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管理者:makoto

Top> 落書き >パッフェルベルの鐘 プレイ日記 >2007年10月

日記:2007年10月

○10月1日(月)
○10月2日(火)
○10月3日(水)
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○10月29日(月)
○10月30日(火)
○10月31日(水)

パッフェルベルの鐘

10月1日(月)

 10月になりましたですよ。でも昼間の気温はまだ暑いです。まことです。

【クレア】「夜は逆に肌寒さを感じることもあるんだけどね。ども、クレアだよ」

 さてと、昨日はマナを調合するところまで出来たわけだけど。

【クレア】「これをいよいよ、小型錬金鍋に調合するんだね」

 普段使っている鍋(ランク3魔力3)では、加工値11の調合は難しいのですが、昨日リアンさんから貸してもらった鍋(ランク3魔力8)なら成功の可能性は高いです。

【クレア】「高いってどのくらい?」

 あくまで目安的なものだけど、それぞれの成功率は約49%と約76%(アクシデントによる失敗は考慮せず)くらい。つまり27%ほどちがうんですよ。

【クレア】「えーとそれって?」

 簡単に言うと、2回に1回くらいしか成功しないのが、4回に3回成功が見込めるようになったわけです。

【クレア】「そんなに差があるの?!」

 あるのですよ。元々の才能が高くないってこともあるけどね。クレアの調合力(魔法力+技力を個人的にそう呼んでる)は9ですけど、高い人だと11ありますから。低い分道具の魔力の差が大きいんです。

【クレア】「ど、どうせ才能ないよーっ」

 ないってわけじゃないんだけどね。低い人だと4とかになっちゃうし。
 それにそれを補うために鍋を借りたわけですしね。

【クレア】「そういえば、そうだった。よし、この鍋を使えばきっとっ」

 調合失敗しても大丈夫なようにちゃんとお金も貯めたしね。

【クレア】「いやなこというね。まあ保険があるってことは安心できるけどさ」

 道具の調合はお金かかりますですから。調合する道具そのものに、調合する素材、マナなら理力珠なども買わないといけませんし。
 もし他の人に依頼して素材を取ってきてもらうならそのお金もいるね。

【クレア】「錬金術師が金を作ろうとした理由が分かりそうな気がするよ」(苦笑)

 ま、脱線しちゃいましたけど。この調合は元々失敗しやすいのです。なので気にせずに全力でやっちゃってくださいですよ。

【クレア】「うん。任せてよっ。きっと成功して見せるからっ」

 あらら。かえって力を入れさせちゃったような……まあやる気があるってことだしいいか。

【クレア】「それじゃっ、いくねっ。うぁりゃぁぁぁ〜〜〜っ」

(SE:ちゅどどっん)

 な、鍋が爆発しました!?(アクシデント発生) ク、クレア、無事ですかっ!?

【クレア】「ちょ、ちょっと怪我しちゃったけど……な、鍋は!?」

 煙で見えないですね……あ、晴れてきました。

【クレア】「せ、成功なの? それとも失敗なの?」

ダイス:「26」個
難易度:「7」
目標値:「11」
達成値:「12」
アクシデント:「3」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:7点のダメージ!
☆ 〈優しい大地の大釜〉の作成に成功しました。

【クレア】「か、完成してるっ。完成してるよっ。」

 う、うん。ちゃんと出来上がっていますですよ。

【クレア】「い、いやったぁ〜〜。出来てるよ〜〜ボクが完成させたんだよっ。わーい♪わーい♪」(くるくる部屋の中をまわって踊る)

 わーい♪ わーい♪(一緒になって踊る)

(しばらく二人で踊った後)

【クレア】「あは、あははっ。できたねーできちゃったね〜」(嬉しくて仕方ないらしく笑みがとまらないようだ)

 そうですねー。流石に浮かれすぎて疲れましたけど(苦笑)
 完成した鍋のデータはこんな感じだね。

〈優しい大地の大釜〉道具(3)/2/11/10/地/調合道具。優しい風と大地の加護を宿した大きな鍋
 レシピ:{小型錬金鍋+{{{理力珠+深き地}+優しい風}+優しい風}}

【クレア】「マナ込めるのに手間取ったのが恥ずかしいね」

 たしかにスマートとはいえないですねぇ。まあそれでも成功したのですから、結果オーライってやつですよ。うん。

【クレア】「はあ、やっと自分の調合道具を自分で作ることが出来たよ」

 嬉しそうだね。

【クレア】「やっぱり、錬金術師だからね。調合の道具は自分で作ってみたかったんだ」

 そうでしたですか。今まで失敗ばっかりでしたからね。

【クレア】「それでも依頼とかでランク3の鍋が欲しくなって。迷ったけど買ったんだよね」

 その後は工房立てたり、料理大会とかあって……そしてやっとってわけだね。

【クレア】「うん♪ 難しい加工を成功できたっていうのももちろん大きいけど、自分の道具を作れたっていうのが一番嬉しいよ♪」

 それだけ喜んでもらえると色々、調達したかいがありました。
 でも今後は、あまり調合を「全力」でやっちゃ駄目ですよ?

【クレア】「え? な、なんで? 全力でやった方が成功しやすいじゃない」

 「アクシデント」ですよ。全力でその鍋を使って調合すると、アクシデントで怪我をしやすいんです。ほら、前倒れたでしょう? あんなことが起きるんですよ(判定のダイスが多いとその分1の目も多く出やすいため)。

【クレア】「が、がーん!?」

 なので普段は「魔力使用だけ」とか延長だけとか使い分けないと。今までの鍋を使うのもいいですね。

【クレア】「そ、そっかぁ……。で、でもこれで高い加工値の調合もできるわけだしっ」

 ですね。次の目標は「防具」だね。そのまえにもうちょっとお金貯めた方が良さそうですけど。

【クレア】「そうだね。また明日から気合入れて頑張るよっ」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
なし
〈優しい大地の大釜〉(小型調合鍋+深い地+優しい風2つ)の調合に成功

■出費■
錬金鍋のレンタル代 リアンさんに100G

所持金1996-100=1896

現在所持金1896G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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10月2日(火)

 どうもーです。まことです。

【クレア】「ども、クレアだよ。今日は何も挨拶なし?」

 特に何も思いつかなかったから。あえて言えば涼しくなってきたかなぁ。
 あと本日ナイトウィザードのアニメが早い場所で放映だそうです。拍手ー♪
 そして見れる人が羨ましいです……。

【クレア】「うわ、ぱがねと思いっきり関係ないね」

 それじゃー「公式サイトのカウントが一万超え」ましたですよ〜。拍手ー♪

【クレア】「おおー。よくわかんないけど、めでたいね」(つられて一緒に拍手)

 大勢の人が参加してくれたお陰ですね。これからもぱがねをよろしくですよ。

【クレア】「よろしくね♪」

 あと、それを記念してというわけじゃないけど、日記にもイラスト付けてみました。
 元々はキャラクターシート記載用だったのですが大きすぎたので顔の部分だけ切り取ることに。なので大きい方を置いてみたのですよ。

【クレア】「つまり余ったから置いてみただけなんだ」

 細かいこと気にしちゃだめです。

【クレア】「まあいいけどね。それじゃ、今日もがんばって調合だね。昨日鍋も完成したことだし」

 残念ながら今日は水汲みですよ。

【クレア】「ええぇ。せっかくの新しい鍋〜調合しようよう〜〜」

 駄目です。調合するものがありませんですし、もうすぐ飲み水の依頼終わっちゃうんですよ。なので今日が最後の水汲みにしますです。

【クレア】「でも、もうちょっと期限残ってるよ?」

 ぎりぎりだとアクシデントなどで倒れたときに怖いからね。あと水は4つまででお願いしますですよ。

【クレア】「なんで四つ?」

 ミーロンさんに運んでもらえるのが4つまでだからなのです。まあついでに白キノコでも取ってきましょう。

【クレア】「了解〜。それじゃブーツをはいてっと。森にれっつごー」

(森/北西まで出かけて採取する)

【クレア】「うん。今日も絶好調だね」

 ですねぇ。岩清水4つに、純白キノコ1つ。どれもレアばっかり。出来すぎて怖いくらいです。

【クレア】「実力になってきたかな♪」

 まあ安定して取れるようにはなったですね。頑張ったですよ、クレア。えらいです。

【クレア】「え? う、うん。ありがと」(//////)

 どうしたですか?

【クレア】「きゅ、急にほめるから戸惑ったんだってば。まったくもう」

 あはは(笑)

【クレア】「ほ、ほら。早く戻ってミーロンさんに水渡して、キノコを依頼先に持っていかないと」

 そうですね。戻りましょうか♪

(街に戻って、依頼に提出したり、ミーロンさんに水を渡したりする)

【クレア】「ふう、無事依頼終わりっと。お金も溜まってきたかな」

 うーん(悩)

【クレア】「どうしたの? 難しい顔して。なんか集まり場(ちゃっと)からもどってからだけど」

 いえ、実は「森の最深部」とかいう場所に行った人がいるらしいのですよ。しかも今日。

【クレア】「そ、そんな場所があったの?!」

 でも今までそんな場所みたことありませんし、今日も水汲み行ったときに見ませんでしたし。

【クレア】「なるほどね。でも行ったのは間違いないんでしょ?」

 らしいのですよねぇ。リアンさんが中央から南東にかけてはぐるっと一周したそうなのですが、そちらでも見かけなかったそうです。

【クレア】「そうなると後は……北東?」

 そうなりますです。どうします? 行ってみますか?

【クレア】「そうだね、行ってみよう。特定の曜日しか行けないのかも知れないし」

(再び森へ。そして北東エリアに到着)

【クレア】「ついたけど……」

 行き止まりですね。いつもと同じです。

【クレア】「通り道にも無かったし。どういうことだろ?」

 海中と同じなのかもしれません。

【クレア】「海中? えっとマーマンだけがいけるっていう場所だね」

 そうなのです。そしてマーマンでも特定の曜日だけなのですよ。行くことが出来るのは。

【クレア】「でも今日は既に行った人がいる……ってことは? 最深部とかいう場所も特定の種族じゃないとだめってこと?」

 その可能性もあるということです。行ったことがある人はエルフの人らしいですし。

【クレア】「だとしたらボクはいけないってことだね……」

 まあ他の条件かも知れないですし。とりあえず今日は戻るですよ。

【クレア】「ねえ? ほかにもあるのかな? そういう場所」

 あるかもですね。平原の中央も見つかっていませんですし。

【クレア】「まだまだ探索する場所は多そうだね」

 ですね。ちょっとずつ開拓していくですよ。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
岩清水4つ採取>>ミーロンさんに提出してもらう140*4 560グラン
純白キノコ採取>>依頼に提出 60グラン

■出費■
ミーロンさんへの配達料 20*4=80グラン

所持金1896+560+60-80=2436

現在所持金2436G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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10月3日(水)

 どうもーです。まことです。今日、偶然にナイトウィザード2ndを本屋で見かけたので買っちゃいました〜♪ ルールも世界観も変わっていて楽しみです。早くキャラクター作りたいな〜♪

【クレア】「……いきなりなにをうかれているんだか。どうも、クレアです」

 うれしかったのでつい。

【クレア】「まあ、TRPGのルールブック買いが趣味なところあるから分からなくはないけど、これはぱがねの日記だじからさ」

 そうですね〜。まあ本を読むのは後にしてっと。

【クレア】「それで今日は何をするの?」

 えっとですね、何もしない予定だったのですが……

【クレア】「それは、買ってきた本を読むため?」

 ち、ちがいますですよう。単にAPが溜まっていないからです。でしたのですが、レニィさんから依頼を受けてきたのですよ。

【クレア】「レニィから? どんな依頼?」

 双眼鏡の強化の調合です。素材は、良質の粘土4つ。

【クレア】「良質の粘土?! 噂のランク5の道具素材……。手に入れるのが難しいレア素材じゃないですか。それを4つも」

 しかもその結果できるのは、なんとランク4の道具ですっ。

【クレア】「ランク4!? それはすごいね。その道具があれば判定の成功がとっても多くなるよ」

 特にレニィさんは、体力高いですからねぇ。完成したら鬼に金棒でしょう。ですけど……これって加工値12なのですよ。

【クレア】「加工値12? と、いうことは……判定の難易度が1上がっちゃうってこと!?」

 そのとおりです。本来加工値11でも判定の難易度は上がるんですけど、「初級錬金術師」のランクになるとそれが1点だけ軽減されるんです。
 だから加工値11までは、難易度上昇無しで出来たんですけど……。

【クレア】「加工値12になると、難易度があがるんだよね。成功率ががっくっと下がっちゃう」

 ただでさえ目標値が高いのに、難易度もあがりますからねぇ。あと前も行ったけど全力で調合するとアクシデントで倒れやすいですから……成功率は三割ってあたりでしょうか。

【クレア】「それでも挑戦するんだよ」

 そうですね。レニィさんが、もし爆発したら(アクシデントのダメージで倒れたら)お見舞金も出してくれるそうです。

【クレア】「う……貰わなくてすむように頑張るよ。それじゃあ、そろそろ準備も出来たし、いくよっ」

(調合開始)

ダイス:「28」個
難易度:「8」
目標値:「12」
達成値:「18」
アクシデント:「1」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
☆ 〈ものっそいめがね〉の作成に成功しました。
〈ものっそいめがね〉道具(4)/22/12/0/無/《草原》の採取道具。超高性能のレンズにより300倍ズームが可能!ああっ手がぶれるっ

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱぱぱっ ぱんぱかぱぱーん♪)

【クレア】「う、うそ。できちゃった……」(驚きでぽかーんとしてる)

 で、出来ちゃいましたですね。び、びっくりしましたですよ。既に失敗したときのことを日記にどう書こうかと考えていたのですけど。

【クレア】「こ、こらーっ!」

 冗談ですよ〜。でもお見事ですよ〜おめでとうですよ〜♪

【クレア】「う、うん(////) ありがと。でも本当に出来ちゃったんだね」

 初めてのランク4の道具ですね。まさかクレアが作るなんて思ってみませんでした。

【クレア】「きっと、レニィも喜ぶね」

 喜ぶと思いますですよ。さあ、届けましょうです。

【クレア】「うん♪」

(このあとレニィさんに双眼鏡を届けてお礼に200グランをいただきました)

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
調合代 レニィさんから200グラン貰う

■出費■
なし

所持金2436+200=2636

現在所持金2636G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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10月4日(木)

 どうもです。まことです〜。

【クレア】「クレアです。今日は何にもないの?」

 何もないんです。ってことでさくさくっといくですよ〜。

【クレア】「いくのはいいけど、何をするの?」

 今日はフリッツさんと一緒にイチゴ果汁をやることになりましたのですよ。

【クレア】「フリッツさんと?」

 まあ会話の流れでなんとなくですけどね。ってことで、双眼鏡をフリッツさんに貸してイチゴを取ってきてもらってそれをイチゴ果汁にしますです。

【クレア】「ふーん。まあいいけど」

 などといってる間に、早速イチゴがきましたよ〜。

【クレア】「ってあれ? これ野イチゴじゃなくて木イチゴだよ? 草原に行ったんだよね? 双眼鏡を貸したんだし」

 草原の一部では森の素材も取れるんですよ。だから多分そこでイチゴと見かけて取ってきたんじゃないかなぁ。

【クレア】「なるほど。まあいいや、じゃあ早速イチゴ果汁にしちゃうね」

 うんよろしくですよ。

(調合でイチゴ果汁にして依頼に持っていく)

【クレア】「単品での調合だからさくさくって終わったね」

 それでも、時間(AP)はかかっちゃいましたけどね。

【クレア】「ん? またイチゴが届いたよ。えっと今度は野イチゴだね。しかもレアの熟野イチゴだ」

 おおーすごいですね。さすが、フリッツさん。

【クレア】「それじゃあ、これもさくさくーっと調合しちゃうね」

 うん。やっちゃってですよー。

(同じように調合して依頼に持っていく)

【クレア】「ふう。特にトラブルもなく無事に終了だね」

 そうですね〜。フリッツさんも喜んでましたですよ。

【クレア】「じゃあ今日はこの辺で終わりかな?」

 うん。今日はこの辺で〜。またね。

 

というわけで本日の結果

■収入■
イチゴ果汁の依頼への提出 1ランク2個 3ランク2個 4ランク2個 合計550グラン

■出費■
フリッツさんから以下の買取
〈木イチゴ〉2こ 50グラン
〈熟木イチゴ〉2こ 100グラン
〈熟野イチゴ〉2こ 125グラン
合計275グラン
※〈優しい大地の大釜〉をテリュクスさんにレンタル(返却済み)
※〈はるかなる大地〉をフリッツさんにレンタル(返却済み)

所持金2636-275+550=2911

現在所持金 2911G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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10月5日(金)

 やっほーまことです。最近夜が冷えてきて毛布を出すようになりました。みなさんも風邪など引かないようにね。

【クレア】「クレアです。まあ南のほうだからねぇ。昼間だとまだ30度近いらしいし」

 昼間は外に出ないけどね。
 さて、今日の予定なのですが、まずはマルルマルさんからの依頼の調合なのですよ。

【クレア】「マルルマルさん? 溜まり場(IRCチャット)では見かけない人だね」

 掲示板での依頼なのですよ。
 小型錬金鍋と理力球に柔らかい地を2こ詰めたものの調合なのです。

【クレア】「えっと、マーマンさんなんだね。えっとこの調合だと……魔力が9になるんだね」

 ただし、加工値も11なのです。

【クレア】「う……それって」

 です。爆発(アクシデントでのダメージで倒れる)覚悟の全力調合でもぎりぎり8割なのです。しかもこれはアクシデントで倒れる可能性はのぞいてますです。

【クレア】「結構無茶な調合なんだよね」

 まあ、加工11やら12やらをやっているから説得力ないですけどねぇ(苦笑)

【クレア】「でもそれは、あくまで運が良かったって話だもの。各自な成功には程遠いよ」

 なのですよねぇ。まあその辺を説明して、それでもかまわないとのことでしたので。それに倒れたらお見舞金出してくれるそうですよ?

【クレア】「身にしみるほどありがたいね。できればお世話にならないで成功させたいけど」

 ですねぇ。では早速材料の〈小型錬金鍋〉と〈大地の絵の具〉が届いているですよ。

【クレア】「生命力も魔法力も回復したし、鍋の準備も万全。APもよし」

 メイン素材に錬金鍋、サブ素材に大地の絵の具を選択。

【クレア】「完成データを確認、ランク+1で3になって魔力が9」

 難易度7、目標値11、魔力数10で、作業時間延長及び魔法力使用選択OK。

【クレア】「あとは……祈るのみっ。いっくよーっ」

ダイス:「28」個
5146748191552453182819746785
難易度:「7」
目標値:「11」
達成値:「9」
アクシデント:「5」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:17点のダメージ!
★ 〈まんまるお鍋〉の作成に失敗しました。

(SE:ちゅどどーん)

【クレア】「う!? うあぁぁ!?」

 げ、げほ、げほ。け、煙が……。クレア、大丈夫ですか?

【クレア】「け、怪我はしたけどかろうじて動けるよ……けど、鍋が……」(ちょうど生命力0になってた)

 残念ですが失敗のようです。あとダイスでベルが一個でもでれば成功だったのですけど。

【クレア】「あとちょっとだったのに……悔しいよ」

 そうですね。とりあえず、マルルマルさんに報告です……。

【クレア】「あわせる顔がないよう……はぁ」

【マルルマル】「クレアはん、うちのために時間使こてもろておおきに♪ だいぶ疲れさせてしまってごめんやで〜!
 少ないけどお礼送らせてもろたから、受け取ってな。また機会があったらどうぞよろしゅう(ぺこり)」(BBSより転載)

【クレア】「マルルマルさん……鍋が壊れちゃったのに。その上お礼なんて、ボク失敗したのに」

 そうだね。失敗しちゃいました。

【クレア】「やっぱりお礼は返した方が……」

 それは駄目ですよ。相手に失礼です。それに「調合してくれたお礼」ですからね。ちゃんとクレアは全力でやったんでしょ?

【クレア】「うん……」

 ほら、また次の機会がありますですよ。そのときに成功すればいいんです。

【クレア】「うん、そのときに成功できるように……頑張る」

 その意気ですよ。(まあ現状、これ以上の成功率上昇はクレアだと無理なのですが……)

 

 

【クレア】「あれ? クーさんから荷物が届いてるよ?」

 あう? ああ、以前頼んでいた革製の丸盾ですね。港街で買ってきてもらったんですよ。

【クレア】「クーさんに頼むと5分引きになるからね。高い買い物のときは助かるよ。って高い買い物なの!?」

 713グランでしたから安いとは言えないかも(笑)
 そろそろ、山羊の外套では辛くなってきたでしょ? だから防具の強化をしようかと。

【クレア】「そういえば以前言ってたねぇ。でもなんで革製の丸盾なの? コスト的には革製の胸当てが安くて性能いいし、高性能なら鉄製の胸当てとか、革鎧とかあるのに」

 まあ、データ集めを兼ねてです。この防具誰も買ったことないようでしたから。それに意外とあたりですよ、これは。

〈革製の丸盾〉防具(2)/16/2/0/無/防具:盾系。

【クレア】「うーん? 革製の胸当てより1点だけ素材値が高いだけ?」

 いえいえ、加工値が2点も低いですよ。これはある意味便利です。

【クレア】「そっか。魔力とか込めるなら加工値は低い方が便利だもんね」

 それに最近見つかった防具素材の〈黒クマの毛皮〉もありますですからね、素材値を上げるのもできますです。

【クレア】「それでも革鎧に比べるとちょっと見劣りするかな?」

 そうですねぇ。あちらは「〈革鎧〉防具(3)/24/3/0/無/防具:全身鎧系。」ですからね。加工値が1高いですが、それ以上に素材値が8も上です。

【クレア】「素材値8、加工値1の素材があらかじめ調合してあるようなものだもんね」

 そういうことです。なので革鎧には劣りますね。まあ値段が半額なので当然ですが。

【クレア】「1500グランもするからね、革鎧は。ところで、この盾どうしようか?」

 そのままでも悪くはないけど、ちとこれからに備えるには素材値が低いですねぇ。せっかくです、がつーんと強化しちゃいましょう。

【クレア】「強化って魔力? それとも素材値?」

 純粋に防ぐダメージ量としては魔力がいいのですが……今回は駄目なのです。

【クレア】「魔力じゃだめなの?」

 魔法防御は、防御のオプションのひとつですがそれを行うと、逃亡が出来ないんです。

【クレア】「そ、それはちょっと困るね」

 それに採取中ですから、魔力も残っていないことが多いでしょうしね。

【クレア】「うーん。そうなると素材値ってことになるね。どれを混ぜようか?」

 とりあえず、素材値を上げる場合は、相性の良い加工であること大切です。それによって同じ加工値でも上がる素材値がぜんぜん違いますです。
 現在発見されている防具と相性のいい素材は、防具素材の「〈黒クマの毛皮〉防具素材(2)/8/3/0/無/クマの毛皮系。」ですね。
これだけをどんどん防具に調合しても悪くはないのですが……

【クレア】「もっといい方法があるんだね?」

 はいです。防具と相性がいい素材は防具素材だけなのですが、防具素材と相性がいい素材は防具素材と鉱石があるのです。
 もっともいい鉱石は「〈白い砂〉鉱石(3)/4/1/0/無/砂系。」なのですが、これは現状手に入れにくいんです。

【クレア】「加工値1あがる毎に素材値が3上がるんだね。熊皮が8/3だったから同じ加工値でも12/3になるんだ、確かにいいね。でも手に入れにくいってなぜなの?」

 これは、〈浜の砂〉の採取のレアでしか今は手に入りません。

【クレア】「レアなのかぁ。でもレアでランク3なら元はランク1でしょ? ならそんなに難しくなさそう」

 いえいえそこじゃないのです。問題は「地形:海中Lv1」にしかないってことです。

【クレア】「か、海中?! 海洋じゃなくて? と、いうことは、取りに行くことができるのは、マーマンの人だけってこと?」

 そういうことです。しかも海中ですから普通の道具は使用できません。溜まり場にいるマーマンさんはクーさん一人ですから、なかなか取ってきてもらえないんですよ。一人で取れる量には限界があるし。
 さらに、欲しがっている人も大勢います。防具を強化するには最適ですから。

【クレア】「ってことは、掲示板とかで白い砂を売ると売れそうだねぇ。道具が使えないってことは道具無しでもとれるってことでしょ?」

 まあ、そうなのですよね。マーマンの人なら誰でも取ることは出来るでしょう。まあ初級錬金術師になったほうがとりやすいと思うけど。

【クレア】「とりあえず、白い砂が一番いいけど、手に入れにくいっていうのはわかったよ。じゃあ、代わりの鉱石をいれるってことだよね?」

 そうなりますですね、いくつか候補はあるけど、「〈珊瑚石〉 鉱石(3)/10/3/0/無/珊瑚系。」がいいかな。

【クレア】「えーと、これも珊瑚の欠片のレア素材だね。でも海洋1LVの地形で取れるから、まだ取り易いんだね」

 といっても、釣竿がないクレアじゃむりですけどね。

【クレア】「う……。じゃあ、誰かに依頼?」

 です。ということで、レニィさんに頼んで取ってきてもらった珊瑚石がここに2こあります。ばばーんっ。

【クレア】「ばばーんて口で言ってるし。っていうか、既に手配していたんだ」

 街に戻ってきたレニィさんを捕まえてすぐに(笑) ついでに熊皮もラッチートさんから購入済です。こちらは倉庫にあったものを譲ってもらいました。

【クレア】「じゃあ、材料そろっているんだね……ちょっとまって? これ加工値いくつ?」(汗)

 11ですよー。

【クレア】「11ですよーって……。さっき失敗したばっかりじゃないか。むり、無理だってば」

 でも積み重ねていかないと、次に依頼されたときに、自信ないままになっちゃうよ?

【クレア】「う。そ、そうかもしれないけどぉ……」

 それに、失敗しても大丈夫なように、昨日までお金貯めておいたんじゃないですか。

【クレア】「……そ、そうだったんだ」

 もともとデータ集めで買った盾ですしね、どーんとやっちゃいましょう。どーんと。

【クレア】「わかったよ。今度こそ成功するために」

 そうそう。ふぁいとです。

【クレア】「それじゃー、いくよっ。ええい〜っ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

 無事に調合成功した見たいですね……クレア嬉しくないの?

【クレア】「あ、うん。嬉しいけど……成功するならマルルマルさんの鍋が成功して欲しかったなあって思って」

 こればっかりは、しょうがないですよ。次成功させましょうです。

【クレア】「そうだね、次こそ」

 まあ次も頼んでくれたらですけどね。

【クレア】「そ、そんなこと言わないでよう〜」

 とりあえず今日はここまでです。あ、そうそう連休は出かけるので留守番よろしくですよ。それじゃあ、また来週に。

【クレア】「ちょ?! ちょっとっ!? まったくもう勝手なんだから」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
調合のお礼 マルルマルさんから50グラン
〈北斗七星の守護円〉(〈革製の丸盾〉+〈黒クマの毛皮〉+〈珊瑚石〉2こ)の完成

■出費■
〈革製の丸盾〉をクーさんに買ってきてもらう 713グラン
〈黒クマの毛皮〉をラッチートさんから購入 150グラン
〈珊瑚石〉2こをレニィさんに頼んで取ってきてもらう 90*2=180グラン
※〈山羊の外套〉〈混沌のルーン〉をテリュクスさんにレンタル

所持金2911+50-713-150-180=1918

現在所持金 1918G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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10月8日(月)

 お久しぶりです。まことです。あちこち車を運転してくたくたなのです。

【クレア】「どもー。クレアです。バイト代が47グラン溜まりました。一体なんAPとんだことやら」

 しょうがないじゃないですかぁ……用事があるときはどうしてもログインできないし、APは300までしか貯金できないし。

【クレア】「そうなんだけど。もったいないなぁって」

 その分また今日から動くからいいんですぅー。ほら動くですよー。

【クレア】「あ、いじけちゃった。はいはい、動くよ。それで、今日は何をするの?」

 まずは、手堅く依頼をこなしていきましょう。

【クレア】「このままだとAPあふれちゃうしね。うーん、どの依頼がいいかなぁ……キノコあたり?」

 そうですね。洞窟2で黒キノコがみつかれば結構な利益が出るはずです。

【クレア】「それじゃー、森へいってみよー」

 いってみるですー

(森をぐるりと全部回って)

【クレア】「なかったね。洞窟2」

 なかったですねぇ。淡水はあったんですが。

【クレア】「しょうがないから、白キノコで我慢しようよ」

 そうですねぇ。依頼こなさないとお金ないですし。それじゃあ、洞窟1での採取お願いしますね。

【クレア】「まかせてっ」

(しばらく採取する)

【クレア】「ふう。いっぱい取れたよー」

 うろうろした分のAPを節約するために魔法力のみのオプションでやったけど、レアである純白キノコが4つですか。なかなかの成果です。

【クレア】「このブーツのお陰だね。さてと、魔法力もなくなったし、街に戻ろうよ」

 そうですね。戻りましょうです〜。

 

(街に戻って依頼に提出する)

【クレア】「とりあえずしばらくは、これで過ごせるかな?」

 だと思いますです。それで、さっき依頼を見るとゴブリン退治の依頼が出ていたのですよ。

【クレア】「ゴブリン退治? でもボクたちには関係ないような。倒すには武器がないし、調合向きの依頼でもないし」

 ほら、倉庫に〈オークの弓矢〉が転がっていたじゃないですか。あれを処分しちゃいましょう。

【クレア】「ゴブリンのドロップと調合して提出するの? 危ない割りに儲けがないような」

 捨てるよりはマシってことで。

【クレア】「まあいいけど。それじゃいっくよーっ」

(SE:ぱんぱかーん♪)

 無事成功したね。加工値10だったけど。

【クレア】「危険だと思っているならやらなきゃいいのに」

 とりあえず提出してくるねー。

【クレア】「残り1セットは明日だね。もう時間(AP)もないし」

 そうですね。じゃあいってきますですよ。

 

(提出してもどってくる)

【クレア】「おかえりー」

 ただいまーですよ。この前作った盾どこでしたっけ?(がさごぞ工房の中を探す)

【クレア】「七星盾ならボクが持ってるけど? どうしたの急に」

 実はですねー、ディアロさんがリアンさんから〈エアシューター〉を借りてランク3のモンスターに挑むってことになりましてですよ。それで、固定値が今一番高い七星盾を貸して欲しいって言われたのです。

【クレア】「ええ!? ランク3に挑むの? 無茶だよ。それに盾はそんなに防御高いわけじゃないし……」

 今PCの間では一番素材値が高い防具ですよ。それにディアロさんは魔法力2ですから、防御には魔法力使えないんです。
 リアンさんの〈エアシューター〉は、素材値25の剣ですけど魔力が12もありますから、攻撃力は高いのですが、魔法力がないとダメなんです。
つまり、防御には魔法力が使えないから、素材値が高い防具が必要なのですよ。

【クレア】「そうなんだ。でもそれって無謀じゃないかなぁ……?」

 正直、勝てる見込みは薄いでしょうね。でも現状での最高の道具を使ってみて戦う意味はありますです。相手の強さが分かりますですし、勝てないとも限りませんですから。
それにディアロさんが挑んでみたいって。

【クレア】「ディアロさん……まったくいつも無茶ばっかりなんだから」

 それでも誰かが、いつか挑むことです。それが今って言うだけですから。

【クレア】「うん。わかったよ。この盾ディアロさんに渡してあげて。そして気をつけてって」

 きっと喜ぶですよ。

【クレア】「うん。……この盾が少しでもディアロさんを護りますように……」

※その後装備を受け取ったディアロさんは、森に向かって旅立ちました。

 

ディアロさんの戦闘結果
森林にてランク3の〈ハニーベア〉と戦闘、勝利
森林にてランク3の〈カーニバルビートル〉との戦闘 勝利

この日この2体のモンスターが初めてPCの手によって倒されたのでした。

 

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
バイト代 47グラン
ゴブリン退治 依頼への提出 150グラン
キノコ(非食用)の標本採取 依頼への提出 ランク1を1つ、ランク3を4つ 40+60*4=260グラン

■出費■
〈ゴブリンの短剣〉をラッチートさんから2つ購入 100*2=200グラン

所持金1918+47-200+150+260=2175

現在所持金 2175G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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10月9日(火)

【クレア】「クレアです。昨日は、ディアロさんが無事にモンスターが倒せたって聞いてほっとしたよ」

 どうも、まことです。そうだねー。まさか本当に倒しちゃうなんてねぇ。
 とくに〈カーニバルビートル〉は、GMの絹乃さんも倒されると思ってなかったようで驚いていたですよ。

【クレア】「それで、まだディアロさんは森なのかな?」

 リアンさん特製の寝袋も借りていっているのでそのままキャンプのようです。今日も森で戦っていると思うですよ。

【クレア】「初退治をしたあとだっていうのに、まだまだ先を目指すんだね」

 ディアロさんだけじゃないですよ。他の人も道具を強化したり、防具を作る準備を進めていたり。

【クレア】「いろいろみんな頑張ってるんだね」

 そうですよー。クレアも今はちょっと上のほうにいるかもですが、すぐに追い抜かされちゃいますよ。

【クレア】「そ、そうかもー。で、でもボクも負けないように、頑張るっ」

 その意気です〜。とその前に、シエルフィネさんから鍋を貸して欲しいって頼まれたのですよ。

【クレア】「鍋を? なにを調合するんだろう?」

 魔力5のカードを作るそうですよ。だから加工値が高くなるので鍋を貸してほしいそうです。

【クレア】「そうなんだ。シエルフィネさんもそんなカードを作るようになったんだね」

 何をえらそうに言っているですか。クレアが持っているカードと同じ性能ですよ。しかもクレアは、自分でカードを作っていないです。

【クレア】「が、がーん!? ということはボク追い抜かれちゃった!?」

 まあカードが完成したら追い抜かれたと言えるかもですねー(にやにや)

【クレア】「で、でもそれでもやっぱり、成功して欲しいから鍋は喜んで貸しちゃうよ」

 うん。じゃあ、シエルフィネさんに渡してきますねー。

(しばらくして、戻ってくる)

【クレア】「おかえりー。どうだった?」

 調合成功したそうですよー。これは、鍋を貸してくれたお礼にということでいただきました。

〈小人のオーブ〉道具(2)/0/3/4/地/魔力珠系。

【クレア】「柔らかい地がこめられた魔力珠だね。作ったばかりのカードで取ってきてくれたんだ。うれしい♪」

 良かったですね。それじゃ、今度はボクたちのお仕事の番です。

【クレア】「昨日残っていたものからだね。〈ゴブリンの短剣〉と〈オークの弓矢〉の調合」

 ですねー。締め切りまでにはまだ時間がありますが、倉庫整理を兼ねているのでさくさくっとやっちゃいましょうですよ。

【クレア】「了解〜。加工値10だから全力で行くね。とぉりゃ〜〜」

(SE:ちゅっどどどどっどどどどっんっ)

 はうわ!? なんだかすさまじい爆発がぁぁ!?

【クレア】「きゃぁぁぁぁ〜〜〜!?」(爆発の中吹き飛んでいく)

 ああ!? く、くれあー!? くれあーっ!!

 

 

(街の病院のベットの上にクレアは寝ている)

【クレア】「う、うーん……。こ、ここは」

 病院ですよ。調合で失敗して倒れちゃったのです。

ダイス:「28」個
難易度:「7」
目標値:「10」
達成値:「9」
アクシデント:「7」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:27点のダメージ!
★ 〈ゴブリンの財宝〉の作成に失敗しました。
★ クレア・アルジャンは倒れてしまった!

◇ 療養しますか?
【行動力】:50AP消費
治療の代金:73グラン消費

 

【クレア】「そっか……また倒れちゃったのか……」

 今回は派手に爆発しちゃいましたから。すぐに回復できたのは良かったのですけど。

【クレア】「じゃあゴブリンの短剣とか消し飛んじゃったね」

 そうなりますですね。

【クレア】「はあ……短剣の仕入れのお金に、療養費に……大赤字だね」

 まあ……APの消費もありますしね。でも、これは起きることですからね。調合をメインにやっていくなら、当然背負うリスクです。

【クレア】「それは、解かってはいるんだけど。やっぱり失敗するとちょっとショックだよ。特に今はみんながどんどん前に進んでいた時期だったし」

 何を言っているですか。元々クレアは、ちょっと先に行っていたところがあるのですよ。それにたった一日休んだ、それだけですよ。赤字も二日もあれば取り戻せる額です。

【クレア】「200グラン近くの額なのに、二日で取り戻せるって言うのもなんだかすごい話だね」(ちょっと苦笑)

 そうですねぇ。始めたばかりの頃からは、信じられないですよ。一日50グラン稼ぐのにも苦労していましたし。今では倍くらいは稼げるようになったのですね。依頼がこちらの技能に合えばですが。

【クレア】「依頼があればね(くすくす)。でも道具は一通りそろったでしょ? お金貯めて何するの?」

 まだまだお金はいるですよー。データのない防具も残っていますし、新しいパッチも来週に来る予定になっていますです。それに、他の人からの買取もしなきゃですし。

【クレア】「そっか。まだまだやることや、やりたいことはいっぱいあるんだね」

 リアンさんみたいにみんなに道具を販売するとか、ディアロさんみたいにあちこちのマップを調べるとか、行商に、モンスター退治にとね。
 色々出来るのがフラット型(平均的能力値のキャラクター)の特性です。
 それに、ペリオ教授がとうとう、ランク4で魔力7の道具をつくったそうですよ。

【クレア】「ええ!? そ、そんな道具作れたの?」

 加工値13だそうですから、ちょっと今のボクたちには無理ですけど。それを完成させるなんてさすが教授ですよね。

【クレア】「そっかぁ。魔力10の鍋が出来て満足してちゃダメだね」

 まあ、今日はもうAPもないですし、このまま休養しちゃいましょう。明日からまた頑張ろうですよ。

【クレア】「うん。おやすみなさい」

 おやすみですよー。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈小人のオーブ〉(柔らかな地+理力珠)をシエルフィネさんから鍋のレンタル代として貰う

■出費■
〈ゴブリンの短剣〉〈オークの弓矢〉 を調合失敗で失う。
療養費 73グラン

※〈山羊の外套〉〈混沌のルーン〉をテリュクスさんから返却してもらう。
 採取はあまり上手くいかなかったらしい。やっぱりランク3のマナを集めるのは大変なようだ。

所持金2175-73=2102

現在所持金 2102G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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10月10日(水)

【クレア】「療養明けのクレアだよ。まだちょっとふらふらする」

 すごい爆発でしたからね。 こんばんはです、まことです。

【クレア】「あの鍋で調合したら付きまとう危険とはいえ、やっかいだなぁ……」

 こればっかりはしょうがないですねぇ。調合力(魔法力+技力)が高い人(10以上)なら、ランク4の鍋を作るという手段もあるのですけど。

【クレア】「ボクの調合力だと、ランク4でも魔力が1のままだと加工値10の成功率は下がっちゃうんだよね。そして魔力つきのランク4の鍋は、ほぼ作れないし」(とほほ)

 ランク4の鍋なら爆発率は低くなるけどね。こればっかりは、才能の差だからね。同じ性能の道具を使ったらそりゃ負けるよ。だからこそ、いい道具をそろえたんだし。

【クレア】「でも、そろそろみんなも同じくらいの道具持ちそうだけど」

 短い栄華でしたね。まあ栄華ってほどのこともなかったけど(苦笑)

【クレア】「そうだね。競争とかじゃないしね。ボクには今の道具でも十分だし」

 また状況が変わったら、そのときに新しい道具を作ればいいですよ。さて、そろそろ今日の作業です。

【クレア】「今日は、なにしようか?」

 そうですねぇ。まだディアロさんは戦闘の旅みたいですし、そろそろ頼んだものも届くでしょうから、あまり手の込んだことは避けたいですね。
 手堅くキノコ狩りにしましょうか。

【クレア】「キノコかー。今日は洞窟2が見つかるといいね」

 そうですねー。とにかく森にれっつごーですよ。

【クレア】「おーっ♪」

(しばらくさまよった後、森/東で洞窟2を見つける)

【クレア】「あ、今日は見つかったね」

 そのようですね。では早速採取しちゃいましょう。

【クレア】「今回は、ランク2だから延長と魔法力使用の両方でいっくよーっ」

(しばらく採取する)

 ふう。今日も大量だね。

【クレア】「レアの〈漆黒キノコ〉が4つに、〈黒キノコ〉が1つと。でも魔法力がなくなったし今日はこのくらいかな」

 荷物もいっぱいだしね。それじゃ街に戻りましょう。

(街に戻り依頼に提出する)

【クレア】「お金もらえたよ〜」

 流石に2:1(グラン:AP)の効率は無理だけど、十分いい稼ぎかな。

【クレア】「効率いい依頼なら、港街の塩漬け肉が良い依頼みたいだったけど?」

 たしかにそうなのですが、港街まで運ぶのが大変なのですよ。配達をしている人もいらっしゃるのですが、既に荷物枠がいっぱいでしたしね。

【クレア】「そっかー。あとは、ラッチートさんがゴブリン退治でお金がはいるーって喜んでたよ」

 そりゃあ、ゴブリンが倒せる人ならねー。ボクたちには無理ですよ。下手すると病院代だけが飛んでいきますです。

【クレア】「結局自分が向いてる依頼が一番ってことかな?」

 そういうことです。
 と、ちょうどクーさんから届け物が来たようですよ。

【クレア】「クーさんになにか頼んでいたの?」

 クーさんは、白い砂を海中で採取していたのですが、白い砂はレアなので、浜の砂を取っちゃうことも多かったのですよ。で、いつもは捨てていたそうなのです。
 それでもったいないから、買い取ってみましたのですよ。

【クレア】「ふーん。買い取るのはいいけど、何に使うの?」

 木製の丸盾が倉庫で余っていますから、強化して売りに出そうかなって。
 レシピは、〈浜の砂〉を3つ調合した後、〈黒クマの毛皮〉に調合し、最後にそれを丸盾に入れるつもりです。

【クレア】「うーん? それって砂を毛皮に混ぜるときにランク差が生じない?」

 は!? し、しまったです!? ランク差を考慮してませんでした……。

【クレア】「まあそれでも加工11だから出来ないことはないだろうけど……一日仕事になるね」

 あうー。〈浜の砂〉4つならちょうどランクアップして同じ加工11だったのに……もったいないです。

【クレア】「でもまた頼むわけにもいかないしね。しょうがないからこのままやるしかないね」

 とほほーです(がっくり)

【クレア】「ま、今日はもう時間(AP)がないから、また明日だね。それじゃーねー」

 まったねーですー。

 

というわけで本日の結果

 

■収入■
依頼:「キノコ(食用)の標本採取」への提出 ランク2を1つ、ランク4を4つ 40+80*4=360 グラン

■出費■
〈浜の砂〉をクーさんから3つ購入 90グラン

 

所持金2102-90+360=2372

現在所持金 2372G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月12日(金)

 ちょっと間が空いてしまいました。まことです。

【クレア】「どうも、クレアだよ。だめだよ? ちゃんと毎回書かないと」

 う……他の作業とか色々あったんですよう。疲れて寝ちゃったり。

【クレア】「一応この日記を読んでくれている人たちもいるんだからね?」

 そうみたいです。読んでくれている人に感謝なのです。
 でも、勢いで始めたけど……結構恥ずかしいよね。クレアの失敗ばっかりだし。

【クレア】「言われてみれば……。て、いうか、それ恥ずかしいのはボクだよ!?」(//////)

 あははー(笑) もう遅いです。既にみなさんにバレバレです。あきらめろーです。

【クレア】「うう。で、でも大勢じゃないみたいだし」(////)

 ひっそりと半ば隠れるようにやってるしねぇ。見たって人も溜まり場(IRCチャット)の方で聞いただけだし。

【クレア】「そ、そうだよね。安心していいよね」(///)

 なにがどう安心なのかは、わかんないですけど(苦笑)

 

 それじゃ、気を取り直して今回の仕事ですよ〜。

【クレア】「えっと、まずは……」

 うみゅ。まずは「祝・登録キャラクター100人目」です〜(拍手)

【クレア】「おおー(一緒に拍手)。とうとう100人目の仲間が」

 7月のプレオープンから始まって、あっという間って感じでしたねぇ。しかも100人目(登録番号No.100)は、あのリスティスさんですよ。

【クレア】「あの人魚のリスティスさん?」

 そうそう以前(TRPG版でのセッション)で一緒だったリスティスさんです〜。

【クレア】「わー。懐かしいね。また一緒にやれるんだね」

 そういうことです。さっそく、お祝い代わりに、鍋と外套を売りつけてきました。

【クレア】「はや!? っていうかお祝いなのに売るの!?」

 さすがにただであげるには、ちょーっと高価でしたから(困った笑顔)
 それに、知り合いだからてあんまりひいきにするのも他の人に悪いしね。

【クレア】「気にしなくてもいい気もするけどね。っていうか単にケチなだけなような」

 う、うるさいですー(汗)
 それにお値段の割には高性能なのですよ。ランク3の魔力付鍋に、調合ずみの防具ですから。

【クレア】「そうだねぇ。ボクもずっと使っていた道具だったもんね」

 〈暁の錬金鍋〉はイルフェーナさんから買ったものでした(当時500グラン)。プレオープンの時に作成された初(たぶん)のランク3の錬金鍋です。
 今では、加工に適した素材などが研究されたりルールが変わったりしたので、少し型落ちしちゃったのですが。

【クレア】「それでもランク3というだけで全然成功率ちがったもんねぇ。依頼の調合とかがすっごく安定したよね」

 クレアでも成功が増えたくらいでしたからね。リアンさんが格安で錬金鍋を販売して普及したので正直譲る相手がいなかったので、ちょうど参加したばかりのリスティスさんに買ってもらったわけです。

【クレア】「参加したばかりの道具としては、破格だよね。ボクも最初の頃にこんな鍋があればなぁ」

 そんな事いうものじゃないですよ。いうなれば先輩なんですから。ちゃんと見本にならないと。

【クレア】「先輩……いい響きだね」

 ……わかっていない気もするけどいいや。
 〈山羊の外套〉は、以前調合のお礼にディアロさんからいただいたものですね。これもぱがね初期からのものだったりしますです。
 フリッツさん、ラッチートさん(作成者でもあります)、ディアロさんと渡り歩いてきた、伝説の防具(大げさ)なのですよ。

【クレア】「そして、次のリスティスさんで5人目になるんだね」

 この防具も初期としてはわりと破格といえますです。革製の胸当て(店売り300グラン)よりも高い素材値(防御力になる)を持ちますですから。ランクの低いモンスターになら耐えることが十分に出来るです。

【クレア】「ランク2の採取のときによくお世話になったねぇ」

 まああくまで「耐える(専守防衛と防御専念のオプション使用状態)」なので倒す場合は少々性能不足ではあるのだけど。

【クレア】「でもアクシデントでの遭遇で倒れるとAPもお金も消費しちゃうから、耐えられるだけでもありがたかったよね」

 ディアロさんに感謝でしたからね。だから、きっと鍋と外套、二つともリスティスさんの役に立つと思いますですよ。

【クレア】「そうだね。リスティスさん、これからよろしくっ」

 

 さて次は調合ですよ。(どどんと材料並べる)

【クレア】「あれ? なんか材料増えてるよ?」

 ついさっき、クーさんから〈浜の砂〉を追加で1こ、それにディアロさんから〈黒クマの毛皮〉を売ってもらいましたですよ。

【クレア】「この前砂が1つたりないーって言ってたから取りにいってくれたの? クーさん」

 いえ、白砂を取りにいった時のものらしいです。それでもわざわざ街まで戻って売ってくれたんだよ。

【クレア】「わぁ……。なんか手間をかけさせちゃったね」

 ですね。感謝なのです。
 そして、毛皮は今あちこち放浪しつつモンスターを退治しているディアロさんからのものです。

【クレア】「ボクも聞いてるよ。森林エリアで出る、ランク3のモンスターを全種類倒しちゃったんでしょ? すごいよね。出かけたときは心配だったけど。やっぱりディアロさんは、頼もしいね」

 全種類じゃなくて、今まで誰も倒したことのなかったモンスターの残りですね。あと、アクシデント遭遇のみでしか報告のないものは除くです。

【クレア】「いちいち細かいなぁ。でもどんどん倒しているんだね」

 結構モンスターを探すのに苦労しているみたいですけどね。ランク3は探すのも大変なようです。

【クレア】「無事に戻ってきて欲しいね」

 そうですね〜。さてと、話を戻して、これで材料はそろったことになりますです。

【クレア】「木製の丸盾を調合するための材料にしては、ちょっと贅沢な気もするけど」

 性能がいいことに越したことはありませんから。それにどれも安めにコスト抑えてあるから割とリーズナブルだよ。

【クレア】「木製の丸盾が150グランに、浜の砂が1つ30グランのを4つで120グラン。それに熊の毛皮が150でしょ? 材料費が420グランかかってるよ」

 それに調合が3回になりますです。まず、浜の砂を4つ調合してランク2、素材値12の鉱石にしますです。これで熊の毛皮とのランク差をなくしますです(実際は4つ目の砂を買う前に他の砂を調合していたので1回余計に調合をやっているです)。

【クレア】「そのあと、ランク差がなくなったクマの毛皮と砂の塊を調合するんだね」

 そうなのです。これで素材値が高い、防具素材が完成するわけです。あとは丸盾に、この防具素材を調合すると完成というわけですよ。

【クレア】「調合3回かぁ……安い盾のわりには、手間もお金もかかったね」

 まあ、在庫処分ですし。たまにはこういうのもいいでしょ♪ それじゃさくさくーっとやっちゃいましょう。

【クレア】「準備しちゃったしね。それじゃー、いっくよーっ」

(調合を行っていく)

【クレア】「これで……最後っ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「ふう……ぎりぎりだったけど、無事に完成したよー」

〈ガラスの盾〉防具(3)/28/11/0/無/防具:盾系。砕けそうで砕けないガラス製。透明できらきら綺麗。

 お疲れ様でしたですよ。なかなかの物が出来たですね。

【クレア】「っていうか、ネタのつもりが、わりといいものになっちゃった気がするよ」

 言われてみれば確かに。今確認されてる店売りの防具で一番性能がいい革鎧よりも素材値が高くなっちゃいましたね。あははー(ごまかし笑い)

【クレア】「あははーじゃないってば。これどうするの?」

 とりあえず、ディアロさんから七星盾が戻ってくるまでは、これを使って……戻ってきた後は、売りましょうかね。

【クレア】「値段は?」

 うーん。コスト的には420+調合三回ですから800くらいでしょうかね。リスク計算(失敗したときに失うコスト)を入れると倍くらいになっちゃうけど。

【クレア】「元々量産する気はないし、リスク計算はいらないんじゃないの?」

 ですね。800グランの据え置きにしちゃいましょう。

【クレア】「800かぁ……高すぎない?」

 高すぎるかもですね。なので売るときは、買いたい人と応相談ってことで。
 ただ、この盾ならランク2のモンスターならほぼ耐えられ人によっては戦闘も可能、ランク3も種類によっては凌げるほどです。
 革鎧(店売り1500グラン)のことを考えると、素材値が4高くてだいたい半額ですし。

【クレア】「高性能ってことだね。材料は、熊皮以外はわりと廃品利用に近いのに」

 流石にトップクラスの調合防具にはかなわないけどね。

【クレア】「さてと、無事に盾も出来たし、今日はもう休むー」

 それじゃあ今日はここまでってことで。またねっ。

 

というわけで本日の結果

 

■収入■
〈暁の錬金鍋〉(ランク3魔力3の錬金鍋)と〈山羊の外套〉(素材16のマント)をリスティスさんに400グランで譲る
※〈ガラスの盾〉(素材値28の盾)の調合に成功

■出費■
〈浜の砂〉をクーさんから1つ購入 30グラン
〈黒クマの毛皮〉をディアロさんから1つ購入 150グラン

 

所持金2372+400-30-150=2592

現在所持金 2592G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月14日(日)

 どうもーまことです。北の方だと雪が降ったらしいです。こっちはまだ昼間は暑いのに。

【クレア】「クレアだよ。最近風邪を引いている人が多いみたい。みんなも気をつけてね。」

 今日は、新パッチが追加されましたです。

2007/10/14 「ぱがねVol1.3『宿屋とカーニバル』解放」
 ぱがね拡張パッチ第3弾!!
 『宿屋とカーニバル』の解放しました。
 
 今回は、新しくマップは増えておりません。
 ただしそれに負けないほどの大ボリュームのパッチです。
 
 新しく街に『交換所』と『宿屋』の施設ができました。
 そして『馬車』の料金が安くなり、利用しやすくなりました。
 
 それから《調合》、《戦闘》、《取引》のシステムが一部変更されました。
 今までより、ぐっと深みを増した仕様になったと思います。
 
 他にもサイトスタッフから〈チケット〉が各キャラクターに贈られています。
 お早めにお受け取りください。
 パッチについて、詳しくは【質問/報告BBS】の専用スレッドを参照に。
 
 また1つ、新しく広がったパッフェルベルの世界をお楽しみください♪

 

【クレア】「おおー。この前は100人突破で。今度は新しいパッチなんだね。なんだかどんどん広がっていくね♪」

 ですねー。それだけで、こうわくわくとしてきて楽しいです♪

【クレア】「今までは、場所の追加(森と洞窟、新しい町と海)だったけど、今回はそういうのは無いんだね」

 ですね。場所の追加はないです。でもシステム面で大きな修正が入りましたですよ。

【クレア】「色々あるみたいだねぇ。」

 影響としては、今までの追加パッチよりも、もしかすると大きいかもしれませんですね。では上から順番に見ていくですよ。なお、この情報は現時点でのものです。後に新しい発見や変更があるかもなのでご了承下さいです。

【クレア】「参加者による推測交じりだからねぇ。間違いもあるかもだし。まあ、参考ってことだね」

 

1・新施設『交換所』

【クレア】「交換所……そのまま何かを交換する場所かな?」

 そのとおりです。イベントなどで配布される、「交換チケット」と呼ばれる素材を持っていくと、抽選が行われて、アイテムがもらえますです。
 福引みたいなものと、考えるとわかりやすいかな。

【クレア】「そういえば、ボクにも〈グリーンチケット〉っていうアイテムが届いていたよ」
〈グリーンチケット〉財宝(3)/2/6/0/無/交換チケット系。

 今回は、100人突破記念などのお祝いをこめて配布されてたようですね。ブルー、ブラウン、グリーンの3種類が確認されていますです。
 この色分けは「錬金術師ランク」によって違ったみたいですよ。

【クレア】「何がもらえるのかな?」

 チケットのランクが高いものほど良いものがもらえるようです。あとはダイス目みたい。小型錬金鍋、双眼鏡、ハチミツなどが報告されているようですね。
 なお、現在配布されているチケットは、10月末日までに受け取って欲しいということです。その後だと受け取れない(配布終了)の可能性がありますです。

【クレア】「ボクも抽選に行こうかな〜」

 そのままいくのもいいけど、これは「財宝」でもあるのでランクアップの調合をするのもねらい目かもですよ?

【クレア】「でも加工値高くなるよ?」

 それが問題なのですよね。まあお祭りなので得するよりは楽しい方を選ぶってことで。

 

2・新施設「宿屋」

【クレア】「食事、休憩の下に増えていたコマンドだね」

 都市コマンドのひとつとして実装されたようです。
 一定の金額を支払うことで生命力と魔法力を最大値まで回復してくれますですよ。

【クレア】「APの消費はないんだね」

 休憩と違ってAP消費は無く、確実に回復するのが特徴です。
 でも料金は80グランまたは70グランなのですよ。ちょっとお高めかもですね。

【クレア】「なんで料金が二つあるの?」

 馬車のときと同じで、種族による差があるようです。現在、パッフェルベルの街の場合、人間とエルフが70グラン。獣人が80グランとみたいですね。
 でもまだ全部の種族を調べていませんし、町によって違うのかも不明です。

【クレア】「とりあえずAPを消費せずに回復できる施設ってことだね」

 曜日限定の場所の採取など、APを消費したくないけど回復したいときに便利そうですね。

 

3・『馬車』の値段の改定

 これはシンプルにお安くなったというお知らせです。
 乗合なら、人間とホビットは25グラン、他の種族は30グラン。
 貸切なら、60グランになるようです。

【クレア】「これで長旅も楽になるね」

 

4・調合の変更

 これは大きく3つです。
 4−1:サブ素材が武具・防具の時の素材値半減ルールの削除
 4−2:弓と矢との調合の法則の変更
 4−3:理力珠とマナとの調合の法則の変更

【クレア】「うあ……多いねぇ」

 なので、駆け足でさくさくと説明するねー。
 まず4−1の素材値半減ルール削除です。

【クレア】「武具か防具がサブ素材のときに、素材値が半分になっちゃうってルールだったよね?」

 そのとおりです。わかりやすく例を出してみましょう。

 〈旅人のマント〉防具(1)/8/4/0/無/防具:マント系。
 〈赤ブドウ〉食品(1)/4/1/0/無/ブドウ系。

 この二つを調合するとしましょう。

【クレア】「旅人のマントは初心者コースで始めた場合にもらえる防具だね。赤ブドウは、常に依頼がある素材だね。どちらも、馴染み深いね」

 メインにマント、サブがブドウの場合は、以下のようになります。
 〈マント+ブドウ〉防具(2)/12/7/0/無/防具:マント系。

【クレア】「素材値が8+4で12になって、10を超えたからランクが+1されてランク2になってるね
 加工値は、4+1で5。素材の相性が悪いから、えっと素材値2ごとに+1の修正が入るから……ブドウの素材値4だから+2されて、5+2で7になったんだね。」

 そのとおりです。これは今までも、パッチ後も変わんないです。
 変更になったのは、逆の場合、つまりメインにブドウ、サブにマントの場合です。

 今までは
 〈ブドウ+マント〉食品(1)/8/9/0/無/ブドウ系。
 パッチ後は
 〈ブドウ+マント〉食品(1)/12/9/0/無/ブドウ系。

【クレア】「加工値は変わらないけど、素材値が増えたね」

 今までが「防具の素材値が減っていた」のですよ。素材値が半減になってましたから。でも「相性による加工値の上昇」は「元の素材値」で計算されるので、とても加工値が高くなる割には、素材値が増えなかったんです。
 パッチ後はその「半減」がなくなったので、素材値が増えるようになりました。

【クレア】「おおー。それは嬉しいね」

 元々素材半減はTRPG版の頃の名残でしたです。他の素材に比べて武具防具は素材値が高いため、そのまま調合すると、簡単に素材値が上がっていたからなのですね。

【クレア】「でも相性がわるい素材だと、素材値が高いとそのまま加工値も上がっちゃうよ?」

 TRPG版にはそのルールが無かったんですよ。でもWEB版でそのルールが増えました。なので「素材値が高くても相性が悪いと加工しにくい」ようになったんです。
 ですが、武具防具の素材半減のルールもそのまま残っていたので……。

【クレア】「二重にペナルティがかかっちゃっていたんだ」

 素材値が上がるより加工値の上昇が上回っていましたですよ。加工値は増えるのに素材値が半減しちゃうので。それが今回修正されたわけです。

【クレア】「でもやっぱりサブ素材には、使いにくいよね。高いし」

 まあ、そうなんだけどね(苦笑)。 でもあまった防具を利用しやすくなったのはありがたいことです。

 次は4−2の弓と矢との調合の法則の変更ですね。これは4−1の変更を受けてのものです。
 今までは、弓と矢の合成に限り、調合後の加工値は一定値だったようなのですが、それが加工値-7に修正されました。

【クレア】「……? 良くわかんないよ」

 矢も武具でしたので、今までは素材値が半減していたのです。それがそのまま加わる代わりに、加工値-7だけの修正になったわけですよ。

【クレア】「つまり、素材値は上昇しやすいけど、加工は大変になったってこと?」

 簡単に言うとそういうことです。では次の4−3の理力珠とマナとの調合の法則の変更ですね。

【クレア】「理力珠はマナ調合でよく使っていたよね」

 ええ。ですがこれは、今までちょっと困った現象が起きていたのです。
 高いランクの理力珠に低いランクのマナを調合すると「ランク差によるペナルティ」が発生して加工値が増えてました。

【クレア】「何をいまさら言ってるの? 調合の基本ルールだよ」

 そのため「ランクの低い理力珠」に込めたほうが、加工値が上がらないで良いということになりました。

【クレア】「そのとおりだね。……あれ?」

 そう「ランクが低い理力珠」の方が使いやすかったのですよ。基本としては。
 (注:調合で理力珠をさらにランクの高い素材に調合する場合は、ランクをそろえるためにランクの高い理力珠に入れることもあった)

【クレア】「安い珠の方が高性能? むしろマナより高いランクの珠は使いようがない?」

 ええ。そのとおりの現象が起きてました。また、珠を使う場合、ランク1のマナより、ランク2のマナが実質使いやすかったのも同じルールのため発生した現象です。
 (注:珠は最低ランク2。そのためランク1のマナを珠にいれるとランク差により加工値が1増えてしまう。それによりランク2のマナと同じ加工値になり、しかも魔力は倍違うという現象が発生していた)

【クレア】「そうだったねぇ。依頼に使うならともかく道具にはランク1のマナは向いてなかったね」

 そのルールが変更されたのですよ。理力珠にマナを調合するときだけは「ランク差によるペナルティ」が発生しません。
 逆にマナより理力弾の方がランクが低い場合、難易度の上昇が発生するようになりました。

【クレア】「つまり、ランクの高い珠の方が加工値も上がらず、難易度もあがらないようになったんだね」

 そのとおりです。ランクの高い珠が高性能になりました。
 まあそのため今後は、マナを込めるときのコストが上がることになるでしょうけど。

【クレア】「でも、高い道具が高性能なのが普通なんだから、それでいいと思うけど」

 ですね。ランク1のマナもこれで使いやすくなったですし。

 

5・戦闘の変更

 説明が長くなってきましたですけど……次は戦闘ルールの変更です。

【クレア】「何が変更になったの?」

 これも大きく2つです。ひとつは、弱点や属性攻撃、魔法攻撃、魔法防御などで振る場合のダイスに修正が入りましたです。
「1の目が-3」「ベルの目が+15」扱いにそれぞれなりました。

【クレア】「ということは、ダイス目による影響が大きくなったってこと?」

 ですね。極端なふり幅が発生するですよ。期待値的には、ほとんど変化ないんですけど。ダイス目が悪くてダメージが与えられないOR大きなダメージを受けるが発生しやすい状態になりました。

【クレア】「同じくらい、一撃で敵を倒しちゃうも発生しそうだね」

 いえ残念ながらそちらはないのですよ。それが二つ目の変更点です。
 魔法攻撃/防御の時の魔力ダイスの上限がつくようになりましたです。上限は、使う人の錬金術師ランクや、敵のモンスターランク、装備のランクに影響するとのことです。まだ厳密な計算式は不明ですが。

【クレア】「つまり上限以上のダメージはでないってこと? ベルで+15されても」

 そういうことですねぇ。なので若干魔法攻撃防御は下方修正されたと思っていいです。

【クレア】「それでも強力なことには変わんないようだけどね」

 

6・取引の修正

 以下の条件を全て満たしたときに料金(5グラン)が発生するようになりました。
  1.自分と取引相手のホームシティが違う。
  2.現在地と取引相手のホームシティが違う。
  3.お金ではなく素材を贈ろうとしている。
  4.錬金術師見習いではない

【クレア】「まだ違うホームシティの人がいないから、実際は発生しないんだね」

 今後は発生するかもです。また〈お礼の手紙〉〈お断りの手紙〉にも一言メッセージが出せるようになりましたですよ。交流がますます増えるといいですね。

【クレア】「送ってもらってありがとうとか言って貰えると嬉しいしね」

 

7・準中級錬金術師の実装

【クレア】「あ、あれ? これはお知らせには無かったよ?」

 そうですね。ですがパッチ後に見つかったので一緒に実装されたと思ってよいようです。
 準中級錬金術師になると以下のボーナスがつくようです(確定ではありません)。
 ・調合判定のとき、加工値11以上で発生する難易度上昇が-2される。
 ・採取判定のとき、魔法力を使うと達成値が+2させる。

 また魔法攻撃防御の上限も上がると予想されます。

【クレア】「初級になったときと同じような感じでボーナスがつくんだね」

 そういうことです。

【クレア】「ボクにもなれるかな?」

 現在わかっている、昇格するための試験に参加できる条件は以下のとおりです。
 ・街角錬金術師であること。
 ・所持金が2000グラン以上であること。
 ・また他に条件があるらしいが現在不明。

 3つめが不明なのが……現在上の二つを満たしている人が他の条件を満たしているらしく、検討しようがないからです。

【クレア】「ってことは……ボクも挑戦できる?」

 ……なのですよねぇ。落ちこぼれのクレアなのに(苦笑)。まあたまたま今所持金が多かっただけなのですが(笑)

【クレア】「ボーナスもあるし、挑戦してみようよ」

 既に昇級試験に合格しているラッチートさん(初準中級錬金術師)からアドバイスを貰っているのでばっちりですよ。
 手順は以下のとおりです。
 1・条件を満たした上で2000グラン以上を持ち、学院を訪れる
 2・条件を満たしていると学院で、昇格試験を受けるかどうか聞かれるので、受けるを選ぶ。
  このとき試験代として1000グラン支払います。
 3・昇格試験を受けると、〈認定証〉をわたされる。これに5人分の書名を貰わないといけない。(同じ人が複数署名は出来ない)
 4・〈認定証〉への署名の仕方。
   まず書いてくれる人に〈認定証〉を渡す
  >書く人は〈認定証〉を所持品に持って学院を訪れる
  >学院で〈認定証〉に署名をするか尋ねられる。署名をするためにはAP100が必要なので注意。足りない場合は署名できない
  >署名を行う(この時点でAPが100減る)
  >署名を行うと〈認定証〉のランクが1増える。その〈認定証〉を持ち主に返す
 5・〈認定証〉に5人分の署名を集めたあと、学院に持っていくと合格を言い渡されて「準中級錬金術師」になれる。

 とこんな感じです。

【クレア】「うわ……結構大変だね。」

 署名集めがメインの課題ですが、相手に100APを消費してもらうことになるので、気楽には頼めないですね。だからこそ「仲間」としての証明になるのですが。

 というわけで駆け足でしたが、新パッチの調べた範囲での情報ですー。
 最新の情報は掲示板やIRCで手に入るですよ。

【クレア】「あくまで暫定なので、隠し要素や勘違いがあるかもしれないね。その時はごめんね」

 

 

【クレア】「うにゅ? なにかリアンさんから届いてる。お金が50グラン? 肖像使用?」

 ああ、リアンさんが作った抱き枕が売れたのですねー。良かった良かったです。

【クレア】「だ・き・ま・く・ら? いやな予感がするんだけど?」(目は笑ってるが背景に怒りオーラ)

 それでその抱き枕にクレアの姿の絵が描いてあるそうなのですよ。でもそれって肖像権の使用じゃないですか? だからその使用料を取ったわけです。

【クレア】「お金取る前にとめてよー!」(/////)

 げふぅー(吹き飛び)。せ、世界を狙えるパンチです。

【クレア】「殴る前に飛んで逃げたーっ」

 ま、まあまあ、買ったのはディアロさんだし。それに、それで売れるってことはクレアがそれだけ人気あるってことだし。

【クレア】「人気無くていいよう。むしろ恥ずかしさがいっぱいだよーっ。うう、明日からどんな顔してディアロさんに会えばいいんだよう……」

気にしすぎだと思うけどです。まあ売れちゃったものはしょうがないし。諦めてですよ。

【クレア】「はぁ……そうだね。変な人が買わなかったことだけでもマシと思っておくよ。でもなんで、ボクの絵なんだよう……」

(この日記のせいでどうも妙な知名度があるせいだろうなー とは思うけど、内緒にしておこう:まこと 心の声)

 

 さて、次はこの計画なのです。

【クレア】「今度はなんなのー?」

 「ロザリオ計画(仮)」ですよっ

【クレア】「またみょーな事を……それで何をするの?」

 錬金術師も増えてきたですからね、先輩として後輩のために何か出来ないかなって。そこで、「最初は役に立つけど後になると物足りないくらいの道具」をつくって、どんどん後輩に伝わっていく道具を作ろうかなってことになったのですよ。

【クレア】「よくわかんないけど、何かの漫画の影響?」

 気にしちゃダメです。ということでまずは素材集めですよ。
 ついでに今後予定の魔剣のマナも集めちゃいましょう。土〜月曜日にしか取れないの多いから。

【クレア】「はあ、なんだか忙しいね。でなんの道具を強化するの?」

 バラを混ぜることになっているので、純白バラを取りに行ってレアが拾えたらカードを、純白バラならブーツを強化する予定です。

【クレア】「その違いは素材値なんだね。了解ー。それじゃ行ってみよー」

(森や平原をぐるぐる回って集めていく)

【クレア】「つ、つかれたぁ……」

 運良く、銀バラが取れましたね。マナも順調に取れました。残念ながら荷物がいっぱいになったので途中で戻っちゃったけど。

【クレア】「これで今日は終わりかな?」

 あとはこれで終わりですよ。(〈認定証〉を差し出す)

【クレア】「え……?」

 昇格試験申し込んできましたですよ。頑張って署名集めてね♪
 あ、すでにラッチートさんから署名は貰っているのですよ。実はラッチートさんが同じ試験を受けたときにサインしたので。

【クレア】「い、いつのまにー!? っていうかお金なくなってるー!?」

 ふぁいと♪

【クレア】「ファイトじゃないよー。魔剣つくるって言ったばかりでしょ? どうするの、短剣買うお金ー」

 昇格した後でまた貯めましょうですよ。

【クレア】「……いい加減だなぁ。もう勝手にいつも進めて……」

 でも昇格したら夢に近づくですよ?

【クレア】「はぁ……わかったよ。もう。ボクも昇格はしたかったし。それじゃあ、署名してくれる人探してくるね」

 いってらしゃいですよー。

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「ただいまー。やっぱりみんな忙しいみたいだったよ」

 AP100もかかりますですしね。

【クレア】「でもリスティスさんがサインしてくれたよ。これであと三人」

 それは良かったです。お礼を何かしなきゃね。

 

 それじゃあ今日はここまでってことで。またねっ。(長くなって疲れましたです。)

 

というわけで本日の結果

 

■収入■
〈グリーンチケット〉をイベントで貰う
〈銀バラ〉を1つ採取
〈深い地〉を2つ採取(土曜日に採取)
〈優しい風〉を2つ採取(1つは月曜日に採取)
リアンさんから肖像権使用料50Gが届く

■出費■
昇格試験代(認定証代込み) 1000グラン

 

所持金2592+50-1000=1642

現在所持金 1642G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月15日(月)

 まことです。昨日は長い日記になっちゃいました。疲れたですよ。

【クレア】「どうも、クレアだよ。まあ昨日は色々あったしね」

 今日も昨日ほどじゃないけど色々あるですよー。まずは、昇格試験です。

【クレア】「あと3人の署名を集めるんだったね。じゃあ、署名してくれる人探してくるよ」

 はい、頑張って下さいですよ。

(しばらくたってから戻ってくる)

【クレア】「ただいま〜。溜まり場(IRCチャット)でお願いしたら、サイン集まったよ」

 それは良かったですね〜。持つべきものは仲間なのです。それで何方が署名してくれたのです?

【クレア】「まずは、テリュクスさん。調合一回を引き受ける代わりに署名してくれたよ。
 次が、ミーロンさん。お礼にお弁当を二つ買うことになりました。けど、これってお礼になっているのかな?」

 きっと気を使ってくれたのですよ。感謝なのです。

【クレア】「最後にディアロさんに署名してもらったよ。ディアロさんもあとで調合をすることでお礼にすることになったよ」

 ディアロさんですか。いつもお世話になりっぱなしだね。これで5人分集まったのかな?

【クレア】「うん。集まったよ。あとね、シエルフィネさんやリアンさんもサインしてくれるって言ってたんだけど、既に集まっていたから断ることになっちゃった」

 ありがたいことですね〜。またこのような機会もあるでしょうし、仲間は大事にしていきたいですね。

【クレア】「そんな理由がなくても仲間は大事だよ♪」

 これは一本取られたですね(笑)

【クレア】「それじゃ、昇格試験行って来るね」

 いってらしゃいですよ。

 

【ラーレイン教授】
「どうやら署名が集まったようね」
昇格試験:〈認定証〉の提出。PC5人分の署名があること。
提出:〈認定証〉道具(5)/5/12/0/無/イベントアイテム(証)系。登録ID:016番。

(認定証を提出する)

【ラーレイン教授】
「はい、これならば合格ね。
 良い仲間を持てて幸せね。その期待に応えれるよう精進しなさい」
☆ 昇格試験合格です。
☆ “準中級錬金術師”の称号を得ました。

 

【クレア】「ただいまーっ。合格したよーっ」

 おめでとうですよ、クレア〜。
 今回も二人目だね。(卒業試験、工房の入手も二番目だった)

【クレア】「う。で、でもそれでもすごい頑張ったんだよ」

 そうですね。実際すごいと思うですよ。自称「落ちこぼれ」なのにねー。

【クレア】「だ、だって……まだまだ失敗ばっかりだし、一人前なんて言えないよう」

 調合に失敗はつき物だから気にしてもしょうがないと思うのですけど(苦笑)。クレアが自信持つのはもうちょっと時間かかりそうですねぇ

【クレア】「とりあえず、これで準中級錬金術師になれたよ〜♪」(部屋の中でくるくるまわる。嬉しいらしい)

 ついでに今判明している準中級錬金術師のボーナスは以下の二つです。

 ・採取のときに魔法力を使用した際、達成値+2
 ・調合のとき加工値11以上での難易度上昇を2点分軽減

 これまで難しかった加工値12の調合が比較的成功しやすくなり、加工値13も一応できるかもしれない?になりましたですよ。

【クレア】「でも、12とか13ってそれだけの達成値を出すことがまずきついよね」

 きついですね(苦笑)。急に強くはならないってことですよ。今までどおりにゆったり地道にがんばろうです。

【クレア】「がんばろー♪」

 

 さて、次は「ロザリオ計画」ですよー。

【クレア】「後輩に伝えていく道具の作成だったね」

 既にクーさんに頼んで材料も買ってきてもらっていますです。
 というわけで、今回の素材ですー。
 〈カード〉〈銀バラ〉〈小人のオーブ〉(理力珠+柔らかい地)

【クレア】「よく考えると、これって結構高価?」

 えーとー材料費だけで700グラン超えますね。

【クレア】「……なんていうか、無謀というか無茶というか」

 まあそれでみんなが喜ぶんだから、たまにはいいでしょ。

【クレア】「嫌いじゃないけどね。こういうことも。それじゃいくよっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「ふう、無事に完成っと」

〈銀薔薇のロザリオ〉道具(3)/5/10/5/地/儀式道具。“姉妹”の契りの証として、姉から妹へと授けられる品。

 なかなかいいものが出来上がりましたね〜。

【クレア】「というか、ボクが使っているカードとおんなじ性能なんだけど」

 気にしちゃだめです。さて後で誰かにあげましょう〜。ずっと伝わっていくといいね。

【クレア】「そうだね。役に立っていくといいな」

 誰に渡すのです〜?

【クレア】「必要としてくれる人かな。とりあえず、まずはリスティスさんに聞いてみるよ」

 受け取ってくれるといいですね。

 

 さてと、次はーと〈グリーンチケット〉でも使っちゃいましょうか?

【クレア】「調合してランクアップするとか言ってなかった?」

 言ってましたけど……ほら、試験とかでお金なくなっちゃったですから。

【クレア】「ランクアップのための素材が買え無いんだね」

 そういうことです。倉庫にいつまでも置いておくわけには行かないしね。

【クレア】「じゃあ交換してもらってくるよ。何がもらえるんだろ?」

 いってらしゃいですよ。

(交換所で抽選を行う)

【ウェルナ】
「おめでとう、これが景品の〈香り袋〉だよ」 
ダイス目:3・3
☆ くじ引き景品:〈香り袋〉を手に入れました。
〈香り袋〉道具(3)/2/2/1/無/捜索道具。

 

【クレア】「香り玉かぁ……戦闘はしないんだけどなぁ」

 ちょ、ちょっとまってですよ。これ、香り玉じゃないです袋です。

【クレア】「え? えっと……ランク3!? しかも加工値2!? な、なにこれ?」

 ワンランク上の道具のようですね……。なにかの間違いでしょうか? え?間違いじゃない? 間違いじゃないらしいですよ。

【クレア】「だ、だれと話しているの?」

 神様(GM)とちょっと。どうやら間違いじゃないそうです。なんていうか、大当たりだね。

【クレア】「将来は、こういうのが売られるのかな」

 かもしれませんですねぇ。

【クレア】「でも、これどうしようか?」

 このまま使ってもよさそうですが……目指したくありません?」

【クレア】「そうだねぇ……ランク5の道具。作れそうだもんね」

 今は無理ですがそのうち挑戦ですね。

【クレア】「うん♪」

 

さてと本日最後はマナの珠ごめです。例によって純理力珠を2つクーさんに買ってきていただいていますですよ。

【クレア】「昨日と今日(1つ追加で採取していた)のマナをこめていくんだね」

 4ついっぺんに入るといいのですが、流石に無理だからね。まずは2個ずつってわけです。

【クレア】「疲れてきたから不安なんだけど。それじゃ、いっくよー」

(SE:ぱんぱかーん♪)

 まずは一個目は完成と。

(SE:ちゅどんっ)

 ……2個目は失敗……のようですね。

【クレア】「けほけほ。また失敗しちゃったよ……準中級でもダメだね……」(しょんぼり)

 加工値が高いときのペナルティが減るだけですからね……こういう失敗は減らないですよ。

【クレア】「そうなんだぁ……」

 ランク4の鍋ならまた話は違うんだけどね。それじゃあ、今日はここまでってことで。

【クレア】「まったねぇー」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈香り袋〉を抽選で貰う。
※〈銀薔薇のロザリオ〉完成する
※準中級錬金術師に昇格する

■出費■
〈カード〉をクーさんに頼んで買ってきてもらう 380グラン
〈純理力珠〉を2つ、クーさんに頼んで買ってきてもらう 76*2=152グラン

 

所持金1642-380-152=1110

現在所持金 1110G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月16日(火)

 まことです。ちょっと最近風邪気味です。みなさんも風邪ひかない様に気をつけてね。

【クレア】「クレアだよ。ボクは元気〜。寒暖の差が激しいから上着を脱いだりきたりして小まめに調節するといいよ」

 ここ二日ほど忙しかったですね。

【クレア】「忙しかったね。新しい施設の解説とか、昇格試験とか。今日はゆっくりできそうかな?」

 それが、今日もまた忙しくなりそうなのですよ。

【クレア】「そっかぁ。まあ適度に忙しいことは良い事だし、どんどんやっていこー」

 クレアは元気ですねぇ。まあ、そうだね。ひとつずつ片付けて行きましょうか。

 

【クレア】「まずは、何をしようか?」

 まずはですね、テリュクスさんの調合の依頼なのですよ。

【クレア】「署名のお礼のだね」

 ブーツとマナの結晶の調合です。加工値は11ですね。完成すると、〈メーテルリンク〉(ランク3魔力9のブーツ)になるですよ。

【クレア】「11かぁ……ということは全力調合だね」

 そうなりますですね。お礼なんだから失敗しないで欲しいけど……。

【クレア】「ボクは全力を尽くしてやるだけだよ。それじゃいくよーっ」

(SE:ちゅどどどど〜〜ん)

【クレア】「きゃぁぁぁぁぁぁ!?」

 そ、そんなぁ!? クレア? クレア〜!?

 

(病院から戻ってくる)

【クレア】「た、ただいまぁ……」

 また爆発して倒れてしまいましたね……。

【クレア】「テリュクスさんのブーツ……完成していたのに」

 あとちょっとだったのにね。すっごく残念です。

【クレア】「なんで、ボクはこう大事なところで失敗ばっかり……やっぱり落ちこぼれなんだ」

 クレア……。クレアはちゃんとやったですよ。

【クレア】「はぁ……」

 うーん。重傷のようです。

【クレア】「もう錬金術師やめようかなぁ……あれ? ミーロンさんから何か届いてる」

 ああ、署名のお礼に買うことになったお弁当ですね。ステーキとお酒です。

【クレア】「わぁ! すっごく美味しそうだね〜」

 うん。美味しそうです。これもまた錬金術で出来たものなのですね。

【クレア】「うん……もうちょっとだけ、頑張ってみるよ」

 そうですか。なら、気分転換に昨日、抽選で貰ったあれを調合してみませんか?

【クレア】「あれって……香り袋?」

 はいです。レニィさんが倉庫整理ということで、〈上質の粘土〉を安く譲ってくれたので。これでどどーんとランク5の道具を作ってみようですよ。

【クレア】「でも、また失敗したら……」

 元々抽選で貰ったものですし、粘土も倉庫整理だったのですから、失敗しても大丈夫ですよ。成功したらラッキーってことで。

【クレア】「う、うん。わかったやってみるよ。でも……ランク5でも魔力がないと使いにくくない?」

 そうですか? なら昨日作ったマナ珠を使いますか? 元々は別のものに使う予定だったけど。

【クレア】「加工値12になっちゃうけど……どうせ失敗してもいいものだし、気分転換だし、やっちゃおう」

 ちょっと元気出てきたみたいだね。じゃあ、派手にやっちゃいましょー。どどーんと♪

【クレア】「うん。いっちゃうよっ」

(SE:ちゅどんっ!)

 ば、爆発したです!?

【クレア】「だ、大丈夫……今度は大丈夫だよ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「また、怪我しちゃったけど……倒れなかったよ」

 クレア……。ほら、とりあえず手当てはするですよ(包帯巻き巻き)。

【クレア】「えへへ。ちゃんと出来たよ」

 うん。出来たですね。

〈戦場に吹く風〉道具(5)/17/12/7/風/捜索道具。香炉から出る魔法の風と香りは、戦場へ導く。

 現状において最高ランクの道具です。

【クレア】「今度は、きっとテリュクスさんの道具も上手く出来るよね」

 きっと出来るですよ。

 

【クレア】「ふう、最近色々作ったりしたから、お金なくなっちゃったね」

 そうですね〜。ちょうど、ディアロさんに戦風を貸したときに、河鎧を代わりに借りたので、ガラス盾を売っちゃいましょうか?

【クレア】「え? さっき作った〈香り袋〉を貸してきたの?」

 クレアは、使わないでしょ? ならそのまま倉庫においておくよりはと、思って。

【クレア】「ディアロさんならきっと上手く使ってくれるだろうけど……。あれって強いモンスターを引き寄せることもあるから、不安だな」

 大丈夫ですよ。きっと。それより〈ガラス盾〉なのです。

【クレア】「ディアロさんの河鎧を借りれるなら、たしかに盾使わないしね。売るのはいいけど……買ってくれる人いるかなぁ」

 高価ですからねぇ。まあとりあえず溜まり場(IRCチャット)で聞いてきて見ますですよ。

【クレア】「いってらしゃい」

(しばらくして戻ってくる)

 ただいまですよー。

【クレア】「おかえりー。どうだった?」

 レクスさんが一括払いで買ってくれましたですよ。なので700グランにおまけしちゃいましたです。

【クレア】「買ってくれたんだ〜。うれしいな、ボクが作ったものを使ってもらえるなんて♪」

 そうですねー。役に立ってもらえると嬉しいです。

【クレア】「また、何か作りたいね」

 そのためにも、またお金貯めなきゃね。

 

 あれ? 昨日つくった〈銀薔薇のロザリオ〉が無いようですよ?

【クレア】「あれなら、さっきリスティスさんにあったから、あげてきたよー。喜んでた」

 え? もう渡しちゃったのですか!?

【クレア】「そ、そうだけど。何か拙かった?」

 拙くはないのですが……。せっかくだから、こう儀式というか雰囲気というか……。もったいないです。

【クレア】「漫画とかの見過ぎじゃない?」

 いや、ボクも元ネタはあまり知らないんだけどね。でもこれで、クレアも「お姉さま」とか呼ばれるんですねー。

【クレア】「な、なんで? リスティスさんの方が年上だよ?」(////)

 そういうものなのです。まあ「先輩」みたいなものだと思えば良いですよ。登録番号も錬金術師ランクもクレアが上だしね。

【クレア】「そ、そういうものなの? か、かなり照れるんだけど」(///////)

 渡しちゃったんだから、諦めて下さいです♪  今後もお姉さまとして頑張ってねー。

【クレア】「そ、そんなこといわれても困るよー!?」(/////)

 それじゃー今日はこの辺で。ばいばいです〜。

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈ガラスの盾〉をレクスさんに販売する 700グラン
※〈戦場に吹く風〉完成する

■出費■
治療費 82グラン
〈熟赤葡萄酒〉をミーロンさんから購入する 80グラン
〈鶏ステーキ〉をミーロンさんから購入する 120グラン
〈良質の粘土〉をレミィさんから購入する 4つセット価格 650グラン
※〈メーテルリンク〉の作成に失敗する
※〈戦場に吹く風〉をディアロさんに貸す

 

所持金1110-82-80-120-650+700=878

現在所持金 878G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月17日(水)

 最近夜が冷えてきたですね。まことです〜。

【クレア】「もう10月も半ばだしね。どうも、クレアだよ」

 さてと、最近続いてた道具調合もそろそろひと段落ですねー。お金もなくなってきましたし。

【クレア】「自分の分はね。実はリスティスさんから調合頼まれたの」(てへ)

 リスティスさんからですか?

【クレア】「ほら、海中で採集すると魔法力消耗しちゃうからさ、寝袋が欲しいんだって。でもそのままじゃ使いにくいから強化をね」

 なるほどですよー。材料は?

【クレア】「リスティスさんが全部用意してくれたよー」

 マーマンさんだから、アイテムも安く買えるしね。あとマナも珠にこめてあるんですね。

【クレア】「クーさんから譲ってもらったって言ってたよ」

 ならあとは、クレアの調合が失敗しなければ大丈夫だね。

【クレア】「う……。依頼された調合の失敗多いし……確かにちょっと不安」

 だからこそ、ここで汚名返上、名誉挽回ですよー。

【クレア】「挽回するほど名誉は元々なかった気がするけど」(苦笑)

 うーん、意外とそんなことないようですよ?

【クレア】「とりあえず……ここで諦めたら今後なにも出来なくなるしね。いくよっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)
〈蒼穹と深緑のハンモック〉道具(3)/2/10/8/地/野営道具。草原の優しき風と森の柔らかい大地に包まれた安らぎのハンモック。

 無事に出来たようですね。

【クレア】「うん♪ リスティスさん、喜んでくれるといいなぁ」

 じゃあ届けてきますですねー

(しばらくしてもどってくる)

【クレア】「おかえりー」

 ただいまですよー。リスティスさん喜んでましたですよ〜。これで白い砂をどんどんとるって張り切ってましたです♪ あと、お礼に100グランくれたですよ。

【クレア】「それはよかったよ〜。白い砂かぁ。ボクたちもいつか買い取って防具を強化したいね」

 そうですねー。まあその前に、ディアロさんの防具の調合が先ですけど。

【クレア】「署名のときのお礼のだね」

 ですが、ちょっとまだ材料がそろっていないそうなのです。なので、今日は下ごしらえだけだね。

【クレア】「もう、材料は届いているんだね? えっと、〈殺人ビートルの殻〉と珊瑚石を2つ調合したのだね」

 特に〈殺人ビートルの殻〉はレアものですからね。失敗したら手に入れるの難しいですよ。

【クレア】「ランク3のモンスターのドロップだもんねぇ」

 それじゃ頑張ってなのですよ〜。

【クレア】「本番前の調合とはいえ、加工値9かぁ。全力でやるしかないねー。爆発が怖いけど……いっくよーっ」

 ふぁいとー。

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「ふう無事に出来たよ」

 あとは、ディアロさんから防具が届くのを待つだけだね。

【クレア】「それなら、今日はこの辺でやめておこうよ。いつ来るかわかんないし」

 そうですね。

【クレア】「それじゃ、まったねー」

 

というわけで本日の結果

■収入■
調合代をリスティスさんからもらう 100グラン

■出費■

 

所持金878+100=978

現在所持金 978G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月19日(金)

 こんばんはです。まことです。眠いです。 

【クレア】「最近夜更かしが多いからだよ。こんばんは、クレアだよ。みんなはちゃんと睡眠とろうね」

 あうーだってぇ……

【クレア】「まあいろいろ忙しかったりしするから、事情はわかるけど……自業自得だよ」

 あうー。クレアが冷たいです。

【クレア】「それより、まずは昨日の分だね」

 ですね。実は昨日、ディアロさんに頼まれて調合したのですよね。

【クレア】「あれは、緊張したよ。初ゲットされた素材もあったしね」

 〈殺人ビートルの殻〉でしたね。水曜日に下加工は終わったけど。

【クレア】「そして、ディアロさんが用意した〈革製の丸盾〉と調合したんだよ」

 レシピ自体は、〈北斗七星の守護円〉とほぼ同じなんですが、〈黒クマの毛皮〉の代わりに〈殺人ビートルの殻〉を使っているから素材値が1点高いんですよ。

【クレア】「加工値11だったからね。失敗するかもって不安はあったけど……無事に成功したんだよ。本当に良かった」

 完成品のデータはこんな感じになりましたですよ
〈剛毅可断〉防具(5)/45/11/0/無/防具:盾系。(読:ごうきかだん)堅牢な外殻を持つ甲虫の殻を使った攻撃の可能性をも断ち防ぐ盾。

【クレア】「この防具の完成で、七星盾が用済みになったので戻ってきたんだよ」

 用済みっていうか七星盾よりも高性能な防具が出来たからね。これで、クレアもランク3の素材を取りにいけるねー。

【クレア】「かなり怖いけどね」

 それでも、最近出費がかさんだからね。そろそろ依頼をこなさいとなのですよ。

【クレア】「どの依頼も一長一短なんだよねぇ」

 ですねぇ。なのでここは一発賭けて見ようと思うのですよ。

【クレア】「賭ける?」

 うみゅ。ディアロさんが調査してくれたマップによると土曜日から、淡水3の地形が現れるそうなので、樹液を取ろうかと。

【クレア】「樹液ってことは……特性ニス? でもあれは水マナが手に入れにくいから、難しいはずだけど……」

 その分の成功したときの見返りは大きいです。

【クレア】「だから賭けなんだ。まあしょうがないね。ほかに依頼もないし」

 そういうことですよー。ちょうど、ミーロンさんから買った〈鶏ステーキ〉もあるしね。さあ食べてれっつごーです。

〈鶏ステーキ〉食品(2)/8/2/0/無/トリの肉系。鶏肉的ステーキ也
食事の結果
難易度:「6」
ダイス:629B399B
☆ 〈鶏ステーキ〉を食べました。
☆ 【体力】が一時的に3点上昇しました。
☆ 【生命力】が4点回復しました。
☆ 【魔法力】が1点回復しました。

【クレア】「うん♪ なんか食べたら力がわいて来たよ」

 食事のボーナス効果だね♪

【クレア】「それじゃ、いってきまーす」

(しばらく平原で採取した後一旦街に戻ってくる)

【クレア】「ただいま〜」

 ふう。ゴブリンソルジャーに襲われたりもしたけど、無事に採取できましたね。

【クレア】「〈鶏ステーキ〉のお陰で、〈呪木の樹液〉が5個取れたね」

 そうですねぇ……まあ取るときに弁当食べ忘れたから、荷物がいっぱいになっちゃって、ぶどう酒捨てることになったけど。

【クレア】「もったいなかったなぁ……楽しみしてたのに」(しょんぼり)

 欲張ってどんどん樹液取るからですよ。反省して下さいです。

【クレア】「はぁい……」

 さてと……鶏効果があるうちにもう一回行っておきますか?

【クレア】「そうだね。倉庫がいっぱいだから限界はあるけど、取れるうちに取っちゃお」

 じゃあ時間(AP)節約のために宿屋で回復して、もう一回大平原へれっつごーです。

【クレア】「宿屋に泊まるなんて初めて。き、緊張するなぁ」

(宿に泊まり回復する)

【クレア】「んーっ(のびーっと手を伸ばして、背伸び) よく寝たよー」

 すっかり回復したですねー。すごいです。

【クレア】「でも値段もすごいけどね……70グラン」

 さて時間がないのです。さっさと採取してきてくださいな。

【クレア】「了解〜。いってきまーすっ」

(ふたたび、平原で採取して戻ってくる)

【クレア】「ただいまーっ」

 荷物も倉庫もいっぱいになっちゃいましたね。

【クレア】「でも〈呪木の樹液〉もいっぱいとれたし」

 あとは、買ってくれる人がいることを祈るだけです。

【クレア】「それじゃー、今日はここまでっ。まったねー」

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈香木の樹液〉1つ 採取
〈呪木の樹液〉8つ 採取
〈剛毅可断〉をディアロさんの依頼で調合

■出費■
宿代 70グラン
〈鶏のステーキ〉 消費
〈熟赤葡萄酒〉 破棄

 

所持金978-70=908

現在所持金 908G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月21日(日)

 こんばんはです。まことです。ちょっと間が空いたです。

【クレア】「どうもークレアだよ。週末を挟むとどうしてもね。しょうがないよ」

 というわけで 土・日曜の分一気に行くですよ。

【クレア】「といっても土曜日はあんまりないけどね」

 ですね。クーさんに〈呪木の樹液〉を4つ買ってもらっただけです。

【クレア】「とりあえず、これで樹液の残りは5つだね」

 そして今日はまず、〈呪木の樹液〉をクーさんがさらに1つ、リスティスさんに2つ買ってもらいましたです。

【クレア】「倉庫が空いたねー」

 空きましたですね。さらにラッチートさんが〈良質の粘土〉を200グランで買ってくれたのですよ。

【クレア】「香り袋を調合したときの残りだね」

 ですね。というわけで、倉庫も空いたことですし今日も樹液取りに行くですよ。

【クレア】「きょ、今日も行くの!?」

 はい。お弁当の〈白々兎ステーキ〉も用意してあるですよ〜。ミーロンさんに売ってもらったのですよ。

【クレア】「ミーロンさんのお弁当は美味しかったけどぉ」

 行かないとお弁当なしですよ。ボクが食べちゃうです。

【クレア】「う……い、いくよ、行けばいいんだよね。まったく、子供っぽいんだから」

 クレアは食いしん坊ですけどね。

【クレア】「うるさい〜そんな事言うと採取行かないよ」(///)

 ごめんですよ〜。ほら、大平原にれっつごーです。

食事の結果
難易度:「5」
ダイス:B39316363173B4(113333346679BB)
☆ 〈白々兎ステーキ〉を食べました。
☆ 【体力】が一時的に3点上昇しました。
☆ 【生命力】は減っていません。
☆ 【魔法力】は減っていません。

(平原で採取を続ける)

【クレア】「順調、順調♪」

 ゴブリンソルジャーに襲われたりもしたけど、〈北斗七星の守護円〉のお陰で無傷ですみましたですしね〜。

【クレア】「このまま今日も樹液を……あれ? またゴブリンだ」

 〈北斗七星の守護円〉があるから平気ですよ〜

【クレア】「って、あれ普通のゴブリンじゃないよ! なにか呪文を唱えてるっ」

〈ゴブリンメイジ〉とバトル!
使用武器:〈なし〉
使用防具:〈北斗七星の守護円〉
◆ 第 1 ターン ◆
攻撃:クレア・アルジャンは守りの構えを取っている。
〈ゴブリンメイジ〉の特殊攻撃。
追加攻撃力:739   攻撃力が19点上昇した!
全力防御:〈ゴブリンメイジ〉からの攻撃を防いだ!
◆ 第 2 ターン ◆
攻撃:クレア・アルジャンは守りの構えを取っている。
〈ゴブリンメイジ〉の特殊攻撃。
追加攻撃力:127   攻撃力が6点上昇した!
全力防御:〈ゴブリンメイジ〉からの攻撃を防いだ!
◆ 第 3 ターン ◆
攻撃:クレア・アルジャンは守りの構えを取っている。
〈ゴブリンメイジ〉の特殊攻撃。
追加攻撃力:B6B   攻撃力が36点上昇した!
全力防御:〈ゴブリンメイジ〉から11点のダメージを受けた!
敗北! クレア・アルジャンは倒れてしまった!

【クレア】「も、もうちょっとだったのに……」(倒れる)

 や、やばいですよっ。逃げるですっ(クレアを抱えて街に戻る)

療養
【行動力】:50AP消費
治療の代金:84グラン消費

(病室のベットの上で目を覚ます)

【クレア】「う……うーん。ここは……病院?」(目を覚まし、身体を布団から起こす)

 そうですよ。最後の魔法で倒れちゃったのです。

【クレア】「そっか……」

 普段なら平気だったのですが、とても強力な魔法が最後に来たようです。七星盾でも耐えれませんでしたですよ。

【クレア】「この盾でもダメなんて」(落ち込む)

 相手はランク3に位置づけられているゴブリンメイジでしたから。やっぱり高ランクの採取は危険です。

【クレア】「それでも……やるんだよね?」

 クレアが無理って思うならやめても良いですよ?

【クレア】「無理……じゃないと思う。最後の魔法以外は耐えれたんだし」

 その意気です。危険がないところに希望はないですから。それにけして勝算がないわけでもないです。

【クレア】「うん。まだお弁当の効果が残っているし」

 もう一度トライですねっ。

(その後、平原にもう一度行って採取する。今度は何も無く、無事に街に戻ったのでした。)

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈良質の粘土〉をラッチートさんに販売 200グラン
〈呪木の樹液〉を以下の人に販売
 クーさんに5つ 200*5
 リスティスさんに2つ 200*2
 合計 1400グラン

〈呪木の樹液〉8つ採取
〈香木の樹液〉1つ採取

■出費■
治療費 84グラン
〈白々兎ステーキ〉ミーロンさんから購入 160グラン
〈香木の樹液〉1つ 破棄(※採取途中で荷物がオーバーしたため)

所持金908+1400+200-160-84=2264

現在所持金 2264G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月22日(月)

 こんばんはです。まことです。最近夜が寒いです。

【クレア】「もう10月も終わりになろうとしているもんね。風邪もまだ治っていないんだし、無理はしないよーに。みんな、こんばんは、クレアだよ」

 さてと今日は……

【クレア】「今日は動けないよう。昨日までの分でAP尽きてるから」

 う……そうでしたですねぇ。(樹液の採取の一部が月曜日の分も行っていたため。だから街に戻れたのは正確には月曜日でした)

【クレア】「だから今回は休養ってことで」

 それでも、お仕事あるですよ。

【クレア】「え!?」

 イルフェーナさんが、〈呪木の樹液〉を3つ売って欲しいそうです。

【クレア】「そっちね。びっくりしたよ。もちろん喜んで売るよ〜」

 予想より順調に買ってもらえてよかったですよ。

【クレア】「でもニスの依頼はもうすぐ終わるし」

 そうですね。今ある分が最後ですかねぇ。

【クレア】「ま、とりあえず今日は、短いけどこれで……」

 おっと。昨日忘れていたですがこんなのがあるんですよ。


2007/10/27(予定) 「ぱがねVol1.35『魔女とクッキー』解放予定」
 ぱがね特別パッチ第1弾!!
 ハロウィン企画『魔女とクッキー』の解放を予定しています。
 今回のパッチ解放時に素材データの一部変更を行いますので、ログインは控えるようにお願いします。
 予定作業時間は以下の通りです。
 10/27(日) 午前0:00〜1:00
 パッチ終了後から10/31(水)までの間、パッフェルベルの南の探索地「カノン大草原/入り口」に行商人、魔女ハロー・ウィンが登場ます。
 期間中は特別なアイテムを販売しますので、ぜひお楽しみに!

【クレア】「なにかのお祭りかな?」

 たぶん、ハロウィンにあやかったイベントだと思うよ〜。

【クレア】「特別なアイテムかぁ。楽しみだね♪」

 そうですね♪ そして、そのアイテムを買うために、お金貯めるですよー。

【クレア】「おー♪」

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈呪木の樹液〉をイルフェーナさんに3つ販売 200*3=600G

■出費■
とくになし

所持金2264+600=2864

現在所持金 2864G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月23日(火)

 どうもですよー。まことです。うどんが美味しい季節になったです。

【クレア】「どうも、クレアだよ。うどんは、一年中美味しいと思うんだけどなぁ」

 ちょっと肌寒いときに食べるあったかいうどんは格別なのです。

【クレア】「たしかに寒いときに食べるうどんは美味しいけど」

 さて、どうでも良い話は置いておいて、今日の作業ですよ〜。

【クレア】「どうでも良いなら熱弁しないでよー。それで、今日は何するの?」

 うみゅ。倉庫に残っていた樹液が3つ売れたのですよ。パリィさんが買ってくれましたのです。

【クレア】「それは、ありがたいね。だいぶ無くなったんじゃない?」

 あと4つですね。でも依頼も明日までなのです。

【クレア】「これ以上とって来ても売れそうにないね」

 それどころか、残った分も微妙ですね。すでに買う人は買っちゃったわけで。あと、1つ、2つなら売れるかもですけど……。

【クレア】「だと残っちゃうね」

 というわけで、はい。(大剣を差し出す)

【クレア】「はい?(うけとる) え、えっとなにこれ?」

 ディアロさんから貸してもらったのですよ。これを使って、水属性のマナである〈冷たい水〉を取ってきて下さいですよ〜。〈マリンバンブー〉を倒して。

【クレア】「ええ!? た、倒しに行くの?」

 他に水マナ手に入れる方法がないですから。さあ時間はないのですー。さっさといくですー。

【クレア】「ボクは、錬金術師で戦士とかじゃないんだけどなぁ……」

 今まで戦った人からの話で、大剣と七星盾があれば倒せるらしいってわかっているから大丈夫ですよ。あと、〈戦場に吹く風〉ですよ。これで出会いもばっちり♪

【クレア】「この前作った、ランク5の探索道具だね……はぁ。気は進まないけど、在庫残すわけにも行かないし、行ってくるよ」

 いってらしゃいですよー。

(馬車に乗って港街に移動し、そこから徒歩で海岸に出る)

【クレア】「よく考えると、剣を持って戦うなんて初めてだよ。いつも防具で耐えているだけだし(うーんと背伸びしたり準備運動して)それじゃ、いっくよーっ。とりあ〜〜」

(海岸で、マリンバンブーを次々に倒していく)

【クレア】「これで……4つめー(マリンバンブーを倒した)。ふう、なんとかなった……みたいだね。疲れたし、かえろーっと」

(再び歩いて港街にもどり、そこから馬車で学術都市に戻る)

【クレア】「ただいまー」

 おかえりですよー。お疲れ様ですよ。無事に、〈冷たい水〉を4つ集めれたようですね。

【クレア】「なれない戦いで疲れたよ……やっぱり戦闘は苦手だよ」

 まあ不得意じゃないあたりが、フラット型能力値だよねぇ。とにかくお疲れ様でしたですよ。明日は調合ですよ♪

【クレア】「ふあーい。今日はもうねるー」(お風呂で汗を流したあと、ベッドにぱったり倒れる)

 あやや、寝ちゃったです。それじゃまた明日ね。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈呪木の樹液〉をパリィさんに3つ販売 200*3=600グラン
〈冷たい水〉4つ入手

■出費■
乗合馬車代 25*2=50グラン

所持金2864+600-50=3414

現在所持金 3414G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月24日(水)

 こんばんはです。まことです。最近、コンビニの肉まんが美味しいのです。

【クレア】「昨日はうどんって言っていたのに(苦笑)。こんばんは、クレアだよ」

 だってこの季節の風物詩じゃないですかー。肉まん。

【クレア】「ボクも嫌いじゃないけど……そこまで好きなの?」

 好きですよ〜♪ 毎日1こ食べたいくらい。でも食べると色々と(涙)

【クレア】「まあ、ほどほどにね。それじゃ、今日の予定はっと、調合だね」

 締め切りが迫っていますですからね。2回爆発したらアウトです。

【クレア】「お、脅さないでよ。大丈夫、ニスの調合は全力でやら無くてもできるから」

 むしろ全力でやった方が危ないしね。加工値は高くないんだし、魔法力だけ使えばいいはずだよ。今のクレアなら。

【クレア】「それじゃ……いくよっ」

(次々に調合していく。そしてしばらくして……)

【クレア】「これで……おわったよー」

 お疲れ様でしたですよ。何事も無く4つとも完成したですね。

【クレア】「調合2回休憩1回のペースだったけどね。ふう、爆発しなくて良かったよ」

 ですね。では時間もないことですし、提出行ってきますですよー。

【クレア】「いってらしゃい」

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「おかえりー」

 ただいまですよー。なんとか期限に間に合ったですよ。

【クレア】「ずいぶんいっぱい依頼料もらえたね」

 それだけ手間と難易度が高い依頼だったからね。あと呪木の樹液っていうレア素材もあったですし。

【クレア】「もしかして全部ニスに自分でやればもっと儲かったんじゃ?」

 一人としての収入ではそのとおりですね。でも「全体」だとそうでもないんですよ。

【クレア】「全体?」

 パッフェルベル全体ってことです。クレアが採取して売ることで、調合した人はお金を得るわけですが、その数、つまり依頼から得る金額が多くなるですよ。

【クレア】「つまり……ボク一人でやるとニス10個くらいだけど、みんなでやったから20個つくれて、倍の金額が全体に流れたってこと?」

 そういうことなのです。分担しての依頼のメリットだと思うよ。みんながお金持つようになったら色々他の素材も買ってもらえたりするですし。

【クレア】「なるほどね。でも所持金今までで最高だね」

 これだけあれば壊しても平気ですからね〜。今度は何を作りましょうか〜♪

【クレア】「楽しみだね〜♪ っと、テリュクスさんから荷物が届いてるよ」

 あ、前失敗した調合の再挑戦だね。えっと、ブーツとマナをこめた珠が二つです。

【クレア】「今度こそ、成功させるよ」

 うん。気合入れていくですよ。

【クレア】「えいっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

〈メーテルリンク〉道具(3)/2/10/9/風/《森林》の採取道具。青い小鳥の形をしたペンダント。 幸せの方向を指し示すとも言うが……

【クレア】「無事に完成したよ♪」

 今度こそ出来たね〜。良かった良かった。テリュクスさんもきっと喜ぶですよ。

【クレア】「うん。今度こそって思ったしね。よかったよ〜」(その場にへたり込む)

 あらあら。気が抜けちゃったみたいですね。それじゃあ、今日はこの辺で。
あ、道具は、テリュクスさんに贈っておくですねー。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
特製ニスの依頼に提出 ランク5を3つ ランク3を1つ 450*3+270=1620
※テリュクスさん依頼の〈メーテルリンク〉の調合に成功

■出費■
なし

所持金3414+1620=5034

現在所持金 5034G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月25日(木)

 こんばんはです。まことです。おでんが美味しい季節です。とくにゆで卵と大根が好きです。

【クレア】「この食べ物ネタどこまでひっぱるのさ? こんばんは、クレアだよ」

 引っ張れるところまで引っ張るですよー。ネタの数は少ないので。

【クレア】「飽きられても知らないからねー。それで今日はゆったりするでいいのかな?」

 昨日までのニス依頼が忙しかったですからね、今日はゆっくり……なんて思ったら甘いです。

【クレア】「ええ〜。今日は休もうよう〜」

 まあ行動(AP消費)これだけだけどね。(といいつつ書類を差し出す)

【クレア】「認定証? 昇格試験のだね。この番号は……フリッツさんか」

 そうですよー。フリッツさんが試験中なので署名を頼まれたのです。

【クレア】「ちょうど手も空いてるしね。じゃあ署名してくるね」

 お願いしますですよ〜。

(しばらくして学院から戻ってくる)

【クレア】「ただいま〜。署名してきたよ」

 お疲れ様ですよ。ではそれは、フリッツさんに発送してと……。

【クレア】「今日はこれで終わりかな〜」

 ふふふ。だから甘いといったです。ついに目標金額まで溜まったので次の計画を実行するですよ。

【クレア】「次の計画ってなんなの?」

 〈シャドウスパイダー退治計画〉略して影クモ退治です。

【クレア】「略してるようでそのままだよね、それって」

 ならSS計画で。

【クレア】「まあいいけど。それで何でまたそんな計画を?」

 もちろん、最良の道具素材である〈影クモの糸〉をたくさん手に入れるためですよ。ランク4の道具をつくるのに必要だからですよ。

【クレア】「でもランク4なだけなら、レニィさんのブーツのときみたいに〈良質の粘土〉でいいんじゃないの?」

 ランク4にするだけならそれで十分なのですが……悲しいけど、クレアはレニィさんみたいな才能にあふれていないんです。

【クレア】「う……」

 具体的に言うと、能力値が低いので魔力がない道具だと今ひとつ達成値がでないんですよ。ランク4でも魔力が5くらいは欲しいわけです。

【クレア】「そうなると、〈良質の粘土〉じゃ足りないわけだね。だから〈影クモの糸〉なんだ」

 ですが、その場合数が一回につき4〜5個いります。現状それだけの数を取るのは難しいので。

【クレア】「安定して倒すための道具をそろえると……そういうわけだね?」

 そういうわけなのです。幸いにボクたちには〈戦場に吹く風〉がありますから、探索道具には困りませんです。後必要なのは武器と防具です。

【クレア】「防具かぁ……たしかにあの攻撃力はやっかいだものね」

 特に宿とお祭りパッチで特殊攻撃のルールが変わりましたからね。特殊攻撃に耐性のある防具じゃないと、とても高い素材値がいるのです。

【クレア】「でも高い素材値の防具なら他のも耐えれるよ?」

 そこが迷うところなのですが……現状挑めそうな値が52なのですよ。その場合、特殊攻撃でベルが2個出たら倒れるです。

【クレア】「大体大丈夫だけど不運がこわいってわけか」

 なので今回は、対クモに絞ります。ってことでレシピは以下のとおりですよ。
〈革製の丸盾〉 現状でもっとも加工値の低い防具。さらに革鎧の半額というコストパフォーマンスから選びました。
〈黒クマの毛皮〉 防具素材です。素材値が高い防具を作るときの必須。蟲の殻が性能はいいのですが手に入れるのが困難なので今回はこちらをしよう。
〈海ヘビの毒血〉 属性毒を得るための素材です。現在唯一の毒属性な素材なので選択の余地なし。
〈白い砂〉 現状もっともスペックが良い鉱物です。その分入手はむずかしめ。

【クレア】「なんか豪華な素材だねぇ……」

 既に、リスティスさん、クーさん、ラッチートさん、オルランドさんからのご協力で全てそろったですよ。全部で1550グランの品物です。

【クレア】「え、えっと……それって完成したらいくらくらいのものになるの?」

 価値としては2000グランくらいかなぁ。

【クレア】「すっごく贅沢だねぇ」

 そのためにお金貯めたしね。さあ、明日は調合ですよ。ふぁいとーですー。

【クレア】「うん。がんばっていいもの作るよっ」

 というわけで、今日はここまでです。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
フリッツさんの昇格試験の〈認定証〉に署名する お礼に100グランを貰う

■出費■
〈革製の丸盾〉をリスティスさんに頼んで購入してもらう 750グラン
〈白い砂〉を4つクーさんから購入する 125*4=500グラン
〈海毒ヘビの血〉をラッチートさんから購入する 150グラン
〈黒クマの毛皮〉をオルランドさんから購入する 150グラン

所持金5034+100-750-500-150-150=3584

現在所持金 3584G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月26日(金)

 こんばんはです。まことです。鍋が美味しい季節です。ボクは、水炊きが好きかな。でも最近はキムチ鍋もちょっとお気に入りですよ。唐辛子が効いてほっかほっかなのですー。

【クレア】「こんばんは、クレアだよ。意外と続くねそのネタ」

 そ、そろそろきついかも。

【クレア】「さてと、それじゃ今日は調合だね」

 はいですよー。昨日集めた素材で、対シャドウスパイダー用の盾を作るのです。失敗したら約1600グランがぱーです。

【クレア】「そんなことをまた言う〜。だ、大丈夫だよ。お金は貯めたし」

 そういう意味で大丈夫なのですか。まあ、それは、そのとおりなんだけど(苦笑)

【クレア】「と、とにかく行くよー。まずは、熊の毛皮と砂を調合してっと」

(SE:ぱんぱかー♪)

 綺麗に出来たですね。そのまま盾に加えると加工値が上がるからね。あとヘビの血を外したのは、どっちにしろ加工値が上がるから、別にした方が途中の難易度が上がらないからだね。さて問題はここからです。

【クレア】「完成した強化材料と、盾それに、毒属性を加えるために毒蛇の血を加えて……」

 ちゃんと属性を確認して下さいですよー。

【クレア】「大丈夫。ちゃんと毒属性にチェック入れてるよ。それじゃいくねっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

〈アンタレスの守護円〉防具(5)/44/12/0/毒/防具:盾系。さそり座の加護が宿った盾。いかなる毒も通じない。

 見事に完成ですね〜。おめでとうですよ♪

【クレア】「うん♪ これでシャドウスパイダーの攻撃も平気だね」

 平気ですよ〜。さて、休憩したら次の調合ですよ。

【クレア】「つぎ? ってこと材料はまた盾?」

 なのですよ〜。レニィさんからの依頼なのです。材料は、〈革製の丸盾〉と〈黒クマの毛皮〉に〈珊瑚石〉2つですよ。

【クレア】「この材料見たことある……あ、七星盾と同じなんだ」

 ですね。あのレシピは悪くなかったてことです。

【クレア】「レニィさんには、色々取ってきてもらってお世話になってるしね。頑張るよ」

 クレアはいつも頑張ってる気がするけど(笑) ふぁいおーですよー。

【クレア】「まずは、毛皮に珊瑚石を2こ調合してっと」

(SE:ぱんぱかー♪)

【クレア】「さらにそれを〈革製の丸盾〉に加えるっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「うん。良い出来だよ」

〈もぬすごいかわたて〉防具(5)/44/11/0/無/防具:盾系。革を増量したら凄く硬くなりました。わーい、単価が革鎧より安いー!

 お疲れ様ですよ〜。無事に出来ましたね。

【クレア】「出来たね。さっそくレニィさんに届けてくるよー」

 いってらしゃいですよー。

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「レニィさん大喜びだったよ。これで採取で倒れることが減るって」

 病院代は高いですからね。それに倒れるって気持ちよくないし。

【クレア】「うん。あの盾で少しでも怪我しないでくれるなら嬉しいな」

 そしてあの盾と同じ性能の〈北斗七星の守護円〉なのですけど、〈アンタレスの守護円〉が完成したので多分もう使うことはないのですよ。

【クレア】「あ……そっか素材値とか同じだもんね。でも愛着あるなぁ」

 倉庫において置いても場所とっちゃうし、道具も使ってもらった方がいいと思うよ? それにこの盾現状では上位防具だし。

【クレア】「うん。わかったよ。良い人に使ってもらうんだよ」(盾を撫でる)

 それじゃ、買ってくれる人いないか探してくるね。

(しばらくして)

 ただいまですよ〜。

【クレア】「どうだった?」

 オルランドさんが買ってくれたですよ〜。しかも一括払いでした。なので予定の1500グランより割引して1400グランでお渡ししたのですよ。

【クレア】「そっか。オルランドさんならきっと大事に使ってくれるね」

 さてと、無事に盾も完成したことですし、次はいよいよ武器ですよ。頑張りましょうです。

【クレア】「うん。がんばるよっ」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈もぬすごいかわたて〉をレニィさんの依頼で調合(調合回数2回) お礼に350グランを貰う。
〈北斗七星の守護円〉をオルランドさんに販売する。 1400グラン。
※〈アンタレスの守護円〉の調合に成功

■出費■
〈純理力珠〉をリスティスさんに買ってきてもらう。80*2=160グラン。

所持金3584+350+1400-160=5174

現在所持金 5174G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月28日(日)

 はっぴーはろうぃーん♪ まことですよー。ハロウィンにつき物のかぼちゃ。この時期は特に美味しいですね。かぼちゃは、カロテンたっぷり、ビタミン豊富な緑黄色野菜。いっぱい食べて冬に備えましょうですよー。

【クレア】「どうもークレアだよ。日本でも冬至って言う日にかぼちゃを食べるみたいだしね」

 ちょうど旬の野菜だからかもですね。あ、でもハロウィンは正確には10/31です。

【クレア】「でも今日その挨拶なのは、あのパッチが来たからだね?」

 そうですよー♪ 『魔女とクッキー』パッチですー♪(拍手)

 

2007/10/28 「ぱがねVol1.35『魔女とクッキー』解放」
 ぱがね特別パッチ第1弾!!
 ハロウィン企画『魔女とクッキー』の解放をしました。

 パッフェルベルの南の探索地「カノン大草原/入り口」に行商人の魔女ハロー・ウィンが登場しました。
 ちょっと特別な素材を売っていますので、是非買いに行ってくださいませ♪
 ハローウィンは10/31(水)にいなくなります。

 また、今回のパッチで素材の分類を変更しました。
 「道具素材」⇒「道具強化材」(略称「道材」)
 「武具素材」⇒「武具強化材」(略称「武材」)
 「防具素材」⇒「防具強化材」(略称「防材」)

 ご確認を下さい。
 とりっく・あんど・とりーと♪

【クレア】「普通のパッチとは違うんだね」

 そうですね。期間限定のイベントパッチといえるようです。パッフェルベルの街から南に行ったすぐにある、大草原/入り口に、魔女さんがクッキーを売りに来ているんですよ。

【クレア】「魔女さんのクッキーかぁ。どんなのだろ?」

 そういうだろうと思って2つ買ってきたよ〜。ひとつ食べてみて下さいですよ。

【クレア】「わー♪ ありがと〜。いただきますー」(ぱく)

食事の結果
難易度:「5」
ダイス:7B15
☆ 〈トリ型のクッキー〉を食べました。
☆ 【種族】が一時的に「獣人/翼族」になりました。
☆ 【生命力】は減っていません。
☆ 【魔法力】は減っていません。

【クレア】「わ! うわわ! は、羽!? 翼が生えたよ」
(翼をぱたぱた)「う、動くよーふわふわだよ〜♪」

 さすが魔女製のクッキーだね。効果は抜群です。

【クレア】「わ〜 空が飛べるよー♪」(ぱたぱた)

 他にもいろんな種類のクッキーが売られているですよ。どんな種類があるのかは……実際に行ってみて見たほうが楽しいかもなので、ここでは秘密です〜♪(すぐわかるしね) お値段は20〜120グランですよ。
 また変身した種族の特殊な能力(マーマンが海中に入れるなど)も身につくようです。いろいろ食べてみるのも楽しいかもね♪

【クレア】「あ、でもハロー・ウィンさんは10/31までしかいないんだよね?」(ぱたぱた)

 そうみたいだね。だからクッキーが欲しい人は早めに買っておくといいですよ〜。

 

【クレア】「あとは名称変更のお知らせだね」

 いままで「○○素材」と呼ばれていた分類名が、「○○強化材」(略称「×材」)という分類名に変わったと言うお知らせですよ。

【クレア】「なんで名前変わったんだろう?」

 似た名称が多くて紛らわしいからですよ。
「武具素材が見つからないや」「なんの素材?」「なんのじゃなくて素材系だよ」「素材じゃないの?」
などのように調合材料一般名称の「素材」と道具素材などの「素材」が混ざりやすかったんです。また説明の時に「道具素材の素材である〈良質の粘土〉がね〜」みたいに素材を繰り返すことになったり。

【クレア】「言われてみればそうかも」

 というわけで、色々検討相談した結果このような名称に代わるようになったわけです。
「強化材系は高いよね」とか「武材の素材見つからないね」みたいになるわけ。

【クレア】「説明しやすく区別しやすくなったんだね」

 ですね。小さなことですけど、とてもありがたい修正です。

【クレア】「あとでレポート(素材データ表)修正しなきゃね」

 そうだねー。でもGMに比べたら楽な作業だし。この日記書いたあとにでもやるですよ。

 

 さて、変更点はもうひとつあるんです。

2007/10/28 「『《調合》でランク差の【加工値】が増加しない』バグ対応」
 《調合》で、分類がマナの素材の場合、ランクが低くても【加工値】が増加しないバグがありました。
 現在はきちんと増加するようになっています。

 今回のバグ発生中に《調合》された素材につきまして、修正処置はしません。
 『仕様の変更』として扱います。
(個人的に「【加工値】上げて欲しい」と申し出てもらえる分には対処します)

 この対応に伴い、〈魔力珠〉についての仕様を若干変更しました。
 詳しくは、調合ページの対象項目を参考にしてください。

 これからもご協力よろしくお願いします。

【クレア】「え、えーとー。つまり何がどうなったの?」

 調合の法則に「メイン素材よりサブ素材のランクが低い場合、加工値+1」というのがあるのですよ。

【クレア】「うん。だからサブ素材は、ランクが同じか高いのを選ぶのが良いんだよね」

 だけど、マナだけそれが適用されていなかったのです。これは、前の「理力球」のルール変更で起きたバグだったんですよ。

【クレア】「そうなんだ。でも魔力珠の変更って?」

 こっちは、ちょっとややこしいのですが、頑張ってついてきてね。
理力珠のルール変更により、「理力珠のランクより高い魔力のマナを込めると調合のさいの難易度があがる」ようになりましたです。
そのため、ランク2のマナは、純理力珠に、ランク3は、純理力珠か高理力珠に入れるようになったのです。

【クレア】「ランク2のマナが魔力4だからランク4の純理力珠じゃないとダメだったんだね」

 ですが、バグが修正されると「純理力珠」にランク2のマナを二つ入れると加工値が1増えてしまうようになったのです。
 純理力珠はランク4ですから、ランク2のマナをひとつ入れた時点で「ランク4の魔力球」になってしまい、それと二つ目のランク2のマナを入れることになるんですよ。純理力珠にランク3のマナを入れたときにも同じことが起こるです。

【クレア】「ええ!? それってすっごく大変になっちゃうよ。マナひとつに珠ひとつが必要になるよ。今まで珠に2つマナ入れていたから……倉庫のスペースも珠の数も倍必要になるよー」

 まあそれが最初の想定だったらしいです。けど、それって今後の人が大変になるだけなので、ということで魔力珠系(理力珠系とマナの調合したもの)だけは、例外という処理になりましたですよ。

【クレア】「つまりランク4の魔力珠にランク3や2のマナを入れても余計に加工値が上がったりはしないってことだね」

 そういうことですよー。なお、この特例はあくまで「理力珠系」「魔力珠系」の素材のみです。他の素材だと、普通にランクが低いことによる加工値上昇が起こるので注意ですよ。

 

 さてと、追加や変更について理解できたところで、マナを取りにいくですよ。

【クレア】「武器強化用だね」

 日付的には既に月曜なので森の最深部には入れないです。なので大草原の北に〈優しい風〉を取りに行くですよー。

【クレア】「おーっ」

(街をたち、草原/北にやってくる)

【クレア】「それじゃ、早速儀式始めるね」

 がんばれーですよ。今日はいっぱい取るですー。

(しばらく儀式をする)

【クレア】「ふう……魔法力なくなっちゃったよ」

 マナは……3つですかぁ。一旦街に戻ってもう一回来るですよー。

【クレア】「やっぱりランク3のマナは手に入れにくいね」

(街に戻る)

【クレア】「それじゃ取ってきた分を珠にこめるね」

(調合して魔力珠を二つ作る)

【クレア】「よし、出来たよ」

〈赤々々葡萄酒〉を飲んで回復……あんまりしなかったね。

【クレア】「でも休憩すれば大丈夫だよ。さ、もう一回行こう〜」

(休憩後、ふたたび草原の北に移動する)

【クレア】「それじゃ、もう一回儀式を……あれ? 全然上手くいかない?」

 あ、クレア。カードがないですよ?

【クレア】「え!? えええ〜〜! し、しまったさっき珠にマナをこめる時、倉庫に置いて来ちゃった」

 あうーなんて初歩的な失敗です……。せめてちゃんと儀式する前に難易度が確認しましょうですよー。

【クレア】「うう……やっちゃった……」(がっくり)

 はぁ(ため息) しょうがないよ。一旦街に戻るです。また月曜日に来るですよ。

【クレア】「……うん。はぁ……やっぱりボクはダメなのかなぁ」

 こんなことくらいで落ち込みすぎですよー。今度は注意すればいいだけですってば。

【クレア】「うん……気をつけるよ〜」(でもまだちょっと元気なし)

 しょうがないですね。

(街に戻る)

【クレア】「ただいまぁ……。あれ? オルランドさんから何か届いてるよ?」

 ああ、オルランドさんが時間が空いているということでしたので、シャドウスパイダーとカーニバルビートルの調査をお願いしたのですよ。
 でそのお礼を兼ねてドロップ品を買い取ったのです。

【クレア】「オルランドさんも頑張っているんだね」(ドロップ品と調査レポートを見る)

 ですね〜。クレアもいつまでも落ち込まないでがんばらないと。

【クレア】「シャドウスパイダーの生命力はこのくらいなのか……ねえ、魔力武器じゃなくても倒せるかもしれないよ?」

 本当ですか?(レポートを読む) ……いけそうだね。

【クレア】「作成予定だった武器要らなくなっちゃったかな?」

 いえ、どうやらそっちは、カーニバルビートルにちょうど良さそうなのですよ。(※試算上は最大値の攻撃が出た場合一撃で倒せる かもしれない)
なので作成はしておきましょう。余ったら貸し出せばいいですし♪

【クレア】「つまり作成予定が一つ増えたってことだね」

 クレアがんばってですよーw

 

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈優しい風〉を3つ入手。〈純理力球〉に2つと1つこめる。

■出費■
〈赤々々葡萄酒〉(赤ぶどう3つ調合)をミーロンさんから買う 100グラン。
〈純理力珠〉をクーさんに買ってきてもらう。78*2=156グラン。
〈トリ型のクッキー〉を2つ購入する。そのうちひとつをシエルフィネさんにあげる。50*2=100グラン
〈影クモの糸〉をオルランドさんから買う。 200グラン。
〈殺人ビートルの殻〉をオルランドさんから買う。 250グラン。

所持金5174-100-156-100-200-250=4368

現在所持金 4368G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月29日(月)

 はっぴーはろうぃーん♪ まことですよー。風邪気味でちょっとぼーっとしてるですよー。みんなは風邪をひかない様にねー。

【クレア】「ちゃんと自己管理しないからだよ。どうもクレアだよ〜。ボクは風邪も引かずに元気です」

 じゃあ元気なクレアは、がんばって〈優しい風〉を取ってきて下さいですよ〜。

【クレア】「大草原の北で〈優しい風〉がとれるのは、今日中だもんね。これを逃すと日曜日まで待つことになっちゃう。」

 そういうことですよー。それじゃよろしくですー。

【クレア】「いってきますー。まことは、ちゃんと寝ておくんだよ〜」

 ふぁ〜い(涙)

(しばらくしてクレアが戻ってくる)

【クレア】「ただいまー」

 おかえりなさいですよ。どうでしたか?

【クレア】「残念だけど、2つしか取れなかったよ」

 やっぱりランク3のマナを取るのは難しいですねぇ。

【クレア】「そうだね。対クモ武器がおわったらカードの強化もしなきゃね」

 とりあえず、ひとつずつやっていこうですよ。
 あ、そうそう色々届いているですよ。

【クレア】「まずはっと、兎の形のクッキーだね。美味しそう〜」

 シエルフィネさんからですよー。先日あげたトリクッキーのお礼だそうです。

【クレア】「なんかかえって気を使わせちゃったかも」

 いいんじゃないかな? お互いにプレゼントしあうのもハロウィンぽいですよ(笑)

【クレア】「うん。そうだね。大事に食べるよ。次は……40グラン?」

 テリュクスさんからの鍋のレンタルのお礼ですね〜。

【クレア】「いつもはお金取らないのに今回は何で?」

 簡単に言うと「仕事」だからですね。こういうのまで鍋をただで貸しちゃうと、だれも鍋を買わなくなっちゃいますから。逆に「遊び」な調合ならただでいいのですが(笑)

【クレア】「なるほど。あとは、斧と塩?」

 こっちは、対クモ用武器の材料だね。純粋な素材値だけだったら〈小剣〉+〈短剣〉の調合でもいいのですが、せっかくなので今回は、塩属性を付けてみようと思いまして。

【クレア】「そうなんだー。で最後は、大剣だね」

 今回の本命だね。これで大剣の素材はそろいましたですよ。明日は調合です。

【クレア】「うん。頑張るよ!」

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈優しい風〉を2つ入手。
鍋をテリュクスさんにレンタルする。依頼を4回成功させたので40G貰う。
〈ウサギ型のクッキー〉をシエルフィネさんから先日のクッキーのお礼として貰う。

■出費■
〈手斧〉をクーさんに買ってきてもらう 570グラン
〈塩〉をクーさんに買ってきてもらう 48グラン
〈大剣〉をクーさんに買ってきてもらう 1140グラン

所持金4368+40-570-48-1140=2650

現在所持金 2650G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月30日(火)

 はっぴーはろうぃーん♪ まことですよー。風邪はちょっと良くなってきたですよ〜。

【クレア】「ハッピーハロウィン、クレアだよ。さてと、今日はいよいよ武具の作成だね」

 そうだね。長かったけどようやくって感じです。

【クレア】「材料は、〈大剣〉に〈優しい風〉を2つこめた〈魔力珠〉が2つ。つまり〈優しい風〉が4つだね」

 単純に〈優しい風〉を200グラン相当とすると、材料費だけで約3000グランです。まあ割引があったので2900グランくらいになったけど。

【クレア】「具体的な数字にするととんでもない金額になるね。見なかったことにしよう」

 そうですね。失敗したらそれが消えるわけですし。

【クレア】「その覚悟はあるから大丈夫だよ。それじゃいくよっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

〈破竜扇〉武具(4)/32/12/12/風/武具:大剣系。巨大なハリセン。全力を込めた一撃は竜の護りさえも打ち破るという。

【クレア】「ふう。完成したよー」

 お見事ですよ。現時点でのPC内の最強武器になったですね。

【クレア】「これを超えるのは、しばらく難しいよね」

 それがですね、弓矢の調合での加工値減少がこっそり7から8になったんですよ。そのため〈長弓〉と〈鉄矢〉を使った場合上回る武器が作れるです。

【クレア】「そ、そうなの?」

 それでも固定値も魔力も高いからこの武器も十分強いですよ。安心して下さいです(笑)

【クレア】「うん」(ほっとため息)

 さてと次は、ディアロさんからの依頼ですよー。チケットのランクを上げる調合をしてほしいそうです。

【クレア】「材料は、〈ブラウンチケット〉と〈ゴブリンの短剣〉だね」

 ごぶ短剣は、オオカミ狩りをしている時に、アクシデントで遭遇したゴブリンから手に入れたらしいですよ。

【クレア】「でも大丈夫かな。チケットはイベントでしか配布されないから失敗したら消えちゃうよ?」

 まあお祭りだからってこともあるでしょうし、もしかしたらランクが上がるとまた何か出るかもですし。

【クレア】「そっか。わかったよ。やってみる」

 うん。よろしくですよ。

【クレア】「えいっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

〈ブラウンチケット改〉財宝(3)/12/11/0/無/交換チケット系。改造チケット

【クレア】「うん。上手く出来たよ」

 それでは、ディアロさんに届けてきますねー。

【クレア】「抽選の結果も聞いてきてねー」

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「おかえりー。どうだった?」

 残念ながら結果は〈ハチミツ〉でしたですよ。

【クレア】「そっかー。でもハチミツ美味しいし」

 ですね。手に入れるのは難しかったりしますですし。

【クレア】「あ、出かけてる間にシエルフィネさんからクッキーを買ったよ。間違えて買っちゃったんだって」

 モグラの形のクッキーだね。あとで食べてみることにしましょうですよ。

【クレア】「うん♪」

 あとは、リリさんがカードと盾を貸してほしい方です。マナを取りに行きたいそうで。

【クレア】「最近入った人だね。もちろんいいよー」

 えっと、リリさんの番号は110だね。こんなに大勢になったのですねぇ。

【クレア】「増えたんだね。賑やかになっていくと嬉しいな」

 きっと賑やかになっていくですよ。それじゃ、道具届けてきますね。

【クレア】「いってらしゃーい。さてと、ボクも先輩として頑張らなくっちゃ)

(その後貸し出しのお礼としてリリさんから100グランいただきました)

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈アンタレスの守護円〉と〈混沌のルーン〉をリリさんにレンタルする。お礼に100グランもらう。
〈ブラウンチケット改〉をディアロさんの依頼で調合する。賞品がハチミツだったので無料。
※〈破竜扇〉(大剣+(純理力珠+優しい風)*2)の調合に成功

■出費■
〈モグラ型のクッキー〉をシエルフィネさんから購入。45グラン。

所持金2650+100-45=2705

現在所持金 2705G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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10月31日(水)

 はっぴーはろうぃーん♪ まことですよー。今日がハロウィンの本番ですよ〜♪

【クレア】「ハッピーハロウィン〜。クレアだよ。トリックオアトリートって良く小さい頃はお菓子を近所の人に貰ったなぁ」

 今は貰いに行かないのです?

【クレア】「そんな子供じゃないってば」(///)

 まだ微妙な年頃な気もしますけど(笑)

【クレア】「それより、今日の作業だよ。っとその前に頼まれたんだった」

 おや? それは昇格試験の認定証だね。だれか受けるのです?

【クレア】「レニィさんが昇格したいって」

 あら、そうなのですか。(ちょっと意外) 調合もしないし、採取でも魔法力使うこと少ないからメリットが無い割りに、ランクが上がると療養費が増えるから、迷ってるって話でしたけど。

【クレア】「なんか、日曜日にアクシデント遭遇を狙ってランク4のモンスターと戦うとか言ってたよ」

 なるほどです。その場合、魔力武器の魔力による追加ダメージの最大値があがるからですね。調査によるデータ収集はぱがねにとって大事ですから、出来る限り協力したいものです。

【クレア】「ということで、学院で署名してレニィさんに渡してくるね」

 いってらしゃいですよー。

(しばらくたって戻ってくる)

 おかえりなさいですよ。

【クレア】「ただいま〜。無事にレニィさん昇格したよ」

 それは、おめでとうなのですよ〜。準中級錬金術師6人目ですね。(この時点で、ラッチートさん、クレア、リアンさん、フリッツさん、クーさん(順適当)が準中級)

【クレア】「うん♪ あと、これ署名のお礼に貰ったよ」

 〈熟赤ぶどう〉を2つですか。斧用に貰ったのですね?

【クレア】「えへへー実はリクエストしちゃった」

 それでも材料はそろったわけですし、じゃあ対影クモの最終段階いきましょうですよー。

【クレア】「うん」

 レシピは〈手斧〉をベースにして、〈熟赤ぶどう〉を2つと、〈塩〉1つです。

【クレア】「レシピだけだと料理っぽい」

 武具強化材が見つかっていないですからね。相性がいい素材がいないので、ランク2以上で、素材値5加工値1のが2つと素材値3加工値1なら何でも良かったのですが。ついでなので塩属性を付けてみることにしたですよ。

【クレア】「まあついでだしね。それじゃ調合行くよー」

 頑張ってですよー

ダイス:「28」個
難易度:「7」
目標値:「12」
達成値:「11」
アクシデント:「1」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ 〈ホーリーブラット〉の作成に失敗しました。

(SE:ちゅどど〜ん)

【クレア】「あ」

 あ。

【クレア】「失敗……だね」

 失敗……ですね。

【クレア】「とほほ」

 まあ最近成功続きだったですしね。そろそろやばいかなぁとは思ったんだけど。

【クレア】「もともと加工値12は今のボクにはつらい調合だし。それはわかるけど、でも落ち込むよ」

 まだ予算は残っているし、また挑戦するですよ。

【クレア】「うん。また挑戦する。今度こそだね」

 その意気です♪ それじゃ今日はここまでですよ。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈熟赤ぶどう〉2つ レニィさんから、認定証に署名したお礼に貰う。

 

■出費■
〈手斧〉〈塩〉〈熟赤ぶどう〉を調合失敗で失う。

所持金2705

現在所持金 2705G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

 

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最終更新日2007/10/31 作者:makoto

 

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