■ 1日目(7月5日実施) ■・開始前 | |
■ 開始前 ■ | |
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【GM】まもなく開演しますー 【GM】じゃあ 開始いたします〜w 【GM】じゃあ まずオープニングのオークションを行ないます〜 |
(※GM注 まだ開始30分前) |
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■ オープニングシーン1:揖野 華香『運命の朝』 ■ | |
【田端】「ふあぁ〜 ねみぃ〜」 【GM】大きなあくびをしながら、いつもの通学路を登校する 【GM】新作のゲームが出たので、ついつい夜中までやっていたのだ 【田端】「だるいよなぁ〜 どーたー?」 【GM】つい癖でとなりにいる相棒に声をかけるが 【GM】・・・そこにはだれもいない 【田端】「そっか どーた、真名と先に行ったんだ・・・」 【華香PL】などとよそ見をしていると。 【華香PL】───どすん。 【華香PL】という鈍い音。そして。 【???】「きゃああぁっ!?」 【華香PL】───悲鳴。 【田端】「・・・んあ?」 【GM】音のした方に駆け出してみるが、 【???】「ただっ、やめて、もうしないで、こわいよ、こわいよ」 【華香PL】駆け出すと、声が離れていく。 【田端】「あれ? 反対だったのかな?」 【華香PL】振り返れば、さっきまで自分が立っていた場所。 【華香PL】そこで、女の子が頭を抱えてうずくまっている。 【???】「もういじめないで、やっ、こないでっ」 【田端】「おーい? うずくまって具合でもわるいのかぁ?」 【???】「ひっ!? …………だ、誰?」 【田端】「・・・いや 通りすがりの高校生だけど」 【???】「…高校生?もしかして………17さい…」 【華香PL】少女の黒髪には、ボロボロの蒼いリボン。 【GM】蒼いリボン・・・なにか引っかかるような気がする 【GM】気がするが、それ以上に、 【田端】「一応17だぞオレは。なんでそんな事聞くんだ?」 【GM】この変な女が気になる 【???】「………もしかして、ばたくん…なの?」 【華香PL】恐る恐る、懐かしい呼称を口にする。 【華香PL】ちなみに、ずっと背を向けたまま。 【田端】「あーうー、あんた、どっかであったけ?」 【GM】近づいて顔を確認したいが、何かおびえているようで、近づけない。 【GM】女の子泣かしなくないし 【???】「…な、七年ぶり…だね」 【華香PL】怯えは取れていないが、すく、と立ち上がる。 【華香PL】そして振り返る…その時、気付く。 【華香PL】目が、全く理性の輝きを持っていない事に。 【華香PL】更に言えば、制服もどこかおかしい。 【華香PL】薄汚れている上に、デザインも先代の物だ。 【???】「私なんか、忘れちゃった?」 【GM】じーと 顔を見る 【華香PL】視線に気付いていないのか、怯えたまま動じない。 【GM】思い出せそうな、思い出せないような・・・ 【華香PL】だが、その顔は…どこかで見た事がある。 【華香】「…はなか…」 【華香PL】ぽつり。 【田端】「はなか・・・? 華香なのか〜」 【GM】ぽんと手を打って納得の表情。うん、覚えている小さい頃一緒に遊んだ女の子だ。 【華香】「うん、いのはなか…」 【華香PL】見れば、身長と服装以外はまったく当時のままだ。 【華香PL】だが、少し警戒している様な風にも見える。 【田端】「久しぶりっていうか、なつかしって感じだなぁ〜 元気だったか?」 【華香】「…………………ううん」 【華香PL】長い逡巡の末の、否定。 【華香PL】視線は、さっきからあらぬ方を向いている。 【田端】「…もしかして目、見えていないのか?」 【華香】「っ!」 【華香PL】僅かに肩を振るわせ…その後肯く。 【田端】「あ、いや、わりい」 【GM】ぽりぽりと頭をかく 【華香】「い、いいの…そ、それよりも…ここ、どこ?」 【田端】「戦場ヶ原学園への通学路。えーとなんて地名だっけ?」きょろきょろとあたりを見渡す 【華香PL】びくうっ!! 【華香PL】“学園”という単語が出た途端、震え出す。 【華香】「ほ、他に行こう…どこでもいいから、他に連れて行って」 【華香PL】そして、よろよろと手を彷徨わせる。 【田端】「(きょろきょろして)んー、わかんね〜 (気がついたように振り向いて)え ?」 【華香PL】攻撃! 【GM】どうぞ 【華香PL】〈絶対防衛線〉〈登校拒否〉 きゅん1、肉体。 【華香PL】3d6+3 (dice_cre) HANAKA: 7(3D6: 3 2 2)+3 = 10 【GM】んー 通常で 【GM】2d6+1 (dice_cre) makotoGM: 4(2D6: 1 3)+1 = 5 【GM】(TT だめーじくだしゃい 【華香PL】DP12。 【GM】うい 【華香】「お願い…学校や、やぁ…」 【田端】「んー」ちょっと空を見上げる 【華香PL】気の早い夏の太陽が、ギラリ。 【田端】「ん〜」そのまま華香を見る 【華香PL】華香の肌は、そんな太陽を無視するかの様に青白い。 【田端】「んん〜」そして学校の方向の道を見て 【GM】ぽんと 華香の頭を撫でる 【華香PL】AM08:15。 【華香】「ひっ!!」 【田端】「どこいこ? 行きたいとこある?」 【GM】笑顔を浮かべて聞いた 【GM】 【GM】兄攻撃です 【華香PL】来い! 【GM】(無邪気な笑顔)(のー天気)(遠い思い出) 感情で〜 【GM】2d6+4 (dice_cre) makotoGM: 6(2D6: 5 1)+4 = 10 【華香PL】3コンボ…ぬぅ。 【華香PL】きゅん1。 【華香PL】3d6+2 (dice_cre) HANAKA: 11(3D6: 2 6 3)+2 = 13 【華香】「何処にも行きたくない。学校から離れたい…」 【華香PL】そう言うと、ふらりふらり、とおぼつかない足取りで歩き出す。 【田端】「お、おい危ないってば」 【GM】追いつくと、手を握って先に歩き出す 【華香】「きゃあっ! だ、誰!?」 【田端】「オレだってば」苦笑交じりの声 【華香】「ばた、くん…」 【華香】「…帰って、きたよ」 【華香PL】それだけ言うと。 【華香PL】───人形の糸がぷつりと切れた様に。 【華香PL】少女は地に伏せてしまった。 【田端】「お・・・おい!? 華香!?」 【GM】むう・・・困った 【華香PL】明らかに顔色が悪い。いや、再開した時からだが。 【田端】「・・・・・・しょーがねーなー」 【GM】背中に背負って近くの公園に向かう 【GM】とりあえず休ませて様子見よう 【田端】「せっかく再会したとにな・・・」 【華香PL】セミが、じーわじーわと啼いていた。哀しそうに。 |
【見学:司】昔、同じ卓を囲んでいた人のネタですけど>蟹玉
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■ 幕間 ■ | |
【依留PL】お疲れ様でしたー。 【沙苗PL】おつかれさま。 【GM】連絡:兄カルマが2点残ったので共鳴因子を購入しました 【依留PL】いきなりですかーw 【GM】いきなりですw 【華香PL】((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル 【GM】次は 依留さんのオープニングシーンですーw 【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、タイトルをお願いしますです 【依留PL】はいです。 【依留PL】定義。華香と会う前日の朝。同じように登校していてくださいw 【GM】うい 同じように一人がいいかな? 【依留PL】どちらでもいいです、マスターがやりやすい方で。 【依留PL】校門の前で、反対方向から登校してくるのでー。 【GM】じゃあ 区別するためにどたばたの2人できますねw 【依留PL】はいw 【依留PL】秘蹟はなし、妹術は<以心伝心><魔法><こんなこともあろうかと>から二つ選んで。 【GM】了解です 【依留PL】タイトルは『運命の前日』。描写はどたばたコンビからお願いします。 【GM】わかりました〜 |
【GM】お疲れ様ですー
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■ オープニングシーン2:谷口 依留『運命の前日』 ■ | |
【GM】じーわ じーわ 【GM】朝早いというのにセミの合唱が響く 【田端】「あっちぃ〜」 【GM】普通の登校風景 【土田】「ばたばた、5歩歩くたびに同じこと言っているぞ」 【GM】大柄な土田と 【田端】「だってよぉ〜 あちぃもん」 【GM】小柄な田端 【土田】「うっとしい」 【田端】「じゃー どーたは、平気なのか〜?」 【GM】両極端な二人だが、 【土田】「暑いに決まっているだろう」 【田端】「なら、どーたも、あついって言えばいいじゃん」 【GM】なぜか気があっていつも一緒にいる、 そんな二人だった 【田端】「やっと校門が見えてきたぁ〜」 【依留PL】汗をかきかき、二人は校門の前までやってくる。 【依留PL】すると、道の反対方向から、夏だというのに黒いセーラー服を着込んだ少女が歩いてくるのが眼に入った。 【依留PL】何かの歌を口ずさみつつ、実に気分が良さそうに歩いてくる。 【依留】「What are little girls made of? What are little girls made of? 」 【依留】「女の子って何で出来てる? 女の子って何で出来てる?」 【依留】「お砂糖、スパイス、そして一杯の、素敵なもの〜♪」 【依留】「そういうもので、出来てます〜♪」 【依留PL】二年三組の魔女こと、谷口依留である。 【田端】「あんなかっこで、熱くないのかなぁ〜」 【土田】「俺は、ばたばた見ているほうがよほど、暑苦しい」 【依留】「おはよう、田端くん、土田くん。今日もいい影してるね〜」 【田端】「おは〜よ〜。おまえ、元気だよなぁ〜」 【土田】「谷口おはよう。いい影って・・・いやなんでもない」 【依留】「う〜ん? 田端くんは、元気じゃないの〜?」 【土田】「ああ、気にするな。寝坊して朝飯食べていないだけだ」 【田端】「ひでぇーいいかたぁ〜 それがしんゆーに言う言葉かよ〜 …そのとおりだけど」 【依留】「あははは、お腹すいてたんだ……それは影をみるだけじゃわからなかったなぁ」 【依留】「影って言うのは、その人の心を映し出す鏡だからね。見る人が見れば、いろいろ解るんだよ」 【田端】「へぇ〜。そうなんだ〜」 【GM】自分の影をしげしげと眺める 【GM】・・・真っ黒にしか見えない 【依留】「土田くんの方は、最近絶好調みたいだね〜。田端くんは、と」そう言って、今度は健一郎の影を覗き込む。 【依留】「おや? おやや?」 【依留PL】意外そうな顔。 【田端】「え・・・?な なに? なにか・・・よくないのか?」思わず不安な表情 【依留】「ほっほ〜う。これは面白いなぁ」どこか嬉しそうに。 【GM】依留の占いが良く当たることは、テストでよくお世話になるので実証済み 【GM】・・・こんな反応されると・・・気になる 【依留】「ん、まだ良くないと限ったことじゃないけどね。ちょっと、変わったことが起きるかな」 【土田】「(ぽんと肩に手を置いて)ばたばた、長い付き合いだったな」 【田端】「勝手に殺すな!?」 【依留】「あ、ヘタすると死ぬかもよ?」 【田端】「え!? マジ!?」驚いて依留の方を振り向く 【依留】「うん。昔の約束か何かが叶う……みたいだけど。田端くんの行動によっては、そうなっちゃうかも」 【田端】「…約束…」ふと思い出す、遠い記憶 【依留】「ん? 覚えがあるのかな?」 【土田】「昔振った女に逆恨みで刺されるとか…自業自得だな」腕を組んで納得するどーた。 【田端】「いや、なんにもねーよ。」頭を振り、気を取り直す 【依留】「そう。まあ、もしそういう状況になったら、よく考えて行動するんだね。私も、力になれるかもしれないし」 【土田】「そうだな。俺もお前にしなれると困る。真名が泣くしな」 【依留PL】攻撃しまーす。 【GM】どうぞー 【依留PL】<以心伝心(してるつもり)><超能力(影占い)> 技術、きゅん1で。 【依留PL】3d6+4 (dice_cre) Eru_: 12(3D6: 1 5 6)+4 = 16 【GM】かいひー(TT 【GM】2d6+1 (dice_cre) makotoGM: 9(2D6: 4 5)+1 = 10 【依留PL】DP13点あたっく。 【GM】うう カルマ使えばよかった 【田端】「そ、そっか。まあ、そんときには、相談するよ」 【GM】依留の申し出になぜかちょっとどぎまぎ。 【田端】「まあ、どんなことに成るにしろ自分の行動で起きたことならちゃんと覚悟決めるさ」 【GM】テレごまかしに、テキトーなことを言う 【GM】兄攻撃です 【依留PL】どうぞ! 【GM】(のー天気)(根拠無し)(遠い思い出) 【GM】2d6+1 (dice_cre) makotoGM: 5(2D6: 2 3)+1 = 6 【依留PL】能力は……?w 【GM】あ 天与です 【依留PL】はい、了解。でも素でかわせそうなので素でw 【依留PL】2d6+2 (dice_cre) Eru_: 7(2D6: 6 1)+2 = 9 【GM】あ 【GM】まあ いいや 【GM】回避ですね 【依留PL】あ、結果オーライですねw 【GM】はいw 【GM】あと こちらでミスがありまして 【GM】攻撃+1じゃなくて+4でした 【GM】すみません 【依留PL】うん、4でもかわせてますから、結果オーライw 【GM】いや まちがえたのはこちらなのでw 7でも回避にしますよ、今回はw 【依留PL】はいですw 【依留】「お〜、かっこいいね〜。そうそう、幸運の星っていうのはそういう人の所に降るんだよ」 【依留PL】意味深に笑って、校門をくぐる。 【田端】「そうだよな。うん、前向きに行かなきゃな」追いかけるように校門をくぐる 【GM】ぶち・・・なぜか靴紐が切れた 【土田】「だめだ、ありゃ」 |
【依留PL】いやまあ、華香さんが先にきた時点で決定w
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■ 幕間 ■ | |
【GM】お疲れ様です〜 【沙苗PL】おつかれさまー 【依留PL】お疲れ様でしたー。ちょっと長くなっちゃったかな。 【GM】連絡:兄カルマが2点残ったので共鳴因子を購入しました 【GM】そうですね〜 でも誤差範囲ないかな 【依留PL】この兄は後半に大攻勢をかけてくるつもりかな?w 【GM】いや「思い出」のキーワードに触れたら 【GM】共鳴因子が共鳴する演出なのですよ 【依留PL】あ、なるほど。 【GM】お待たせしました〜 次は沙苗さんです〜w 【沙苗PL】おっけー。いくよー 【GM】はいw お願いしますー 【沙苗PL】シーン:学校、廊下にて 描写こちらからいきます。秘跡なし 【沙苗PL】タイトル、「奴が来る!」 【沙苗PL】妹術は〈頑固〉〈威勢がいい〉あたりで 【GM】了解です〜 【沙苗PL】とにかく、攻撃までは逃げてください。必死で。 【GM】ういw 【GM】じゃあ 行きますよ〜 【沙苗PL】はーい。 |
【見学:琵琶】おつかれさまでしたーっ
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■ オープニングシーン3:山科 沙苗『奴が来る!』 ■ | |
【沙苗PL】7月5日 晴れ 【沙苗PL】 今日も、いつも通り。 【沙苗PL】 【沙苗PL】……足音が聞こえる。 【沙苗PL】破壊の足音が、全てを蹂躙する、絶対的な破壊者の足音が、轟音を鳴らしながら聞こえてくる。 【沙苗PL】その音を背後に捉えながら。田端と土田は走り続ける。 【沙苗PL】どこまでも続くかのように思える学校の廊下。驚く生徒たちをかきわけながら、どたばたコンビは今日も逃げ続けていた。 【土田】「ちっ・・・早い」 【後方からの声】「待ちなさいこらぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 【田端】「なんか逃げる先にまわりこまれてねぇ?」 【土田】「パターンを読まれているな」 【沙苗PL】後方からは、断続的に轟音が響く。 【田端】「待てと言われて、待つわけねーじゃん」 【土田】「くっ 追いつかれたら待っているのは・・・」 【後方からの声】「どたばた! 今日という今日はぁ……許さないわよ! そっ首たたっ切ってくれるっ!」 【沙苗PL】二人は思った。……捕まれば、死ぬ。 【GM】きゅきゅきゅっ コーナーを上履きのすべる音を響かせながら曲がる 【土田】「だめだ・・・このままだと二人とも・・・」 【田端】「しかたねぇ・・・二手に分かれる?」 【沙苗PL】そう話し合っている間にも、刻一刻と足音は近づいてくる。 【土田】「しょうがねぇ・・・俺は右、ばたばたは、左だ」 【田端】「どーた、生きて再会したらジュース奢れよ」 【GM】二人に漂う、悲壮な決意 【沙苗PL】断続的に響く、強力な破砕音 【土田】「じゃあ・・・死ぬなよ」 【田端】「ぐっどらっく」 【GM】笑顔で二手に別れる。無事再会できることを祈りつつ 【沙苗PL】そうして走り続けること数分。 【沙苗PL】やっと、追ってくる気配が消えた。 【田端】「ぜーはーぜーはー・・・・ま、巻いたようだな・・・」 【土田】「きょ、今日はしつこかった・・・」 【田端】「あれ、なんでどーたがここにいるの?」 【土田】「ばたばたこそ・・・?」 【沙苗PL】あたりを見回す。ここは使用されていない教室群の区画で、見回した限り、他の生徒は、生徒は一人もいない。 【沙苗PL】この場に二人、だけ。 【田端】「まあ 逃げ切ったからいいや」ぺたりと座り込む 【沙苗PL】不気味な沈黙……。張り詰める緊張感……。 【土田】「そうだな・・・」 【沙苗PL】かさ…… 【田端】「・・・んに?」 【GM】だるそうに顔を向ける 【沙苗PL】不意に、膨れ上がる気配。方向は…… 【土田】「・・・まさか?」 【沙苗PL】そう、土田は悟る。気配は……上から! 【沙苗】「…………もらったぁぁっ!」 【沙苗PL】急な轟音と共に天井裏が破れ、人影が田端に飛びかかる! 【田端】「な・・・!? なんですとぉーーー!?」 【沙苗PL】そして巻き上がる粉塵。 【沙苗】「捕まえたわよぉ…………!」 【沙苗PL】田端は、凄まじい力で首根っこを押さえつけられる。 【田端】「ど、どーたぁ!!」手を伸ばして救いを求める 【沙苗PL】【人影】「よくもまぁさんざん逃げ回ってくれたわねぇ……どたばた? 覚悟はいいかしら……?」 【土田】「・・・ゆるせ!!! あとでハンバーガー奢るから!!」 【沙苗PL】だんだんと粉塵が収まっていき、追跡者の正体が明らかになる。 【沙苗PL】猫を連想させそうなつり目。そして生真面目そうな印象を与える眼鏡と三つ編み。三つ編みの髪は左右に分かれていて、両方とも赤いリボンで括られている。 【沙苗PL】2年3組学級委員長、山科沙苗。 【沙苗】「……あら、逃げるの? 康介」不敵に笑う。 【土田】「くっ」足が止まる 【田端】「いいんちょー、やりすぎだろーこれー」 【GM】猫のように首を押さえられたばたばたが精一杯の抵抗を試みる 【沙苗PL】それでも、かかる力は凄まじく、身動きすらとることができない。 【沙苗】「ふっ……脆い。脆いわねぇ。小柄な田端を取り押さえれば、大柄な貴方は足を止めざるを得ない。その友情が、貴方たちの弱点よ」 【土田】「俺たちの友情を逆手に取るなんて・・・!?」 【田端】「鬼か、いいんちょー!?」 【沙苗】「康介のことなら、なんでも分かるからね」 【沙苗PL】攻撃いくよー 【GM】どうぞー 【沙苗PL】〈頑固〉〈威勢がいい〉感情。きゅん1 【沙苗PL】3d6+3 (dice_cre) Rin: 13(3D6: 2 5 6)+3 = 16 【GM】む・・・かるま1でも回避できない(TT 【GM】2d6+1 (dice_cre) makotoGM: 5(2D6: 4 1)+1 = 6 【沙苗PL】では、DP10点進呈。 【GM】いただきますー 【沙苗PL】めしあがれー 【GM】カウンターの兄攻撃もいきますー 【沙苗PL】こいー 【GM】(どたどた)(ばたばた) 【GM】天与でw 【GM】2d6+4 (dice_cre) makotoGM: 10(2D6: 4 6)+4 = 14 【沙苗PL】す、すごい兄術だ(w 【沙苗PL】2d6+3 (dice_cre) Rin: 10(2D6: 5 5)+3 = 13 【沙苗PL】かまん 【GM】10DPダメージです 【沙苗】「さてっと」ひょいっと、田端を捕まえたまま立ち上がる。 【田端】「にゃー」殆ど猫状態 【土田】「む・・・どうする気だよ」 【沙苗】「はーい、田端くんに康介、教室の掃除に戻ろうねー。あと、罰としてトイレ掃除と体育館裏の草むしり追加」にっこり 【土田】「ちょっ、ちょっとまってぇ!?」 【田端】「追加の方が多いだろ!? 明らかに!?」 【沙苗】「ぐだぐだいわないの。康介体力あるんだから、それくらいできるでしょ」 【土田】「いや・・・ちょっと今日は用事が・・・・」 【田端】「どーた、行け!! ここはオレが引き止める!!!」 【土田】「す・・・すまない」 【GM】そのまま駆け出す土田 【沙苗】「あっ! こら康介! まてー!」声は空しく後ろに響く。 【沙苗】「あーあ……行っちゃった……」 【田端】「行かせてやってくれよ、あいつ…今日デートなんだ…」 【GM】なんとなく寂しそうに一緒に見送る 【沙苗】「えっ…………?」何か、信じられないことを聞いたように 【田端】「さてと・・・掃除行こうか、いいんちょ」 【沙苗】「ちょ、ちょっとまってよ!」慌てて、田端を放す。あからさまな動揺が見て分かる「デ、デートって……康介が? 誰と?」 【田端】「うちの妹。まったくどーたの趣味も変わっているよな〜」 【沙苗】「…………」 【GM】そんな動揺にも気がつかずに説明する 【田端】「ん・・・?どうした、いいちょ?」 【沙苗】「え? あ……べ、べつにっ?」 【沙苗】「……それじゃ、掃除もどるわよ、田端っ。あはは、あは、はははー」 【田端】「・・・・・・物好きがもう一人いたのかな・・・まさかね」 【GM】観念したように委員長の後をついていく 【沙苗】「あ、あと校門の掃除も追加ね」 【田端】「げっ!? いくらなんでも一人じゃ無理だってばぁ」 【沙苗】「うるさいっ! 私も手伝うから付き合いやがれっ!」 【田端】「・・・お おう」 【沙苗PL】あからさまな、やつあたりだった。 |
【GM】描写が終わったら合図下さいですw
【見学:R695】誰とデートだろーw |
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■ 次回へ ■ | |
【GM】おつかれさまでした〜 【依留PL】おつかれさまー。 【沙苗PL】おつかれさまー 【GM】次のミドルシーンのオークションを行ないまして 【GM】今日は、終了したいと思います〜 【GM】いいでしょうか? 【依留PL】はーい、了解です。 【沙苗PL】はーい。 【GM】えーと オークショナーは 華香さんです 【華香PL】天与! 【GM】了解ですw 【GM】キュンの申告をお願いします〜 【依留PL】なしでいきますー。 【沙苗PL】1 【華香PL】1. 【GM】追加ありませんか? 【依留PL】む……付き合うか。追加1点です。 【GM】他ないでしょうか? 【華香PL】こちらは無しで。 【沙苗PL】んー、したらば2で 【GM】はいはい 【華香PL】む、では3。 【GM】おおーw 【沙苗PL】いっきにきたーw 【GM】どうしますか〜? 【沙苗PL】もっちは追加なし。 【依留PL】そのままでー。 【GM】はい じゃあ ロールお願いします 【華香PL】5d6+4 (dice_cre) HANAKA: 17(5D6: 1 4 5 6 1)+4 = 21 【依留PL】3d6+2 (dice_cre) Eru_: 17(3D6: 6 5 6)+2 = 19 【依留PL】くそ、勝てないかw 【沙苗PL】4d6+3 (dice_cre) Rin: 11(4D6: 1 3 3 4)+3 = 14 【沙苗PL】ふざけんなー!?(涙 【GM】では、華香さん>依留さん>沙苗さんの順でシーンの順を選んでください 【華香PL】沙苗さん、何番手いきたかったのー?(・∀・) 【沙苗PL】CSTで3番手はもう一生やりたくないです(くすん 【GM】えーと ガイダンスに書いてあるけど 【GM】ミドル3は絶対にありますよ? 【GM】まあ それ以外の理由かもしれませんけど 【沙苗PL】や、3Wが二人もいるから数値的にも間違いないんだけどさ 【GM】まあねw 【華香PL】それじゃ、一番手行きましょう。スマートに。 【依留PL】では二番かな。 【沙苗PL】じゃ、3番 【GM】そのまま 華香さん>依留さん>沙苗さん の順ですね 【華香PL】はーい(w 【依留PL】了解ー。 【GM】明日のミドル1は 華香さんからになります 【GM】以上で、今日のセッションは終了です 【GM】みなさんお疲れ様でした〜 【GM】明日もよろしくお願いしますですw |
【見学:琵琶】おつかれさまでしたっ
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以上で1日目は終了です。 さあ2日目に進んでください |