文責: makoto

CSTオンラインセッション mako-02.1

どたばたな日々 
−どたばたな七夕−


■ 3日目(7月7日実施) ■

・あらすじ その2
・再開 その2
・回想シーン:山科 沙苗『恋の終わりと……』
・ミドルシーン3:山科 沙苗『優しい罪』
・クライマックスシーン:谷口 依留『約束の日、そして……』 
・次回へ

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■ あらすじ その2■

真っ暗な部屋。
パシャ
スポットライトで、一人の男が照らし出される
黒いスーツにサングラス。
・・・紳士協定から派遣される「彼」である。

「こんばんわ、ジェントルの皆様。今回のターゲット『田端 健一郎』因子争奪戦の
 2回目の途中経過を報告いたします。」


男の後ろにスクリーンが現れて、3人の少女を写す

「今回の争奪戦に参加したエージェントは、以下の3名です。

 1人目、『山科 沙苗(やましな さなえ)』
 所属は、World Women War ですな。
 猫のような目、眼鏡、三つ編み、真面目、頑固という典型的な『委員長』タイプ。
 実際、2年3組の委員長をしてます。そのため、しばしばどたばたコンビと衝突していたようで。
 しかし、ターゲットの親友であり、どたばたの片割れ『土田康介』にひそかな思いを抱いていた様子…

 2人目、『谷口 依留(たにぐち える)』
 所属は、修道会・月の智慧派。
 滑らかな黒い髪、神秘的な黒い瞳、そしても夏でも黒い冬の制服。
 その卓越した占いと怪しい言動で2年3組の『魔女』として親しまれている少女。
 ターゲットに『運命の再会』と『決断の時』が来ることを予知したようです。

 3人目、『揖野 華香(いの はなか)』
 所属は、一応World Women Warと成っていますが…まあいいでしょう。
 再会した『約束の少女』。でも、その格好は、古い制服とぼろぼろな蒼いリボン。
 その瞳は、何も写さず、心は、恐怖に縛られていて…
 7月7日の通学路でターゲットと再会しますが、そのまま倒れてしまいます。
 ターゲットの手によって公園に運ばれますが…」

 

スクリーンの映像が切り替わり、どこかの公園が映し出される。
「さて、3名のエージェントは、それぞれ無事にターゲットに接触しました。
 その後の経過を報告しましょう。」

公園の映像がクローズアップしてベンチで休む3人の姿を写す
「通学路で倒れた、華香を介抱するために、近くの公園に運んだ、ターゲット。
 そこへ『偶然』通りかかる、依留。
 『約束』について語るうちに蘇る記憶…」

スクリーンの映像が変わり、時々乱れるセピア色の画面の中で
いじめっ子たちに囲まれる、幼い田端と華香が映し出される。
「そう、彼女、揖野華香は、7年前いじめっ子たちにいじめられて、
 それを止めようとした、田端の手で死んでしまっていたのです。
 不幸な事故…そう片付けてしまいそうな…そんな悲しい悲劇」

ふたたび、映像は、夏の公園に戻る
「忘れていた事実を思い出し、後悔の念に包まれるターゲット。
 そして、そんな後悔をして欲しくないと語りかける、華香。
 それを見守る、依留。
 ・・・そのまま暗い雰囲気で進むと思いきや、ターゲットが意外な行動に出ます。
 『思い出を作るために遊びに行こう』と・・・
 いやいや・・・若いっていうのは、すばらしいですな」
男の顔に、皮肉気な笑みが浮かぶ。


次にスクリーンに映し出されるのは、一軒古びたの洋館。
「さて、遊びにでたターゲットたちですが、途中で華香が再び倒れてしまいました。
 そこで、『たまたま』近くであった依留の自宅で休むことになったのです。」

そして、そのままズームアップして、一つの部屋を写す。
明らかに窓から取った映像ではない。(映像に窓が見えている)
「依留の部屋でふたりっきりになったターゲットたち。
 そのまま、時間つぶし的にタロット占いを始めます。
 『過去』に死神のカード 暗示するのは、悲しい別れ
 『現在』に審判のカード 暗示するのは、蘇る愛
 そして『未来』に正義のカード 暗示するのは、運命の選択
 ・・・その親身になって助けてくれる依留に打ち解けていくターゲット。
 そこへ、12時の鐘が鳴ります(SE:ぴんぽーん)」

画面が切り替わり、玄関を写す
「学校を休んだ依留にプリントを届けに来た、委員長こと沙苗。
 しかし、うっかり玄関に出たターゲットと鉢合わせしてしまいます。
 怒りに包まれる沙苗。何故それほどの怒りになるのかは…説明するのは野暮でしょう。
 しかし、ターゲットは、その怒りから真っ向に挑み、沙苗の説得に成功します。
 まあ 途中壁から寝ぼけた華香が飛び出したり、ちょっと依留と沙苗の
 静かな戦いがあったりは、しましたが(ここで苦笑)
 無事、説明をするために、ターゲットに手を引かれて、沙苗は、外に出ます。
 …おやおや、どうやなら二人の間には、昨日のうちに何かあったようで…」
ここで、画面が砂嵐に包まれる

「ふむ。残念。いいところだったのですが、現在はここまでのようです。
 続きは、ジェントルの皆様の目でご確認くださいませ。」
すっと手を上に差し伸べる
「それでは、、今宵も幕が上がるようです・・・ジェントルの皆さまご唱和を」

「「「地には平安を! 天には公正を! 我らには《因子》の英知を!」」」

パンッ
スポットライトが一斉に消え、ふたたび全てが暗転する

 

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■ 再開 その2■

【GM】さてと そろそろお時間となりました〜
【沙苗PL】ほいほいほいっ
【GM】みなさん準備はよろしいでしょうか〜?
【沙苗PL】おっけーよー
【華香PL】はいなっ
【依留PL】どうぞー!w
【GM】それでは、どたばたな七夕第3話始めたいと思いますー
【GM】じぇんとる☆ぷれいー♪
【沙苗PL】ジェントル☆プレイ♪
【華香PL】ジェントル・プレェェェェェェェェェイィィッッッ!!!
【依留PL】ジェントルプレェェェェェイ!
【GM】と いうわけで次のシーンなのです
【沙苗PL】秘跡、《思いをはせる》使用します
【GM】了解しました〜
【GM】シーン定義、予定妹術、開始描写の有無、タイトルをお願いしますです〜
【沙苗PL】DPも20をぶっちぎりで越えてるんで、バレイベントもこれに絡めていきます。
【GM】あはは〜 超えちゃってますね〜
【沙苗PL】シーン定義。学校の屋上に行く田畑、途中で土田とすれ違ってください。
【GM】うにうに
【沙苗PL】予定妹術は<こぼれた本音>とか。描写は……すいません、GMお願いします(汗
【GM】ふにゅ
【GM】えーと すれ違って屋上に出るまでかな?>描写
【沙苗PL】はい。
【沙苗PL】タイトルは『恋の終わりと……』
【沙苗PL】あと……最後にひとつ聞いておきますけども
【GM】うに?
【沙苗PL】田端くん、女の子の慰めかた、分かってるよね?(にっこり
【GM】・・・ちぐはぐだったらごめんなさい(TT
【沙苗PL】ないちゃめーなのよーw
【GM】プレイヤーからのこういうのというイメージがあるなら くれると嬉しいです
【GM】ないならGMなりというか『田端くん』なりになるかもです
【沙苗PL】優しくしてね。それだけ。(にっこり
【GM】うにゅ(汗 がんばる
【GM】あ あと擬似的なシーンなので 兄カルマ1もっています
【GM】よろしくお願いします
【沙苗PL】はいっ。

【見学:絹乃】今宵も静かに傍観ですが、よろしくおねがいします〜
【GM】いらっしゃいませですw
【見学:R695】にょろーん。
【見学:ヴァス】にょろw
【GM】いらっしゃいませですw
【見学:R695】さぁっ!きょうがセッションお題でもある七夕のひですYO!w
【見学:ヴァス】いぇーw
【華香PL】ウェ━━━ヽ( 0w0)ノ━━━イ!!!!
【GM】わーい♪
【依留PL】ウェ━━━ヽ( 0w0)ノ━━━イ!!!
【華香PL】さぁ、どんな試合運びをする委員長?(w
【依留PL】我々は観戦モードですけどねw
【見学:蛙】ばしゅー!
【依留PL】クライマックスまでいけるといいなぁ。七夕だしね。

 

 

 

 

 

 

 

【華香PL】うーん、いいんちょぉ怖い。(w
【沙苗PL】はっはっはー
【見学:R695】こわいー
【沙苗PL】……忙しくて書き溜めする余裕がなかった_| ̄|○
【依留PL】まあ、乱入しませんので、じっくりどうぞーw
【沙苗PL】回想に乱入されたら泣きますっw(つд`)
【GM】回想だからできませんよw
【依留PL】あ、回想も、その次のミドルもw

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■ 回想シーン:山科 沙苗『恋の終わりと……』 ■

【GM】学校の昼休み。
【GM】いつものように屋上に向かう
【GM】手には戦利品の焼きソバパンとコロッケパン
【田端】「遅くなったなぁ〜どーたのやつまってんだろうな〜」
【GM】階段を2つ飛ばしで上ってゆくと、もうすぐ屋上というところで目の前の扉が向こうから開く
【GM】逆光を背に降りてくるのは、土田だった。
【田端】「わりぃわりぃ〜混んでてさ〜おそくなっちま・・・」
【GM】そのまま田端の横を土田は無言で通り過ぎる
【GM】その表情は、どこか怒っているような、泣いている様な、そんな感じ
【田端】「どーた・・・?」
【GM】背中に声をかけるがそのまま階段を下りて消えてしまった。
【GM】ふと、開けっ放しの屋上の扉を見ると、奥にも人の気配がする
【GM】どーたは、何があったのか確かめるために、再び屋上を目指した。
【沙苗PL】そこにいたのは、委員長だった。
【沙苗PL】手すりにもたれかかって、空を仰いでいる。
【沙苗PL】表情は、田端からは見えない。
【田端】「いいんちょ〜?」
【GM】意外な人物に驚いたように声をかける
【沙苗】「……? なんだ、田端か…………」振り向いて、落ち込んだ声を出す。
【沙苗PL】いつもの眼鏡の奥にある瞳が、僅かに赤いように見えた。
【田端】「……いいんちょう 泣いているのか?」
【GM】そのまま隣の手すりに寄りかかる
【沙苗】「ん……ちょっと、ね……」いつもからは想像できない、気弱な声。
【田端】「……なあ」すこし逡巡して
【沙苗】「……なに」
【田端】「………どーたと、何かあったのか?」
【GM】状況的にそれ以外はありえないと思いつつ
【沙苗】「……………………」
【沙苗PL】すこし、沈黙して
【沙苗】「まぁ、田端に隠しても無駄か…………あんた、康介と親友だもんね……」
【田端】「どーたがなにかやったんなら、オレの方から言うけど?」
【GM】だからそんな、らしくない顔しないで欲しい
【沙苗】「そんなんじゃないわよ…………」また、すこし間を置いて「…………ん」
【沙苗PL】一枚の、写真を見せる。
【田端】「・・・これ・・・」
【沙苗PL】そこには、小学生くらいの、男の子と女の子が写っている。
【沙苗PL】一緒に遊んでいる写真。二人とも、子供らしい無邪気な笑顔。
【沙苗】「……小さい頃の、私と康介……」
【沙苗PL】早苗は、笑みを浮かべる。無理をするように
【沙苗】「わたしの、宝物だったもの。……つい、さっきまで」
【田端】「……さっきまで?」
【沙苗】「田端……」
【沙苗PL】本当に楽しそうな、写真に写る二人。
【沙苗PL】でも、
【沙苗PL】その写真に写っていた片方の少年は、悲痛な表情でここを去り。
【沙苗PL】もう片方の、三つ編みの少女は、今ここで、泣いていた。
【沙苗】「フラれちゃった、わたし」
【田端】「………そっか……いいんちょう、どーたのこと好きだったんだな……」
【GM】驚いたような、ああやっぱりというような。
【沙苗】「……うん」
【沙苗PL】その一言で堰が切れたのか、がくっと膝をついて、肩を震わせる。
【GM】そっとその肩を包むように、抱きしめる
【沙苗】「好きだったの……ずっと……ずっとまえからっ……! ……ちいさい、子供だったときから……康介が、この三つ編み……似合ってるって言ってくれた……あのときからっ…………!」
【GM】どーたは、何も言わずにただ、そのままぎゅっとしている
【GM】正直こんな時、何ていえばいいか判らない
【GM】だから、せめて
【沙苗】「ほんとは……ほんとは、ずっと前から言いたかった……康介に、好きだって……でも……でも……もう…………」
【GM】泣き止むまで、そばにいてやろう・・・そう思う
【沙苗】「もう……康介は、他に好きな人ができて…………」
【沙苗PL】田端の胸元にすがりつくいて、途切れ途切れに、本音をこぼす。
【沙苗】「好きだったのに……ずっと……ずっと好きだったのに……」
【田端】「いいんちょう…」
【GM】委員長も女の子なんだ・・・そんな当たり前に気がつく
【沙苗】「ほんとは、三つ編みなんて嫌だって思ってた……でも、康介が似合うって言ってくれたから、好きになった……」
【沙苗】「眼鏡だって……コンタクトにしようと思ってた……でも、康介が、そのほうがお前らしいって言ってくれたから、そのままにして……」
【沙苗】「なのに……わたし……自分の気持ちは……康介に、なにも言えなくて…………」
【沙苗】「わたし、馬鹿みたい」
【沙苗PL】攻撃いくよー
【GM】どうぞ〜
【沙苗PL】〈頑固〉〈眼鏡っ娘〉〈こぼれた本音〉天与。きゅん1
【沙苗PL】3d6+3
(dice_cre) Rin: 8(3D6: 3 4 1)+3 = 11
【GM】回避ー
【GM】2d6+1
(dice_cre) makotoGM: 3(2D6: 2 1)+1 = 4
【GM】・・・・・・・うわ〜!?
【沙苗PL】へへへ
【沙苗PL】DP14点です。
【GM】うきゅう
【田端】「・・・馬鹿じゃない」
【沙苗】「田端……?」泣き腫らしながら、すこし、驚いた様に
【田端】「委員長は、ちゃんと思いを伝えて結果を出したんだから・・・だから馬鹿じゃない」
【GM】肩を抱く手に、やさしく力が入る
【沙苗】「…………ありがと、田端」俯いて涙を流しながら、小さく返事をする。
【沙苗】「でも、ごめん」身を離して、肩に置かれた手を放す。
【田端】「別にお礼言われることなんて、してねぇよ・・・」
【沙苗PL】俯いたまま……小さく、本当に、小さな声で
【沙苗】「…………今、優しくされると…………わたし、困る」
【田端】「じゃあ、まあこれでも食べて元気出せ。じゃあな」
【GM】聞こえなかったのか、その場にパンを置いて屋上から立ち去る
【沙苗】「……田端っ」
【田端】「ん? なんだ委員長?」振り向く
【沙苗】「……これ、あげる」しゅる…と三つ編みを解いて、赤いリボンを渡す。
【沙苗】「……わたし、もういらないから」
【田端】「……いいじゃん、そのままでもさ。無理に全部捨てることは、無いよ」
【田端】「委員長の三つ編み、オレも好きだし」無邪気な笑顔
【沙苗】「…………」一瞬だけぽかんとした表情を浮かべて、また俯く「…………ばか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【GM】こんな感じでどうでしょうか?>沙苗さん
【沙苗PL】はーいv
【GM】よかったですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【依留PL】うう、切ないなあ……w
【GM】うう(TT
【華香PL】さすがだ(w
【GM】いらっしゃいですー
【見学:ヴァス】改めて見学させていただくっすー(苦笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


【沙苗PL】うきゃーw
【依留PL】大丈夫、当たりますよw
【見学:蛙】そんなこといってると6ゾロが出るぞw
【見学:蛙】ダイス君の因子共鳴《俺、頑張ってるよ!》が炸裂するよw
【見学:蛙】駄目駄目だ。兄ダイスだw
【依留PL】あれ、かるま使わなかったw
【GM】うわ〜ん(TT
【GM】あ 忘れてた
【依留PL】わー!w 因子共鳴増えるーw
【依留PL】あ、でも次は委員長のシーンか。うむ、好都合。
【GM】そっか・・・ふやせるね そうしましょう
【GM】何をとろうかなぁ〜♪
【華香PL】ニタ(・∀・)ニタ
【依留PL】いや、でもまことさんははクライマックスにも容赦なく全体攻撃をしてきたので、油断できませぬw
【華香PL】ツワモノだ(w
【依留PL】>コンベK卓
【GM】…なんかボク酷い人みたいじゃないですか
【依留PL】酷くないですよ、僕もこのあいだやりましたw
【GM】あはは〜w 酷いですねw(おひ
【依留PL】しかも《懸命》まで載せた覚えが……w
【GM】・・・あはは〜 よくあることですよね〜
【依留PL】あまっちゃうんですよねw

 

 


【GM】えーと すみません 鈍感な奴で(TT
【華香PL】ばたくんらしい(w
【依留PL】うむうむw
【沙苗PL】ええと、攻撃もすんでるんでそろそろ切りましょう(汗

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■ 幕間 ■

【依留PL】お疲れ様ー。
【GM】お疲れ様でした〜
【沙苗PL】おつかれさまでしたっ。
【GM】引き続き、ミドルシーン3、シーンプレイヤーは、沙苗さんですー
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです〜
【沙苗PL】はーいっ。
【GM】あと 共鳴因子を一つ追加購入しました〜
【沙苗PL】えーと、ミドル2からの続きで。河川敷の公園あたりで雑談でも。
【GM】はーい
【沙苗PL】妹術はやっと恋愛系に移行っ(w
【沙苗PL】一応、《不純なのは許しません!》使用しときます。
【沙苗PL】冒頭描写少し入れますね。タイトルは……「優しい罪」
【GM】登場能力はどうしますか?
【沙苗PL】天与で
【GM】他ないですかー? ないですね(確認すると秘蹟が殆ど無かった)
【依留PL】使い切ってますw
【GM】じゃあ GMから〜ぷれぜんと〜
【GM】《因子共鳴 :活躍シーン》
【沙苗PL】Σ(゜□
【GM】じゃあ 開始します〜w

【依留PL】お疲れ様ー。
【沙苗PL】……言ったそばから優しくされてしまった……w
【GM】聞こえていませんしw
【華香PL】お疲れ様ー(w

 


【GM】ふふふ〜♪ 因子追加完了ですよ〜♪
【見学:蛙】おつーw
【GM】あと 最後の田端のセリフは、殆ど素なので本人は優しくしているつもりはまったく無かったり〜
【GM】もしかしてこういうタイプってあとで女性から刺されたりしそうだなぁって思ったり〜
【依留PL】まあ、思いつめるタイプの女の人だとあぶないですねw
【GM】うに
【依留PL】おかえりなさーい
【沙苗PL】……(明後日の方角を眺めながら口笛を吹く
【華香PL】………(南無
【見学:R695】何か心当たりでも?
【見学:R695】りんぽん(w
【沙苗PL】べつにーw
【見学:R695】ふーんw
【華香PL】…どうしようかなー、出てやろうかなー(にたにた
【依留PL】シーンオークションのことを考えると出られんw

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■ ミドルシーン3:山科 沙苗『優しい罪』 ■

【沙苗】「………………」
【沙苗PL】依留の家から出てきて、沙苗と田端は近くの川の河川敷にある公園に来ていた。
【沙苗PL】日はもう落ちかけていて、夕日が茜色に染まっている。
【沙苗】「…………うーあー」
【沙苗PL】その公園のベンチで、早苗はうなだれていた。
【沙苗】(……いくらなんでも、単純すぎるぞ、私)
【沙苗PL】頭の中では昨日のことがぐるぐる回っている。
【田端】「…ていうわけで、今日一日、いや華香が帰るまで付き合おうってそう思うんだ」
【GM】田端は、今朝からことをそのまま説明している
【沙苗】「……ふーん」気の抜けた返事
【田端】「まあ、幽霊なんて信じられないだろうけど……でも、本当なんだよ」
【GM】ふうっと一息つく。
【沙苗】「別に、信じてあげるわよ」
【沙苗PL】正直言うと、頭の中では、それどころではなかったりする。
【田端】「そ、そっか。よかったぁ〜。」
【GM】安心したのか無邪気に笑う。
【沙苗】「じゃ、すぐに戻りなさいよ」
【沙苗】「その娘、谷口さんの家にいるんでしょ」
【田端】「うん。谷口にまかせっきりにしているし、華香、すっごい怖がりだし」
【GM】ベンチから立ち上がる
【沙苗】「ん、連れ出してごめんなさいね。そんな理由あるなんて、思わなかったから」
【田端】「そりゃあなぁ〜、オレだってまだ信じられないし」
【GM】照れたように笑う。
【沙苗】「………………」
【沙苗】「ほら、さっさと行きなさいよ」
【沙苗PL】攻撃
【GM】はーいw
【沙苗PL】〈突然の羞恥心〉〈孤独〉〈先生からの信頼〉
【沙苗PL】天与、きゅん1
【沙苗PL】3d6+3
(dice_cre) Rin: 9(3D6: 1 6 2)+3 = 12
【GM】2d6+1+2
(dice_cre) makotoGM: 8(2D6: 5 3)+1+2 = 11
【GM】はうー 一足りないー(TT
【沙苗PL】LP14点です。
【GM】ダメージ下さい・・・
【GM】反撃の兄攻撃ー
【GM】(のー天気)(珍しく真剣)(鈍感)
【GM】感情で〜
【GM】2d6+4+2
(dice_cre) makotoGM: 9(2D6: 6 3)+4+2 = 15
【沙苗PL】むーん……
【沙苗PL】なしで、いいや。
【沙苗PL】2d6+3
(dice_cre) Rin: 3(2D6: 1 2)+3 = 6
【沙苗PL】1d6+1 墓穴
(dice_cre) Rin: 1(1D6: 1)+1 = 2 墓穴
【GM】あ 恋愛宣言忘れたです(TT
【GM】好奇ダメージだよね〜 この場合・・・
【GM】裏の好意にあまえて恋愛ダメージにします〜ごめんね〜
【GM】LP12です
【沙苗】「…………ねぇ」
【沙苗PL】去ろうとする田畑の背中に、声をかける。
【田端】「ん? なんだいいんちょう」
【沙苗】「その、華香って娘のこと、好き?」あっさりと、世間話をするように
【田端】「わかんね」同じくあっさりと答える
【沙苗】「初恋なんでしょ?」
【GM】背中を見せたまま答える
【田端】「そうなんだけど…な」
【沙苗】「……どうして、悩んでるの?」
【田端】「………多分オレの今までの好きって、どーたや、委員長達のとは、違うと思うんだ」
【GM】ふと、昨日の屋上の風景を思い起こす
【田端】「だから・・・かな。わかんね」
【沙苗】「……そっか」
【沙苗】「でも、今日一日は、その娘の傍にいてあげたいんでしょ」
【田端】「そうだな〜そういう意味だと好きだと思う。でも、」
【GM】くるりと振り向いて
【田端】「そんな意味だと、委員長のほうも、好きだけどな、オレ」
【GM】無邪気に笑う
【GM】兄攻撃です♪
【沙苗PL】はいさー
【GM】(無邪気な笑顔)(今、生きている時間)(好き…?)
【GM】感情ですー
【GM】2d6+4+2
(dice_cre) makotoGM: 4(2D6: 3 1)+4+2 = 10
【GM】・・・はう
【沙苗PL】きゅんなーし
【沙苗PL】2d6+3
(dice_cre) Rin: 4(2D6: 1 3)+3 = 7
【沙苗PL】おおっとぉw
【GM】れんあいだよー(TT またわすれたよー
【沙苗PL】1d6+1 墓穴
(dice_cre) Rin: 6(1D6: 6)+1 = 7 墓穴
【沙苗PL】もう恋愛攻撃なのは分かりきってるから(゜ε゜)キニシナイ
【GM】LP10ですー
【沙苗PL】くそ、らぶなはーとがずっきゅんずっきゅんだっ
【沙苗】「…………っ」かぁーっと、みるみる顔が赤くなるのが面白いくらいにわかる「ば、ばかっ! な、なに言ってるのよっ! ばかっ、ばかばかっ!」
【沙苗PL】びしっ、と依留の家の方角を指差す。
【田端】「ひでぇー そりゃあ、オレ馬鹿かもしれないけど、そんなに言わなくてもいいだろ?」
【沙苗】「ほらっ、さっさと行けっ!」
【沙苗PL】こうげきー
【GM】はーい
【沙苗PL】〈照れ屋〉〈突然の羞恥心〉感情、きゅん2
【沙苗PL】4d6+3
(dice_cre) Rin: 12(4D6: 5 1 4 2)+3 = 15
【GM】兄カルマ1使用
【GM】3d6+1+2
(dice_cre) makotoGM: 9(3D6: 1 5 3)+1+2 = 12
【GM】だめーじぷりーずー
【沙苗PL】LP
【沙苗PL】10点です。
【GM】はーい
【沙苗PL】追加はないので、このまま後は兄が去ったらこちらで少し描写入れて切りで
【GM】判りました
【田端】「お、おう。じゃあ 委員長また明日な〜」
【GM】元気良く手を振りながら土手を駆け上がっていく

 

【沙苗】「……ったく…」
【沙苗PL】一人になって、沙苗はまたベンチに腰を下ろす。
【沙苗】「……優しくされたら困るって……言ってるじゃない」
【沙苗PL】ふと、沈みかけの夕日を見つめる。
【沙苗PL】その夕日に照らされて、すこし川向こうにある山が、赤く照らされている。
【沙苗PL】あの山で、今日、七夕祭りがあるのだけれど……。
【沙苗】「……ま、がんばんなさい……」
【沙苗PL】言って、溜息ひとつ。
【沙苗】(……別に、そういうのとかは全然考えてなくて……ちょっとした、お礼のつもりだったわけだけど……)
【沙苗】「結局無駄になっちゃったなぁ」
【沙苗PL】沙苗は山を眺めながら、久々に家のタンスから引き出した浴衣のことを考えていた。
【沙苗PL】空はうっすらと、夜に染まり始めていた。

【GM】ふふふ・・・まださっき追加した共鳴因子が残っていますよう〜(邪笑
【依留PL】なにがくるんだーw
【GM】教えないのです〜(くるくる)
【見学:凪】(お邪魔します〜)
【GM】いらっしゃいませですーw
【見学:凪】(表もお邪魔しますね〜)
【GM】どうぞですw
【沙苗PL】兄かまーん
【沙苗PL】あと、このフェイズは明確に想定してる行動がないので、好きに動いてくださいw>兄
【GM】はーい わかりましたぁ〜
【GM】・・・・・・こわいなぁw

 

 

 

 

 

 

 

 


【GM】えうえう 委員長が怖いよう
【GM】えうえう 義兄がじれったいよう
【依留PL】優しいじゃないですかw
【GM】だれですかー こんな義兄作ったのー(自己責任)
【見学:凪】がんばれーまけるなー(涙

 

 

 

 

 

 

 

 


【依留PL】(恋愛でもいいんじゃない?w)
【GM】いいですか?>沙苗さん
【沙苗PL】まぁ、どっちでも変わらない結果になるけどもねw
【沙苗PL】いいよーv

 


【華香PL】ふーぬ(w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【見学:R695】ずっきゅんずっきゅーん。
【GM】うにゅ コメディ要素が全然無いw
【華香PL】シリアスに走るぞー(w
【沙苗PL】あんな陰惨な過去を持つ幽霊さんがいたら、コメディになりようがないです(w
【GM】そうだねぇ〜w
【依留PL】なんか電波もシリアスになっちゃったw
【華香PL】あっはっはっはっは(にたり
【GM】でも、これもなんとなくラブコメなのかも〜っと思ったり〜w

 

 

 

 

 

 

 


【GM】【裏田端】「優しくなんかしていないんだけどなぁ〜 」
【GM】あるらしいです 七夕祭り
【見学:凪】「このGMが兄やるとデフォで優しさ方面に傾く」って人居ますからねー。まことさんもそうですが某幸せジェントルの方とか(w
【見学:蛙】中の人が優しいとかw
【GM】むう そうかなぁ〜 ボクは、優しくないですよ?
【依留PL】え、今日七夕?w
【華香PL】今日七夕ですよ(w
【GM】今日ですw
【華香PL】なので、クライマックスまで行っておきたい(ぉ
【GM】ミドル1から7月7日ですw
【依留PL】そ、そうだったのかw
【華香PL】いや、OP1から7/7…(ぉ
【GM】7月5日(委員長OP)>7月6日朝(依留OP)>昼(委員長回想シーン)>7月7日朝(華香OP)
【GM】って感じかな?(時系列)
【依留PL】なるほどw
【沙苗PL】きりでー
【GM】はい〜

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■ 幕間 ■

【GM】お疲れ様でした〜
【依留PL】お疲れ様ー!w
【沙苗PL】おつかれさまー
【GM】連絡ですー
【華香PL】はいはいー?
【依留PL】はーい?
【GM】兄カルマが残ったので〜因子共鳴購入しました〜
【華香PL】まだ買うか!(w
【依留PL】ここに来て買うんですかw
【沙苗PL】……あれかな? あれかな?
【GM】あまったしw
【GM】それと 回想シーンで購入した共鳴因子を使用します〜
【GM】《因子共鳴 :胸の高まり》 ぺた
【沙苗PL】やっぱりキター!
【華香PL】予測通りだ(w
【依留PL】鬼!w
【GM】はっはっは〜w ボクは、優しくなんか無いですよ〜w
【GM】ということで きゅんかるま回復は無いです
【華香PL】ういうい(w
【GM】そして、次はクライマックスシーンなのですが
【GM】時間が11時なのです
【GM】オークションだけして終わるか、そのままクライマックスまでやるか
【GM】どうしますか〜?
【依留PL】できればクライマックスまで希望ー。
【華香PL】こちらはどっちでも対応出来ますよー。
【沙苗PL】時間はあるので、そちらがよければ。
【GM】じゃあ クライマックスまでやっちゃいましょーw
【華香PL】ウェ━━━ヽ( 0w0)ノ━━━イ!!!!
【依留PL】七夕ですしねw
【GM】じゃあ おーくしょんですーw
【依留PL】おーうw
【華香PL】うらー(w
【沙苗PL】ほいさっさ。
【GM】DP合計は、沙苗さん80 依留さん76 華香さん83 なので〜
【GM】オークショーナーは、依留さんです〜
【GM】能力の指定をお願いします〜
【依留PL】では、技術でいきます。
【GM】はいw
【GM】じゃあ キュンを宣言して下さいです〜w
【華香PL】きゅん3!
【沙苗PL】3いれるよー
【依留PL】く、仕方ない、3w
【GM】以上ですねw
【GM】それでは・・・・運命のロールどうぞーw
【華香PL】5d6+3
(dice_cre) HANAKA: 13(5D6: 3 1 1 3 5)+3 = 16
【沙苗PL】5d6+3
(dice_cre) Rin: 18(5D6: 2 2 6 5 3)+3 = 21
【依留PL】5d6+4
(dice_cre) Eru_: 23(5D6: 3 6 6 4 4)+4 = 27
【沙苗PL】でかー
【GM】では、クライマックスシーンは、依留さん>沙苗さん>華香さん
【GM】の順でいいですか?
【依留PL】はいー。
【沙苗PL】はい。
【華香PL】おっけー。
【GM】はいw では依留さん
【GM】シーン定義、秘蹟、予定妹術、開始描写の有無、登場能力値、タイトルをお願いしますです
【依留PL】まず最初に宣言。登場フリー!
【華香PL】わーい!
【GM】ふ ふりーですか!? 大胆なのです
【依留PL】秘蹟は残ってないのでなし。攻撃予定は、きゅんが下がれば1回だけ入れます。
【依留PL】きゅん10のままなら、告白のみ。
【GM】兄はもう攻撃予定はありませんです
【依留PL】じゃ、告白のみで。
【GM】わかりました〜
【GM】じゃあ乱入は、告白前のみですね
【依留PL】そうですねw
【依留PL】では、定義を。依留必殺の黒魔術が炸裂。
【依留PL】例のリボンを触媒にして、今日の十二時まで、依留の身体を華香に貸します。
【依留PL】タイトルは……『約束の日、そして……』
【依留PL】とりあえず、依留の名前で、七夕祭りに田端くんを呼びますので。
【依留PL】来て見てびっくり、という路線でw
【GM】なるほど、待ち合わせするのですね 神社の入り口とかで
【依留PL】そうですね。描写は、兄がお祭りに来るところからお願いします。ちなみに、華香はまだ家で寝てると思っててくださいw
【GM】開始描写はこちらですか?
【依留PL】はい、お願いします。
【GM】わかりましたですw
【GM】じゃあ 開始しますー
【依留PL】はーい。

【華香PL】お疲れ様ー!
【依留PL】お疲れさまー!
【見学:凪】お疲れさまでした〜
【見学:絹乃】おつかれさまー
【見学:蛙】おつw
【見学:R695】おつつーv

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【華香PL】ガチだ(w

 


【華香PL】蝶ガチだ(w
【依留PL】ミナカミさま、ありがとうw
【GM】殆どダイス目勝負でしたね〜 珍しいかも

 

 

 

 

 

 

【見学:R695】どきどきんーv
【華香PL】キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

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■ クライマックスシーン:谷口 依留『約束の日、そして……』 ■

【GM】神社の方から祭囃子の音が音が響いてくる
【GM】花火大会とかのような、賑やかさは無いが、夏の始まりを告げるこの祭りは
【GM】近所の人々にとっては風物詩である
【田端】「急に、お祭りに行こうなんて…」
【GM】谷口から強引に誘われて、祭りに行く羽目になった。
【GM】せっかくだから、華香も誘おうとしてたら、まだ休んでいると怒られた。
【田端】「また、占いでなにか出たのかな…訳わかんねぇよ、あいつは」
【GM】ぶつくさいいながらも、待ち合わせの神社に向かう
【GM】なんやかんやで、お世話になったし、この位は、付き合おうと思うのだやっぱり
【GM】待ち合わせ場所が見えてきた。もう先に来ていたらしい
【田端】「待たせてゴメンな〜」
【GM】大きく手を振って駆け寄った
【依留】「……」
【依留PL】いつもの黒ずくめの服ではなく、鮮やかな朝顔柄の浴衣姿の、『魔女』。
【依留PL】健一郎の姿を認めると、俯いていた顔を上げて。
【依留PL】ゆっくりと、彼に近づいてゆく。
【依留PL】一歩一歩、確かめるような足取りで。
【田端】「着物か〜なんか意外だな〜似合う似合う」
【依留PL】そこで、はじめて気付く。
【依留PL】『魔女』の頭に、ボロボロの蒼いリボンが結ばれていることを。
【田端】「…そのリボン」驚いたように指差す
【依留】「……ばたくん」
【依留PL】声は依留のものだが、いつもの雰囲気ではない。
【田端】「谷口…? どうしたらしくないぞ?」不思議そうに首をかしげる
【依留】「ばたくん、わたし、華香だよ」
【依留PL】真っ直ぐ、ばたくんの顔を見つめて。
【依留PL】長い間なくしていた大切なものを、見つけたかのようなまなざし。
【田端】「華香…なのか? 見えるのか?」
【GM】良くわかんないような、理解できたような・・・
【依留】「あの人、ほんとに魔女だった。魔法で、わたしに、身体を貸してくれた。だから、見えるよ。ばたくんの顔」
【依留PL】大切な、田端くんと、七夕に、対客する。
【依留PL】運命の、うねりが、失われた七年間を、埋める。
【華香PL】(登場希望!
【依留PL】(タッチw
【GM】(フリーだしねー 依留さんがよければどうぞw)
【華香】「…大きくなっちゃったんだね、ばたくん。かっこいいよ」
【華香PL】時の流れに寂しさを覚えつつも、依留…そして、華香は、微笑む。
【田端】「う…そ、そかなぁ〜オレはもうちょっと大きくなりたい…」照れたような、はにかんだ笑顔を浮かべる
【華香】「うん…」
【華香PL】そっと、手が差し伸べられる。暖かい、生者の手。
【GM】それを、しっかりと、大事なもののように包むように握る
【田端】「行こうか…ってその前に…いま谷口はどうなっているんだ? 寝てるの?」
【華香】「多分、見てくれているよ」
【依留】(見えてるよー、喋れないけどね)
【華香】「…本当の約束を、やっと果たせるね」
【華香】(ありがとう…)
【田端】「そっか、じゃあわかるよな。 谷口その…色々ありがと」
【依留】(ありがと、って言ってw)
【華香】「ん…ありがとう、だって」
【田端】「ん? なんで華香が、お礼言うんだ?」
【華香】「だって、依留さんの声が聞こえるから」にこり
【沙苗PL】(登場するよー
【華香】「それじゃ、約束を果たしに行こうよ…」
【沙苗PL】からん、と下駄が鳴る。
【田端】「そうだな」と歩き出したそのとき
【沙苗PL】藍色に紫やピンクのさくら柄をあしらった浴衣姿の少女――沙苗が、すごい形相で田端を睨んでいた。
【華香】「あれ?あの人…」手はしっかりと離さない。
【沙苗】「……どういうこと?」から、から、から、と下駄を鳴らしながら、田端に詰め寄っていく。
【依留】(あちゃー、委員長か。こりゃまずいかな)
【田端】「あ、委員長〜。偶然だな」嬉しそうに手を振る
【沙苗】「……どうして、谷口さんと一緒にいるの? 今日は、あの娘とずっと一緒にいるんじゃなかったの!?」一気にまくしたてて、がしっと田端の胸倉を掴む。
【田端】「え? え?」
【GM】いきなり怒られてびっくりする
【華香】「ばたくんに何するの?」
【沙苗】「……え? じゃないわよ!」
【華香PL】怯えた目つきで庇う。明らかに普段の谷口さんではない。
【沙苗】「谷口さんは黙ってて!」
【華香】「…違うもん」
【沙苗】「田端!」
【田端】「いや、谷口の中に華香がいるらしいだ。魔法らしいけど」
【GM】説明しようとしているが、本人も良くわかっていない
【沙苗】「ふざけないでよ! どう見たって谷口さんじゃない! あの娘と……華香と全然違う!」
【田端】「委員長こそ、ちゃんと見ろよ。谷口じゃないよ今は、華香なんだ」
【GM】まっすぐに見て答える
【沙苗】「…………嘘よ」俯いて、肩を震わせる「……華香が、ここにいるわけないじゃない……」
【沙苗】「だって……あの娘は……とっくの昔に……死んじゃったんだから……」
【華香】「…生きてる人は、普通そう思うよね」
【田端】「華香〜お前も何か説明してくれよ〜」困ったように華香を見る
【華香】「でも、私はここにいるよ。約束を、果たす為に」
【華香】「…私は、ばたくんとの約束さえちゃんと出来ればそれでいいよ」にこり
【華香PL】そう言い、ぎゅ、と腕を借り物の身体で抱きしめる。
【華香】「…七夕祭り、行こう」
【沙苗】「……華香」そちらの方を、見て「…………ほんとうに、華香なの……?」
【華香】「うん」
【華香PL】怯えを何処か振り切った、純粋な瞳。
【沙苗】「……わたしのこと、覚えてる……?」
【華香】「うん、わかる…さなちゃん」
【依留PL】『魔女』の頭には、蒼いリボン……あのころの華香と、同じ。
【華香PL】それは、華香しか呼んだ事のない、沙苗のあだ名。
【沙苗】「うん……沙苗だよ、従姉妹の、さなちゃん」
【華香PL】遠い昔に霞んで消えたはずの。
【華香】「…ごめんね、ばたくん取っちゃって」
【沙苗】「本当に……ほんとに華香だったんだ……」
【華香】「信じてもらえないかもしれないけど。今日だけ」
【華香】「ばたくんとの本当の約束…まもりたいから」
【華香】「七夕祭り、一緒に行きたかったから」
【華香】「好きな人と…一緒に」
【沙苗】「な、なに言ってるのよ」ふるふると首を振る「わたし、田端のことなんかなんとも思ってないんだから……よかったね、華香……ほんとに、よかった……」


【悪魔メフィスト】(おい、エル。まずいぞ。この娘の魂が、現世から離れつつある)
【依留】(……そう。やっぱり、そうなっちゃうよね)
【依留PL】悪魔メフィスト】(なんだ。解ってたんだな。あの娘が、最初から『約束』のためだけに還ってきたって)
【依留】(うん。だから、『約束』が果たされた今、現世に留まっている理由が無くなった。そういうことでしょ)
【悪魔メフィスト】(あらかじめ言っておくが、俺にはどうにもできんぞ)
【依留】(なんとかならない? このまま私の身体を貸すとかさ)
【悪魔メフィスト】(そうすると、お前とその娘の魂が融合してしまう)
【悪魔メフィスト】(その場合、俺とお前の契約が無効になって、俺としても困ったことになる)
【依留】(う〜ん、意外と融通が利かないんだね。他に手は無い?)
【悪魔メフィスト】(悪かったな。それに、俺は悪魔だ。魂を抜くことは出来ても、逆は出来ん)
【悪魔メフィスト】(そもそも、死んだやつが現世に留まっていること自体、不自然なんだからな)
【依留】(つまり、どうしようも、ないってことかな?)
【悪魔メフィスト】(もはや黙って見守る以外の選択肢は無いな。俺も、お前も)

【華香】「うん、でも…それも今日だけ」
【華香】「ばたくんとの『本当の約束』さえちゃんと出来ればそれでいいの」
【華香】「ごめんね、さなちゃん」
【沙苗】「華香……」
【華香】「…多分、終わりきらない内に、私は消えちゃう」
【華香】「だから、後悔したくないから、今言うね」
【華香】「…ばたくん、ううん、田端くん」
【田端】「ちょ、ちょっとまて、まだ何にもしてない、何も約束果たしていない」
【GM】まだ約束を思い出してもいない!!!
【華香】「………ずっと、好きだったよ」
【華香】「だから、七夕祭り…一緒に楽しもう」
【華香PL】涙ながらに、少女は微笑んで手を引いた。
【華香PL】───これをして、谷口さんと華香の告白とします。
【依留PL】アレ? いいんですか?w
【依留PL】ありがとうですw
【GM】じゃあ そういうことでw
【田端】「・・・・・・」真っ赤になって沈黙
【沙苗】「……行ってきなさいよ、田端」
【沙苗PL】涙目になって、田端の背を押す。
【田端】「…委員長…泣いているのか?」
【沙苗】「ばかっ……言ったでしょ。あんたのことなんてなんとも思ってないって。華香は……ずっと、あんたのこと、昔から好きだったんだから」
【沙苗】「だから、そう。――こんなキモチなんて、ただの気の迷いなんだから。あんたが、優しくするから」
【沙苗PL】(告白ですw
【GM】あw(意表突かれた)
【GM】了解ですw

 

【GM】では、運命の抵抗判定です
【華香PL】はい。
【依留PL】はい。
【GM】義妹側は、自動的失敗なので省略したいと思います〜 いいですか?
【華香PL】OK-(w
【沙苗PL】どうにもならないw
【依留PL】はーいw
【GM】じゃあ 義兄側です〜 複数人いるのでペナルティーが-2かかりますー
【華香PL】私と谷口さんは10ですね?
【GM】です
【華香PL】了解!
【GM】一応三人とも振ってください
【華香PL】2d6
(dice_cre) HANAKA: 4(2D6: 3 1) = 4
【依留PL】2d6
(dice_cre) Eru_: 12(2D6: 6 6) = 12
【沙苗PL】2d6
(dice_cre) Rin: 10(2D6: 4 6) = 10
【GM】依留さんは 失敗です
【依留PL】ミナカミさま、もういいのに!w
【GM】では、因子開放に移りますー
【沙苗PL】うおっ!?w
【GM】 
【GM】沙苗の言葉が途切れ、田端が何か答えようとしたとき、
【GM】田端と華香の繋いだ手から、光があふれる
【GM】きらきらと星のように輝く穢れ無き、いや汚れようとも輝く白くやわらかい光
【GM】宙に浮かび語りかける
【GM】・・・願いを

 

【華香PL】“私は、今日しかここに居られないんだ”
【華香PL】“ばたくんは、あの過去を振り返らないで、強く生きていって”
【華香PL】“見守ってくれる人は、今ここにいるから、私は大丈夫だよ”
【華香PL】“ただ、それでも忘れないでほしいな”
【華香PL】“蒼いリボンの、華香って女の子の事を”
【華香PL】“その為に、私の全部を、谷口さんにあげる”
【華香PL】“だから、今日の奇跡を、ずっと忘れないでね”
【華香PL】“みんなの心の中に、ずっと生きていたいから”
【華香PL】“さなちゃん、谷口さん、ばたくん、ありがとう”
【華香PL】“そして、さようなら”
【依留】(え……? ちょ、ちょっと華香ちゃん)
【華香PL】依留には分かる。徐々に現世から華香の魂が遊離し始めている事が。
【悪魔メフィスト】(……エル、そろそろ限界だ。これ以上やると、お前の魂まで持っていかれるぞ)
【依留】(うん……背負うよ、私が。華香ちゃんの想いも、ね)

 

【沙苗PL】”華香、約束果たせて、よかったね”
【沙苗PL】”わたし、あなたがいなくなって、ずっと悲しかった”
【沙苗PL】”いつも一緒にいたのに、あの時、守れなくて……”
【沙苗PL】”ごめんね、華香。わたし、ずっとあなたに謝りたかった”
【沙苗PL】”それと……大丈夫だよ”
【沙苗PL】”このばかは、絶対、華香のこと忘れたりしないんだから”
【沙苗PL】”華香、ほんのすこしだけど、会えてよかった”
【沙苗PL】”さようなら”
【沙苗PL】”でも……”
【沙苗PL】”でも、きっとまた、会えるよね?”
【GM】宙に浮かんだ因子は、2回ほど瞬くと
【GM】そのまま浮いていき、天の川の中に消えてゆく
【GM】まるで、川に渡る橋のように輝きながら

【依留PL】今回は黒子役をやってみたかったのでこんな形に。
【華香PL】闘将ダイモス〜♪(歓喜の踊り

 

 

 

 

 


【GM】こんな感じで〜w
【依留PL】はーいw
【沙苗PL】ふむ……正直登場しないつもりだったけど……考えるなぁ……
【GM】おいでーおいでー(てまねき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【依留PL】さーて、後は華香の告白にタダ乗りしようっとw
【GM】あはは〜w 狙っていたんですねw
【見学:R695】|Д`) ハァハァ
【依留PL】うん、ちょっと卑怯かな、と思ったけどw

 

 

 

 

 

 

 


【沙苗PL】んー……そろそろ、出るかな
【華香PL】なんというか、真っ向からソリがあわない(笑
【GM】あははw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【依留PL】く、喋りたいっw
【華香PL】つーか、委員長は最後まで華香を認識しないつもりなのだろうか(ぉ
【GM】どちらかというと 裏切られたって感じじゃないかな
【依留PL】いや、この状況で認識しろというのも無理ではないかとw
【GM】そうだねw

 


【GM】あは〜 兄なんか情けないぞー(TT

 

 

 

 

 

 

 


【華香PL】従姉だったのか(w
【GM】だったらしいですw
【沙苗PL】うん。俺も今知った(w
【依留PL】衝撃の事実発覚w
【GM】あははw
【GM】そっかだからミドル2でも気がつかなかったんだ。
【GM】死んだ事実を重く認識していたから
【見学:R695】ふみふみ
【依留PL】ですね。その悲しみゆえにw
【GM】そして、その話だったから、ミドル3でも譲るような行為を
【GM】おおー 筋がつながったですw
【依留PL】(ちょっとだけ、モノローグというか、描写いいですか?w)
【沙苗PL】そ、そうだったのかっ(汁
【華香PL】(OK(w
【GM】どうぞですー シーンプレイヤーだし〜
【沙苗PL】どぞどぞw
【依留PL】喋れなくしたのはちょっとミスったw
【GM】悪魔さんふたたびーw
【見学:R695】たびーv

 

 

 

 

 

 

 

 

【依留PL】おわりですw
【GM】そして本当の約束ってなんだろう(おひ
【依留PL】そこまでは私も聞いてませんw
【沙苗PL】田端を連れて行くとか?(ぇー
【依留PL】なーw

 

 

 

 

 


【華香PL】谷口さんの意思という事で。(w<呼称変更
【依留PL】ニクい演出ですねw
【GM】はーいw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【華香PL】うわーん、ごめん(w
【GM】運命って残酷なのです・・・(TT
【見学:R695】えぐえぐ。
【依留PL】こ、これが黒子に徹した代償かw
【依留PL】やはり追撃しておくんだったw
【沙苗PL】華香が失敗したらどうしようとか考えてたけど……ダイスくんに意表をつかれたw
【GM】ダイス君(TT


【GM】願いをお願いします>華香さん 沙苗さん
【沙苗PL】ん、んーと……ど、どうしよう(汁
【GM】任せますよ〜w よほどの無茶を言わない限りバットエンドにはしませんし。

 

 

 

 


【沙苗PL】なんかすごいのきたー!w
【見学:R695】きたーw
【GM】きたーw
【依留PL】うわ、なんか重いものを背負わされたぞw
【華香PL】ED1はもらった!(ぉ
【沙苗PL】こ、これでは過去をなかったことにすることができないっ(w
【沙苗PL】まてよー、まてよー(考える人
【見学:ヴァス】そこであえてそんなの嫌!というんですよ!w
【華香PL】生き返る意思はゼロです。(ぉぃ
【沙苗PL】うん。ALCさんだったらそう言うと思ったわけでw
【GM】そうだねぇ〜 以前もそのパターン見たしw
【華香PL】披露したかな…?
【GM】一緒にセッションした殺人鬼兄もそうだったでしょ?
【華香PL】ああ、死にましたね。あれも…。
【GM】そういえば、あまり関係ないけどコンベのときも幽霊義妹だったですね・・・
【依留PL】私の?w
【華香PL】コンベは悪魔と空手後輩でした。(聞いてない
【GM】とりつかれているのかもw
【依留PL】あとは委員長のお願いを待って、きりたいと思いますw
【華香PL】そしていいんちょぉ超困惑?(w
【GM】まあ なやむでしょうね〜
【沙苗PL】え、えーと、追従するw
【GM】追従?
【沙苗PL】ほい。以上です。
【沙苗PL】魂の会話っ(くわっ
【GM】なるほどです
【華香PL】(くわわっ
【GM】何かほかありますか? 返事とか
【依留PL】く、こりゃぁED考えるのが大変そうだw
【依留PL】私はなしです。
【華香PL】敢えて返事無しで。(w
【GM】むう 実はGM迷っています・・・
【依留PL】ふみ?
【華香PL】ほう?
【見学:R695】ふみゃ?
【GM】このまま終わるというのは物語的に美しいし、自然なのだけど
【GM】二人とも因子に願いらしい願いしていないと言えるかなって
【GM】・・・でもせっかくのPLの演出壊しそうだし迷ってる
【沙苗PL】ふみ、毎回恒例要約タイムの時間でしょうか?w
【依留PL】してると思いますよ、凄いのをw
【GM】恒例ですかw
【華香PL】お願いはしましたよー。
【GM】わかりました。 このままいきます
【沙苗PL】ほいさっさー
【依留PL】はーい。
【依留PL】そういえば。ぱったり出てこなくなった土田君はどこで何をw
【華香PL】いちゃいちゃ?(w
【沙苗PL】いまごろらぶらぶしてんだYO!(w
【GM】学校に言って、今頃二人で空を見ているのじゃないでしょうか
【依留PL】なるほどw
【GM】このままきりでいいですか?
【依留PL】お願いしますー。
【沙苗PL】ほいさっさー

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■ 次回へ ■

【依留PL】お疲れ様ー。
【沙苗PL】おつかれさまでしたっ!
【GM】お疲れ様です〜w
【華香PL】お疲れ様ー!
【華香PL】エンディング、一番槍もらいます(気が早い
【GM】次は、エンディングシーンとなります〜
【GM】あはw
【GM】他の人希望ありますか?
【依留PL】うーん。最後、かな。
【沙苗PL】3番とか(w
【沙苗PL】
【依留PL】あ、かぶっちゃったw
【GM】どうします? ダイスで決める?
【依留PL】委員長、最後がいいですか?
【沙苗PL】どちらかといえば。
【依留PL】では、二番で。
【GM】はいw
【GM】華香さん>依留さん>沙苗さんですねw エンディングの順番
【華香PL】で、明日かな?
【GM】って オープニングとミドルシーンも同じ順番ですよw
【GM】はい、明日となります〜
【華香PL】あはははは(笑
【沙苗PL】うん。そうだねw
【依留PL】あららw
【華香PL】では、明日もこの時間に…ジャスティィィン!!!(だいもす
【GM】あはw
【GM】じゃあ 以上で今日は終了します〜
【GM】明日もみなさんよろしくお願いしますですw
【依留PL】お疲れ様、そしてよろしくですw
【沙苗PL】おつかれさまー
【華香PL】お疲れ様ー
【GM】お疲れ様でしたw

【華香PL】お疲れ様ー
【GM】お疲れ様でした〜
【依留PL】お疲れ様ー。そしてすみませんw
【GM】あやまることないですよ〜w
【華香PL】グッジョブ!(w
【GM】みなさん、いいクライマックスでしたw
【沙苗PL】(びっ!
【見学:R695】(びっ!
【華香PL】(しゅびっ!
【GM】(^^)bΣ
【依留PL】あ、ありがとう……こんなややこしくしたのにw

【GM】ふう、今だから言いますけど
【華香PL】うに?
【GM】実は、義兄である田端君が願いを言おうかなって思ったのですよ
【GM】《因子共鳴 :まだ諦めない》を使って
【見学:R695】いいんじゃねぇか?w
【華香PL】アリ?(w
【依留PL】アリではないかと、内容にもよるけどw
【GM】演出ですね〜 殆どw
【依留PL】何を願うつもりでしたか?
【見学:R695】おつ!おつ!
【見学:凪】お疲れさまでした〜
【華香PL】それは聞きたいなぁ(w<何を願うか
【GM】『本当の約束』を叶える です
【依留PL】『本当の約束』ってなんだったのかなw
【華香PL】ああ、もう叶ってますよ。
【華香PL】EDでその実体が明らかに!
【GM】うん たぶんその辺に考えがあると思ってやめました
【沙苗PL】「因子よっ、土田を私に振り向かせてっ!」(沙苗的ほんとの願い
【GM】それは、あるかなって思ったw
【見学:R695】
『神龍よっ!俺を女にして土田のスケにしてくれぇー!』<ほんとの願い
【見学:R695】|ミ サッ
【GM】いや、それ洒落にならないし
【見学:R695】| Σ シャレニナランノー!?
【見学:R695】| コ゛メ……
【依留PL】おかしいな、ただの電波キャラのはずだったのに、どこで間違ってこんなことにw
【GM】小学生前の一時期女の子の格好していたという隠し設定がある>田端
【見学:R695】Σ(゜口゜;
【GM】今回、小さい男の子って感じがあまり出なかったのが残念かな?
【GM】兄術にも(美少女!?)ってありましたw 予定では
【見学:R695】あはははw
【GM】まあ 出す雰囲気じゃなかったけどw
【沙苗PL】話重かったからなぁ……w
【華香PL】御免_| ̄|○
【依留PL】ごめんw
【沙苗PL】セッション始まるまで、まさか当の青いリボンの女の子が出るとは思わなかったw
【GM】この切ない物語がどうエンディングを迎えるか楽しみですw
【GM】あやまらなくていいですよw いいセッションになったので〜w
【依留PL】一応、私も狙ってたんだけどw(約束の女の子の座
【GM】でもエンディングまでがセッションですから 頑張りましょうw
【依留PL】おー!w
【見学:R695】はーいv 
【GM】うん 全員に可能性があると思うよ 実はまだ
【見学:蛙】アフタープレイまでがセッションですw
【華香PL】ハイヨー!
【沙苗PL】結果よければ全てよしだ!
【GM】下手したら3人とも約束の女の子・・・(ぼそ
【依留PL】実は複数人いたw
【沙苗PL】……(ぎく
【GM】ふふふw
【華香PL】それいいなぁ(ぇー
【華香PL】ほら、従姉なら…(ぼそそ
【華香PL】それに、伝承者なら…(ぼそそそ
【GM】だから 兄の願いは『約束を叶える』だったのですよw 仮定の話ですがw
【見学:蛙】クローンナンバー(ぼそっ)
【依留PL】でももう、お祭りおわっちゃったしw
【GM】まだ 終わっていませんよw
【依留PL】あ、そうか!w
【華香PL】まだだ、まだ終わらんよ!(w
【GM】むしろ・・・これからですw
【沙苗PL】あれだ! EDで好き放題やったれ!
【GM】期待してますw
【見学:R695】やったれーw
【沙苗PL】そうすれば、儂も好き放題できる……(ぼそ
【GM】あははw
【依留PL】ダイス君に対するやりばの無い怒りをぶつけてやる!w
【見学:R695】いつでも好き放題する儂っ!w
【華香PL】既にEDのネタは決まった!(w
【依留PL】というか今回のセッションでは出目良すぎだ俺! 最後はそれが裏目に出たが!w
【GM】そうだねぇ〜ダイスずっと味方していたもんね だから最後はびっくり
【依留PL】なあ、狂言回しとはいかないまでも、黒子役っぽくはなったから、これはこれでw
【依留PL】まあw
【GM】ういw がんばれw
【依留PL】EDがんばりまーすw
【GM】あと あまった共鳴因子どうしようかなぁ
【GM】まあ みなさんのエンディング見て考えますw
【依留PL】華香を《まだ諦めない》とかw
【華香PL】!?Σ( ̄□ ̄;)
【GM】あはは〜w
【GM】(←残った回想シーンを前エンディングの後使ったりする人 どたばた1)
【依留PL】まあ、明日まで時間はあるし、ゆっくり考えますw
【GM】はいw
【依留PL】ではでは、今日はお疲れ様ーw
【GM】おつかれさまでした〜w
【見学:凪】お疲れさまでしたー。みんな描写が綺麗で凄かったですー。
【見学:R695】おつかれさまー。
【華香PL】お疲れ様ー
【沙苗PL】おつかれさま。
【見学:蛙】お疲れ様〜w
【依留PL】蛙さんよ、頭韻に気付いてくれたか?w
【見学:蛙】きづかなかったーw
【GM】頭韻?
【依留PL】キャラ名からしてバレバレだと思ったのにw
【依留PL】大切な、田端くんと、七夕に、対客する。運命の、うねりが、失われた七年間を、埋める。
【見学:蛙】う、うわ!?気付かなかった!ゲッチェル!?
【依留PL】文章の頭の音を揃える、まあ、言葉遊びですねw
【見学:凪】おおう、かっこいー(w
【GM】かっこいいですw
【依留PL】「たばた」「たなばた」で被ってることに気付いたとき、使おうと思ったんですがw
【依留PL】前後の描写に埋もれちゃって目立たなかったのが残念w
【GM】うにゃw
【見学:蛙】大切な、田端君〜と、運命の、うねり〜 ですなw
【GM】ちょうど交代するところですね〜
【華香PL】チェンジ!(w
【依留PL】はあ、これもそうだけど、今回は好き放題やっちゃったからなあ。他のPLさん辛かったかなー。
【華香PL】いや、グッジョブでした(w
【GM】うんw
【依留PL】華香さんはともかく、委員長とか困ったと思うのw
【沙苗PL】はっはっはー
【見学:R695】だいじょうぶ。まだ許容範囲w
【沙苗PL】……実を言えばさ、最初はめっちゃ悩んだw
【GM】ふにふに
【依留PL】やっぱり?w
【沙苗PL】でも結果的に想像以上に動けたのでー、GJ!w
【沙苗PL】ほら、CSTではよくあることなので。というか、オイラがよくやるw
【依留PL】そうなんですかw
【GM】はいw 委員長かわいかったですw
【依留PL】うん、ミドル3とかすごく綺麗だったから、あー、このクライマックスはまずったかな、とw
【沙苗PL】いえいえ。舞台が祭りだったから、むしろ感謝しましたw
【GM】そうだねぇ〜 クライマックスらしく盛り上がったしね
【依留PL】ありがとうですw EDも楽しみにしてますねw
【GM】あれは、すごいと思いましたですよw
【GM】じゃあ そろそろここ閉じますね〜
【依留PL】はーいw
【依留PL】あらすじ、大変でしょうがよろしくお願いしますw
【沙苗PL】はいはーい。
【見学:凪】お疲れさまなのですー
【沙苗PL】おつかれさまでした!
【GM】がんばりますーw
【見学:R695】おつかれさまーv

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■ 終了時の状況 ■

義妹側データ 兄側データ
 名前 DP LP きゅん
かるま
抵抗
目標値
DP LP 抵抗
目標値
山科沙苗(やましな さなえ) 47 29 10 29 33 20 18
谷口 依留(たにぐち える) 41 14 10 14 35 14 12
揖野 華香(いの はなか) 52 24 10 26 31 14 12

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