文責: makoto

CSTオンラインセッション mako-02.1

どたばたな日々 
−どたばたな七夕−


■ 2日目(7月6日実施) ■

・あらすじ その1
・再開
・ミドルシーン1:揖野 華香『運命のあの時』
・ミドルシーン2:谷口 依留『魔女のお茶会』
・次回へ

<前日   トップページ   翌日>


■ あらすじ その1■

真っ暗な部屋。
パシャ
スポットライトで、一人の男が照らし出される
黒いスーツにサングラス。
・・・紳士協定から派遣される「彼」である。

「こんばんわ、ジェントルの皆様。今回のターゲット『田端 健一郎』の因子争奪戦の
 途中経過を報告いたしましす。」

突如闇の中で一枚の写真が照らし出される、どこかしら幼い雰囲気の17歳くらいの少女。
戦場ヶ原学園の制服を着ているが、そのデザインは古く、痛んでいる。
黒い髪を纏める、蒼いリボンは痛んでおり、少女の目は、光を映していない

「一人目のエージェントです。名は『揖野 華香(いの はなか)』
 所属は、3Wとなっておりますが・・・まあいいでしょう。
 どうやら、彼女が、ターゲットと7年後の再会を約束した少女らしいですな。
 極度に怯えており…どうやらなにかあったようです。
 運命の7月7日の朝、通学路で再会、しかし、そこには嬉しさより恐怖がただよい・・・
 倒れてしまった華香をターゲットが公園に運んだようです。
 どうやら・・・ただの病弱少女じゃないようで・・・」
男の口元に意味ありげな笑み

 

「それでは、次に参りましょう」

同じように2枚目の写真が照らし出される。
背景は、夏真っ盛りなのに、黒い冬服の制服をまとう少女。
黒いつややかな髪と、どこか神秘的な雰囲気の黒い瞳。
その雰囲気は、全身からも漂い、『魔女』と名乗られたら誰もが納得する・・・
そんなひとりの少女

「二人目のエージェントです。名は『谷口 依留(たにぐち える)』
 所属は、修道会・月の智慧派ですな。
 ターゲットと同じ、戦場ヶ原学園高等部の2年3組の生徒で、占い研究会会長。
 並外れた占いの的中は、学園内でも有名。またその不可思議な言動も同じく有名。
 ターゲットと華香が出会う前日の朝に、運命の出会いを予知。
 『困ったら助けてあげる』宣言を行なっております。
 単純な性格のターゲットですから…ふむこれからの展開が楽しみですな」
サングラスがスポットライトの光を照らし返す

 

「そして、次が最後のエージェントです」

スポットライトに照らされる3枚目の写真。
猫を連想させそうなつり目。そして生真面目そうな印象を与える眼鏡。
長い髪は、三つ編みに編まれて、左右に分けて赤いリボンで括っている。
まさに「委員長」が絵に描かれたような少女

「三人目のエージェントです。名は『山科 沙苗(やましな さなえ)』
 所属は、World Women War通称3Wですな。
 彼女も、2年3組の生徒でクラス委員長をやっているようです。
 よく言えば、真面目な性格なためよくターゲットたちと衝突しているようです。
 今回の任務でも、掃除当番から逃げ出したターゲットとその親友『土田康介』を
 追いかけてデットヒートなチェイスを行なったようで・・・」
楽しそうな笑みを浮かべる
「結局、天井裏からの奇襲によりターゲットを確保に成功。
 しかし・・・おやおやどうやら彼女の狙いは、『土田』だったようで・・・
 しかも、『土田』には、すでに彼女(ターゲットである田畑健一郎の妹、真名)が
 いる事を知ってしまい・・・
 ふむ。任務からは、ずれていますが、これはこれで良い展開ですな。
 今後の3人の関係がどうなるか・・・」
先ほどとは違う、どこか陰湿な笑み

 

「さて、これまでのところ、それぞれが順調にファーストコンタクトを果たしました。
 まだ3者の間には、さほど差はついておりません。
 しかし、ターゲットの親友『土田 康介』は、前回のエージェントたちを、返り討ちにした上に
 そのうちの一人『田端 真名』と恋仲になってしまいました。
 ・・・なんてうらやま・・・ごほっごほ いえ何でもありません。
 その田端真名の兄であり、土田康介の親友であるターゲットもこのままやすやすと因子を渡すとも
 思えません。各自、くれぐれもご油断なさらない様に。」
すっと手を上に差し伸べる
「そろそろ、今宵の幕が上がるようです・・・それでは、ジェントルの皆さんご唱和を」

「「「地には平安を! 天には公正を! 我らには《因子》の英知を!」」」

パンッ
スポットライトが一斉に消え、ふたたび全てが暗転する

 

目次へ

■ 再開 ■

【GM】時間になりましたので〜再開したいと思います〜
【GM】いいでしょうか?
【依留PL】いつでもいけますよー
【沙苗PL】おっけーよー
【華香PL】おっけーです
【GM】では、どたばたの七夕 2日目 開始します〜
【華香PL】わー!
【依留PL】おー!
【沙苗PL】はいはーい。幕あがりまーす。

【GM】次は、ミドルシーンその1です〜
【GM】シーンプレイヤーは 華香さんです
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【華香PL】定義。7月7日、AM10:00。公園で気絶した華香の介抱をして下さい。
【GM】介抱ですか〜 日陰に寝かせて濡れたハンカチを置く程度でいいですか?
【華香PL】《今だけは私のもの》を使用。登場は…んー、オーソドックスに天与。
【華香PL】ああ、程度はどの位でも構いません(笑
【華香PL】描写はこちらから数行。
【GM】はい わかりました
【華香PL】妹術は好奇系流しで。タイトルは…『運命のあの時』
【GM】救急車とか呼んだり病院に連れて行ったりは…しない方がいいよね
【華香PL】それは勘弁を(笑
【GM】はいw
【GM】他の人の秘蹟等がなければ開始します いいです?
【依留PL】なしですーw
【GM】じゃ スタートです

【沙苗PL】三⊂_つ・ω・)つ
【GM】こんばんわw
【華香PL】こんばんわー
【見学:蛙】しゅいーん!
【華香PL】ようこそ(w
【見学:絹乃】こんばんわ〜
【見学:絹乃】本日も失礼します^^
【見学:無明紗】今日もよろしくなのですよーw
【GM】いらっしゃいませですw
【沙苗PL】よろよろー
【見学:ういんど】お邪魔しますー
【見学:ヴァス】(にょろ。参戦希望にょろーw
【GM】いらっしゃいませw
【沙苗PL】(なにっ、参戦だとっ?w
【見学:琵琶】見学よろしいでしょうかー
【依留PL】どうぞ、なのですよー
【GM】ぜひどうぞですw
【見学:琵琶】では表にも失礼しますーw
【依留PL】よし、ミナカミ様、今日も頼みます(ぱん、ぱん
【華香PL】頼みましたぞー。(ぽんぽん
【沙苗PL】(参”戦”ということは戦うということだなっ、こいっ、4人目の義妹めっ(しゅっしゅっとシャドーボクシング
【見学:蛙】そしてリアルシャドー
【依留PL】ニヤ(想定どおりだったらしい 
【依留PL】うう(『私のもの』は想定外だったらしい
【見学:ういんど】−3修正は結構響きますからなー
【見学:琵琶】病弱の必殺技ですからねーw
【依留PL】いくらダイス神の加護があっても、11以上はキツいw
【依留PL】かといってかるまを使うのもなー。
【見学:ういんど】カルマ使っても11出るのは5分…
【依留PL】まあ、当分は様子見ですね。
【沙苗PL】きばりやすー
目次へ

■ ミドルシーン1:揖野 華香『運命のあの時』 ■

【華香PL】じーわじーわ…みーんみーん…
【華香PL】儚い蝉の音が虚しく響く、人の居ない公園。
【華香PL】7年前のあの時と変わらない音。
【華香PL】その中に、華香は倒れていた。
【華香PL】約束の人に見守られたまま。
【華香】「…ぅ、ぅ…」
【華香】「………な………に、あおうょ…」
【田端】「おっ。気がついたのか?華香」
【GM】心配げな顔で覗き込む
【華香】「ぅ…ぁ…」
【華香PL】悶える様に、自らの胸に手を当てて…。
【華香】「っ!?」
【華香PL】がば、と飛び起きた。
【華香】「ここ、は…ばたくん?ばたくん?」
【華香PL】きょろきょろ。
【田端】「ここにいる、華香」ぽんぽんと肩を叩く
【華香】「ひっ!?…あ、ご、ごめんね…つい…」
【田端】「ここは、近所のこーえん。お前倒れたから休ませてたんだ」
【田端】「それで・・・だいじょぶか?」
【華香】「倒れた…?あ………」
【華香】「うん。多分」
【華香】「学校に行くと…思い出すから」
【華香】「だから、ああなっちゃったんだと思う」
【華香PL】少し暗い表情で、地面を見ている…いや、見えないのだが。
【華香】「………ばたくんは、もうそんな辛い事、忘れちゃった?」
【田端】「つらいこと・・・」
【華香PL】
さっくり攻撃一回目。
【GM】どうぞです〜
【華香PL】〈絶対防衛線〉〈登校拒否〉〈発作〉〈鋭敏な聴覚(になってきた)〉 きゅん1、肉体。
【華香PL】3d6+3
(dice_cre) HANAKA: 5(3D6: 3 1 1)+3 = 8
【華香PL】ぼけつー。
【GM】あららw
【華香PL】2d6+2
(dice_cre) HANAKA: 7(2D6: 4 3)+2 = 9
【GM】じゃあ 回避します〜
【GM】2d6+1
(dice_cre) makotoGM: 5(2D6: 2 3)+1 = 6
【GM】はうう!?
【華香PL】DP19!
【GM】きゃーきゃーきゃー!?
【田端】「つらいことは、すぐ忘れちゃうからなぁオレ」申し訳なさそうに頭をかく
【GM】《因子共鳴 :おでこをこつん》
【華香PL】(受領
【華香】
「…じゃあ、私なんか思い出さない方がよかったね」
【華香PL】哀しそうに微笑む。
【華香】「7年後に逢おうだなんて、あの時言いたくなかったから…その方がよかったよね」
【田端】「そんなことねえよ、あえて嬉しいし、そのわすれていて・・・ゴメン」
【GM】がばっと頭を下げる
【GM】ごちっ
【GM】そのまま、華香を寝かせていたベンチに頭をぶつけてしまった・・・とてもいたい
【華香】
「…ばたくん?」
【華香PL】当然というか、目の前の惨状が分かっていない。
【華香PL】(ちなみに、仮面割れイベントを兄攻撃の後に起こします。
【GM】(了解です
【GM】じゃあ 兄攻撃いきましょう〜
【華香PL】はーい(w
【GM】(遠い思い出)(珍しく真剣)(あわてモノ)
【GM】兄カルマ1 感情で
【GM】3d6+4
(dice_cre) makotoGM: 9(3D6: 2 1 6)+4 = 13
【華香PL】2d6+2
(dice_cre) HANAKA: 6(2D6: 5 1)+2 = 8
【華香PL】墓穴っ。
【華香PL】1d6
(dice_cre) HANAKA: 4(1D6: 4) = 4
【華香PL】DP32になった…(w
【GM】墓穴DP4 ダメージDP13です
【華香PL】更にDP!?
【華香PL】…まぁ、拝領。痛いな、これは。
【依留PL】登場したいでーす
【華香PL】妨害はしない。
【GM】目標値8 修正-3です
【依留PL】ここは出目を信じて、素でいきます。
【依留PL】あ、いや、ムリだ。1点w
【依留PL】振っていいですかー?
【GM】どうぞw
【依留PL】3d6+2-3
(dice_cre) Eru_: 14(3D6: 4 5 5)+2-3 = 13
【GM】成功ですね
【依留PL】ふむ、好調好調。
【GM】ばれイベント先にしますか? 登場先にしますか?
【華香PL】あー、出てきてもらって大丈夫ですよ。
【依留PL】じゃ、先に出させていただきますね。
【GM】はい
【依留PL】おでこを押さえてうずくまっている田端健一郎。
【依留PL】その耳に、昨日と同じく、軽やかな歌声が聞こえてくる。
【華香】「っ!?」
【華香PL】ぶるっ…。
【歌声】「Humpty Dumpty sat on a wall♪ Humpty Dumpty had a great fall♪」
【依留】「ハンプティ・ダンプティ 塀の上♪ ハンプティ・ダンプティ おっこちた♪」
【華香】「だ、誰か来たよ…怖いよ…」
【依留】「王様の馬でも 兵隊みんなでも バラバラ・ハンプティは元に戻せない〜♪」
【華香】「ぁ………」
【依留】「おやや。田端くん、学校に来てないと思ったら、こんな所にいましたか」
【依留PL】昨日と同じく、暑苦しい冬服に身を包んだ魔女。
【田端】
「谷口、何でお前こんな場所にいんの?」
【華香PL】蹲っていた田端くんの隣に座り怯える少女。
【田端】「ああ、大丈夫だよ。あいつは、オレの友達、悪い奴じゃないから」
【GM】怯える少女に声をかける
【華香】「とも、だち…や、やぁ…」
【華香PL】
…その姿を、依留さんはどこかで見た様な気がする。
【依留】「ん? なんとなく、昨日の事が気になってね、どうしたのかな〜、と思って、探してたんだ」
【依留PL】そこで、華香のほうを見て。
【依留】(あれ? この子、どこかで……)
【華香PL】
ボロボロの蒼いリボン。黒い髪。煤けた旧式の制服。
【華香PL】………そして、光を閉ざされた瞳。
【華香PL】昨日、田端くんの背後に見えた影とそっくりだ。
【依留】「田端くん、この子はだ〜れ?」
【田端】「えーと、華香。多分昨日、谷口が占ってくれた約束の相手」
【GM】ちょっと照れたように紹介する
【華香】「………本当は、今日じゃないんだけどね」
【田端】「あれ? そうだっけ?」今日じゃないと言われて驚く
【GM】正直、約束がすごく曖昧
【依留】
「おおっ。なんだ、やっぱり約束あったんじゃない。会えてよかったね〜」
【依留】(でも、この子、もう……)ちょっと表情が曇る。

【華香】
「…良くなかったかもしれない」
【華香】「だって、辛い事を…思い出させるから…」
【華香】「とても冷たかった。とても痛かった。とても、優しかった」
【華香PL】突如、ワケの分からない事を言い出す華香。
【華香PL】その単語が、群像として田端くんの脳裏で繋がっていく。

─────────

【田中】「おら、嫌いなんだろ揖野の事。だったら殺せよ」
【田端】「うるせえ!なんでそんな事しなきゃいけないんだよ!」
【前田】「こーろっせ、こーろっせ」
【華香】「ぁ…ヵ…」
【田中】「いいからやれっつーの!!」
【田端】「こら、離せこんにゃろ!!」
【華香PL】……………ドシュ…
【田端】「あ…た、田中お前!」
【田中】「わ、わわ…ば、ばたが素直にやらねぇからだぞ!!」
【華香】「つ…めたい…」
【華香PL】一瞬のフラッシュビジョン。
【華香PL】当時いじめっことされていた田中が家庭科室から持ち出した包丁。
【華香PL】それを握るまいと、必死に抵抗した。
【華香PL】だが、もみ合いの末にその包丁は…。
【華香PL】“目隠しをされていた”華香の胸に突き立っていた…。

─────────

【GM】ミーンミーンミーン
【GM】ふとセミの声が戻ってきた
【田端】「……は、な、か?」
【華香】「…思い出しちゃったんだね」
【華香PL】同時に、少しだけ、ほんの少しだけ、華香の身体が白く…いや、薄くなった。
【華香PL】目を凝らせば、ベンチの下地も見えそうな気がする。
【田端】「わりぃ・・・こんな事まで忘れちまっていたなんて・・・」
【華香】「いいよ。思い出さない方がいいことだったから」
【田端】「いや、これは…忘れちゃいけないことなんだ…」
【華香】「…ばたくん」
【GM】ぎゅっとこぶしに力が入る
【GM】オレは・・・どうしようもない馬鹿だ・・・
【依留】「……何だかよく解らないけど、複雑な事情があるみたいだね」いつもより、ちょっぴり真剣に。
【華香】「…あなたなら、分かるかな」
【華香】「私は、もう居ないはずの人」
【華香】「…戦場ヶ原学園で、7年前の今日…死んだはずの人」
【華香】「でも、約束しちゃったから…辛い約束」
【華香】「だから、帰ってきたんだよ」
【華香PL】二撃目!
【GM】どうぞ〜
【華香PL】〈盲目〉〈幽体〉〈前世の記憶〉〈二人の世界〉 きゅん1、肉体。
【華香PL】3d6+3
(dice_cre) HANAKA: 10(3D6: 3 4 3)+3 = 13
【GM】兄カルマ1使用します
【GM】3d6+1
(dice_cre) makotoGM: 12(3D6: 3 6 3)+1 = 13
【華香PL】《それはダメです!》
【GM】きゃあ!?
【華香】「いつか遠い未来に、辛い事を思い出してほしくないから」
【華香】「《一回だけのお願い》だから、悔やまないで、って言いたかったの」
【田端】「……オレ……」
【GM】ダメージ下さい〜(TT
【華香PL】LP16。
【田端】「……悔やんだりなんかしない。悔やむくらいなら、前を見る」
【GM】《因子共鳴 :おでこをこつん》2かいめー(TT
【華香】「…それが聞けただけでも、嬉しいな」
【華香PL】光を持たない瞳が、隣の少女に向けられる。焦点は合っていないが。
【華香】「…怖がらせちゃって、ごめんなさい」
【華香PL】ぺこり。
【依留】「……いや、いいのよ。それより……」
【華香】「………?」
【依留PL】ポケットから、何かを取り出す。
【依留】「せっかく戻ってきたんでしょ? 七年ぶりの約束なんだから、綺麗にしなきゃ」
【依留PL】取り出されたのは、蒼いリボン。
【華香】「綺麗に…?」
【依留】「はい、ちょっと後ろ向いてて」
【華香】「え、えっと…ばたくん、大丈夫?」
【田端】「平気だよ、大丈夫いいやつだから」笑顔で答える
【華香】「う、うん」
【華香PL】少し逡巡して、くるくると回り出す。
【華香PL】そして、丁度後ろ向きで止まった。
【依留】「持っててよかった……本来は、悪霊とかを縛っとくもんなんだけどね。こんな使い方があったんだね」
【田端】「ええとぉ〜 大丈夫だよ・・な?」
【華香】「う、っ…」
【依留PL】ボロボロのリボンを解いて、取り出した蒼いリボンを器用に結わえる。
【華香PL】呪縛効果の所為か、少し痺れる様だ。(笑
【依留】「あ……ゴメンね、今消すから」むにゃむにゃw
【依留PL】(ということで攻撃w
【GM】はーい
【依留PL】<こんなこともあろうかと><処分に困る贈り物>技術、かるまなし。
【依留PL】2d6+4
(dice_cre) Eru_: 3(2D6: 2 1)+4 = 7
【依留PL】く、《任せて》!w
【依留PL】…はロール前か。
【GM】いいですよ、了解です 今度からはロール前にしてねw
【依留PL】ごめんなさいですーw
【GM】いくつにしますか?
【依留PL】ええと、6ゾロでいいやw
【GM】(ああ ボク邪悪なGMだなぁ って思っている)
【依留PL】何がくるかはわかってますw
【GM】《因子共鳴 :受け流し》を使用します
【GM】あは〜
【GM】2d6+1
(dice_cre) makotoGM: 5(2D6: 3 2)+1 = 6
【GM】でもあたりなのね(TT
【華香PL】(墓穴ですなぁ(w
【依留PL】えーと、DP八点ですね……あw
【GM】ぼけつですね
【依留PL】2d6+2 墓穴
(dice_cre) Eru_: 9(2D6: 5 4)+2 = 11  墓穴
【GM】兄にDP8 墓穴DP11ですね
【華香】「…あ、ありがとう…」
【依留】「古いのは、どうしようか? あなたのものだから、持っておく?」
【華香】「…ばたくんに、あげてください」
【華香】「こんな私でも良ければ、忘れないでほしいから…」
【田端】「いいのか? 華香、お気に入りだったじゃないか…」
【華香PL】そして、追撃。
【依留】「ん、わかった……はい、田端くん。こんないい子のこと、忘れちゃダメだよ」手渡す。
【GM】追撃どうぞ
【華香PL】〈盲目〉〈幽体〉〈前世の記憶(のつまったリボン)〉〈二人の世界〉 きゅん無し、肉体。
【華香PL】2d6+3
(dice_cre) HANAKA: 9(2D6: 3 6)+3 = 12
【GM】兄カルマ2使用
【GM】4d6+1
(dice_cre) makotoGM: 19(4D6: 4 5 6 4)+1 = 20
【華香PL】ふむ。
【GM】回避しました
【華香】「いいの…だって…」
【華香PL】そこから先は、言おうとしない。
【田端】「やっぱ、受け取れねえよ。華香のこと忘れていたんだし… だから」
【田端】「だから、忘れないように、リボンを受け取るんじゃなくて・・・いまから遊びに行こう」
【華香】「え…」
【田端】「このさいだし、谷口も付き合え」
【GM】うんうんといいアイデアとばかりにうなずく
【依留】「……え? わたしは学校あるんだけどな」でも、眼は笑っている
【華香】「…学校…」びくっ
【GM】兄攻撃です
【依留PL】
どうぞーw
【GM】二人にそれぞれ一回ずつ攻撃します〜
【GM】まず華香さんに (遠い思い出)(新しい思い出)(のー天気)でLP攻撃 感情
【GM】2d6+4
(dice_cre) makotoGM: 7(2D6: 3 4)+4 = 11
【華香PL】2d6+2
(dice_cre) HANAKA: 7(2D6: 4 3)+2 = 9
【華香PL】うむ、やはり墓穴だ。
【華香PL】1d6+2
(dice_cre) HANAKA: 5(1D6: 5)+2 = 7
【華香PL】まずDP7もらいます。
【GM】はーい
【GM】さらにLP10です
【GM】次に依留さんに攻撃です
【依留PL】きなさーい。
【GM】(新しい思い出)(のー天気)(無邪気な笑顔)
【GM】《因子共鳴 :懸命》+兄カルマ1 肉体です
【GM】3d6+4+4
(dice_cre) makotoGM: 9(3D6: 6 2 1)+4+4 = 17
【依留PL】あー、くらうしか無さそうかなw
【GM】ダイスさんボクのこと嫌いですか・・・(TT
【依留PL】うん、仕方ない。素で。
【依留PL】2d6+2
(dice_cre) Eru_: 12(2D6: 6 6)+2 = 14
【GM】えーとめいちゅうですね・・・
【依留PL】…かるま使うんだったw
【GM】DP13ダメージです
【依留PL】もらいましたー……
【GM】あ ちがう懸命があるからDP15です
【依留PL】はーい。
【華香】「で、でもいいの?…きゃっ!!」ベンチに躓いて転ぶ。
【田端】
「おっと大丈夫か?」転びそうになった華香を受け止める。
【華香】「あっ…」
【華香PL】ふわり、と軽い。
【依留】「お、田端くんナイスキャッチ。そうだね、せっかくだから付き合おうかな」
【依留PL】密かに、ポケットにリボンをしまいこむ。
【田端】「よし、じゃあまず、なんか食いに行こう。新しいクレープ屋が出来たんだ」
【GM】そのまま華香の手を引いて駆け出す
【華香】「あっ、あっ」
【華香PL】抵抗する事も叶わず引きずられていく。殆ど障害はないが。
【依留】「ほらほら、そんなに急いだら華香ちゃんが大変でしょ? クレープ屋さんは逃げないんだから」
【GM】ミーンミーンミーン 楽しそうにセミが鳴いていた

 

 

 

【華香PL】兄、どうぞ(w
【GM】はーいw
【GM】いらっしゃいませですw
【見学:大きな愚】表も御邪魔して良いですかw
【GM】どうぞですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【華香PL】予定通り墓穴(w
【依留PL】当てましたしねw
【沙苗PL】秘跡使うまでもなかったかw
【見学:琵琶】期待値でよけられるのにw


【依留PL】いっきに19か、豪快なっw
【華香PL】恋愛攻撃に移れる!(w
【見学:ういんど】でかく来ましたなぁ。1の目が出てるから威力も酷くない、と
【見学:琵琶】おっと、ここでばた君のカウンターっw
【GM】19なんてくらったら・・・そりゃあねぇ(TT
【依留PL】まあ、補充というか追加装備してたしw
【見学:蛙】がしゃこん(シリンダーが回る)
【見学:蛙】19をこつんしない義兄は反こつん主義者か塗るゲーマーだとw
【見学:琵琶】反こつん主義…w
【沙苗PL】あにかるまも2点補充だから、でっかいなw
【依留PL】(いちおう、攻撃済んだら登場したいのですが、バレの後のほうがいいかな?
【見学:ういんど】でかいダメージはこつんするにせよしないにせよ、GMを悩ませるのよね…
【華香PL】(お好きに〜(w
【依留PL】(おし、じゃあ今だっw

 

 

 

 

 

 

 


【沙苗PL】そりゃDPだろうw
【依留PL】クライマックス順にも関わるからなぁw
【GM】墓穴前に攻撃しているので
【GM】DPなのです
【沙苗PL】基本的に、兄攻撃は攻撃前に好奇か恋愛か決めるからね
【見学:me_341】(こそ
【華香PL】(がし
【GM】いらっしゃませですw

 

 

 

 

 

 

【見学:琵琶】卵男さんですかw
【GM】ハンプティダンプティ・・・アリスで出てきた歌でしたっけ?
【見学:絹乃】アリスですね〜。
【見学:琵琶】これもマザーグースです。おでこぶつけて痛がってるバタ君にぴったりですw
【GM】あはw
【見学:大きな愚】鏡の国の方だったわな〜♪
【華香PL】やたら過剰反応してますが、理由はありますので(w
【見学:絹乃】出展は、鏡の国だったっけ……ってセリフが
【見学:蛙】だが、余はこの歌で某シャドウランの同人誌(海外サプリ翻訳本)を思い出してしまうw
【見学:蛙】落下ダメージの項に載ってた4コマ漫画がw
【見学:琵琶】そのセンス、最高ですw <落下ダメージ@ハンプティー
【見学:大きな愚】金銀で装飾された食券販売機w
【見学:蛙】うむ、あの本のセンスは凄かった。行方不明になってしまったのが返す返すも悲しいw

 


【華香PL】ちょっと勝手に定義させてもらってます(w
【華香PL】想定科白より(笑
【依留PL】もちろんOKw 見えてたのですねw
【華香PL】見えてなきゃ、名が廃りましょう。オカルト研の。(ぉ
【依留PL】オカルトなので判ることにしましたw 口出しはしませんのでご安心をw
【見学:蛙】あとはなんだったかな…足の速いジャック?

 

 

 

 

 


【華香PL】さて、ここで数行バレイベント挿入。(w
【GM】はーいw

 

 

 

 

 

 

【依留PL】田中ぁ、前田ぁ! 今、僕は、猛烈に貴様らが憎いぞっ!w
【沙苗PL】こわー
【見学:琵琶】あわあわあわ(汗
【見学:琵琶】ひーーーーーーーーーーーーんっ(涙
【依留PL】こういうことか……確かに、ホラーだ……
【見学:ヴァス】ホラーっていうか、サスペンスかな?
【GM】さすぺんすですね

【華香PL】以上です。
【見学:琵琶】彼女が死の間際に見ていたのは、暗闇。なるほど…。そういうことですか。
【見学:大きな愚】目隠ししてたから、目が見えないのかな?
【依留PL】そういうことでしょう、ね。

【華香PL】(LP減殺はありますか?
【GM】(ありますけど 0以下にはならないのでw そのまま続行します
【華香PL】(感謝

 

 

 

 

【見学:絹乃】七夕は人を感傷的にさせるんですかねぇ、切ないよ皆……エルちゃんはまだ不明ですけどw
【沙苗PL】ごめん、せつなさと全く無縁で(汁
【依留PL】え? 切ないじゃないですか、委員長w
【見学:琵琶】否っ、委員長は切ないですっw
【依留PL】ふむ、これはコメディ路線は却下だな。シリアスにいこう。
【見学:琵琶】おおっ、オカ研部長が本気モードですーw
【沙苗PL】【偽委員長】「このリボンね……最初は青だったの……でも、返り血で赤くなったのよ」
【沙苗PL】え、えーと、委員長でシリアスってこんな感じかっ?
【華香PL】待て(w
【依留PL】【依留】「占い研究会だって!」w
【見学:琵琶】あ、ついついw 某ゲームの影響で <オカ研


【見学:me_341】妹術や、組織能力をセリフは状況説明の文にまぜるとかっこいいな
【見学:琵琶】《一回だけのお願い》、鮮やかに組み込みましたよねw
【見学:絹乃】見習わないとかなw
【GM】うまい演出ですね〜
【見学:me_341】刺身Bで、老朽区氏ががっつりこの方式でシビれたぜ…。
【GM】そして、ここからでもコメディは行きますよ(TT
【GM】どたばた1話なんてその典型だし・・・
【華香PL】糸口は作ったので、繋げて下され(w
【依留PL】あ、ごめんなさい、こっちに話してたんですねw
【見学:絹乃】渚さんは、すごかったですね〜<昨晩拝読しました。
【華香PL】ぢちらにともなくです(笑
【華香PL】渚さんには遠く及ばないけど、ちょっと試してみた(w
【GM】しかし、いきなり両者ノックダウンですか・・・ハード展開ですw
【華香PL】いや、まだ兄者は抵抗の目がある(w
【GM】ふふふ・・・ダイス目の悪さには自信があるので(TT
【華香PL】そう?10以上ですよ?<実質クライマックスは乱入になると思われる

 

 

 

 

 

 

 

 


【華香PL】………あー。(笑
【華香PL】GMが優しくて良かったですなぁ、オカ研さん。(ぉぃ
【依留PL】まったくですw


【華香PL】ほら、こうなった。(w

 


【華香PL】…それでも当たる兄ダイス。(w
【依留PL】……ふふふ。運は我にアリ!w
【見学:ヴァス】まあ、兄だしなあw
【見学:me_341】わ、リアルで受け流し見たの初めてかも
【見学:琵琶】地味ーに強力ですよね《受け流し》。今回不発ですがw
【依留PL】く、痛いっw
【見学:ヴァス】明らかに全部1にする系の方が強いのに、そっちの対抗手段は兄側にはあれへんねんでw
【見学:琵琶】あー、なるほどw

 

 

 

 

 


【依留PL】うみゅ、結構豪快に使うなあ。
【華香PL】まぁ、先は長いし抵抗の余地あった方が面白いからいいや、と自己正当化してみる。
【沙苗PL】【沙苗】「なに? ばた郎が学校サボった? よし、死刑」
【依留PL】うわー、委員長の追跡がw


【GM】まあ この演出のためにまだ(ここ重要)受け取りたくなかったので〜ごめんね
【華香PL】…了解。(にやり
【依留PL】いえいえ、じゃあここが密かに隠し持とうか、それとも返したほうがいい?w
【依留PL】>華香さんに
【華香PL】返して下さい(w
【依留PL】ちっw 儀式に使いたかったのにw
【華香PL】…あ、そういう手もあるか。
【華香PL】いいですよ。持ってて。(あっさり叛意
【依留PL】わかりましたw
【華香PL】ふーっふっふふふふ…(邪悪
【依留PL】何か邪悪なこと考えてるーw
【見学:琵琶】さて、どんな伏線になりますやらーw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【華香PL】…無駄に6ゾロ(w
【見学:琵琶】ダイス君の秘蹟《俺、頑張ってるよっ!》w
【依留PL】すまん、ミナカミ様!w あんたのことを信用してなかった俺のミスだ!w
【見学:R695】ふふふー。儂が起きたからにはダイスの因果律はオムがままだーw
【華香PL】オムライス?(w<オムがまま
【見学:R695】思うが侭ーw
【見学:蛙】オムがママ…エッグママか!?

 

 

 


【GM】そろそろきりたいと思います〜 いいですか?
【依留PL】どうぞー。
【華香PL】どうぞー

目次へ

■ 幕間 ■

【GM】お疲れ様でした〜
【依留PL】お疲れ様ーw
【華香PL】お疲れ様ー
【沙苗PL】おつかれさま。
【GM】お待たせしました〜 次は、依留さんのシーンです〜
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【依留PL】はーい。
【GM】あと沙苗さんのきゅんを2回復します
【依留PL】えー、シーン定義。田端くんを、家に呼びますw
【GM】ふに あのままの流れの後?
【GM】まえの別の日?
【依留PL】ミドル1よりは後ですが……
【依留PL】あの後だと、華香さんが出てないとおかしいですよね。
【GM】うに 華香さんがまた倒れたので、依留さんの家で休むというのはどうでしょう?
【依留PL】ん、そうですね。そうしましょう。でも能力は感情w
【GM】あはw 了解です
【依留PL】ついで『甘い雰囲気』を投入。
【GM】はーい
【依留PL】ええと、田端君と二人でお茶します。タイトル『魔女のお茶会』
【依留PL】そこで、タロット使って占いやるのでー。三枚引いてください。一枚ごとに攻撃を入れますw
【GM】なるほどなのですw
【GM】他の人秘蹟などありませんか?
【華香PL】ない−
【沙苗PL】ないよ。
【依留PL】描写は、依留の家の情景をこっちが少しやるので、その後お茶が入るのを待ってるばたくんを。
【依留PL】お願いしますです。
【GM】了解です〜
【GM】あとGMから・・・《因子共鳴 :ドジっ娘シーン》
【依留PL】く、ここがドジっ娘だと!w
【依留PL】了解ー、がんばりますw
【GM】コメディっぽくw
【GM】じゃあ 開始しますです
【依留PL】はーい。

【華香PL】お疲れ様ー
【依留PL】お疲れ様でしたー。
【華香PL】概ね好調に進んで良かった。(w
【依留PL】うまく繋げたかな、どうかな……
【華香PL】いい伏線になってくれました。(ぺこり(ぉ
【見学:蛙】おつーw
【GM】サスペンスからコメディになっちゃいそうですね〜(GMの所為ですが)
【見学:絹乃】おつかれさま〜
【華香PL】それはそれでよし!(笑
【華香PL】というか、それでこそCST(w
【華香PL】そもそも、暗い義妹を持ち込んだ私がアレと言えばアレだ。_| ̄|○
【GM】許可したのは、ボクですからw
【依留PL】いいですよ、七夕が楽しみw

【見学:凪】こんばんはですー。見学させて下さいー
【華香PL】こんばんわー
【GM】いらっしゃいませですw

 

 

 

 

 

 

 

 


【華香PL】倒れたって勝手に定義してくれてOKですので(w
【依留PL】ごめんなさい、機会があったら出てくださいねw

目次へ

■ ・ミドルシーン2:谷口 依留『魔女のお茶会』 ■

【依留PL】こぽこぽこぽ。
【依留PL】静かに、ポットのお湯が沸く音がしている。
【依留PL】本棚には、見たこともない文字で書かれた本。
【依留PL】戸棚には、何に使うのか知らない、謎の薬品群。
【依留PL】クレープ屋に行った直後に、華香の調子がまた悪くなってしまって。
【依留PL】丁度、近くに依留の家があったことは不幸中の幸いであったが。
【依留PL】そのまま幽霊屋敷として通用しそうな古びた洋館。
【依留PL】華香は、となりの部屋で眠っている。どうやら、激しく動きすぎて疲れただけだったようだ。
【田端】「引っ張りまわしすぎちゃったかなぁ〜」ちょっと反省落ち込み
【田端】「それにしても・・・なんかすごい家だな・・・」きょろきょろ見渡す
【依留PL】壁の本が目に止まる。
【田端】「おっ?」
【依留PL】タイトルは解らないが……なにか他の本と雰囲気の違う、古びた本。
【田端】「・・・暇だしちょっとくらい、いいよ・・な?」
【GM】ちょっと迷ったが好奇心が勝つ。
【GM】もっとも好奇心が負けたことなど無いけど。
【GM】すっと本棚からとりだし、ぱらぱらとめくってみる。
【依留】「お待たせ、お茶はいったよ〜……あ、その本はっ!?」
【依留PL】いつも飄々とした『魔女』が、珍しく慌てている。
【GM】びくっ!? 悪戯の見つかった猫のように伸び上がる
【田端】「あ、いや、暇だったから、ええと・・・だめだった?」
【依留】「いや、いいんだけど……読めないだろうし」
【GM】言われて改めて本を眺めてみる。
【依留】「その本は、むめいさいし……いや、ちょっとしたお祭りの本、かな、うん」
【依留PL】適当に誤魔化して。
【依留】「ほら、それより、お茶、冷めないうちに」
【依留PL】テーブルの方へと促す。
【田端】「さんきゅ」本を元の棚に戻してテーブルに着く
【依留】「う〜ん、いきなり倒れちゃったときは、ちょっとびっくりしたね〜」
【依留PL】音もなく、紅茶をすすりつつ。
【田端】「そうだなぁ〜昔っから体弱かったし…死んだ理由があれじゃな…もうちょっと気がつけば良かった」
【GM】対照的に音を立てて紅茶を飲む
【依留】「あ、そうだ。折角だから、またやってみない、占い」
【田端】「占いか〜 まあ、華香が起きるまでやることないしな」
【GM】でも、どこかわくわくした感じ。
【依留】「はい、じゃあ、これ」そう言って、タロットの束を取り出す。
【依留】「ほんとは、もっと本格的にやりたいんだけど、今は時間も無いし、大アルカナだけでいくね」
【田端】「トランプなのか?」
【依留】「タロットだよ〜。見たことないかな?」
【依留PL】そう言って、ぱぱぱ、と二十二枚のカードをシャッフルする。
【田端】「始めてみた。綺麗なカードだなぁ〜」珍しそうに見る
【GM】兄攻撃いいかな?
【依留PL】はい、どうぞーw
【GM】(のー天気)(無邪気な笑顔)(猫っぽい)
【GM】天与 兄カルマ1で
【GM】LPですw
【GM】3d6+4
(dice_cre) makotoGM: 14(3D6: 3 5 6)+4 = 18
【依留PL】くうっ……
【GM】ダイスさんが味方している〜♪
【依留PL】かるま2でよけ、《見える、聞こえる》!
【依留PL】4d6+2
(dice_cre) Eru_: 17(4D6: 4 2 6 5)+2 = 19
【依留PL】4と2を+6にして墓穴回避だ!
【GM】はーいー 両方とも回避されました〜(TT
【依留】「これでよし、と。それじゃあね、この中から、順番に三枚、引いてくれる?」
【依留】「それが、田端くんの過去、現在、未来を表してるんだ」
【田端】「よくわかんねーけど、1枚ずつ、3枚引いたらいいんだな?」
【GM】そういいつつまず一枚目を引く
【依留PL】引いたカードには、大きな鎌を持った死神の絵が。
【依留】「『死神』の正位置……別れ、とか終わり、を示すカードだね」
【依留PL】「昔、誰かと悲しい別れ方をしたんだね……あの子のこと、かな」
【依留PL】(攻撃、一回目。
【田端】「別れ・・・」隣の部屋にいる華香の方を見る
【GM】どうぞw
【依留PL】<魔法><以心伝心><こんなこともあろうかと>技術、きゅん1っ。
【依留PL】3d6+4
(dice_cre) Eru_: 9(3D6: 4 4 1)+4 = 13
【依留PL】1d6 墓穴
(dice_cre) Eru_: 6(1D6: 6) = 6  墓穴
【GM】かいひー
【GM】2d6+1
(dice_cre) makotoGM: 10(2D6: 5 5)+1 = 11
【GM】うう(TT ダイス君がんばったよ・・・
【依留PL】DP14点ー。
【GM】はい もらいました〜
【依留】「じゃあ、二枚目引いて。現在を示すカードだよ」
【田端】「なんか、いやな感じなカードだよなぁ これ・・・次こそいいカードでろよ〜」
【GM】どこか勘違い風味で次のカードを引く
【依留PL】次のカードには、ラッパを吹き鳴らす天使の絵が描かれている。
【依留】「二枚目は……『審判』の正位置、と」
【依留】「奇跡とか変化を表すけど、今の田端くんの場合は、甦る愛、っていうのが合ってるかも」
【田端】「おっ。今度はいいカードっぽい。 蘇る愛? ふ〜ん?」
【依留PL】(攻撃二回めw
【GM】今ひとつこれは、ピンと来ていないようだ
【GM】どうぞ〜
【依留PL】<一心不乱><絶対運命><言霊><ハミング> 技術、きゅん1w
【依留PL】3d6+4
(dice_cre) Eru_: 12(3D6: 6 1 5)+4 = 16
【GM】・・・ぼけつですね
【依留PL】1d6+1 しくしく
(dice_cre) Eru_: 6(1D6: 6)+1 = 7  しくしく
【依留PL】ぐあーw
【依留PL】ダメージは14点LPです。
【GM】いや 一応回避します・・・よけれないけど(TT
【GM】2d6+1
(dice_cre) makotoGM: 7(2D6: 3 4)+1 = 8
【GM】はい あたりです
【依留PL】では14点ですね。
【田端】「意外とその愛ってオレと谷口のことだったりしてな〜」冗談を言って笑う
【GM】《因子共鳴 :おでこをこつん》
【GM】Lp12返します〜
【依留】「え? わたし? やだなあ、田端くん、お世辞なんかいらないって」でもちょっと嬉しそう。
【依留】「じゃ、最後。未来を示すカードね。あんまり考えないで、引いてみて」
【田端】「いやでもさ〜お前いい奴だし、結構可愛いし。クラスの男子も見る目がないよな〜」
【GM】そんな事言いながら 最後の一枚を引く
【依留】「うん……でも仕方ないよ。自分でも、変わってるって、わかってるもの」少し、寂しげに言って。
【依留PL】最後の一枚は、剣と天秤を持った女神。ただし、逆さ。
【依留】「最後。未来を暗示するカードは、『正義』の逆位置。うーん、これまた難しいのを引くなあ」
【田端】「女神様?」
【依留】「大事な選択に関わるカードなんだけど……逆位置ってことは、かなり迷うことになりそうかな」
【依留】「でも、選んだ結果どうなるかは田端くん次第だよ。いい結果になるように、がんばってね?」
【田端】「つまり・・・どういうことだ?」
【GM】混乱したように首をかしげる
【依留PL】
(あ、すみません、さっきの16点でした。
【GM】(わかりました それぞれ2点増やします)
【依留PL】(ごめんなさいです
【依留】「うん、もうすぐ、田端くんは、分かれ道に立つことになるんだ」
【依留】「どの道を行けばいいのか、すごく迷う」
【依留】「でも、田端くんのがんばり次第で、どの道だろうと、目的地にたどりつける」
【田端】「ふんふん」うなずきながら話を聞く
【依留】「上手く言えないけど……そういうことかな」
【依留PL】(予定変更、追撃しませんw
【GM】(うい でも兄攻撃はしますw
【依留PL】どうぞーw
【田端】「うーん、なんとなくわかった」
【田端】「そーいえばさ、一つ聞きたかったんだけど」
【依留】「うん? なになに?」
【田端】「なんであの公園にいたんだ?」
【GM】残った紅茶を飲みながらたずねる
【依留】「……う〜ん」
【依留】「なんとなく、そんな気がしたっていうのが、正直なトコなんだけど」
【依留】「ほら、わたし、カンがいいしさ」
【田端】「いや、そういう事じゃなかったんだけど…ま、いっか」
【GM】兄攻撃です
【依留PL】何か、隠しているような感じを受けるが、これ以上追求すると気まずくなりそうだ。
【依留PL】どうぞー。
【GM】(のー天気)(根拠無し(???))(無邪気な笑顔) 天与 恋愛ダメージ
【GM】2d6+4
(dice_cre) makotoGM: 8(2D6: 6 2)+4 = 12
【依留PL】く、かるま1で回避っ。
【依留PL】3d6+2
(dice_cre) Eru_: 12(3D6: 2 4 6)+2 = 14
【依留PL】1d6+1 墓穴
(dice_cre) Eru_: 1(1D6: 1)+1 = 2  墓穴
【GM】回避されちゃいました
【依留PL】(あー、でもこれで抵抗の目がなくなったw
【田端】「紅茶、ごちそうさん」かちゃ カップをソーサーに戻す
【依留】「どういたしまして。あ、そうだ。田端くん、ちょっと、華香ちゃんの様子、見てきてくれる?」
【依留】「片付けは、私がやっておくから」
【田端】「ん。わかった」そのまま部屋を出て隣に向かう
【依留PL】ばたくんが、隣の部屋に入ったのを確認して。
【依留】「……ふぅ、こんなもんかなぁ。ねぇメフィスト、貴方はどう思う?」
【依留PL】突如、だれも居ない空間に声をかける。
【男の声】「さてな。今回は修道会本派の連中は絡んできてないみたいだし、お前の好きにすればいいと思うが」
【依留】「む〜。田端くんとあの娘の『約束』は叶えてあげたいけど、『因子』を抜かれちゃうのも困るな」
【男の声】「もう一人の男はどうだ、あいつも『因子』持ちなんだろう?」
【依留】「土田くんも田端くんも、大事なクラスメイトだからねぇ。できれば、幸せに暮らしてほしいんだよね」
【男の声】「よく言うよ、今まで何人もの『因子』を仕留めてきた『魔女』が」
【依留】「あら、私の良心まで、貴方にあげるって契約じゃなかったと思うけど?」
【男の声】「だから、好きにしろと言っている。で、どうするんだ? 俺はお前の決定に従うぞ」
【依留】「そうだね、『因子』を護りつつ、『約束』を叶えるためには……(ぼそぼそ)」
【男の声】「……なるほどな。お前にしちゃ、結構大胆な事を考えたじゃないか」
【依留】「まあ、あの娘が賛成してくれるかも解らないし、あくまで仮定の話だけど、さ」
【男の声】「ふん。上には、俺が適当に報告しておくから、せいぜい頑張るんだな」
【依留】「おや、応援してくれてるんだ? ありがとね、お目付け役兼、私の悪魔さん♪」
【沙苗PL】(乱入、いくよー
【沙苗PL】きゅん1
【依留PL】(どうぞー
【GM】はーい
【沙苗PL】3d6+3
(dice_cre) Rin: 10(3D6: 6 2 2)+3 = 13
【GM】・・・墓穴ですね 一応
【GM】判定は成功です
【沙苗PL】……うわぁ、全計算が狂った(汗
【沙苗PL】2d6+2
(dice_cre) Rin: 7(2D6: 5 2)+2 = 9
【沙苗PL】SE:ぴんぽーん
【沙苗PL】
ドアチャイムが鳴ります。
【依留】「!? 誰だろ」
【沙苗】「谷口さーん? いるー?」
【田端】「はーい、今出ます〜」ばたばたと玄関に向かう
【依留PL】ぱたぱたと、玄関に走っていく。
【沙苗】「…………ん?」
【依留】「……あ」
【依留PL】玄関で、鉢合わせする二人。
【田端】「あ…」
【依留】「田端くん、この声……」
【沙苗】「………………………………………」
【沙苗PL】がちゃ。
【沙苗PL】扉が開く。そこにはまるで、能面のような表情をした沙苗が立っている。
【依留】「か、鍵かけてなかったかな?……慌ててたもんね」
【田端】「自分の家の癖で玄関出ちまった………」
【依留】「山中さん、何か用、ですか……?」
【沙苗】「こんにちは、谷口さん。はいこれ、今日中に渡さなきゃいけないプリント」すっげぇ笑顔で
【依留】「あ、ありがとう、委員長……わざわざ届けてくれるなんて」引きつった笑顔
【田端】「よかったな、谷口」そのまま置くに戻ろうとするばたばた。
【沙苗】「さて、田端君」にこーっとしながら、ゆっくりと首を曲げて田端のほうを向く。「おかしいよね、田端君。今日学校あるの、知ってるよね? なんでここにいるのカナ?」
【依留】「ちょ、ちょっと、田端くん、あたしを置いて逃げないでよ」
【沙苗PL】まるで、生きるもの全てを萎縮させる、本能に刻み込まれた恐怖を呼び起こすような声(に、田端は聞こえる)
【田端】「ええとだな。人助けで、女の子拾って、学校が、であってで、谷口が公園で、それでいま寝ていて」
【GM】弁解しようと頑張るが・・・だめだ真っ白になる
【依留】「そうそう、決してサボってたんじゃないんだよ? 私が保証するっ」
【沙苗】「……」きっ、と断罪の眼鏡光が依留に向けられる。
【依留】「うっ……」浄化の光に、思わず萎縮する黒魔女。
【田端】「と、とりあえず今日がっこ休むから。もしかしたら明日も」
【沙苗】「うんうん。きっと理由があるのよねぇ。うん、分かるわよぉ、きっと、私なんぞには及びもつかないような、大事で、とんでもないような理由があるのよねぇ、田端君」きらーん、きらーん
【田端】「う・・・」
【GM】怒ってる、ぜっったいすごっっく怒ってる。
【GM】いつもならここで逃げるところだが・・・
【田端】「とりあえず、オレにとっては大事な理由がある。・・・良かったら聞いて欲しいんだ、委員長」
【GM】まっすぐに見つめ返して答える
【GM】(兄攻撃です
【沙苗PL】こいっ
【GM】(決意)(珍しく真剣)(遠い思い出)
【GM】《因子共鳴 :懸命》+兄カルマ1 感情
【GM】3d6+4+4
(dice_cre) makotoGM: 13(3D6: 2 6 5)+4+4 = 21
【沙苗PL】……きゅん1っ! これで墓穴ってもやむなし!w
【沙苗PL】3d6+3
(dice_cre) Rin: 7(3D6: 2 1 4)+3 = 10
【沙苗PL】んで墓穴……
【沙苗PL】1d6+2
(dice_cre) Rin: 1(1D6: 1)+2 = 3
【GM】でわ、6+6+2で14DPダメージです
【沙苗PL】おーけぃ、受け取った。
【沙苗】「田端…………」
【沙苗PL】いつにない真面目な雰囲気に、沙苗は驚く。
【沙苗】「わかったわよ……話、聞いてあげる」
【田端】「委員長……わりぃないつも迷惑かけて」
【沙苗】「うん。だから」むんず「場所、移すわよ」
【華香PL】(登場判定希望(w
【田端】「え・・・?」
【依留PL】(シーンプレイヤーは許可w
【沙苗PL】凄まじい早業で田端の首根っこを掴む
【GM】(なら キュンを宣言してください
【華香PL】(きゅん無しでー。感情ですっけ。(w
【沙苗】「あ、ごめん谷口さん、ばた郎、ちょっとかりるね」ずるずるずる
【華香PL】2d6+2
(dice_cre) HANAKA: 11(2D6: 6 5)+2 = 13
【GM】成功ですね
【依留】「え、あ、ちょ、ちょっと」華香のことを思うと、ここで連れて行かれるわけには。
【華香PL】その時、にゅっと廊下の壁から手が突き出てくる。
【沙苗PL】攻撃いくね
【GM】攻撃が先かな? どうぞです
【沙苗PL】〈頑固〉〈眼鏡っ娘〉きゅん2 天与
【沙苗PL】4d6+3
(dice_cre) Rin: 9(4D6: 3 3 1 2)+3 = 12
【GM】ぜつぼうてきな回避ー(TT
【GM】2d6+1
(dice_cre) makotoGM: 6(2D6: 2 4)+1 = 7
【GM】でもぼけつですよー
【沙苗PL】9
【沙苗PL】1d6+1
(dice_cre) Rin: 1(1D6: 1)+1 = 2
【沙苗PL】DP9点どうぞ。
【華香PL】では、丁度その手が沙苗さんの眼前に。(墓穴処理勝手にするな
【沙苗PL】しかし全く気付かない。
【依留】「ああっ、華香ちゃんっ、まだ寝てないと……」おろおろ
【田端】「あ 華香」
【GM】廊下の下に向かって声をかける
【沙苗】「…………ん? どうしたの?」
【華香】「むにゃ…」がしっ、と沙苗さんによりかかる。
【沙苗】「……なんだか、体が重くなった気がする」
【依留】「まあ、みんな。玄関先で立ち話もなんだし、中で話さない……?」
【華香】「ふにぃ…」がっちりと沙苗さんをホールド。
【華香PL】さながら、抱き枕でも抱きしめる様に。
【華香PL】目は閉じてるので…多分寝てるんだろう。
【田端】「ね、ねぼけているのか?」
【GM】・・・ていうか幽霊も寝るんだ と変なところで驚いているばたばた。
【沙苗】「ん? 誰と話してるのよ?」
【華香PL】(よし、丁度良いので攻撃。
【華香PL】〈奇癖〉〈幽体〉 きゅん無し、肉体。
【華香PL】2d6+3
(dice_cre) HANAKA: 9(2D6: 3 6)+3 = 12
【GM】兄カルマ1消費〜
【GM】3d6+1
(dice_cre) makotoGM: 11(3D6: 6 4 1)+1 = 12
【GM】回避しました〜
【華香PL】ういー。
【田端】「えーと、とりあえず、外で話そう、外で」
【GM】華香を下ろして、依留に預ける
【GM】どうやら委員長には見えていないようだし
【田端】「て、ことでしばらく、頼むな、谷口」
【依留】「う〜んと。じゃあ、また寝かしておくから、後で取りにきてね」
【田端】「恩にきる。」
【依留PL】華香の軽い身体を、しっかりと抱いて。
【華香】「ぅん…」今度は依留さんにぎゅー、と取り憑く。
【田端】「じゃあ、委員長行こう」
【依留】「はは……お母さんの夢でも見てるのかな?」
【GM】手を取って外にでる
【沙苗】「…………こ、こらっ、手を握るなっ」珍しく、ちょっと焦ってる
【田端】「え・・・? 何を今更。散々人を捕まえたくせに」笑顔
【GM】(兄攻撃行きます〜
【沙苗PL】うわー(汗
【GM】対象は、沙苗さん
【GM】(珍しく真剣)(のー天気)(無邪気な笑顔) 感情
【GM】兄カルマ1です
【GM】3d6+4
(dice_cre) makotoGM: 10(3D6: 5 1 4)+4 = 14
【GM】あ LPなのでよろしく
【沙苗PL】………おっけ。きゅんなし。
【沙苗PL】2d6+3
(dice_cre) Rin: 6(2D6: 5 1)+3 = 9
【GM】6+6でLP12です
【沙苗】「だから……昨日も話したでしょ……」
【田端】「うに?」
【沙苗PL】俯いて、呟く。その表情は、夕日に照らされた眼鏡で、見えない。
【沙苗】「……困る、って……」
【田端】「あ・・・ ご ごめん」
【GM】急に赤くなって掴んでいた手をあわてて離す
【沙苗】「……ばか」

【華香PL】ういー(w
【GM】Rinさん 大丈夫ですか?
【GM】発言もないのでちょっと心配なのです〜
【沙苗PL】あ、だいじょぶだよー
【GM】よかったのですw
【沙苗PL】影から一撃滅殺のチャンス伺ってるだけだからー
【GM】あはは〜w
【華香PL】さて、水分補給にいってくるか(ぉ
【GM】いってらしゃいです〜

【依留PL】そろそろ、兄どうぞですー
【GM】はいです〜

 

 


【依留PL】えと、手にとって眺めて下さいなw
【GM】は〜いw
【華香PL】ただいまー(w
【GM】おかえりです
【依留PL】おかえりなさーい。

 

 

 


【沙苗PL】無名祭祀書あんのかw
【GM】えーとー 不勉強なGMに解説ぷりーず
【依留PL】ごめん、このネタのためだけに本とらせちゃったw
【依留PL】クトゥルフに『無名祭祀書』という魔道書があるのですw
【沙苗PL】ドイツ人フォン・ユンツトの著した、世界に伝わる奇怪な伝承を集成した書物。1839年に刊行されたとされる。後にも海賊版をはじめいくつかの版が出たが、そのたびに内容のおぞましい部分などが削除されていった。その中には、秘密宗派の経典や古代の石碑から写し取られた古代文字も含まれているという。
【GM】・・・とんでもない魔導書ですね〜
【依留PL】ごめんねGM。ちょっと蛇足だったかも。
【沙苗PL】まぁ、ゲーティアとかに比べればなぁw
【沙苗PL】いや、GJ!
【GM】いや、いい演出ですw
【依留PL】う、ありがとうです、そう言って頂けると気が楽にw
【GM】いやたぶんGMが一番蛇足なことしているし・・・(遠い目)
【見学:蛙】そこで実在する様々な部族の儀式とかを網羅した金枝篇をw
【沙苗PL】金枝篇揃えてたらすごいなぁw
【見学:蛙】文庫で出てるぜ?w
【沙苗PL】そんなんでいいなら、なんでも手に入るやろw
【沙苗PL】ゲーティアやネクロノミコンなんぞ、町内の本屋に普通に並んでるw
【見学:蛙】あれは単にネクロノミコン絡みの小説とか寝たを集めた本だからなぁw
【沙苗PL】後半数ページしか……w
【依留PL】この占い方を俗に『ブレカナ式』といいますw
【見学:蛙】いや、確か本来のタロット占いもにたような方式のがあったような…?w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【見学:R695】MAXボケツーw
【依留PL】痛い、痛いよ先生。ドジっ子シーンいたいw
【沙苗PL】がんばれ。蝶がんばれ。
【見学:蛙】ドジっ娘シーンは最強の因子共鳴の一つですw
【GM】そうなんだ〜 めもめも
【見学:蛙】対処法はきゅんかるまを使わないことのみ【見学:蛙】Eエフェクト使ったS型にとってはまさに悪魔の共鳴ですw【見学:蛙】ただし、DPが20台突入すると墓穴ダメージが低いので逆に墓穴でかるま回復を狙えるという諸刃の剣w
【見学:蛙】ミドル1とかで使われると叫ぶね。余裕でw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【依留PL】みゅう、、予定が狂った。簡単に陥落しない予定だったのにw
【華香PL】リボンの呪い?(ぉ<陥落
【依留PL】こんな効果が!?w おのれw
【華香PL】だってそれは…(くすくす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【沙苗PL】……乱入しそびれた……w
【依留PL】ごめん、三十分じゃ終わらなかったw
【見学:絹乃】呪いのリボン、渡された義妹は次々に陥落するっ!?
【GM】しょうがないですよw
【沙苗PL】ほら、文章打って、あとはエンター押すだけで乱入っ! ってところで、「追撃しない」って。あぅ(涙
【GM】あらら・・・
【依留PL】う、ごめーん(泣) 墓穴怖いからーw
【GM】
シーンプレイヤーがいいなら乱入しても良いですよ?
【沙苗PL】あ、よいよい?
【沙苗PL】ヒット&ウェイでいくよ
【見学:蛙】ヽ( 0w0)ノウェイ?
【GM】どうしますー?

 

 

 


【沙苗PL】へんとうまちー
【GM】依留さん、乱入許可しないならシーン切りますけど
【依留PL】あ、ごめんなさい。
【依留PL】どうしようかな……
【依留PL】このあと、ちょっと描写入れたいんで、その後なら。
【GM】うい 了解です
【沙苗PL】おっけ。

 

 

 


【華香PL】ウェ━━━ヽ( 0w0)ノ━━━イ!!!!
【見学:琵琶】使い魔きましたーっ!!w
【GM】そっか・・・どーたにもまだ因子あるんだね(何か思いついたらしい)
【見学:琵琶】何やらオカ研様がすっごいかっけーですーw

 

 

 

 

 

 

 


【依留PL】お待たせ、委員長どうぞw
【華香PL】ひー(w
GM】
沙苗さん乱入しますか?
【沙苗PL】…………………ちょい、まち
【GM】はーい

 

 

 


【GM】浄化の光なんだw
【依留PL】ダーク属性なので破魔には弱いのですw
【GM】あははw
【沙苗PL】えと、兄、攻撃してきます?
【依留PL】華香さんはもう出ないよね、さすがにw
【華香PL】出ません(w
【依留PL】『ドジっ娘シーン』だしね…(がっくり
【GM】く・・・これで残り因子1です
【依留PL】(あれ、36は高すぎません? 
【依留PL】(始まる前10だった気が
【GM】墓穴2回であがっているから かな?
【華香PL】それとも、出て欲しいとか?(ぉぃ
【沙苗PL】出るな出るなーw
【GM】10+9+3+14だから・・・ あってるよ
【依留PL】ああそうか、一回目で9点墓穴か。すみませんですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【華香PL】出たー(w

 

 

 


【華香PL】天与…?
【依留PL】ふにゃ?
【華香PL】いや、そう言う事か、と(w
【依留PL】ああ、天性の委員長w
【GM】墓穴ダメージがひくいー(TT
【沙苗PL】ここでダメージ高かったら、救われませんw
【依留PL】おのれーw
【華香PL】ちっ(w
【華香PL】というわけで、墓穴を誘発してみる。(ぉぃ
【華香PL】あー、言っておくけど見えるから。常人でも。(笑>いいんちょぉ
【華香PL】(でなきゃクレープ屋になどいけない(w
【沙苗PL】ううん、委員長には見えないの。
【華香PL】見えます。(ここで見えないと繰り返すとまぼろし左舷だ
【GM】まあ 見えないほうが良さそうなので〜
【GM】きっと相性悪いのですよ
【華香PL】というか、無視されるとこちらとしても絡みようがないので。
【GM】ただ 華香さんの萌え攻撃でこまるというなら
【華香PL】是非見えて頂きたい。(ぇー
【華香PL】困る。
【GM】そうなんだ。どうします?
【見学:ヴァス】日とか角度によって見えたり見えなかったり出来るとかw
【依留PL】どうしようもなければ、ここが魔法でなんとかしますがw
【沙苗PL】こちらとしては次のシーンの為にとっとと去るつもりだったんだけど…………まぁ、いいよ。
【華香PL】ん?…あ、見えなくても良いのか、兄にさえ見えてれば。(妹術見る。
【華香PL】ただ、すぐには行かせないぜー(にやにや
【沙苗PL】終了時間にさえ影響しないんなら、こっちはいいよー
【GM】じゃあ 華香さん攻撃後、いったん連れ出されるという事でどうでしょう?
【GM】たぶん、次のシーン開始は二人だけの方が良さそうなので
【GM】いいかな?
【依留PL】私はもうやる事やったので切りでもいいですが……
【華香PL】まぁ、このまま強引に引きずっていっても(ぉ
【GM】あははw
【GM】まさに取り付かれてる(TT
【沙苗PL】次は過去に坂のぼる回想シーンなんだけどもw
【GM】あ そうですかw
【依留PL】私はもうクライマックスまで出ないよーw
【GM】じゃあ まあ任せます
【華香PL】私ももう出ないー。取り付いてるけど。(ぉ
【華香PL】というわけで兄、思う存分陥落を(ぇー
【依留PL】たぶん、田端くんか私が引っぺがそうとすると思うんだけどな、さすがにw
【華香PL】追撃もしないので、その辺りはご随意に(笑
【沙苗PL】ごめん無明さん、シーン切り直後だったのにごちゃごちゃさせちゃって、あぅ。
【依留PL】いえいえ、いいのですよ、委員長と接点なかったし。
【華香PL】まぁ、こっちも委員長と接点作りたかったのですが…。(笑
【GM】うにうにw コメディっぽくて良い展開ですw
【GM】まだ次のシーンもあるしw
【沙苗PL】あーそれもすまねぇー(汁
【華香PL】結局接点無しのまま終わりそうですな。
【沙苗PL】見えたとしたら反応は「ん? なんだ、幽霊か」っていう感じだったかと思うけども
【依留PL】リアリストですねw
【華香PL】それはそれでいいんですがね。(いいのか<醒めてる
【依留PL】あ、華ちゃん、クライマックスに向けて、黒魔術の儀式の詳細でも詰めましょうかw
【華香PL】了解!
【依留PL】ええと、どうしようかな。ここでやった方がいいのかな?
【依留PL】プライベがいいかな?
【華香PL】プライベにしますか。(こそそっ
【GM】あとで リプレイにするからプライベのログくださいねw
【依留PL】はーいw
【GM】華香さんが登場して攻撃回数増えたんですよね〜
【GM】で華香さんには攻撃する意味はもうないし
【GM】ごめんね
【GM】じゃあ そろそろ切りますね〜
【沙苗PL】切り切りー

目次へ

■ 次回へ ■

【依留PL】お疲れ様でしたー。
【GM】お疲れ様でしたです〜
【沙苗PL】おつかれさまー
【GM】時間を大幅にオーバーしてしまい、すみませんです〜
【沙苗PL】うわぁ、ここだけでDP28とLP10くらったw
【GM】GMとっても予想外な展開ですよ〜
【沙苗PL】いえ、それはむしろこちらが謝るところです。申し訳ないっ
【GM】何ていうか急転直下?
【依留PL】いえいえ、全員集合で盛り上がってよかったですw
【GM】楽しかったのですw
【華香PL】お疲れ様ー
【GM】というわけで、次のシーンは、明日となります〜
【華香PL】はーい(w
【GM】正確には、沙苗さんの回想シーンかな?
【依留PL】はーい。
【沙苗PL】バレイベント込みでw
【GM】ういw
【GM】なんていうか、それぞれの魅力全開って感じで楽しみですw
【GM】今日はお疲れ様でしたです〜
【華香PL】次回をお楽しみに!
【華香PL】お疲れ様ー!
【沙苗PL】おつかれさまでしたー
【依留PL】お疲れ様ー!
【GM】また、引き続き明日もよろしくお願いします〜
【依留PL】はい、こちらこそっw
【依留PL】お疲れ様ー。
【見学:R695】おつかれさまーv
【見学:R695】明日はとうとう七夕だじぇー!
【依留PL】クライマックスまでいけるといいですねーw
【見学:琵琶】おつかれさまでしたー
【GM】いけるといいです〜w
【GM】今のところなんのかんので予定通りだしw
【華香PL】登場はないだろうし、サクサク進むと思いますよー
【見学:蛙】ぷしゅー。お疲れ様ですーw
【GM】見学者の皆さんありがとうございました〜w
【見学:R695】おつかれさまですーv
【見学:凪】お疲れさまですですー
【GM】よければ明日も見に来て下さいですw
【見学:琵琶】おつかれさまですー。
【GM】それでは〜 またね〜w
【見学:R695】またーv

目次へ

■ 終了時の状況 ■

義妹側データ 兄側データ
 名前 DP LP きゅん
かるま
抵抗
目標値
DP LP 抵抗
目標値
山科 沙苗(やましな さなえ) 38 10 5 8 19 0 -15
谷口 依留(たにぐち える) 41 14 7 14 35 14 12
揖野 華香(いの 
はなか)
52 24 7 26 31 14 12

<前日   トップページ   翌日>

BACK