■ 2日目(7月6日実施) ■・あらすじ その1 ・再開 ・ミドルシーン1:揖野 華香『運命のあの時』 ・ミドルシーン2:谷口 依留『魔女のお茶会』 ・次回へ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ あらすじ その1■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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真っ暗な部屋。 「こんばんわ、ジェントルの皆様。今回のターゲット『田端 健一郎』の因子争奪戦の 突如闇の中で一枚の写真が照らし出される、どこかしら幼い雰囲気の17歳くらいの少女。 「一人目のエージェントです。名は『揖野 華香(いの はなか)』
「それでは、次に参りましょう」 同じように2枚目の写真が照らし出される。 「二人目のエージェントです。名は『谷口 依留(たにぐち える)』
「そして、次が最後のエージェントです」 スポットライトに照らされる3枚目の写真。 「三人目のエージェントです。名は『山科 沙苗(やましな さなえ)』
「さて、これまでのところ、それぞれが順調にファーストコンタクトを果たしました。 「「「地には平安を! 天には公正を! 我らには《因子》の英知を!」」」 パンッ
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■ 再開 ■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【GM】時間になりましたので〜再開したいと思います〜 【GM】次は、ミドルシーンその1です〜 |
【沙苗PL】三⊂_つ・ω・)つ 【GM】こんばんわw 【華香PL】こんばんわー 【見学:蛙】しゅいーん! 【華香PL】ようこそ(w 【見学:絹乃】こんばんわ〜 【見学:絹乃】本日も失礼します^^ 【見学:無明紗】今日もよろしくなのですよーw 【GM】いらっしゃいませですw 【沙苗PL】よろよろー 【見学:ういんど】お邪魔しますー 【見学:ヴァス】(にょろ。参戦希望にょろーw 【GM】いらっしゃいませw 【沙苗PL】(なにっ、参戦だとっ?w 【見学:琵琶】見学よろしいでしょうかー 【依留PL】どうぞ、なのですよー 【GM】ぜひどうぞですw 【見学:琵琶】では表にも失礼しますーw 【依留PL】よし、ミナカミ様、今日も頼みます(ぱん、ぱん 【華香PL】頼みましたぞー。(ぽんぽん 【沙苗PL】(参”戦”ということは戦うということだなっ、こいっ、4人目の義妹めっ(しゅっしゅっとシャドーボクシング 【見学:蛙】そしてリアルシャドー 【依留PL】ニヤ(想定どおりだったらしい 【依留PL】うう(『私のもの』は想定外だったらしい 【見学:ういんど】−3修正は結構響きますからなー 【見学:琵琶】病弱の必殺技ですからねーw 【依留PL】いくらダイス神の加護があっても、11以上はキツいw 【依留PL】かといってかるまを使うのもなー。 【見学:ういんど】カルマ使っても11出るのは5分… 【依留PL】まあ、当分は様子見ですね。 【沙苗PL】きばりやすー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■ ミドルシーン1:揖野 華香『運命のあの時』 ■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【華香PL】じーわじーわ…みーんみーん… ───────── 【田中】「おら、嫌いなんだろ揖野の事。だったら殺せよ」 ───────── 【GM】ミーンミーンミーン |
【華香PL】兄、どうぞ(w
【華香PL】予定通り墓穴(w
【見学:琵琶】卵男さんですかw
【依留PL】田中ぁ、前田ぁ! 今、僕は、猛烈に貴様らが憎いぞっ!w 【華香PL】以上です。 【華香PL】(LP減殺はありますか?
【見学:絹乃】七夕は人を感傷的にさせるんですかねぇ、切ないよ皆……エルちゃんはまだ不明ですけどw
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■ 幕間 ■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【GM】お疲れ様でした〜 【依留PL】お疲れ様ーw 【華香PL】お疲れ様ー 【沙苗PL】おつかれさま。 【GM】お待たせしました〜 次は、依留さんのシーンです〜 【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです 【依留PL】はーい。 【GM】あと沙苗さんのきゅんを2回復します 【依留PL】えー、シーン定義。田端くんを、家に呼びますw 【GM】ふに あのままの流れの後? 【GM】まえの別の日? 【依留PL】ミドル1よりは後ですが…… 【依留PL】あの後だと、華香さんが出てないとおかしいですよね。 【GM】うに 華香さんがまた倒れたので、依留さんの家で休むというのはどうでしょう? 【依留PL】ん、そうですね。そうしましょう。でも能力は感情w 【GM】あはw 了解です 【依留PL】ついで『甘い雰囲気』を投入。 【GM】はーい 【依留PL】ええと、田端君と二人でお茶します。タイトル『魔女のお茶会』 【依留PL】そこで、タロット使って占いやるのでー。三枚引いてください。一枚ごとに攻撃を入れますw 【GM】なるほどなのですw 【GM】他の人秘蹟などありませんか? 【華香PL】ない− 【沙苗PL】ないよ。 【依留PL】描写は、依留の家の情景をこっちが少しやるので、その後お茶が入るのを待ってるばたくんを。 【依留PL】お願いしますです。 【GM】了解です〜 【GM】あとGMから・・・《因子共鳴 :ドジっ娘シーン》 【依留PL】く、ここがドジっ娘だと!w 【依留PL】了解ー、がんばりますw 【GM】コメディっぽくw 【GM】じゃあ 開始しますです 【依留PL】はーい。 |
【華香PL】お疲れ様ー 【見学:凪】こんばんはですー。見学させて下さいー
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■ ・ミドルシーン2:谷口 依留『魔女のお茶会』 ■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【依留PL】こぽこぽこぽ。 【依留PL】静かに、ポットのお湯が沸く音がしている。 【依留PL】本棚には、見たこともない文字で書かれた本。 【依留PL】戸棚には、何に使うのか知らない、謎の薬品群。 【依留PL】クレープ屋に行った直後に、華香の調子がまた悪くなってしまって。 【依留PL】丁度、近くに依留の家があったことは不幸中の幸いであったが。 【依留PL】そのまま幽霊屋敷として通用しそうな古びた洋館。 【依留PL】華香は、となりの部屋で眠っている。どうやら、激しく動きすぎて疲れただけだったようだ。 【田端】「引っ張りまわしすぎちゃったかなぁ〜」ちょっと反省落ち込み 【田端】「それにしても・・・なんかすごい家だな・・・」きょろきょろ見渡す 【依留PL】壁の本が目に止まる。 【田端】「おっ?」 【依留PL】タイトルは解らないが……なにか他の本と雰囲気の違う、古びた本。 【田端】「・・・暇だしちょっとくらい、いいよ・・な?」 【GM】ちょっと迷ったが好奇心が勝つ。 【GM】もっとも好奇心が負けたことなど無いけど。 【GM】すっと本棚からとりだし、ぱらぱらとめくってみる。 【依留】「お待たせ、お茶はいったよ〜……あ、その本はっ!?」 【依留PL】いつも飄々とした『魔女』が、珍しく慌てている。 【GM】びくっ!? 悪戯の見つかった猫のように伸び上がる 【田端】「あ、いや、暇だったから、ええと・・・だめだった?」 【依留】「いや、いいんだけど……読めないだろうし」 【GM】言われて改めて本を眺めてみる。 【依留】「その本は、むめいさいし……いや、ちょっとしたお祭りの本、かな、うん」 【依留PL】適当に誤魔化して。 【依留】「ほら、それより、お茶、冷めないうちに」 【依留PL】テーブルの方へと促す。 【田端】「さんきゅ」本を元の棚に戻してテーブルに着く 【依留】「う〜ん、いきなり倒れちゃったときは、ちょっとびっくりしたね〜」 【依留PL】音もなく、紅茶をすすりつつ。 【田端】「そうだなぁ〜昔っから体弱かったし…死んだ理由があれじゃな…もうちょっと気がつけば良かった」 【GM】対照的に音を立てて紅茶を飲む 【依留】「あ、そうだ。折角だから、またやってみない、占い」 【田端】「占いか〜 まあ、華香が起きるまでやることないしな」 【GM】でも、どこかわくわくした感じ。 【依留】「はい、じゃあ、これ」そう言って、タロットの束を取り出す。 【依留】「ほんとは、もっと本格的にやりたいんだけど、今は時間も無いし、大アルカナだけでいくね」 【田端】「トランプなのか?」 【依留】「タロットだよ〜。見たことないかな?」 【依留PL】そう言って、ぱぱぱ、と二十二枚のカードをシャッフルする。 【田端】「始めてみた。綺麗なカードだなぁ〜」珍しそうに見る 【GM】兄攻撃いいかな? 【依留PL】はい、どうぞーw 【GM】(のー天気)(無邪気な笑顔)(猫っぽい) 【GM】天与 兄カルマ1で 【GM】LPですw 【GM】3d6+4 (dice_cre) makotoGM: 14(3D6: 3 5 6)+4 = 18 【依留PL】くうっ…… 【GM】ダイスさんが味方している〜♪ 【依留PL】かるま2でよけ、《見える、聞こえる》! 【依留PL】4d6+2 (dice_cre) Eru_: 17(4D6: 4 2 6 5)+2 = 19 【依留PL】4と2を+6にして墓穴回避だ! 【GM】はーいー 両方とも回避されました〜(TT 【依留】「これでよし、と。それじゃあね、この中から、順番に三枚、引いてくれる?」 【依留】「それが、田端くんの過去、現在、未来を表してるんだ」 【田端】「よくわかんねーけど、1枚ずつ、3枚引いたらいいんだな?」 【GM】そういいつつまず一枚目を引く 【依留PL】引いたカードには、大きな鎌を持った死神の絵が。 【依留】「『死神』の正位置……別れ、とか終わり、を示すカードだね」 【依留PL】「昔、誰かと悲しい別れ方をしたんだね……あの子のこと、かな」 【依留PL】(攻撃、一回目。 【田端】「別れ・・・」隣の部屋にいる華香の方を見る 【GM】どうぞw 【依留PL】<魔法><以心伝心><こんなこともあろうかと>技術、きゅん1っ。 【依留PL】3d6+4 (dice_cre) Eru_: 9(3D6: 4 4 1)+4 = 13 【依留PL】1d6 墓穴 (dice_cre) Eru_: 6(1D6: 6) = 6 墓穴 【GM】かいひー 【GM】2d6+1 (dice_cre) makotoGM: 10(2D6: 5 5)+1 = 11 【GM】うう(TT ダイス君がんばったよ・・・ 【依留PL】DP14点ー。 【GM】はい もらいました〜 【依留】「じゃあ、二枚目引いて。現在を示すカードだよ」 【田端】「なんか、いやな感じなカードだよなぁ これ・・・次こそいいカードでろよ〜」 【GM】どこか勘違い風味で次のカードを引く 【依留PL】次のカードには、ラッパを吹き鳴らす天使の絵が描かれている。 【依留】「二枚目は……『審判』の正位置、と」 【依留】「奇跡とか変化を表すけど、今の田端くんの場合は、甦る愛、っていうのが合ってるかも」 【田端】「おっ。今度はいいカードっぽい。 蘇る愛? ふ〜ん?」 【依留PL】(攻撃二回めw 【GM】今ひとつこれは、ピンと来ていないようだ 【GM】どうぞ〜 【依留PL】<一心不乱><絶対運命><言霊><ハミング> 技術、きゅん1w 【依留PL】3d6+4 (dice_cre) Eru_: 12(3D6: 6 1 5)+4 = 16 【GM】・・・ぼけつですね 【依留PL】1d6+1 しくしく (dice_cre) Eru_: 6(1D6: 6)+1 = 7 しくしく 【依留PL】ぐあーw 【依留PL】ダメージは14点LPです。 【GM】いや 一応回避します・・・よけれないけど(TT 【GM】2d6+1 (dice_cre) makotoGM: 7(2D6: 3 4)+1 = 8 【GM】はい あたりです 【依留PL】では14点ですね。 【田端】「意外とその愛ってオレと谷口のことだったりしてな〜」冗談を言って笑う 【GM】《因子共鳴 :おでこをこつん》 【GM】Lp12返します〜 【依留】「え? わたし? やだなあ、田端くん、お世辞なんかいらないって」でもちょっと嬉しそう。 【依留】「じゃ、最後。未来を示すカードね。あんまり考えないで、引いてみて」 【田端】「いやでもさ〜お前いい奴だし、結構可愛いし。クラスの男子も見る目がないよな〜」 【GM】そんな事言いながら 最後の一枚を引く 【依留】「うん……でも仕方ないよ。自分でも、変わってるって、わかってるもの」少し、寂しげに言って。 【依留PL】最後の一枚は、剣と天秤を持った女神。ただし、逆さ。 【依留】「最後。未来を暗示するカードは、『正義』の逆位置。うーん、これまた難しいのを引くなあ」 【田端】「女神様?」 【依留】「大事な選択に関わるカードなんだけど……逆位置ってことは、かなり迷うことになりそうかな」 【依留】「でも、選んだ結果どうなるかは田端くん次第だよ。いい結果になるように、がんばってね?」 【田端】「つまり・・・どういうことだ?」 【GM】混乱したように首をかしげる 【依留PL】(あ、すみません、さっきの16点でした。 【GM】(わかりました それぞれ2点増やします) 【依留PL】(ごめんなさいです 【依留】「うん、もうすぐ、田端くんは、分かれ道に立つことになるんだ」 【依留】「どの道を行けばいいのか、すごく迷う」 【依留】「でも、田端くんのがんばり次第で、どの道だろうと、目的地にたどりつける」 【田端】「ふんふん」うなずきながら話を聞く 【依留】「上手く言えないけど……そういうことかな」 【依留PL】(予定変更、追撃しませんw 【GM】(うい でも兄攻撃はしますw 【依留PL】どうぞーw 【田端】「うーん、なんとなくわかった」 【田端】「そーいえばさ、一つ聞きたかったんだけど」 【依留】「うん? なになに?」 【田端】「なんであの公園にいたんだ?」 【GM】残った紅茶を飲みながらたずねる 【依留】「……う〜ん」 【依留】「なんとなく、そんな気がしたっていうのが、正直なトコなんだけど」 【依留】「ほら、わたし、カンがいいしさ」 【田端】「いや、そういう事じゃなかったんだけど…ま、いっか」 【GM】兄攻撃です 【依留PL】何か、隠しているような感じを受けるが、これ以上追求すると気まずくなりそうだ。 【依留PL】どうぞー。 【GM】(のー天気)(根拠無し(???))(無邪気な笑顔) 天与 恋愛ダメージ 【GM】2d6+4 (dice_cre) makotoGM: 8(2D6: 6 2)+4 = 12 【依留PL】く、かるま1で回避っ。 【依留PL】3d6+2 (dice_cre) Eru_: 12(3D6: 2 4 6)+2 = 14 【依留PL】1d6+1 墓穴 (dice_cre) Eru_: 1(1D6: 1)+1 = 2 墓穴 【GM】回避されちゃいました 【依留PL】(あー、でもこれで抵抗の目がなくなったw 【田端】「紅茶、ごちそうさん」かちゃ カップをソーサーに戻す 【依留】「どういたしまして。あ、そうだ。田端くん、ちょっと、華香ちゃんの様子、見てきてくれる?」 【依留】「片付けは、私がやっておくから」 【田端】「ん。わかった」そのまま部屋を出て隣に向かう 【依留PL】ばたくんが、隣の部屋に入ったのを確認して。 【依留】「……ふぅ、こんなもんかなぁ。ねぇメフィスト、貴方はどう思う?」 【依留PL】突如、だれも居ない空間に声をかける。 【男の声】「さてな。今回は修道会本派の連中は絡んできてないみたいだし、お前の好きにすればいいと思うが」 【依留】「む〜。田端くんとあの娘の『約束』は叶えてあげたいけど、『因子』を抜かれちゃうのも困るな」 【男の声】「もう一人の男はどうだ、あいつも『因子』持ちなんだろう?」 【依留】「土田くんも田端くんも、大事なクラスメイトだからねぇ。できれば、幸せに暮らしてほしいんだよね」 【男の声】「よく言うよ、今まで何人もの『因子』を仕留めてきた『魔女』が」 【依留】「あら、私の良心まで、貴方にあげるって契約じゃなかったと思うけど?」 【男の声】「だから、好きにしろと言っている。で、どうするんだ? 俺はお前の決定に従うぞ」 【依留】「そうだね、『因子』を護りつつ、『約束』を叶えるためには……(ぼそぼそ)」 【男の声】「……なるほどな。お前にしちゃ、結構大胆な事を考えたじゃないか」 【依留】「まあ、あの娘が賛成してくれるかも解らないし、あくまで仮定の話だけど、さ」 【男の声】「ふん。上には、俺が適当に報告しておくから、せいぜい頑張るんだな」 【依留】「おや、応援してくれてるんだ? ありがとね、お目付け役兼、私の悪魔さん♪」 【沙苗PL】(乱入、いくよー 【沙苗PL】きゅん1 【依留PL】(どうぞー 【GM】はーい 【沙苗PL】3d6+3 (dice_cre) Rin: 10(3D6: 6 2 2)+3 = 13 【GM】・・・墓穴ですね 一応 【GM】判定は成功です 【沙苗PL】……うわぁ、全計算が狂った(汗 【沙苗PL】2d6+2 (dice_cre) Rin: 7(2D6: 5 2)+2 = 9 【沙苗PL】SE:ぴんぽーん 【沙苗PL】ドアチャイムが鳴ります。 【依留】「!? 誰だろ」 【沙苗】「谷口さーん? いるー?」 【田端】「はーい、今出ます〜」ばたばたと玄関に向かう 【依留PL】ぱたぱたと、玄関に走っていく。 【沙苗】「…………ん?」 【依留】「……あ」 【依留PL】玄関で、鉢合わせする二人。 【田端】「あ…」 【依留】「田端くん、この声……」 【沙苗】「………………………………………」 【沙苗PL】がちゃ。 【沙苗PL】扉が開く。そこにはまるで、能面のような表情をした沙苗が立っている。 【依留】「か、鍵かけてなかったかな?……慌ててたもんね」 【田端】「自分の家の癖で玄関出ちまった………」 【依留】「山中さん、何か用、ですか……?」 【沙苗】「こんにちは、谷口さん。はいこれ、今日中に渡さなきゃいけないプリント」すっげぇ笑顔で 【依留】「あ、ありがとう、委員長……わざわざ届けてくれるなんて」引きつった笑顔 【田端】「よかったな、谷口」そのまま置くに戻ろうとするばたばた。 【沙苗】「さて、田端君」にこーっとしながら、ゆっくりと首を曲げて田端のほうを向く。「おかしいよね、田端君。今日学校あるの、知ってるよね? なんでここにいるのカナ?」 【依留】「ちょ、ちょっと、田端くん、あたしを置いて逃げないでよ」 【沙苗PL】まるで、生きるもの全てを萎縮させる、本能に刻み込まれた恐怖を呼び起こすような声(に、田端は聞こえる) 【田端】「ええとだな。人助けで、女の子拾って、学校が、であってで、谷口が公園で、それでいま寝ていて」 【GM】弁解しようと頑張るが・・・だめだ真っ白になる 【依留】「そうそう、決してサボってたんじゃないんだよ? 私が保証するっ」 【沙苗】「……」きっ、と断罪の眼鏡光が依留に向けられる。 【依留】「うっ……」浄化の光に、思わず萎縮する黒魔女。 【田端】「と、とりあえず今日がっこ休むから。もしかしたら明日も」 【沙苗】「うんうん。きっと理由があるのよねぇ。うん、分かるわよぉ、きっと、私なんぞには及びもつかないような、大事で、とんでもないような理由があるのよねぇ、田端君」きらーん、きらーん 【田端】「う・・・」 【GM】怒ってる、ぜっったいすごっっく怒ってる。 【GM】いつもならここで逃げるところだが・・・ 【田端】「とりあえず、オレにとっては大事な理由がある。・・・良かったら聞いて欲しいんだ、委員長」 【GM】まっすぐに見つめ返して答える 【GM】(兄攻撃です 【沙苗PL】こいっ 【GM】(決意)(珍しく真剣)(遠い思い出) 【GM】《因子共鳴 :懸命》+兄カルマ1 感情 【GM】3d6+4+4 (dice_cre) makotoGM: 13(3D6: 2 6 5)+4+4 = 21 【沙苗PL】……きゅん1っ! これで墓穴ってもやむなし!w 【沙苗PL】3d6+3 (dice_cre) Rin: 7(3D6: 2 1 4)+3 = 10 【沙苗PL】んで墓穴…… 【沙苗PL】1d6+2 (dice_cre) Rin: 1(1D6: 1)+2 = 3 【GM】でわ、6+6+2で14DPダメージです 【沙苗PL】おーけぃ、受け取った。 【沙苗】「田端…………」 【沙苗PL】いつにない真面目な雰囲気に、沙苗は驚く。 【沙苗】「わかったわよ……話、聞いてあげる」 【田端】「委員長……わりぃないつも迷惑かけて」 【沙苗】「うん。だから」むんず「場所、移すわよ」 【華香PL】(登場判定希望(w 【田端】「え・・・?」 【依留PL】(シーンプレイヤーは許可w 【沙苗PL】凄まじい早業で田端の首根っこを掴む 【GM】(なら キュンを宣言してください 【華香PL】(きゅん無しでー。感情ですっけ。(w 【沙苗】「あ、ごめん谷口さん、ばた郎、ちょっとかりるね」ずるずるずる 【華香PL】2d6+2 (dice_cre) HANAKA: 11(2D6: 6 5)+2 = 13 【GM】成功ですね 【依留】「え、あ、ちょ、ちょっと」華香のことを思うと、ここで連れて行かれるわけには。 【華香PL】その時、にゅっと廊下の壁から手が突き出てくる。 【沙苗PL】攻撃いくね 【GM】攻撃が先かな? どうぞです 【沙苗PL】〈頑固〉〈眼鏡っ娘〉きゅん2 天与 【沙苗PL】4d6+3 (dice_cre) Rin: 9(4D6: 3 3 1 2)+3 = 12 【GM】ぜつぼうてきな回避ー(TT 【GM】2d6+1 (dice_cre) makotoGM: 6(2D6: 2 4)+1 = 7 【GM】でもぼけつですよー 【沙苗PL】9 【沙苗PL】1d6+1 (dice_cre) Rin: 1(1D6: 1)+1 = 2 【沙苗PL】DP9点どうぞ。 【華香PL】では、丁度その手が沙苗さんの眼前に。(墓穴処理勝手にするな 【沙苗PL】しかし全く気付かない。 【依留】「ああっ、華香ちゃんっ、まだ寝てないと……」おろおろ 【田端】「あ 華香」 【GM】廊下の下に向かって声をかける 【沙苗】「…………ん? どうしたの?」 【華香】「むにゃ…」がしっ、と沙苗さんによりかかる。 【沙苗】「……なんだか、体が重くなった気がする」 【依留】「まあ、みんな。玄関先で立ち話もなんだし、中で話さない……?」 【華香】「ふにぃ…」がっちりと沙苗さんをホールド。 【華香PL】さながら、抱き枕でも抱きしめる様に。 【華香PL】目は閉じてるので…多分寝てるんだろう。 【田端】「ね、ねぼけているのか?」 【GM】・・・ていうか幽霊も寝るんだ と変なところで驚いているばたばた。 【沙苗】「ん? 誰と話してるのよ?」 【華香PL】(よし、丁度良いので攻撃。 【華香PL】〈奇癖〉〈幽体〉 きゅん無し、肉体。 【華香PL】2d6+3 (dice_cre) HANAKA: 9(2D6: 3 6)+3 = 12 【GM】兄カルマ1消費〜 【GM】3d6+1 (dice_cre) makotoGM: 11(3D6: 6 4 1)+1 = 12 【GM】回避しました〜 【華香PL】ういー。 【田端】「えーと、とりあえず、外で話そう、外で」 【GM】華香を下ろして、依留に預ける 【GM】どうやら委員長には見えていないようだし 【田端】「て、ことでしばらく、頼むな、谷口」 【依留】「う〜んと。じゃあ、また寝かしておくから、後で取りにきてね」 【田端】「恩にきる。」 【依留PL】華香の軽い身体を、しっかりと抱いて。 【華香】「ぅん…」今度は依留さんにぎゅー、と取り憑く。 【田端】「じゃあ、委員長行こう」 【依留】「はは……お母さんの夢でも見てるのかな?」 【GM】手を取って外にでる 【沙苗】「…………こ、こらっ、手を握るなっ」珍しく、ちょっと焦ってる 【田端】「え・・・? 何を今更。散々人を捕まえたくせに」笑顔 【GM】(兄攻撃行きます〜 【沙苗PL】うわー(汗 【GM】対象は、沙苗さん 【GM】(珍しく真剣)(のー天気)(無邪気な笑顔) 感情 【GM】兄カルマ1です 【GM】3d6+4 (dice_cre) makotoGM: 10(3D6: 5 1 4)+4 = 14 【GM】あ LPなのでよろしく 【沙苗PL】………おっけ。きゅんなし。 【沙苗PL】2d6+3 (dice_cre) Rin: 6(2D6: 5 1)+3 = 9 【GM】6+6でLP12です 【沙苗】「だから……昨日も話したでしょ……」 【田端】「うに?」 【沙苗PL】俯いて、呟く。その表情は、夕日に照らされた眼鏡で、見えない。 【沙苗】「……困る、って……」 【田端】「あ・・・ ご ごめん」 【GM】急に赤くなって掴んでいた手をあわてて離す 【沙苗】「……ばか」 |
【華香PL】ういー(w 【依留PL】そろそろ、兄どうぞですー
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■ 次回へ ■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【依留PL】お疲れ様でしたー。 【GM】お疲れ様でしたです〜 【沙苗PL】おつかれさまー 【GM】時間を大幅にオーバーしてしまい、すみませんです〜 【沙苗PL】うわぁ、ここだけでDP28とLP10くらったw 【GM】GMとっても予想外な展開ですよ〜 【沙苗PL】いえ、それはむしろこちらが謝るところです。申し訳ないっ 【GM】何ていうか急転直下? 【依留PL】いえいえ、全員集合で盛り上がってよかったですw 【GM】楽しかったのですw 【華香PL】お疲れ様ー 【GM】というわけで、次のシーンは、明日となります〜 【華香PL】はーい(w 【GM】正確には、沙苗さんの回想シーンかな? 【依留PL】はーい。 【沙苗PL】バレイベント込みでw 【GM】ういw 【GM】なんていうか、それぞれの魅力全開って感じで楽しみですw 【GM】今日はお疲れ様でしたです〜 【華香PL】次回をお楽しみに! 【華香PL】お疲れ様ー! 【沙苗PL】おつかれさまでしたー 【依留PL】お疲れ様ー! 【GM】また、引き続き明日もよろしくお願いします〜 【依留PL】はい、こちらこそっw |
【依留PL】お疲れ様ー。 【見学:R695】おつかれさまーv 【見学:R695】明日はとうとう七夕だじぇー! 【依留PL】クライマックスまでいけるといいですねーw 【見学:琵琶】おつかれさまでしたー 【GM】いけるといいです〜w 【GM】今のところなんのかんので予定通りだしw 【華香PL】登場はないだろうし、サクサク進むと思いますよー 【見学:蛙】ぷしゅー。お疲れ様ですーw 【GM】見学者の皆さんありがとうございました〜w 【見学:R695】おつかれさまですーv 【見学:凪】お疲れさまですですー 【GM】よければ明日も見に来て下さいですw 【見学:琵琶】おつかれさまですー。 【GM】それでは〜 またね〜w 【見学:R695】またーv | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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