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管理者:makoto

Top> 落書き >パッフェルベルの鐘 プレイ日記 >2007年11月

日記:2007年11月

○11月1日(木)
○11月2日(金)
○11月4日(日)
○11月5日(月)
○11月6日(火)
○11月7日(水)
○11月8日(木)
○11月9日(金)
○11月11日(日)
○11月13日(火)
○11月15日(木)
○11月16日(金)
○11月18日(日)
○11月19日(月)
○11月20日(火)
○11月21日(水)
○11月22日(木)
○11月23日(金)
○11月25日(日)
○11月26日(月)
○11月27日(火)
○11月28日(水)
○11月29日(木)
○11月30日(金)

パッフェルベルの鐘

11月1日(木)

 11月になってますます冷え込んできたです。冬到来って感じですね。まことですー。

【クレア】「寒くなってきたね。外に出るのが辛いかも。どうも、クレアだよ」

 寒くても外に出ないと採取できないけどね。

【クレア】「そうだね、それじゃちょっと、署名に行って来るよ」

 署名です? レニィさんのは昨日したじゃないですか。

【クレア】「今日は、ディアロさんのだよ」

 え? ディアロさんまだ初級だったはずじゃ?

【クレア】「ついさっき、街角錬金術師になったんだって。で直ぐに昇格試験受けるみたい」

 うわ。早いです!?

【クレア】「ディアロさん頑張っていたからね♪ じゃあ行って来ますー」

 い、いってらしゃいですー。

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「ただいま〜。ディアロさん無事に準中級になったよ」

 それは、おめでとうですよー。昨日のレニィさんに続いて7人目だね。

【クレア】「プレオープン参加者以外では、初めてになるよ。さすがディアロさん、すごいよね」

 そうですね〜。すごいです。今後もどんどん増えていくかもね。

【クレア】「街角になった人やもう直ぐなる人も増えてきたみたいだしね」

 ですね。いいことです♪

【クレア】「あ、そうそう。学院によったらこんなチラシ貰ったよ」

 

■■秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争 ■■
 (微妙にチープなオーケストラの楽曲が流れ、資料と標本と道具と蔵書に占領された部屋が映し出される)
【アンソニー】「ようこそ私の研究室へ。パッフェルベルのいまいち影の薄い教授。【翼の靴】こと、アンソニー・アンドリューです」
【アンソニー】「今回はフィールドワークの楽しさ、自分の作品に刻印を刻む充足感、そして協力することの大切さを実感していただきたく、イベントを企画しました」
【アンソニー】「題して……『秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争』ゥ!」
(やる気のない拍手がまばらに響く)
【アンソニー】「……コホン。では簡単にご説明いたしましょう。こちらをご覧ください」
(指を鳴らすと、天井からスクリーンが落ちてくる)
-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-
■ 『秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争』 概要 ■
▼趣旨
 ・今度は採集だ! ひたすらキノコを集めてみよう!
 ・協力することの大切さを知ろう!
 ・自分の作品に刻印を刻んでみよう!
▼競技の流れ
 参加者は教授にキノコを提出することでポイントを獲得します。
 原則として、競技期間内により多くのポイントを獲得する事が勝利条件となります。
▼参加要項
 ・参加者は2人1組のペアを組んで、『010 アンソニー・アンドリュー』まで1グランメールで参加申請を行って下さい。
  ※注意! 工房を持つ錬金術師同士はペアになれません。
 ・その際、「日本語3文字」「1文字は『茸』」を含む称号を、各自一人ずつ申請すること。
  ※例 【山盛茸】【夜の茸】【茸遺子】【桜情茸】【茸将軍】
▼提出方法
 ・参加者はまず、パッフェルベルの「本部:キノコ大会会場」にて、〈キノコ用の瓶〉を受け取ってください。調合済みの瓶の提出もこちらになります。
 ・参加者は専用道具素材〈キノコ用の瓶〉に、刻印付きでキノコを調合することで提出が可能になります。
  ※注意! 刻印の無い〈キノコ用の瓶〉は無効になります。
  ※注意! 大会中はキノコ用の瓶にのみ刻印をつけることができます。
 ・瓶の中のキノコ1種類につき、1ポイントを獲得します。
  ※注意! 同じ名前のキノコを複数調合してもポイントになりません。
▼その他注意事項
 ・提出されたキノコ1個につき20Gの報奨金を差し上げます。
 ・見習い錬金術師には、スタート時に3ポイント獲得した状態からスタートします。
 ・開催期間中はパートナー以外との取引を禁止します(道具の貸し借りもダメ)。
  ※注意! パートナー以外との取引が発見された場合、1回目は減点5、2回目は失格とします。
 ・競技開始前にキノコやお弁当、その他あらゆる素材を用意しても構いません。
▼開催期間
 ・参加締切:11月16日(金)
 ・大会期間:11月19日(月)0時より、20日24時まで(48時間)。
 ・結果発表および表彰は23日22時より行います。
▼賞
 ・トップハンター賞:獲得ポイントが最も高かったペアに授与。
 ・マックスローディング賞:ひとつの瓶にとことん詰め込んだペアに授与。
 ※成績優秀者には賞品も授与されます(近日告知)
 ※なお参加賞として、全員に〈キノコの彩弁当〉をプレゼントいたします
-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-【アンソニー】「以上がイベントの概要です。質問等は掲示板の該当スレッド、ないしはIRCにて直接私に訊ねてください」
【アンソニー】「それでは、みなさんの参加をお待ちしていますよ」
(微妙にチープなオーケストラの楽曲が流れ、画面がフェードアウト)

※くわしくは公式HPの質問/報告BBSを参照のこと

 

【クレア】「キノコ狩り大会だって」

 へぇ。秋らしいイベントですね。今回は採取がメインなのですね〜。

【クレア】「しかもペアらしいよ」

 二人一組でやるわけだね。チームによって色々工夫してきそうです。賑やかになるといいですね〜。クレアは参加しないの?

【クレア】「うーん。どうしようかな。誰か誘ってみてもいいかも」

 まあ締め切りまで時間もありますしゆっくり考えようですよ〜。

【クレア】「あと、今日大工さんのところに寄ったらこんな話をされたよ」

 

【カーター親方】
「おうっ、ラッチート・リック・フーノさんか。ちょうどいいとこに着た。
 レンダ川大橋って知ってるか? ワーグナーへ向かう街道に掛かってた橋だ。
 昨年の大水で壊れて一向に修復されてなかった所だ。
 いつまでも街道が不通じゃ困るってんで、議会から発注を頼まれたのはいいんだが。
 一番の問題が再建費用なんだよ。
 今、あちこちに資金の寄付を募集してんだが……がっぽり稼いでるんだろ?
 よければ、1口500グランから寄付してってくれねーか?」

 

 寄付ですかー。

【クレア】「困っているみたいだし、後でいくらかしてもいいよね?」

 そうですねぇ。でもまだ作成途中だからそれが終わってからだね。

【クレア】「あと予定にあるのは……」

 対クモ用の塩斧、ランク3魔力10のカード、そしてランク4魔力7の鍋です。

【クレア】「すっごく遠いね」

 今月中には厳しいでしょうね。カードか鍋を作る前にまたお金貯めないといけないでしょうし。

【クレア】「まあ様子見つつかな」

 だね。だれかが寄付をした結果を見てからでもいいでしょうし。今は手元の道具を整えましょうですよ。

【クレア】「うん♪」

 それじゃ今日はここまでです。

 

というわけで本日の結果

■収入■
なし

■出費■
なし

所持金2705

現在所持金 2705G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月2日(金)

 こんばんはですよー。まことです。朝寒いので布団から出るのが面倒です。

【クレア】「どうも、クレアだよ。暖かい布団から出るのは、辛いのは同意するけど、ちゃんと起きなきゃダメだってば」

 あうー。

【クレア】「そんな顔をしてもダメ。それじゃ、まずはっと」

 あ、魔力8ブーツの〈踏みしめる大地〉を貸して欲しいって頼まれたのですよ。

【クレア】「そうなの? 貸すのは構わないよー。誰が貸して欲しいの?」

 えっとイルフェーナさんとクーさんだね。オリーブの実を取りたいのだそうです。

【クレア】「オリーブの実?」

 今依頼にある「ドレッシング作成」の材料なのですよ。メインが酢系でサブがオリーブ系なのだそうです。

【クレア】「つまり酢がいいものなら、オリーブの実で十分ってこと?」

 最低限の調合ならそれでいいってことですね。それでお二人ともそれぞれの事情で道具が今無いそうなので。

【クレア】「誰かに頼もうにも今は、他の依頼があるせいで採取が得意な人はそっちをやっているんだっけ?」

 以前ボクたちもお世話になった飲み水調達の依頼が港街で出たそうなのですよ。

【クレア】「だから二人とも自分でオリーブを取りに行くんだね」

 そういうことなのです。それじゃ、順番にお貸ししてきますですよー。

【クレア】「いってらしゃーい」

(しばらくして戻ってくる)

 ただいまですよー。

【クレア】「おかえりー。二人ともどうだった?」

 無事に目的の数だけ取れたようですよ。お礼にひとつ採取ごとに10グラン 貰いましたですよ。

【クレア】「ただでもいい気もするけどね」

 まあ一応手前ってものがありますから。その分他の事で還元すればいいですし。

【クレア】「そっか。そっちの方がいいかも」

 さてと次はボクたちの番ですよ。この前、失敗した斧の調合に再挑戦です。

【クレア】「それじゃ、また買ってきてもらわなきゃ」

 既にリスティスさんにお願いして買ってきてもらっているですよ〜。手斧と塩です。

【クレア】「いつの間に!? それにしても、リスティスさんにもいつもお世話になりっぱなしだね」

 感謝なのです。さてと、あとは、ランク2以上素材値5加工値1な素材がふたつです。

【クレア】「うーん。近くで取れるし、熟赤ぶどうでいいんじゃなかな?」

 そうだね。手軽に済ませちゃいましょう。

(森に出かけてさくさくと採取して戻ってくる)

【クレア】「無事に取れたよー」

 魔法力を使うとほぼ間違いなく取れるようになったですね。

【クレア】「前は普通のをとるのにも苦労していたのにね。ちょっと感慨深いかも」

 それじゃ、調合いくですよ。

【クレア】「うん。今度こそ、上手く行く気がするよ」

 頼もしいのです〜

【クレア】「そりゃーっ」

(SE:ちゅどどーん)

ダイス:「28」個
難易度:「7」
目標値:「12」
達成値:「9」
アクシデント:「3」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:7点のダメージ!
★ 〈ホーリーブラット〉の作成に失敗しました。

【クレア】「あ、あれ?」(墨だらけの格好)

 あらら。また失敗ですね……。

【クレア】「そ、そんなぁ!?」

 クレアには斧は作れないってことかな……。道具を壊してばかりだったことを思い出したです。

【クレア】「それって全然成長して無いってこと?」

 そ、それはないですよ。クレアは頑張っているです。

【クレア】「う、うん……でも失敗なんだよね。これ」

 失敗ですね。ものの見事に。

【クレア】「はぁ……」

 あうー。元気出してですよ。まだ挑戦できるです。

【クレア】「うん……」(どんより)

 あううー。重症かも。とりあえず今日はここまでですー。

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈踏みしめる大地〉をイルフェーナさんにレンタルする。お礼に40グラン貰う。
〈踏みしめる大地〉をクーさんにレンタルする。お礼に60グラン貰う。
〈熟赤ぶどう〉を2つ採取する。

■出費■
〈手斧〉をリスティスさんに買ってきてもらう。600グラン。
〈塩〉をリスティスさんに買ってきてもらう。50グラン。
〈手斧〉〈塩〉〈熟赤ぶどう〉2つを調合の失敗で失う。

所持金2705+40+60-600-50=2155

現在所持金 2155G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月4日(日)

 こんばんはですよー。まことです。ふらふらでくたくたです。

【クレア】「まあ、長時間運転した上に土日の睡眠時間が普段の半分だったからね。それはふらふらになって当然だよ」

 あううー。

【クレア】「まったくもう。無茶な予定ばっかり立てるからだよ。自業自得、はんせーしなさい」

 はいですよー。ごめんですよー。

【クレア】「さてとまずは土曜日の分だね」

 正確には「土曜日の朝に、このままだと次ログインする時にAPがあふれることに気がついてあわてて行動」した分ですね。

【クレア】「朝に気がついてあわてて動いたもんね。でやったのは、斧と塩を馬車で港街まで買いに行って」

 そのあと森の入り口で熟赤ぶどうを2つ取ってきたのです。

【クレア】「でその後、調合して……今度は、あっさり出来ちゃったんだよね」

 というわけで完成品なのです。

〈魔を払う聖血の刃〉武具(3)/43/12/0/塩/武具:斧系。ホーリーブラッド。祝福された血と浄化する塩の加護をこめた斧。

【クレア】「3回目でやっと成功したね」

 名前変えたら成功したって感じです。名前も関係あるのかな?

【クレア】「ただの偶然だと思うけど。とにかくこれで、シャドウスパイダーが倒せるね」

 倒せるです。そして、いよいよ今日から次の段階への準備ですよ。

【クレア】「次の段階? えっと次はカードだっけ?」

 いえ、ここは先に鍋を作りましょう。ちょうど日曜日でランク3マナも取りにいけるですし。

【クレア】「いいけど、どのくらいの鍋?」

 ふふふ。ここは限界を目指して……ランク4魔力7な鍋ですっ。

【クレア】「ええ!? それって加工値13になるんじゃなかった?」

 なるですよ。けれど、クレアの場合魔力が低いと実はあまり意味無いから……。

【クレア】「う。そ、そりゃあ才能ある人たちに比べるとそうだけど」

 なのでここは思い切って挑戦なのですよ。

【クレア】「う〜(悩) わかったよ。ここで怯んでも先に進めないしね」

 うん。がんばろうですっ。
幸いなことに〈モグラ型クッキー〉がありますです。噂だとこれを食べるとドワーフさんになって調合が上手く出来るそうですよ。

【クレア】「それなら上手くいく可能性もちょっと増えるかな」

 増えるですよ。というわけで、まずはマナ集めです。

【クレア】「うんっ。森にれっつごーっ」

 れっつごーですー。

(森の最深部に行き〈深い地〉を儀式で集めて、街に戻ってくる)

【クレア】「ただいまー」

 遭遇も無く無事に〈深い地〉が3つ取れたのです。

【クレア】「それじゃ、今日のうちに珠に入れておくね」

 今日は時間(AP)がないからここまでだね。それじゃまったねー。

(無事に純理力珠に深い地を2つ調合する)

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈熟赤ぶどう〉を2つ採取する。
※〈魔を払う聖血の刃〉(手斧+塩+熟赤ぶどう*2)の調合に成功
〈深い地〉を3つ採取する。
※〈地珠〉(純理力珠+深い地*2)の調合に成功

■出費■
〈手斧〉を買う。600グラン。
〈塩〉を買う。50グラン。

 

所持金2155-600-50-25=1480

現在所持金 1480G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月5日(月)

 こんばんはですよー。まことです。あうー治りかけだった風邪が悪化したのです。のどが痛いですー。

【クレア】「昨日の無茶が祟ったんだよ。まったくもう。みんなは、こんなことが無いようにね。こんばんは、クレアだよ。」

 あうー。それじゃ今日の作業いくですよー。

【クレア】「とりあえず、昨日とってきたマナの残りを珠に入れなきゃね」

 倉庫空けないとですからねー。

【クレア】「それじゃ、ほいっと」

(SE:ぱんぱかー♪)

 さすがに加工値4なら失敗しないね。

【クレア】「まあ不運はいつ起こるかわかんないから、油断は出来ないけど」

 さてと次は、これですよ。(青いチケットを出す)

【クレア】「ブルーチケット? どうしたの、これ?」

 ディアロさんからの依頼で〈ゴブリンの短剣〉と調合して欲しいそうなのです。

【クレア】「ディアロさんのチケットは前調合したような……」

 なんかバグ報告がらみで貰ったそうなのですよ。

【クレア】「そうなんだ。ま、いいや。それじゃいっくよーっ」

(SE:ぱんぱかぱーん)

 うみゅ。調合に成功してランク2のチケットになりましたですね。ディアロさんに届けてくるですー。

【クレア】「今度は良い物が当たるといいね。いってらしゃい」

(しばらくして戻ってくる)

 ただいまですよー。

【クレア】「おかえりー。どうだった?」

 〈熟木イチゴ〉でした。

【クレア】「そっかー。運だしねー」

 運ですしねー。
 あ、そうそう、クーさんとレクスさんからそれぞれ道具を貸して欲しいと頼まれたのですよ。

【クレア】「何をかして欲しいの?」

 クーさんがブーツ、レクスさんがカードですね。

【クレア】「両方とも今は使わないし、構わないよー」

 それじゃー貸してきますですよー。

(しばらくして戻ってくる)

 ただいまですよ。お二人とも直ぐに終わったみたいで、返ってきたです。お礼にお金も貰ったですよー。

【クレア】「うわ、こんなに貰っていいのかな?」

 お二人からのお礼だし貰っていていいと思うですよ。何かでまたお返しすればいいしね。

【クレア】「うん」

 それじゃ、明日はいよいよ、クモ退治です。今日は備えて早く寝るですよ。

【クレア】「それじゃ、まったねー」

 

というわけで本日の結果

■収入■
※〈風珠〉(純理力珠+優しい風にさらに深い地を追加)の調合に成功
ディアロさんの依頼で〈ブルーチケット〉と〈ゴブリンの短剣〉を調合する。お礼に〈影クモの糸〉を4つ貰う。
クーさんに〈踏みしめる大地〉をレンタルする。レンタル代30グランもらう。
レクスさんに〈混沌のルーン〉をレンタルする。レンタル代100グランもらう。

■出費■
〈殺人ビートルの殻〉を〈影クモの糸〉のお礼にディアロさんに贈る。
レニィさんに100グランを貸す。

 

所持金1480+30+100-100=1510

現在所持金 1510G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月6日(火)

 まことですー。風邪で相変わらずだるいです。長引くかもです(くしゅん)。

【クレア】「せめて悪化しないようにね。ボクは元気いっぱいだけど。どうもークレアだよ」

 さてといよいよ今日は、加工値13に挑むですよ。

【クレア】「あれ? 影クモの糸を取るためにシャドウスパイダーを倒すんじゃなかったの?」

 フリッツさんがいっぱい取ってきたので売ってもらったのですよ。

【クレア】「ええ!? じゃあ何のために武器と防具つくったの?」

 まあ、あればいつか役に立つですよ。

【クレア】「相変わらず適当な……」

 既に素材用の〈小型錬金鍋〉もクーさんに発注済です。そして、ラッチートさんから高性能の鍋も借りてきたですよー。

【クレア】「適当な割りにこういう手回しだけは早いよね。いつも」

 褒めないで下さいです〜

【クレア】「褒めてないってば」(苦笑)

 とりあえず、そんなわけで2回調合する分の素材がそろったわけです。

【クレア】「それじゃーレシピの確認だよ」

 メイン:〈小型錬金鍋〉
 サブ:〈影クモの糸〉4つ 〈深い地〉2つ(純理力珠に込めたもの)または〈深い地〉+〈優しい風〉(純理力珠に込めたもの)

 ようは、クモ糸4つにランク3のマナを二つですね。

【クレア】「これを二回分と」

 そして、ラッチートさんから借りた鍋。これは、現時点でPCの中で一番性能が良い鍋です。さらに今回の切り札〈モグラ型クッキー〉です。噂によるとこれを食べると能力値の技力が2増えるらしいです。

【クレア】「ハロ・ウィンさんの魔法のクッキーだね」

 技力が増えれば、調合判定のダイスも増えますですからね。

【クレア】「でもここまでやっても成功率5割くらいなんだよね……」

 アクシデントで倒れること考えるともっと低いのですよー。

【クレア】「でもそれに挑むために今日まで頑張ったんだしっ。いくよっ」

 うん。行きましょうですよっ。まずはこのクッキーを食べるです。

【クレア】「ドワーフさんの姿になるのはちょっと照れくさいけど……」

☆ 〈モグラ型のクッキー〉を食べました。
☆ 【種族】が一時的に「ドワーフ」になりました。
☆ 【技力】が一時的に2点上昇しました。
☆ 【生命力】は減っていません。
☆ 【魔法力】が1点回復しました。

【クレア】「か、変わったのかな?」

 変わったですよー。背が低くなって丸くなった感じですね。これはこれで可愛いかも(笑)

【クレア】「わ、わらうなー」(/////)

 ま、まーとにかくですよ、技力が増えたのです。このまま調合いくですよ。

【クレア】「そ、そうだね(こほんと堰をして息を整える)。〈躍動の天地鍋〉(※ラッチートさんに借りた鍋)、ボクに力を貸して……」(念じる)

☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:7点のダメージ!
☆ 〈天と地を結ぶ魔法陣〉の作成に成功しました。
〈天と地を結ぶ魔法陣〉道具(4)/14/13/7/風/調合道具。あらゆるものを結びつけ新しいものを生み出す魔方陣

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱぱぱーぱんぱかぱーん♪)

 お見事ですよー。一回で成功しちゃいましたです。びっくりですよ。

【クレア】「うそ。本当に出来ちゃったよ」

 ちょっと怪我しちゃったけどね。

【クレア】「このくらい平気だよ。休憩したら次やっちゃおうよ。クッキーの効果があるうちに」

 そうですね。せっかくです。残った素材もあるしやっちゃいましょー。

(休憩した後再び調合を始める)

【クレア】「さっそく完成した〈天と地を結ぶ魔法陣〉を使ってみるよ」

 はいですよ。がんばってですー。

【クレア】「いくよ、〈天と地を結ぶ魔法陣〉っ。新しい形を生み出してっ」

ダイス:「29」個
難易度:「7」
目標値:「13」
達成値:「17」
アクシデント:「3」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:7点のダメージ!
☆ 〈天と地を結ぶ魔法陣〉の作成に成功しました
〈天と地を結ぶ魔法陣〉道具(4)/14/13/7/地/調合道具。あらゆるものを結びつけ新しいものを生み出す魔方陣。二番目。

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱぱぱーぱんぱかぱーん♪)

 うわ!? また成功したですよ!?

【クレア】「やってみるものだねぇ……本当に出来ちゃったよ」(ぼーぜん)

 それさっきも言ってたですよ(苦笑)

【クレア】「いや、だって片方成功したらいいなーって感じで。両方失敗しちゃうかもーって思ってて」

 たしかに両方成功するなんて思ってなかったですよねー。

【クレア】「うん。思ってなかったよ。すごい鍋が2こもできちゃった。どうしよう」

 あう。よく考えると鍋が2個もあっても困るです。1つめ成功した時に、2つ目はカードか何かにするべきだった気がするです。

【クレア】「あ。言われてみれば……完成した嬉しさでそんなこと思いつかなっかたよ」

 あうー。ボクもですよー。まあ出来たものは良いものですし。あとで欲しい人に売るですよ。

【クレア】「そうだねぇ。倉庫にあっても困るしね」

 さてと、それじゃ次行きましょうかー。

【クレア】「次? もう調合する素材ないよ?」

 せっかくのドワーフの効果なので、もう一個調合しておこうかと。

【クレア】「貧乏性だね。まあいいけど。それで何をするの?」

 ちょうどディアロさんが大剣にマナを込めて欲しいそうなのです。

【クレア】「えーとー。水属性の剣にするんだね」

 なのですよー。まずは、3つの珠(それぞれマナがこめてある)をまとめてその後に剣に込めるです。

【クレア】「直接じゃだめなの?」

 冷たい水がこめられているのが理力球なのですよ。なのでランク2なのです。大剣のランクが3なのでこのままだと、ランク差補正で加工値が1増えちゃうんですよ。

【クレア】「なるほどね。だから先にマナを調合してランクアップさせるんだ」

 そーいうことです。じゃあよろしくですよー。

【クレア】「まずは、マナをまとめてっと」

(SE:ぱんぱかーん♪)
〈水の精霊球〉道具(3)/0/8/11/水/魔力珠系。

【クレア】「完成したこれを剣に込めるっとっ」

ダイス:「29」個
難易度:「6」
目標値:「12」
達成値:「22」
アクシデント:「0」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
☆ 〈剣浸翆露〉の作成に成功しました。
〈剣浸翆露〉武具(4)/32/12/11/水/武具:大剣系。水流の力が込められた大剣。その一撃は相手の内部に浸透し内から砕く(読ケンシンスイロ)

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱぱぱーぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「よしっ。会心の出来だよ」

 アクシデントなしですか。すごいですよー。

【クレア】「じゃあ、ディアロさんに届けてくるねー。喜んでくれるといいなー♪」

 あ、いっちゃったです。ドワーフの姿のままなのに……。
 まっいっか。それじゃ今日はここまでですよ。

(隣の部屋から悲鳴と恥ずかしさのあまり叫ぶ声が聞こえてきたという)

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
※〈天と地を結ぶ魔法陣〉(ランク4魔力7錬金鍋)の調合に成功。
※〈天と地を結ぶ魔法陣〉(ランク4魔力7錬金鍋。二番目)の調合に成功。
※ディアロさんの依頼の〈剣浸翆露〉の調合に成功。

 

■出費■
〈モグラ型のクッキー〉を食べて消費する。
〈小型錬金鍋〉を2つ、クーさんに買ってきてもらう。190*2=380グラン
〈影クモの糸〉を3つ、フリッツさんから購入する。150*3=450グラン
〈躍動の天地鍋〉(ランク4魔力4錬金鍋)をラッチートさんから借りるお礼に支払う。100グラン

 

所持金1510-380-450-100=580

現在所持金 580G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月7日(水)

 まことですよ〜。風邪がまだ治らないですよー。きついですよー。

【クレア】「あまりのだるさに変なテンションになってるね……。どうも、クレアだよ」

 さてと、無事に新しい鍋が完成したわけなんだけど。

【クレア】「完成したねー。お金もなくなったし一段落って感じだね」

 そうですねー。一息つけそうなのです。

【クレア】「じゃあ今日は何もしないで一日ぐったりってことで」

 ぐったりー。

【クレア】「ぐったりー」

 うな? なにか呼び出しのようです。(溜まり場(IRC)に出かけていく)

【クレア】「どうしたのー?」

 (溜まり場からもどってくる) えっとですねー、鍋を貸して欲しいそうなのですよ。シエルフィネさんと、リアンさんのお二人が。

【クレア】「いいよー。また何かの調合かと思っちゃった」(ソファーでごろごろ)

 だらけきっているですね(汗)。 とりあえずお二人にレンタルしてくるですよー。

【クレア】「いってらしゃいー」

 いってくるですー。

(しばらくして戻ってくる)

 ただいまですよー。

【クレア】「おかえりー。どうだったー?」

 お二人とも無事に調合できたようですよ。リアンさんからはレンタル代として100グランいただきましたです。シエルフィネさんは後日マナを珠に詰めて贈ってくれるそうですよ。

【クレア】「そっかー。楽しみだね♪」

 そうですねー。マナを貰ったらまた何か道具を作ってみてもいいかもですねー。

【クレア】「まあお金ないけどねー」

 あ、そのことなのですが、〈天と地を結ぶ魔法陣〉の二つ目が売れましたのですよ。

【クレア】「ええ!? もう売れたの?」

 元々二つあっても困るから売るつもりでしたしね。

【クレア】「でもあれって売るとなると高額になるよね」

 ランク3のマナがまだ今ひとつ価格安定して無いので目安にしかないけど、
小型錬金鍋200グラン
純理力珠 80グラン
ランク3のマナ二つ 200*=400グラン
影クモの糸4つ 150*4=600グラン
合計1280グラン が材料費になるです。そして、調合自体が最低2回いるので100*2(安め見積もり)で1480。
 さらに問題は「加工値13」なのですよ。

【クレア】「今までの〈優しい大地の大釜〉をつかった調合だと、ボクは3割くらいしか成功できないんだよね」

 つまり値段を倍にしても赤字ってことです。2回やっても49%で両方失敗するからね。なので最低でも値段が倍になって3960グラン。確実を期すなら3倍の値段になっちゃう。

【クレア】「まあ〈天と地を結ぶ魔法陣〉ができたから多少はマシになるけど」

 それでもせいぜい約5割。材料費の倍にはなるから、約4000グランなのですが……とてもじゃないけど高すぎです。

【クレア】「そうだねぇ。そしてそれだけの性能があるかっていわれると微妙だし」

 依頼だけならランク3で魔力5前後あれば十分ですからねぇ。なので1.7倍あたりの2500ってことで買う人いないか聞いていたのですよ。昨日のうちに。

【クレア】「それで買う人が現れたの?」

 みなさん色々迷ったようですけど、番号102のユキチさんが一括で買ってくれたのですよ。一括払いだったので割引して2300グランでお譲りしましたです。

【クレア】「2300かぁ……かなり安くなったけど、それでも高いよね」

 高い金額ですねぇ。でも2300グランだすから作ってくれって言われると。

【クレア】「無理だよねぇ。材料費もそうだけど、マナ集めにクモ糸集めと手間がかかるし。一週間くらい準備要るもんね」

 ですねぇ。なので精一杯な安さです。あんまり安くすると他の人が売る時に困るですし。

【クレア】「これが1200だったりしたら、他の鍋がもっと安い値段になっちゃうもんね。それはちょっと困る」

 そういうことです。ま、とりあえずユキチさんのお陰でお金が入ったのですよ。

【クレア】「ありがたいことだね〜」

 ということで、〈双眼鏡〉をクーさんから買ってきました。

【クレア】「っていきなりなんで!?」

 いやー、クーさんが困っていたのですよ。〈ブーツ〉を買うつもりが間違えて〈双眼鏡〉買っちゃったそうで。

【クレア】「あらら。だから代わりに買ったの?」

 手数料ただで良いということだったので。それに捨てちゃったらもったいないですし。でもついでに、〈純理力珠〉を買って来てもらったですよ。

【クレア】「ということは、双眼鏡を強化するの?」

 お金もありますしー。ついでってことでー。

【クレア】「はぁ……まあ人助けだしいいけど」

 さてとそれじゃ今日はこの辺でー。

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈天と地を結ぶ魔法陣〉をシエルフィネさんにレンタルする。
〈天と地を結ぶ魔法陣〉をリアンさんにレンタルする。お礼に100グラン貰う。
〈天と地を結ぶ魔法陣〉(二つ目)をユキチさんに販売する。一括払い2300グラン

 

■出費■
〈双眼鏡〉をクーさんから購入 550グラン
〈純理力珠〉をクーさんに頼んで購入してもらう。サービス価格 72グラン

 

所持金580+100+2300-550-72=2358

現在所持金 2358G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月8日(木)

 まことです。相変わらず風邪気味です(くしゅん)

【クレア】「長引いてるねぇ。ちゃんと薬とか飲んでる?」

 飲んではいるのですけど(あうー) まあとりあえず今日の分いくですよー。

【クレア】「えっとー。まずは、レニィさんからお金届いてるよ」

 前にお貸ししたお金ですねー。確かに返してもらいましたですよ。

【クレア】「また困ったら声かけてねー」

 次はっと……どうしましょうです。

【クレア】「んーこのままだとAPあふれちゃうしね。でもマナはまだ取りにいけないし」

 先にクモ糸集めちゃうと他の事が出来ませんですしね。

【クレア】「なら少し依頼をやっておこうよ。お金減ったし」

 そうですねー。では何かこなせそうなのがないか探してくるです。

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「おかえりー。なにかあった?」

 ちょうどミーロンさんがリンゴ酢を2つ買ってきてくれるということなので、ドレッシングの依頼をやりましょうですよ。

【クレア】「ドレッシング?」

 最近新しく出た依頼ですね。酢系とオリーブ系を調合して、〈ドレッシング〉と名前をつける依頼です。メインが酢なので、そちらのランクで決まるのですが。

【クレア】「ミーロンさんが買ってきてくれたリンゴ酢がランクが高いって訳だね」

 そういうことですよ。というわけで、はい(ブーツを差し出す)

【クレア】「え?」

 オリーブの実を取ってきてくださいな。他の人もやっているので正直売ってくれる人が足りないのです。

【クレア】「つまり自分で取ってこなきゃいけないんだ」(とほほ)

 大目にとっても大丈夫ですよ。買ってくれる人は多いので。

【クレア】「はいはい。それじゃいってくるねー」

 いってらしゃいですー。

(しばらくして森から戻ってくる)

【クレア】「ただいまー。とりあえず普通のを3つとレアのを2つとれたよ」

 お疲れ様ですよ。順調に取れたようでなによりです。既にミーロンさんから、〈リンゴ酢〉は届いているので早速調合ですよ。

【クレア】「まあ簡単な調合だし……アクシデントさえ起きなきゃ平気だよ」

 起きないことを祈るですよ。

【クレア】「それじゃーいっくよー」

(しばらく調合していく)

【クレア】「これで完成っと。二つドレッシング出来たよ」

 うみゅ、さすがランク4の鍋。あっという間に出来ちゃいました。

【クレア】「ボクも頑張ってば」

 そうですね(笑) それじゃ、依頼に届けてきますですー。

(しばらくして戻ってくる)

 ただいまですよー。無事に依頼に出せましたです。

【クレア】「おかえり。結構高額になったね。」

 ですね。港街まで酢を買いに行かないといけないですから、その分高めのようです。あと余っていた、オリーブの実は、クーさんが買ってくれたですよ。

【クレア】「そっか。無駄にならなくて良かったよ」

 さてと明日からは、いよいよ双眼鏡の強化調合の準備ですよー。

【クレア】「それじゃ、今日はここまでってことで。またね」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
レニィさんからお金を返してもらう。100グラン。
〈オリーブの実〉を3つ、〈熟オリーブの実〉を2つ採取。
ドレッシングの依頼に提出。3ランクを2つ 300*2=600グラン
〈オリーブの実〉を3つ、クーさんに売る。60*3=180グラン

 

■出費■
〈リンゴ酢〉を2つ、ミーロンさんに買ってきてもらう。70*2=140グラン

 

所持金2358+100+600+180-140=3098

現在所持金 3098G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月9日(金)

 まことです。風邪治らないです〜。だるい〜。

【クレア】「クレアだよー。風邪長引くね。まあ症状が軽いから動けるのが救いみたいだけど。」

 あーうー。でもあんまり嬉しくないですー。

【クレア】「症状が辛いことには違いないしね。さてと、今日から双眼鏡の調合の準備だったね」

 そうですよー。でもその前に、調合を頼まれたのです。

【クレア】「えっとどれどれ? ディアロさんからだね。〈炎蛍嚇棒〉の調合?」

 使わなくなったそうなので、売るのだそうです。でもそのままだと使いにくいので、くじ引きで引いたイチゴと調合して欲しいそうで。

【クレア】「なるほどね。今の鍋なら難しくないし、いいよー」

 そうですか。ならお願いしますですよー。

【クレア】「さくっといくよー。えいっ」

ダイス:「25」個
難易度:「6」
目標値:「11」
達成値:「12」
アクシデント:「8」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:32点のダメージ!
★ 〈炎蛍嚇棒〉の作成に失敗しました。
★ クレア・アルジャンは倒れてしまった!

(SE:ちゅどどどどーーーん!!!)

【クレア】「うきゃぁ〜〜〜〜!?」

 ば、爆発したです!? く、クレアーしっかりですー。すぐ病院に連れて行くですー。

(倒れたクレアを抱えて病院に移動する)

◇ 療養しますか?
【行動力】:50AP消費
治療の代金:95グラン消費

(ベッドの上でクレアが目を覚ます)

【クレア】「う、うーん。ここは……」

 病院ですよー。ひさびさにやっちゃったみたいです。

【クレア】「新しい鍋だと初めてだけど。でも寄りによって今じゃなくても」(ため息)

 いつかは起こることだけどね。

【クレア】「ダイスの数減ったから昔よりは安全のはずだったのになぁ」

 運ですからね。しょうがないです。

【クレア】「ディアロさんの棍棒も壊れちゃったね……はぁどうして、いつもこうなんだろう」

 あーうー。こればっかりはね。ディアロさんもきっと許してくれるですよ。

【クレア】「性能のいい鍋があっても、やっぱりボクはダメなんだ」

 もう。いつまで落ち込んでいるですか。(カードや盾を渡す)

【クレア】「これは?」

 倒れている間に日付が変わったですよ。(午前0時を過ぎて日付的に土曜日)

【クレア】「えっと話がわかんないんだけど」

 フォニーの森の最深部までマナを取りにいくですよ。マナが取れる曜日は限られているので急ぐです。

【クレア】「わ、わわ。そうだったよ。急がないと」

 あ、これも念のために持っていって下さいです。(破竜扇(魔力12の大剣)をわたす)

【クレア】「剣も? なんで?」

 マナは3つでいいからですよ。なので空いてる荷物枠に一応ね。

【クレア】「念のためってやつだね。それじゃ行って来るよ」

 いってらしゃいです。落ち込むよりは何か動いた方がいいですし。さてと……ディアロさんに謝ってこないとです。

(しばらくして 森からクレアが戻ってくる)

【クレア】「ただいまー」

 お帰りですよ。その様子だと無事にマナも取れたようですね。

【クレア】「うん♪ あと途中で〈ブラックベア〉に襲われたんだけど、一撃で倒せたよ」

 魔法力さえあれば強力な剣ですからね。なんにしてもお疲れ様でしたですよ。

【クレア】「まあ毛皮は倉庫の邪魔になるから、ラッチートさんにあげたけど」

 あう、なんかもったいないけど、まあ拾い物だしいいか。

【クレア】「マナを珠にこめるのは、今度だね」

 そうですね。あ、ディアロさんから〈炎蛍嚇棒〉のことは気にしないでくれって伝言です。怪我させちゃって申し訳ないって言っていたですよ。

【クレア】「怪我は元々調合するときの覚悟の上だし、気にしなくていいのに」

 まあ倒れないことに越したことはないですから。

【クレア】「そうだけどね。ふぁ(あくび) 今日は疲れたし、もう寝るよ」

 はいですよー。おやすみなさいですよー。

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈深き地〉3つ儀式で入手。
〈黒クマの毛皮〉を戦闘で入手。

 

■出費■
※ディアロさんの依頼で〈炎蛍嚇棒〉と〈熟木イチゴ〉を調合しようとして失敗。
治療費 95グラン
〈黒クマの毛皮〉をラッチートさんにあげる。

 

所持金3098-95=3003

現在所持金 3003G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月11日(日)

 まことです。最近どんどん寒くなってきているです。風邪が辛いです。

【クレア】「クレアだよー。そろそろ冬って感じだよね。みんなは暖かくして過ごしてね」

 まずはお知らせですよ

2007/11/11 「『20000ヒット記念 特別キャンペーン』実施!!」
 おかげさまで、皆様のご協力もあり、当サイトも20000ヒットです。
 今回は記念として、サイトスタッフより〈チケット〉の配布を行いました!
 また、新規登録キャンペーンを実施中です。
 今月中に登録されたPCには、〈ブルーチケット〉が配布されます!
 是非パッフェルベルの『交換所:クジ引き会場』へ行って下さい。
 これからも、皆さんと一緒に遊べるサイトを目指して、頑張ります。
 よろしくお願いします♪

【クレア】「2万ヒット、おめでとー♪」

 おめでとうなのですよー☆

【クレア】「それだけ大勢の人が遊びに来てくれたんだねー」

 来てくれたのですよ。新しく登録する人も増えているですし、ますます賑やかになりそうです♪

【クレア】「これからもパッフェルベルの鐘をよろしくってことだね」

 よろしくなのです♪

 

 さて、というわけでチケットが届いているですよ。

【クレア】「あれ?緑のと青のが二枚届いてる」

 たぶん術師ランクによるものでしょうね。ほら準中級になりましたから。

【クレア】「なるほどね。じゃあ早速引いてくるよ」

 いってらしゃいですー。

(しばらくして戻ってくる)

 早かったですね。お帰りですよ。

【クレア】「ただいま〜。〈小型錬金鍋〉と〈深緑苔〉を貰ったよ」

 でも鍋無いみたいですけど?

【クレア】「ちょうど居合わせたオルランドさんが、鍋を調合するってことで譲ってきたよ。ボクがもっていてもしょうがないし」

 たしかに倉庫いっぱいだもんね。

【クレア】「この〈深緑苔〉はどうしようかな」

 まあそのうち誰かにあげると良いですよ。

 

【クレア】「さてと、くじ引きも終わったし、珠にマナをこめてからクモ糸取りだね」

 ですね。鍋のランクも上がったですし、3つまとめてこめちゃいましょう。

【クレア】「そうだね。いっくよー」

(SE:どっかーん!)

 あれ?

【クレア】「あれ?」

 砕けちゃったですね。

【クレア】「な、なんでぇ!?」

 運が悪かったとしか(苦笑) やっぱり3つは無茶だったかなぁ。でも計算上は十分いけたはずなのですが。

【クレア】「えうー。やっぱりボクはダメなんだー。ダメダメな調合しか出来ないんだー」(涙)

 まーまー落ち着いてですよ。マナはまた取ればいいじゃないですか。幸いまだ日曜日です。〈優しい風〉が取りにいけるですよ。

【クレア】「う、うん……そうだね。マナ取って来るよ」

 気をつけていってらしゃいですー。

(かなり時間がたって戻ってくる)

 おかえりですよー。今回は遅かったですね。

【クレア】「ただいま……。途中で疲れちゃって」(APがなくなった)

 あらら。それでマナはどうでした?

【クレア】「なんとか3つ取れたよ。今度は上手く行くといいんだけど」

 そうだねぇ。とりあえず今日はここまでかな。魔法屋さんが空かないと理力珠買えませんし。

【クレア】「そうだね。じゃあまたねー」

 

というわけで本日の結果

■収入■
公式HPのカウント二万突破記念で〈グリーンチケット〉と〈ブルーチケット〉を貰う。
〈グリーンチケット〉の抽選で〈小型錬金鍋〉を貰う
〈ブルーチケット〉の抽選で〈深緑苔〉を貰う
〈小型錬金鍋〉をオルランドさんに譲る。100グラン貰う。
クーさんから〈天と地を結ぶ魔方陣〉のレンタル代を貰う。100グラン。
〈優しい風〉を儀式で3つあつめる。

 

■出費■
※〈深き地〉3つを〈純理力珠〉に調合しようとして失敗。

 

所持金3003+100+100=3203

現在所持金 3203G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月13日(火)

 おひさですーまことです(涙) 月曜日寝込んじゃいました。でもまだ辛いです(涙)

【クレア】「今年の風邪はなんかしつこいね。どうもークレアだよ」

 なかなか治らないです。正直つらいよう……。

【クレア】「とりあえず昨日休んだ分ちゃきちゃきと動くよー。まずはマナをこめておかなきゃ」

 はいはい。既にクーさんに頼んで〈純理力珠〉を買ってあるですよー。

【クレア】「ならこめちゃうね。えーいっ」

(SE:ぱんぱかぱー)

 今度は無事にマナ3つ分入ったです。

【クレア】「魔力9の魔力珠が出来たね。あとは、クモの糸を集めなきゃね」

 そうですねー。っとその前に依頼が来たようです。

【クレア】「依頼?」

 テリュクスさんが双眼鏡を調合して欲しいそうなのですよ。

【クレア】「あら、偶然だね。一緒」

 でもまだ肝心の双眼鏡は買えていないそうなのです。代理購入する人がちょうど溜まり場(IRC)いないみたいで。

【クレア】「他の材料はあるんだね。ならこの双眼鏡を使ってもらったらどうかな?」

 そうですねー。ちょっと交渉してきます。

(しばらくして戻ってくる)

 ただいまですー。双眼鏡買ってくれるそうですよ。

【クレア】「それはちょうどよかったね。ボクたちはクーさんが持て余してたから買っただけだったしね」

 ですね。他の材料も届いたですよ。

【クレア】「ランク3マナが調合されたクモ糸が3つ?」

 珠に使わずに糸に入れることでコスト削減ですね。さすがテリュクスさん、上手い手際です。

【クレア】「でもこのレシピって……」

 ランク4、魔力9の双眼鏡の作成ですねー。

【クレア】「加工値13だよ!? 無茶だよ。成功率5割切るんだよ?」

 テリュクスさんは無茶を承知ですよ。でもあえてやるのだそうです。

【クレア】「テリュクスさんらしいけど……。しょうがないね、依頼されたからには全力で調合するだけだよ」

 そうですね。

【クレア】「それじゃ、いくよっ」

 

ダイス:「25」個
難易度:「7」
目標値:「13」
達成値:「15」
アクシデント:「2」
☆作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:2点のダメージ!
☆〈鳥の詩〉の作成に成功しました。
〈鳥の詩〉道具(4)/11/13/9/風/《草原》の採取道具。手を伸ばしても届かない過去への望郷と未来の夢への想いを込めた、希望の翼を象った髪飾り

 

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱっぱっぱっぱ ぱんぱかぱーん♪)

 おおーっ

【クレア】「な、なんとか成功したみたい。ふう、怖かった」

 じゃあ、テリュクスさんに届けてきますねー。

【クレア】「うん。よろしくー」

(結構立ってから戻ってくる)

【クレア】「お帰りーなんか時間かかったね?」

 ただいまですよ。いあー、テリュクスさんに届けるのはすぐに終わったのですが、ちょっといろいろと打ち合わせに時間がかかっちゃったのです。

【クレア】「打ち合わせ?」

 影クモ糸が必要だったじゃないですか。それをディアロさんにお願いすることになったのですよ。変わりにちょっと調合することになったのです。
 あと、レニィさんからの調合依頼も頼まれてきたのですよ〜。

【クレア】「なんか今日は調合だらけになりそうだね……」

 というわけで、まずはレニィさんの分です。レシピは、〈ブーツ〉をメインに、〈影クモの糸〉と〈良質の粘土〉を3つなのですよ。

【クレア】「ちょうど素材値が20になって、ランク4になるブーツだね。加工値は11と。魔力は0だけど」

 レニィさんは、採取に魔法力使わないですからね。このレシピなのです。

【クレア】「なるほどね。さっきの加工値13に比べたら気楽だね」

 前は結構この値でも失敗していたけどね。ランク4の鍋のお陰です。もっとも油断するとやっぱり失敗するんですけどね。

【クレア】「そ、そうだね。気は引き締めていかないと。すーはー(深呼吸)。それじゃいくよ。それっ」

 

ダイス:「25」個
難易度:「6」
目標値:「11」
達成値:「13」
アクシデント:「1」
☆作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
☆〈なぜかはやいくつ〉の作成に成功しました。
〈なぜかはやいくつ〉道具(4)/20/11/0/無/《森林》の採取道具。足が早くなった気がするブーツ。でも探索に足の速さって必要あるの?「おお……すばらしい……神よ……!」

 

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱっぱっぱっぱ ぱんぱかぱーん♪)

 おおー♪ 二連続成功ですね〜

【クレア】「うん。無事に出来たよ。調子良すぎて怖いくらい」

 その調子で次ですよ。ディアロさんからの依頼です。

【クレア】「えっと、どれどれ(注文表を見る)。革製の丸盾に火マナを入れた後、この調合して素材値が増えたクマ毛皮を混ぜるんだね。あれ? ちょっとまって、これ……加工値14になるよ?」

 そうですよー。そういう依頼です。

【クレア】「その成功率14%くらいしかないんだけど……むしろアクシデントで倒れる方が多いような確立だよ、これ」

 そのためにこれをくれたですよ。使って欲しいそうです。

【クレア】「これ、〈モグラ型クッキー〉だ。技力が上がるクッキーだね」

 そうです。これで調合判定するダイスが増えるですよ。

【クレア】「それでも無茶なレベルだけど。でもここまでしてもらったし、挑戦するしかないよね」

 挑戦するですよ。

【クレア】「まずはクッキーを食べてと」(もぐもぐ)

 

食事の結果
難易度:「5」
ダイス:63B7
☆〈モグラ型のクッキー〉を食べました。
☆ 【種族】が一時的に「ドワーフ」になりました。
☆【技力】が一時的に2点上昇しました。
☆ 【生命力】は減っていません。
☆ 【魔法力】は減っていません。

 

【クレア】「そして次に盾に火マナをこめて……」

(SE:ぱんぱかー♪)

【クレア】「よし無事に出来た。そしてそれにさらに素材を加えるっ」

 

ダイス:「29」個
難易度:「8」
目標値:「14」
達成値:「11」
アクシデント:「2」
☆ 作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
★〈火噴甲凱〉の作成に失敗しました。

 

(SE:ちゅどーん!)

 はう!?

【クレア】「うー。もうちょっとだったのに……」(涙目)

 惜しかったけど失敗ですね。やっぱり加工値14はクレアには無理なようです。

【クレア】「ディアロさんがっかりするだろうなぁ……はぁ……この前も棍棒壊したしどうしよう……」(がっくり)

 しょうがないですよ。もともと加工値14が無茶だったのですし。

【クレア】「でも、ディアロさんにはお世話になりっぱなしだし。なにかこう、したいよ」

 ふみゅう。でもなにをするのです?

【クレア】「う……思いつかない」

 あう(苦笑) しょうがないですね。とりあえずもうすぐきのこ大会もありますし、そのあとで何かしようなのです〜。

【クレア】「うん♪」

 ディアロさんといえばちょうど、クモ糸が届いたですよ。

【クレア】「わ、こんなに一杯」

 さすがディアロさんですね。見事な糸です。

【クレア】「でも、ディアロさんのを失敗したばかりだし」

 しっかりして下さいですよ。このクモ糸はそのディアロさんが取ってきてくれたのですよ? クレアのために。それなのにそこでやめっちゃってどうするんですか。

【クレア】「……そうだよね。ディアロさんは、最初から失敗を覚悟して挑んだんだし。ボクだって錬金術師だもん。失敗で落ち込んでいたらいけないよね」

 うん♪ ほら頑張るってなのです。次の調合に挑むですよ。

【クレア】「うん。まだちょっと悲しいけど頑張る。でも次調合するってどうするの? もう双眼鏡は無いよ」

 既にここにクーさんに買ってきてもらった〈ブーツ〉がありますですよ〜。

【クレア】「相変わらずというかなんと言うか」(苦笑)

 ということで、レシピは先ほどのテリュクスさんと似たようなものです。双眼鏡がブーツになっただけで。

【クレア】「ランク4、魔力9のブーツになるんだ。そしてやっぱり加工値13と」(苦笑)

 まあ魔力6でも今あるブーツよりは性能良くなるんですけど、せっかくなので。

【クレア】「せっかくだしね。それじゃいくよーっ」

 

ダイス:「29」個
難易度:「7」
目標値:「13」
達成値:「16」
アクシデント:「2」
☆作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
☆〈蒼穹を駆ける風〉の作成に成功しました。
〈蒼穹を駆ける風〉道具(4)/11/13/9/風/《森林》の採取道具。風を纏い空を飛ぶように森を駆け抜けるブーツ

 

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱっぱっぱっぱ ぱんぱかぱーん♪)

 お見事ですよ〜♪

【クレア】「ありがと♪ やっぱり上手くいくと嬉しいよ」

 なんか頼まれたのを失敗した後自分のが成功ってパターン多いですよね。

【クレア】「……やっぱりだめなんだー!? うわーん!!」(涙目でダッシュ)

 ああ!? だめじゃないですよー 戻ってですよー。いじめすぎたですー(あわてて追いかける)

(しばらくたって)

【クレア】「ううー」

 あうー悪かったですよう。そんなに睨まないでー(涙)

【クレア】「うー」

 反省してるです。

【クレア】「しょうがないなーもう」(ため息)

 ありがとうですー(笑顔)。では、さっそく次の調合なのです〜。

【クレア】「もう次の調合なんだ」(苦笑)

 ディオさんからの依頼なのです。酸属性の防具を作って欲しいそうなのですよ。

【クレア】「ディオさん? えっと登録番号107の人だね。えっとレシピはっとクマ毛皮に胸当てにみかんに……あれ? これ加工値13になるよ?」

 なっちゃうんですよ。

【クレア】「正直自信ないんだけど」

 さっき上手くいったし今度も大丈夫ですよー。多分。

【クレア】「たぶんって(苦笑) まあ挑戦しないと成功も無いしね」

 そーいことですよ。(頷く) あとディオさんから宿代貰っていますよ。

【クレア】「宿屋? 休憩じゃダメなの?」

 APが足りなくなるんですよ。それにログアウトしちゃうとクッキーの効果切れちゃいますから。

【クレア】「そっか、今ドワーフになっていたんだった」

(一旦宿屋で休んで回復する)

【クレア】「うーん(のびー)よく休んで回復ばっちり。じゃあ、いくよーっ」

 

ダイス:「29」個
難易度:「7」
目標値:「13」
達成値:「16」
アクシデント:「3」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:2点のダメージ!
☆ 東雲の胸当て〉の作成に成功しました。
〈東雲の胸当て〉防具(3)/34/13/0/酸/防具:部分鎧系。なめした熊の皮を厚く貼り重ねて曙色に染め上げた胸当て

 

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱっぱっぱっぱ ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「うん、いい出来だね」

 オレンジ色で綺麗な鎧です。ディオさんもきっと喜ぶよ。

【クレア】「うん♪ ところでディオさんの依頼は急だったね」

 ああ、今度きのこ狩り大会に一緒に出ることになって、その打ち合わせで倉庫を減らすために鎧を調合するという話になって、引き受けたんですよ。

【クレア】「なるほど、そうだったんだ。……ちょっとまって? 一緒に出るって誰が?」

 クレアがです。ディオさんと。

【クレア】「い、いきなり!?」

 いきなりじゃないですよー。元々パートナーを探していたじゃないですか。

【クレア】「そうだけど、なんでディオさん? あまり交流なかった気がするけど」

 もちろん、一番にパートナーに立候補してくれたからです。あとせっかくの大会だから普段一緒じゃない人と組むのもいいかなーって。それともディアロさんが良かったですか?

【クレア】「な、なんで、そこでディアロさんが出てくるの!?」(////////)

 だめですよー。ディアロさんはもう準中級の錬金術師ですから一緒に出れないです。それに普段一緒のこと多いじゃないですか。

【クレア】「そ、そんな事無いってば。ただほら、しばらく居候していたから、それだけだよ」

 まーいいですけど(笑)

【クレア】「と、とにかく。ディオさんに後で挨拶にいって打ち合わせしなきゃ」

 そうですねー。大会に備えて準備ですよ。

【クレア】「おーっ」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
テリュクスさんから調合代を貰う。200グラン
テリュクスさんに〈双眼鏡〉を売る。550グラン
ディオさんから調合代(宿代込み)をもらう。220グラン
レニィさんから調合代を貰う。160グラン
〈踏みしめる大地〉(ランク3魔力8のブーツ)をディアロさんに譲る。600グラン
〈純理力珠〉をクーさんに買ってきてもらう。
※〈蒼穹を駆ける風〉(ランク4魔力9のブーツ)の調合に成功。

 

■出費■
〈深緑苔〉をアイさんにあげる。
〈純理力珠〉をクーさんに買ってきてもらう。76グラン
〈ブーツ〉をクーさんに買ってきてもらう。523グラン
〈影クモの糸〉を3つディアロさんに取ってきてもらう。150*3=450グラン
宿代 80グラン
※ディアロさん依頼の〈火噴甲凱〉の調合に失敗。

 

所持金3203+600+220+550+200-76-523+160-80-450=3804

現在所持金 3804G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月15日(木)

 まことです。あうーまた一日寝込んだです(涙)

【クレア】「クレアだよ。風邪治らないねぇ」

 重病ではないのですけどね。ひたすらだーるーいー。

【クレア】「こればっかりはしっかり休んで治すしかないからね」

 というわけで今日は簡単に行くですよ。まずはお知らせなのです。

 

2007/11/15 「『【加工値】による難易度の上昇』仕様変更」
 調合に関するル−ルを一部変更いたしました。
 [4−3.調合について]を参照してください。
 変更点は、以下の通りです。
 一見表記の問題だけで、ゲーム的な違いはありません。
 
           <変更前>
■ 調合の判定
○ 目標値
 目標値は、「新しく作成する素材の【加工値】」となります。 
■ 難易度の上昇
○ 【加工値】による上昇
 「新しく作成する素材の【加工値】」が10を超えると難易度が上昇します。
 10を超えた1点につき、難易度が+1されます。
 ただし、錬金術師ランクによって、この上昇を一定値まで抑えられます。
 
           <変更後>
■ 調合の判定
○ 目標値
 目標値は、「新しく作成する素材の【加工値】」となります。
 最小値は「1」となります。 
■ 難易度の上昇
○ 目標値が高い場合の上昇
 「調合判定での目標値」が10点を超えると、難易度が上昇します。
 10点を超えた1点につき、難易度が+1されます。
 ただし、錬金術師ランクによって、この上昇を一定値まで抑えられます。
 
 今回の変更により、今後ユニーク素材や道具が追加されるかもしれません♪
 お楽しみにお待ちください!

 

【クレア】「えっとつまりどういうこと?」

 今までは、素材の加工値=調合の目標値 だったのですが、それが別扱いになったということです。

【クレア】「それでどう変わるの?」

 今のところは何も変わらないですね。お知らせにもあるように今後それを生かしたものが増えるかもです。

【クレア】「たとえば?」

 たとえば「目標値が5下がる調合道具」とかでしょうか。

【クレア】「加工値が下がるのとは、どう違うの?」

 加工値は「調合した後の完成品」に残ります。けれど目標値は「調合の判定時のみ」なのですよ。つまり、例にあげた調合器具で加工値15を調合するときの目標値は10になるですが、完成品の加工値は15のままなのです。
 これが「加工値が5下がる調合道具」なら、完成品の加工値も10になっちゃうんですよ。

【クレア】「でもどうしてこんな風に分けたんだろう?」

 加工値を減らしたりする効果があると、いきなりバランスが壊れるからです。物によっては無限に調合で加えることさえ出来ちゃいます。目標値なら加工値はそのままなので、同じことは発生しませんですよ。

【クレア】「ということは、今後目標値に影響を与える素材が増えるかもしれないってことだね」

 そーいうことです。

 

 さてお知らせが終わったところで今日の行動ですが。

【クレア】「といっても、イルフェーナさんに鍋を貸したのと、大会に備えて白きのこを取りに行っただけだけど」

 まあ道具を使って普通に取ると、レアしか取れないので、2回目はわざわざ道具置いて取りに行ったです。

【クレア】「道具持ってると、魔法力使うとレアになるし、使わないと取れないし」

 延長で取るとレアになる可能性高いしね。

【クレア】「だから道具なしで魔法力を使ってとったわけ。準中級のボーナスの魔法力使用時達成値+2を利用したんだよ」

 ということで、白きのこと純白きのこを5つずつゲットですー。

【クレア】「これで準備はOKだね。明日はどうしようか?」

 え? 明日です? 大会に備えてAP貯めるですよ?

【クレア】「大会は月曜日0時だから、土曜日と日曜日だけで十分だよ。明日は金曜日だし」

 あれ? しまったーですー!? このままだとAPあふれるですよー

【クレア】「まったくもう……。荷物多いから動けないし困ったね」

 あうう。明日何か考えるですー。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
イルフェーナさんに〈天と地を結ぶ魔法陣〉をレンタルする。100グラン貰う。
〈白きのこ〉を5つ採取する
〈純白きのこ〉を5つ採取する

 

■出費■
なし

 

所持金3804+100=3904

現在所持金 3904G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月16日(金)

 まことですよー。相変わらず風邪気味ですよー。

【クレア】「クレアだよ。相変わらず元気♪ まことは、とりあえず寝込むことはなくなったけど、まだ辛そうだね」

 そうなのですよー。鼻がつまり気味で(涙)

【クレア】「この季節に鼻が詰まると、のどにくるよねぇ。口で呼吸するせいかな?」

 かもしれないですー。あうー。

【クレア】「ボクは元気だから今日も作業するけどねー」

 あうー。任せるですー。

【クレア】「とは、言ったものの。昨日たくさん茸取ったから、荷物一杯で作業しにくい……」

 そーですねぇ。APも多くはありませんですー。

【クレア】「んー新しい依頼のテストでもしようかな」

 新しい依頼です?

【クレア】「そうそう。薬用酒を造ってという依頼が来たんだよ。依頼主は、あのカラドさん」

 TRPG版のころご一緒したあの「像が踏んでも壊れない」カラドさんですか。

【クレア】「その二つ名もどうかとおもうけど。とにかく、そのカラドさん。で、そのレシピを探してみようかと」

 新しい依頼だからレシピがまだわかんないですしね。

【クレア】「そーいうこと。まー予測はついているんだけどね。たぶん〈ニンジン〉と〈平らなマナ〉だと思う」

 薬効のある野菜となると、種別が薬品で野菜っぽいものですから、ニンジン。で発酵させるですから以前チーズの依頼で使用した〈平らな地〉というわけだね。

【クレア】「うん。あとは実践のみー。ということで行ってくるねー」

 いってらしゃいですー(くしゅん)

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「ただいまー」

 早かったですねぇ。

【クレア】「途中でディアロさんに会ってね、〈ニンジン〉を一本売ってもらってきたの。だから〈平らな地〉を取ってくるだけですんだわけ」

 それは良かったですね〜。

【クレア】「でもなんでディアロさん〈ニンジン〉持っていたんだろ?」

 ディアロさんも同じことをやろうとしていたのかもですね。

【クレア】「なるほど。じゃあ成功したらレシピ教えてあげよーっと♪」

 それがいいですよ〜。

【クレア】「それじゃいっくよー。難易度が1増えちゃうけど加工値は低いから魔法力使用だけでいいね。それっ」

(SE:ぱんぱかぱー♪)

〈薬用酒〉薬品(2)/4/4/2/地/ニンジン系。

 手堅く出来たようですね。

【クレア】「さっそく依頼に出してくるー」

 いってらしゃいですよ。

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「ただいまー。無事に出せたよー」

 おかえりですよー。無事に出せたですか〜それは何よりなのです。

【クレア】「ディアロさんに報告したら、よかったねって言われたよ〜」

 そ、そうですかー(苦笑)

【クレア】「いい感じに時間も経った(AP消費した)し、今日は、茸大会に備えて休むね」

 はいですよー。おやすみなさいです。

 

というわけで本日の結果

■収入■
薬用酒の作成の提出(ランク1)。140グラン。

 

■出費■
〈ニンジン〉をディアロさんから購入。30グラン。

 

所持金3904+140-30=4014

現在所持金 4014G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月18日(日)

 どうもですよーまことですー。いよいよ通称きのこ大会。正式名称『秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争』が始まるのですよー。まだ風邪治らないですけど。

【クレア】「クレアだよ。きのこ大会始まるね。正確には、日付が変わった11月19日の0時からだけど」

 日記的には、その日の落ちるときまでだからね。感覚的には今日なのです。

【クレア】「そーいえば、こんなのをやるみたいだよ」

 

『秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争』大トトカルチョ&実況スレ
投稿者:クー@蛙[022]
ここは、アンソニー・アンドリュー教授主催『秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争』不参加者の不参加者による全ての人のためのスレッドです。
せっかくの大会だと言うのにもかかわらず、「ちょうどその時ビンゴで忙しい」とか「道具がいっこもない」とか「パートナーみつかんない」とか
「そんなの開催すること自体今知ったよ」とか「でも、倒さなきゃいけない奴がいるんだ」とか、さまざまな理由で参加できない方がいらっしゃることと思います。
でもそんな私たちだって戦える!この大会を盛り上げることができるんだ!
そんな趣旨の下、キノコレース・大トトカルチョ大会をここに開催します!!
(雑談BBSより)

 

 トトカルチョですかー。

【クレア】「お祭りだしね。これで盛り上がってくれるならうれしいね♪」

 そうですね〜。クレアも参加します?

【クレア】「そうだしね。せっかくだし参加するよー」

 かける対象は、トップハンター賞の優勝者と教授が破産するかしないかだね。
破産というのは、きのこ大会では、提出したきのこ一本につき20グランでるんだけど、その支払いはアンソニー教授のポケットマネーなんです。
 それで、大会終了時にその支払いが出来る金額以上にきのこが提出できるかどうかってトトカルチョだね。

【クレア】「正直自信は無いけど、こう頑張る意気込みとして、やっぱり自分のチームに賭けるよ。あともちろん目指すは破産だよー」

 頑張るのは良いことです♪ じゃあ最大金額かけておくね。

【クレア】「う……ま、まあお祭りだしー。外す側もいないと貰う側も少なくなるしー」(引きつった笑顔)

 強がりですねー(苦笑)

【クレア】「ゆ、優勝すればいいから。優勝すれば。うん」

 自分を納得させているです。ま、ふぁいとーですよ。

 

 

(11/19 00:00になる)

 というわけで時間が来ました。

【クレア】「だね。始まっちゃったよ」

 クレアたちのチーム名は【新説茸取物語 〜Alchemyc Princess〜】
 あとそれぞれの称号(大会限定)が 【茸夜姫】クレア・アルジャン 【茸皇子】ディオ だね。

【クレア】「改めて見るとちょっと恥ずかしいというか照れくさいというか」(/////)

 もう始まったから諦めて下さいです(笑)。ほら、パートナーのディオさんからきのこが大量に届いているですよ。

【クレア】「わ〜すごい量。ボクも頑張って調合していかないと」

 どんな風にやっていくのです?

【クレア】「とりあえずまず、マックスローティング賞用のきのこ詰めを作って、それが出来たら後はてきとーにつめて一杯出すの」

 マックス用をどんどん極めるんじゃないんです?

【クレア】「いあーそれがね、もうすぐディオさんが街角になれそうなので、その資金の足しにね」

 なら普通に依頼すればいいのに(苦笑)

【クレア】「大会中はやっぱり依頼やるのはちょっとねー」

 まあいいですけど。

【クレア】「それじゃー いっくよーっ」

(SE:ぱんぱかぱーん♪ ぱっぱ ぱっぱ ぱんぱかぱーん♪)

〈きのこ詰め〉道具(5)/41/27/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+漆黒キノコ+純白キノコ+純白キノコ+純白キノコ+白キノコ+白キノコ+白キノコ+黒キノコ}

【クレア】「あら? 出来ちゃった」

 一回で出来ちゃったですね。おめでとですよ♪

【クレア】「ありがとー♪ でもいきなりこうなんていうかー目標達成?」

 油断してると足元掬われちゃうですよ(笑)

【クレア】「そ、そうだね。まだ始まったばっかりだし」

 ディオさんからもきのこがどんどん届いてるですよ。

【クレア】「うん。どんどん調合いくよー」

(しばらくの間調合が続く)

【クレア】「とりあえず今日の分これでさいごー」

(SE:ぱんぱかー♪)

【クレア】「無事できたよー。提出してと(大会本部に届ける)終わりー。つ、つかれたぁ……」

 お疲れ様ですー。(提出したメモを見返しつつ)えっと最初のをいえれて瓶9本だね……あれ? この3本目に刻印ないよ?

【クレア】「えええ!? あ、ほ、本当だ。ど、どうしよー!!」

 もう提出済みですからどうしようもないですね。

【クレア】「せっかくディオさんが頑張って取ってきたきのこなのに」(がっくり)

 今後は気をつけることですよー。それじゃ、今日はこのへんでー。大会はまだ続くです。

 

というわけで本日の結果

■収入■
バイト代10グラン
※本日調合できた分
〈きのこ詰め〉道具(5)/41/27/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+漆黒キノコ+純白キノコ+純白キノコ+純白キノコ+白キノコ+白キノコ+白キノコ+黒キノコ}

〈きのこ詰め2瓶目〉道具(2)/16/13/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+漆黒キノコ+森キノコ+純白キノコ}

〈きのこ詰め3瓶目〉道具(2)/16/13/0/無/イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+純白キノコ+森キノコ+漆黒キノコ}
※刻印が無いため失敗扱い

〈きのこ瓶詰め4瓶目〉道具(2)/15/11/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+純白キノコ+白キノコ+黒キノコ}

〈きのこ瓶詰め5瓶目〉道具(2)/15/12/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+白キノコ+森キノコ+純白キノコ}

〈きのこ瓶詰め6瓶目〉道具(2)/16/13/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+漆黒キノコ+森キノコ+白キノコ}

〈きのこ瓶詰め7つ目〉道具(2)/16/13/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+森キノコ+白キノコ+漆黒キノコ}

〈きのこの瓶詰め8瓶目〉道具(2)/15/12/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+森キノコ+純白キノコ+白キノコ}

〈きのこ瓶詰め9瓶目〉道具(2)/15/11/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。
 レシピ:{キノコ用の瓶+白キノコ+純白キノコ+黒キノコ}

 

■出費■
クーさん主催のトトカルチョに20口*2を賭ける。400グラン
宿代2回分 70*2=140グラン

所持金4014+10-400-140=3484

現在所持金 3484G

 

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月19日(月)

 どうもですよーまことですー。『秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争』1日目ですよー。風邪はだいぶ治ってきたよー。

【クレア】「どうも、クレアだよ。まだ時々せきが止まらないよーだけどね」

 喋っているとせきが出ちゃいますですね(こほこほ)

【クレア】「ま、長引いちゃってるし気長にね」

 あーうー。そうですねぇ……。

【クレア】「それより、きのこ大会だよ」

 昨日は順調でしたからね。

【クレア】「このまま行きたい所だね。他のみんなもどんどん提出してるみたいだし」

 いつ大きなアクシデントが起きるかわかんないですからね。無理はよくないです。マイペースですよー。

【クレア】「毎回3こ詰めもある意味じゅーぶん無理だと思うんだけど」

 今のクレアの道具なら、魔法力使用だけで目標値5を成功できるからね。大丈夫、大丈夫♪

【クレア】「うーん。でも肝心のキノコがないよ? 昨日全部使っちゃったし」

 ディオさんが純白キノコと白キノコをとってきてくれるそうですよ。

【クレア】「なら、ボクが森キノコを取ってくれば大丈夫だね」

 森キノコなら道具無しで取れますからね。魔法力を作った時の術師ランクボーナスだけで。

【クレア】「というか、道具使うとレアしか取れないし」

 それじゃさくっと行ってみましょー。

(しばらく森でキノコを取る)

【クレア】「ん。予定通りに5こ取れたよ」

 ちょうどディオさんからも白と純白キノコ届きましたよ。

【クレア】「さすが、ディオさん。後はボクが調合して提出するだけだね」

 がんばってですよ♪

【クレア】「それじゃいくよー」

(しばらく調合する)

【クレア】「とりあえず完成っと」

 届いていたキノコがなくなりましたですし、今日はここまでだね。

【クレア】「2セット分だけかぁ」

 しょうがないですよ。また明日もありますです。

【クレア】「そうだね。失敗がなかっただけ良いよね」

 あれ? 今回コメントが凝ってますですね?

【クレア】「だってー。昨日みんなに話聞いたら色々名前とか工夫していたんだもん。ボクだけ何も無しで恥ずかしかったよう」

 あれですね、普段着でパーティに出かけたら周りはドレスとかで着飾っていた、そんな時の心境ですかね。

【クレア】「うわーん。的確すぎていやぁ」(涙)

 まーまー。今回の分からは、コメント入れたわけだし良いじゃないですか。(なでなで)

【クレア】「後の祭りって気もするけど……でも、ディオさんは褒めてくれたし」

 それは良かったです。さて、大会も明日までです。残りもふぁいとーですよー

【クレア】「ふぁいとー」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈森キノコ〉を5つ採取。

※本日調合できた分
〈きのこ瓶詰め10瓶目〉道具(2)/15/12/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。仏の御石の茸。昔のとても偉大な僧侶がかつて愛用したという鉢に似た茸。
 レシピ:{キノコ用の瓶+森キノコ+白キノコ+純白キノコ}

〈きのこ瓶詰め11瓶目〉道具(2)/15/12/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。蓬莱の茸の枝。根が銀、茎が金、白き珠を実とする木に似た茸が生える枝。
 レシピ:{キノコ用の瓶+森キノコ+純白キノコ+白キノコ}

 

■出費■
宿代2回分 70*2=140グラン

所持金3484-140=3344

現在所持金 3344G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月20日(火)

 まことですー。今日は、『秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争』最終日です。

【クレア】「クレアだよ〜。あっという間の二日間だったね」

 実際はそれ以前から道具を用意したり、キノコを集めたりAP貯めたりしていたから、わりと準備長かったですよ〜。でも、あっという間ということには変わらないですね。

【クレア】「終わりが近づくと、なんだか切ないね」

 そういうものですよ。でもまだ終わりじゃないです。最後まで気を抜かないでラストスパートですよー。

【クレア】「うんっ」

 

 さて、最後の調合なのですが……。

【クレア】「残り時間(AP)的に、全部を3こずつやっていたら効率悪いね」

 ですね。ディオさんが最後に採取して来てくれたキノコの数と種類、クレアの残り時間を考えて、全部使い切るようにしたいです。

【クレア】「白きのこを取りに行くと、移動時間が大きいし……ここは、森キノコと香木キノコの2こ詰めでいくよ。足りない分は、ボクが昨日と同じ手順で取ってくるよ。」

 わかりましたですよ。じゃあいきましょうですー。

【クレア】「まずはキノコ取りに行ってくるね」

 怪我しないように気をつけてね。

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「ただいまー。予定通りにとれたよー」

 おかえりなさいですよ。後は調合だけですね。

【クレア】「うん。……ここまで来てアクシデントが起こりませんように……」(深呼吸)「じゃあ、いくよっ」

 うん。やっちゃって下さいです〜

(しばらくの間調合が続く。そして……)

【クレア】「これで、17瓶目だよっ」

(SE:ぱんぱかー♪)

 おおー全部成功しましたですね♪ お疲れ様ですよ〜。

【クレア】「ふう、なんとか終わったよ〜」

 じゃあ提出してきますね。

【クレア】「うん、お願いするよー。ボクはもうくたくただよ」(ソファーに倒れこむ)

(しばらくたって)

 ただいまですよー。

【クレア】「くー」(寝息)

 あらら。寝ちゃっていますですよ。よっぽど疲れたのですね。ずっと調合と採取だったしね。(クレアに毛布をかける)

【クレア】「……きのこー♪ むにゃむにゃ」(えへへーと笑っている)

 どんな夢を見ているんだか(苦笑)
 終わってみると、ほとんど失敗らしい失敗がなかったですね。ディオさんが採取に2回ほど失敗したのと、クレアが一回刻印を付け忘れただけかな? 幸運もあってとても順調でしたです。
後はディオさんの採取能力に大分助けられたですね。レアと通常の素材を取り分けてくれて。クレアだけだったらレアしか取れないからね(苦笑)
 あとは、魔法力使用だけで延長をしないのが良かったようです。ダイスが減った分、アクシデントにも遭遇しにくかったのでしょうね。

 提出本数は49本。瓶だと16本、マックスハンターの点数で45点。マックスローティングは8本という結果です。
これでどちらかだけでも優勝できるといいのですけど……。

【クレア】「……ゆーしょーしよーねー……ふみゃうにゃ」

 そうだね、人事は尽くしました。あとは結果を待つのみです。クレア、そしてディオさんお疲れ様でしたですよ。今はゆっくり休んでね。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈森キノコ〉3つ採取。

※本日調合できた分
〈きのこ瓶詰め12瓶目〉道具(2)/15/12/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。火鼠の茸衣。けして燃える事の無い火鼠の皮衣に似ている、火鼠茸で作った衣。
 レシピ:{キノコ用の瓶+純白キノコ+白キノコ+森キノコ}

〈きのこ瓶詰め13瓶目〉道具(2)/15/12/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。龍の首の茸。竜が加えている五色に輝く玉に似た茸。
 レシピ:{キノコ用の瓶+白キノコ+純白キノコ+森キノコ}

〈きのこ瓶詰め14瓶目〉道具(2)/12/11/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。燕の子安茸。安産の神秘の力を秘めた燕の子安貝に似た茸。
 レシピ:{キノコ用の瓶+香木キノコ+森キノコ}

〈きのこ瓶詰め15瓶目〉道具(2)/12/11/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。優曇華の茸。蓬莱山と呼ばれる伝説の山で3千年に一度咲くといわれる華に似た茸。
 レシピ:{キノコ用の瓶+森キノコ+香木キノコ}

〈きのこ瓶詰め16瓶目〉道具(2)/12/11/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。茸の羽衣。かぐや姫が帝という王族に残した天の羽衣と呼ばれるものに似た茸。
 レシピ:{キノコ用の瓶+森キノコ+香木キノコ}

〈きのこ瓶詰め17瓶目〉道具(2)/12/11/0/無/【茸夜姫】作。イベントアイテム(瓶)系。不死の茸。かぐや姫が帝という王族に残した不死の薬に似た茸。山頂で燃やしても火山になったりはしない。
 レシピ:{キノコ用の瓶+香木キノコ+森キノコ}

 

■出費■
宿代2回分 70*2=140グラン

所持金3344-140=3204

現在所持金 3204G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月21日(水)

 まことですー。きのこ大会は無事に終わったですよー。でも風邪は治らないですよー(涙) みなさんはこんな風にならないように気をつけてです。

【クレア】「クレアだよ。昨日は疲れたけど、楽しかったよ。なんか全力で走り抜けたって感じだね」

 そうだねー。楽しかったです♪ さっそく、参加賞のお弁当が届いていますですよ〜

【クレア】「おおー。すごい弁当だね〜。豪華でびっくり」

〈キノコの彩弁当〉食品(7)/38/13/2/無/【翼の靴】作。食キノコ(木)系。旬の味を存分にどうぞ。お品書:香り茸の焙り焼き、太刀魚と漆黒茸の合せ蒸、清流イクラ、ウサギさんリンゴ
 レシピ:{{香木キノコ+小さな火}+完熟リンゴ+{深海サカナの肉+漆黒キノコ}+{{清流サカナの卵+塩}+リンゴ酢}}

 わざわざそれぞれの素材を別々に調合した後に仕上げをしているのが、細かいです。

【クレア】「ランク7だし、加工値13だしで……ちょっと作れないねこれは」

 素材も一杯ですしね。とても美味しそうです♪

【クレア】「きのこ大会でちょうどおなか空いてたし、いただきまーす♪」

食事の結果
難易度:「2」
☆ 〈キノコの彩弁当〉を食べました。
☆ 【生命力】が7点回復しました。
☆ 【魔法力】が4点回復しました。

【クレア】「おいしー♪ それに体力があふれるようだよ〜」(恍惚)

 よかったですね〜。さてと、こーいうのも届いているですよ。

【クレア】「ヘルベラさんからだね。メッセージが着いてるよ、どれどれ」

〈ぼーぱるステーキ〉食品(4)/28/8/0/無/ウサギの肉系。くびをはねられた!
【ヘルベラ(手紙)】「おめでとう、あなたはこの度実験d…もとい新型ステーキのテスターに選ばれました。」

【クレア】「テスターに選ばれたんだ〜うれしいな」

 (実験台って書いてあるよーな。むしろモルモット? まあ本人が嬉しそうだし黙っていましょう:まこと心の声)

【クレア】「どうしたの? 変な顔して」

 なんでもないですよー。あははー(ごまかし笑い)

【クレア】「ならいいけど。とりあえずこのステーキはしばらく保存だね。今はお腹一杯だし」

 そうですね。せっかくですから、何か採取する時に使ってみましょうです。

 

 さてときのこ大会も終わりましたです。次に取り掛かりましょうか?

【クレア】「えー。もうちょっとのんびりしようよ〜」

 準備には時間かかりますですから、ちまちまとですよ〜。

【クレア】「それで何をやるの?」

 途中で飛ばした、カードを作りましょう。今のは、ランク3のマナを安定して取るには少々性能不足ですから。

【クレア】「いいカードだったんだけど」

 ランク2なら安定して取れるからお世話になったのですが。

【クレア】「それでどんなカードにしようか?」

 せっかくですから今のクレアの限界である加工値13のものにしようかと。

【クレア】「そうなると……ランク4魔力7になるかな」(色々計算して)

 そうなるですよー。既に材料の手配はしておいたので、クレアは純白キノコを2つ取ってきてくださいな。

【クレア】「なんで純白きのこ?」

 クモ糸節約のためですよ。クモ糸だけだと4つ必要ですが、純白キノコを混ぜると2つですむのです。

【クレア】「道具強化材と植物の相性が”良”だからかぁ。でもそれって素材値が1下がるよ?」

 カードに入れる場合クモ糸だけのとき元々1あまっていたのでちょうどいいのですよ。

【クレア】「なるほどー」

 まあ、イルフェーナさんたちのレシピを参考にしたのですけどね(笑)

【クレア】「わかったよー。じゃあ取ってくるね」

(しばらくして戻ってくる)

 おかえりですよー。早かったですね。

【クレア】「魔法力を使えば直ぐに取れるからね」

 他の素材も届いてるですよ。ディアロさんから〈影クモの糸〉が4つ、リスティスさんから〈純理力珠〉2つです。

【クレア】「これで2回挑戦できるわけだね」

 そーいうことですね♪

【クレア】「あとは週末にランク3のマナを4つ取ればOKだね」

 ですです。でもこのままですと倉庫が埋まっちゃうので少し調合しておきましょうです。

【クレア】「そうだね。クモ糸とキノコはあらかじめ調合しておかないといけないし」

 キノコはそのままだと植物ですからね。一旦クモ糸に調合して道具強化材にしておかないと、素材相性が悪くなりますです。

【クレア】「じゃあいくよーっ。えいえい」

(2回調合する)

(SE:ぱんぱかー♪)

 無事に両方とも成功したですね。

【クレア】「加工値4なら、魔法力使用だけで出来るからね。前に比べて楽になったよ」

 そうですねー。というわけで今日はここまでですー。

【クレア】「まったねー」

 

というわけで本日の結果

■収入■
ヘルベラさんから、〈ぼーぱるステーキ〉をいただく。実験台らしい(笑)
キノコ大会参加賞として〈キノコの彩弁当〉を貰う。
〈純白キノコ〉を2つ採取する。
※〈純白の織物〉(〈影クモの糸〉*2+〈純白キノコ〉)の調合に成功する。2セット分。

■出費■
ディアロさんに〈影クモの糸〉を4つ取ってきてもらう。150*4=600グラン
リスティスさんに〈純理力珠〉を2つ買ってきてもらう。80*2=160グラン

所持金3204-600-160=2444

現在所持金 2444G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月22日(木)

 まことですー。今日は、『秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争』の結果発表ですよー。

【クレア】「クレアだよ。いよいよ発表だね」

 実は既に速報は出ていたりするんですけどね。それじゃ、発表ですー。

 

■■ 秋を満喫しよう! 大キノコ狩り競争 結果発表 ■■

●総提出瓶本数:83本
●総提出キノコ本数:194本(教授自腹額:3,880G!)
 正直、こんなに提出されるとは思いませんでした。
 瓶の提出はAPの関係からか、スタート直後の2時間と、終了直前の3時間に集中していました。

●チーム別獲得ポイント【トップハンター賞】
 優勝(中間1位):【新説茸取物語 〜Alchemyc Princess〜】チーム  45ポイント/49本/16瓶
 2位(中間2位):【ちびっこはんたぁず】チーム  36ポイント/36本/15瓶
 3位(中間3位):【マジカル☆ハンターキノ子】チーム  34ポイント/34本/27瓶
 4位(中間5位):【どくされエルフ兄弟舎】チーム  33ポイント/38本/13瓶
 5位(中間3位):【かえるさんらぶ】チーム  25ポイント/25本/9瓶
 6位(中間6位):【寝取られ姉妹修羅場派】チーム  10ポイント/12本/3瓶

●最大調合本数【マックスローディング賞】
 優勝:8本  【新説茸取物語 〜Alchemyc Princess〜】チーム 〈きのこ詰め〉道具(5)/41/27/0/無/
 2位:7本(5種)  【寝取られ姉妹修羅場派】チーム 〈修羅場のキノコ瓶A〉道具(4)/36/25/0/無/
 次点:7本(2種)  【どくされエルフ兄弟舎】チーム 〈アンソニー教授の白い恋人〉道具(4)/35/23/0/無/

●総論
 栄えある第1回キノコ王の王座に輝いたのは、【新説茸取物語 〜Alchemyc Princess〜】チーム(016 クレア・アルジャン【茸夜姫】&107ディオ【茸皇子】)のお二人でした。
 しかもトップハンター賞、マックスローディング賞の二冠達成。
 採取に最もAPがかかる黒キノコ系をストックし、魔力によるブーストのみで確実に調合。採取してくるキノコは通常品とレア物を巧みに取り分けるという、高度に安定した戦略での優勝でした。
 あと伝え聞く範囲では、アクシデントに遭遇した回数が少なかった様子。これが同様の戦略を採ったチームとの差となって現れたようです。

 

【クレア】「優勝しちゃったよ……(ちょっと呆然とした後)わーい♪ やったぁ〜〜」(喜)

 しかも二冠達成ですね。おめでとうですよー。(拍手)
詳しい結果などは、「質問/報告BBS」の方にあげられていますです。提出されたキノコ瓶の中から教授の目に留まったものを紹介されていたりするので見てみると楽しいですよ。

【クレア】「ボクも後で見てみるよ」

 というわけで賞品他多数が届いていますですよ。

【クレア】「うわ!? こんなに」

 副賞は、風属性か地属性のどちらかのものがもらえると思っていたら両方だったようですね。

【クレア】「こんなに一杯倉庫に入らないよ」

 受け取りはいつでも良いそうですから、しばらくこのままにしておきましょう。

【クレア】「でも数多いなぁ。それにこの〈小型調理鍋〉どうしよう。せっかく貰ったのに倉庫に置きっぱなしというのも勿体無いよ。食品用って書いてあるし。」

 そうですねぇ。クレアは依頼以外ではあまり食品の調合しませんし。

【クレア】「うーん。なら、いっぱい食品の調合する人に使ってもらおうよ」

 いっぱい食品の調合をする人ですか?

【クレア】「うん。お弁当屋をやっているミーロンさん。きっと一番有効に使ってくれるよ」

 そうですね。確かにミーロンさんなら使ってくれそうです。でもこのままだとちょっと使いにくいかもですね。

【クレア】「なら使いやすいように調合して強化しよう。ちょうど、大会賞品にマナが込められた糸もあるし」

 うみゅ。それは良いですね。となると……ランク3、魔力6あたりが妥当かな。えーと呪糸の魔力で足りているとして素材値がちょっと足りませんね。

【クレア】「じゃあ、ディアロさんにクモ糸あまっていないか聞いてくるよ」(出かける)

 あ、ちょっと。……行っちゃいました。溜まり場で聞けばいいのに。

(しばらくして戻ってくる)

【クレア】「ただいまー。糸を一本売ってもらってきたよー。ちょうど取ってきたばかりだったよ」

 それは、タイミングよかったですね。

【クレア】「うん♪ さー調合がんばるぞー」

 やる気十分だね。がんばってですよー。

【クレア】「任せてっ。いっくよー」

 

ダイス:「25」個
難易度:「6」
目標値:「12」
達成値:「14」
アクシデント:「2」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:2点のダメージ!
☆ 〈キノコの大鍋〉の作成に成功しました。
〈キノコの大鍋〉道具(3)/14/12/6/地/【茸夜姫】の刻印。食品用の調合道具。キノコの加護が込められた鍋。料理がとっても美味しくなる……かも知れない。
 レシピ:{小型調理鍋+影クモの糸+{影クモの糸+深き地+深き地}}

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

 おおー無事に出来ましたね。

【クレア】「うん♪ 綺麗に出来たよ〜。名前もきちんと入ってるし」

 この調合器具は少し特別なのですよ。

【クレア】「そうなの?」

 まず、食品の調合のときに難易度を2下げてくれるのです。つまりこの鍋なら実質ランク5の調合器具と同じになるわけですよ。

【クレア】「そんなに高性能なんだ」

 あとこれは、大会の賞品専用なのですが、刻印がずっと残るようになっているんだそうです。

【クレア】「え? 普通は消えちゃうの?」

 調合した人の刻印が入りますからね。クレアにはまだ二つ名はないですから、普通なら消えちゃうところでした。

【クレア】「そうだったの!? 危ないじゃないか。あらかじめ教えておいてよ」

 だからこの鍋は消えないんですってば。ほらちゃんと茸夜姫って入ってるでしょ?

【クレア】「うん。確かに入ってる。脅かさないでよー」

 脅かしていませんってば(苦笑) とにかくこの鍋の刻印は調合しても残るわけです。もっとも、もう調合することも無いと思うけどね。

【クレア】「加工値が大分あがったしね」

 さてとじゃあ、ミーロンさんに鍋届けてきますね。

【クレア】「いってらしゃい〜」

(しばらく時間が過ぎて)

 ただいまですよ〜。

【クレア】「おかえりー。どうだった?」

 喜んでましたですよー。使ってくれるそうです♪

【クレア】「それはよかったよ〜。これであの鍋も役に立ってもらえるね」

 そうだね。さてと後はこれです。(ころころと魔力珠を出す)

【クレア】「魔力珠? 柔らかい地が入ってるようだけど」

 シエルフィネさんからいただいてきましたです。以前、鍋を借りたお礼だそうです。

【クレア】「そうなんだ〜。シエルさんにお礼言わなきゃね」

 ですね〜。さて、このマナどうしましょう?

【クレア】「うーん(しばらく考えた後)。カードに入れるのはどうかな?」

 カードですか? 今度ランク4のを作るですよ?

【クレア】「でもそれで、成功するとは限らないし。それにお礼と札ってなんか似てるし」

 まあクレアがそういうならいいですけど(笑) じゃあ、クーさんにカードを買ってきてもらいますね。

【クレア】「うん。ボクも調合の準備しておくよ」

(しばらくたって)

 ただいまですよ〜。買って来ましたですよ。

【クレア】「こっちも準備できてるよ。じゃあ、調合いっくよー」

 れっつごーですー。

 

ダイス:「25」個
難易度:「6」
目標値:「11」
達成値:「17」
アクシデント:「2」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:2点のダメージ!
☆ 〈天使の札〉の作成に成功しました。
〈天使の札〉道具(3)/2/11/9/地/儀式道具。天使からお礼に貰った魔力が込められたカード
 レシピ:{カード+{純理力珠+柔らかな地}+{純理力珠+柔らかな地}}

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

 無事に出来たようですね。

【クレア】「うん♪」

 天使からのお礼ですか〜。シエルフィネさんのことだね。

【クレア】「天使みたいに可愛いしね〜。そういえば最近フリッツさんとお付き合いしてるみたいだよ。キノコ大会で急接近したみたい」

 おやおや(笑) それは良いことですね〜。クレアはそういう人いないのです?

【クレア】「ボク? ボクは……その今は錬金術の修行でいっぱいいっぱいだし」(しどろもどろ)

 別にそれはそれだと思うのですけどね。

【クレア】「そ、それより、古いカードをさ、リトルさんにあげたいんだけどいいかな?」

 リトルさん? 最近来た、マーマンさんですね。あげるのはいいですけど何で?

【クレア】「んー。特に理由は無いけど、知り合いになったから、かな。あと売るにはちょっと性能が微妙になってきたしね」

 最近、鍋の高性能が進んで、みなさん良い道具を作れるようになってきているですからねぇ。

【クレア】「いいことだねー」

 ボクたちが最初のランク3の道具を作る時はとても苦労したけどね。懐かしいです。

【クレア】「まーそういうものでしょ。ボクもいつか追い抜かれていくだろうしね」

 そうですね。それじゃ今日はこの辺でー。

 

というわけで本日の結果

■収入■
キノコ大会のキノコ代が届く。490グラン
キノコ大会の優勝賞品が届く。〈小型調理鍋〉〈風の棄て熊〉〈地の棄て熊〉〈風の呪糸〉〈地の呪糸〉
シエルフィネさんから以前貸した鍋のお礼としてマナが届く。(〈純理力珠〉+〈柔らかい地〉)*2
※〈天使の札〉(ランク3魔力9のカード)の調合に成功
※〈キノコの大鍋〉(ランク3魔力6の小型調理鍋)の調合に成功。ミーロンさんに無期限無料レンタルする。

 

■出費■
ディアロさんに〈影クモの糸〉を取ってきてもらう。150グラン
クーさんに〈カード〉を買ってきてもらう。380グラン
ディオさんに宿代を払う。280グラン
リトルさんに〈混沌のルーン〉(ランク3魔力5のカード)をあげる。

所持金2444+490-150-380-280=2124

現在所持金 2124G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月23日(金)

 まことですー。今日はくたくたなのです。

【クレア】「クレアだよ。どうしたの? また風邪が悪化したの?」

 ちょっと佐賀市までの往復を運転したので。(こほこほ)  風邪が悪化したみたいですー(くったり)

【クレア】「まったくもう。ちゃんと養生しないからだよ」

 あうー。ごめんなさいです。

【クレア】「あ、そうそう。クーさんから、トトカルチョの賞金が届いてたよ」

 両方当たっちゃいましたからね。びっくりですよ。

【クレア】「トップハンター賞で優勝するなんて思わなかったしね。あと破産もね」

 教授の調合が何回か失敗したそうですから。それが成功していたら大丈夫だったんじゃないかなぁ。

【クレア】「んー 賞金どうしようか?」 

 あとで橋の寄付にでもしましょうですよ。

【クレア】「それじゃー今日の作業はどうしようか?」

 日付が土曜日になったから、森の最深部で〈深き地〉を採取するですよー。カードつくりのために。

【クレア】「了解〜。〈天使の札〉があるから今までより確実に取れると思うよ」

 期待しているですよー。

【クレア】「それじゃ、行ってくるね」

 いってらしゃいですー。ボクは少し寝るです。(布団に入る)

(しばらくたって)

【クレア】「ほら、起きてってば」

 うみゃ……むー。おはようです……。

【クレア】「まったく、そんなに眠いなら今度にすればいいのに」

 色々都合があるんですよう〜。それでどうでしたか?

【クレア】「マナは4つ取れたよ。流石に一回は儀式に失敗したけど。で、既に2こずつ珠に調合しておいたよ」

 もうそこまで終わっていたですかー。なら今日は終わりーってことで。(ぱたん。すやすやー)

【クレア】「あらら、寝ちゃったよ。まったくもう」(ため息)

 くー。くー。(寝息)

【クレア】「ま、疲れていたみたいだし。実際今日の作業はもう無いからいいか。それじゃ、まったねー」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
トトカルチョの賞金がクーさんから届く。630+330=960グラン
〈深き地〉を4つ儀式で入手する。
※〈純理力珠〉に〈深き地〉を2つ調合。2セット分。

■出費■
なし。

所持金2124+960=3084

現在所持金 3084G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月25日(日)

 まことですー。風邪が大分落ち着いてきましたですよ。まだちょっと喉が痛いですけど。

【クレア】「まだまだ、治りそうに無いね。どうも、クレアだよ」

 というわけで日記なのですが……計算が合わないです。

【クレア】「いきなりどうしたの?」

 いえ、実は土曜日にディアロさんに鍋をお貸ししたのですが、どうも、もう一人にもなにか道具を貸してお金を持ったようなのです。ですがメモを残し忘れたようで。

【クレア】「あらら。覚えてないの?」

 多分ディオさんの相方さんに貸したと思うのですがうろ覚えで……(汗) あ、違うって連絡がきたです。あうあう(////)

【クレア】「しっかりしてよ、もうー」

 とりあえず仮として書いておくです。申し訳ないですー。もし覚えている方がいらっしゃったら教えて欲しいです。

【クレア】「あと昨日といえば、ミーロンさんから〈白兎蒸し〉が届いてたよ。鍋を貸してくれたお礼だって」

 あらら。むしろこちらがお願いしたのですけど。でもありがたくいただくですよ。

【クレア】「いつものステーキじゃ無いんだね?」

 実はですね、最近「技力」があがる料理が発見されたのですよ。それが「蒸し」料理なのです。

【クレア】「つまりこの〈白兎蒸し〉を食べると技が上がるってこと?」

 そーいうことですよー。

【クレア】「わーい♪ それはうれしいね。ミーロンさんありがとー」(喜)

 これで調合やモンスター探しもちょっとは楽になるかもです。

【クレア】「ちょうど、カード調合予定だったしね。早速食べてみるよ」

 そうだね。食べてみて下さいです。

 

〈白兎蒸し〉食品(2)/7/2/0/無/ウサギの肉系。白兎肉的饅頭也
材料:白ウサギの肉1こ
食事の結果
難易度:「6」
☆〈白兎蒸し〉を食べました。
☆【技力】が一時的に2点上昇しました。
☆【生命力】は減っていません。

 

【クレア】「身体から力がわいてくるようだよ。今ならいつもより調合が上手く出来そうな気がする」

 おおー。効果ばっちりですね。先ほど、クーさんからカードが届いたので材料もそろっているですよ。

【クレア】「レシピは、〈カード〉と〈深い地〉2こを〈純理力珠〉につめたもの、それに〈純白の織物〉(影クモの糸*2+純白キノコ)だね」

 これでちょうど、ランク4魔力7のカードになるはずですー。

【クレア】「うん。準備も出来たし、調合行くね」

 ごーごーですー。

 

ダイス:「29」個
難易度:「7」
目標値:「13」
達成値:「9」
アクシデント:「2」
☆作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
★アクシデント:2点のダメージ!
★〈白き大地の魔方陣〉の作成に失敗しました。

(SE:ちゅどん)

【クレア】「わふ!? けほけほ……」

 煙がいっぱいになっちゃったですね。失敗したみたいです。

【クレア】「なんか普通に失敗したの久しぶりな気がするよーけほけほ」(煙を手で払う)

 失敗する時は爆発が多かったですからねぇ。ま、加工値13ですから失敗もするですよ。

【クレア】「せっかく料理食べたのに」

 ま、くじけずに次ですよ。(カードを出す)

【クレア】「もう買ってきたの!?」

 あらかじめ失敗したら直ぐに買ってきてもらえるように頼んで置いたですから♪ ほら、二回目いくですよ。

【クレア】「落ち込む暇も無いんだね。りょーかい。次いくよー」

 

ダイス:「29」個
難易度:「7」
目標値:「13」
達成値:「18」
アクシデント:「0」
☆作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
☆〈白き大地の魔方陣〉の作成に成功しました
〈白き大地の魔方陣〉道具(4)/13/13/7/地/儀式道具。純白の糸で編まれた魔方陣。雄大な大地の魔力を集めてマナにする。
 レシピ:{カード+{影クモの糸+純白キノコ+影クモの糸}+{純理力珠+深き地+深き地}}

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「今度は成功したよっ」

 おめでとうですよー。二回目の正直ってやつですね。

【クレア】「これで、マナ採取も安定するよ〜」

 さてと次ですよ。

【クレア】「次?」

 ディアロさんからの依頼なのです。香り玉を調合して欲しいそうなのですよ。

【クレア】「香り玉ならボクがいつでも貸すのに……」

 まあまあ。ディアロさんもクレアからいつも借りるのを遠慮したかったのかもです。

【クレア】「なのかなぁ。遠慮しなくてもいいのに」

 届いた材料は以下のとおりです。

〈香り玉〉道具(2)/2/5/1/無/捜索道具。
〈魔力影蜘蛛糸〉道材(2)/3/3/3/地/道具強化材:クモの糸系。影蜘蛛糸に魔力込めたもの
〈重連影蜘蛛糸〉道材(3)/12/4/0/無/道具強化材:クモの糸系。圧縮された影蜘蛛糸

【クレア】「えーと。実質、香り玉に、クモの糸を5つと深き地を1つ調合だね」

 そういうことですね。ランク4魔力4の捜索道具になるはずです。

【クレア】「それじゃいくねー。えいっ」

 

ダイス:「29」個
難易度:「6」
目標値:「12」
達成値:「18」
アクシデント:「1」
☆作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
☆〈蜃操怪辿〉の作成に成功しました。
〈蜃操怪辿〉道具(4)/17/12/4/地/捜索道具。蜃気楼を発生させ操る蛤の殻。その幻は潜む怪異を誘き寄せ引き摺り出す。(読:シンソウカイテン)
 レシピ:{香り玉+{影クモの糸+影クモの糸+影クモの糸+影クモの糸}+{影クモの糸+深き地}}

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「無事に成功〜♪ ディアロさん喜んでくれるといいな〜」

 きっと喜んでくれるですよー。

【クレア】「うーん。時間余っちゃったね」

 順調でしたしね。

【クレア】「せっかくだしさ、双眼鏡も作らない? 賞品の呪糸もあまってるし」

 いいですけど、材料は足りませんよ?

【クレア】「売ってくれる人がいないか探してくるよー」(溜まり場に向かう)

 あ、行っちゃったです。大丈夫かな。

(しばらくたって)

【クレア】「ただいまー。フリッツさんやイルフェーナさんたちから譲ってもらってきたよー」

 おおーそれは良かったのです。どれどれ。糸が2つに、魔力珠がひとつに……あれ? レシピは?

【クレア】「ブーツと同じ、ランク4魔力9にするつもりだけど」

 呪糸は、ランク3マナ2つ分ですよ?

【クレア】「あれ? マナがひとつ分多い?」

 しかも既に両方とも調合済みです。このままだと、加工値が14になっちゃうです。

【クレア】「そ、それはむりだよ!? ど、どうしよう」

 うーん。だれかにランク3マナをひとつ売ってもらうしか無いですねぇ。〈風の宝珠〉はまた別に使うことにして。

【クレア】「そ、そっかぁ。じゃあまた行ってくるよー」

 いってらしゃいですー

(しばらくたって戻ってくる)

 おかえりですよー。どうでした?

【クレア】「イルフェーナさんにお願いして、影クモの糸ひとつと300グランで、影クモ糸と優しい風を調合したものを売ってもらったよ」

 高くついたですねぇ(ため息) やっぱり準備は入念にやらなきゃなのです。

【クレア】「そうだねぇ。反省」(とほほ)

 ともかく材料はそろいました。調合しましょうですよ。

【クレア】「いっくよーっ。えーいっ!」

 

ダイス:「29」個
難易度:「7」
目標値:「13」
達成値:「17」
アクシデント:「2」
☆作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
★アクシデント:2点のダメージ!
☆〈蒼穹を舞い踊る風〉の作成に成功しました。
〈蒼穹を舞い踊る風〉道具(4)/11/13/9/風/《草原》の採取道具。風を纏い空を舞い踊る鳥のように草原を見渡す眼鏡。

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

 おめでとうですよー♪

【クレア】「これで失敗したら大赤字だったよーよかった」

 まあ既に赤字な気がしますけど(苦笑)

【クレア】「それじゃ、ディアロさんにさっき出来た香り玉届けてくるねー♪」

 いってらしゃいですよー。
 これで一通りの道具はランク4になったですね。予想外の出費もあったですけど。……あ!? 橋への寄付金忘れていたです〜〜。既に残りが1000グランちょっと……これは依頼で一旦貯めてからした方が良さそうです。(ため息)

 というわけで今日はここまでですよ。

 

というわけで本日の結果

■収入■
ディアロさんに鍋を貸す。お礼に100グラン貰う。
誰かに道具を貸す。(多分。記録ロスト)お礼に100グラン貰う。
ミーロンさんに〈白兎蒸し〉(白ウサギの肉の調合品)を鍋のお礼に貰う。
ディアロさんから調合代を貰う。200グラン。
※〈白き大地の魔方陣〉(ランク4魔力7のカード)の調合に成功する。
※〈蜃操怪辿〉(ランク4魔力4の香り玉)の調合に成功する。
※〈蒼穹を舞い踊る風〉(ランク4魔力9の双眼鏡)の調合に成功する。

 

■出費■
クーさんに〈カード〉を2枚買ってきてもらう。380*2=760グラン
リトルさんに〈双眼鏡〉を買ってきてもらう。600グラン
フリッツさんから〈影クモの糸〉を二つ買う。150*2=300グラン
イルフェーナさんから〈風の宝珠〉(純理力珠+優しい風*2)を買う。500グラン
イルフェーナさんから〈翡翠の糸巻き〉(影クモの糸+優しい風)を買う。300グラン+〈影クモの糸〉

 

所持金3084+100+100+200-760-300-500-300-600=1024

現在所持金 1024G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月26日(月)

 まことですー。風邪は相変わらずだけど、とりあえず大丈夫ですー。

【クレア】「クレアだよ。また無理して悪化しても知らないよ?」

 あう。しばらく大人しくしてるです。

【クレア】「えっとまずは……」

 昨日新しくカードと双眼鏡がが出来たので〈天使のカード〉と〈はるかなる大地〉をBBSで売りに出してみましたのですよ。さっそく、カードの方をキアラさんが購入してくれましたです♪

【クレア】「シエルさんにもらったマナで作ったカードだったから、大事にして欲しいね」

 きっと大事にしてくれますよ〜。双眼鏡の方は、まだ買い手は無いですね。需要が薄いのかもです。

【クレア】「草原のモンスターが強いのと依頼があまり無いからね。人気無いのかも」

 ま、気長にうるのですよ。

【クレア】「次はお知らせかな」

 ですよー。まずはこちらです。

 

2007/12/01(予定) 「ぱがねVol1.38『牧場と白い毛糸』解放予定」
 ぱがね特別パッチ第2弾!!
 初心者向け企画『牧場と白い毛糸』の解放を予定しています。
 パッチの内容は、初心者向け特別地形『牧場』の実装です。
 また一部商店の商品が変更します。
 パッチ解放時に素材データの変更を行いますので、ログインは控えるようにお願いします。
 予定作業時間は以下の通りです。
 12/01(土) 12:00〜13:00
 なお、新規登録キャンペーンを実施中です。
 今月中に登録されたPCには、〈ブルーチケット〉が配布されます!
 是非パッフェルベルの『交換所:クジ引き会場』へ行って下さい。
 どうぞ、新しく広がる『パッフェルベルの鐘』の世界をお待ちください。

 

【クレア】「料理大会が終わったばっかりなのに、もう次が来るんだね」

 どちらかというと、魔女とクッキーの方に近いみたいですけどね。

【クレア】「牧場ってどんな地形だろうね?」

 たぶん羊の毛刈りとかるすんじゃないかなぁ。実装してのお楽しみです。商店の商品も変わるようですしね。

【クレア】「楽しみだねー♪ どんな商品がでるんだろ」

 また調査が大変そうです。お金貯めなきゃなのです(苦笑)

 

【クレア】「次のお知らせはこれだね」

 

2007/12/08(予定) 「ぱがねVol1.4『大海原と流星の島』解放予定」
 ぱがね拡張パッチ第4弾!!
 『大海原と流星の島』の解放を予定しています。
 今回のパッチで、地形『海洋』が拡張されます。
 また、以前から密かに囁かれていた、新しい武具の実装も!?
 このパッチ中のログイン制限はありません。
 当日に、いつのまにかひっそりと拡張されているでしょう。
 2週連続で広がる『パッフェルベルの鐘』の世界をお待ちください。

 

 前の特別パッチの次の週ですね。こちらは地形の拡張です。また武具も増えるようですね。

【クレア】「海洋かぁ。マーマンさんが喜びそうだね」

 そうですねー。それに流星の島というのが意味ありげです。孤島になにかあるのかもしれませんですよ。

【クレア】「流星の欠片って武器の材料に向いていそうだよね」

 そのあたりも武具の追加に関係あるのかもしれませんですね。

【クレア】「海洋に備えて釣竿を用意しておくのもいいかもね」

 それも良いですねー。もっともクレアはこれ以上道具増やすと倉庫が埋まるけど。

【クレア】「うぐ。道具整理しているんだけど……掃除は苦手だよう」

 あはは(笑) それじゃー今日はこの辺で。

【クレア】「まったねー」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
キアラさんに〈天使のカード〉(ランク3魔力9)を売る。700グラン。

 

■出費■
なし

 

所持金1024+700=1724

現在所持金 1724G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月27日(火)

 まことですー。大きな調合も終わってちょっと一息です。

【クレア】「クレアだよ。でも来週にはまた、追加要素が入るから忙しくなりそうだね」

 そうですねー。色々商品が入るそうですから、今のうちにお金貯めておくといいかもしれませんです。
 というわけでハイです。(斧と盾と香り袋をわたす)

【クレア】「はい?」(困惑しながら受け取る)

 頑張って狩りに行ってきてくださいな♪(笑顔)

【クレア】「ええ〜!? や、やだよ。戦闘苦手なんだってば」

 大丈夫ですよー。確かに得意ということは、ありませんけど苦手というほど苦手も無いですから。元々は、〈シャドウスパイダー〉を倒して〈影クモの糸〉を手に入れるために作った武器と防具ですが、今シューマンで出ているオオカミ退治の依頼を十分こなせる性能なのです。

【クレア】「でも……やっぱり怖いし」

 さっき、お金貯めておくといいかもーって話したじゃないですか〜。今クレアが一番お金稼げる依頼がこれなのですよ。出来るんだからやってくださいな。
 オオカミ退治は誰でも出来るわけじゃないんですよ? それなりに安定した装備が無いとこなすのが面倒な依頼なのです。

【クレア】「うー。わかったよう……気は進まないけど」

 頑張っていってらしゃいですー

【クレア】「はぁ……大丈夫かな。本当に」(そのまま平原に出かけていく)

(かなり時間が過ぎて)

 ちょっと遅いですねぇ。港街までの提出があるから時間(AP)がかかるのでしょうかね。

【クレア】「ただいまー。あうー疲れたよう〜」(帰ってきてそのままソファーに倒れこむ)

 お疲れ様でしたですよ。とりあえずタオルとお茶をどうぞです(ソファーの横のテーブルの上に置く)

【クレア】「ありがとー。とりあえず無事に依頼は達成できたよー」(タオルで汗などをぬぐいつつ)

 それは何よりですよー。怪我もなかったようですね。

【クレア】「うん。ただ配達してくれる人がいたらもうちょっと楽だったかなぁとは思うけど」

 ミーロンさんは引越し作業中で今休業中ですからねー。しょうがないです。

【クレア】「でも割りはいいよね。思ったよりもらえてびっくり」

 それだけ優秀な武具とクレアがそれなりに戦闘にも向いてるってことですよ。まー平べったいぺったんぺったんなフラット型ですし。

【クレア】「器用貧乏だよ。どうせー」

 器用でもないから不器用貧乏かもですねー。

【クレア】「うー。そんな意地悪言うと、ご飯抜きだよ?」

 はわわ〜ごめんですよー。

【クレア】「もうー。じゃあ、今日はお風呂入ってご飯食べたら休むねー疲れたし」

 はいですー。お疲れ様ですよ。お風呂はもう沸いてるよー。

【クレア】「あ、それは嬉しいな♪ ありがとー♪」

 じゃあ今日はここまでってことで。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈グレイウルフ〉を倒して〈灰色オオカミの牙〉を手に入れる。4つ。
シューマンのオオカミ退治依頼に〈灰色オオカミの牙〉を4つ提出する。120*4=480

 

■出費■
学術都市と港湾都市の間の往復馬車代。25*2=50グラン

 

所持金1724+480-50=2154

現在所持金 2154G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月28日(水)

 まことですー。最近寒くて外に出たくないですーあうう。

【クレア】「クレアだよー。寒くてもちゃんと出なくちゃダメだってば。子供じゃないんだし」

 あうー。クレアは割りと平気っぽいよね。

【クレア】「まあ、それなりに鍛えてるしね。やっぱり錬金術師だから」

 錬金術師だと学者さんっぽいから、いつも部屋の中で本を読んだりしているイメージあるけどね。

【クレア】「ボクたちは自分で素材集めとかするからね。フィールドワークは多いよ」

 じゃあ、今日もフィールドワークということで。(狩りセットを渡す)

【クレア】「はいはい。それじゃ行ってくるねー」

 いってらしゃいですー。

(しばらく平原でオオカミを倒して、街に戻ってくる)

【クレア】「さてと、港街にまで届けてこようかな。あれ? どうしたの?」

 あ、ちょうどいましたですよー(馬車の乗合場にやってくる)

【クレア】「何かあったの?」

 いえ、港街からの帰りに、〈革製の丸盾〉と〈リンゴ酢〉を買ってきてもらおうかと思って。

【クレア】「妙な買い物だね……」

 えっと、〈リンゴ酢〉はディオさんから頼まれたのですよ。港街に行くならってことで。明日調合予定の斧の素材です。酸属性にしたいそうなので。

【クレア】「なるほど。ちょうど日付が変われば、調味料屋が空くしね。革盾はなんで?」

 それが、先ほどリスティスさんから〈すなおむすび〉(白い砂5つ)が届いたのですよー。日ごろのお礼って。

【クレア】「そんなに!? わー。リスティスさん頑張って集めたんだね。その気持ちだけでも嬉しいよ」

 それでせっかくなので、大会商品の毛皮と調合してしまおうかと。

【クレア】「なるほどね。わかったよ、買ってくるね」

 よろしくですよー。

(馬車に乗るクレアを見送る)

 

(しばらくして工房にクレアが戻ってきた)

【クレア】「ただいまー。頼まれたもの買って来たよ」

 お帰りなさいですよ〜。お疲れ様です。

【クレア】「〈リンゴ酢〉はどうするの? ディオさんに送る?」

 いえ、そのまま預かりましょう。明日調合しますし。
 あと出かけている間に、イルフェーナさんから武具と防具を貸して欲しいと連絡があったのですよ。調合でクモの糸が22本もいるそうで。

【クレア】「そんなに!?」

 だから注文だけじゃ足りないから自分でも取りに行くそうです。

【クレア】「そっかー。じゃあ手入れしてから送っておくね」

 よろしくですよー。

【クレア】「後は、明日の調合に備えて今日は早めに休もうかな」

 それが良いですね。それじゃ今日はここまでです〜。またね。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
〈グレイウルフ〉を倒して〈灰色オオカミの牙〉を手に入れる。4つ。
シューマンのオオカミ退治依頼に〈灰色オオカミの牙〉を4つ提出する。120*4=480
〈すなおむすび〉(白砂5こ)をリスティスさんから貰う。
ディオさんに頼まれて〈リンゴ酢〉を代理購入。お礼を貰う。10グラン
イルフェーナさんから塩斧・紅盾・戦風のレンタル代を貰う。100グラン

 

■出費■
学術都市と港湾都市の間の往復馬車代。25*2=50グラン
〈革製の丸盾〉を購入 750グラン

 

所持金2154+480+10+100-50-750=1944

現在所持金 1944G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月29日(木)

 まことですー。雨が降らなくて給水制限なのですー。水不足は困るです。

【クレア】「クレアだよ。っていきなり身内過ぎるマイナーな話題を……」

 だって困るのですよう(涙) 家が山の上なので水圧調整失敗したらしく一時給水停止になっちゃったし。その日のうちに直ったけど。

【クレア】「確かに水が無いと困るよね。調合でも水は大事だし」

 そうなのですー。まあ天気は祈るしかないんだけどね。

【クレア】「世の中には、雨を降らせる魔法使いくらいいないかな?」

 ぱがねの世界ならいるかもなのです(笑)

【クレア】「さてと今日の予定は?」

 調合の依頼が2件ですよ。ディオさんの斧と、テリュクスさんの盾です。あと時間が余ればクレアの盾も調合したいところだね。

【クレア】「今日は調合多いね」

 ディオさんから調合用にと料理の差し入れがあるのですよ。最近発見されたばかりの技が上がる料理なのです。

【クレア】「へー? どれどれ(届いたのを見てみる) うわ、すごい美味しそうだよ」

〈鶏の茶碗蒸し〉食品(4)/24/6/0/無/トリの肉系。主に鶏肉が詰まった茶碗蒸し
 レシピ:{ニワトリの肉+ニワトリの肉+ニワトリの肉}

 贅沢に鶏肉をたっぷりと使った一品だね。

【クレア】「ありがたいね。よーし食べて頑張って調合するよ」

 はいです〜♪

 

食事の結果
難易度:「4」
☆〈鶏の茶碗蒸し〉を食べました。
☆【技力】が一時的に4点上昇しました。
☆【生命力】は減っていません。
☆【魔法力】は減っていません。

 

(※実際のコメントは2点上昇しましたでしたが、それは表示バグだったため訂正しています)

【クレア】「美味しいー♪」(至福の笑み)

 それは良かったのです〜。効果もばっちりなようですね〜。

【クレア】「うん、ばっちり! さあ、調合いくよー」

 おーですー♪

 

ダイス:「33」個
難易度:「7」
目標値:「13」
達成値:「12」
アクシデント:「1」
☆作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
★〈腐蝕の月光〉の作成に失敗しました。

(SE:ちゅどん)

【クレア】「きゃぅ!」

 はうわ!? し、失敗です?

【クレア】「う……ご、ごめん。失敗した……あとちょっとだったんだけど」

 爪が甘かったようですね。

【クレア】「料理まで用意して貰ったのに……」(がっくり)

 そうですね。とっても残念です。

【クレア】「どうしよう……」

 どうしようって言われても(困) 失敗したと報告するしか無いですね。調合にはどうしても失敗はつき物ですし。加工値13は、クレアが調合するには少々難しいです。
 料理の効果でいけるかなーとは思ったのですけど。また諦めずに挑戦ですね。

【クレア】「うん。とりあえずディオさんに報告に行って来るよ」

 いってらしゃいですよー。あんまり落ち込まないようにね〜。

(しばらく経ってから帰ってくる)

 おかえりですよー。どうでした?

【クレア】「失敗も覚悟してたから気にしないでって慰められちゃったよ」(////)

 あらら。こちらがお詫びする方なのに。(笑)

【クレア】「また材料が集まったらお願いしますだって」

 そうですね。次こそ成功させましょうです。

【クレア】「うん。頑張る」

 

 さてと次はテリュクスさんの依頼の調合です。

【クレア】「さっきは失敗したから今度こそ成功させたいなぁ……」

 そうですね。成功させたいです。まあボクたちが出来るのは最善を尽くすして祈ることだけですけど。

【クレア】「うん……でも祈る前にケアレスミスだけはしないようにしないとね」

 延長忘れや回復ミスだと後悔してもしきれないですしね。

【クレア】「それじゃ、材料も届いたし、調合行くね」

 頑張ってなのですよ。

【クレア】「うん。いっくよっ」

 

ダイス:「33」個
難易度:「6」
目標値:「12」
達成値:「12」
アクシデント:「4」
☆作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
★アクシデント:12点のダメージ!
☆〈翼の伝説〉の作成に成功しました。
〈翼の伝説〉防具(5)/41/12/3/風/防具:盾系。見えない翼……それは、守りたいと言う願い。 もしも俺が天使だったら、誰にも傷つけさせない……
 レシピ:{革製の丸盾+{純理力珠+優しい風}+{殺人ビートルの殻+{{白い砂+白い砂+白い砂}+白い砂}}}

(SE:ぱんぱかぱーん♪)

【クレア】「出来たっ」(怪我しつつ喜ぶ)

 おめでとうですよ〜♪

【クレア】「今度は成功してよかったよ」

 でもぎりぎりなのです。危なかったです。達成値もアクシデントも。(クレアに包帯を巻く)

【クレア】「確かにどっちも後ひとつずれていたら……」(恐怖)

 ダメだったかもですね。

【クレア】「それでも一応出来たし、それだけでも良かったよ」

 ですねー。じゃあテリュクスさんに届けてきますね〜。

【クレア】「わかった〜。じゃあその間にボクは盾の調合の下ごしらえをしておくよ」

 防具強化材に鉱石を調合しておくのですね。そのまま鉱石を防具に調合すると相性が悪いになるので。

【クレア】「そーいうこと。じゃあ、いってらしゃーい」

 いってきますですー。そっちもよろしくですよ(出かける)

【クレア】「じゃ、さくっと調合しちゃおう。キノコ大会の賞品の〈地の捨て熊〉とリスティスさんにもらった〈すなおむすび〉でっと。えいっ」

 

ダイス:「33」個
難易度:「6」
目標値:「11」
達成値:「24」
アクシデント:「2」
☆作成時間を延長しました。
☆【魔法力】を使用しました。
★アクシデント:2点のダメージ!
☆〈盾素材〉の作成に成功しました。
〈盾素材〉防材(5)/32/11/3/地/防具強化材:クマの毛皮系。
 レシピ:{{黒クマの毛皮+深き地}+{白い砂+白い砂+白い砂+白い砂+白い砂+白い砂}}

(SE:ぱんぱかー♪)

【クレア】「う、上手く出来たけど……どうせならディオさんの調合で出来て欲しかったなぁ。この出来は」(苦笑)

(もどってきた)ただいまですよー。どうですかー?

【クレア】「あ、おかえりー。上手く出来たよ。でも今日はこれ以上は無理かも」

 そうですかー。なら盾への調合はまた今度だね。今日はお疲れ様でしたですよ。

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
ディオさんから調合のためにと〈鶏の茶碗蒸し〉を貰う。
※ディオさんからの調合の依頼を受けるが失敗する。
テリュクスさんからの依頼を受けて成功する。〈翼の伝説〉の完成。お礼に250グラン貰う(鍋のレンタル代込み)
※〈盾素材〉(クマの毛皮+深き地+白い砂*5)の調合に成功する。

 

■出費■
なし

 

所持金1944+250=2194

現在所持金 2194G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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11月30日(金)

 まことですー。今日で11月も終わりなのです。あっという間だった気がしますですー。

【クレア】「クレアだよ〜。本当にあっという間だったね。単に日記がたまってまとめて更新していたからな気がするけど」

※11月15日あたりから更新が滞り、1週間近く遅れて書いてました。

 う、そそれはー、言わないでですようー(涙)

【クレア】「風邪で寝込んだり、キノコ大会の準備があったりしたからだけどね。そーいえば今月ずっと風邪だったんじゃあ?」

 あうーそんな気がしますです。まだきれいに治らないですし。

【クレア】「寝込まないように気をつけてよ?」

 はいなのです〜。

【クレア】「それじゃ、ボクは出かけてくるね〜♪」(荷物を背負う)

 おや? どこか行くのです?

【クレア】「ディアロさんと一緒に、化粧水の依頼をやることになってねー今からディアロさんの工房に行くの」

 あや。いつの間にです。でもディアロさんなら、オオカミ退治の依頼の方が見入り良いような……?

【クレア】「そうなの? でも喜んで一緒にやってくれるって言ってたよ」

 そうなのですか。なら、ご迷惑をかけないようにですよ〜。

【クレア】「大丈夫だよ〜」

 昨日部屋の掃除して貰っていたでしょ?

【クレア】「あ、あれはーその、ディアロさんが日ごろのお礼にって」

 クレアは、普段がずぼらというか興味ないことは適当なんですから。

【クレア】「さ、最低限の掃除はしてるよ」

 自慢になんないですってば(苦笑) それより行かなくていいのです?

【クレア】「そうだった、ディアロさん待たせちゃうよ。じゃ、いってきまーす」(ばたばたしつつ出かける)

 いってらしゃーいですよ。本当に大丈夫かな?(苦笑)

 

(日が暮れる)

 クレアの帰り遅いですねぇ。なにかあったのかな?

【クレア】「ただいまー♪」(工房に入り荷物を降ろす)

 お帰りなさいですよ〜。遅かったですね。

【クレア】「ディアロさんの家でご飯ご馳走になってたから。ごめんね、心配かけた?」

 ちょっとだけね。でもそれなら良かったのですー。

【クレア】「これ、ディアロさんからー。少しおすそ分け貰ってきた。ディアロさんの料理美味しいんだよ」

 それはありがとうなのですよー。依頼の方はどうでした?

【クレア】「上手く行ったよ〜。でもディアロさんが作業量多いのに半分ずつで良いって聞かなかったんだよ」

 ディアロさんらしいというか、なんというか(苦笑)

【クレア】「こんなに大目に貰うと申し訳ないよ。でも返しても受け取ってくれないだろうし」

 今度何かでお礼するといいですよ。その方がきっと喜ばれるです。

【クレア】「わかったよーそうするー」

 ところでー突然ですが今日でお別れなのです。まあ永遠にさよならってわけじゃないけど。

【クレア】「え!? ななんで? 冗談じゃないよ……ね?」

 理由はまー ぱがねという世界に中の人がでるのはそろそろいいかなって。ゲームも大分大きくなったしね。クレアも準中級まで進みましたし。

【クレア】「それってよく考えた末の答え……なんだよね?」

 ですねー。解説役などで時々出るかもですが。

【クレア】「じゃあボク一人になるのかな?」(寂)

 それだと日記が書きにくいのでー、新しい相方さんを探してきましたですよ。だから寂しくないですよー。

【クレア】「うん……でもやっぱり寂しいよ」(涙声)

 あうー(なでなで) 時々は来ますから。それにぱがねの皆さんもいらっしゃるです。

【クレア】「……うん」(ぐすっ)

 それじゃ、行きますですー。このままだと残っちゃいそうですから。

【クレア】「ちょ、ちょっとまって」(ごしごしと袖で顔をぬぐう)

 どうしました?

【クレア】「だって、最後に見たのが泣き顔だと、再会したときばつ悪いし」(ちょっと無理に笑う)

 そうですね(微笑み) じゃあ笑顔でということで。

 

「「またねっ」」

 

 

というわけで本日の結果

■収入■
ディアロさんと一緒に化粧水の依頼をやる。ランク3と5を提出。200+400グラン
ディアロさんの好意で、収入は半分ずつにする。300グラン

 

■出費■
なし

 

所持金2194+300=2494

現在所持金 2494G

 

さてさて、次回はどうなるかなぁです。

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最終更新日2007/12/04 作者:makoto

 

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