつです。自分より相手を得させたいですし。
 あと、あまり見ないのですが「調合依頼」というスタイルも有りだと思っています。

【クレア】「どういうスタイル?」

 買取型の逆バージョンですね。採取側が一定の金額を調合側にわたして調合してもらう。そして成功したらその素材をもらうってスタイル。

【クレア】「なるほど。でも今回のようにマナが必要な場合は?」

 マナを手に入れる手数料も払うことになると思いますです。
 〈干し魚〉の場合、サカナがレアでも普通でも、必要なマナ、調合の手間および難易度が変わんないので、どちらとも同じ値段になるかな。
 ただし調合失敗した場合は、調合した人にはお金が入りますが、採取した人は一方的に払うだけです。

【クレア】「ボクがやるとしたらいくらだろう?」

 状況によるけど、今回の依頼ならボクたちの場合は、110〜100Gくらいかな。マナ代込みで。
 調合+マナ儀式の行動代ってことでね。

【クレア】「スタイルによって、手に入る金額が大きく変わるんだね。協力だと90G買取だと80Gで依頼だと170G」

 ですが、調合を2回やって1回失敗した場合は、それぞれ 協力だと90G 買取だと160G 依頼だと60G が採取した人の利益になるです。

【クレア】「買取だと2回売るから80*2=160 なのはわかるけど、依頼はなんで60Gなの?」

 失敗しても調合した人に払うからですよ。だから成功したときに170G得ても、失敗したときは110G払うだけになるので実質増えるお金は60Gなのです。
 たぶん依頼型が少ないのは、この「他の人の失敗で背負うリスク」が嫌がられるからじゃないかな? と思ってます。
 ついでに、同じ状況で調合した人が得るお金は 協力だと190G 買取だと120G 依頼だと220G。
 全体的に調合側が高いのは調合とマナの入手の二つをしているからですね。

【クレア】「細かいんだね。なんだか頭痛くなってきた」

 まあ、自分にあったスタイルを選べばいいと思うよ。
 こまめに打ち合わせできるなら協力型、調合側がリスク背負うなら買取型、採取側がリスク背負うなら依頼型にすればいいし。

【クレア】「どれが一番儲かるのかな?」

 腕次第。腕がいい人なら結局どれでも十分利益得るからね。
 あとこれは、「AP比率」などを基準にした場合の話です。実際は、交渉や市場原理が働くでしょうから金額は上下するですよ。
 なので「ここに書いてあったからこの値段が正しいんだ」ということはないです。
 腕がいい人に調合頼むときはもっと高いでしょうし、お金があまりいらない人なら安く調合してくれるでしょう。あくまで参考程度に。

 

 さてと話が長くなりました。調合するですよ。

【クレア】「話し長すぎて一回しか調合できなかった」(てへv)

 (ため息)しょうがないです。残りの調合はまた明日なのです。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈干し魚〉の依頼達成(ランク3) 280G

■出費■
〈清流サカナの肉〉 レニィさんから購入 80G*2つ 160G

所持金2339-160+280=2459

現在所持金2459G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月4日(火)

 どうもーです。まことです。今日は昨日の残りの調合をやるですよ。

【クレア】「残りの二匹のサカナを調合して干し魚にするんだよね。ってあれ? 魚の肉4匹分あるんですけど!?」

 あははー(ごまかし笑い)
 実はさっき、レニィさんからさらに2匹売ってもらいました。

【クレア】「えぇ〜。そんなに売ってもらってどうするのさ。〈小さな火〉はあと3つしかないよ?」

 まあまあ、レアさかなはいつも売ってもらえるわけじゃないですし、また森に儀式しに行けばいいですよ。
 それに、そろそろ「工房」も見えてきましたし。

【クレア】「工房?」

 忘れたのですか? これですよ。

【カーター親方】
「ちょうどいい物件があるんだ。古くて小さいが、改装で十分に工房として使える。
 それをお前さんに譲ってもいい、ただし、錬金術の腕前を見せてもらおうか。
 錬金術工房の看板を作って来な、簡単に壊れたりしないように特別製だ。
 もちろん、改装費として代金もいただくがな。どうする?」
 
親方の試練:〈工房の看板〉の提出。【素材ランク】Lv3、【魔力値】2以上の植物。
改装の代金:3200グラン。

【クレア】「ああ、あったあった。すっかり忘れてたよ」

 まあ卒業すぐに確認しただけでしたからね。

【クレア】「3200グランも貯めるなんてむりーって思っていたしね」

 でも最近は依頼を中心にこなしてきたので、そろそろ3000グラン近くなってきたのですよ。

【クレア】「おおー。頑張ったね、ボク♪」

 そうだね、頑張ったですね(苦笑) それで、ですねあとは〈工房の看板〉が必要なわけです。

【クレア】「種別が植物で、ランクが3、魔力値が2以上かぁ。ちょっと難しい風味?」

 材料を選べばそうでもないですよ。魔力値2は、ランク1のマナを加えればいいですし、植物でランク3はいくつかありますです。

【クレア】「または、ランク2の植物を調合してランクアップさせるかだね」

 そういうことですね。結論から言うと〈赤バラ〉を2つか、〈星スミレ〉のどちらかを〈小さな火〉か〈平らな地〉に混ぜるとよさそうです。
 マナ調合になるので難易度はちょっと高めですが。

【クレア】「それはしょうがないね。魔力値が最初からある植物なんて今のところ見つかっていないし」

 ということで、看板を作るためにも〈小さな火〉は必要なわけです。

【クレア】「それで、そのために儀式するからそのときに多めにとって干し魚を作る方にもまわすわけだね」

 そのとーりですー。

【クレア】「人使い荒いな。まあ練習になるし、お金も入るからいいけどさ」

 ではまずは、手持ちの分を片付けるですよ〜。

【クレア】「りょーかい。そんじゃーどんどんいっくよーっ」

(しばらく調合して)

【クレア】「ふう、おわったぁ」

 なんとか無事に全部出来ましたですね。相変わらずアクシデントのダメージが多いですけど(汗)

【クレア】「しょーがないじゃん。手抜きしても上手くいかないし、全力でやるとコントロールが難しいし」

 まあそうなんですよね。祈るのみです。
(アクシデントは出目が1が多く出ると、大きなダメージを与えるが、判定のダイスが増えると当然、出目1も多くで安くなる)

【クレア】「とりあえず、今日はこれでおわりー」

 疲れましたですしね(APがない)
 依頼に持っていくのは明日です〜。

【クレア】「明日は、依頼への提出とマナ集めだね、それじゃ まったね」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■

■出費■
〈清流サカナの肉〉 レニィさんから購入 80G*2つ 160G

所持金2459-160=2299

現在所持金2299G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月5日(水)

 こんばんはです。今日は雨がふってじめじめなのです。まことです。

【クレア】「残暑ってやつだね。どうも、クレアです」

 さてと今日は依頼への提出とマナ採取ですよ。

【クレア】「おー。まずはさくっと提出してくるね」

(依頼先に干し魚3つを持ってくる)

【クレア】「ただいまーっと」

 おかえりなさいですよ〜っと。

【クレア】「840Gにもなったよ。びっくりだね」

 まあ元材料費が240Gの上に〈小さな火〉を3つも使っていますからね。
 投資が大きかった分成功も大きかったわけです。

【クレア】「そうだねぇ。失敗すると80Gが消えちゃうもんね」

 それでもレニィさんからだから安いんで会って他の人だったらもうちょっと高いでしょうしね。

【クレア】「なんで?」

 それだけ取るのが大変だからですよ。AP消費率では確かに80Gが妥当ですけど、それはあくまでレアが安定して取れるから。
 実際は90Gくらいしても可笑しくないです。

【クレア】「なるほどね」

 さて、依頼が終わったのなら森林に〈小さな火〉を手に入れにいくですよ。

【クレア】「まかせてよっ」(カードを構えつつ)

 頼もしい台詞ですw それじゃーれっつごーですよ♪

【クレア】「ごー☆」

(森林に出かけるが……)

【クレア】「あっれぇ……森を南からぐるっとまわって中央まで着てみたけどマナないや」

 柔らかい地ならあったんですけど、それは今回の目的じゃないですしね。

【クレア】「これってさ、森の西にあるんじゃないかな? 今日は」

 なのかなぁ。だとすると一旦南西まで戻る必要があるですね。

【クレア】「ぐるぐる歩き回っちゃったね」

 たまにはこんなこともありますですよ。さ、くじけずにファイトです。

(森をぐるっと迂回して西にでる)

【クレア】「あ、あった。あったよ、〈小さな火〉」

 ふう。無事に見つかってよかったです。
 それでは、さっそく儀式開始ですよ〜。

【クレア】「おー」(手を振り上げる)

(しばらくして)

 おつかれさま〜。無事に〈小さな火〉が集まったですね。

【クレア】「このカードのおかげだね。これでしばらくは足りるかな?」

 干し魚の依頼も10日までだし十分だと思うよ。

【クレア】「それじゃ、今日は学院に戻って終わりってことで」

 道にもまよったしね。それじゃーまた明日です。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈干し魚〉依頼への提出 280*3=840

■出費■
〈清流サカナの肉〉 レニィさんから購入 80G

所持金2299+840-80=3059

現在所持金3059G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月6日(木)

 さて、今日は工房ゲットに向けてのラストスパートなのですよ。

【クレア】「残っている〈清流サカナの肉〉が2つとも、無事に〈干し魚〉へ調合できれば目標金額に届くね。」

 逆に失敗すると、ちょっと遠くなっちゃいますです。

【クレア】「そうだね、ここは気合入れて頑張らないと」

 それじゃー、れっつごーですー。

【クレア】「おー♪」

(しばらく調合して)

【クレア】「けほけほ……いぶした煙がしみるー」(アクシデントでまたダメージ)

 けほけほ。干し魚できましたか?

【クレア】「うん。なんとか、出来たよ。でも疲れたかも」

 お疲れ様でしたですよ。ここしばらく休息ないですからね。
 それじゃあ、依頼先に届けてきますね。

【クレア】「いってらしゃーい」

(たいした時間もなく帰ってくる)

 ただいまですよ。ふう、無事にお金もらえました。

【クレア】「これで、3200グラン溜まったねっ」

 溜まりましたね。ここまで長かったのです。

【クレア】「これで後は看板を作るだけだねっ」

 ふふふ(含み笑い) 抜かりはないですよ。既に材料は手配しましたですっ

【クレア】「こ、これは、赤バラのエキス!? ど、どうしたの?」

 紗沙さんから売ってもらったのですよ〜。

【クレア】「これに残っている〈小さな火〉を加えれば看板ができるね」

 できますですよー。

【クレア】「つまり、工房まで後一歩っ」

 そうなのですよ。
 まあ、気になることが無いでは、無いのですが。

【クレア】「なにかあるってこと?」

 えっとですね、もうすぐ港町への道が開放されるそうなのです。

【クレア】「そういえば、学院の扉の掲示板に書いてあったね。それが工房とどう関係あるの?」

 お金ですよ。工房を手に入れるのに3200グランも払うと手元にほとんどお金が残らないです。

【クレア】「確かにそうだね」

 でも、新しい街にいけるということは、その街で新しい道具などが買えるかもしれないってことなのですよ。

【クレア】「あ、そっか、そっか」

 高性能な道具は、高いですからね。あらかじめお金を貯めておけばすぐに買って使うことも出来るかも知れないわけです。

【クレア】「3200もあれば色々買えるだろうしね」

 そのとおりなのです。だから後々の計画性を考えると港町へ行った後でも良いわけで……

【クレア】「確かにそうだろうけど……。でも後一歩まで来て待つのもなんていうか、待てないよ」

 ようやくここまで、きましたからね……(遠い目)

【クレア】「うーん。確かに迷うよう。後のことを考えるか、今の目標を完遂するか」

 とりあえず、明日ですね。看板作成はやるとして……

【クレア】「今夜一晩考えてみる」

 わかりましたですよ。それじゃ今日はおやすみなさいです。

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈干し魚〉依頼への提出 280*2=560

■出費■
〈赤バラのエキス〉(赤バラ+赤バラ) 紗沙さんから購入 100G

所持金3059+560-100=3519

現在所持金3519G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月8日(土)

 どうもです。まことです。なぜか土曜日です。

【クレア】「こんちはー、クレアだよ。あのまま迷ってたんだよね」

 だってぇ。3200Gは大きいですよ。

【クレア】「まあね。それで結局どうするの? もう看板は出来ているよ?」

 いや決めるのはクレアですよ。ボクじゃなくて。
 あと看板いつの間に調合したんですか。

【クレア】「えっとねー昨日。暇だったからこっそりつくったんだよ。
 さてと、ボクが決めていいなら工房を手に入れるよ。その方がいろいろ調合しやすいし、立派な錬金術師になるためには工房は必要だしね」

 なら決定ですね。カータ親方のところにいくですよ。

(しばらくして)

 ここがその工房ですか。

【クレア】「確かに建物はちょっと古いけどカータ親方が手直ししてくれているからまるで新品みたいだよ。うれしいなぁ〜ここが今日からボクの工房になるんだ〜」

 ほらほら、はしゃいで走り回らないで下さいです。まるで子供みたいですよ。

【クレア】「だって嬉しいし♪」

 もう、しょうがないですね(楽しそうに笑う)
 それじゃーさっそく仕事ですよ。

【クレア】「えぇ〜。今日一日ごろごろしたいよー。新しい工房だし」

 昨日サボったから駄目です(APがあふれちゃうから)

【クレア】「うー。それじゃなにするのさ」

 看板を作ったときの〈小さな火〉が2こほど残っているのでまず使い切りましょう。

【クレア】「ということは、干し魚を作るんだね。でも今売ってくれそうな人いなんだけど」

 そういう場合は自分で取りに行くだけです。さあ、森の奥の淡水目指してごーですよー。

【クレア】「まあ、工房でお金なくなっちゃったしいいか」

(森に出かけて採取後、ふたたび街に戻ってくる)

【クレア】「ただいまー。大漁だね」

 ですね。まさか〈清流サカナの肉〉が取れるとは……。ラッキーでしたね。

【クレア】「そうだね。……でも早く実力で取れるようになりたいな」(ちょっとしょんぼり)

 まあまあ、元気出して下さいですよ。工房ももてたしこれからですってば。

【クレア】「う、うん。それじゃ、さくさくっと調合して干し魚にしちゃうね」

 あとは、ついでにオリーブの実も拾ってみました。これは明日植物油にしましょう。

【クレア】「干し魚いっくよーそぉれー」

(しばらく調合して)

【クレア】「ああ、やっぱり広い工房はいいなぁ。作業がスムーズだよ」

 気分の問題のような気もしますけど(特にボーナスに変化ないみたいだし)

【クレア】「ってことで無事に干し魚できたよー。」

 それじゃ、今日はそれを依頼に持っていって終わりですね。

【クレア】「じゃあもうちょっと工房でごろごろする〜♪」

 はいはい、それじゃ今日はここまでです。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈干し魚〉依頼への提出 280+140=420

■出費■
〈赤ばらエキス〉+〈小さな火〉=〈工房の看板〉 提出
工房の代金 3200G

所持金3519-3200+420=739

現在所持金739G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月9日(日)

 今日はぱがねの新しいパッチが追加されましたー。

【クレア】「ぱっち?」

 新しい場所への道が開放されたってことですよ。以下お知らせの転載です。

2007/09/09 「ぱがねVol1.2『馬車とカモメの街』解放」
 ぱがね拡張パッチ第2弾!!
 『馬車とカモメの街』が解放されました。
 
 都市と都市をつなぐ街道、そしてその先にある新しい都市。
 新しい都市の名は港湾都市シューマン。
 船貿易によって栄えている大商業都市です。
 
 以下、今回のパッチの変更点です。
 
・港湾都市シューマン、地形《海洋》の一部実装。
・都市コマンド「馬車」の実装。
・〈純理力珠〉の価格再設定:「500G」→「100G」
・「食品屋:市場通り」に〈オレンジ〉〈ニワトリの肉〉が追加されました。
・新規依頼が、いくつか増えました。
・調合のコマンド文の変更:「素材を合成する」→「素材を加工する」
・種族「マーマン」の種族修正が変更されました。
 
 そして新しい隠しシステムもあります。
 
 どうぞ、新しく広がる『パッフェルベルの鐘』の世界をお楽しみください。

 

【クレア】「なんか一杯書いてあるね……」

 ですね。大きいのは、新しい街、港湾都市シューマンの追加、地形海の一部実装、マーマンの修正でしょうか?

【クレア】「マーマンの修正ってなんだろ?」

 まあ端的にいうと所持品が今までより少し多くもてるようになりましたですよ。

【クレア】「へぇ……」

 今まで、持てる数が少なくて大変でしたからねぇ。よかったのです。

【クレア】「新しい街って遠いのかな?」

 近くはない見たいですね。馬車を使えば早いみたいですがお金が要ります。

【クレア】「海みたいなぁ」

 お金が出来てからね。

【クレア】「えぇ〜〜。いいじゃないかーけちーけちー」

 工房建てたばかりでお金ないんですよ。我慢してくださいな。

【クレア】「うーみーうーみー。みーたーいー」

 とりあえずお金が溜まったらね、見に行きましょうね。

【クレア】「うー。ならさくさく依頼やろうよ」

 まずは昨日取ってきたオリーブの実を植物油にするのと、あとレニィさんから熟オリーブの実を売ってもらいました。

【クレア】「へぇ、これが熟オリーブの実なんだ。始めてみたよ。ねえ、これってさ、カードの強化にちょうど良くないかな?」(熟オリーブの実のデータ:植物(4)/5/1/0/無/オリーブ系。)

 え?どれどれ?
 ランクは4ですから、道具のランク2より高いのでランクが低いことで加工値は上がりませんね。
 素材値5ですから、手元にあるカードに調合すると、ちょうど魔力と素材値の合計値が10になるので、ランクアップしますね。
 それに元の加工値は1と。まあ相性が良い素材ではないので加工値は2上がりますがそれでも悪くないです。

【クレア】「でしょでしょ?」

 でも加工値11ですよ? 難しいですよ?

【クレア】「でも、カードは3ランクにしておきたいし」

 それもそうですね……ならせめていい鍋を借りてきますです。

【クレア】「いってらしゃーい」

(しばらくして)

 リアンさんから鍋借りれましたよ〜。これで成功しやすいはずです。

【クレア】「あとは自分の腕を信じるだけだね」

 それじゃ、頑張ってですよ。

【クレア】「まかせて……それじゃ、いくよっ」

(SE:ぽん)

 あ

【クレア】「あああ!?」

 砕けちゃいましたね。

【クレア】「そんなぁ……やっぱりボクじゃだめなのかな」

 元気出してなのですよ。また次に挑戦しましょうです。

【クレア】「うん……」

 ほらほら、残りのオリーブの実も調合して油にしておきましょうですー。

【クレア】「そうだねぇ」(くらーい落ち込んだ声)

(しばらく調合して)

【クレア】「できたよ……ああ、なんでちゃんとできるはずなのに道具は駄目なんだろう」

 植物油は出来たのに元気ないですねぇ。提出はまた明日かな。
 それじゃ今日はここまでってことで。

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈調理油〉依頼への提出 50G

■出費■
〈ゾリンゲンカード〉+〈熟オリーブの実〉  調合失敗
〈熟オリーブの実〉 3つ レニィさんから購入 80*3=240

所持金739-240+50=549

現在所持金549G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月10日(月)

 こんにちはです、まことです。

【クレア】「クレアだよ。はぁ……カード無くなっちゃった」

 まだ落ち込んでいたのですか。ほら、必要になったら買えばいいんだし。それに今は必要な依頼もないです。

【クレア】「そうなんだけどね……。やっぱり失敗が続くと……」

 依頼の調合はちゃんと出来ているんだから大丈夫ですよ。今度はきっと上手くいきますってば。

【クレア】「ほんと?」

 というか落ち込んでいたら、なんにも成功しないですよ。ほらちょっとずつ頑張ろうですよ。

【クレア】「うん。といっても昨日行動したら今日はあんまり動けないね」

 そうですねぇ。依頼にも特にいいのはありませんし。

【クレア】「とりあえず昨日作った調理油だしてくるね」

 いってらしゃいですよ。

(しばらくして)

【クレア】「ただいまー」

 お帰りなさいですよ。依頼は無事に出せたようですね。

【クレア】「出せたんだけどさ、こんな張り紙があったんだよね」

 どれどれ……双眼鏡の下取りですね。

【クレア】「双眼鏡の強化ってするだろうし、他の人に譲ってもいいし、どうかな?」

 そうですね。幸い倉庫も大きくなって置く場所は困っていませんし。手元にある双眼鏡は安いやつだしね。

【クレア】「あとね、紗沙さんも錬金鍋を処分したいんだって。調合はやらないから。50Gでいいって話だよ」

 そうなのですか? でも50Gって安すぎません?

【クレア】「元々倉庫整理が優先みたいだし、引き取る人いない場合は捨てるそうだから」

 捨てるのはもったいないね。よし一緒に引き取っちゃいましょう。

【クレア】「こうなると、マナを調合して道具を強化したいね」

 う……

【クレア】「はぁ やっぱりカードがあればなぁ……」(ため息)

 やぶへびでしたか。


 

というわけで本日の結果

■収入■
〈調理油〉依頼への提出 150G*2

■出費■
〈小型錬金鍋〉 50G 沙紗さんから購入
〈双眼鏡〉 300G ヘルベラさんから購入

所持金549-50-300+300=499

現在所持金 499G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月12日(水)

 予想外に空いちゃったです。どうもです、まことです。ううAPがもったいない(涙)

【クレア】「まあ体調不良はしょうがないよ。ちょこっとバイト代もらえたし元気出して。ね?」

 う、うん。(ぐす)
 あれ? クレアはもう立ち直ったのですか?

【クレア】「まあ、まだちょっと引きずっているけど、落ち込んでもしょうがないしね。それにお金貯めてまたカード買って頑張らないと」

 それなのですが、リアンさんがカードを新しくする予定だそうで。

【クレア】「新しく? あ、もっと魔力が高いカードを調合して作るんだ。すごいなぁ、もっと強化するんだ。……どんどん離されていく……」

 そんなことはないと思うけど(苦笑)
 とにかく、上手く調合できたら今使っているカードを売りに出すそうです。

【クレア】「なら、それを待った方がいいかな?」

 そうだね。もっとも魔力が高いカードだから結構なお値段になりそうだけど。

【クレア】「どのくらいかなぁ?」

 材料費だけでも、カードが400Gに魔力珠が50G、あとマナと素材がはいっているからね。500は超えちゃう。
 調合の手間や難易度の高さを考えるともっと高いでしょうね。
 600〜800、下手したら1000かもね。

【クレア】「そ、そんなにするんだ!? 自分で作った方が安くないかな?」

 作るためには結局カードや鍋をかりなきゃいけませんしねぇ。お金は変わんないと思うけど。

【クレア】「そっかぁ」

 まあ、上手くリアンさんがカードを強化できたらですし、とりあえず様子見ってことで。

【クレア】「そうだね。それじゃあちょっとでもお金貯めておこうかな」

 それじゃあ、植物油でも作りましょうか?

【クレア】「今ある依頼だとそれがよさそうだね」

 よし、なら集まり場(IRCチャット)で誰か売ってくれる人いないか探してきますですよ。

【クレア】「いってらしゃい〜」

(しばらくして)

 ただいまーです。

【クレア】「どうだった? 」

 レニィさんから、普通のオリーブの実と、熟オリーブの実を売ってもらいましたですよ。

【クレア】「なら植物油が4つ作れるね」

 ですね。他に混ぜる必要も無いから延長なしで、楽に調合できるはずです。

【クレア】「まあ、アクシデントが怖いけどね」

 そうでもないですよ。判定のダイス自体が少ないですから、アクシデントの数も増えませんです。

【クレア】「なら安心だね。じゃあいっくよー」

(しばらくして)

 あっという間に終わりです。

【クレア】「だねー。依頼に持っていってもまだ時間(AP)の余裕があるよ」

 そうですね。特にやることも無いですし……海に行って見ますか?

【クレア】「え? いいの?」

 まだ行ったことなかったしね。

【クレア】「わーい♪ やったぁ〜」

 (カードもないから道具の強化もできないしねぇ。)(心の声)

【クレア】「ん? 何か言った?」

 いいえぇ〜 何も言っていないですよ〜。ほらほら、さっそくいきましょうー。

【クレア】「あ、でもでもただ行くだけだともったいないよ。たしかヘルベラさんが、オレンジを持っていくと高く買ってくれるって言ってた」

 オレンジですか? 港町ですからね。果物は航海に必要なものですから。それはありそうですね。

【クレア】「どうして、航海に果物が必要なの?」

 長い航海だとどうしても新鮮な野菜が食べられないんですよ。そうなると身体に必要な栄養であるビタミンが不足します。
 そうなると壊血病などといった怖い病気になっちゃうんですよ。
 でも、果物を食べることでビタミンを補給すれば病気にならなかったり、なっても病状は軽くてすむんです。

【クレア】「へぇ。そうなんだ。じゃあ持てるだけオレンジかっていこー」

 そんなに買ってももてませんってば(笑)

(学院都市から出て馬車街道を歩いていく)

【クレア】「ふう……結構遠いねぇ」

 遠いですねぇ。あ、三叉路です。

【クレア】「あれ? 誰か居るね」

【行商人:グララグラ】「んぎょ? いい品あるぎょ」

 魚人さんの行商人さんだね。

【クレア】「へぇ。街でみたことない魔法のアイテムがいっぱいだぁ。買いたいなぁ……」

 だめですよ。お金もないし、袋の中はオレンジでいっぱいです。

【クレア】「うー。残念。じゃあ、おじさんまたね」

(さらに歩き続ける)

 お、青い海が見えてきましたよ。

【クレア】「おーあれが海なんだねっ。わー風に乗って不思議なにおいがする〜」

 潮のにおいですね。さあまずは依頼先に行ってオレンジを届けましょう。

【クレア】「おーっ」(そのあとは泳ぎたいなぁ)

(街に到着し、オレンジを依頼先に持って行った後ぶらぶらと街を巡る)

【クレア】「噂の調味料屋さんは今日はお休みみたいだね。」

 みたいですね。残念なのです。

【クレア】「武具屋さんは二つあったね。どっちともパッフェルベルでは見ない武具だったよ」

 港町ですからね、きっと貿易などであちこちから集まるんでしょう。あと海に向いた武器とかもありますし。

【クレア】「あ、あれはなんだろ?」

 ほらほら、走ってまわると危ないですよ〜。まるで子供みたいです。初めての海らしいですからしょうがないけど(苦笑)

(そのあと、海に入ってみたりあちらこちら見てまわってからパッフェルベルに戻る)

 ふう、今日はあちらこちらに行って疲れましたね。

【クレア】「くーすやすや」

 あら? もう寝ちゃっていましたか。それじゃ今日はおやすみなさいです。また明日ね。

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈バイト代〉 28G
〈植物油〉を依頼に提出 50*2+150*2=400
〈オレンジ〉を依頼に提出 45G*4=180

■出費■
〈オリーブの実〉 10G*2 レニィさんから購入
〈熟オリーブの実〉 80G*2 レニィさんから購入
〈オレンジ〉を購入 30G*4 購入

所持金499+28-20-160+400-120+180=807

現在所持金807G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月14日(金)

  どうもです。まことです。最近体調悪いです(ぐったりしている)

【クレア】「クレアです。ボクは割りと元気なんだけどね。大丈夫?」

 まあなんとか……でも辛いので今日は簡単にいくです。

 えっとまずはバイト代が9グランなのです。

【クレア】「まあ、昨日寝込んじゃっていたしね。しょうがないよ」

 つぎにーレニィさんから熟オリーブの実を3つ買いまして、それを調合して<植物油>にしましたです。

【クレア】「最近お世話になりっぱなしだね」

 それを依頼に持って行った後、リアンさんからカードを売ってもらいましたですよ。

【クレア】「この前行っていた件だね」

 色々迷った末に800グランということに。

【クレア】「カードの性能からすれば妥当かな?」

 ですね。そして、その後に早速森にマナ採取にいったのですが……

【クレア】「黒い影みたいな蜘蛛に襲われて倒れちゃったんだよね」

 そのまま街に担ぎ込まれて治療費が66グランかかりましたですよ。

【クレア】「そろそろ防具の強化もいるかもね」

 その後また改めてマナを取りに行って今度は3つ採取できました。

【クレア】「ってことで今日はここまで」

 駆け足になっちゃってごめんなさいですよ。それじゃあ、またね。


 

というわけで本日の結果

■収入■
〈バイト代〉 9G
〈植物油〉を依頼に提出 150*3=450<BR><柔らかい地> 3つ儀式で入手

■出費■
〈熟オリーブの実〉 80G*3=240G レニィさんから購入
〈混沌のルーン〉(強化済みカード)をリアンさんから購入 800G
治療費 66G

所持金807+9-240+450-800-66=160

現在所持金160G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月17日(月)

  ちょっと間が空きました〜。まことです。

【クレア】「おひさってほどでもないかな? クレアだよ。体調はちょっとはよくなったの?」

 週末は、割と大丈夫だったよ。今日も平気。

【クレア】「ならよかったけど。金曜日にあんなこと書くから心配している人もいたみたいだよ」

 あう。申し訳ないです。たぶんよくなったり悪くなったりがしばらく続きそうです……。

【クレア】「ま、無理して倒れない程度にね」

 そうですね。休み休みやっていくですよ。

 

【クレア】「えっとまずは、土曜日にちょっとやったんだったよね」

 APがあふれるともったいなかったからね。ちょっとだけ。

【クレア】「たしか、金曜日の続きで、マナを集めたんだったよね」

 なのですよ。特にアクシデントも無く無事に〈柔らかい地〉をさらに2つ集めることが出来ましたです。

【クレア】「あとは、なぜか赤ブドウと、木イチゴがあるんだけど?」

 ついでです。他に簡単な依頼も無かったしね。レアが出ればラッキーってことで。

【クレア】「カードを買ったりしてお金ないからね。これで破産したら、カード破産ってやつになるのかな?」

 意味が違いますってば(苦笑)。
 あとは、街に戻って依頼にブドウとイチゴを届けて休憩して終わりでした。

 

【クレア】「そして、いよいよ今日だね」

 なのですよ。やっとマナも道具もそろいましたしね。今日は、採取道具にマナをこめて強化を行いますです。

【クレア】「今度は上手くいくかな。毎回道具の調合だけは成功したことないし」

 大丈夫ですよ。それにあのリアンさんだって、いっぱい失敗してその先にあれだけの道具をそろえたのです。

【クレア】「あれは、すごいよね。ボクにはちょっとまねできないよ」

 まねする必要ないけど、でもあの研究熱心さと挑戦心は見習いたいものです。

【クレア】「それじゃ、まずどれからやる?」

 そうですね……。まずは保険をかけて、簡単なのをやっておきましょう。
 〈安い双眼鏡〉と〈柔らかい地〉を調合です。

【クレア】「直接マナを調合するの? それは、ちょっと危険だよ。難易度が上がっちゃう」

 それでも加工値は低いし……。それにお金ないから、予備にまで理力珠は使えないですよ。

【クレア】「うーん。それはそうかもだけど」

 まあ練習ってことで。

【クレア】「正直、分は悪いから期待はしないでね。それじゃ、いっくよ」

(SE:ちゅどん)

 あ。

【クレア】「あーあ。やっぱり……」

 無謀でしたかねぇ。

【クレア】「ただでさえ今まで道具の調合に成功したこと無いんだから、もっと慎重にやった方がいいよ」

 あうー。そうかもしれないね。

【クレア】「今度は本命になるけど、もう予備道具ないよ?」

 採取は片方残っていれば何とかなりますから。でも自前の鍋だと確かにきついかな。理力珠は使うとしても。
 わかりましたですよ。ちょっと待っていてください。リアンさんから鍋借りてきます。

【クレア】「リアンさんの鍋かぁ。魔力値が高いから確かに成功率は上がるけど……アクシデントも増えやすいんだよね。扱いが難しいから」

 それでも、そもそもの調合に成功するのが厳しいからね。それじゃいってきます。

(集まり場(IRCチャット)で交渉して戻ってくる)

 ただいまですよ。無事に鍋をお借りすることが出来ましたです。

【クレア】「リアンさんにはお世話になりっぱなしだね。それじゃあ、今度は本命いくよーっ」

 まずは、理力珠にマナをこめるのです。
 この道具は、マナを調合するときに発生する難易度の上昇を軽減してくれる効果があります。
 さらに、一度調合して種別を道具にすることで、本命の調合ではマナによる難易度上昇が発生しなくなるんですよ。

【クレア】「そんなに便利なら、さっきの安い双眼鏡のときも使えばよかったじゃない」

 一個50グランもするんですよう。とてもじゃないけど、そんなにいっぱい買えないです。

【クレア】「うー。最近、工房を建てたりカードを買ったりでお金ないから……貧乏ってつらいなぁ」

 貧乏は置いておいて(【クレア】「置いておくな」)、調合を始めましょう。

【クレア】「道具が強化できれば依頼も効率よくこなせるようになるだろうし……貧乏脱出のためにも」

(しばらく調合して)

【クレア】「さすが、リアンさんの鍋だね。あっという間にマナが理力珠に入ったよ」

 無事に2セット分できましたね。後はそれぞれの珠を双眼鏡とブーツにこめるだけです。

【クレア】「理力珠を使っているから難易度の上昇はないとはいえ、加工値10かぁ。失敗の可能性はやっぱり高いね」

 まあどちらかだけでも成功すればいいですから。

【クレア】「両方失敗したら?」

 えっと……そのとき考えましょう。

【クレア】「……考えてなかったでしょ?」

 あ、あはは〜(ごまかし笑い)。ほ、ほら成功すれば問題ないわけですしっ(無理な笑い)

【クレア】「はいはい。それじゃいくよっ。まずは、ブーツから。(ゆっくりと深呼吸して)今度こそっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

 どこからか謎のファンファーレが!?(驚)

【クレア】「や、やったぁ! 成功したよっ。やっと、やっと成功したよ〜。初めて道具が上手く出来た」(感涙)

 おめでとうですよ〜♪(拍手) 魔力が8も込められたブーツの完成です。

【クレア】「今までずっとずっと失敗ばっかりだったけど、やっとできた……」(うれし泣き)

 ほらほらそんなになかないで。まだ次があるですよ。

【クレア】「そ、そうだね(涙をぬぐいつつ)。次は双眼鏡だね」

 難易度、加工値ともに同じなのです。まあ、ブーツが完成しているので万が一失敗しても大丈夫っ。

【クレア】「そう思うと気楽に出来るよ。でもやっぱり成功はしたいな」

 そうですね。成功できれば一気に装備が整うし。

【クレア】「それじゃ、いっくよっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

 おおっ!? また鳴ったです!?

【クレア】「やったっ。成功だよっ」

 お見事です。ちょっと見直したです〜。

【クレア】「リアンさんの鍋のおかげだけど、それでも出来たよ〜」

 両方とも成功なんて、ちょっとびっくりですよ。正直、片方は駄目だと思っていましたし。
 今日までの鍛錬が発揮されたようですね。

【クレア】「えへへ。そんなことないよ。運がよかったんだろうし。でも嬉しいよ〜」(うきうき)

 よかったですね。ちょっとはこれで自信もついたかな?

【クレア】「あ、そーいえば、こんな張り紙があったの忘れてた」

 また唐突ですね。

【クレア】「道具の調合で頭がいっぱいで忘れていたんだよ」

 

学院臨時講師のペリオです。
みんなの最近の成長には本当に驚いてる。地形の把握、素材採集のためのサバイバルスキル、素材の特性の理解、効率のよい調合法の開発……ここまでの成果を見せてくれるとは思わなかったよ。
特に直接僕が何かしてあげられたわけじゃないけど、嬉しい限りだね。
ということで、ここまで頑張ったみんなにプレゼントを兼ねて、ちょっとしたイベントを開きたいと思うんだ。
名付けて、「第一回 料理大会ペリオ杯」!
料理といっても、僕らは錬金術師だから、ただの調理じゃない。
これまで培ってきた素材を見る目、フィールドワークとサバイバルのスキル、調合への熟達を駆使した、錬金術の産物としての料理を競うお祭りだ。
参加者全員に出来に応じた報酬と、特に優秀なものを作った人には、僕の作ったアイテムをプレゼントする予定だよ。
要綱を見て、気が向いたらぜひ参加してもらえると嬉しいな。

 

 料理大会ですか。

【クレア】「そうそう。ボクはぜひ参加したいな」

 でも材料を用意するお金ないよ?

【クレア】「う。で、でも道具は良くなったし」

 そうだねぇ。期限はまだ先だし。なにか考えて見ましょうか?

【クレア】「そうこなくっちゃっ♪  何を作ろうかなぁ〜♪」

 本当に料理好きなんだねぇ。
 ま、とりあえず今日はここまでということで。
 

というわけで本日の結果

■収入■
〈バイト代〉 5G
〈赤ブドウ〉を依頼に提出 20G
〈木イチゴ〉を依頼に提出 25G<BR>〈柔らかい地〉 2つ儀式で入手

■出費■
〈安い双眼鏡〉+〈柔らかい地〉 調合失敗ロスト
〈柔らかい地〉 4つ調合で消費
〈理力珠〉2つ 購入>調合で消費 50G*2= 100G
リアンさんに錬金鍋レンタル代 〈小型錬金鍋〉+50G
治療費 66G

所持金160+5+20+25-100-50=60G

現在所持金60G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月18日(火)

  どうもです。まことですよ。残暑が続いて暑いです。

【クレア】「それでもちょっとずつは、涼しくなっているけどね。あ、クレアです」

 昨日は無事に道具が完成したところまででしたね。

【クレア】「そうだね。やっとこう、一人前にちょっとは近づいたかなって気になれたよ」

 うんうん。自信を持ったところで、ディアロさんから調合を頼まれたのですよ。

【クレア】「い、いつのまに? それで何を調合するの?」

 〈革鎧〉と〈群青の海藻〉を調合して欲しいとのことなのですよ。

【クレア】「ふーん。って革鎧を調合するの!?」

 そうなのですけど……どうしたのです?

【クレア】「だって、あれ1500グランもするんだよ」

 するですねぇ。ディアロさんも学院卒業でもらえるお金で買ったって言っていましたですよ。

【クレア】「そんな大事なもので高価なもの失敗したらどうしよう……うう、プレッシャーだよ」

 まあどんな調合でも失敗は付きまといますからね。
 ディアロさんもその辺わかっているから大丈夫だよ。それによく3割前後の調合に挑戦していたし。

【クレア】「そうかもしれないけど……昨日まで失敗ばっかりだったしなぁ」

 調合の難易度は昨日に比べれば簡単ですよ(加工値8)。それに、ディアロさんの鍋(魔力5)も貸してくれるそうですし。

【クレア】「ディアロさんの鍋?」

 そうです。リアンさんの鍋(魔力8)ほどではないですが、いい性能の鍋なのです。だから成功率は悪くないですよ。
 それに、他の人じゃなくてせっかくクレアに依頼してきたのですよ? ディアロさんは。

【クレア】「う、うん。そうだね。よし、頑張ってみる」

 その意気ですよ。ふぁいとですっ。

【クレア】「それじゃ、いくよっ」

(革鎧を加工していく)

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

 何故かなるんですね、ファンファーレ(汗)。とにかく成功したようです。

【クレア】「うん♪ 無事に成功したよっ。よかったぁ〜〜」(安堵の笑顔)

 これが完成品だね。

 〈河鎧〉防具(3)/29/8/0/水/防具:全身鎧系。水のマナの力を得、潤い溢るる全身鎧。暑い日もクール!

【クレア】「うん。他の人の道具を調合下の初めてだったし、失敗したら申し訳ないしで、不安だったけど、上手くいって良かったよ」

 そうですね〜。きっとディアロさんも喜ぶですよ。

【クレア】「うん♪ 喜んでくれるといいなぁ」

 それじゃさっそく届けてきますね。

【クレア】「頼んだよー」

(しばらくたって)

 ただいまですよ。

【クレア】「おっかえりー。どうだった?」

 喜んでくれましたですよ。これはお礼だそうです。

〈山羊の外套〉防具(2)/16/10/0/無/防具:マント系。チーズの匂いがかすかにする。

【クレア】「この外套って確か、ラッチートさんが作ったやつだ」

 河鎧が無事出来たので使わないとのことですよ。

【クレア】「で、でも調合だけしかしてないし、こんなに高価なの悪いよ」

 それだけ、感謝していたってことだと思うよ?

【クレア】「そうか……じゃあ、ありがたくいただくよ。そしてこのお礼はまた何かで返すよ」

 うん。それがいいと思いますですよ。

【クレア】「じゃあ、今日はこの辺かな?」

 そうですね。それじゃ、またね。


 

というわけで本日の結果

■収入■
〈山羊の外套〉(旅人のマントの調合品) 調合のお礼にディアロさんからもらう

■出費■
なし

所持金60G

現在所持金60G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月20日(木)

  最近、蚊がうっとうしいです(涙) まことです。

【クレア】「どもー、クレアだよ。虫除け剤切らしちゃったからでしょ。明日にでもちゃんと買ってきなよ。」

 さてと、今日は料理大会に出す料理を作るですよ。

【クレア】「実際は昨日(水曜日)からこっそり材料集めしていたようだけどね」

 まあそうなのですけどね。あとせっかく作ったブーツを使ってみたくて(笑)

【クレア】「実際に使って採取するのは、ボクだけどね。けど、やっぱりすごいね、このブーツ。今まで手の届かなかったランク3の素材も取れるよ」

 運も手伝っていきなりレアも取れましたしね。

【クレア】「というわけで昨日と今日で取れたものだよ」

 〈怪鳥の卵〉〈完熟りんご〉〈岩清水〉3つ 〈柔かい地〉

 うーん、いっぱい取れましたですね。しかもマナ以外は全部レア素材……。

【クレア】「ふっふふー。すごいでしょー」

 本当にすごいですね〈踏みしめる大地〉(魔力8のブーツ)は。

【クレア】「がーん!? そ、そりゃあ、ブーツのおかげだけど、ボクだって頑張ったのに」

 あ、ごめんですよ。そんなつもりじゃなかったのですけど。クレアもがんばったですよ。すごいです。

【クレア】「そうだよー。実際大変だったんだよ。オークレンジャーに、マーブルスパイダーまで襲われたんだから」

 よく無事でしたよねぇ

【クレア】「ディアロさんにもらった外套のおかげだね。これが無かったらまた倒れるところだったし」

 ディアロさんに感謝だね。

【クレア】「うん♪」

 さて材料がそろったところで何を作るのです?

【クレア】「珍しい卵も手に入ったし、ピータンをつくろうかなって」

 ぴ、ぴーたんですか。(あれってたしかすっごいにおいだったような)

【クレア】「そうだよー。美味しいんだよ。実際作ると時間かかるけどその辺は錬金術でやるってわけ」

 ああ、チーズなどの時と同じですね。

【クレア】「そーいうこと。それじゃいっくよー。まずは〈岩清水〉と〈柔らかい地〉を調合してっと」

(SE:ぱんぱかー♪)

 成功したようですね。先に、マナと簡単な素材を混ぜることで難易度上昇を抑え、なおかつランクアップさせることで次に混ぜるときにペナルティが来ないようにしたわけですね。

【クレア】「そして次に〈岩清水〉と〈岩清水〉を混ぜる」

(SE:ぱんぱかー♪)

 これも同じようにランクアップをさせて怪鳥の卵とランクをそろえたわけですね。

【クレア】「そして怪鳥の卵にさっき出来た二つをまぜるっ」

 うみゅ。ランク差によるペナルティを最小に抑えた見事な調合ですっ。これなら……

(SE:ちゅどどどーん)

【クレア】「うあぁぁん(涙) な、なんでぇ〜〜〜」

 あーあー。まっくろこげです。これは……駄目ですねぇ。

【クレア】「れ、レシピは完璧だったはずなのにぃ」

 うーん。ちょっと難易度が高かったからねぇ。目標値9でしたし。

【クレア】「あうー。二日分の努力の結晶がぁ……」

 まあしょうがないですよ。また次に頑張りましょうです。

【クレア】「ぴーたん……」(ぐっすん)

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈完熟りんご〉
※ほかにも多数あったけど調合失敗で消えた。

■出費■
なし

所持金60G

現在所持金60G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月21日(金)

  ディアロさんと話していたらお寿司が食べたくなりましたです。まことです。

【クレア】「いやすでにぱがねと関係ないし(苦笑)。ども、クレアです」

 さてと今日は、どうしましょうかね。

【クレア】「また土日いないんだよね? たしかにすることに困るね」

 昨日は結構行動しましたからね。正直APが中途半端です。

【クレア】「それなら、今日はいっそゆっくりと……」

 ただでさえ土日でAPがあふれそうなのにもったいないですってば。
(そこに手紙が届く)
 おや、レニィさんからですね。

【クレア】「どうしたの?」

 レニィさんからの依頼の手紙が届きましたですよ。どうやら、魚を使ってケーキを作って欲しいそうです。

【クレア】「ケーキ? 料理大会用かな?」

 むしろ、食事による特殊効果が目的みたいですよ。技力をあがるのを探しているようです。

【クレア】「なるほどね。体力はステーキ、心力はワインそのたが見つかっているけど、技力はまだだもんね」

 ちょうど今日はやることなかったですし、喜んでやっちゃいましょうー。

【クレア】「レニィさんにはいつもお世話になってるしね。素材を取ってきてもらったり。さっそくやっちゃおー」

(しばらく調合して)
(SE:ぱんぱかー♪)

 どうやら上手くいったようですね。

【クレア】「単品の調合だったしね。さっそくレニィさんに届けてくるよ」

 いってらしゃいですよ

(しばらくたって戻ってくる)

 おかえりなさいです。どうでしたか?

【クレア】「残念ながら”ケーキ”ではだめだったよ。それでも怪我や疲労が一気に治って喜んでた」

 そうですか〜それは何よりです。
 (サカナのケーキなんて味は大丈夫だったのかなぁ:心の声)

【クレア】「それよりその背負ってる鍋は何?」

 ああこれはですね、パリィさんが倉庫が狭くて置くところがなく、捨てるってことだったので半額で売ってもらって来ましたですよ。

【クレア】「そりゃあ今倉庫はがらがらだけど……お金なのにまたそんなことして」

 だって捨てたらもったいないじゃないですかー。それにただっていうのも申し訳ないし。

【クレア】「まあいいけどさ。その鍋どうするの?」

 そうですねぇ。後で考えましょう。いっそ魔力を8ほど込めてみてもいいかもしれません。

【クレア】「またそんな無茶を」

 あとですねー。これを倉庫に預かって欲しいってリアンさんから(看板をさしだす)

【クレア】「これって工房用の看板? そっか今料理大会の準備で倉庫が足りなんだね」

 ですです。預かってくれるお礼にって〈グリーンミントの新芽〉をくださいましたですよ。

【クレア】「でも香草茶の依頼ってたしか土曜までだったような」

 そうですよー。なのでさくっと調合して下さいですよ。依頼に持っていくので。

【クレア】「なんか、やることないって言っていた割には忙しいような気がするんだけど」

 気のせいですよ(断言) それじゃよろしくです。

【クレア】「もう、しょうがないなぁ。それじゃいっくよ」

(SE:ぱんぱかー♪)

【クレア】「ふう、無事に完成」

 それじゃ持っていってきますね。

【クレア】「いってらしゃい。これでひと段落だね」

(しばらくたって)

 ただいまですよー。(なぞな青い液体をもって帰ってくる)

【クレア】「お、おかえり。って今度はなにそれ?」

 ディアロさんに頼まれたのですよ。調合にちょっとした手違い(名前入力ミス)があってこんなになっちゃったので、ステーキにして欲しいって。

【クレア】「ディアロさんから? そっかぁ。外套もらったりしたし断れないね、それは」

 でしょう? なのでよろしくですよー。

【クレア】「これが今日最後だからね?」

 わかっていますよ

【クレア】「それじゃ……てりゃぁ〜」

(SE:ぱんぱかー♪)

 お見事です。海サカナのステーキの完成ですね。

【クレア】「これはちょっと難しかったけど、上手くいってよかったよ」

 それじゃ、届けて来まーす。

【クレア】「もう依頼はもってこないでねぇ。くたくただし」

(しばらくたって)

 ただいまですよー。大ニュースですよー。

【クレア】「おかえりー。どうしたの? あわてて」

 ラッチートさんがですね、ブラックベアを倒したそうなのですよ。

【クレア】「へぇ。それはすごいね」

 そしてなんと防具素材の熊の毛皮を手に入れたそうです。

【クレア】「ええ!? 防具素材?」

 そうですよ。これがあれば防具の素材値を上げるのが楽になりますです。
 さらに、今まで使い道がなかった鉱石も需要がでますです。

【クレア】「鉱石が? なんでなの?」

 鉱石は、道具素材との調合の相性が最良ですからね。調合するときに素材値によって加工値が上がらないんです。
 つまり道具素材を経由することで防具の素材値を上げれるわけです。

【クレア】「なるほどね。ってことはこれからの加工も変わってくるかな?」

 急には無理でしょうけど。防具の強化が増えてくると思うよ。
 こういう新しい素材が見つかるたびに最適な材料が変わるのは、パッフェルベルの鐘の醍醐味かもですね。

【クレア】「昨日までは向いてなかったことがいきなり、チャンスに変わるもんね」

 そのためには、こまめな情報交換とルール把握が大事だね。

【クレア】「ふーん。普段集まり場(IRCチャット)にいるのはそのためだったんだ」

 いえ、単にあそこに大勢いるからおしゃべりが楽しいだけです(笑)

【クレア】「あらら(笑) ま、楽しい方がいいもんね」

 そういうことですよ。それじゃ今日はここまでです。

 

というわけで本日の結果

■収入■
レニィさんから調合のお礼 50G
〈香草茶〉(ランク3)依頼への提出 100G

■出費■
〈小型錬金鍋〉 パリィさんから購入 100G

 

所持金60G+50+100-100=110

現在所持金 110G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月24日(月)

  昼間は暑いけど、夕方は涼しくて過ごしやすくなってきましたね。さてと今日の日記です。

【クレア】「また唐突に導入が変わったね」

 この手の日記ってやったことないですから。まあ試行錯誤ってことで。

【クレア】「今週も土日は居なかったわけだよね?」

 そうですね。どうしても用事がるので。
 でも土曜日はちょっと動いたでしょ?

【クレア】「それも最近お約束になってきてるよね。えっと、土曜日にやったのは岩清水の採取だったね」

 料理大会に備えて岩清水を4つほど汲んできましたですよ。

【クレア】「でも怪鳥の卵はもうないよ? どうすのさ」

 残っていた完熟リンゴを使いましょう。これもなかなかレアな素材ですし。

【クレア】「というかよく取れたなぁと自分でちょっと驚いているけどね。ランク5もあるし」

 そうですねぇ。逆を言えばこれを失敗するともう一度取る自信はないってことですけど。

【クレア】「その時は、そのときで考えるしかないけど……失敗しないように祈るよ」

 

 そして今日ですが、今度は柔かい地をとるですよ。

【クレア】「マナをこめるんだね。ってことは料理大会は珍味部門?」

 どっちでもいいんだけど……まあせっかくだしってことで、両方応募できるのを作ってみたらどうかなって。

【クレア】「そうだね。それにマナをこめた料理ってなんか錬金術師っぽいし」

 決まったところで儀式にれっつごーです。

(しばらく森をさまよった後)

【クレア】「ふう。無事に儀式でマナが集まったね」

 今回はモンスターにも出会いませんでしたし順調でしたね。それじゃ、街に戻って調合ですよ。

【クレア】「おーっ♪」

(学院都市に着き、工房に戻る)

【クレア】「さてっと。今回のメイン素材が完熟リンゴ。これはランク5だから基本的に前のピータンと同じだね」

 そういうことです。では、まず第一段階として柔らかい地と岩清水を調合して、柔らかい水を作るですよ。

【クレア】「任せてよ。いっくよー」

(SE:ぱんぱかー♪)

【クレア】「うん。まずは手堅く成功だよ」

 了解ですよー。では次は、岩清水3つを調合してひとつにするですよ。名づけて岩清水水水。

【クレア】「うわなんかダサいネーミングだね。まあいいけど。それじゃーいっくよー」

(SE:ぱんぱかー♪)

 順調に成功です。これで下ごしらえは終わりですね。

【クレア】「そうだね。そして最後は、さっき作った二つをこのリンゴに調合すれば……」

 前回の料理ピータンはここで失敗しましたからねぇ。そして今回も同じく加工値は9です

【クレア】「でも、ここまで来てやめるわけにもいかないし。それじゃいくよっ」

 上手くいきますように(祈る)

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「よしっ。完成したよ。これがボクの料理だよっ」

大地の恵みの赤い雫〉食品(8)/27/9/4/甘/リンゴ系。甘くて美味しい林檎ジュース
レシピ:{完熟リンゴ+{岩清水+柔らかな地}+{岩清水+岩清水+岩清水}}

 お見事ですよー。ちょっと失敗するかなぁって怖かったですけど、上手く出来て何よりです。

【クレア】「うん。自分でも上手く出来たなぁって思うよ。優勝できるかっていわれるとちょっと自信ないけど」

 それでも全力出したんでしょ?

【クレア】「そうだね。これが今のボクの全力だしね。悔いとかはないよ」

 ならそれでいいじゃないですか。あとは提出して結果を待つだけです。
 そういえばどちらに提出しようか?

【クレア】「うーん。珍味部門もスイーツ部門も出せるけど……珍味部門がいいかな」

 スイーツっぽいけどね。

【クレア】「でもせっかくマナをこめたしね」

 そうだね。たしかに「珍味」としては十分でしょうね。こんな飲み物めったにないでしょうから。

 

(提出終わって)

【クレア】「教授のところに配送手配はすんだし、これで今日はひと段落かな?」

 いえいえ、まだ終わんないですよ。

【クレア】「えー。もう疲れたよう。何をやらせるつもりなの?」

 学院の方からインタビューの依頼なのですよ。なにやら記事にしたいとか。

【クレア】「い、インタビュー?!(////) ボ、ボクを?」

 そうらしいですよ。

【クレア】「な、なんで? ボクはそんなに目立つ容姿じゃないし、錬金術の腕もそれほどよくないし」(おどおど)

 まあこの手記とかレポートのせいじゃないかなぁ……

【クレア】「ほえ? ど、どういう意味?」

 ほら、これってこっそり(?)公開しているから意外と見ている人多いらしいんですよ。

【クレア】「ええ!? こ、公開していたの!? 聞いていないよっ」

 何をいまさら……最初からじゃないですか。

【クレア】「ということは、ピータンを黒ごけにしたり、今まで道具をいっぱい壊してきたりしたことをみんな知ってるってこと!? ど、どうしよう街をもう歩けないよう〜〜〜」(真っ赤になってじたばた)

 大丈夫ですよ。みなさん、そんなことにかまっているほど暇じゃないですから。多少いじられるだけですってば。

【クレア】「それは、それで十分嫌なんだけどぉ……」

 でももう公開しちゃったものはしょうがないですし〜。そのおかげでインタビューの依頼も来たんじゃないですか。

【クレア】「ううー」

 そんな目をして睨んでもだめですってば。それに“苺とウサギ亭”季節のタルト(ブドウ)が出るらしいですよ?

【クレア】「え、あ、あのいちうさ亭のたるとが!?」

 それにみなさん話を聞きたいそうですし、これも学院のためなのですよ。

【クレア】「もう、しょうがないね。恥ずかしいけど……せっかく選んでくれたしね」

 そうそう。

【クレア】「それにあの店のたるとが食べるなら……」

 まあ……そんな理由でもいいですけど。

【クレア】「それじゃあ、ちょっと行ってくるねー」

 いってらしゃいですよ。

※インタビューの記事はこちらを「クリック」(別ウィンドウで該当ページが開きます)

 それじゃあ、今日はここまでです。まったね。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
なし

■出費■
〈完熟リンゴ〉 料理大会提出の料理に使用する。

 

所持金110G

現在所持金 110G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月25日(火)

  えーと……特に今日は何もないですね。まことです。

【クレア】「どうもークレアだよ。 無事に料理大会への提出が終わってほっと一息ついたね。」

 そうですね。ほとんど先週からずっと料理大会の準備とかやっていましたからね。

【クレア】「えーと結果は金曜日だっけ?」

 そうですよ。ペリオ教授が食べて裁定してくれるそうです。

【クレア】「美味しいって言ってもらえると嬉しいけど……どうかなぁ。料理には、ちょっと自信あるんだけど」

 普段のご飯も割りとこってるもんね。もっとも調合での料理はあんまりないけど。

【クレア】「だって、忙しかったりしてなかなか暇がないし……」

 暇は作るものですよ?

【クレア】「君がどんどん依頼持ってきたりするからじゃないか〜」

 あはは。そーいえば、そうかもしれないです。

【クレア】「笑ってごまかしても駄目だからね。ちょうど料理大会への提出も終わったし、今からなにか料理を……」

 それが実は既に依頼があったりするんですよ。

【クレア】「……ああやっぱり」(がっくり)

 既に材料の〈ウシのミルク〉もクーさんに頼んで買ってきてもらっていますです。

【クレア】「なんて手回しがいいんだろ。とほほ、しょうがないなぁ。それで何を作るの?」

 えっとですね、〈チーズ〉ですよ。この前取ってきて余っていた〈柔らかい地〉と〈ウシのミルク〉を調合して作るのですよ。

【クレア】「〈柔らかい地〉をつかうの? 道具の強化に使うのかと思ってた」

 道具の強化、特に錬金術鍋は強化したいのですが……ほら最近ずっと料理ばっかりでしたから財布の中身が……

【クレア】「……たしかにからっぽだね。でもそれなら良くウシのミルク買えたね?」

 ぎりぎりだけどねー。のこり所持金30グランですよ。

【クレア】「え? そ、それって」

 調合失敗したら明日からご飯食べれないですね。

【クレア】「なら素直に採取系の依頼にすればいいのに……」

 マナを持ったままだと採取したものが持てないですから。マナは調合して他の素材と混ぜないと所持品から倉庫に移したり人に渡したり出来ないからね。
 それにチーズの依頼は報酬いいんですよ?

【クレア】「ならマナを使い終わって空いた後は?」

 もちろん採取が待っているですよ。

【クレア】「どちらにしろ暇はあまりなさそうだね」(とほほ)

 では、納得したところで調合お願いしますですよ〜。

【クレア】「はいはい。失敗したら赤貧になっちゃうからね……気合入れていくよ。てやや〜〜〜」

(SE:ぱんぱかー♪)

 無事に成功したようですね。よかったですよ。

【クレア】「これでしばらくは持つかな」

 では早速依頼に持っていって、そのお金でまたウシのミルク買ってきますね。

【クレア】「ああそっか。もうひとつマナあるもんね」

 そういうことです。それじゃ行ってきますね。

(しばらくして)

 ただいまですよ。

【クレア】「おかえり。調合の準備は出来てるよ」

 では、ウシのミルクです。頑張ってですよ。

【クレア】「はいはい。それじゃいっくよー」

(SE:ぱんぱかー♪)

【クレア】「ふう。無事に完成っと」

 お見事ですよ〜。これで所持金がちょっと増えましたですよ。

【クレア】「〈ウシのミルク〉と〈柔らかい地〉を混ぜるとランクアップが起きてランク3になるからね。依頼の報酬も高めになるんだね」

 そういうことです。元が高いですからね、ランク+1で75グランも増えます。

【クレア】「でも、これ結構難しいよ。マナを使うから難易度があがるし、加工値も5だし」

 そうだねぇ。少なくてもランク3の調合鍋と、それなりの調合判定値がないと厳しいかもです。
 クレアも実は結構失敗する可能性あったしね。

【クレア】「うう。どうせボクは落ちこぼれですよーだ」

 器用貧乏だからね。ま、それもまた個性だし。

【クレア】「慰めになっていないよ!?」

 気にしない、気にしない〜。さてと今日はこの辺で。

【クレア】「またそうやってごまかす……」

 明日は採取の予定です。それじゃまったねー。

【クレア】「え!? あ、えっと、まったねー」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈チーズ〉を依頼に提出 225G*2

■出費■
〈ウシのミルク〉をクーさんに頼んで購入 80G*2

 

所持金110-160+450=400G

現在所持金 400G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月26日(水)

  どうもーです。まことです。

【クレア】「クレアです。っていうかそろそろこの挨拶やめていいような気がする。なんか日記だと変だし」

 そうですねぇ。何か考えてましょう。そのうちに。

【クレア】「もう、いい加減なんだから。それで、今日は採取するんだよね?」

 そうですよー。港湾都市の方の依頼で飲み水が欲しいというものがありまして。それでちょうど料理大会で使った〈岩清水〉がその条件に合いそうなので。

【クレア】「前回は、運良く採取できただけだよ。運が良くないと〈岩清水〉とれないし」

 レアって呼ばれるゆえんですね。
 具体的には、達成値とアクシデントの数の合計が目標値より5以上高い場合に、通常の素材より2ランク上のレアと通称呼ばれる素材が取れるんですよ。

【クレア】「アクシデントの数も数えるのがミソだね。もっともアクシデントが多いとモンスターに遭遇するんだけど」

 いる地形のランクとアクシデントの数によって出てくるモンスターの強さも変わるみたいです。ランクが高いモンスターが出てくると逃げるのも難しいのです。

【クレア】「逃げる前に倒されちゃうもんね。怖いなぁ……」

 まあそれでも、今は山羊の外套がありますから、大丈夫ですよ。多分。ランク3のモンスターに出会わなければ。きっと。

【クレア】「余計不安になるんだけどなぁ」

 まあまあ。そんな事言わないで。それに他の依頼よりはきっと楽ですよ? それに強化ブーツもあるしね。

【クレア】「そうかもしれないけど……はぁしょうがないね。元々そういう予定だったし」

 うんうん。しょうがないのですよ。と、いうことで森にれっつごーですよ。

【クレア】「まあ料理大会用に水集めたときも大丈夫だったからいいか」

(フォニーの森/南に移動する)

【クレア】「うん。湧き水がわいているね。さっそく採取するよ」

 頑張ってくださいね〜。できれば岩清水がいいですよ〜。

【クレア】「だから簡単に言わないでってば。そうそう取れないからレアっていうんだし」

(採取を開始する。とくにアクシデントもなく終わる)

 お疲れ様ですよ。いやー取れるものですねぇ。

【クレア】「最初の一回は普通の湧き水だったけど、あとの四回は岩清水……自分でもびっくりだよ」

 踏みしめる大地(強化ブーツ)のおかげですね。そして、それはそのままクレアの実力ってことですよ。【クレア】「そ、そうかな? 照れるかも」

 今回は取れすぎですけどね(笑) あと、モンスターに会わなかったのも幸運だったんですけどね。

【クレア】「たしかに。昨日もモンスターと戦って倒れていた人いたし」

 ボクたちだと、まだまだモンスターと戦うには装備不足ですからね。

【クレア】「でも道具素材とかはモンスターから手に入るらしいよ?」

 たしかにそうなのですよね。ですから欲しかったら、いつかは倒しに行かないといかないかも、なのですが。

【クレア】「今はまだまだだねぇ」

 うん。武器も買えないからねー。お金ないから。

【クレア】「とほほ。この水を早く港町に持っていってお金もらわなきゃね」

 そうですね。レアですからきっと高く買ってくれますですよ。
 それじゃー今日は街に戻って休憩しましょう。

【クレア】「うん。今日はここまでっ。まったねー」

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈湧き水〉1つ採取
〈岩清水〉4つ採取

■出費■
なし

 

所持金400G

現在所持金 400G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月27日(木)

 あたらしい出だし思いつきませんでした。まことです。

【クレア】「まあ、そのうち思いつくよ。どうもクレアです。」

 思いつくまでは適当にごまかすってことで〜(笑顔)

【クレア】「誤魔化せていないから。いい笑顔してもだめだから」

 それじゃ、今日の行動いくですよー。

【クレア】「都合悪くなったから流したんだね。それで、えっと今日は依頼に昨日とってきた水を持っていくんだよね?」

 ふふふ。実はですねー既に手配したのですよ。

【クレア】「て、手配ってなにを?」

 ミーロンさんがですね、ちょうど港町にいくそうなので、ついでに持って行って貰うのです。

【クレア】「ええ? いいの?」

 ただじゃないけどね。ひとつあたり20グランでお願いしました。

【クレア】「依頼に提出でひとつ10AP使うし、港町まで往復で20APだし……その値段で行ってもらえるならボクたちは助かるね」

 水とるだけでAP尽きちゃうしね〜。

【クレア】「でもミーロンさんに悪いような気もする」

 そんなことはないですよ。似た依頼があるのですが、そっちだと15グランですから。それよりは高くしてみました。それにミーロンさんもそれでいいってことですし。

【クレア】「ならお言葉に甘えてお世話になろうかな」

 うんうん。そして浮いたAPで今日も水汲みにいくですよ。

【クレア】「ええ!? ゆっくり出来るんじゃないの? がっかり」

 ふふふ。あまいですね。ボクたちはお金がないのです。具体的には鍋やらカードやらの強化をする資金がいるんですよ。

【クレア】「別に強化しなくても依頼なら十分こなせてると思うけど?」

 依頼だけなら今の道具で十分なのですが、防具とかの強化も視野に入り始めていますですからね。そうなると加工値10に挑める鍋や、ランク3のマナを集めれるカードが必要なのですよ。

【クレア】「まあ目標があることはいいことだけど……それでいくらまで貯めるの?」

 とりあえず2000は超えたいところかな。できれば3000グランですかね。武具もそろそろ買いたいですし。

【クレア】「先は長そうだね」

 長いかもですね、たしかに(汗) まあ一歩ずつ頑張るですよ。いまはひたすらに水汲みですっ。

【クレア】「了解だよ。任せてっ」

(森/南に出かけて採取して戻ってくる)

【クレア】「今回はすっごく順調だったね」

 そうですね。モンスターにも会いませんでしたし、岩清水も5こも取れました。

【クレア】「いいのかなぁ。こんなに」

 あくまで運が良かっただけですし。いままで色々不運な失敗も多かったからいいと思うよ〜。

【クレア】「説得力あるよーな、さっぱりないよーな。やっぱりない気がする」(苦笑)

 あ、そうそう。水汲み言っている間にミーロンさんからお金届いてますよ。

【クレア】「頼んだ配達だね。いくらになったの?」

 えっと、530グランのようです。配達料支払って。

【クレア】「そ、そんなに!? びっくりの大金だね……」

 ですねぇ。今回も岩清水とれましたから、お金溜まりそうです。

【クレア】「まあこの運がどこまで続くかだけどねぇ。」

 それは、言っちゃだめですってば。それじゃー今日はここまでですよ。

【クレア】「そうだね。まったねー」

 

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
飲み水の依頼へ提出 ランク3を4つ ランク1を1つ 140*4+70=630
〈岩清水〉5つ採取

■出費■
ミーロンさんへの配達&提出の代金 20G*5=100

 

所持金400+630-100=930

現在所持金 930G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月28日(金)

 昼間は相変わらず暑いです。というか30度超えないでください……(ぐってり) まことですよ〜。

【クレア】「夜は涼しくて過ごしやすいんだけどね。ども、クレアだよ」

 さて、今日はまずは水汲み(湧き水の採取)ですよ。

【クレア】「いきなりなの!? 昨日も、行ってきたじゃない。そこにほら水が5つ……あれ? 4つしかない」

 実は、クーさんが料理大会にいるからって、1つあげちゃった。

【クレア】「ええ!? な、なにしているのさ。いや良いことだけど」

 本当は、お金もらうつもりだったんだけど〜値段決める前に渡しちゃって。まあいまさらだし、こっちの手違いだし〜それに料理大会のだしね。

【クレア】「まあ料理大会用ならいいかな。お祭りだしね。それに代理購入とかお世話になっているもんね」

 この前もウシのミルク頼んだしね。恩は売っておいて損はないのですよ。

【クレア】「そこで恩を売るのが、せこいというかずるいというか」(苦笑)

 あう(汗) と、とにかくそんなわけで水が4つになったのでもうちょっと取ってこようと思うわけですよ。

【クレア】「でもまだ魔法力4点までしか回復していないよ?」(回復のダイス目が悪かった)

 十分ですよ。どうせ、水は4つしか取れませんし。

【クレア】「どうして?」

 ひとつはAPですね。水を運んでもらうミーロンさんに待ってもらっているけど、流石に明日まで待ってもらうわけには行きませんから。必然的に今あるAPとなりますです。だとすると4回採取が限界なのですよ。しかも延長は2回しかできません。
 さらに、所持品数です。ミーロンさんに運んでもらえるのは8つまでなのです。もちろんそれ以上とって倉庫に置くでもいいですが、あまり不良在庫は出したくないですから。

【クレア】「なるほどね。色々考えているんだねぇ」

 本音は、単にミーロンさんの所持品を水で埋めてみたいだけだったりするですけど。

【クレア】「ちょっとは見直したのに、まったく」(がっくり)

 ってことで、理由を納得してもらえたので、さっそく水汲みですよ。

【クレア】「おー」(力無く声をあげる)

(森/南 に行き採取する。最初は魔力のみで2回、その後延長と魔力で2回)

【クレア】「うわー、なんかボクってすごいかも」

 たしかにこれはそう思えるですね。岩清水が4つとも取れるなんて。

【クレア】「できすぎだよねー。今週は岩清水フェーバーだねっ」

 訳わかんないですってば。大体それを言うならフィーバーです。

【クレア】「あ、そっか。まあとりあえずこれで岩清水8つ持って行ってもらえるね」

 そうですね。ミーロンさんお待たせしていますし、急いで戻りましょう。

(街に戻り、ミーロンさんに岩清水8つをわたす)

【クレア】「ふう、これでひと段落だねぇ」

 そうですね。お疲れ様でした。途中休憩なしでやったしね、明日はゆっくり回復しましょう。

【クレア】「わーい♪ 明日は何しようかな〜」

 何を言っているですか。明日は料理大会の発表日ですよ。

【クレア】「あ、そっか。見に行かなきゃね」

 どんな料理がでるのか楽しみですね。

【クレア】「うん、楽しみ〜」

 それじゃ明日は料理大会で〜

(なお、ミーロンさんに届けてもらった水は全部で960グランになりました。びっくり)

 

というわけで本日の結果

■収入■
飲み水の依頼へ提出 ランク3を8つ 140*8=1120
〈岩清水〉4つ採取>>依頼提出へ

■出費■
ミーロンさんへの配達&提出の代金 20G*8=160

 

所持金930+1120-160=1890

現在所持金 1890G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月29日(土)

 今日はいよいよ、第一回料理大会の発表日です。

【クレア】「とうとうこの日が来たんだね」

 出品された料理はどれもすばらしいものばかりと聞いているですよ。

【クレア】「みなさん、さまざまな工夫を凝らして料理作っていたようだしね。でもボクだって全力で作った料理を出したんだし、ちょっとは自信あるんだから」

 お、珍しく強気ですね。
 では早速、会場の様子を見てみましょうか。

>>料理大会のチャットの生ログ<<
上をクリックすると別ウィンドウでテキストファイルが開きます。
※日記に載せる予定でしたが、ファイルが大きすぎるため断念しました。
生ログでは少々見づらいと思いますが、興味がある方はぜひクリックして読んでみて下さいです。

 というわけで改めて、大会の結果発表です〜
(SE:ぱんぱかーん ぱ ぱ ぱ ぱんぱかぱーん♪)
■ 珍味部門 ■
 ・優勝:【クー・ル・リェー】[ID:022]
 ・新人賞:【クアルム=ローク】[ID:056]
 
■ 魚部門 ■
 ・優勝:【ゲルディア=ゲミル=(中略)=ゲオリウス】[ID:023]
・新人賞:【レクス=アルマース】[ID:075]

■ スイーツ部門 ■
・優勝:【パリィ】[ID:012]
・特別賞:【フリッツ・ブルーメンタール】[ID:027]

【クレア】「優勝及び受賞したみなさんおめでとうございます〜」(拍手)

 クレアが出展した料理はだめでしたね。

【クレア】「まあでも食べてくれた人はみんな喜んでくれたし、良かったよ」

 それでいいならいいのですけど。

【クレア】「もちろん優勝できなくて残念って気持ちもあるけど、それ以上にみんなが楽しそうだったのと、いっぱいのすごい料理があったことで嬉しくなっちゃって♪」

 ま、クレアらしいですね(笑)

【クレア】「また料理大会があるときはもっとすごい料理出せるように頑張らないとね」

 そうですね。まだまだ精進ですよ。

【クレア】「それじゃ、今日はこの辺で」

 まったねー♪

(あとこっそり、ラッチートさんから捨てるよりはということで、〈オークの弓矢〉を購入)

というわけで本日の結果

■収入■
料理大会 報酬(8*50G) 400グラン
〈オークの弓矢〉 2こ 2*5Gグラン

■出費■
〈オークの弓矢〉 2こをラッチートさんから購入 2*5Gグラン

所持金1890+400-10=2280

現在所持金 2280G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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9月30日(日)

 さて料理大会から一夜明けましたですよ。まだちょっと前のお祭り騒ぎの余韻が残っているかもですね。

【クレア】「そうだね。みんな盛り上がっていたもんね」

 まあボクたちはちょっと別の用事があったから残念ながら試食には参加できなかったけどね。

【クレア】「次は試食にも参加したいね」

 さてと今日の予定なのですが……実はリアンさんから〈大地の魔力〉を売ってもらいました。

【クレア】「これって高純度の大地のマナの結晶? すっごーい」

 いろいろあって余ってしまったそうで。

【クレア】「でもこれ買ってどうするの?」

 昨日の料理大会の報酬で所持金も2000超えましたし、せっかくなので鍋を強化してみようかと。

【クレア】「またいきなりで唐突だね」

 まあチャンスだからってことで。

【クレア】「でもこれひとつだと魔力低いと思うけど」

 そうですね。最初は、ランク2のマナである〈柔らかい地〉を二つこめる予定だったのですよ。

【クレア】「その場合は……ランク3、魔力9の錬金鍋になるね。でも加工値が11もあるよ」

 中途半端な強化だと意味がありませんし、それにリアンさんの鍋を借りれば11も成功するかもしれませんです。

【クレア】「後半が微妙に不安なんだけど」

 それでせっかく1つランク3のマナが手に入ったので、それを3つこめようかと。

【クレア】「え、えっとそうなると、ランク3で魔力10の錬金鍋!? しかも加工値はさっきと同じ11」

 そうなのですよ。魔力が1あがって加工値は同じなのです。

【クレア】「でもランク3のマナって採取大変だよ? うっかりモンスターに出会うと倒れちゃうよ?」

 まあちゃんすってことで。

【クレア】「苦労するのはボクなんだけどなぁ。気楽に言うけど」

 それでも元々鍋は強化するつもりでしたし、ここで頑張れば後が楽になるですよ。

【クレア】「はぁ…しょうがないなぁ。どうなっても知らないからね?」

 大丈夫、大丈夫。れっつごーです。

(平原北に到着する)

【クレア】「こんな遠くまできたの始めてかも」

 そうですねぇ。じゃあ儀式しちゃいましょう。モンスターに出会う前に。

【クレア】「そうだね……いくよ」

(3回挑戦して2回成功する)

【クレア】「うん。〈優しい風〉が集まったよ」

 ふう。無事にあつまったようです。んー魔法力あまったですね。ついでですし、〈白霧の欠片〉をとっていきましょうか?

【クレア】「そういえば、そんな依頼があったね。あ、あそこにちょうどよさそうな河が……」

〈ハイエナの群れ〉の強襲!?

【クレア】「え!?」

 しまった!? モンスターに見つかったようですっ。逃げましょうっ。

◆ 第 1 ターン ◆
防御:〈ハイエナの群れ〉から34点のダメージを受けた!
敗北! クレア・アルジャンは倒れてしまった!

 

(白いベットの上で目を覚ます)

【クレア】「う、うーん……」

 よ、よかったです。目を覚ましたようです。

【クレア】「ここは?」

 パッフェルベルの街ですよ。ハイエナに襲われて倒れたところを拾われて街に運び込まれたのです。

【クレア】「そっか……逃げれなかったんだね」

 相手の動きが早すぎましたし……せっかくの外套も鋭い爪に耐えれなかったようです。

【クレア】「せっかくマナを集めたのに……」

 大丈夫ですよ。そちらはちゃんとここにありますです。

【クレア】「じゃ、じゃあ」

 ええ鍋の強化は出来るですよ。

【クレア】「ならまず、マナを珠にこめておかないとね。そしてそれを鍋にこめれば……」

 鍋は明日にしましょうです。体調は万全にした方がいいですから。

【クレア】「うん。今日はマナを珠に込めるだけにしておくよ」

 はいです。そのあとはとりあえずゆっくり休んで下さいですよ。

【クレア】「はぁ……怪我しなきゃ鍋の調合まで出来たのにね」

 欲張った罰かもですね。まあ明日は気を取り直して頑張りましょうです。

【クレア】「うん。鍋、完成させようねっ」

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈大地の魔力〉(深い地+理力珠) >>調合にしよう
〈優しい風〉 2こ >>調合にしよう
〈天地の魔力〉(理力珠+深い地+優しい風*2) 調合で作成

■出費■
〈大地の魔力〉(深い地+理力珠) をリアンさんから購入 200G
治療費 84G

所持金2280-200-84=1996G

現在所持金 1996G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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最終更新日2007/09/30 作者:makoto

 

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