文責:makoto 

CSTオンラインセッションmako03
CSTオンラインコンベンション04'春 K卓

「 エースの条件 」


■ 目次 ■

■OPシーン1:秋庭 千夏(あきば ちなつ) 『還ってきたあの娘』
■OPシーン2:九条院 光輝(くじょういん ひかり) 『ごきげんよう、似た者さん』
■OPシーン3:桐原 始(きりはら はじめ) 『楽園追放』
■ミドルシーン1:九条院 光輝(くじょういん ひかり) 『持つ者と、持たざる者と』
■ミドルシーン2:秋庭 千夏(あきば ちなつ) 『月に向かって打て!』
■ミドルシーン3:桐原 始(きりはら はじめ) 『未だ疼く傷痕』
■回想シーン:桐原 始(きりはら はじめ) 『既視感』
■クライマックスシーン1:九条院 光輝(くじょういん ひかり) 『再起の朝の中に』
■エンディングシーン1:桐原 始(きりはら はじめ) 『奇跡を呼ぶ為の資格』
■エンディングシーン2:秋庭 千夏(あきば ちなつ) 『千夏の、21球』
■エンディングシーン3:九条院 光輝(くじょういん ひかり) 『そしてここからまた始まる、光り輝く夏に向かって』


■ ガイダンス ■

【謎の男/GM】「……皆さんお揃いのようですね。それでは早速始めましょう。こちらが、今回のターゲットです」

槙村 千尋(まきむら ちひろ)

年齢:15歳
身長:167cm
体重:55kg

高校1年生。現在、在籍クラブなし。勉強は人並み、人付き合い苦手、積極性にかける。
右顔面に大きな傷がある。(そのため、女子からは怖がられてもいる)
他の県から、引っ越して入学したために、学校に直接の知り合いは、少ない。
「・・・昔のことなんて忘れたね」
「ほっといてくれよ、関係ないだろ?」
「こわいんだよ、バットがさ」


《関連》

・中学時代は、地元(引っ越す前)シニアリーグのエース。わりと有名だった。

・大事な試合直前、地元の不良(相手チームに雇われたらしい)数人に襲われて、バットで、顔面に大怪我をおい入院した。

・退院後は、シニアリーグを脱退。そのころから、全てにやる気がなくなったようだ。

・今も朝夕のランニングなどのトレーニングは、しているらしい。

「以上がターゲットおよびその周辺の概要です。
 それで、実は今回特別な事情がございまして・・・
 戦ヶ原学園第4野球部が、廃部の危機なのです。(連戦連敗であまりにも部員にやる気が無いため)
 先日、ライバルの夢ヶ丘高校との新人戦で勝てば、廃部は免れることになりました。
 しかし、このまま試合をすれば負けは必定。
 そこで、ターゲットをぜひ野球部に引きずり込み、試合に参加させなければなりません。

 え?なぜそのようなことをしなければならないのか?
 一つは、彼がかつての輝きを取り戻さなければ因子が発動しないこと
 あとは、上のほうにOBの方々がいらっしゃいまして、その色々と

 とにかく、お待たせしました。【紳士協定】は今ここに、因子回収の解禁を宣言いたします。
 優秀なるエージェントである皆様のご活躍、期待しておりますよ……」

「それでは御唱和を」

「「「地には平安を! 天には公正を! 我らには《因子》の英知を!」」」


■ 義妹PC一覧 ■

"再会した幼馴染は幽霊!?"
秋庭 千夏(あきば ちなつ)
PL:無明抄 氏
所属組織:エメラルドピース 
クラス:戦車/ボーイッシュ・正義/委員長・死神/過去の旅人


"過去の傷が癒えないキャッチャー"
桐原 始(きりはら はじめ)
PL:琵琶 氏
所属組織:修道会・月の智慧派
クラス:隠者/一匹狼・吊るし人/人間不信・塔/病弱


"憧れとともに見守る光"
九条院 光輝(くじょういん ひかり)
PL:一生十八 氏
所属組織:シャンタオ・コープ
クラス:女帝/癒し系・皇帝/高貴・塔/病弱


なお、各PCの詳細データに関しては、別途資料
セッション追加ルールに関しては、ガイダンスを参照のこと

このセッションは、CST:basic−style−SYS Ver1.40を使用して行われたものです。



【GM】
【千尋】
【千夏PL】
【始PL】
【光輝PL】
【千夏】
【始】
【光輝】
【見学のジェントルのみなさま】
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■ 開幕前 ■

【GM】プレイヤーさん全員そろいました〜
【GM】みなさん今日はよろしくお願いしますです
【光輝PL】お願いしゃーっす
【始PL】よろしくおねがいしますっ(ぺこり)
【千夏PL】よろしくお願いします! 『逆境ナイン』で野球成分を補給してきました、ばっちりです。
【GM】開始前に質問なのですが〜 びわさんTRPG自体は、やったことありますか?
【始PL】はい。ガープスを少し。
【始PL】オンセは初めてですが。
【GM】ふみふみ
【千夏PL】ラヂオでやりとりした分には、全然問題ないですよ、琵琶さんは。
【始PL】そ、そうですかw 昨日はいっぱいいっぱいでした・・・w
【千夏PL】『ニュータイプか!?』と思うほどの戦闘能力ですw
【GM】そうなんですか〜w じゃあ説明は、とばしてやってみた方が早いですねw
【始PL】は、はわっw
【光輝PL】ケケケ
【GM】チャットの返事も十分早いようですしw よろしくお願いします〜
【始PL】お願いしますっ!
【GM】じゃあ 予定通り13時より開始します〜
【GM】色々準備お願いしますです
【千夏PL】はい、了解でーす。
【光輝PL】しかし、あれだ。 事ここに至って、全然シーンの展望考えてなかったことが自分内で発覚w
【GM】そういうときは、ノリと勢いでw
【千夏PL】ところで、まことさん、野球ネタはどのへんまでOKです?
【GM】どのへんまで? ルールは知っているけど?
【GM】えーと 魔球とか漫画的な演出とかかな?
【千夏PL】あ、いや、ポジションとか変化球とかですね。
【GM】大体大丈夫だとおもうですw 観客のみなさんもいるので〜
【GM】てきとーにあわせますですw
【千夏PL】はい、魔球、いいんですか?w
【始PL】ま、まきゅぅですかw
【GM】まあ 過剰にならない程度ならw
【光輝PL】魔球は過剰かと思われますw
【GM】正直変化球の範囲からは出ないほうがいいとおもうw
【光輝PL】つーか実際に分裂魔球投げたらきっとボークだw
【GM】あははw
【千夏PL】ですよね、まず試合に出てもらうことが目的ですからね。
【始PL】確かにw
【GM】義兄の決め球は「ストレート」なので〜w
【始PL】おお、直球勝負義兄っ!
【光輝PL】直球ビーンボールDA!
【GM】でっどぼーるはダメですよw
【千夏PL】危険球、そして乱闘w
【光輝PL】はっはw
【GM】あはは(苦笑
【始PL】それはw
【光輝PL】あ、光輝のきゅんは1ですー。 シャンタオなので。
【GM】了解しました 修正します
【GM】他訂正箇所などはないでしょうか?
【始PL】多分だいじょうぶですっ!
【光輝PL】あ、えっとー
【GM】質問でもいいですよ〜
【光輝PL】……あ、自己解決しましたw すいません、OKっすー
【始PL】クライマックスはどうやって決めますか?
【光輝PL】『ミドルは全PCが1回ずつ行う。義兄の合計LPがPL×10以上なら終了後クライマックスシーンに移行する。
【光輝PL】未満の場合は、シーンオークションを行い、以上になるまでミドルシーンを追加する。』
【光輝PL】だそうです。
【千夏PL】クライマックスは全員共通ってことですか?
【GM】えーと
【GM】クライマックスでもシーンプレイヤーが決まります
【始PL】えと、そのオークショナーが「義兄」に与えたDPの少ない順か、受けたDPが少ない順か、ということなんですが・・・
【始PL】あ、さえぎってしまってすみません!
【GM】それでそのまま 告白して抵抗判定に成功した場合は、他の人のクライマックスシーンはなくなり
【GM】エンディングシーンへと移行します
【光輝PL】オークショナーに関してはー
【光輝PL】『ミドル及び、クライマックスシーンでは、(義兄側のDP+義妹側のDP)が最も低い義妹PCを
【光輝PL】オークショナーにしてシーンオークションを行う』
【光輝PL】とのこと。
【光輝PL】なんか仕切っちゃってますがw
【GM】いえw ありがとうですw
【始PL】なるほど。彼我のDPの足し算なのですね。わかりました、ありがとうございますっ!
【千夏PL】わかりました、了解です。
【GM】なので普通は、クライマックスシーンでは、乱入することが多くなるです
【始PL】なるほどっ。あ、あともう一つっ(挙手)!
【GM】はいw どうぞですw
【始PL】ガイダンスに、「乱入PCの攻撃一回制限」とありましたが
【GM】はい そうです
【始PL】きゅんかるまを使った追加攻撃権獲得は、乱入プレイヤーはできないということですか?
【GM】追撃もないです
【GM】シーンプレイヤーをちゃんと立たせてあげたいのと
【GM】進行をスムーズにするため、今回はこういう制限を設けました
【GM】そのかわりに、必ずシーンプレイヤーが一回はできるようになっています
【始PL】初心者には嬉しいレギュレーションですっw
【GM】やっぱり見せ場がないとさびしいのでw
【光輝PL】展開も早くなりますしな〜w
【GM】ほか 質問ありますか?
【千夏PL】ないですー
【光輝PL】特には〜
【始PL】あ、シーンプレイヤーは
【始PL】2回攻撃権+きゅんを使えば追加攻撃・・・ですよね。
【GM】はい 最大3回攻撃できますw
【始PL】ありがとうございましたっ。
【GM】この辺は、クライマックスでも同じなので(告白は一回攻撃扱い)
【GM】クライマックスのシーンプレイヤーになることは、有利になると思います
【始PL】そのためには頭をひねってDPをやりくりせねば、ですねっ。
【千夏PL】まあダイス様の機嫌しだいですw
【GM】オークションなので キュンを残してダイスにたくすのもありですねw
【始PL】あぅあぅ、管理する数字がいっぱいだっw
【始PL】がんばれっ、自分っ!
【始PL】がんはれっ皆さんっ!
【GM】まあ ほとんど自動管理なので〜萌えなロールプレイで頑張れば大丈夫ですよw
【GM】やっていればなんとかなるものですw
【始PL】ぅいっすっw
【千夏PL】セッション中でも、疑問があったらどんどん尋ねちゃってくださいねー。
【始PL】はいっ。頼りにさせていただきますっ!(ぺこり)
【GM】じゃあ そろそろ始めたいと思います〜
【光輝PL】ういです
【千夏PL】いつでもいけます。
【GM】みなさん 掛け声の準備はいいですか?
【始PL】はいっ(どきどき)
【GM】では・・・
【GM】れっつ じぇんとる☆ぷれい〜〜♪
【光輝PL】ジェントルゥゥゥゥゥゥゥッ☆プレェェェェェェェェェェイ!!
【始PL】ジェントルッ・プレイッッッ!!!
【千夏PL】ジェントルプレイ!!!

【GM】まずは、OPシーンのオークションとなります
【GM】純粋に2D6の振り合いとなります
【GM】もちろんキュンカルマを使用してダイスを増やすこともできます
【GM】逆に墓穴も発生するので注意ですw めったにないですがw
【GM】キュンの宣言をおねがいしますー
【千夏PL】1点使いますー
【光輝PL】とりあえずきゅんなしで様子を見るのこと〜 シャンタオ特有の防御戦術があるんだから有効活用せねばw
【始PL】きゅん、なしでいきますっ。皆さんの様子を見てからにしたいのでっ。
【光輝PL】あ、念のためー
【始PL】はい?
【光輝PL】きゅんを使って、きゅん3以上の状態にしておくと、OPでコンボが組めますw
【光輝PL】それだけですがw
【光輝PL】私は普段やってるけど今日はやらない〜。シャンタオだしw
【GM】はいw きゅんの現在値÷2がコンボの上限となります
【始PL】う・・・ここできゅん使わないとコンボが組めない・・・でも皆さんの様子もみたい・・・(ぷすぷす)
【GM】先に兄に攻撃してもらって防御でキュンを使うというのもいいですよw
【光輝PL】ですなw
【千夏PL】使って取って、最後を希望という手もあります。
【始PL】な、なるほどっ! そ、それでっ!w
【GM】また様子見でOPはコンボなしで攻撃でもいいですねw
【GM】先の攻撃して欲しい、話しかけて欲しいなどの要望は、
【GM】シーン開始前や、舞台裏でGMに提案して下さいです
【始PL】ありがとうございますっ。わかりました。とりあえず、やっぱりきゅんは使わないままでいきますっ!
【GM】じゃあ きゅんもきまったので ロールをお願いします
【千夏PL】3d6
[dice_cre] Tinatu: 7(3D6: 2 4 1) = 7
【始PL】2d6
[dice_cre] hajime: 7(2D6: 5 2) = 7
【光輝PL】2d6
[dice_cre] Hikari: 7(2D6: 6 1) = 7
【光輝PL】ありゃ?w
【始PL】うわっw
【千夏PL】なんだこりゃw
【始PL】スリーセブンっw
【GM】あはは〜 全員同値なので〜
【GM】全員2Dでお願いしますー 振りなおしですw
【始PL】はいっ
【GM】これは墓穴は発生しないので
【GM】安心してくださいw
【光輝PL】ういさ
【光輝PL】2d6
【始PL】2d6
[dice_cre] Hikari: 10(2D6: 5 5) = 10
[dice_cre] hajime: 6(2D6: 5 1) = 6
【千夏PL】らじゃ。
【千夏PL】2d6
[dice_cre] Tinatu: 6(2D6: 1 5) = 6
【始PL】あうw
【千夏PL】ふふ、やはり琵琶さんとは気が合いますねw
【始PL】ダイス目まで〜w
【GM】始さんと 千夏さんはもう一回ですw
【光輝PL】|∀・) ナカーマ外れの悪寒!
【千夏PL】2d6
[dice_cre] Tinatu: 7(2D6: 6 1) = 7
【始PL】2d6
[dice_cre] hajime: 7(2D6: 4 3) = 7
【光輝PL】またかよw
【始PL】
【千夏PL】いい加減にしろw
【GM】あははw
【GM】もう一回れっつごーw
【千夏PL】2d6
[dice_cre] Tinatu: 7(2D6: 6 1) = 7
【始PL】2d6
[dice_cre] hajime: 9(2D6: 3 6) = 9
【千夏PL】決着w
【光輝PL】こんなとこから乱戦かw
【GM】光輝さん>始さん>千夏さん の順ですw
【GM】光輝さん シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【光輝PL】うや、順番の選択権なしですか?
【GM】
【GM】すみませんですw
【GM】順番にシーンの順を宣言して下さいです
【GM】光輝さんから〜 何番がいいですか?
【光輝PL】では2番目あたりで〜。 スポ根とは縁遠いキャラですし最初は避けたいw
【始PL】では自分は、3番目がいいですっ! 皆さんのお手本を見てからっ!
【千夏PL】お、ではトップバッターですね。
【GM】千夏さん>光輝さん>始さん の順番ですね
【GM】では 千夏さん
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【千夏PL】はい。
【GM】あ 登場能力はいらないですw
【GM】他の人は登場できないのでw
【千夏PL】千尋が朝のランニング中に、東京にやってきた千夏に『偶然』再会します。
【GM】『偶然』なのですねw 了解ですw
【千夏PL】あ、そうだ。千夏、見た目は幽霊とわかりません。千尋も、死んだことは知りません。
【千夏PL】秘蹟はなし、妹術は「頑固」「応援してる」のコンボの予定。描写は、ランニングしてる千尋をお願いします。
【千夏PL】タイトルは『還ってきたあの娘』・・・あ、いいですか、この設定(幽霊関係)で?
【GM】問題ないですw
【千夏PL】ありがとうございますw
【千夏PL】以上ですよー。
【GM】OPでは幽霊と気が付かない方がいいかな?
【千夏PL】できればEDまで持ち越しでw
【GM】わかりましたw

【R695】にょろんw
【R695】表もお邪魔します
【misuta】御邪魔しま〜す
【GM】いらしゃいませですー
【始PL】野球はあまりくわしくないのですが、エセ知識が出ても笑って許してくださいw
【masamune】大丈夫です。高校野球は技術よりも精神力で決まる世界ですので。(本当)
【AP-Ron】おじゃましまーす。
【始PL】なるほど。あ、どうぞいらっしゃいませっ!

※千夏さんのプレイヤーである無明紗さんと始さんのプレイヤーである琵琶さんは、プレイ前日の夜のラジオに出演していたのです。興味ある人は、読んでみてね♪

 

 

 

 

 

 

 

 


【R695】魔球なのかw
【masamune】大○ーグボール?w
【R695】消える魔球ですよ!(地面にトンネルの穴掘っておいて
【masamune】あるいは地面がパカッと割れてそこにボールが吸い込まれて消える魔球…
【masamune】あ、かぶったw
【R695】いぇいw
【千夏PL】野球盤かあ、懐かしいな・・・
【R695】紳士ルールでは1試合消える魔球は3回までと決まっておりますw
【AP-Ron】あれでボールを跳ね上げる悪党って、いましたよね(笑)
【AP-Ron】打てないし、危ないんですよー。
【raopu】おもてもいいすかー?
【千夏PL】どうぞ、いらっしゃいましー
【始PL】あ、いいと思われますっ
【GM】 どうぞですーw
【sara】失礼します。
【GM】 いらっしゃいませー 表もどうぞw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ALC_BOX】ジェントル・プレェェェェェェェェェイィィッッッ!!!
【sara】ジェントル☆プレイ♪
【R695】じぇんとる☆ぷれいー。
【AP-Ron】じぇんとる・ぷれいっ。
【masamune】おおっと出遅れ、ジェントル・プレイッッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【sara】半数切り上げですよ。
【GM】 あ 説明不足でした
【GM】 すみませんです

 

 

 

 

 

 

 


【sara】純粋な2d6の振り合いを提案♪
【R695】あれだな。
【R695】始まる前から野球の延長戦の如くw

 

 

 

 

 


【sara】いいダイス目だねぇ。これが後で出てくれば楽なんだけど…w
【R695】(゜∋゜)つ【もうすでにここで使い果たしました】
【R695】(゜∋゜)つ【あとは転げ落ちるだけでつ】
【sara】だよねぇ。後が不安になるよね^^;;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【GM】 あうう〜 さっきから失敗ばっかりだよう
【R695】キニシナイ⊂(゜∋゜)つ
【光輝PL】へーきへーき〜w

 

 


【光輝PL】いらさいー
【vasty】おもてもよろし?
【始PL】いらっしゃいませっ!
【R695】表へもどうぞーv

 

 

 

 


【始PL】還ってきた・・・「帰ってきた」、じゃないんですね・・・意味深。

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■OPシーン1:秋庭 千夏(あきば ちなつ)『還ってきたあの娘』■

【GM】まだ日が昇る前の朝
【GM】少し朝露が残る公園の道を一人の少年が走っている
【GM】たたたたったたたたっ
【GM】走る足音は軽快で、でもどこかむなしさを残す
【GM】そして、公園の中心まで来ると立ち止まり、ストレッチを始めた
【千夏PL】と、朝もやの向こうから、こちらに向かってくる影がひとつ。
【千夏PL】肩からは大き目のスポーツバック、手には
【千夏PL】「ポケット地図・東京」
【千夏】「うわー、迷ったかな・・・東京の道ってごちゃごちゃしすぎだよー」
【千尋】(観光客? こんな時間に・・・?)
【千夏】(あ、人が居る。ちょっと聞いてみよう)
【千夏】「すみませーん、この近くに、槇村さんという方のお宅があるはずなんですが・・・」
【千尋】「槙村? この辺には一軒しかないよ」ストレッチを続けつつ答える
【千夏】「あ、そうですか、よろしければ教えていただきたいんですが・・・」顔を見て絶句。「・・・せんちゃん? せんちゃん、だよね?」
【千尋】「・・・?」そう呼ばれてまじまじと見つめて気が付く「ちなつ・・なのか?」
【千夏】「そうだよ、隣に住んでた、ちなつだよ・・・覚えてて、くれてたんだね・・・」

【千夏PL】あの日の朝。アタシの人生は、突然終わってしまった。
【千夏PL】その日は朝から大事な試合があって、緊張していたのかもしれない
【千夏PL】いつもなら、慎重に確認してからわたるはずの交差点を
【千夏PL】青信号になったとたん、ろくに左右を見ずに走り出してしまった
【千夏PL】聞こえたのは、急ブレーキの音と、『ドン!』という重い音。
【千夏PL】そして、自分の体がアスファルトに叩きつけられる音。
【千夏PL】・・・次に気がついたら、アタシは交差点の上空から、救急車に乗せられる自分の体を眺めていた
【千夏PL】即死だったはず、でも、アタシはまだここにいる
【千夏PL】死に切れなかったのは、試合のことが気になっていたからなんだろうか、いや、もっと大事なことがあったはずだ
【千夏PL】そうだ。小さいころ、一緒に野球をやったせんちゃん。
【千夏PL】つまらない不良のせいで、野球をやめてしまったせんちゃん。
【千夏PL】引っ越してから会った事も無いけど
【千夏PL】せんちゃんに、もう一度会ってから・・・

【千夏】「よかった、元気そうで・・・」
【千尋】「まあ…な。」気まずそうに顔をそらす。額の傷が痛々しい
【千夏】「ストレッチしてるってことは・・・もしかして、野球、また始めたの?」期待を込めたまなざし。
【千尋】「ただの習慣だよ…何の意味も無い…そう意味は無いんだよ」
【GM】兄攻撃行きます
【千夏PL】どうぞ。
【GM】(ごまかし)(古傷の痛み) 技術 あにかるま1
【GM】3d6+4
[dice_cre] makotoGM: 6(3D6: 1 4 1)+4 = 10
【千夏PL】お、弾けるかな? きゅん1防御っ
【千夏PL】3d6
[dice_cre] Tinatu: 10(3D6: 6 1 3) = 10
【GM】同値なので回避ですね〜
【千夏】「・・・あいかわらず、ウソ、下手だね」
【千夏】「アタシには、わかるよ」
【千夏】「ずっと、一緒に野球やってたんだもん・・・」
【千夏】「せんちゃんは、まだ、野球をやりたがってる」
【千夏】「そうでしょ?」
【千尋】「・・・そんなことは・・・もう止めたんだ」
【千夏】「ホントに・・・? これからもうずっと、ボールは握らないの・・・?」
【千尋】「うるさいな・・・わざわざそんな事言うために東京まで来たのかよ!?」いらついて思わず怒鳴ってしまう
【GM】なににいらついているのか自覚の無いまま
【千夏】「・・・!? バカあっ!」グーで殴るw
【GM】公園内に響く打撃音
【千夏】「アタシは、そんなせんちゃんに会うために、還ってきたんじゃないよっ!」
【千夏】「せんちゃんがこんなんじゃ、、安心して向こうに行けないじゃない!」思わず。
【千尋】「帰ってきたって、千夏の家はここじゃないだろうが!!」
【GM】わけもわからず、言い返す。ただ殴られた痛みが、それ以上に心が痛かったから
【千夏】「あっ(しまった・・・)と、とにかく! せんちゃんがま野球を始めるまで、アタシは東京
【千夏PL】せんちゃんがまた野球を始めるまで、
【千夏PL】アタシは向こうには行かないからねっ!」攻撃します。
【GM】はいですw
【千夏PL】<応援してる><頑固>感情、きゅん1。
【千夏PL】3d6+4
[dice_cre] Tinatu: 11(3D6: 1 5 5)+4 = 15
【GM】かるまないので素です(TT)
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 9(2D6: 3 6)+1 = 10
【GM】あたりですー
【千夏PL】通らば12DPです。
【GM】うい もらいましたです
【千尋】「ななんだよそれ!? お前に関係ないだろうが」
【千夏】「関係ないってなによ! せんちゃんの意気地なし!」
【千夏PL】だーっ、と走り去ります。
【GM】少年は、ポツリと一人公園に残る。殴れた頬は、まだ痛かった。
【千尋】「なんなんだよ・・・あいつ」

【千夏PL】登場よかったら合図をお願いします。

 

 

【GM】 こんな感じでいいかな?
【GM】 よければどうぞですw
【千夏PL】はい。

 

 

 

 

 

 


【GM】 このまま続けていいのかな?
【千夏PL】ちょっとモノローグ入れてもいいですか?
【GM】 どうぞですw

 

 


【vasty】うあ。
【始PL】これが、CST・・・(びくびく)
【光輝PL】りらっくすりらっくす〜☆
【光輝PL】←緊張感のない奴
【始PL】すーっ、すーっ、はーーっ(深呼吸)

 

 

 

 

 

 


【千夏PL】すいません、戻りますね。
【GM】 大丈夫ですw

 

 

 

 


【vasty】兄だなあw
【始PL】これが噂の兄ダイスw

 

 

 

 

 

 


【始PL】なぐったぁっw
【vasty】殴ったー!?w
【光輝PL】パンチきた〜w
【始PL】ぐーぱんちですよっ、ぐーぱんちっ!w
【ALC_BOX】キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
【始PL】ってか、幽霊実体あるんですねっ(違
【sara】えと、音でたんだ^^;;
【始PL】兄、絶妙な勘違い。伏線ですねっ!
【sawame】こんにちわー、見学よろしいですかー。
【GM】 幽霊と気が付かないほどらしいのでw
【始PL】どうぞです〜

 

 

 

 


【光輝PL】しょっぱなからでかいなぁ。
【始PL】鯉は速攻瞬獄殺ですねっ(違
【vasty】鯉か・・・
【始PL】あっw こ
【始PL】恋ですっ恋っw
【nishijin】そこはほれ、春獄殺ですよw
【始PL】鯉じゃ滝を登って竜になっちゃいますっ!w
【GM】 えーと 千夏が立ち去って切りかな?
【千夏PL】そうですね。
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■ 幕間 ■

【GM】次は光輝さんのシーンですー
【光輝PL】ういです
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、タイトルをお願いしますです
【光輝PL】んーと、朝の登校風景ってことでお願いできますかな。
【光輝PL】秘蹟なし。描写はそちらからお願いします。
【光輝PL】せっかくだから俺は<透き通るような肌>をいきなり使うぜ。
【GM】登校途中で出会うって感じかな?
【光輝PL】です。
【GM】わかりました〜
【光輝PL】タイトルは『ごきげんよう、似た者さん』でw
【GM】はいw
【始PL】お疲れ様でしたっ!
【GM】 おつかれさまでしたー
【光輝PL】お疲れ様〜す
【sawame】お疲れ様〜
【sara】おつかれさまー。
【千夏PL】すみません、長かったかな・・・
【始PL】いえいえ
【masamune】お疲れ様でしたっ。
【始PL】いい幼馴染みでしたよっ!
【千夏PL】いつ殴ろうか迷ってるところで、兄がちょうど怒鳴ってくれたんで助かりましたw
【GM】 あはw よかったですw
【千夏PL】コンバット越前!?
【始PL】ああっw ひかりさんとネタがかぶったっ!!
【光輝PL】ふはw
【千夏PL】なにw
  
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■OPシーン2:九条院 光輝(くじょういん ひかり)■
『ごきげんよう、似た者さん』

【GM】「おはよー」「おっす」「昨日のTVでね〜」
【GM】にぎやかな登校風景
【GM】その中を少年はひとり、とぼとぼと頼りなさそうに登校する。
【GM】頬には、大きなシップが目立つ
【千尋】「たく・・・なんなんだよ本当に・・・」
【GM】今朝のことが気になり、周りが見えていない
【光輝PL】と、まあ、そんな所で……とんとんと千尋の肩を叩く者が一人。
【光輝】「あの、少々よろしいですか?」
【千尋】「なんだよ?」後ろを振り向く
【光輝PL】振り向いた先には、白いワンピースと、白い帽子に身を包んだ――
【光輝PL】それよりもなお白い肌と髪の、同い年くらいの少女。
【GM】あまりにも自分と違う存在に思わず、見とれてしまう。
【光輝PL】では早速攻撃〜。
【GM】はいです〜
【光輝PL】<透き通るような肌>オンリー。 肉体きゅん1.
【光輝PL】3d6+4
[dice_cre] Hikari: 10(3D6: 4 5 1)+4 = 14
【GM】カルマ1ですー
【GM】3d6+1
[dice_cre] makotoGM: 9(3D6: 6 1 2)+1 = 10
【GM】回避失敗ですー ダメージ下さいです
【光輝PL】DP9発〜
【GM】はい OKですー
【光輝】「お尋ねしたいのですが、戦場ヶ原学園というのは、こちらでよろしいのでしょうか?」 日傘をちょっと後方へ傾けつつ。
【千尋】「あ ああ、この坂を上ったところだ。転校生か?」
【光輝】「ええ。父の仕事の都合で、今度から戦場ヶ原に通う事になりまして」
【光輝】「あ、私、九条院光輝と申します。まだ手続きは済んでいないのですが、1−Xに編入されるらしいです」
【千尋】「うちのクラス? そっかじゃあ一応俺は、槙村千尋」
【GM】なんとなく緊張して挨拶してしまう。柄じゃないと思いつつ
【光輝】「槙村さん、ですね。 宜しくお願いいたします」 にっこりと微笑む。
【千尋】「よ よろしく」
【GM】兄攻撃です
【光輝PL】うい
【GM】(実は純情)(柄じゃない) 感情
【GM】2d6+4
[dice_cre] makotoGM: 12(2D6: 6 6)+4 = 16
【光輝PL】……防がないっw 6ゾロじゃあw
【光輝PL】2d6+3
[dice_cre] Hikari: 7(2D6: 4 3)+3 = 10
【GM】DP10ダメージです
【光輝PL】ういです。
【光輝PL】まあ、そのまま、何となく二人で登校するのだが……
【光輝PL】ふと、グラウンドの片隅。野球部の朝練が目に止まる。
【千尋】(思わずあこがれるような、拒否するような視線を送ってしまう)
【光輝】「あら……? 野球、お好きなのですか?」
【千尋】「・・・いや嫌いだ」ふと野球部から視線をそらす
【光輝】「そうですか……? そうは見えませんでしたけど……」
【光輝】「でもそう仰るのなら、私の見間違いなのでしょうね。すみません」
【千尋】「嫌いなんだよ・・・。それと俺なんかの側にいるとクラスから浮いちまうぞ」
【GM】そういい残して、駆け足で教室に向かう
【GM】まるで逃げるように。
【光輝】「……」 見送る。ただ……
【光輝】「もし阪●ファンの方でしたら、楽しくお話できるかとも思ったのですけどね……」 ぽつりと呟きを残して。

【光輝PL】では、さり気なく下校に切り替えるのですw
【始PL】うい。今から死ぬ気でシーン作りなおしますっw
【光輝PL】がんば〜w
【千夏PL】野球つながりでこっちと被るかとも思ったんだけど、そっちから被りましたかw
【始PL】予想外ですっw でもこれもまた一興っw
【千夏PL】これがTRPGの面白いトコですしね、ファイトですよ!
【GM】 こんな感じで〜 どうです?
【光輝PL】ういうい、ありがとですw OKOK〜
【GM】 まあ順番が後になるとネタが先に使われてしまうことはよくあるからね〜
【始PL】大丈夫、なんとかなりそうですっ。ご心配をおかけしましたっ!(ぺこり)
【GM】 相談には乗るし観客のみなさんも色々提案するので〜
【GM】 がんばってくださいですw
【始PL】はいっv
【千夏PL】野球はチームプレーですよっw
【始PL】一人はナインのためにっ、ナインは一人のためにっ!
【光輝PL】ふは、こちとら病弱お嬢様のくせに、何故か肉体が4もあるぜw
【千夏PL】・・・なぜでしょうかw
【selene05】(おじゃましまーす
【始PL】どうも、いらっしゃいですっ
【千夏PL】いらっしゃいましー

 

 


【千夏PL】ん!? 「今だけは私のもの」と「遠慮していただきます」を重ねられると・・・マイナス6もの修正が!?
【光輝PL】とりあえず義兄のクラスが発表されてなかったので1−Xとしておくっw
【光輝PL】うい、そですよw<−6
【始PL】それは怖いっw
【GM】 発表されていないことはプレイヤーが決めていいですw
【千夏PL】しかも病弱2人いるし・・・w
【光輝PL】ケケケ
【始PL】くくく
【GM】 Xとするねw
【千夏PL】こりゃ、自分のミドルで決めないとまずいな・・・
【始PL】みんなそう思ってますよ、きっとw
【sara】X組があるんですよ。アルファベット順で^^
【千夏PL】一学年26クラスw
【千夏PL】さすが巨大学園、というか超少人数クラス?
【sara】全体で20万もいればあってもおかしくないかも。
【光輝PL】兄攻撃後、演出のみになりますが、ちょっとだけ続けさせてくださいな〜
【GM】 了解しました
【千夏PL】6ゾロw
【GM】 あら
【始PL】にせ兄ダイスっw
【光輝PL】むう、早くも戦術が崩壊し始めた予感w
【vasty】義兄やのうて偽兄やねんなw



【千夏PL】あ、言おうと思ってたですが、わたし、早くもきゅん5ですw
【sara】こちらのデータ管理表で見れますよ。
【GM】 修正しましたー(TT) ごめんです
【千夏PL】いえいえ、ありがとうございます。
【GM】 ミスがあればどんどん言って下さいです〜
【GM】 そろそろ切りの方向で〜
【GM】 あははw>●神ふぁん
【始PL】こかるおぜうさまっ、阪●ふぁんっっw
【光輝PL】さ、ぶった切ってくだされw
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■ 幕間 ■

【GM】お待たせしました〜 始さんのシーンですーw
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、タイトルをお願いしますです
【始PL】ぁうぁう、始まってしまいましたねw
【GM】はいw 頑張っていきましょうですw
【始PL】シーン定義は、野球部の練習を眺めて感傷に浸っている千尋に、始が声をかけて自己紹介・・・
【始PL】というような感じておねがいします。
【始PL】秘蹟はなし、想定妹術は〈手術の傷痕〉、最初の描写はこちらがします。
【GM】了解ですー グラウンドの片隅で見ていますw
【始PL】題名は、「楽園追放」で。
【GM】はいw 出番になったら裏で声かけて下さいですw
【始PL】すみません、ひかるおぜうさま、ですっ(汗
【始PL】お疲れ様でしたっ!
【光輝PL】どもです〜w
【GM】 お疲れ様でしたですーw
【千夏PL】おのれ、阪神ファンかw(巨人ファン)
【光輝PL】まあなんだ、自分がシャンタオだからこそ、金の力に頼らない阪神なのですよw
【千夏PL】お疲れ様ーw
【光輝PL】うむ、アンチ巨人ってことにしなかったのは、PL的に正解だったようだw
【千夏PL】そうですねw
【始PL】ダーク妹、いっきま〜すっw
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■OPシーン3:桐原 始(きりはら はじめ)『楽園追放』■

【始PL】「せんちゃんは、まだ、野球をやりたがってるよ」
【始PL】千夏との再会。
【始PL】「あら・・・? 野球、お好きなのですか?」
【始PL】白の少女、光輝との出会い。
【始PL】何かが、変わり始めるような予感。それへの、不安。
【始PL】様々なことが頭をよぎる中。放課後、千尋の足はある場所へと向かっていた。
【始PL】 戦場ヶ原高校野球部の練習用グラウンド。
【始PL】 そこから少し離れたベンチに腰掛けて、何をするでもなく部の練習を眺める。
【始PL】 まだ痛む頬を撫でるのは、すっかり温くなった晩春の風。
【始PL】 目の前で繰り広げられる、気のないノック練習。
【始PL】弱小部活の中にも、汗を流し懸命に白球を追う者はいる。
【始PL】 そこにいつかの光景を重ねかけ、首を振る。
【始PL】皆がいて、千夏がいて。そして、…自分がいて。
【始PL】 もう、戻れないのだ。そんな、「楽園」には。
【少女】「己が身を焦がし、輝くもの。太陽よ、汝は美しい」
【少女】「しかして、さにあらざるもまた、月の智慧…か」
【始PL】 芝居がかった突然の声は、背後から聞こえた。
【始PL】 立っていたのは、学園内に不似合いな私服の少女。
【始PL】 タンクトップにデニムの上着を羽織った、ラフな恰好。
【少女】「キミも練習見学? 槙村千尋クン」
【千尋】「・・・違う。見ない顔だな?」
【GM】なんとなく不味いところを見られたっ そう顔に出ている
【少女】「ああ、最近は休みが多かったからね」
【少女】(やっぱり、覚えてないんだ。…あの時のこと)
【少女】(でもよかった。これで)
【少女】(これで今度こそ堂々と、戦えるね。槙村千尋)
【少女】「…ボクが一方的にキミを知っているのも、失礼だよね」
【千尋】「別にかまわないけどな。興味ないし」視線を野球部の練習に戻す
【少女】「ふふ、つれないな。名前ぐらい聞いても、損はないだろう?」
【始PL】言いかけた瞬間、練習場でひびく快音。弾丸のような打球が向かう先には、二人の座るベンチ。
【千尋】「得もないけどな・・・て あぶねぇ」
【始PL】 千尋が立ち上がろうとするより早く、少女が動いた。
【始PL】 一挙動。羽織っていた上着で、左手を包む。
【始PL】 ぱしぃっ!
【始PL】 巻きつけた上着をミット代わりに。腰を据え。身を僅かに引き。肘、膝を柔らかく曲げて。
【始PL】球の衝撃を殺す、完璧なまでの捕球フォーム。
【GM】思わず、その姿をまぶしそうにみつめる。
【少女】「…っ、危ないね。ノック練習にこんな打球なんて」
【少女】「でも、よかった。この調子じゃ彼等が夢見ヶ丘に勝てるはず、ない」
【少女】「廃部は決定。あの人達も、ボク達のようにはならないで、すむ…」
【始PL】 少女は流れるような動作で右手に球を持ち替え、
【始PL】 一瞬、苦痛に歪む顔。少女の足元に転がる白球。
【少女】「…ごめん、代わりに投げ返してくれないかな?」
【千尋】「大丈夫なのか?」そういいながらボールを拾い、あっというまにキャッチャーまで投げる
【GM】極当たり前のように。
【GM】兄攻撃行きますー
【少女】(よかった。キミの肩は、無事だったんだね)
【始PL】はい〜
【GM】(実は純情)(実は野球がまだ…)感情
【GM】2d6+4
[dice_cre] makotoGM: 9(2D6: 6 3)+4 = 13
【始PL】素で。
【始PL】2d6+1
[dice_cre] hajime: 4(2D6: 1 3)+1 = 5
【始PL】はぅんw
【GM】DP10ダメージです
【始PL】いただきますっw
【少女】「ちょっと、古傷が痛んでね」
【始PL】 肩の傷痕を押さえて苦笑する。
【始PL】 掌の下には、タンクトップで剥き出しの右肩に走る、一筋の大きな手術痕。
【始PL】ということで萌え攻撃っ!
【千尋】「そっか・・・無理すんな」気の無い振りの返事。
【GM】はいどうぞです
【始PL】〈手術の傷痕〉単体でっ
【始PL】肉体のきゅん1ですっ
【始PL】3d6+4
[dice_cre] hajime: 14(3D6: 6 4 4)+4 = 18
【GM】かるま1〜
【GM】3d6+1
[dice_cre] makotoGM: 9(3D6: 1 5 3)+1 = 10
【GM】あたりですーダメージ下さいです
【始PL】とおらば10DPです・・・よね。
【GM】傷跡+4 ダイス6なので10DPでOKですw
【始PL】はいっ
【少女】「そうそう、自己紹介だったね」
【少女】「ボクは、桐原始」
【少女】「戦場ヶ原高等部二年F組で、帰宅部で…そして」
【始PL】 視線で練習場を指し示して。
【始】「キミと同じ。あの世界を追われた人間だよ」
【始PL】 ひどく乾いた始の微笑み。
【始PL】 それは、千夏に向けて千尋が浮かべた表情と、とてもよく似ていた。

【千夏PL】ダークなのか・・・シスめっ、シスの暗黒妹めっw

 

 

【GM】 ・・・これが初心者?!
【千夏PL】言ったでしょう、ニュータイプだとw
【GM】 お 恐ろしいプレイヤーです
【光輝PL】うむ、すげw
【千夏PL】くうう、かっこいいな・・・
【千夏PL】もろ、私の好みだw
【GM】 え 遠慮はいらないようです(つよがり)

 

 

 

 

 


【始PL】お待たせしました、兄、どーぞっw
【GM】 ういw
【光輝PL】ふは。こう長文できれーな描写されると、激しい雨と風に打たれて鼓動が俺を呼び覚ますですよ?w
【光輝PL】具体的に言うと負けてられんw
【千夏PL】私も全開でいかないと、押されますね、これは。
【始PL】そんなことないです(汗

 


【始PL】あ、適当なとこで兄攻撃をいただけますか?
【GM】 はーい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【千夏PL】あってますよー(ダメージ)
【GM】 えーと このままきりますか?
【GM】 兄のリアクションいる?
【始PL】ということで、やりたいことは終わりましたですっ! 長くて多謝っ!
【始PL】なければなしでもっw
【GM】 じゃああえて余韻を残してきりますw
【光輝PL】大丈夫、時間的には貴方が一番短いw
【始PL】あ、あと少しっ
【始PL】忘れた描写がっ
【GM】 どうぞですーw
【千夏PL】私なんか30分かかってるしなーw
【始PL】キリでっw
【yuki_21】にゃー表にも入るにょろ〜
【GM】 うい
【始PL】どうぞっ

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■ 幕間 ■

【GM】じゃあ ミドルシーン行きますーw
【GM】もう魅力的な義妹ばっかりでGM大変ですーw(うれしい悲鳴)
【GM】てなわけで オークションいきますーw
【光輝PL】ういです
【千夏PL】どうぞー
【始PL】はいっ
【GM】オークショナーは千夏さんですー オークションでの能力値をきめてくださいですw
【千夏PL】では、感情で。
【始PL】ひゃう(涙)。了解ですっ
【GM】はいw じゃあ 使用するきゅんを宣言してくださいーw
【千夏PL】つかいません。
【光輝PL】1使うのこと〜
【始PL】使いませんっw
【GM】追加はないですか?
【千夏PL】ないです。
【光輝PL】ないっす
【始PL】ないです
【GM】じゃあ ロールをおねがいしますー
【光輝PL】3d6+3
[dice_cre] Hikari: 12(3D6: 2 5 5)+3 = 15
【千夏PL】2d6+4
[dice_cre] Tinatu: 4(2D6: 3 1)+4 = 8
【始PL】2d6+1
[dice_cre] hajime: 11(2D6: 5 6)+1 = 12
【GM】千夏さん 墓穴ですー
【GM】墓穴ダメージを決めて下さいです
【千夏PL】2d6+2
[dice_cre] Tinatu: 7(2D6: 4 3)+2 = 9
【千夏PL】えーんw
【光輝PL】ニヤニヤ
【GM】光輝さん>始さん>千夏さんの順で決めて下さいです
【始PL】墓穴、こわいなぁ・・・
【千夏PL】こ、これで不運は使い切ったっ(強がり)
【光輝PL】うし、トップもらいましょうw
【始PL】三番目で。また様子を見ますっw
【千夏PL】じゃ、二番ですね。トータルでいうと五番バッターか・・・
【GM】光輝さん>千夏さん>始さんの順でミドルシーンいきますー
【GM】じゃあ 光輝さん
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【光輝PL】うい。んでは……日曜の午前中、ランニングしてるところにでも出くわしましょう。
【GM】はーい 公園でいいですか?
【光輝PL】いっすよ〜
【光輝PL】秘蹟発動、≪今だけは私のもの≫
【千夏PL】くう、的確な攻撃だ・・・w
【光輝PL】予定は<押し寄せる絶望><透き通るような肌>あたりを。 描写はこちらからで。
【GM】了解です
【光輝PL】登場は……技術で。
【GM】技術ですねw
【光輝PL】タイトル『持つ者と、持たざる者と』
【GM】じゃあ はじめますーw
【光輝PL】ういさ
【GM】他の人は秘蹟無いですね?
【始PL】ないですっ >秘蹟
【千夏PL】ないですー

【GM】 おつかれさまですー
【千夏PL】お疲れ様ー! なんだこのプレッシャーw
【光輝PL】おつかれさま〜す
【GM】 30分は予定範囲ですよw
【始PL】緊張しましたぁっw
【始PL】描写多過ぎかと反省しつつ・・・ですw
【光輝PL】きにしないw
【千夏PL】いかん、私の萌えストライクゾーンでいうとかなりど真ん中なキャラだ・・・
【GM】 いえいえw きれいだったですw
【始PL】ありがとうございますっ(深々)

 


【始PL】やっぱりっw
【千夏PL】能力値にもよりますが・・・
【始PL】二人とも弱点がはっきりしてますもんねw
【千夏PL】しかし、同時に2人の弱点はつけないのですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【始PL】おおおっw
【千夏PL】ぐはあ、技術かw
【光輝PL】とりあえず現状で一歩リードの千夏を封じるっw
【始PL】タイトル、かっこいい・・・

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■ミドルシーン1:九条院 光輝(くじょういん ひかり)■
『持つ者と、持たざる者と』

【光輝PL】――日曜の朝。
【光輝PL】転校早々だが、今日は授業がない。
【光輝PL】窓から差し込む日光は眩しく、そして空気が清々しい。
【光輝PL】……正直、陽の光は苦手だ。 生まれつき真っ白なこの肌は、どうにも日光に弱い。
【光輝PL】けれど、この東京とも思えない清浄な空気と、緑の豊かな公園に誘われて……つい、散歩に出てしまうわけだ。
【光輝PL】そんなわけで。
【光輝】「――ふぅっ」
【光輝PL】やっとの思いで、ベンチに腰を下ろす。
【光輝PL】思ったより日差しが厳しい。 ……日傘が手放せない程度には。
【GM】その日差しの中を、風を切るように駆けていく男性の姿
【GM】あの日、野球部の練習を見つめていた少年・・・千尋
【光輝】「……あら?」 顔を上げ、そちらを見て……その姿を記憶と照合する。
【光輝】「槙村さん? おはようございます〜」 と、声をかけてみる。
【GM】その声に気がついて振り向く
【千尋】「・・・おはよう。」少し驚いた様子
【光輝】「……今日は、日差しが強いですね」 少し苦しげに、笑顔を作りつつ。
【千尋】「そうか?気持ちのいい朝だと思うけど・・・」そのままベンチの近くまで駆け寄ってきてストレッチを始める。
【光輝】「はは……私、見てのとおりの体ですから、陽に弱いもので……」
【光輝】「槙村さんが羨ましいです。健康体ですし、運動もお得意そうですし……」
【千尋】「・・・ごめん。」
【GM】ストレッチを中断し、そのままベンチに腰掛ける
【光輝PL】うーと、攻撃しちゃおう。
【GM】はいです
【光輝PL】<押し寄せる絶望><透き通るような肌(ゆえの特異体質)> 肉体きゅん2〜
【光輝PL】4d6+4
[dice_cre] Hikari: 15(4D6: 4 4 2 5)+4 = 19
【GM】抵抗できそうにないので 素です
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 4(2D6: 1 3)+1 = 5
【GM】ダメージください〜(魂がぬけてる)
【光輝PL】DP13発〜
【GM】はい OKです
【GM】兄も攻撃しますー
【光輝PL】ういどぞー
【GM】(実はまだ野球が・・)(謝るのは柄じゃない)(的外れな言動) 感情
【GM】2d6+4
[dice_cre] makotoGM: 7(2D6: 5 2)+4 = 11
【光輝PL】ぬう……素で。
【光輝PL】2d6+3
[dice_cre] Hikari: 8(2D6: 6 2)+3 = 11
【光輝PL】うしw
【GM】回避です(TT)
【光輝】「何も、謝られることはありませんよ……生まれつきですから、どうしようもありませんもの」 微笑を保ったまま。
【千尋】「あんた・・・九条院さんだっけ? 散歩なのか?」気まずい話題を避けるように
【光輝】「ええ。 ……陽の光は苦手ですけど、こうやって綺麗な緑や、澄んだ空気のなかを歩くのは、好きですから」
【千尋】「そっか・・・」
【GM】なんとなく切れてしまう会話。
【GM】大体女性との会話なんて慣れていない。
【GM】このまま立ち去ってしまおうかと思うが…なんとなくそれもできない。
【光輝PL】と、沈黙を破るように切り出す。
【光輝】「槙村さんは……ランニングのようでしたけど、何かスポーツでも? ……野球はお嫌いという事でしたけど」
【千尋】「…なにもしていないよ。…ただの習慣」
【GM】あまり話したくないだけど、沈黙も嫌で…ぼそぼそと答える。
【光輝】「……正直、もったいない気もします」
【千尋】「も、もったいない?」驚いたように身をおこす
【光輝】「それだけ体を鍛えられているのでしょう? ……真剣に取り組めば、きっと何でもできますよ」
【光輝】「私のように、そうしたくても出来ない人間からすれば……そう思う、という事ですけど」
【千尋】「・・・でも・・・できないんだよ」そのまま地面の方に視線をそらしてつぶやく
【光輝PL】真剣な目で見つめ、それだけの言葉を紡ぐ。
【光輝PL】うーっと。攻撃2回目〜
【GM】はーい
【光輝PL】<押し寄せる絶望><思いやり> しまった肉体が使えねえ。感情きゅん1.
【光輝PL】3d6+3
[dice_cre] Hikari: 10(3D6: 2 2 6)+3 = 13
【GM】よけれるかなぁ かるま1
【GM】3d6+1
[dice_cre] makotoGM: 9(3D6: 2 2 5)+1 = 10
【GM】あうー ダメージくださいー
【光輝PL】DP
【光輝PL】DP12〜
【GM】・・・《因子共鳴:おでこをこつん》です
【光輝PL】ぶふぅっ
【GM】DP12をおかえししますー
【光輝PL】もらいますw
【光輝】「できない……ですか?」
【千尋】「…たぶん、あんたからすれば、贅沢な悩みって奴なんだろうけど…」
【光輝】「……よろしければ、聞かせていただけますか?」
【光輝PL】千尋の顔を覗き込むようにして、真摯な瞳で。
【千尋】「…物好きだな。こんな奴のこと知りたがるなんて」
【GM】兄攻撃しますー
【光輝PL】かまん。
【GM】(閉ざしていた心)(強がり)(古傷の痛み) 技術 かるま1
【GM】3d6+4
[dice_cre] makotoGM: 12(3D6: 6 2 4)+4 = 16
【光輝PL】うみゅみゅ……しゃあない、食らいますw
【光輝PL】2d6+3
[dice_cre] Hikari: 4(2D6: 1 3)+3 = 7
【光輝PL】あw
【光輝PL】1d6 墓穴
[dice_cre] Hikari: 6(1D6: 6) = 6 墓穴
【GM】DP12+墓穴6です
【光輝PL】いたた。もらいますー
【千尋】「よくある話だよ。昔エースだったピッチャーが喧嘩してダメになった・・・それだけ」
【光輝】「……それで、野球と縁が切れたということですか?」
【千尋】「・・・・そうだな」体をおこしベンチの背によりかかる
【GM】そのまま、なんとなく、木々の間から空を見上げる
【光輝】「……その……すみません、嫌な事を思い出させてしまったみたいで」
【光輝PL】姿勢を正し、けど視線は千尋から外さずに。
【千尋】「気にすんな。聞いても楽しい話じゃないしな」
【光輝】「……」
【光輝】「けど……余計なお世話と思われるかもしれませんけど……」
【千尋】「・・・」
【光輝】「今でも運動の習慣が残っているのは、まだ、諦めきれないからじゃないかと……私には、そう思えるんです」
【光輝】「もちろん、私に強制なんてできることじゃないですけど、でも……」
【光輝】「……諦めないで欲しい、です」
【光輝PL】追撃
【GM】はいです
【光輝PL】<焦がれる希望><唐突な謝罪><体のコンプレックス(があるからこその応援)> きゅん2肉体〜
【GM】了解ですー
【光輝PL】4d6+4
[dice_cre] Hikari: 8(4D6: 3 2 1 2)+4 = 12
【GM】・・・非情にかるま1
【GM】3d6+1
[dice_cre] makotoGM: 11(3D6: 4 5 2)+1 = 12
【GM】同値なので回避です
【光輝PL】うぬーれ。
【千尋】「・・・ごめん」
【GM】そうつぶやくと、ベンチから立ち上がり立ち去ろうとする
【光輝】「いえ……私こそ、すみません。勝手な事言っちゃって」
【千尋】「・・・でも・・・ありがとう」
【GM】そのまま、日差しの中に駆けていく。
【光輝PL】一人取り残されたベンチに、ただ白の少女が佇んでいた。

 

 

 

 

 

 


【光輝PL】そろそろ登場どぞw
【GM】 はーい

 

 

 

 

 

 

【始PL】ぁあっ、秘蹟がどーとか以前に、このシーンに割り込む気がしないですっ・・・
【GM】 演出によるシーンロックですね〜 すごいです
【千夏PL】ですねえw
【光輝PL】|∀・)ノシ 恋愛は奪い合いよ?w
【始PL】はぅっw
【千夏PL】ここで元気少女(幽霊だけど)が出ても、気まずいだけだw
【始PL】ここでダーク少女(生きてるけれど)が出ても、気まずいだけですっw

 


【始PL】DP13!! でっかい一撃っw
【千夏PL】走者一掃のタイムリーってとこですねw
【raopu】まこちゃんも、早速CSTダイスですね(にこ
【GM】 あはは〜(TT)
【yuki_21】兄の宿命だしw
【千夏PL】さっきの6ゾロはどこにw
【raopu】宿命だし!(w
【始PL】さだめなのですかっ
【R695】よし!力を送るぜ!漢の魂パルスだ!びびび〜w
【千夏PL】ろくさんの『やる気パルス』がダイスに注入されてますw
【GM】 ・・・だいじょうぶかなぁ
【R695】Σ(゜口゜; めっちゃ信用ねぇー!?w
【千夏PL】まだだ、まだ足りない、パルスがw
【光輝PL】とりあえず恋愛攻撃圏内っと……
【R695】く!おのれ!w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【始PL】攻めが速いっw


【始PL】あ、こつんがきました〜っw
【光輝PL】でも<押し寄せる絶望>使い切ったから、実はそんなに怖くないw
【始PL】ご利用が計画的ですねっw
【千夏PL】こつんかー、あといくつあるかなーw
【光輝PL】むしろ<焦がれる希望><唐突な謝罪>使えるようになったぐらいさーw
【光輝PL】ちぅか何度も計算ミスで負けてますから、このぐらいはw
【千夏PL】みなさん、完全平和主義に転向しましょうw(いきなり何だ)
【始PL】ぴーすくらふとのお嬢様ですかっw
【千夏PL】すべての武器(妹術)を捨てるのですw
【始PL】
【千夏PL】でも結局ノインが隠し持ってたな、武力w
【始PL】ふふふ、こんなこともあろうかと隠し持っていた《はじめてのア(以下略
【千夏PL】(思わず確認)よ、よかった、持ってないw
【始PL】月智慧ですからねw 持っててもおかしくないですがw
【千夏PL】でもデータ見ると、みんな隠し球もってるよねーw
【始PL】隠し球?
【千夏PL】始さんでいうと「Mっ気」とかですw
【光輝PL】こっちはそんなのないヨーw
【始PL】ああw あれはもう、なんと言うか・・・最初に決めた妹術ですからw
【光輝PL】|∀・)ノシ 全年齢指定かかっちゃったから、<添い寝>取らなかったからな!w
【光輝PL】ではGM、話の続きがあらば、どうぞw
【GM】 はーい
【千夏PL】ヒカルさんは、シャンタオの能力と、「遠慮していただきます」がいつだれに来るか。
【光輝PL】ひかりじゃーw
【千夏PL】おわ、すみませんw
【千夏PL】エンジェリックレイヤーの見すぎかw
【始PL】
【光輝PL】ヒカル言うと同人作家兼パイロットの姉ちゃんが浮かぶわけだが私w
【始PL】なでしこっw
【千夏PL】イズミさん・・・
【GM】 添い寝があっても全年齢はできるはずですw
【始PL】《Mっ気》だって全年齢で使いますよっw
【GM】 ですですw
【nishijin】たしかどこかにエロ技能があった気もw
【raopu】【らおぷ】(自転車でやってくるSE
【raopu】【らおぷ】「ちわー。あ、プレイはどぞどぞ♪」
【千夏PL】そですよ。いつかは、「朝起きたらなぜかベッドに入ってた」なんて使い方してたの見ましたが、全年齢でしたしw
【R695】だれかきたーw
【nishijin】(こっそり自転車の裏に回りとがった針でタイヤをパンクさせる)
【raopu】【らおぷ】「そうすよー。ハリウッド映画でも、キスシーンくらいはありますし!」
【始PL】ぷしゅう(空気の抜けるSE)
【GM】 追撃しますかー?
【GM】 なければそろそろきりますけど
【光輝PL】そのつもりっすw
【光輝PL】<追撃する
【GM】 うい了解です
【raopu】【らおぷ】「あ、おれの轟天号!」
【GM】 あ〜る?
【raopu】あーる♪
【千夏PL】そういえば、あーるでも幽霊が野球やってたなw
【nishijin】【謎の新キャラ】「くくく…」(含み笑い)
【光輝PL】失礼、ちと急に席離れざるを得なくなってました。
【raopu】あや。
【始PL】あら。
【GM】 あらら
【光輝PL】ぐふっw
【raopu】えっと、もどれそうかな?
【ALC_BOX】無情だ(w
【千夏PL】非情だw
【光輝PL】ぐもーん。
【始PL】れ、みぜらぶる・・・
【ALC_BOX】あ、おかえりなさいー
【GM】 じゃあ シーンを切ったあたりで一時中断しましょうか?
【光輝PL】うよ?
【千夏PL】もう大丈夫なんですよね?
【GM】 あ 戻ってきたんですかw
【始PL】あ、おかえりなさいでしたかっw
【光輝PL】あー、はい、攻撃宣言の前の3分ほどw
【始PL】すみません、かんちがいしてましたっw
【千夏PL】よくあることです、まことさんもですしw
【GM】 あうー(//)
【千夏PL】あ、責めてる訳じゃないですよ?(あせあせ)
【光輝PL】ところで結局誰も乱入なしでええのですか?w
【千夏PL】今、目標値はいくつになってます?
【GM】 もうきりますよー
【始PL】でませんっ(きっぱりっ)
【GM】 目標値は5+3ですね
【千夏PL】はい、でも出ません、もうw
【始PL】いいシーンでしたっw 一観客として大満足っw
【光輝PL】どもですw
【光輝PL】さ、切っちゃってくださいな〜
【GM】 はーいw
【千夏PL】よかったですよー、負けてられないなー。

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■ 幕間 ■

【GM】次はミドル2 千夏さんのシーンですー
【千夏PL】はいー。
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【千夏PL】タイトルから・・・『月に向かって打て!』
【GM】あはw
【千夏PL】夜中のグラウンド(校庭かな?)で、満月をバックに千夏と千尋が野球で対決します。
【千夏PL】勝ったら、また野球を始める、負けたら、千夏はあきらめる。
【GM】対決するんですかw わかりましたw
【千夏PL】秘蹟は今はなし、能力は感情で。
【千夏PL】<思い出の品><応援してる><頑固>あたりを使います。
【千夏PL】あと、展開によっては恋愛攻撃もするかもです。
【GM】了解です〜
【GM】他の人秘蹟ありませんか〜?
【光輝PL】ないですー
【千夏PL】描写は、電話で呼び出された千尋がグラウンドにくるところから。
【始PL】なしです〜
【千夏PL】そちらからお願いします。あと、先制で一発攻撃してくださいw
【GM】わかりましたー
【千夏PL】では、以上ですー

【GM】お疲れ様でしたですーw
【始PL】おつかれさまでしたっw
【光輝PL】あーくそっ、大技を外したっw 戦術的に痛ぇw
【千夏PL】お疲れ様でしたーw
【光輝PL】お疲れさまです〜w
【始PL】でもすっごくいいシーンでしたっw
【光輝PL】ありがとっすw
【GM】 あう〜非情なGmですー ごめんね〜
【光輝PL】大丈夫、私どんなシーンにもとりあえず乱入かける非情PLだからw

 

 

 

 


【始PL】おぅっw >タイトル
【光輝PL】来ましたなw
【始PL】熱い・・・w またシーンロックな予感w

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■ミドルシーン2:秋庭 千夏(あきば ちなつ)『月に向かって打て!』■

【GM】急な電話だった。
【GM】でもあんなに必死な電話を無視することもできなくて
【GM】押入れの奥に入れておいた、でも時々磨いていたグローブを取り出して
【GM】何をやっているんだと、自分をごまかして
【GM】懐かしい、グラウンドに立つ。
【GM】月明かりの下の千夏は、なぜか儚げに見えた―――
【千夏】「逃げなかったのね、えらいぞ、せんちゃん」ソフトボールのユニフォームに着替え、不敵な笑みを浮かべて、マウンドに立つ、千夏。
【千夏PL】右手には使い込んだグローブ、左手には、ソフトボール。
【千尋】「たく、お前は昔っから強引だし、自分勝手だよな」
【GM】それでもその姿を懐かしく見つめる

【光輝PL】乱入判定いきまー
【GM】妨害はありますか?
【光輝PL】きゅんなしっ。
【始PL】乱入判定、よろしいでしょうか〜
【千夏PL】1点妨害、ヒカリに。
【GM】光輝さんが終わるの待ってですー
【始PL】はい〜
【GM】追加ありますか? 光輝さん
【光輝PL】うーっと。じゃあ1w
【GM】他無ければロールとなりますー いいですか?
【千夏PL】あ、さっきのシーンで出なかった分のきゅん、さがってます?
【GM】あ いまさげるー ごめんね
【千夏PL】じゃあもう1点妨害ですw
【GM】うい
【光輝PL】けぶぶw つーか2個振れないと出られないのことw
【千夏PL】ふふ、墓穴にはまるのですw
【光輝PL】では、取り消し。少々様子を見ます。
【GM】はーい
【GM】始さんどうぞー
【始PL】きゅん1で乱入です〜
【千夏PL】1点妨害ですw
【GM】あ 取り消しは失敗扱いにするので
【光輝PL】ゑ。
【GM】目標が2下がるまででれないです
【光輝PL】ああ、そういう事ですかw りょーかいw
【始PL】はわっ、そうなのですかっ
【光輝PL】かるま上がるかと思ったw
【GM】じゃないといつまでも出る>取り消しがくりかえして進まないのでw
【始PL】確かに。
【千夏PL】そうしないと、シーンプレイヤーがちょっと不利ですしねw
【GM】よろしくです
【始PL】度胸だめしで、2dで振るですっ!
【千夏PL】きなさいっw
【GM】ロールどうぞです
【始PL】2d6+1
[dice_cre] hajime: 5(2D6: 2 3)+1 = 6
【始PL】しょぼんw
【GM】失敗ですw
【千夏PL】あ、キャッチャーいないっ! 今気づいたw
【始PL】そーなんですよっw
【千夏PL】まあいいや、なんとかしようw

【千夏】「それでも、せんちゃんは、いつでもアタシに付き合ってくれたじゃない」
【千夏】「今も、こうやって来てくれたし」
【千尋】「まあ・・・幼馴染だからな」そっぽを向く
【GM】それに・・・どこか 気になって
【千夏】「それと・・・この間は、殴ったりしてごめん」
【千尋】「気にすんな」
【GM】兄攻撃いきます
【千夏PL】どうぞー。
【GM】(実はまだ野球が・・)(強がり)(柄じゃない…はず) 技術
【GM】2d6+4
[dice_cre] makotoGM: 8(2D6: 3 5)+4 = 12
【千夏PL】きゅん2防御っ
【千夏PL】4d6
[dice_cre] Tinatu: 16(4D6: 1 5 4 6) = 16
【GM】よけられちゃいました
【千夏】「ありがと。・・・それじゃ、はじめよっか」
【千夏】「あたしと、せんちゃんの、最後の勝負」
【千尋】「どうしても・・・やるのか?」
【千夏】「もちろん。アタシはどうしても、せんちゃんに野球やってもらいたいんだ」
【千夏】「負けても、せんちゃんが投げたストレートで空振りするなら、それでいい」
【千尋】「・・・どうしてそこまで拘るんだよ? いいだろう俺が野球しなくても・・・関係・・・無いじゃないか」
【GM】でも ならなぜ俺はここにいるんだろう
【千夏】「アタシには、時間が、無いんだ。今、せんちゃんの投げる姿を見なかったら、たぶん、この先ずっと、見れないんだよ」
【千尋】「なんだよそれ・・・。外国にでも引っ越しちまうのか?」
【千夏】「あ、いや・・・あんまり長く居ると、お母さんたちも心配するし、さ」
【千夏】「さ! 勝負は三球ずつ! 多く打ったほうが勝ち、ね」
【千尋】「・・・わかったよ」
【千夏】「どっちから、先に投げる?」
【千尋】「・・・俺から投げる」
【GM】ちらりとバットに視線を向ける・・・
【GM】あの日の風景がフラッシュバックする
【GM】不良たちが振り上げる凶器
【GM】その一撃は、頭蓋骨を損傷させ、3ヶ月の入院を余儀なくされた。
【GM】その恐怖は、まだ・・・残っている
【GM】 
【GM】兄攻撃いきますー
【千夏PL】どうぞー
【GM】(古傷の痛み)(恐怖)(強がり) 技術 かるま1
【GM】3d6+4
[dice_cre] makotoGM: 10(3D6: 5 3 2)+4 = 14
【千夏PL】素で受けます。
【千夏PL】2d6
[dice_cre] Tinatu: 11(2D6: 6 5) = 11
【GM】DP11です
【光輝PL】そこで乱入しますー
【千夏PL】よし、ぴったりFL。反撃いいですか?
【光輝PL】と、じゃあこっちは反撃後でw
【GM】えーと 反撃先にいいかな?
【始PL】自分も攻撃とひかりさんが終わったら乱入したいですっ
【GM】わかりました
【千夏PL】さっきまでの会話で攻撃扱いでOKです?
【GM】いいですよ〜
【千夏PL】<締め付けるせつなさ><頑固><応援してる>肉体、かるまなしっ!
【千夏PL】2d6+4
[dice_cre] Tinatu: 4(2D6: 1 3)+4 = 8
【千夏PL】墓穴か・・・
【GM】墓穴を先におねがいしますー
【千夏PL】1d6+2
[dice_cre] Tinatu: 2(1D6: 2)+2 = 4
【GM】回避 素ですー
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 7(2D6: 1 6)+1 = 8
【GM】同値なので避けましたです
【千夏PL】『それはダメです!』
【千夏PL】回避を一ゾロに。
【GM】えーと3になるので 命中です(TT)
【千夏PL】とおったのでDP15ダメです。
【GM】はーい
【GM】《因子共鳴:おでこをこつん》を使用します。DP15を返します〜
【千夏PL】了解です。
【光輝PL】では乱入いきまー
【光輝PL】目標値は7っすね?
【GM】はい登場どうぞですー 目標7です
【光輝PL】妨害あります?
【千夏PL】1点だけ。
【光輝PL】んでは、1使って無効化w
【GM】追加あります?
【千夏PL】ないです。
【GM】ロールどうぞです
【光輝PL】2d6+3
[dice_cre] Hikari: 7(2D6: 3 4)+3 = 10
【千夏PL】墓穴・・・ギリギリかな?
【光輝PL】墓穴ですw
【GM】墓穴ですー ぎりぎり
【光輝PL】1d6+1
[dice_cre] Hikari: 1(1D6: 1)+1 = 2
【GM】登場成功ですねw
【千夏PL】ええい、『ゆうこときけって』w
【GM】
【始PL】あ(汗
【GM】いちぞろになるので 失敗です
【光輝PL】げふw
【千夏PL】キャッチャーは欲しいが観客はダメですw
【GM】始さん登場判定どうぞです〜
【始PL】はいっ。
【GM】きゅんはなし?
【千夏PL】妨害はもうしません。
【始PL】念のためきゅんを1点っ
【始PL】3d6+1
[dice_cre] hajime: 8(3D6: 2 2 4)+1 = 9
【始PL】きゅん使っててよかったっw
【GM】成功ですねw
【GM】じゃあ 登場描写どうぞです
【千夏PL】キャッチャー獲得w
【始PL】では、描写はどなたからやりましょうか。
【GM】始さん登場>反応>勝負かな?
【始PL】了解ですっ!
【千夏PL】私それとも、バッターボックスに立ったところで出ます?
【GM】シーンプレイヤーがよければw
【千夏PL】「そういえば、キャッチャーいないね」みたいな感じで。
【始PL】では、そんな感じで、いきます。
【千夏PL】じゃ、私から・・・

【千夏】「さーて、かっ飛ばすか・・・ん、せんちゃん、せんちゃん!?」駆け寄る。
【千夏】「大丈夫!?」
【千尋】「心配すんな・・・お前を三振にしてそれで終わりだよ」少し顔色がわるい
【千夏】「そっか・・・あの時も、バットで・・・」少し後悔の色。
【千尋】「お前が悪いわけじゃない・・・さっさとバッターボックスに立てよ」
【GM】そういいながらマウンドに向かう・・・久しぶりの場所に
【千夏】「わ、わかった・・・容赦しないからねっ!」静かにバッターボックスへ。
【千夏】「あ・・・」
【???】「その勝負、待った」
【千夏】(振り向いて)「誰っ!?」
【千尋】「お前は。。。昼間の」
【始PL】 視線の先。練習場の入り口には、
【始PL】ランニングウェアをまとった姿の、始。
【始】「立ち聞きするつもりはなかったんだが・・・」
【始】「日課の最中に、たまたま聞き覚えのある声が聞こえてね」
【始】「すまないが、事情は聞かせてもらったよ」
【千夏】「日課? こんな夜中に、何やってんの?」
【千夏】「せんちゃん、この子、知り合い?」
【始】「・・・大したことじゃない惰性で続けている、ただの日課さ」
【千尋】「・・・まあちょっとな。」
【千夏】「それで? 事情を聞いたから、なに?」
【始】「賭けは、キミと、千尋クンの全力がぶつかり合わねば成立しない。そうだよね?」
【千夏】「それは、そうだけど・・・あなたが、それに何の関係があるっていうの?」
【始】「二人に今必要なのは、全力を引き出せるキャッチャーだ。そうだろう?」
【千夏】「・・・!? そういえば、あなた・・・見覚えがある・・・『リトルリーグの強肩女子キャッチャー』って記事で・・・」
【始】「そんなことも・・・言われたかな」
【千夏】「名前は、確か・・・キリハラ、さん?」
【千尋】「・・・でもお前肩が・・・」
【始】「ソフトボール未来のホープに名前を覚えてもらっていて、光栄だよ」
【始】「でも、今のボクは、ただの高校生でしかない。・・・秋庭千夏さん、キミとは違って」
【千夏】「!?(未来の、ホープか・・・)そうね・・・受けるだけなら、できる?キリハラさん」
【始】「ああ。球拾いくらいなら、なんとかなるさ」
【始】「この勝負がどうなろうとボクの知ったことじゃないけど・・・」
【千夏】「じゃ、お願いするわ。あたしたちの勝負の立会人、兼キャッチャーで」
【始】「勝負は、堂々と、全力を尽くしてこそ、意味があるからね」
【千夏】「せんちゃんも、いいよね?」
【始PL】萌え攻撃いいです〜?
【千尋】「ああ・・。すまないな始」
【GM】どうぞです
【始PL】今までのセリフで《絶対防衛線》単品、
【始PL】よろしいですか?
【GM】OKです きゅん3だからもう一個できるよ?
【始PL】あ、だいじょーぶです。技術、きゅん1でっ!
【GM】はいです
【始PL】3d6+4
[dice_cre] hajime: 7(3D6: 4 2 1)+4 = 11
【始PL】はう・・・w
【GM】素で
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 9(2D6: 5 4)+1 = 10
【千夏PL】惜しいw
【GM】あたっちゃいました(TT) ダメージぷりーず
【始PL】6+4+1=DP11ですっ
【GM】はい OKですw
【千夏PL】わたしも、さっきのバットの会話で攻撃いいですか?
【GM】どうぞですー
【千夏PL】<見栄っ張り><お兄ちゃん知識><前世の記憶>天与、きゅん1
【千夏PL】3d6+4
[dice_cre] Tinatu: 10(3D6: 2 3 5)+4 = 14
【GM】んー かるまがきつい 素で
【GM】d26+1
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 11(2D6: 6 5)+1 = 12
【GM】かるまつかえばよかった(TT)
【GM】ダメージくださいです
【千夏PL】ではLPに10点。防御引いて6ですね。
【GM】はーい
【光輝PL】せっかくだからもう1回登場に挑戦してみますー
【GM】うい どうぞです
【光輝PL】目標値:5 ピンでも登場できまっさw
【光輝PL】妨害する人います?
【千夏PL】妨害1点w
【始PL】しませーんっ
【GM】妨害できるのはシーンプレイヤーだけです〜
【始PL】なるほどっ
【光輝PL】じゃ、妨害1のままいきますw
【光輝PL】1d6+3
[dice_cre] Hikari: 2(1D6: 2)+3 = 5
【光輝PL】ふぅw
【GM】ぼけつです(ぼぞ
【光輝PL】それはしょーがないですw
【光輝PL】1d6+2
[dice_cre] Hikari: 4(1D6: 4)+2 = 6
【GM】墓穴6点ですね〜 登場成功です
【光輝PL】ではっと。 夜に食事にでも出かけていた帰りの車の中。
【光輝PL】ふと、学校の側を通りかかると……遠目に、見知ったような顔を見つける。
【光輝PL】幸い、家は近い。ここからなら歩いてでも帰れる。
【光輝】「あ……お父様、お母様。すみませんが、先に帰っていていただけますか?」
【光輝PL】言いつつ、車を降りようと。
【光輝PL】そして、そのまま千尋らの方へ、小走りに駆けて行く。
【光輝】「槙村さ〜ん」 言いつつ、てこてこと。
【千夏】「こ、こんどは何?」そちらを向いて。
【千尋】「あんたまで来たのか・・・物好きなお嬢様だな本当に」
【光輝PL】月光の降り注ぐグラウンドを、小走りに真っ白な少女がやって来る。
【始】(シャンタオの、か。これで全員集合というわけだな)
【光輝】「はーっ、はーっ……はは、槙村さんが、ここにいるの、見えたもので……」
【千夏】「・・・せんちゃん、いつのまにこんなに女の子の知り合いが?」
【千尋】「物好きが世の中には多いんだろ」なんとなく視線をそらす
【始】「キミの知り合いかい。いいじゃないか。立会人は多い方が確実だ」
【千夏】「ま、いいや。見物人が多い方が、燃えるしね。そこで、見ててくれる?」
【光輝】「ええ」 フェンスの後ろで見学体勢。
【千夏】「さて、と。じゃあ、いきますか」プレイボール。
【始】「・・・ああ」
【始PL】 野球部片付け忘れのミットをはめて。
【千尋】「そうだな」マウンドでセットポジションに入る
【光輝PL】光輝はかすかな微笑みをたたえたまま、千尋の方を、期待するような目で見ている……
【光輝PL】先にこっちの攻撃OK?
【GM】どうぞですー
【光輝PL】<焦がれる希望><癒しの笑顔>感情きゅん1.
【光輝PL】3d6+3
[dice_cre] Hikari: 12(3D6: 5 3 4)+3 = 15
【光輝PL】当たればLP9発。
【GM】かるま・・なし(TT)
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 8(2D6: 6 2)+1 = 9
【GM】あたりですー LP9もらうです
【光輝PL】うい。では続きどうぞ〜
【千夏】「きなさい、せんちゃん!」
【GM】構えたバットが目に入る・・・腕がすくむ
【GM】でも・・・
【千尋】「いくぞ・・・千夏」
【始PL】無言でミットを構える。
【GM】流れるような綺麗なフォーム・・・しかし最後の腕の振りがにぶる
【GM】・・・・がしゃーん
【始】(・・・っ!?)
【千夏】「!?」
【GM】ボールはバックネットの上の方に当たってしまった
【光輝】「……」 驚いて息を呑む。
【千夏】「・・・そういえば、ボールになったらどうするか考えてなかったな」
【千尋】「・・・ダメなんだよ・・・やっぱり」落ち込むようにつぶやく
【始PL】 無言でボールを掴み、ミットを外して左手で兄へと投げる。
【GM】無意識にボールをキャッチする。
【千夏】「どうしたの! せんちゃん! 投げてきなさいっ!」
【千夏】「あたしが怖いの!?」
【始】(・・・やはりか)
【始】(違うんだよ、秋庭千夏・・・)
【千尋】「・・・どうしてお前が怖いんだよ・・・怖いわけないだろう・・・」
【千夏】「そっか、バットが・・・でもここで逃げたら、一生逃げ続けることになるんだよ!? それでもいいのっ!?
【千夏】「あたしは、せんちゃんの球で、空振りしたいんだよっ!」
【始】(身体の傷は癒えても、心の傷は時間だけでは治らない)
【GM】そうか・・・怖いのかもしれない。絶望されることが。ダメなんだと言われる事が。
【千夏】「バットが怖いなら、眼ぇつぶって、ど真ん中投げてきなさいっ!」
【GM】バットが怖いなんて・・・逃げるための・・・
【千尋】「・・・くそっ。次行くぞ!!」
【光輝】「……」 じっと見入る。
【GM】再び構える。
【千夏】「おうっ!」真剣にマウンドの千尋を見詰めて。
【始】(まぶしいな。二人とも)
【GM】そして再びセットアップからの流れるようなフォーム・・・
【GM】がしゃん
【GM】始の後ろを抜けてふたたびバックネットにボールは跳ねた。
【千尋】「・・・・」
【始PL】 再び、ボールを投げ返す。少し、憧憬を込めた目で二人を見ながら。
【千夏】「・・・どうしたの!? 次で最後だよっ! 思いっきり、投げてよ! せんちゃん!」
【光輝】「……槙村さん」 静かに、口を開く。
【光輝】「もっと落ち着いて……安心して、投げてください」
【始】(気付いているかい? 槙村千尋)
【光輝】「この人たちと……それから、野球は、貴方を裏切りませんから」
【光輝PL】言うだけ言って、再び観戦モード。
【千尋】「・・・大丈夫。・・・もう逃げない。」
【始】(今のキミには、光がある。・・・己の意思を焦がす者だけが発する・・・太陽の輝き)
【GM】すっと顔を上げてバッターボックスの千尋をみつめ、キャッチャーの始を見る。
【始】(それは今朝のキミには、なかった輝きだよ)
【GM】そして、横で見守ってくれている、光輝をみる。
【千夏】「ラスト一球! せんちゃんの全力、最後にアタシに見せてよおっ!」ほとんど涙声で。
【GM】どうして忘れていたのだろう・・・野球は、自分は消して一人じゃないことを
【始】「こいっ!!」
【千尋】「ああ・・・見せてやる」
【GM】ざっ 振り上げられる足、
【GM】流れるように体のねじれが、腕に伝わっていく
【GM】びしゅっ 心地良い風切りの音が響く
【千夏】「・・・そこおっ!」
【千夏PL】十分なタメを作って、バットが綺麗な孤を描く。
【千夏PL】始のミットをめがけて、白球が飛んでいく。
【始】(あの頃よりも・・・迅いっ!?)
【千夏PL】獲物を狙う狼の前足の一撃のごとく
【千夏PL】バットがボールに向かって振り抜かれる!
【千夏PL】スパーーーーン!!
【千夏PL】小気味いい、音。
【千夏PL】ブンっ!!
【千夏PL】千夏のバットが、見事に空を切った・・・
【GM】 
【GM】兄攻撃いきます
【千夏】「・・・やったね、せんちゃん。ストライクだよ・・・」
【千夏PL】どうぞ。
【光輝】「……」 笑顔で。ただ、ぱちぱちと手を叩く。
【千夏PL】受けたら追撃いれますね。
【始PL】始も、微笑む。初めて見せる、穏やかな笑顔。
【GM】対象:始 (実はまだ野球が・・)(伝説のストレート)(乗り越えた古傷の痛み) 感情
【GM】かるま1
【始PL】おひょうっw
【GM】3d6+4
[dice_cre] makotoGM: 13(3D6: 5 3 5)+4 = 17
【始PL】素で・・・
【始PL】2d6+4
[dice_cre] hajime: 7(2D6: 6 1)+4 = 11
【始PL】いただきますw
【GM】DP11です
【始PL】げふりっw
【GM】千夏さんこうげきどうぞです
【千夏PL】はい。持ってる恋愛属性全部入れて攻撃。
【千夏PL】追撃のほかに、きゅん
【千夏PL】1点つかいます。
【GM】はいです
【千夏PL】<二人の世界><見栄っ張り><前世の記憶><お兄ちゃん知識>天与、きゅん
【千夏PL】1点。
【千夏PL】3d6+4
[dice_cre] Tinatu: 11(3D6: 3 4 4)+4 = 15
【GM】・・・むり(TT) 素で
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 10(2D6: 6 4)+1 = 11
【千夏PL】12ダメです。
【GM】こんなときにいい目が(TT)
【GM】OKですー
【千尋】「・・・千夏お前の勝ちだな」
【千夏】「・・・え?」
【始】「・・・わからないのかい?」
【千夏】「あたしの勝ちって・・・空振りだよ?」
【GM】ゆっくりとバッターボックスに歩いてきて、千夏の頭をくしゃりとなでる
【千尋】「また、俺に野球をしたいと思わせてくれた・・・だからお前の勝ちだ」
【GM】うれしそうに、本当に久しぶりの笑顔を浮かべる
【千夏】「あ・・・それじゃあ、せんちゃん・・・」ここで笑顔になって
【光輝】「……よかったです、槙村さん」 しずしずと歩み寄りつつ。
【始】(己が身を焦がさざれば、即ち燃え朽ちることなし)
【千夏】「もう、あたしは、投げなくて、いいよね・・・」
【千尋】「光輝、始もありがとう・・・こんな奴のために・・・」
【始】(それ即ち、月の智慧)
【千尋】「ああ・・・ありがとうな」
【始】「・・・気にするな。気まぐれだよ。ただのね」
【GM】兄攻撃いきます〜
【千夏PL】どうぞー。
【始PL】どぞっ
【GM】(乗り越えた過去)(柄じゃないありがとう)(伝説のストレート)(実は純情)
【GM】《因子共鳴:優しさを見てしまう》+《因子共鳴:懸命》 感情 かるま2
【GM】対象全員〜〜
【GM】あ 修正 技術
【千夏PL】ぐふうw
【GM】4d6+4+4
[dice_cre] makotoGM: 11(4D6: 3 3 4 1)+4+4 = 19
【始PL】ムリっw
【GM】だ・・・だいすのばかぁ(TT)
【光輝PL】喰らうさ!w
【始PL】素さっw
【千夏PL】素でw
【光輝PL】2d6+3
[dice_cre] Hikari: 7(2D6: 2 5)+3 = 10
【千夏PL】2d6
[dice_cre] Tinatu: 11(2D6: 5 6) = 11
【千夏PL】墓穴回避w
【始PL】2d6+4
[dice_cre] hajime: 11(2D6: 6 5)+4 = 15
【GM】8+4+1+2でLP15ですー
【始PL】くらいましたw
【千夏PL】拝領です。
【光輝PL】いただきますさーw
【GM】墓穴なし・・残念です
【始PL】千夏に微笑む千尋を見つめながら。
【始】(何にも想いを焦がさなければ、傷つくことはない)
【始】(でも、それじゃあ、輝くことなど、できはしない)
【始】(それは、とても当たり前のこと)
【始】(そして、ボクの、忘れていたこと・・・)
【千夏】「知ってるよね、せんちゃん。今度の、夢ヶ丘との試合のこと」
【千尋】「ああ…始が言ってたな。廃部がかかっているって」
【千夏】「あたしも、偶然聞いたんだけど・・・チャンスじゃない」
【始】「・・・ああ。あの試合か」
【千尋】「・・・ちゃんす?」
【千夏】「伝説の豪腕、槇村千尋の復活に、これ以上のステージはないってこと」
【始】「・・・あのチームの弱さを知らないのか?」
【始PL】呆れた顔で千夏を見て。
【千夏】「助っ人が入れば、大丈夫よ?」笑って。
【千夏】
【始】「たとえ千尋クンが一人加入したところで、どうにかなるようなレベルでは・・・」
【千夏】「何いってるの、伝説の強肩キャッチャー」
【始】「夢見ヶ丘といえば、甲子園代表の常連校だぞ?」
【光輝】「勝ち負けはともかく、槙村さん本人がまた頑張れるっていうなら……私は、その試合、出て欲しいです」
【千夏】「出るのよ、あなたも。もちろん、あたしもね」
【始】「・・・ボクに、もう一度野球を・・・しろと」
【千尋】「…そうだな、俺出してくれるように頼んでみるよ。」
【千夏】「あたしの目は、ごまかせないよ? せんちゃんのストレートを受けた時の、あなたの顔」
【始】「・・・っ」
【千夏】「あなたも、まだ、野球をしたがってる」
【千尋】「俺も、みんなと野球が・・・してみたい」
【始】「・・・一晩でいい。考えさせて、もらえないか」
【千夏】「・・・いいわよ。光輝さんも、もちろん応援にきてくれるんでしょ?」
【光輝】「ええ、勿論です」 にっこり。
【始PL】 溜息をつき、月を見上げて。
【千夏】「じゃ、決まりね。キリハラさん、決心がついたら、ここに電話ちょうだい」携帯電話の番号のメモを渡す。
【始】(月は、太陽の輝きを照り返すだけのもの・・・)
【始】(それが、自分を焦がせるのか?)
【始】「・・・ああ。わかった。連絡、させてもらう」

 

 

 

 

【GM】 こんな感じでいいですか〜?
【千夏PL】はいです。
【千夏PL】ではこちらから描写しますねー、適当なトコで攻撃してくださいー。
【GM】 はい
【光輝PL】あ、一応乱入してみるのこと。
【始PL】同じくっ!
【光輝PL】遠巻きに見てるだけな気もしつつ。よろし?w
【GM】 乱入は表で宣言して下さいです〜

 

 

 

 


【GM】 修正しましたー(わたわた
【始PL】ぅう、乱入してキャッチャーやろうと思ってたのにぃ(泣笑
【始PL】ま、そうしたものです。うむっw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【千夏PL】描写に戻っていいですかー。
【GM】 どうぞーw
【uind】(おじゃましまー
【GM】 どうぞですー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【千夏PL】すみませんヒカリさん、暇で・・・
【光輝PL】にゃ〜。構わんですよw
【始PL】ごめんなさいですっ・・・
【GM】 ちゃちゃいれでもして下さいですw
【光輝PL】うにw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【千夏PL】ふう、結局
【千夏PL】そろったか・・・これも、いいかなw
【GM】 まあこれも運命ですw どうなるか楽しみw
【GM】 追撃はしますよね?
【光輝PL】つか、ミドルの2にもなりゃ、全員集合シチュのひとつやふたつw
【千夏PL】むろん。
【GM】 ういw
【千夏PL】というか勝負の結果を考えてないのが目下の大問題w
【始PL】全員集合っどきどきしますっw
【vasty】・・・。1と3で両方全員集合したなC卓w
【GM】 OP以外全シーンで全員集合してこともあるしw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【千夏PL】投げるトコまでそちら、打つところがこっち、の繰り返しでお願いしますw
【千夏PL】結果はこっちが決められますが、逆になったらそちらでw
【GM】 んー3球なげる?
【千夏PL】できれば。
【GM】 わかりました
【千夏PL】あまり長くならないようにしますので。
【GM】 はーい
【GM】 ・・・はずしていい? トラウマの演出で
【千夏PL】どぞー。
【Yakou】お邪魔します。表の見学もよろしいですか?
【千夏PL】どぞー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【光輝PL】これだけやっといてLP合計がまだ13な不思議w
【GM】 あは〜 まだみどる2だしw
【始PL】もうくらいまっくすなシーンですよねw
【GM】 なんか雰囲気がくらいまっくすw
【GM】 勢いってこわいw
【光輝PL】せっかくだからクライマックスはもっと盛り上げるぜw
【GM】 がんばるーw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【GM】 あ 兄攻撃わすれてた(TT)

 

 

 

 


【千夏PL】む、でかい。さすが伝説のストレートw
【sara】重い重いストレートだっ!
【始PL】大打撃〜(泣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【光輝PL】全体攻撃キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
【Yakou】いや、これはトリプルプレーだ!
【千夏PL】ハイメガキャノンだ!
【GM】 ここはやるべきでしょう〜〜 いくら不利でも(TT)
【千夏PL】三重殺っ!

 

 

 

 

 


【始PL】・・・無駄にいい目がぁ(泣
【光輝PL】墓穴でさえなければ、さほどの被害でもないさーw
【光輝PL】少なくとも差はつかないw
【GM】 じゃあ そろそろ切りの方向で〜
【千夏PL】はいー。
【GM】 きゅん使われると回避されるかなーと思ったです
【始PL】ではちと、語りをちまっとw シーンプレイヤーさん、すんません・・・
【千夏PL】どぞw
【始PL】以上、次シーンへの引きみたいなのをばらまいてやりたいこと、終了っすw
【千夏PL】じゃ、最後にちょっと布石を。いいですか?
【GM】 どうぞーw
【GM】 それがおわったらきりかな?
【sara】(・・・ぼそぼそぼそ)
【GM】 (どうしました?)
【sara】(投げられないキャッチャーってある意味致命的…)
【GM】 (有る意味も無く致命的ですよ〜 だからこそのドラマだとおもうw)
【千夏PL】次のシーンで見事復活ですよっw
【光輝PL】ですなw
【sara】(まあ、そこはご都合主義なのでなんともなるかな。。。)
【千夏PL】問題は、アタシのポジションw
【GM】 ランナーを出さなければ問題はないです・・・(おい)
【千夏PL】ショートでもやるかな・・・外野かな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


【GM】 そろそろ切りかな?
【千夏PL】はい。
【始PL】そこらへんは、すこし考えてますっ >投げられない捕手
【始PL】あ、キリでどうぞっ。長引かせてすみませんっ

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■ 幕間 ■

【GM】ここで宣言ですー 兄カルマ2あまったので因子共鳴を購入しました
【光輝PL】|∀・)ノ はーい 幕間のうちにw
【始PL】ほえ?
【千夏PL】ま、まさかw
【光輝PL】野球部の顧問をシャンタオの関係者という事にして、千尋が先発できるよー裏工作w
【始PL】ぬおっw
【GM】了解ですw
【千夏PL】素晴らしいー!w
【光輝PL】どうせシャンタオの特殊能力は使い道がないw
【始PL】いや、いい使い道だと思いますっ
【GM】次はミドル3 始さんのシーンですー
【始PL】はいっ!
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【始PL】シーン定義は、さきほどの決闘の後。他の二人が帰ってしまって、自分も帰ろうとする兄を呼び止める始…
【始PL】という感じで。
【GM】二人でグラウンドで残って〜って感じかな?
【始PL】秘蹟は《今だけは私のもの》使用っ。
【始PL】登場は技術。
【GM】はーい 登場-3ですね
【始PL】描写は少し最初のとこだけ、お願いします。適当に声かけますので。
【GM】わかりましたです
【始PL】で、題名は、「未だ疼く傷痕」で。
【光輝PL】あ、そだ。
【始PL】はいな?
【光輝PL】流れぶった切るようですみませんが、ちょっと幕間のうちに。
【始PL】なんでしょうっ
【GM】はいなんですか〜?
【光輝PL】<焦がれる希望>リロードします。
【GM】わかりました〜 きゅん1増やしますね〜
【光輝PL】うい
【光輝PL】失礼しやした、続けてくだされ。
【始PL】では、はじめましょうかっ!
【始PL】ダーク義妹、再びっ
【GM】他に秘蹟ないですねー 無ければはじめますー
【千夏PL】どうぞー。
【光輝PL】OKっす
【GM】 お疲れ様でした〜
【千夏PL】お疲れ様でしたー。
【sara】お疲れ様です^^
【始PL】お疲れさまでしたっ
【光輝PL】お疲れです〜w
【千夏PL】二時間もすみませんです。
【始PL】好き勝手やりましたっ、ごめんなさいっm(__)m
【GM】 いえいえw 全員登場でしたし盛り上がったので問題ないですw
【sara】千夏さん、サードでもいいかも。なんとなくw
【uind】上手いなぁw<シャンタオ
【sara】おおっ。うまい!
【uind】つ[ぱとすちっと
【光輝PL】ぬはは、どもっすw
【千夏PL】内野ゴロを華麗にさばくか、それともバックホームか・・・

 

 

 

 

 

 

【plus17】表入っていいですか?
【千夏PL】遠慮なくどうぞ。
【光輝PL】くほっw いろんな意味で入りづらいシーンだw
【千夏PL】あと9点か・・・届くかなあw
【R695】やぁはーw
【sawame】表失礼しますー
【千夏PL】どうぞー。
【GM】 どうぞですーw
【始PL】いらっしゃいませ〜
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■ミドルシーン3:桐原 始(きりはら はじめ)『未だ疼く傷痕』■

【GM】月明かりに照らされたグラウンド
【GM】そこで少年は、一つの過去を断ち切って、今前に歩き出した
【GM】手を引っ張ってくれた人、背中を押してくれた人、見守ってくれた人、
【GM】それぞれの思いを受け取り、前に進むことができた。
【GM】だから、今は・・・
【千尋】「今は、精一杯できることをやるしかないよな」
【GM】そう思えるようになった。
【始PL】始は、そんな千尋の表情を、どこか眩しげに見つめていた。
【始】「…よかったね、千尋クン」
【始】「キミは、これで野球の世界へ帰ることができる」
【千尋】「始・・・君がいてくれたからそんな気がするよ」
【始】「…っ」
【始PL】その言葉に、耐えかねるように首を振る。
【始】「…そんなこと、ない」
【始PL】その声は、いつもの飄々とした口調とは異なり。
【始】「…少し、話を聞いてもらえないか」
【千尋】「・・・いいけど」
【始】「ありがとう。…それは、ひどく単純な昔の話」
【始】「昔、あるところに騎士様に憧れた姫がいました」
【始】「剣の腕に覚えがあった姫は、その騎士様に決闘を申し込みました」
【始】「彼に勝つことで、焦がれていた騎士様に自分を知ってもらいたかったのです」
【始】「姫が騎士と決闘をすることは、すぐ姫の剣の教師の耳にも届きました」
【始】「まともに戦えば姫に勝ち目はありません。しかして、姫が負ければ彼の名誉も台無しです」
【始】「教師がとった方法は、単純明快」
【始PL】一息、深呼吸をして、搾り出すように呟く。
【始】「…闇討ち」
【始】「かくて、騎士は決闘の場に上がることなく。姫と教師の名誉は守られましたとさ」
【始】「めでたし、めでたし…」
【千尋】「・・・・・・」
【始】「察したようだね」
【始】「…つまりは、そういうことさ」
【始PL】と、ここまでで萌え(?)攻撃っ
【GM】はいどうぞです
【始PL】《お見通し》+《鬱屈》っ! 技術できゅん1っ
【始PL】3d6+4
[dice_cre] Hajime: 10(3D6: 3 5 2)+4 = 14
【始PL】とおらばDP9点っ
【GM】うみゅー 非情にかるま1
【GM】3d6+1
[dice_cre] makotoGM: 8(3D6: 3 4 1)+1 = 9
【GM】うわーん(TT) ダメージくださいですー
【始PL】で、《一回だけのお願い》!
【GM】きゃあ〜
【始PL】合計でDP12でしょうか。
【GM】ですね
【始PL】では、それでっ
【GM】はい OKです
【始PL】では、そういうことで、続けていいでしょうかっ
【GM】どうぞー
【始】「それでもキミは、ボクのお陰、などといえるのかい?」
【始】「ボクと同じチームになるなどとっ!」
【千尋】「いえない理由があるのか?」
【始】「なぜだっ!!」
【始】「キミは、許せるかい?」
【始】「一生残る傷の原因たるこのボクをっ!」
【始】「ボクの肩の傷痕…」
【始】「医者は、もう完治したと言っているけど、痛みは消えない」
【始】「心因性の疼痛と言われたよ」
【始】「この肩の傷痕は罰だっ!」
【始】「野球の誇りを汚しっ、キミの夢を汚しっ!」
【始】「ささやかな慕情を…汚した、罪…」
【千尋】「・・・そんなことを気にしていたのかよ お前」
【始PL】頬を、涙が伝う。
【始】「そんなことっ!?」
【始】「キミの夢を…ボクは、直接的でなかろうとも…踏みにじったんだよ?」
【千尋】「そんなんじゃ・・・俺が謝る方だって」
【始】「なんで…」
【始PL】涙でぐしゃぐしゃの顔を擦りながら
【千尋】「わりいな、俺のせいでお前を苦しめちまって」
【始】「なんで、キミは笑えるの?」
【始】「…なんで、そんなにキミは優しいの?」
【千尋】「ばぁか。俺が優しいわけないだろう。」
【始】「思い切りなじってよっ! お前のせいだって、お前さえいなければって…」
【始PL】 小さく握った拳で、兄の胸元を力なく叩きます。
【千尋】「お前は悪くないだろう」
【始PL】と、ここで萌え攻撃。
【GM】どうぞ
【始PL】〈孤独〉+〈触れ合ったぬくもり〉+〈Mっ気〉、技術、きゅん1
【始PL】3d6+4
[dice_cre] Hajime: 12(3D6: 5 6 1)+4 = 16
【GM】うきゃ〜 素で(TT)
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 3(2D6: 2 1)+1 = 4
【GM】もう好きにして〜w
【始PL】LP13点ですっ
【GM】《因子共鳴:おでこをこつん》を使用します〜
【始PL】ぁうっw
【始PL】ちょうだいしますっ
【千尋】「お前は・・・悪くない」そっと抱きしめる
【始】「…っ」
【始PL】一瞬、身体を強張らせる。
【始PL】しかし、やがてゆっくりと、その力が抜けていき。
【始PL】その身が、千尋に任される。
【千尋】「わりいな・・・俺が意気地なかったせいで・・」
【GM】兄攻撃ですー
【始】「ボクは…ボクは…っ」
【始PL】と、どーぞー
【GM】(乗り越えた過去)(柄じゃない)(実は純情)  感情 かるまなし
【GM】2d6+4
[dice_cre] makotoGM: 6(2D6: 4 2)+4 = 10
【始PL】では素でっ
【始PL】2d6+1
[dice_cre] Hajime: 11(2D6: 6 5)+1 = 12
【始PL】かちんっ
【GM】むw
【千尋】「だってそうだろう? 俺が野球を続けていたらお前が苦しむこともなかったんだ」
【始】「…そ、んな、こと…」
【始PL】涙で言葉にならない声。
【千尋】「ごめんな・・・そしてなおさら、試合で俺のボールを受けて欲しい」
【始】「…本当に、いいのかい?」
【始PL】涙を拭き、上目遣いで見上げる。
【千尋】「お前だから…始だから投げれた、そんな気がするんだ」
【始PL】驚いたような顔で。
【千尋】「情けないよな、俺。周りがどんな気持ちでいるか気がつかずにさ、一人で不幸って顔していたんだぜ。」
【始】「そんなっ、そんなこと…ない」
【千尋】「でも、そんな俺のボールを受け止めてくれた。だから・・・うまく言えないけど・・・一緒に野球がしたい。」
【GM】兄攻撃いきますー
【始PL】こいやっ、ですっ!
【GM】(乗り越えた過去)(始も実はまだ野球が…)(直球)(実は純情)感情 かるま2
【GM】さらにのこった《因子共鳴:懸命》もおまけですーw
【始PL】ぎにゃ〜っw
【GM】あ DPだからw
【GM】4d6+4+4
[dice_cre] makotoGM: 14(4D6: 4 4 1 5)+4+4 = 22
【始PL】素でっw
【始PL】2d6+1
[dice_cre] Hajime: 8(2D6: 2 6)+1 = 9
【GM】DP14です〜
【始PL】ぅい。
【始PL】涙を拭い、強張る頬を必死で吊り上げて、精一杯の笑顔を作る。
【始】「…まったく」
【始】「キミって奴は、本ッ当に救い様のないお人よしだなっ」
【始PL】瞬間。
【始PL】感じた既視感に、次につなげる言葉を飲み込んだ…。
【GM】 月明かりに照らされたグラウンド
【GM】 そこで少年は、一つの過去を断ち切って、今前に歩き出した
【始PL】まことさんっ、観客席ですっw
【光輝PL】GMGM,こっち観客席〜
【GM】 ああ(////)
【GM】 はううう〜〜〜
【始PL】どんまいですっw
【光輝PL】萌えGMキタ━━━━━(//∀//)━━━━━!!!!
【GM】 うあぁん(TT)
【千夏PL】ドジっ子シーン発動だw
【GM】 えうえうえう
【GM】 こんな感じでいいでしょうかぁ〜
【GM】 ごめんねぇ〜
【R695】元気だせw
【GM】 うん・・・がんばる
【始PL】まことさん、頑張れっw
【始PL】では、ここから続けますねっ
【光輝PL】ミスだなどとんでもない 最高級のサービスですよ はっはっは
【千夏PL】いいもの見せてもらったなあw
【GM】 あうーあうー(///)
【千夏PL】まことさんは燃えも萌えもできるんですねーw
【vasty】・・・天然♪
【光輝PL】むしろ主に後者の人です
【千夏PL】それはもう、昨日のラヂオで存分にw
【vasty】・・・超切ないですよ?
【光輝PL】うむうむ
【千夏PL】兄ふくめてみんな、心になにか傷負ってますからね、この卓はw
【千夏PL】おお! あの事件の裏設定が!?
【光輝PL】裏設定暴露ですなw
【始PL】新聞に載るほどの選手って設定が、むみょうさんから出ましたからw
【千夏PL】地方版ですけどねw
【千夏PL】あ、でも全国でもおかしくないか。女の子だから絵になる。
【光輝PL】つーかみんなシーンロックかけすぎですw
【千夏PL】病弱2人も居るとか、そういう問題じゃないですねw 出られる雰囲気じゃない。
【千夏PL】始ちゃんも根は熱かったんだなあw
【光輝PL】熱くないの私だけ?w
【千夏PL】静かに燃えてますよ、光輝さんもw
【光輝PL】そっかなーw
【GM】 うんw
【千夏PL】さっきの千尋への一言とか、絶妙のタイミングでしたもん。
【千夏PL】>「安心して投げてください」
【千夏PL】「野球は裏切りません」とか、もう激萌えですw
【光輝PL】ははは、エンターキー押すタイミング計ってはいましたけれどもw
【千夏PL】ちがった、燃えw
【GM】 萌え燃え〜w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【千夏PL】ん、超えましたか。次クライマックスですね。
【始PL】あ、ちなみにもう追撃する気ナシですっ
【GM】 わかりましたー
【千夏PL】うわ、止まったw
【始PL】兄攻撃がなければそろそろきりな方向で〜
【GM】 まだ1回のこっていますよw
【始PL】兄攻撃がですか? 了解ですっ
【光輝PL】うーむ、ここから乱入するのも美しくない……それに、きゅんが割とカツカツ。
【光輝PL】ええい、クライマックスでトップを取ればいいのじゃw 乱入しないっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ALC_BOX】滅んだな(w
【光輝PL】
【GM】 実はまだ一個因子共鳴残っていますw
【R695】どきどきv
【千夏PL】何が・・・残ってるのですか?w
【千夏PL】秘密なら、それでいいですw
【GM】 ひみつ〜w
【GM】 じゃあ そろそろ切る方向でw
【千夏PL】クライマックスでくるのか、こわいなーw
【始PL】あ、宣言っ、次《思いをはせ》ますっ
【GM】 ういw
【光輝PL】うわ来たw
【千夏PL】そういえば一匹狼でしたねw
【始PL】とか、そんな感じで次につなげつつキリなんてどーでしょうっw
【GM】 OKですー きりますw
【千夏PL】うわ、気になるよーw
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■ 幕間 ■

【GM】次はクライマックスシーンなのですが〜
【GM】秘蹟:思いをはせるが 始さんから宣言されましたw
【始PL】はいっ!
【始PL】それでは、シーン定義。
【始PL】…ないしょ、ってアリです?
【GM】いいですけど〜 GMから話をふれなくなるので〜よろしくです
【始PL】もう、とりあえずこっちで書き倒す感じなのでw
【GM】わかりましたw
【始PL】で、使用妹術は《孤独》《触れ合ったぬくもり》あたりで
【始PL】題名は、「既視感」でっ!
【GM】りょうかいですw
【始PL】次回のお楽しみっw
【GM】 おつかれさまですー
【千夏PL】お疲れ様でしたー。
【始PL】ということで、ダーク義妹ですみませんでしたっm(__)m
【光輝PL】お疲れ様〜す
【光輝PL】bそ 無問題
【千夏PL】おかえりですw
【光輝PL】丘〜
【千夏PL】桜花さんはこんばんわー
【始PL】こんばんわっ
【sawame】こんばんわー。
【ouka】今頃ですが見学入らせてもらってもいいですか?(汗
【GM】どうぞですー
【始PL】どぞどぞっ!
【始PL】ミドル3が終わり、これから「思いをはせる」の回想シーン→クライマックスですっ
【R695】おかえりーv
【ouka】有難うございます(^^)
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■回想シーン:桐原 始(きりはら はじめ)『既視感』■

【始PL】不意打ちだった。
【始PL】頭目掛けて振り下ろされたバットに、身を捻る。
【始PL】灼熱感。右視界が、奪われた。
【始PL】どれほどの傷か、確かめる余裕すらなく。
【始PL】【若い男】「肩だっ、肩を潰せっ!!」
【始PL】叫びが聞こえた。再び振り上げられるバット。
【始PL】骨が砕ける、鈍い音。
【始PL】しかし、痛みはなかった。
【始PL】目を開けると、眼前に立っていたのは、一人の少女。
【始PL】庇われた、と気付くまで一瞬。
【始PL】「右肩」を押さえたまま、うずくまる彼女が、大声で助けを呼ぶ。
【始PL】襲撃者の引き際はあざやかだった。
【始PL】周囲から人が駆けつける中、少女は千尋に手を伸ばす。
【始PL】左手だけの力ない抱擁。
【少女】「確かに…ボクはキミに、勝ちたかった」
【少女】「でもっ!」
【少女】「ボクが欲しかったのはこんな…こんな勝ち方じゃ、ないっ!」
【始PL】薄れ行く意識の中、一つだけ目に焼きついたもの。
【始PL】それは、少女の白い肩に刻まれた、紅に濡れた肩。
【少女】「…ボクは、ただ…」
【始PL】自分に刻まれるはずだった、醜い傷痕。
【少女】「キミと野球がしたかった、だけなのに…」
【始PL】
【始PL】と、長くてすみません萌え攻撃っw!!
【GM】問題ないです どうぞw
【始PL】《孤独》+《触れ合ったぬくもり》+《(一緒に戦いたいと)焦がれる希望》っ
【始PL】技術、きゅんナシっ!
【始PL】2d6+4
[dice_cre] Hajime: 7(2D6: 3 4)+4 = 11
【GM】・・・かるま1
【GM】3d6+1
[dice_cre] makotoGM: 11(3D6: 4 2 5)+1 = 12
【GM】回避です(TT)
【始PL】…彼が思い出したのは、そんな記憶。
【始PL】これまで向き合うことを恐れていた、痛みの、種…。
【GM】 うわぁ〜過去の事件が〜w
【千夏PL】うう、幼馴染なのになぜここに居ない、千夏っw
【GM】 きっと先に試合会場に行っちゃったんだよ
【千夏PL】あ、なるほど。
【GM】 で千尋は忘れ物して〜遅れて向かっているところを絡まれたんですよ 多分(おひ)
【光輝PL】しかしまぁなんだ、一匹狼ってこーゆー事で切るから強いやねw
【光輝PL】できるから、だw
【GM】 そうだねー 専用にシーンが持てるのはメリットだねw
【千夏PL】そうですね、話がつなげやすいですしね
【光輝PL】何か毎度毎度、一匹狼さんに、これでしてやられてる気がするw

 

 

 

 

 

【GM】 あはは〜w 義兄出番なしw
【始PL】はせる中ってあにかるま、ありですか?
【GM】 ありとしています〜
【GM】 じゃないと強すぎるよ>思いをはせる
【始PL】了解ですっ!
【始PL】確かにw
【光輝PL】ここらへんはGM裁量の範囲でしょうけれどねぇ。
【GM】 さすがに1だけだけど
【GM】 ごめんね
【始PL】いえいえっw
【GM】 よければシーンを切ります
【始PL】あ、あと少しっw
【GM】 どうぞですw
【始PL】それだけです以上っ!
【GM】 うい
【始PL】書き倒しましたごめんなさいっw
目次へ

■ 幕間 ■

【GM】さて・・・おまたせしました
【光輝PL】さて、クライマックスの前に……まこりゅん。もといGM。
【GM】くらいまっくすー
【GM】はい?
【光輝PL】ミドル3に出てなかったうちらのきゅん回復、反映願いますw
【千夏PL】あ、そうそうw
【GM】あ 今しましたw
【光輝PL】うい、らじゃw
【GM】じゃあ クライマックスいきますーw
【光輝PL】おー
【千夏PL】いきましょー!
【始PL】うぃ〜っ!
【GM】DPの合計値ですが
【GM】千夏さん 66点 始さん 68点 光輝さん 82点です
【光輝PL】はっはっは。 orz
【始PL】ああっw
【千夏PL】なんとか守ったがきゅんはないw
【GM】よって千夏さんがオークションの能力値を決めて下さいですw
【千夏PL】難しいなーw
【千夏PL】全員出て欲しいんだけどなーw
【始PL】
【始PL】確かに、そう思いますw
【光輝PL】赤軍は……おらんかw
【千夏PL】よし、肉体。きゅん、なし!
【GM】うに シーンプレイヤーが登場フリーと言ったら
【始PL】おおっ!
【GM】自由に出てもいいですよ
【GM】まあ 先にシーンプレイヤー決めるですw
【始PL】なるほど。そゆのもありですか。
【光輝PL】ほほぅ
【GM】肉体だそうです
【光輝PL】まあなんだ、なぜかこちとら病弱なのに肉体4なわけでw 目があるッ
【GM】他のお二人きゅんの宣言をお願いしますー
【光輝PL】きゅん3投下w
【始PL】きゅん3点っw
【千夏PL】み、みんなひどいよーw
【GM】千夏さん追加ないですか?
【千夏PL】乱入にかけます。
【GM】はいじゃあ ロールおねがいしますー
【光輝PL】うっし、勝負!
【光輝PL】5d6+4
[dice_cre] Hikari: 18(5D6: 4 6 3 4 1)+4 = 22
【始PL】5d6+3
[dice_cre] Hajime: 14(5D6: 3 4 1 1 5)+3 = 17
【千夏PL】2d6+4
[dice_cre] Tinatu: 6(2D6: 4 2)+4 = 10
【始PL】げふぅっw
【千夏PL】墓穴だー!
【光輝PL】うっしゃw
【GM】墓穴どうぞー
【千夏PL】1d6+1
[dice_cre] Tinatu: 3(1D6: 3)+1 = 4
【GM】はい 墓穴4点ですねw
【千夏PL】まあ、これで乱入に3点突っ込める、とプラス思考でいこうw
【光輝PL】今更DPダメは痛くないですしなーw
【GM】光輝さん>始さん>千夏さんの順で選んでくださいです
【光輝PL】無論一番手で。ここでけりを着けまっさw
【GM】いまの墓穴で抵抗目標値あがったよ〜w>千夏さん
【始PL】二番…こないよなぁっw
【千夏PL】うあ、そうだったw
【GM】光輝さん>始さん>千夏さんの順で クライマックス行きます〜
【光輝PL】うーと、その前に
【GM】はい?
【千夏PL】来、来たかw
【光輝PL】つ【甘えてください】
【始PL】おおっ、隠し球っw
【光輝PL】つ【遠慮していただきます】 to千夏
【千夏PL】うおお、やはりこっちかw
【GM】うい 光輝さんの肉体判定に+2 千夏さん登場判定-3です
【光輝PL】そりゃあまあ、きゅんの残り具合がねえw
【千夏PL】おのれーならば「不純なのは許しません!」だーw
【始PL】あせあせ
【始PL】秘蹟合戦だぁっw
【始PL】秘蹟残弾ゼロはボクだけっw
【GM】恋愛ダメージが-2されますー 千夏さん以外のお二人
【光輝PL】うぬ、命中率は上がったが火力が……ええい、なんとかするわいw
【GM】クライマックスでの秘蹟合戦も珍しい気がするw
【千夏PL】使いどころがなかったのですw
【光輝PL】ちょっと使うタイミング見計らってて逸してたのは秘密だw
【千夏PL】結局乱入はミドル2だけでしたしね。
【GM】ほかないですか〜?
【始PL】ないです〜
【GM】なければシーン定義、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【光輝PL】んじゃまあ、試合の日の朝、いざ出かけんとする千尋ってとこで。
【光輝PL】使用予定、恋愛系前部。乱入は天与で。 描写はそちらからお願いします。
【GM】出会うのは、家の前? 通りかかる公園? どこがいいです?
【光輝PL】家の前で〜。
【光輝PL】あ、公園でも問題ないかな……任せますw
【GM】あうw じゃあ 家の前にしますね
【GM】タイトルお願いします〜
【光輝PL】タイトルは『再起の朝の中に』などと。
【GM】はいw
【GM】 お疲れ様でした〜
【GM】 いえいえw すごかったですよ〜w
【始PL】もうやりたいこと全部やりましたっw
【光輝PL】お疲れ様〜っすw
【GM】 まだこれからですw
【千夏PL】おつかれさまー
【GM】 しかし予想外の熱いというか切ない系の展開です〜
【GM】 GMびっくりですw
【始PL】ボクもびっくりですっw
【始PL】当初の予定じゃこんな娘じゃなかったのにっw
【R695】それがCSTの魔力ですw
【千夏PL】スポ根はこうでないとっw
【GM】 当初の予定だともっとヘタレな義兄なのに〜
【千夏PL】かっこいいですよ?w
【始PL】かっこよいですよねっ!
【GM】 うう(TT)義妹の皆さんのせいでかっこよくなっちゃったぁ(笑
【GM】 始さん・・・びわさんも始めてのCSTとは思えないですよ〜
【千夏PL】傷ついたエースが、それを乗り越えて復活する話ですよ? かっこよくなくてどうしますか!w
【始PL】いえいえっ、画面の前でてんてこまってますっw
【千夏PL】琵琶さんについてはもろに同意見ですw
【GM】 ふっw ここだけの話、復活する気はなかったですw
【始PL】なんですとっw
【千夏PL】ええっ!?
【光輝PL】えーw
【GM】 だから復活のキーワードも無かったんですよ〜
【GM】 なぜこんな展開になったのかびっくりw
【光輝PL】いや、ガイダンス見るに、もう復活させてオーラがぷんぷん漂ってる気がしましたが?w
【千夏PL】じゃ、じゃあ、クライマックスは試合のつもりじゃなかったんで?
【GM】 あはは〜w
【始PL】びっくりですっw
【GM】 正確には復活はかなりむずかしめにしたつもりだったの
【始PL】…なるほど。
【GM】 もうエンディングでやっと試合にでるかも しれないくらいで
【千夏PL】ああ、なるほど。復活に向けて三人が共闘しましたからねw
【始PL】ミドル2、燃えでしたねっw
【千夏PL】散々妨害してすいませんw
【GM】 うんw もうあーなったら復活しなきゃ嘘だろうとw
【光輝PL】つーかあのガイダンスからして、復活させない方向の義妹は作りませんw
【始PL】もちろんっw
【千夏PL】最初から、試合まで考えて作ってましたよw
【GM】 みなさんありがとーw
【GM】 さあラストスパートですw
【始PL】がんばりましょうっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【千夏PL】天与か・・・なんとかなる、かな。
【始PL】いよいよ、クライマックス…(どきどき)
【千夏PL】しまっていこー!
【始PL】おーっ!!
【GM】 おーっ♪
【光輝PL】おぉぅ

 

【始PL】タイトルいいっ!
【光輝PL】つーかあたしゃ毎度こんな大仰なタイトル掲げてますが中身はw
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■クライマックスシーン1:九条院 光輝(くじょういん ひかり)■
『再起の朝の中に』

【GM】ついに向かえた試合当日の朝
【GM】あれから、野球部に試合に出してくれるように頼みに行くと二つ返事で承諾してくれた。
【GM】それどころか、先発にまでしてくれたのだ。
【GM】彼らだって今までの練習やプライドだってあるだろう。
【GM】その上で、逃げ出した俺に、マウンドを託してくれたのだ。
【GM】負けられない・・・今日だけは絶対に負けられない
【千尋】「よし。行くぞ」
【光輝PL】と、息巻いている千尋の家……インターホンが鳴り響く。
【GM】ぴんぽーん
【千尋】「誰かむかえに来たのか?」
【GM】がちゃと 扉を開く
【光輝PL】そこに立っていたのは……復帰のきっかけとなった3人の少女のうちひとり。
【千尋】「光輝さん・・・」ちょっとびっくり
【光輝PL】染め上げられたように白い風貌の少女――九条院光輝。
【光輝】「おはようございます、槙村さん」 にっこりと微笑みながら。
【光輝】「いよいよ今日、ということらしいので……ご挨拶にと思いまして」
【千尋】「ああ、わざわざその・・・ありがとう」
【GM】どう答えていいのか戸惑いしどろもどろに答える。
【光輝】「……正直、私、あまり勝ち負けにはこだわってませんけど……」
【光輝PL】すっ、と、千尋の右手を取り、両手で握る。
【光輝】「――あなたらしく戦ってください」
【光輝】「私は、一緒に戦うことも、練習に付き合うことも出来ませんけど……」
【光輝】「でも、あなたが輝いてくれる事を願っていますから」
【光輝PL】言いつつ、ゆっくりと身を寄せていく。
【千尋】「光輝さん・・・」
【光輝】「……応援してますから、ね?」
【光輝PL】あたっくw
【GM】かもーんw
【光輝PL】<(再起への)焦がれる希望><身体のコンプレックス><抱擁><癒しの笑顔> 肉体きゅん2〜
【光輝PL】4d6+6
[dice_cre] Hikari: 20(4D6: 5 4 5 6)+6 = 26
【GM】あはは〜(TT)
【GM】2d6+1
[dice_cre] makotoGM: 3(2D6: 2 1)+1 = 4
【光輝PL】LP13と言いたい所だけど秘蹟を差し引いて11なのさ〜w
【GM】うわーい うれしいなぁもうw
【始PL】では乱入希望っ!
【光輝PL】目標値は9かな? そしてGMは回線切れたかな?
【GM】あ ごめんなさいです
【GM】妨害は・・・ないですね
【GM】どうぞですー
【始PL】参りますっ
【始PL】3d6+4
[dice_cre] Hajime: 6(3D6: 2 2 2)+4 = 10
【始PL】おおっw 危ないっ!
【光輝PL】ちw
【千夏PL】では、私も判定だけしておきますw
【GM】どうぞですー
【千夏PL】きゅんかるまは当然、三点突っ込みますともw
【千夏PL】4d6+1
[dice_cre] Tinatu: 9(4D6: 2 3 1 3)+1 = 10
【千夏PL】危ないっ!
【始PL】うわ〜w セーフっ!!
【千夏PL】天与じゃなかったら死んでました、光輝さんありがとーw
【光輝PL】はっはw
【光輝PL】orz
【始PL】自分もです〜。感謝っ
【GM】きゅん3だから5Dだよw
【千夏PL】おおうw
【始PL】あw
【千夏PL】い、いちおう振り足し。
【千夏PL】1d6
[dice_cre] Tinatu: 4(1D6: 4) = 4
【GM】まあ成功したからw
【千夏PL】墓穴ではないですw
【GM】じゃあ お二人ともOKです
【始PL】では、失礼して。
【千夏PL】折角だから、一緒に出ます?
【始PL】そうしますかっw
【千夏PL】じゃあ、光輝さんの後ろから2人して・・・
【光輝PL】――なんだか刺すような視線を感じる。
【千夏】「あー! せんちゃん、何やってんのー!」ユニフォーム姿の千夏と。
【始】「朝から、ずいぶんと微笑ましい光景が繰り広げられているじゃないか」
【始PL】同じく、始。
【千尋】「なんだよ、二人とも来たのか」
【光輝】「あ……お、おはようございます」 あせあせ。
【光輝PL】でも離れない。
【千夏】「まったく、昔はあんなにオクテだったのに・・・変わるもんだねえ」からかうように。
【始】「まったくだ。リトル時代は女子ファンから逃げ回っていたというのに」
【千夏】「ま、光輝さんはいい子だから許しちゃうけどねー♪」
【始】「まあ、キミが誰を選ぶかは、キミの問題だからね」
【始PL】いつもの飄々とした口調にもどっている。
【始PL】だが、その表情は以前よりも穏やかで。
【千夏】「まあ、あとはごゆっくり・・・と言いたいけど、試合、始まっちゃうよ?」
【始】「復帰そうそう遅刻じゃ笑えないぞ?」
【光輝】「あ、そうですね、そろそろ行かないといけません……」
【千夏】「よし、じゃあ、みんな、しまっていこうー!」千尋の手を無理やり出させて、自分の手を重ねる。
【千夏】「ほら、始ちゃんも、光輝さんも」
【光輝】「はい」 そっと手を重ねる。
【千尋】「あ ああ・・」
【始】「…あ、ああ」
【始PL】左手を出そうとして、
【始PL】首を振り、右手を皆に重ねる。
【始PL】一瞬だけ、苦痛に顔をしかめて。
【始PL】でも、すぐに微笑みが浮かぶ。
【千夏】「ほら、こんな時くらい自分で掛け声かけなさいよ、せんちゃん!」
【千尋】「そうだな・・・」
【GM】表情を正して思う込めて言う
【千尋】「俺がまた前を見れたのは、みんなのお陰だと思う。だから・・・今日は、その・・・なんだ」
【GM】少し顔を赤らめて
【千尋】「今日は、みんなが信じてくれた俺を見てくれ。俺はもう・・・逃げない」
【GM】兄攻撃いきますー
【光輝PL】どぞ
【千夏PL】うお、ここに来てきますかw
【GM】《因子共鳴:優しさを見てしまう》を使用しますー あまったのでw
【始PL】きましたねっw
【始PL】あったんだ〜w
【光輝PL】ここまで来て全体攻撃しますかっ
【GM】(乗り越えた過去)(柄じゃない)(伝説のストレート)(実は純情) 感情 かるま2
【GM】4d6+4
[dice_cre] makotoGM: 12(4D6: 1 5 3 3)+4 = 16
【光輝PL】きゅん10のうちらにそれを回避しろと言うのは物理的に無理風味が漂ってます。
【千夏PL】かるまはないーw
【光輝PL】ゆえに、素でw
【光輝PL】2d6+3
[dice_cre] Hikari: 6(2D6: 5 1)+3 = 9
【千夏PL】2d6+4
[dice_cre] Tinatu: 5(2D6: 2 3)+4 = 9
【光輝PL】ほぅら墓穴だw
【千夏PL】はい、墓穴ですよーw
【始PL】きゅんなしっw
【始PL】2d6+1
[dice_cre] Hajime: 7(2D6: 5 2)+1 = 8
【光輝PL】1d6+2 墓穴
[dice_cre] Hikari: 5(1D6: 5)+2 = 7 墓穴
【千夏PL】1d6+2 墓穴
[dice_cre] Tinatu: 3(1D6: 3)+2 = 5  墓穴
【始PL】墓穴ですっ
【始PL】1d6+1
[dice_cre] Hajime: 6(1D6: 6)+1 = 7
【始PL】墓穴ダメージがDP7点でしょうか。
【GM】ですねw
【光輝PL】です。
【千夏PL】これでみんな抵抗の目はほぼなし、とw
【GM】LP14ですー
【千夏PL】あ、LPかw まったくなし、とw
【光輝】「槙村さん」
【光輝】「……頑張ってくださいね。 輝いてるあなたが、大好きですから」
【千尋】「光輝さん・・・ありがとう」
【千夏】「ほらほらせんちゃん、掛け声掛け声♪」
【始】「だな。キミが言わなくて、誰が声をかける?」
【千尋】「そ そうだな・・・ じゃあ・・・  ふぁっ、おー!!!」
【千夏】「ファイ、おーっ!」
【始】「ファイッ、おーっ!!」
【光輝】「おーっ!」
【千夏PL】告白でw
【始PL】同じくっw
【GM】了解ですw
【GM】 
【GM】全員同時告白とします
【GM】まず義妹側の抵抗を一応ふってくださいです
【光輝PL】2d6
[dice_cre] Hikari: 9(2D6: 4 5) = 9
【始PL】2d6
[dice_cre] Hajime: 7(2D6: 3 4) = 7
【千夏PL】2d6
[dice_cre] Tinatu: 8(2D6: 3 5) = 8
【光輝PL】勿論無理さーw
【GM】全員失敗ですw
【千夏PL】物理的にむりさーw
【始PL】一番失敗度が高いのは、始クン、とw
【光輝PL】まあ、当然の結果ですねw
【光輝PL】<全員失敗
【GM】じゃあ 義兄側も振ってください〜 ただし他の人がいるので-2ペナルティです
【光輝PL】2d6
[dice_cre] Hikari: 7(2D6: 5 2) = 7
【始PL】2d6
[dice_cre] Hajime: 10(2D6: 6 4) = 10
【千夏PL】2d6
[dice_cre] Tinatu: 4(2D6: 3 1) = 4
【始PL】振られたぁっw
【千夏PL】ああっ、始ちゃんっw
【光輝PL】不憫なw
【始PL】兄はダーク義妹が嫌いとみえるw
【千夏PL】だ、だいじょぶだ、幽霊がフォローするw
【GM】あうー(TT)
【GM】 
【GM】掛け声が朝の空に響いたとき、
【GM】千尋の胸が淡く光りだす
【光輝】「あ……」
【始】(…出たか)
【GM】そしてその中から、太陽のように輝き、月のように優しい因子が浮き出てくる
【千夏】(・・・さて、と。私の役目もそろそろ終わりかな)
【GM】きらきらと、再び取り戻した輝きをあたりに振りまく
【光輝】「"因子"……ですね。 すっかり忘れてましたけど」
【始】「…ああ」
【光輝】「綺麗……」
【千夏】「そうだね。もって帰るなんて、無粋な真似はしないよね?」
【始】「できると、思うか?」
【GM】"ねがいを・・・" そう光輝と千夏にささやいてくる
【光輝】「ふふ」優しく微笑み……そして因子の前に跪く。
【光輝PL】祈るように手を組み。
【光輝】「願わくば……」
【千夏】「あたしの、願いは」同じく、帽子をとって、跪いて。
【光輝】「槙村さんの人生に、再び輝きと幸福を……」
【光輝】「そして、それが千夏さん、始さん、そして私とともにありますように」
【千夏】「せんちゃんが、これからも、ずっと、大好きな野球を続けられますように」
【千夏】「そして、光輝ちゃんと始ちゃんが、側にいて支えになってあげられますように」
【千夏】「あたしは、あたしは・・・もう、何もいりません」
【GM】因子は、二人の願いを聞きとげた様にきらきらと輝くと
【GM】そのまま、砕けて雪のように、4人に降り注ぐ
【GM】これからの生に幸あらんことを・・・
【GM】そうつぶやくように
【千夏PL】ミドル1とかよかったじゃないですか。
【始PL】確かに。「還ってきた」ですね。
【千夏PL】それは私w
【始PL】あ、失礼っ
【千夏PL】「持てるもの、持たざるもの」だったかな?
【始PL】OPと勘違いしてましたっw
【光輝PL】正直自分でもうろ覚えさw
【千夏PL】タイトルなんて私、パクリだしw
【千夏PL】エンディングも今考えてるのはアレだ、一気に脱力するタイトルですよーw
【始PL】エンディング、まだグッドかバッドかわからないので保留中w
【光輝PL】EDタイトルは……ひとつ、思い浮かんではいるけれどw
【光輝PL】たぶんお二方の賛同が必要っぽw
【始PL】? そうなのですか。
【千夏PL】ええー、どんなのなんだ一体w
【始PL】あ、なんとなくわかったかもw
【千夏PL】うーん?←全然見当つかないw
【始PL】ううっ、ひかりさん、徹頭徹尾癒し系ですねっw
【始PL】穏やかに、静かに、じわじわと攻めてくるw
【光輝PL】かなぁw あんまり意識はしてませんけどー
【千夏PL】強引な千夏、癒し系の光輝、始さんは・・・何かな?
【始PL】そりゃあ、ダーク義妹ですw
【GM】 あんまりダークじゃないとおもうよw
【千夏PL】強引さと癒し系とダークパワーの力で、千尋は復活したのですw
【始PL】およ? あまりダークではなかったのかなあ、うーむw
【GM】 始さんは、同じようなもう一人の自分・・・だよね
【千夏PL】そうですね。分身。
【始PL】【偽始】「ボクは、キミの輝きを照り返すだけの…月だから」
【始PL】とかそんなセリフも考えてましたw
【GM】 うわっ かっこいいです どきどきですw
【千夏PL】始の復活物語もやりたいなあw この後か、な。

 

 

 

【光輝PL】うほw ダイス爆発してやんのw
【千夏PL】うわ、すごw
【始PL】結局、義兄の立ち直りが早くて、プッツンしちゃいましたがw
【始PL】…ってうわっw
【始PL】しかも対する兄ダイスw
【光輝PL】しかしこれで攻撃リソースはもうねぇw 告白を除けばな〜w
【GM】 乱入が無ければ確実に落ちますねw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【千夏PL】試合まで引っ張る気、ありますか?
【始PL】これは、試合はエンディング、ですかね…
【光輝PL】んー、自分は試合でEDのつもりでしたが……
【千夏PL】むう、想定してたEDは試合の後なんだけどな・・・順番で調整しましょう。
【GM】 じゃあ このまま告白かな?
【光輝PL】こっちとしてはそのつもりです。
【千夏PL】そうですね。
【始PL】それでいいのでは?
【光輝PL】ではこっちは、隙を見て告白に移ります〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【千夏PL】私はもう、これで告白w
【始PL】自分もこれで告白でいいかなっ、ってw
【光輝PL】んー、自分は最後にもう一押し、かなw
【千夏PL】光輝さんは、シーンプレイヤーですし、最初からお考えでしょうからね。
【光輝PL】はははw
【千夏PL】天与にしてくれた、御礼もこめてw
【始PL】なるほど。ではその様子を見つつ、ということでっ
【光輝PL】じゃまぁ、最後の一押しいきまー。
【千夏PL】どうぞどうぞ、主役w
【GM】 どうぞですー
【始PL】期待してます、一押しっw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【光輝PL】これで告白で〜
【GM】 了解です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【始PL】あうあう >太陽と月のように
【GM】 ごめんね(TT) まさかこんな結果になるとは・・・
【千夏PL】先にどうぞ、光輝さん。
【始PL】実は、こういう展開のエンディングを最初に予想してましたw

 

 

【光輝PL】うい、んでは先に行かせて貰います、どもw
【千夏PL】いかん!始ちゃんには、個人的趣味により幸せになってもらうw
【始PL】因子を持ち帰れなかった義妹に容赦などいりませぬっw
【千夏PL】情けじゃないんです、私はもう始ちゃんにメロメロなのですw
【光輝PL】こっちはいじょ〜
【始PL】ぐはぁっっw 死にエンド封鎖されたっw
【千夏PL】では、私いきますw
【光輝PL】死なせはせんわw
【千夏PL】以上ですw
【GM】 うい
【光輝PL】切ないなぁw
【始PL】みんないい娘だぁ〜(泣
【千夏PL】ここまで来て、一人だけバッドなんてダメですw
目次へ

■ 幕間 ■

【GM】というわけでエンディングですー
【光輝PL】うい。
【千夏PL】時間軸的に、わたしは試合の後なので、試合のEDのひとは先にやってほしいです。
【GM】で 因子への願いなんですが・・・結局今のままを望んでいるだけなんですよね〜
【光輝PL】そうかもw
【始PL】そういえば、そうですねw
【千夏PL】言われてみればw
【光輝PL】さて、EDなんですけど、実を言うとー
【始PL】望む幸せは、既にそこにあった、と
【光輝PL】みんな一緒に、ってのはどうかと考えてたんですよ。
【GM】というわけで、願いは大体かないますw 兄の廃人はおきませんw
【始PL】おっw 一緒エンドですかw
【GM】いいですよ〜 プレイヤーのみなさんがよければ
【光輝PL】義兄含めて目的はみんな同じっぽいですし、不幸EDになりそーな人もいないしw
【千夏PL】実を言うと、私消滅したかったのですがw
【光輝PL】あやや。
【始PL】やっぱり〜w
【GM】千夏さんには、GMから一つ提案があります
【千夏PL】解りました、先に私が消えます。光輝さんのEDで好きにしてくださいw
【千夏PL】あ、はい、なんでしょうか?
【GM】実はセッション中にどこも死んだという記述がないんですよね 本人が死んだと思っているだけで
【始PL】…あw
【光輝PL】うほw
【GM】なので、実は、事故では無事で試合前に目を覚ますというのはどうでしょう?
【千夏PL】ま、まさか・・・幽体離脱エンドw
【GM】じゃないと光輝さんの願いはかなわないのでw
【始PL】確かにっw
【GM】あくまで提案なので蹴るのもアレンジも自由ですw
【千夏PL】うーん、試合後に1回消えて、その後に生身で戻ってくる、じゃダメですか?
【GM】いいですよw
【千夏PL】じゃ、光輝さん。先に消えさせていただきますw
【光輝PL】ういw
【千夏PL】始さんは、どうします?
【光輝PL】んー、じゃあどうしようかな。 みんな一緒EDしか考えてなかった悪寒がw
【千夏PL】戻ってくるとこまでやっちゃいますか。私が。
【始PL】自分も考えてたEDパターンが全部裏切られる展開にw
【GM】じゃあ 一つの長いエンディングかな?
【千夏PL】そうすればみんな一緒EDできると思うのです。
【始PL】じゃあ、シーン定義はどうしましょう?
【GM】試合終了>千夏消える>後日再開 エンド かな?
【光輝PL】ふむ……それでいいんじゃないでせうか。
【千夏PL】そうですね。
【始PL】いいと思いますっ
【千夏PL】消滅のところは、1つのシーンにして欲しいんですが・・・
【千夏PL】折角考えたタイトル案もあるしw
【光輝PL】じゃあ、変則になりますけど、
【始PL】じゃあ、一人一つずつ「試合終了」「千夏消える」
【千夏PL】それぞれ分割して、三人でやってもいいと思うのです。
【GM】じゃあ それでw
【光輝PL】千夏ED⇒全員ED ではどうでしょ?
【始PL】「後日再会」を…と。
【始PL】あ、千夏さんの言おうとしたことと同じですw
【千夏PL】光輝さん、それでもOKですか? もう最後はお任せしますのでw
【光輝PL】んーっと、ちょっとごちゃごちゃになってるんで一回整理してもらっていいですか?w
【光輝PL】<手順とか
【千夏PL】始ちゃんが、試合終了をやります。
【千夏PL】あたしが、一度消滅します。
【GM】結局 始さん>千夏さん>光輝さん エンディングだねw
【GM】ただそれぞれ登場自由だけどw
【光輝PL】ふむ、了解w
【千夏PL】ですねw
【GM】じゃあ 千夏さんシーンタイトルをw
【光輝PL】オッケーです。それならこっちで考えてたタイトル案も使えそうだw
【千夏PL】え? 私からですか? 始ちゃんでは?
【GM】あ 始さんです〜
【GM】ごめんなさいー(TT)
【始PL】はいっ。えーと…
【始PL】うー、ちょっと悩ませてっw
【始PL】うーん
【始PL】よしっ
【始PL】「奇跡を呼ぶ為の資格」でっw
【GM】はいw
【光輝PL】そらそーだw
【GM】 お疲れ様でしたですー
【始PL】お疲れ様ですっw
【光輝PL】お疲れ様〜
【ALC_BOX】お疲れ様ー
【千夏PL】おつかれさまでしたー。
【光輝PL】さて、EDなわけですが。
【GM】 もうみんなお人よしばっかりですー(もらい泣き)
【始PL】ほんとです〜w
【GM】 みんな大好きです〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【sawame】幽体離脱かっ(笑
【始PL】【偽千夏】感動の死亡エンドの後、
【始PL】【偽千夏】「…へへっ。ただいまっw」
【始PL】とかw
【GM】 その辺は任せますよ〜w
目次へ

■エンディングシーン1:桐原 始(きりはら はじめ)■
『奇跡を呼ぶ為の資格』

【始PL】その日、戦場ヶ原高校野球部は、初めて一つになった。
【始PL】 1回から登板した槙村千尋、桐原始の新入生バッテリーが完璧な投球で、夢見ヶ丘打線を押さえ。
【始PL】 さらには8回表。同じく新入部員、秋庭千夏のソロホームラン。
【始PL】 ベンチの部員達の顔が、変わった。
【始PL】 否。ベンチだけではない。観客席もまた、変わっていた。
【始PL】 それは、一人の少女を中心に。
【始PL】 銀の髪。白い肌。白のワンピースに白の日傘。
【始PL】 彼女が、特別な何かをしたというわけではない。
【始PL】 ただ、真剣に。本来なら勝敗の決まりきっていたはずの試合を、真剣に見つめていただけ。
【始PL】 しかしそれは、徐々に。そして確実に、周囲の雰囲気を塗り替えていった。
【始PL】「勝てるはずがない」、から、「勝てるのではないか」に。
【始PL】かくて。
【始PL】 戦場ヶ原高校ナインのプレイに投げかけられる声が、野次から、どよめきに。どよめきから、歓声に変わっていき。
【始PL】【実況中継・中野】「さぁっ、誰がこんな試合展開を予想したでしょうかっ!」
【始PL】【中野】「廃部寸前、お荷物同然、やる気全然で、かの第三空手部以上に廃部の危機と噂されていた野球部がっ」
【千夏PL】【解説・前田】「あの夢見ヶ丘打線が、いまだノーヒットですからねえ・・・」
【始PL】【中野】「現在っ1点リードで迎えた九回裏っ! 2アウトを奪ったところで、フォアボールでランナー一塁っ!」
【始PL】 試合は、佳境にさしかかっていた。
【始PL】 初めてのランナーを抱え、迎えた第一球。打者は3番。一発で長打、逆転もありうる展開。
【千尋】「ぜぇ・・ぜぇ・・・」流石に半年のブランクはつらい・・・でも
【GM】見てくれる人がいる。後ろを守ってくれる人がいる。
【GM】そして――
【GM】全力を受け止めてくれる人がいる
【GM】ざっ 振り上げられる足
【GM】そして、投げられる・・・最後の一球!!!
【始PL】 刹那、ランナーが二塁を蹴るっ!
【千夏】(ベースカバー)「始ちゃんっ!]
【始PL】放たれる、白球。それは、小細工なし。手加減ナシの、ストレート。
【始PL】バットと、白球が交錯する。
【始PL】ちっ
【始PL】軽い音とともに、バットに掠められたボールが、始の手元で、軌道を変える。
【始PL】ちょうど、右下に跳ねるように。
【始PL】足元で弾むボール。
【始PL】無意識のうちに、右手を伸ばす。
【始PL】全身を貫く、傷の痛み。
【始PL】あの日、砕けた誇り。夢。淡い想い。
【始】「ぁぁあぁぁっっ!!」
【始PL】それを叫びで追いやるように。
【始PL】 白球を、掴み取る。
【始PL】そして、流れるようなフォームで、全身が一閃した。
【始PL】ごうっ、と風を切り、二塁へと投げられる、剛球。
【始PL】 ヘッドスライディングで二塁に飛び込む走者。
【始PL】 白球は、真っ直ぐに千夏のグローブに吸い込まれ。
【始PL】【審判】「…」
【始PL】【審判】「…」
【始PL】【審判】「せーふっ、セーーフゥッッ!!」
【始PL】しかし、同時に入る両審からのクレーム。
【始PL】審議は、覆った。
【始PL】凍りついた空気が、瞬間に、緩む。
【始】「よーしっ!!」
【始PL】ナインがマウンドへと集まってくる。
【千夏PL】【ヒラ部員田中】「や、やった、おれたちは、勝ったんだ!」
【始】「やったなっ、千尋っ!!」
【千夏】「ノーヒットノーランだよ、せんちゃん!」
【千尋】「ああ!! 始のお陰だ、肩のこと乗り越えてくれた始の」歓喜きわまって始をだきしめる
【始】「…な、なにをっ」
【光輝PL】観客席も……白の少女が手を打ち始めたのをきっかけに、次々と、拍手の嵐が起こっていく。
【始PL】柄にもなく頬を赤く染めて
【千夏PL】【観客】「(拍手! 拍手!)戦場ヶ原学園バンザーイ!」
【始PL】そして、千尋の言葉の意味に気付き、右腕を、伸ばす。
【始】「…なんで」
【始PL】そのまま、腕をぐるぐると回し。
【始PL】そして、呆然とした顔で。
【始】「痛く…ない」
【千尋】「始・・・」そっと右手の握手を差し出す
【始PL】 唖然とした表情で、その手と自分の手を見比べて。
【千夏】「はは、よかったね、始ちゃん!」満面の笑顔で。
【始PL】 そして、おずおずと、その大きな手を、握る。
【始PL】あの日から、ずっと触れることを恐れていた、その手を。
【GM】 もう ごめんね〜 つたないGMで(TT)
【千夏PL】すいません、いろいろ我儘いっちゃって。
【始PL】いえいえこちらこそっ
【光輝PL】ははは……こちらもちとあれでしたなぁ。
【GM】 でも たのしかったしw
【千夏PL】ええ、最高でしたw
【GM】 エンディング楽しみにしているですw
【光輝PL】うい、それは間違いないw

 

 

 

 

 

 

 

 

【光輝PL】この期に及んで中野キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
【GM】 くう〜 本当に初心者ですかぁ!? ベテラン以上ですw
【R695】おそろちぃw
【光輝PL】お前もか前田っ!w
【始PL】千尋クン、投球をっ!
【GM】 はいですw
【始PL】投球結果は引き継ぎますのでっ

 

 

 

 

 

【GM】 後はまかせましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【千夏PL】アウトじゃないのかっw
【光輝PL】あらんw
【始PL】すみませんっ、一番大事なトコでミスりました…何やってるんだ、自分…m()m
【千夏PL】大丈夫です、リプログでどうとでもなりますw
【光輝PL】大丈夫っす、うまい自己フォロー入ったやないですかw
【GM】 どんまいですーw 落ち着いてですw
【始PL】他にも部員てきとーにやってくださいw
【sawame】あ、四球だけならOKだっけかー。
【千夏PL】顧問とかw
【千夏PL】四球とエラーならOKです。

 

 

 

 

 

【始PL】やりたいことはやりましたっw
【GM】 ういw 切りますねーw
【始PL】切りで〜っ
【GM】 OKかな?
【GM】 はいw
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■ 幕間 ■

【GM】次は 千夏さんですw
【GM】タイトルをお願いしますw
【千夏PL】はい。『千夏の、21球』でw
【GM】はいw
【光輝PL】お疲れ様〜です
【GM】 お疲れ様です〜w
【始PL】すみませんっ、すごく妄想が膨らんでしまって…また長い、長いよ自分っw
【千夏PL】お疲れ様でしたー!
【R695】おつかれさまーv
【千夏PL】いや、ドラマですよw
【GM】 きれいだったですよ〜w
【始PL】ありがとうございますっ!
【光輝PL】ナイス臨場感w
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■エンディングシーン2:秋庭 千夏(あきば ちなつ)『千夏の、21球』■

【千夏PL】・・・試合の後のお祭り騒ぎも、祝勝会での大騒ぎも終わって。
【千夏PL】夕日の沈むグラウンドで、キャッチボールをしている影が二つ。
【千夏PL】そしてそれを、静かに見つめる影が二つ。
【千夏】「(投げる)こうやってると、昔を思い出すなあ・・・」
【千尋】「(受け取る)そうだな〜よくやっていたもんな(投げ返す)」
【千夏】「(受け取る)続けるんだよね? 野球(投げる)」
【GM】夕日に照らされて弧を描くボール
【千尋】「(受け取る)もちろん。メジャーまで言って見せるさ(投げる)」
【光輝PL】光輝はそれを聞いて、ただ満足そうに微笑んでいるのみ。
【千夏】「(受け取る)良かった。じゃあアタシも安心して、向こうにいけるね」
【始PL】始の顔に浮かぶのもまた、穏やかな微笑み。
【千夏PL】言葉とともにつむがれる、静かなキャッチボール。
【始PL】ゆっくりと、流れていく時間。
【千尋】「向こう・・?外国への引越しのことか?」
【千夏】「あ、それなんだけど、ね・・・!?」
【千夏PL】21球目。ボールが、あらぬ方向へそれる。
【千夏PL】左手に走る激痛。
【千尋】「おいおい どこに投げて・・・」あわててボールを追いかける千尋
【千夏PL】慌てて目をやると、手首から先が薄れかけている。
【光輝】「……千夏さん?」 はっと、立ち上がる。
【始】(始まった、か)
【始PL】立ち上がりつつ。
【千夏】「そっか。もう、タイムリミットだね」右手のグローブを、左手にはめて隠す。
【千夏】「ラスト一球! 全力でこーい!」
【千尋】「やっと拾えた・・・よし行くぞ」そんな様子に気がつかずに
【始】「光輝さん。…心配、いらないよ」
【光輝】「え……」
【GM】しゅっ と心地いいストレートが千夏のグローブに吸い込まれる
【始】「在るべき者が、在るべき処に還る」
【千夏】「よっ・・・と!」手首から先がないのと、普段と逆の腕なので、ちょっとお手玉。
【千夏】「・・・はは、慣れない事はしちゃダメだね」
【始】「それが、世界の摂理というものだから」
【光輝】「……」
【千尋】「なにやってんだよ、千夏らしくねぇ」
【千夏】「・・・せんちゃん、ごめん」
【千夏】「あたし、ウソついてた」
【千尋】「・・・・・・え?」
【千夏】「本当は、本当は、あたし・・・一週間前に、死んでるんだ・・・」
【始】「だから、大丈夫」
【千夏】(もう消えかけた右手をみせて)「ほら。透けてるでしょ?」
【始PL】その言葉は、自分に言い聞かせるようでもあり。
【千夏】「ちょっとインチキして、神様に時間をもらっただけなんだ」
【千尋】「千夏・・・うそだろ・・・?」
【千夏】「うそじゃない、ホントだよ」
【千夏】「あたし、幽霊なんだ。そしてもう、時間切れ」
【千尋】「なんでだよ・・・まだ始まったばっかりじゃないか・・・もう退場なんてうそだろ・・・」
【始】「・・・」
【千夏】「ごめん、せんちゃん・・・でも、光輝さんも、始ちゃんもいるよ? あたしなんか、いなくたってさ・・・」
【千尋】「いなくて良い訳ないだろう!! 行くなよ!!!」思わず駆け寄る
【千夏】「あ・・・」駆け寄ろうとして、つまずく。足ももう、薄れ掛けている
【始PL】唇を、噛み締めて。
【千尋】「ちなつっ!!!」そのまま抱きしめようとして・・・手がすり抜ける
【千夏】「あ、あはは・・・幽霊でも、悲しい時は、泣けるんだね」
【光輝】「……千夏さん……」
【始】「千夏…」
【千夏】「せんちゃん・・・消えるまで、側に居て欲しいんだ・・・」
【千夏】「怖いんだ、消えるの・・・」
【千尋】「消えるなよ・・・ここまでしておいてそれで消えるなんてずるいじゃないかよ」
【千夏】「・・・野球、がんばってね? 光輝さんと始ちゃんを、幸せにしてね?」
【千夏】「・・・じゃ、そろそろ行かなきゃ・・・さよ、なら・・・」
【千尋】「お前は、消えるときまで人の心配かよ・・・ お人よしは死んでも直らないんだな」
【千夏PL】光の粒になって、消えます。
【始】「千夏さんっ!」
【光輝】「……」 ただ、呆然と光の粒を、見つめつづける。
【千尋】「千夏――――――!!!」
【千夏PL】あ・・・お二方、居合わせます?
【千夏PL】消えるトコ。
【光輝PL】ん、そうっすね。居ましょうか。
【始PL】ではそうしましょうっ
【始PL】お邪魔してよろしいですか?
【GM】 言って>行ってです(TT)
【始PL】あ、光輝さん。
【光輝PL】あいー
【始PL】ウチら、彼女が幽体って、知ってるんでしょーか?
【始PL】エージェント同士の情報網とかで
【光輝PL】それを自由に決めてよいのもCSTの特徴のひとつですw
【始PL】なるほど。
【光輝PL】私は知らないw
【GM】 好きに決めていいですよw
【始PL】自分は…うーむ。まあ、適当に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【千夏PL】そろそろ切りでお願いしますw
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■ 幕間 ■

【GM】おまたせしました〜
【光輝PL】いえいえw
【GM】ラストのエンディングですーw
【GM】タイトルをお願いしますです
【光輝PL】あいさ。ん〜と。
【光輝PL】ちょっと長いタイトルでして、またお二方にも強制登場願う感じですがw
【GM】うい
【始PL】よろこんでっ!
【GM】いいですか? お二人とも
【千夏PL】はいー。
【始PL】もちろんっ
【光輝PL】『そしてここからまた始まる、光り輝く夏に向かって』
【千夏PL】お、おお!
【光輝PL】全員の名前の文字入れてみた、ただし若干自分優遇w
【GM】ぐっどですw
【GM】じゃあ いきますよw
【光輝PL】ういさw
【GM】 お疲れ様でしたです〜
【光輝PL】お疲れ様でした〜
【千夏PL】お疲れ様ー。
【始PL】おつかれですっ
【始PL】ちょっとかみ合わないセリフ言ってしまったかもですっ(汗
【千夏PL】いえいえ、・・・あ、生き返るの忘れたw
【GM】 いえいえ(TT) もう泣きそうです(TT)
【始PL】最後は自粛しますm()m
【sawame】細かい事は気にせず、思うままにいくのが良いですよ。

 

 

【始PL】やっぱり〜っw
【千夏PL】わかんなかったw
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■エンディングシーン3:九条院 光輝(くじょういん ひかり)■
『そしてここからまた始まる、光り輝く夏に向かって』

【光輝PL】……部の存続を賭けた試合は、勝利のうちに幕を閉じた。
【光輝PL】その試合で、再び情熱を取り戻した少年がいた。
【光輝PL】それを支えた3人の少女のうち、ひとりは……幻のように消えてしまったが。
【光輝PL】だが、それで何かが終わったわけではない。
【光輝PL】これは出発点。
【光輝PL】春の試合が終われば、夏……甲子園を賭けた戦いが待っている。
【光輝PL】だから、今日も、千尋はグラウンドに――野球部のマウンドに立っている。
【光輝PL】それを見守る者がいる。そして、その球を受ける者もいる。
【光輝PL】そして――
【千尋】「始〜 もう一球行くぞ〜」
【始】「よしっ、こいっ!!」
【光輝】「麦茶の差し入れ、こっちに置いておきますからね〜」
【GM】ざしゅ・・・ぴしゅっ・・・ばしっん
【GM】心地よい快音が夏が近づいた空に響く
【千尋】「光輝さん、いつもさんきゅ」
【始】「本当に、助かるよ」
【光輝】「いえ、私にできるのはこれぐらいですし……それに、喜んでもらえると、私も嬉しいですから」
【千夏PL】【監督】「よーし、一息いれろー!」
【GM】【部員一同】「ちぃ〜す」
【千夏PL】【監督】「ここで今日は、皆に新入部員を紹介するー!」
【千夏PL】【監督】「(向こうに)よーし、入ってこい!」
【千夏PL】【?】「はーい」
【千夏PL】現れたのは、戦場ヶ原学園のユニフォームに身を包んだ、少女。
【千夏PL】【?】「今日からこちらでお世話になります、秋庭・・・千夏といいます!」
【千夏】「よろしくおねがいします!」
【光輝】「……千夏さん……」
【千尋】「千夏・・・千夏なのか!?」信じられない驚きと、信じたい思い
【始】「…随分、待たせたじゃないか」
【千夏】「へへ、ごめんね。一度消えておいて、実は生きてましたなんて」
【光輝PL】しずしずと千夏に歩み寄り。
【千夏】「カッコ悪くてさ」
【光輝】「……信じてましたよ。 きっと、帰ってくるって」
【始】「…言っただろう?」
【始】「在るべき者が、在るべき処へ還る」
【始】「それが、世界の摂理だ…って」
【千夏】「ありがとう、光輝さん、始ちゃん・・・」
【始】「さ、千尋。お前が「あの言葉」を言うべきだろう」
【千尋】「お帰り千夏・・・そしてこれからもよろしくな」
【千夏】「・・・ただいま、せんちゃん」
【光輝】「……千夏さんも帰ってきたことですし……」
【光輝】「これからも、ずっと一緒に、頑張りましょうね」 満面の笑みを浮かべて、その目にはうっすらと涙が。
【光輝PL】――そう、これはまだ、始まりにすぎない。
【光輝PL】青春の夏は……これからなのだ。
【始PL】そっかあ。高校球児にとって「夏」は「甲子園」と同義なんだ…
【光輝PL】えー、適当に投球後、千夏復活希望w
【千夏PL】はいw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【千夏PL】切ります?w
【GM】シーンプレイヤーがよければw
【始PL】どぞーっ
【光輝PL】最後にちょっとw
【GM】うんw どうぞですw
【光輝PL】切りで〜
【GM】はいw
【始PL】うわぁっ〜っ!(興奮)
【始PL】すごい、すごいですよっ、ひかりさんっ!
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■ 閉幕 ■


■ 祭りのあと ■

■ 雑談の話 ■

【GM】長い時間おつかれさまでした〜
【ALC_BOX】お疲れ様ー
【nekomimi】おつかれ〜
【始PL】おつかれさまでした〜っ!
【光輝PL】最後のはちょっと狙いすぎたかなーとか思いましたがw お疲れ様でした〜
【sawame】お疲れ様〜v
【GM】以上を持ちまして「エースの条件」終了いたします〜
【R695】おつかれさまでしたーv
【ALC_BOX】はーい、まことさんお疲れ様ー(なでなで
【GM】いや 綺麗なまとめでしたw ありがとうです〜w>光輝さんw
【ouka0】お疲れ様ですー!(^^)
【ALC_BOX】PLさん方もお疲れ様でしたー
【始PL】観客のみなさまも、お疲れさまです〜っ!
【GM】本来ならこのままゆっくり感想なんかを聞きたいのですが
【光輝PL】ああ、時間がw
【始PL】おおっw
【GM】これからGMは外出しなければならないのです
【GM】すみませんですー
【始PL】お疲れ様です〜
【光輝PL】うにゅ〜。お疲れでした。
【R695】おきをつけて〜v
【ALC_BOX】行ってらっしゃいマセー
【ouka0】気をつけて行ってきてくださいね
【始PL】本当に今日はありがとうございましたっ!
【GM】よく IRCチャットに出没しているので〜
【GM】見かけたら声かけて下さいですw
【GM】では お疲れ様でした〜w 楽しい時間をありがとうですw

■宴の後の雑談■

【ouka0】おつかれさまでしたー
【R695】おつおつーv
【光輝PL】お疲れっす、あーしたっ(野球部風『ありがとうございました』)!
【始PL】あーしたっっ!!
【ALC_BOX】明日ー!(w
【始PL】あと十五分でw
【R695】はい。
【光輝PL】まあ、なんだ。
【光輝PL】biwaさんがやはり初神者でしたなw
【始PL】はわっw
【始PL】そ、そんなことっw 義兄に振られたの、自分一人ですしっw
【始PL】いやいや、でも本当に皆さん、ご迷惑をおかけしっぱなしでしたっ。多謝。感謝ですっ
【光輝PL】自分としては、満足いく描写やセリフ出せましたし、これまでなかったほどの一体感が感じられたんで、蝶満足ですw
【千夏PL】こちらこそ。琵琶さん、いつきさんといっしょにやれて楽しかったですw
【始PL】確かに。物語を皆で作っている一体感、楽しかったですっ
【始PL】まことさんはじめ、お二人に大感謝ですっ
【光輝PL】義妹3人の目的がほぼ一致して、共闘できたからかなぁ。これ以外のセッションだと、今までは義兄の奪い合いでしたし。基本的に。
【始PL】そうなんですか >いつきさん
【光輝PL】んー、まあ、私が今までやってきたのはw
【始PL】今回は「兄を試合に出す」って目的がありましたもんね。
【光輝PL】例外もありましたけど、まああれは封印セッションだしねえういんど兄ぃ? ああ、ここ見てないやw
【始PL】ほえ? 何かリプログのないセッションが?
【光輝PL】沢山ありますよ、リプになってないセッションw
【光輝PL】まあ、そのへんは、おいおいと、ねえw
【始PL】そうなんですかっ。たくさんあるんで、皆さんリプログ化してるのだとばかりw
【光輝PL】ともあれ、今日は本当にお疲れ様っした。
【始PL】お疲れ様でした。ひかりお嬢様、いいキャラでしたっ
【千夏PL】お疲れ様でしたw
【始PL】千夏さんも素敵でしたよ〜っ
【光輝PL】なんか今日は褒められっぱなしだなぁw
【始PL】だって、二人とも凄いですよっ!
【千夏PL】琵琶さんも、ほんとに初めてですか?w
【始PL】徹頭徹尾、オンセ初体験ですw
【光輝PL】どの舌が言ってますかw<二人とも凄い
【千夏PL】末恐ろしい・・・w
【始PL】あ…でも
【nekomimi】リプログになってないのはいろいろ問題がありまして、僕みたいに表に出せない内容のばかりやってたとか
【千夏PL】いつきさんとはまたご一緒してますが、琵琶さんも、機会があったら、いや、ぜひ、またご一緒に!
【始PL】お、おもてにだせない…ですかw き、機会がありましたらぜひっw
【光輝PL】そっすね、またご一緒したいものw
【始PL】そうですねっ! オフ以上の一体感がありましたもんっ
【光輝PL】つーか無明さんは以前、スパロバーであるよーな事言ってましたしねぇ……ケケケ
【千夏PL】そうですがw
【千夏PL】な、なんですか?その笑いはw
【光輝PL】うひひ。 うちのロボTRPGにも付き合ってもらいたいなーとか考えてるのは秘密ですw
【始PL】すぱろばー…w
【始PL】そう言う呼び名なのですね。スパロボやる方はw
【千夏PL】あ、ういんどさんとかがおっしゃってた奴かな?
【光輝PL】や、私ローカルの言い方ですw / 恐らくは〜。ういんどさんにかなーり協力してもらってるので。
【光輝PL】まあ、なんだ。 そろそろ話題がすっ飛んできたので、ここ抜けましょうw
【始PL】はいっw
【千夏PL】あ、はいw
【光輝PL】では、最後にもう一度だけ。 お疲れ様っした〜
【始PL】お疲れでした〜
目次へ

■ 読者および参加者の皆様へ ■


長い間お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

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